あらすじ
◎概要:
“どこに行っても自分らしく”
雲の上はいつも晴れ。逆風が強いほど高く飛べる。
カナダを拠点とする現役CAの体験記。長距離フライト、お客さま対応、謎の訓練、海外生活、時差ボケ、運命の出逢い、英会話、異文化交流。
今日もモヤモヤ乱気流を乗りこなしています。
いままで明かしてこなかったことを赤裸々に綴る、Ryucrew初の著書!
出版を記念して、Ryucrew初の単独イベントも予定しています。
◎収録内容:
第1章 ワーク編 CAはブルーカラー
第2章 メンタル編 すり減る心、でも負けへんで!
第3章 トラベル編 現役CAが教える旅ハック
第4章 ライフ編 “自分らしい生き方”へのノンストップ直行便
第5章 ラブ&ピース編 自由へ飛び立つ翼
特別コラム 国際線外資系CAのあるある4コマ漫画
and more ……!!!
感情タグBEST3
異国で頑張って 偉い!
カナダで 文化、言葉の違いを乗り越えて仕事をするのは 並大抵の事では無いのは 55年 アメリカに住んでいる私は良くわかります。 関西弁でユーモアもあり 面白くあっという間に読み終えた。 強いて言えば もう少し 同性パートナーの事を書いて欲しかった。同性婚を認めていない 日本で 日本で過ごす時の周囲の反応等も知りたかった。
Posted by ブクログ
フライトアテンダントの仕事について知れた。想像以上に過酷な仕事だと思った。時差や気圧による身体への負担がかなり大きいから。あと、自分も経験したことがある閉じ込められて逃げられない恐怖からパニック障害になる不安。ただそれでも国と国を繋ぎ、あらゆる交流を可能にし、人と人をつなげるような仕事だなと思った。飛行機は怖いと思っていたし、今もそう思うけど、フライトアテンダントさんがどれだけ訓練をしているか、そういったこともこれからは考えて安心して乗りたいなと思った。
Posted by ブクログ
YouTubeをいつも見ていてRyucrewさんの人柄が大好きなので本も読んでみたいと思って購入しました。
同じ航空業界で働く身として共感するところが非常に多かった。まじ飛行機の床で寝る人多い。困る。笑
日系と外資系で違うところと同じところがあってとても面白かった。
一度落ちた会社でも、違うベースの募集が出れば応募したり、カナダに移住したり、コロナ禍でYouTubeを始めたり、行動力が素晴らしい著者。私も、やりたいと思うことがあったら今すぐやろう。そう思える本でした。
Posted by ブクログ
タイトルから子供の育児本だと思って読んでみたら、実際はYouTuber の人の自伝だった。存じ上げない方なのだが、女性でなく男性で更に意外。外資系CAの実情など内容は興味深く、悪くないと思うが、タイトルが少し内容にそぐわないのが勿体ない。