あらすじ
くるちゃんは毎日幸せな日々を過ごしている。おいしいごはん、裕福な家庭。正直かなり恵まれてる。でもお母さんはまだ充分に幸せになれてない。だから私がもっともっとお母さんを幸せにしなきゃいけない。だってお母さんの幸せは私の幸せだから。私はお母さんを幸せにするために生まれてきたのだから。
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Posted by ブクログ
くるちゃんは毎日幸せな日々を過ごしている。おいしいごはん、裕福な家庭。正直かなり恵まれてる。
でもお母さんはまだ充分に幸せになれてない。だから私がもっともっとお母さんを幸せにしなきゃいけない。
だってお母さんの幸せは私の幸せだから。私はお母さんを幸せにするために生まれてきたのだから。
勉強も習い事も家の手伝いだけでなく、母親が気分良くある気遣いを完璧にすることか生き甲斐のくるちゃん。
プール教室で仲良くなった塚本くんとの付き合いを母親は反対して、くるちゃんの家と正反対ののんちゃん家に遊びに行ったことをきっかけに、くるちゃんの中でお母さんから愛ではなく虐待を与えられてるのではという不安ともっとお母さんを幸せにしなければという献身がせめぎ合う。
塚本くんの母親は、虐待に気づいてくるちゃんを救おうとするが、くるちゃんはお母さんの洗脳に縛られている。
子どもの評価を低くく言い、子どもの承認欲求を刺激し自分が求めているレベルを果たさなければ、洗濯や食事をしてやらないネグレクトという罰を与える、いわゆる教育虐待がいかに子どもの自尊心を削って自立心を養う機会を奪って生き方を歪めるか、解像度高いリアルな描写で描かれるのが、似たような思いをした自分には息苦しい。
Posted by ブクログ
虐幸って初めて聞く言葉だけど最近できた言葉なんだね。
辛い。あまりにも辛い。
私は完全に母親側。
愛情を試したり疑ったり知らないうちにしてしまってる事がある。
自分にゾッとしてしまうわ…
匿名
ドロドロで面白い!
チラッと読んで気になったので購入しました。
話が進むにつれて、モヤモヤしてたことが、さらにモヤモヤします。救われないのか救われるのか含めて、続きが気になる。
Posted by ブクログ
すれ違いの原因はいつだって言葉不足なんだなあーとか思う
母→くるちゃんは愛じゃなくて執着
お金をかけて、思い入れのあるものをずっと握りしめてるだけに思っちゃうな
くるちゃん→母
母からの承認欲求に飢えた子。共依存なのかな。
中学生とかゆう一番不安定で成長する時期に大変やなって思う。きっと友人関係も恋人も全部縛られて、その縛られてる自分に酔って生きてくんだろうな。
お父さん個人的にはいい人だと思うけど、、、
発言もっと気を遣った方がいいんじゃないのかなーとか思ったけど、それで言ったらお母さんなんて酷い言葉遣いと態度だもんなー
こんな二人にも幸せな恋人の時間があったんだろうなって思うと悲しいな
悲劇のヒロイン劇場やってる間なんて、他人のこと考えて反省会なんてできないんだろうな。
ただただ怖い
言葉にして誠実になって伝えないと、何にも始まらないし、終われないんだよなあー
相手のいいところは嘘みたいにサラッと言えるのに相手に対して嫌だな、って所は絶対言えなくて、段々不満が溜まって関係が崩壊していくんだよな...