すべての高評価レビュー
-
-
Posted by ブクログ
上海租界で少年時代を過ごしたイギリス人クリストファー。その地には隣家の日本人少年アキラとの楽しい思い出もある。しかし、父親の失踪、それに次ぐ母親の誘拐という事件を経て孤児となり、イギリスの叔母のもとに引き取られることとなる。この少年が、長じて優れた探偵として名を馳せるようになり、満を持して上海に舞い戻り、消えた両親の謎の解明に挑む。
真実を知りたい、という気持ちで読んでいけるミステリー小説のような推進力がありながら、そこで描かれる世界に立ち込める闇は深い。ってその世界とは私たちの住むこの世界である。途中途中、ウィキペディアなどで世界史のおさらいをしながら読み進めた(アヘン戦争、上海租界、日 -
購入済み
男の人の集中してる時のジッとした視線てドキドキしますよね! カタチにしてくれて凄い嬉しい!
無自覚な視姦に入るのかな。女の子ばかりドキドキしちゃうのも良いですね。
男の子が分かっていてするのも好きだし、眼鏡をかけてる時は真面目で柔らかいのに外すとジッとした視線に見えるのも男性の目の魅力です! -
- カート
-
試し読み
Posted by ブクログ
島根あさひ社会復帰促進センターという社会復帰を特に重視した刑務所において行われた盲導犬育成プログラムを取材したノンフィクション新書。
日本盲導犬協会を筆頭に、全国視覚障害者情報提供施設協会、法務省矯正局、刑務官、地域住民など多くの人々や組織の理解と協力のもとパピープログラムは行われた。
まだ幼く小さい子犬たちを、平日は訓練生(受刑者)たちが、休日はウィークエンドパピーウォーカーという民間の有志のボランティアが、約1年間がかりで育てていく。
そこでは、多くの楽しいこと、苦悩、ぶつかり合いが当然起こってくる。
盲導犬を育てるという体験を通して、変化していく訓練生たちの姿を読み、想像すると、胸 -
Posted by ブクログ
ネタバレ書店でふと目に留まった一冊が『カウンセリングとは何か』でした。
ドイツでカウンセリングの仕事をしている友人の顔が浮かび、数ページめくってみたところ、とても興味を惹かれ、その場で購入しました。
読み進めていくうちに、登場人物の語りと自分の過去が重なり、思わず涙がこぼれてしまいました。
この本は単なる理論書ではなく、読者自身の記憶や感情を静かに呼び覚ましてくれる力を持っていると感じました。
とくに印象に残ったのは、「人間関係のつまずきの根っこには、親との関係や幼少期の経験がある」という視点です。
その言葉に触れたとき、私は「今の私は、また新しい自分に出会えるかもしれない」と感じました。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。