すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
美意識を鍛えることがなぜ必要であるかを詳細に説明してくれる。
特に「論理と理性の限界」「自己実現的欲求の台頭」についてはまさしくその通りだと感じた。経営という観点から話が進められるが、強い製品やサービスには「差別化」が必要であるにもかかわらず、合理的に進めようとすればするほど正解が集約されていくので差別化が難しくなってくる。
また、消費そのものが「この人はそのような人だ」というものを表す記号になってきているため、単純に機能的な価値を持ったモノだけでは選ばれなくなっている。
そこで必要になるのが美意識である。直感や感性が研ぎ澄まされ、アート思考によって判断していくことでイノベーションが生まれる。 -
Posted by ブクログ
タイトルや帯のレビューから一見音楽の話なのかと思いきや、違った。
いや違わないけど、音楽は確かに大事な要素になってるけど、もっと広く大きく、愛の物語だなと思った。
いやー久しぶりに泣いた。
自然に目尻から涙がすぅーっと落ちてた。
あらたという少年とその母親であるくすかという女性が中心で、章ごとに視点と時代が切り替わる。
基本的に、物語の登場人物を取り巻く状況は暗い。
でもなぜかそこまで暗く感じない。
角田光代さんの絶妙な筆致もあるんだろうけど、ある歌手の歌を、あるいは愛する人を、心の支えにして前を向いて歩くくすかたちの姿が、読者の心をあたたかくしてくれます。
歌も、愛も、広がって -
Posted by ブクログ
ヨーグルトマニアの向井智香さんがまとめた、全国津々浦々のヨーグルトの本。素晴らしいまとめ本。ヨーグルト好きなら一読必須。
ヨーグルトの歴史から、分類、定番ヨーグルト、機能性ヨーグルト、プラス素材系ヨーグルト、全国各地のご当地ヨーグルトまでまとまっている。
パッケージが可愛いヨーグルトも、なめらかでとても美味しそうなヨーグルトも、眺めていて飽きない。
日本の物流だと全国各地のものが近くのスーパーマーケットに入荷されているイメージがあったけれど、消費期限のある乳製品だからやっぱり地元スーパー中心なのかもしれない。見たことのない地方ヨーグルトもたくさん載っていて、これは旅行の際には地元スーパー -
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ネタバレあまりにも良すぎる…………
主人公の人生が波瀾万丈すぎでしょ……
登場人物の行動も物語の展開も常に予想外でテンポ良いから一気に読んでしまった。
もっと親子のまったりした日々とか書いて読者をのんびりさせてくれてもいいんだぜ!?
登場人物がみんな長い時を経て大活躍するから感動も深いし因果を感じる……
コゼットの婚約者の命を救ったのが、コゼットを昔いじめてた家の子というのが一番、ええええええ!?ってなったとこだなあ。あの子がいなかったら、二人は出会ってないし結婚してないんだよなあ。
警視が川に身を投げたのだけ解せないです。正義感強くて真面目でしごてきなのはいいことやん!
最後はめちゃくちゃ泣いた。遺 -
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ネタバレ初めましての作家さん。
陽と陰、光と影。そんな二人の小説家のお話し。
『陰』である冴理を『神』として追いかける天音。
接点を持ちたいと思いだけで小説家になった天音は冴理を追い詰めてしまう。
半分くらいまでは
なんて天音は嫌な女なのだ!
と、思っていたのに後半の天音の手記を読み
なんて要領の悪い二人なのだ…と歯噛みする。
最後には涙してしまいました。
何かを生み出す職業は本当に厳しい世界なのだろうな。
孤独と闘いながら『自分の中から膿をしぼりだす作業(作中引用)をしなければならない。
壮絶な闘いがこの一冊に封じ込められていました。
読めて良かったです。 -
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ネタバレ素晴らしかったー。なんかふわっと手に取って読みたいやつだ、とすぐにわかった本で、やっぱりすごい吸引力で読んでしまった。
けんちゃんいい!いつも今を生きているんだね。
だけどけんちゃんの中にも色々な感情が吹き荒れてるんだろうなあ。
特に自動販売機のお兄さんを追いかけて行ったら騒ぎになってた時とか。
そしてけんちゃんを取り巻く人々もよかったな〜。
わたしはたまに自分に対してわたしこの性質は障害者と言ってもいいのではないのか、と思うことがある。主に人と違い過ぎる点に於いて。
だけどなんとか擬態して学校でも会社でも、まあ浮いてはいたんだろうけどやってきてはいた。
今は自分でわたしはこういう者です、とい -
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いつも感動をくれる藤岡さんの新作
やっと読めました
こちらもよかったです(゚´Д`゚)゚。
看護師を目指し大学に進学する岡崎成道。
交通事故で父親を亡くし、働き詰めの母親の代わりに車椅子の弟の面倒も見ています。
看護師の世界は女性中心。
大学のクラスの男性は5人で、ほか全て女性。
男の看護学生というだけで敬遠され、担当拒否されたりします。
ただでさえ厳しい道のりに加え、弟の面倒も見なければならず、成道はいっぱいいっぱいです。
もうこれ以上無理と挫けそうになりますが
同じクラスの仲間との関わりや
実習での患者さんとの触れ合いの中で
いろんなことに気づき成長していきま -
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ともこさん推薦
第一部はよくある自己啓発書、ビジネス書。
ただ、第二部からは違う。
フィクションではあるけれど、
こんなに読むのが怖く、はらはらしたのはものすごく久しぶり。
また読みたいかと言われたら、うーん…
ちょっと違うものを読みたい人
人の引きつけ方を知りたい人
刺激が欲しい人にはいいかも。
・自分は競争の舞台に立ち続けたいのか、と常に自問
手に入れるべきは、幸せを感じる心の方
・見ている人は見ている
他の人がやりたがらない仕事を愚直にやることで信頼が積み上がる
独り立ちする脚力をつけるには、それが何よりの近道
・「自分ではなくてもいいのに」
と思える仕事であるほど、最 -
購入済み
すっっごく好きです。ピットスポルム〜よりこっちの方が好き。まだ絵が荒削りでストーリーも突飛なところがあるんだけど、勢いと切なさが伝わってくる。初期ならではの愛しい作品という感じ。
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