DANGER

DANGER

2,530円 (税込)

12pt

世界的振付家・久我一臣にインタビューをすることになった、編集者の水野果耶と記者の長瀬一平。久我の半生を辿りつつ、戦前戦後の日本バレエを紹介するつもりだったが、彼が語る過酷な戦争体験は、二人が思ってもみなかった縁を掘り起こしてゆく。芸術と戦争を通し、過酷な運命に希望を見出す人々に迫った、入魂の輪舞曲(ロンド)。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • タイトル
    DANGER
  • タイトルID
    2131671
  • 電子版発売日
    2026年02月26日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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DANGER のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    終戦から81年経って日本で戦時体験を有する方が少なくなる中、終戦前後の満州とシベリアの話を真正面から描いている本書は素晴らしかったですね。
    本書のタイトルは、危険という意味のdangerとダンサーを掛け合わせた意味を持ちます。
    戦争の深い闇だけでなく、バレエという光が照らしてくれる二面生があるおかげ

    0
    2026年05月04日

    Posted by ブクログ

    読み終えて少し放心しました。
    読みやすい文体であっという間に読めたけど、内容は重い。凄く良い作品だと感じました。
    かなり食らいました。

    0
    2026年05月03日

    Posted by ブクログ

    読み終えて、少し放心状態になってしまった。
    戦争が人の人生に及ぼす影響の大きさを感じて、でもそれを私が言葉にすると薄っぺらくなってしまうようで…
    村山由佳さんのお父様がシベリア抑留の経験があるということで、ある意味ライフワークのような思いをもって書かれたこの作品。
    ただ戦争について語られるのではなく

    0
    2026年04月29日

    Posted by ブクログ

    かなりつらくハードな内容。
    村山由佳さんの作品は本当に読みやすくてあっという間に読んでしまうことがほとんどなのだけど、丹田に力を込めながら読み進めました。
    戦争は本当に嫌だ。

    0
    2026年04月26日

    Posted by ブクログ

    バレエのことも、太平洋戦争、そしてシベリア抑留のこともほぼ知識ゼロの私だったが、この一冊でいろいろなことを知ることができた。
    最後に黒田さかゑさんこと翠さんが老婆として亡くなった年が66歳であることに絶句。
    今の私より若いし・・・
    果耶先輩が久我晴臣と踊る姿を想像しつつ、ずっとその姿を見つめ続ける一

    0
    2026年04月25日

    Posted by ブクログ

    1990年代前半。ロシアの有名なバレエ団の来日公演に合わせ、出版社に勤務し大学の先輩後輩でもある水野果耶と長瀬一平は世界的振付家・久我一臣にインタビューをし、記事を書くこととなる。当初は久我の半生を辿りつつ、戦前戦後の日本バレエを紹介するつもりだったが、彼が語り始めた過酷なシベリア抑留体験は、思って

    0
    2026年04月20日

    Posted by ブクログ

    一昨年に読んだ、バレエを題材にした別の作家の小説が自分には合わなかったため、「またバレエか」と思いながら読み始めた。しかし、その印象はすぐに覆される。
    本作は500ページに迫る大作であり、目を覆いたくなるほど悲惨な戦争やシベリア抑留が描かれている。読んでいるあいだ、感情を大きく揺さぶられ続けた。

    0
    2026年04月18日

    Posted by ブクログ

    極限状態における「バレエへの情熱」と、「戦争の惨さ」の対比が凄まじく、ずっしりとした読み応えがあった。
    特に戦後の満州やシベリアでの過酷なサバイバル描写は、現在のウクライナや中東の戦争と重なる部分があり、単なる過去の歴史としてではなく、現代にも通じる生々しい痛みとして深く胸に迫ってきた。
    また、重厚

    0
    2026年04月15日

    Posted by ブクログ

    村山作品をそこまで読んでいないので、断定するのは恥ずかしいが「風よ あらしよ」を上回る著者渾身の大傑作と思っている。全体プロットと主題、誰に何を語らせるのかの塩梅、そして主人公たる記者の水野果耶と長瀬一平、世界的振付師の久我一臣、水野果耶の祖母さかゑの4者それぞれの生い立ちと思いから浮かび上がる、時

    0
    2026年04月10日

    Posted by ブクログ

    ものすごいものを読んだな…と読後しばらく呆然としてる。バレエの話かと思いきや、もっともっと奥底のもので、歴史とか勉強したけど、全然たりてないな、もっと戦時のこと知らなくては行けないなと思った。そしてもう二度と繰り返してはいけないということも。若い世代に伝えていかなくてはならないし、

    書いてくださっ

    0
    2026年04月07日

DANGER の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • タイトル
    DANGER
  • タイトルID
    2131671
  • 電子版発売日
    2026年02月26日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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