DANGER

DANGER

小説・文芸
2,530円 (税込)

12pt

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世界的振付家・久我一臣にインタビューをすることになった、編集者の水野果耶と記者の長瀬一平。久我の半生を辿りつつ、戦前戦後の日本バレエを紹介するつもりだったが、彼が語る過酷な戦争体験は、二人が思ってもみなかった縁を掘り起こしてゆく。芸術と戦争を通し、過酷な運命に希望を見出す人々に迫った、入魂の輪舞曲(ロンド)。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • タイトル
    DANGER
  • タイトルID
    2131671
  • 電子版発売日
    2026年02月26日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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DANGER のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ええやん!長いけど。
    DANGERとDANCERとかけてるのか…
    あんまり、バレエとか分かってないけど、踊り子(ダンサー)は、危険。
    よく水鳥が優雅に水面をスイスイ泳いでるように見えるけど、水面下は、激しく足を動かしてるような…
    満州、シベリア抑留と凄い経験をしても、尚、踊るのはやはりDANGERな

    0
    2026年08月23日

    Posted by ブクログ

    これはすごかった。
    日本で戦争を経験した者があれば満州で経験し終戦後シベリアへ抑留された者もいた。
    世界的バレエ振付師の久我、満州開拓団の翠の目線で戦前から戦後まで描かれた内容に胸が抉られそうになる。
    いつだって被害を受けるのは弱い者たち。
    どれだけの命と尊厳が奪われ、どこまで酷い目に遭わなければい

    0
    2026年08月23日

    Posted by ブクログ

    今までバレエに興味が無かったがこれを読んでちゃんと動画を観てバレエの理解を深めたいと思った。
    日本のバレエの歴史も知らなかったが、勿論どんな分野のものも、歴史を語るには戦争という存在は否が応でも存在する。
    過去を語る振付師の語りと、同時に描かれる戦時中の描写。とても痛ましく苦しい現実である。どんな人

    0
    2026年08月16日

    Posted by ブクログ

    この本は……


    ヤバいし、すごいし、考えさせられた(三大クリシェ)



    はぁ?

    ダメです。そんな言葉で語ってはいけません。
    舐めてます、バレエ、戦争、シベリア抑留を!



    今日は終戦記念日ですね。

    戦後81年目。

    「終戦」と言ってもそれで終わりではなかった、始まりでもあったのだ。
    シベリ

    0
    2026年08月15日

    Posted by ブクログ

    バレエ界のイイ話を連載するために企画された、あるバレエダンサーの生い立ちを追うルポルタージュは、いつしかソ連参戦後の満洲とシベリア抑留の壮絶な理不尽さに主題が移っていく。特に翠たち看護隊員がソ連兵の標的になる描写は悲惨極まりない。そんな中でも、一臣のバレエ経験、バレエの底しれぬ魅力が一臣と翠のかすか

    0
    2026年08月12日

    Posted by ブクログ

    タイトル。途中までダンサーと読み違えていた。人はみな踊る。だから危険…なのか。悲惨で過酷な戦争の話なのに、先輩、後輩の掛け合い漫才が肩の力抜いてくれる。シベリア抑留、当然女性もいたんだ。「いつ壊れて砕け散ってしまうかわからない危うさとすべてを破壊し尽くすほど危険な美を両方とも身の裡に飼っているのがダ

    0
    2026年07月31日

    Posted by ブクログ

    読んで良かった。中国で戦争を生き抜いて、戦後はシベリアに抑留され、帰国した後にバレエダンサーとして成功していった久我と、満州に家族と渡り、看護婦として従軍し、帰国後は幸せに生きていった、さかゑ。当時のあまりにも過酷で理不尽な日々に胸が締め付けられた。戦争の頃の話は色々読んでいるが、まだまだ足りない。

    0
    2026年07月10日

    Posted by ブクログ

    よかった。
    きらびやかなバレエの話ではなく、戦争前後のかくしておきたい話もあって。
    歴史の授業って何か知らない場所の伝説のお話を聞いている感覚があったけど、最近は少しずつ繋がっていて自分が歴史の中にいる感じもしてきて。ただただ不思議な感覚。

    0
    2026年07月07日

    Posted by ブクログ

    あらすじから想像する以上に苦難を描いた作品
    バレエに魅せられた一人のダンサーが戦争に翻弄された自身の人生を振り返る
    この本の舞台は今より30年以上前で、当時ですら「戦後」という感覚はもはやなく、当然のように平和な日本を享受していた
    そこからさらに時はたち、「シベリア抑留」「ソ連」「ヤルタ会談」「関東

    0
    2026年06月21日

    Posted by ブクログ

    こんなに偶然が重なるものだろうか? でも
    この過酷な過去には、このくらいの偶然でもなければ読むのが辛すぎる…
    僕と先輩の関係性が とても良かったなー

    0
    2026年06月16日

DANGER の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • タイトル
    DANGER
  • タイトルID
    2131671
  • 電子版発売日
    2026年02月26日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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