すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
舞台のチョイスが本当にいい。
派手な街ではないけれど、静かな中から魅力をみつけて物語にしてくれているのがものすごく惹き付けられる。
『ジブラルタルで会えたら』のシャフシャウエンは、調べてみたら何か物語の世界なんじゃないかと思うほど現実感のない素敵な街だった。
リヤドにも泊まってみたい。
『マイナス二十度のアイスキャンディー』のハルビンにも行ってみたい。
中国なのにこんなにもロシアの影響を受けた街並みがあることに驚いたし、だけど氷雪大世界は中国らしい派手さというか、その混ざりあっている感じを見てみたい。
登場人物がそれぞれ気持ちに折り合いをつけていく感じも、読んでいて心地良かった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ昨年ブク友さんの影響で短歌作りに再び興味を持った私、
年末に立ち寄った本屋さんでこの本を見つけ、購入しました。
前から著者の作風には惹かれるものがあり、さらに俵万智さんの師としても知られていること、ページをめくって興味のある歌人さんの歌が多かったので本書を選びました。
(実際に手に取って選べるのは本屋さんのいいところです)
内容は歌作りの基本の決まり事はもとより、その後の腕の磨き方、具体的には歌会に参加したり、添削を受けたり教室に行ったり、大会に応募することや結社について、スランプに陥ったときの乗り越え方、そしてその先にある歌集の出版法など、今さら人に聞けないことも書いてあって面白かったで -
ネタバレ 購入済み
取り敢えず良かった?
リューディアはグラムヴィントの死の原因であるレイラとラウルに復讐しよう地下牢に向かっていたところをヴィルフリードに諭されて思い止まる。しかし結局二人には大きな制裁が…。
その後リューディアは国王によって再度ディルク王子の婚約者へと命令されるが、実力行使でそれを阻止。ヴィルフリードの決断も早かった!
いよいよ二人は幸せに…?と思いきや新たな試練が。
この二人、なかなか落ち着かないな。 -
無料版購入済み
なんだか盛りだくさん。バレエとしても岐路に立たされ、とてもシリアスな場面だろうに青春もしたり。
綾子さんは、ダンサーを育てると言うよりはピースだと思ってる感じだな(あまり好きじゃないな(-_-;))
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Posted by ブクログ
「『自動的にはわからない』」(p.17)
「『火星の夕焼けは、青いんですよ』」(p.47)
「長袖Tシャツの袖口がずり落ちて、リストカットの跡がのぞいた。・・・傷跡を『オポチュニティの轍』と見比べる。佳純はやっと、なぜ自分がこの写真に心をとらわれているか、わかった気がした。」(p.114)「左腕に刻まれた傷跡をひと撫でする。この轍は、ここで終了。わたしは、新しく轍を作るのだ。」(p.129)
「もしかしたら、極めて個人的なはずの『その気になる』という現象は、何らかの機序でまわりに伝播するのかもしれない。」(p.275)「『人間はその気にさせられてこそ、遠くまで行ける』」(p.276) -
無料版購入済み
潤平はるおうだけじゃなくて、同年代かつ意識も技術も上の男子たちと関わり、踏まれながら伸びていく。
伸び代が見えて、先生たちが伸ばしたくなるのもまた才能だよねえ
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無料版購入済み
ミト姫救出のため、悪党街の難攻不落のゼイガン砦へ絶壁を素手で登り侵入する、チンミとその一番弟子のグンテと近衛兵のダルト隊長
ミト姫が美少女ながら、一本芯の通った意志の強さは好感が持てます
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