すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ自由な母親と父親のもとで育った更紗は父親の他界をきっかけに家庭環境が崩れていく。
母親は更紗という重荷を捨て、叔父叔母の家では冷遇とトラウマになるわいせつ。
そこから自らの意思で逃げ出す形で佐伯文と出会う。
自由な共同生活も長く続かず、文は誘拐犯として逮捕され、更紗は施設で過ごす。
ある日更紗は文との再会を果たす。お互いの生活がすでに進んでいる中で2人の距離は縮んでいく。
世の中の「普通」からはみ出してしまった2人による命綱をつなぐ物語。
物語の中で度々登場する普通の感覚の押し付けが2人を追い詰めていく。世界はどうしようもないことで溢れている、気持ちを薄くしてやりすごすしかない。でも寂しい -
ネタバレ 購入済み
[初読日不明・再読]
リィエルの部下となったエルザ、選手団の護衛として合流、そう言えばそんな伏線ありましたか…。
そして魔術祭典の準決勝では、システィーナの魔術師としての覚悟が示され、決勝戦はアルザーノ帝国と永年敵対関係にあるレザリア王国と…。
また、フォーゼルに依頼していたアリシア三世の手記解読は、一見解けた様でトラップだったり、でも禁忌教典の謎に近付いたり…。
帝国と王国との首脳会談は表面上恙なく収まりそうだったのが、様々な思惑で各人が動くところにジャティスの乱入。
そして数巻前から登場のマリアが意外に重要な…。
他にも様々、『天使の塵』やら、自由都市ミラーノの地下に眠る古代遺跡の未 -
- カート
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試し読み
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Posted by ブクログ
ネタバレこれはとんでもなく良作。
絶対読んだほうがいい。
自殺した4人の幽霊が、天国へ行くために自殺志願者100人を助けるお話。
設定は少しファンタジーだけど、内容はとても心に刺さる。死んだらあかん。
お揃いのつなぎを着て、まるでゴーストバスター。
最高にカッコいい。
実は私も元自殺志願者。
詳細は省くけど、17歳で家を出て、夜の世界へ飛び込み、初めは刺激的な世界に楽しくしていたけれど、根が真面目な私は、すぐにダメになっていった。
区切りがついたら…このタスクが片付いたら…
死ぬ事を目標にする様になっていた。
けれど19歳の秋に『捨て猫拾ったんやけど飼ってくれへん?』と。
産まれて約2週間の母猫 -
Posted by ブクログ
清明 隠蔽捜査8
ミソギを終えた竜崎伸也は、神奈川県警に刑事部長として着任した。着任後間もなく東京都町田市と神奈川県との境で他殺体が発見され、警視庁との合同捜査本部が設置された。ここでも早速、竜崎部長の手腕を発揮、原理原則に従った行動で周りの部下を黙らせる。前作のシリーズ5宰領で、要らぬ縄張り争いで気まずい関係となった幹部たちと今度は立場が変わって、再会をするところは、読みどころの一つだ。また妻冴子の自動車教習所通いでのトラブルも加わり、竜崎をドキッとさせる演出にも 今野敏作品としての面白みが出ている。合わせて、横浜の中華街の名店『梅香楼』での飲食の場面が出てくるが、実際にその店を探して食べて -
Posted by ブクログ
ネタバレすごく良かった
最初から最後までもどかしくも切なかった
女装をしている時に出会ってしまった相手はもちろん自分のことを女だと思って好意を寄せてくれてるけれど、自分は男で同性には興味もない。しかし相手の優しさと真っ直ぐすぎる情愛に、自分が男だということを中々告白できないでいるうちに自分も相手のことを好きになってしまう。
でもさ!BLなら身体の相性が良かったり、お前という人間が好きだから男だとかそういうの関係ない!って展開になって、ハッピーエンド!ってなるしそういうの大好きなんだけど、このお話はそうならなくて、男だと告白したら、あっさり相手に距離を取られてしまう。女の時は情熱的に君以外何もいらない -
Posted by ブクログ
私と相手の中でわかっていれば、いいんだなと思った。
他の人に理解してもらう必要ない。
私と相手の中の話。
全ての人間関係においてそうで、家族も友達も恋人も、"こうであるべき"と決められる必要はなくて、お互いだけが分かっていればいい。
完全にわからなくても、相手のそのままを受け入れることができればいい。
理解できなければ、谷さんのように、そういうこともあるんだと受け入れて離れればいい。
もっと自由に、のびのび。
他の人の型にハマらなくていい。
でも理解するというのは難しいこと。
理解できなくてもありのままのあなたがいいのだと受け入れることができる、そんな広い器を自分の中で育 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み昔お隣に住んでいた燐と一緒に住むことになって、まだまだ戸惑いを隠せない翔兄。まだ2話目だけど、昔から好きだった年上の彼を迎えに来た話になるのかな?続き読みます。
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ネタバレ 購入済み
思い込んじゃうのはよくないのぅ
作家さん買いです。
おもしろかった。
クロエがすごくよくできた令嬢を目指して、そのように過ごしてそうなれているのは素直にすごいなと思うのだけど、よくできた人は思い込んだら頑固という側面があるんじゃのぅ、ということをしみじみ感じる作品でした。
トビアスもちょっと鈍いっていうか、いやでも男の人あるあるだな、と思いながら読みました。
そういう意味でもよく練られたお話だったと思います。
内助の功がすぎすぎる。
私も目指したいけど目指したくないという複雑な気分になりました。
次回作も楽しみです!
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