すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
この巻は、ただのバトルの続きではない。「力が強すぎる存在が動いたとき、どれだけ取り返しがつかなくなるか」をはっきり見せる巻だった。
まず、宿儺と漏瑚の戦いが決着する。結果は完全に宿儺の圧勝で、戦いというより“格の違い”を見せつける形になる。ただ印象的なのは、最後に宿儺が少しだけ漏瑚を認めるところ。強さだけでなく、「どう在ろうとしたか」を見ているのが分かる。 
ただ、この巻の本当の怖さはそこではない。問題はその後。
宿儺が表に出ている間に、渋谷の街で大量の人間が巻き込まれる。これは事故ではなく、完全に「制御できない力が暴れた結果」。ここで虎杖に意識が戻ったとき、自分がやったことではないの -
Posted by ブクログ
考え方、性格含めて様々な登場人物がいる中で、それぞれの人物描写もとても詳細であることから、その人々が交わった時に起こりうる良いこと悪いことがとても現実感を持って感じられた。
「正しい」という基準は時代によって変わるのはもちろんであるが、同じ時代の中でも世代によって異なる。
その正しさをぶつけていこうとすると必ずどこかで無理が生じる。
本作の登場人物にもそれぞれのタイプが登場するが、世の中の人のタイプを極端にわけてしまうと大きく3パターンあると思う。
①この世の中の不条理が見えすぎてしまい、自分の正しさとの整合性がとれず、自分の正義をぶつけてしまう人。
②不条理は見えるが、正しさをぶつけても -
購入済み
巻き戻ったが
自分のために行動する展開が多いけど、主人公は周りの事も考えて自分の名誉回復でなく、本来の相手に相応しい立場が与えられるよう、聖女に選ばれる行動を一切しない選択をします。プロローグで登場する人々の行動から本心を見抜き、巻き戻り後も主人公の判断基準にしていました。利用しない人と関係を築いて幸せになって欲しいものです。
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ネタバレ 購入済み
作者様の他の作品を以前読んで良かったのでこちらも購入してみました。過去の恋愛をやり直す2人。過去に気持ちのすれ違いがあったので慎重に、でも重くなりすぎないように、とお互いがある意味から回ったような感じでしたが、最後過去を改めて振り返り本音で話し合う2人にホッとしました。お互いへの思いがちゃんと伝わってよかったです!
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