あらすじ
「戦場」は誰が為に。
敵基地に囚われたカジワラの射殺、その遺族への弔問……
ゆっくりと人の心に触れ始めていたミハルを戦火が襲ったのは、
その三日後のことだった。
C国との苛烈な戦いの中ミハルは何を守り、
誰のために戦うことを選ぶのか――?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
カジワラの射殺と、その遺族への弔問という重い展開から始まり、ミハルが少しずつ人の心に触れ始めていたところを戦火が襲う構成が良かったです。C国との激しい戦闘の中で、ミハルが何を守ろうとするのかが今後の見どころだと思います。
戦場の悲惨さと不条理
ミハルが前巻ではクミに諭されるシーンが多かったが、この巻ではミハルが冷静さを保ちクミを引っ張るような立場の逆転のようなものがうかがえる。これもミハルの成長なのか。相変わらず戦場のシーンはエグい。ミッションを忘れて人間らしい優しさを優先することが死につながる不条理。。。
Posted by ブクログ
「アタシは死なないだろ。死ぬ運命ならとっくに死んでるから」
このセリフ好き。自分の人生にも言えそう。もうとっくに落ちぶれてただろ的な
最後のシーン心臓に悪い。戦争の残酷さが生々しく描かれてる。そのせいか戦争未経験としては難しいシーンもあって入り込めないとこもある