【感想・ネタバレ】ゆうべの食卓(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

家族も、恋人も、友だちも、永遠には続かないけれど、ともに食卓を囲んだ記憶はいつまでも色褪せない――。彼女との別れがきっかけでできたお弁当仲間、ひとり暮らし初心者の娘に伝授される母のグラタン、コンビニのおでんを分け合ったスイミングの帰り道、夫の前妻が残していったレシピブック。料理はお腹も心も満たしてくれる。大切な人とのかけがえのない時間を綴った心温まる短編集。

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Posted by ブクログ

穏やかな気持ちで気軽に読める短編集。それぞれの話で、その人にあった食卓、思わず想像して食べたくなるご飯が出てくるのが魅力的。
彼女に振られたのをきっかけに、料理を始め、自分の今までの生活を見直していく男性の話が特にお気に入り。

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2026年02月15日

Posted by ブクログ

いろんな家族のいろんな食卓の話。
のんびりとした気分で読める良い短編集だなと思います。「基本の調味料が大事」というセリフがとても好きで付箋を貼りました。少しずつ料理を覚えていく若い男性の話も良かったなぁ。

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2026年01月31日

Posted by ブクログ

短編集なので非常に読みやすく、心温まる話が詰まっている。一話一話短いのに、その短い一話の中でも、登場人物の人生と、その成長が見える。
この短編が連載されていた頃と今では、誰にとっても大きな変化があっただろうけれど、なんだかすごく昔のことのようにも感じられた。
2020年以降、強制的に生活の形を変えざるを得なかった。だが、食も、人との関わりも、生活も、時間の経過とともに形は変化していくものなのだろう。変化は良くも悪くもあるけれど、その変化一つひとつを楽しめたらいいなと感じた。

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2026年01月30日

Posted by ブクログ

オレンジページに掲載されていた短編のまとめということで、気軽にサクッと読めて良かった。
ただ、ほっこり温かい気持ちになったり、切なくなったり、色々な人や食卓や人生を上から眺めているような気持ちになった。
最近忙しくてご飯を適当に済ませてしまうことが多かったけど、手抜きだけど美味しいご飯を色々研究してみたいなと思った。

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2026年02月15日

Posted by ブクログ

最近、集中力が続かなくて読書を楽しめてなかったのですが、本屋さんを見るのは変わらず好きで、なんとなく表紙と帯に惹かれて買いました。

ひとつひとつの話しがすごく短い短編です。普段は長編か中編、エッセイを選びがちなので、不思議な気持ちで読み進めました。

一貫して穏やかな物語が続きます。
個人的には、
①充足のすきま
②パパ飯ママ飯
③ようこそ料理界へ
が上から順に好みでした。

刺激はありませんが、ちょっとだけヒントのようなものをもらえる暖かい一冊だと思います。
一気に読めますが、隙間時間にちょこちょこ読むのも楽しいと思います。

書くかどうか悩みましたが、文庫版のあとがきに角田さんの素直な気持ちが書かれていて、胸に刺さりました。読み終えた方は必ず読んでほしいです。時は流れますが、色々忘れずにいたいってしみじみ思いました。

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2026年02月12日

Posted by ブクログ

ここ最近、料理人の友達が出来てからというものの
複数人の友達と食卓を囲むのって
凄く楽しく素敵な空間だなあ
と身に沁みて感じていたのでタイムリーだった

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2026年02月03日

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