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Posted by ブクログ
リスポンシビリティとアカウンタビリティ
エキストリームセンター(極中)
クラス・シーリング
プラットフォーム・ポリティクス
テクノ大衆
power of・「個人的なことは政治的なこと」を再考する
リマイグレーション
という「ことば」がなぜ人々の口にのぼるようになっているかを探ることで、社会や政治の動きを炙り出す本。
うんざり、憂鬱になることばかりだが、これが現実。
こんな世の中で私たちにとって大切なことは、
グレーバーは、「Reasonableness(穏当さ)=通約できない価値の間で折り合いをつける能力だ」という。「女性のストライキ」を「女性の休日」と言い換えて多様な立場の女性たちを巻き込んでいったアイスランドの女性たちのように。
そして、
「アナキズムは、現在、権力を握っている人々を追い払い、別の人々がそれに代わって理想的な社会をつくるために権力を握るという思想ではない。「〜に対する力(power over)」はいらない。「〜の力(power of)」を強めて行けば、それらの個々の力はやがて「〜と共有する力(power with)」になり、自らで自治をはじめるという考え方だ」
で、
「一般的に多様性のある社会の方が分断は生まれやすいと思われがちだが、本当に分断が激化するのは均一社会の方だ。均一性からこぼれてしまう少数の人々はそれ以外の人々にとって「怖いもの」「嫌なもの」になりやすく、「あいつらがいるから社会がうまくいかない」というナラティヴを刷り込まれると、「われわれ(多数派)対彼ら(民族的、文化的、性的指向などにおける少数派)」の敵対意識が生まれやすいのだ。この図式を使って権威主義体制は効果的に分断政治を行う。互いにいがみ合わせておけば、国民が団結して施政者に対抗することはない。」
のだ。 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み難しい
転生した主人公は前世の記憶があるからまだしも、義理の弟くんが歳の割にかなりちゃんとしてる。賢いんだろうな。この子を騙さずに悪女がバレるんだろうけど遠回りだな
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Posted by ブクログ
ついに『ゆとり』三部作を読み終えてしまいました!
3作目になっても、マンネリとか勢い衰えるとか全くありません。
むしろ一番好きかも?
特に「腹と修羅」が最高でした!
あの宮沢賢治の名作をもじったタイトルからしてもう面白い。
「精神的スタンプラリーin北米」もお気に入りの私は、結局こういう話に爆笑するんだなと思いました。
それにしても、朝井さんの言葉のチョイス・言い換えの絶妙さに毎度感心させられます。
バレーボールというスポーツを「バレーボール」という言葉を使わずに表現すると、こんなに身も蓋もない感じになるんだな、とか、エッグスンシングスの別名、確かにその通り!とか。
愉快なエピソードだけでなく、魅力あふれる楽しい文章をたっぷり堪能しました。
辛い時や元気が足りない時には、繰り返し読みたいシリーズ、ナンバーワンです。
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