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Posted by ブクログ
私は自死遺族ではありませんが、
この本を読んでたくさんの大きな気づきを得ることができました。
「死にたい」と言うことは構ってちゃんだとか
「本当は死ぬ気ないんでしょ」とか
そんなことを世間で言われるような20代を過ごしてきました。
今でこそ鬱は脳の病気だと広まっていますが、
語らない・語れないことでより苦しんだり
お互いに誤解が生まれたりするのだなと
改めて考えました。
何度も対話の中で出てくる「一緒に生きのびる」という言葉が
とてもしっくりきています。
同じ傷や孤独感を持ってるからこそ
相手の話を聞いて自分が癒されたり、
また自分の辛かった話が相手の光になったりする。
だから、タブーなんか作らずに
もっと今までオープンに出来なかったことを
話せそうな人には話していってもいいんじゃないか。
そんな勇気をもらいました。
隠しているわけではないけれど、
これを話すと重いと思われるかな?
面倒くさいと思われるかな?
考えすぎだって言われるかな?
そんなことをたくさん考えます。
でも、せっかく生きているのなら
ずっと一人で抱えずに
誰かと苦しみを分け合えたなら
消えることがないその痛みが
誰かの影をまた照らし出してくれるのかもしれない。
生きづらさやトラウマを抱えている人の
心にも響く内容だと思います。
私はこの本を読んで、
あえてタブー視されている話題を取り上げる哲学対話を始めました。
私もタブーをなくしたい。 -
購入済み
冒頭の語り口だけロシア文学っぽい雰囲気なので重い話なのかなとか思ったのですが、全然違ってコミカルでおもしろかったです。
ただ、設定がしっかりしているせいで、とても寒そうでした! -
ネタバレ 購入済み
小説家お2人のクセも強いです
件、は左京さんの「くだんのはは」という秀作短編で知りました。
斑子さんのツノ、ちょっと水牛っぽいですが、長身で大柄で、結構、たくさん食べるようです。今までは人里離れたお屋敷にいましたが、人間界に慣れるためもあって担当編集者・狭間さんと同居するようになっています。
彼女が未来を見て書いた小説が大賞を獲得し、それの対抗馬として準大賞を獲得した小説は吸血鬼が活躍する作品で、その作者・赤雪さんもベテラン吸血鬼のようです。
彼女は今まで生きてきた過去を武器にし、斑子さんは時折見える未来を武器にしている対比も興味深いです。 -
ネタバレ 購入済み
色んなところで色んな事が起きて大変でしたね‥‥。
夏目さんと北川は何だかんだ大丈夫だと思っていましたが、富田は自分の気持ちを閉じ込めるタイプなので辛そうなのが読んでて苦しかったです。
そして矢田が可哀想すぎる。なんとかして!(泣)
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