陸王

陸王

小説・文芸
1,100円 (税込)

5pt

埼玉県行田市にある老舗足袋業者「こはぜ屋」。日々、資金操りに頭を抱える四代目社長の宮沢紘一は、会社存続のためにある新規事業を思い立つ。これまで培った足袋製造の技術を生かして、「裸足感覚」を追求したランニングシューズの開発はできないだろうか? 世界的スポーツブランドとの熾烈な競争、資金難、素材探し、開発力不足――。従業員20名の地方零細企業が、一世一代の大勝負に打って出る! ドラマ化もされた熱き企業小説の傑作!

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

陸王 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    行田市は元々足袋製造で有名な地域。
    モデルとなった会社もあるとのことで、取材にも行かれたのだと推測できる。具体的な情景描写が物語をリアルにしている。

    零細企業の社長が、新規事業のランニングシューズの開発に奮闘する物語。750ページあるが、その重たさを感じさせないスピーディーな展開が、時間を忘れて読み進めさせる。
    感動するし、ドキドキするし、ワクワクもする。人の繋がりや、商品開発のなんたるかを教えてくれる贅沢な作品です。

    0
    2026年07月05日

    Posted by ブクログ

    面白かった。さすが池井戸作品。
    こんなに分厚いのに一気読み。
    いくつになっても、何が大切か、見失いたくないな。最後はうまくいくと分かっていても。よかった。

    0
    2026年06月25日

    Posted by ブクログ

    100年の歴史ある老舗足袋業者が、会社存続のために新規事業としてランニングシューズ作りに挑みながら、素材探し、設備の故障、世界的スポーツブランドとの競争などの難題を乗り越えていく姿は爽快である。内容は池井戸潤氏らしい構成である。

    0
    2026年05月19日

    Posted by ブクログ

    夢のある話ですごく読みやすかった。どん底にいても努力してみんなで力を合わせて頑張れば這い上がれる!人生を前向き歩いて行こうと思える一冊!自分も市民ランナーで、今は足を怪我して走れずモヤモヤしてたけど、この本を読んで勇気をもらった。また怪我を治して一から出直そう。

    0
    2026年04月16日

    Posted by ブクログ

    老舗足袋メーカー「こはぜ屋」が新規事業としてランニングシューズ開発に挑む姿を描いた本作は、挑戦することの尊さと、ものづくりの誇りを強く感じさせる作品だった。資金難や技術的課題、大企業との競争といった現実的な壁が次々と立ちはだかる中で、宮沢社長をはじめとする社員たちが諦めずに前へ進む姿は非常に胸を打つ。特に印象的だったのは、「伝統」と「革新」をどう両立させるかというテーマであり、長年培ってきた技術が新たな価値へと昇華されていく過程に、強いロマンを感じた。

    また、単なる企業再生の物語ではなく、登場人物それぞれの葛藤や成長が丁寧に描かれている点も魅力的である。ランナー・茂木との関係性を通じて、製品が単なる商品ではなく「人の人生を支える存在」へと変わっていく描写は特に心に残った。結果だけでなく、その過程にこそ意味があるというメッセージが一貫しており、仕事に向き合う姿勢を改めて考えさせられる。逆境の中でも信念を貫き、仲間と共に挑み続ける姿に、大きな勇気と希望をもらえる一冊だった。

    0
    2026年04月07日

    Posted by ブクログ

    著者の「スポーツ×ビジネス」の作品はハズレなしですね。
    ルーズベルトゲーム、ノーサイドゲームもすごく面白かったですが、陸王も十分楽しめました。
    綺麗事ではないリアルなビジネスを描いていて、ランニングシューズを作ることに奮起する作り手と選手の気持ちが目の前に浮かび上がってくるようでした。

    0
    2026年03月29日

    Posted by ブクログ

    池井戸さんの代表作によくみられる、次々に課題にぶつかり、競合相手あり、金融機関とのやりとりありで、同じような構図なんだけど、面白いんだよね。不思議。
    他の作品より、嫌な奴が少ないのがいいのかも。

    また、こばせ屋のチームワークというか結束に小さな感動が何度もきて、電車でハナを啜ってしまった

    0
    2025年12月06日

    Posted by ブクログ

    読んでいてとても惹き込まれる作品でした!
    いろんな試練が降り注ぐ中で懸命に挑んでいく姿勢やいろんな人たちを巻き込んでまっすぐ立ち向かっていくところが読んでるこちらも応援したくなるようなそんな気持ちになりました。

    0
    2025年10月26日

    Posted by ブクログ

    面白かった。読んでいてスカッとする逆転勝利劇、胸を打つ名台詞。宮沢さん、こはぜ屋の人たちの熱い気持ちに胸が高まり、涙しそうになる場面も多くあった。屈折のない気持ちが良い展開に、筋を通すこと、頑張り続けることって良いなと思わせてくれた。

    0
    2025年10月12日

    Posted by ブクログ

    埼玉県行田市にある「こはぜ屋」は、百年の歴史を有する老舗足袋業者だ。といっても、その実態は従業員二十名の零細企業で、業績はジリ貧。社長の宮沢は、銀行から融資を引き出すのにも苦労する日々を送っていた。そんなある日、宮沢はふとしたことから新たな事業計画を思いつく。長年培ってきた足袋業者のノウハウを生かしたランニングシューズを開発してはどうか。
    社内にプロジェクトチームを立ち上げ、開発に着手する宮沢。しかし、その前には様々な障壁が立ちはだかる。資金難、素材探し、困難を極めるソール(靴底)開発、大手シューズメーカーの妨害「下町ロケット」を思い出した。
    チームワーク、ものづくりへの情熱、そして仲間との熱い結びつきで難局に立ち向かっていく零細企業・こはぜ屋。700ページを超える長編も一気に読めた。

    0
    2025年09月21日

陸王 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

陸王 のシリーズ、関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

集英社文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

池井戸潤 のこれもおすすめ

陸王 に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す