ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • 新・帝国主義の時代 右巻 日本の針路篇

    Posted by ブクログ

    カイロスの世界が動いていく時代は、世界は真空、あるいは空、という感覚が必要ではないか。
    もしくは、大転換、反転する感覚でもいい。これは、一神教、啓典教の世界では少し勝手が違う気もするが。ここ東アジアでは、循環、輪廻転載感覚にすんなりと馴染むだろう。
    ニヒリズムに陥りにくいとも思う。表彰のイメージ操作にも柔軟な感覚を保てる気がする。

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    2026年06月24日
  • 炎の蜃気楼12 わだつみの楊貴妃(後編)

    表紙からしてもう遺影みたいで…心臓がギュッとされます。

    天変地異を起こすほど叫ぶ高耶さんも痛々しいし、静かに狂っていく姿はほんとに切ない。

    日光のときも
    『次に目が覚めるときは、かならずおまえがそばにいるって…』
    と言っていたけど、それだけ眠っている自分のそばで直江が見守っていることが当たり前で、その優しさが大事だったんだろうなって。

    だからこそ、狂ってしまったのだろうけれど…。

    『おまえまで死ぬんじゃねぇぞ、景虎』
    と告げる、千秋はほんといい男です。

    #切ない #泣ける #ドロドロ

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    2026年06月24日
  • 空、はてしない青 下

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    ネタバレ

    それぞれの世界を、その見え方を、尊重すること。そしてそんな考えを持ついろんな人や自然と触れ合って、また世界を広げていくこと。
    めちゃくちゃ難しいけど大切にしたいな〜。
    個人的にはエミルの最後、幸せしかない記憶は母や姉との瞬間であること。自分の姉としての記憶と合わさって、なんかとってもキタ。
    今その一瞬一瞬の幸せが積み重なるから、私やその家族にもその一瞬を与えられるように。
    いつかヨーロッパの大自然みにいきたい、ゆっくりキャンプにでも久々に行きたいな。

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    2026年06月24日
  • 葛飾北斎

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    30分足らずで一気に読み切れました。

    世界的にも有名な日本の画家。
    向上心に溢れていて、なるべくして有名になったのだと感じました。

    気になったこと、興味を持ったこと、面白いと感じたのは

    ・浮世絵 版画の技法で大量印刷されて庶民にも手が届くようになり広まった。
    版画のアイデアはいつから?どこからか。
    ・北斎を支えた人、蔦屋重三郎さんなどの歴史
    ・兄弟子や北斎をよく思わなかった人たちの話
    ・風や動きを捉えようとしたこと
    ・三女 葛飾応為の絵がすごかった、他の作品も気になる

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    2026年06月24日
  • 三体X 観想之宙

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    単純に本編を補完する作品だが、面白さやアイディアなど本編を完全に喰ってる。
    多少難点な部分も有ったけど、テンポよく読ませてくれて、楽しく読めたぞ!

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    2026年06月24日
  • シェアハウスの群狼

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    ネタバレ

    杉井光さんの新作が出たと聞いて、すぐに購入しました。
    描写が上手いからこそ、殺人シーンは結構グロい。
    でも、湊人がシェアハウスの住人に心を開いて行く姿や、千景が能力と目の前の人間に向き合う姿が鮮明に描かれていて本当に面白い作品だった。
    ヒューマンドラマとしても、推理小説としても面白い。
    というかとにかく、相馬が可哀想すぎる。
    出版社で暴れてた時から、湊人の父親が何らかの形で相馬の作品を盗作してるんじゃないかと疑ってたぞ!でもまさか、その湊人の父が犯人とは思わなかった。そこから、父が犯人だと気づけるチャンスがあったのに、、、
    湊人も、千景を信頼して、よく言ってくれたなあ。
    あと、スヲミがなかなか

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    2026年06月24日
  • 夜逃げ屋日記

    匿名

    購入済み

    様々な人生を知ることができる

    SNSなどで見る他人の人生は幸せそうな姿ばかりだが、この漫画ではふだんあまり見ることのない、いろいろな人生を垣間見ることができた。

    漫画家さんも含めて、皆いろいろなことを抱えて生きている、人生の難しさを知れておもしろかったです。

    話の展開もリアリティを感じられハラハラしました。

    登場人物のキャラクターも個性があり生き様がカッコ良い、素敵な方々だと思いました。

    #タメになる #深い #ドキドキハラハラ

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    2026年06月24日
  • 氷河期のゴミ

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    ネタバレ

    面白かった!櫛木さんの作品本当に大好き。

    氷河期世代、それを生きた人たちの解像度が高すぎる。
    私は20代なので「氷河期」は歴史というか言葉でしか聞いたことないけど、大学卒業しても仕事がない、何十、何百のお祈りメール、派遣社員、国鉄、郵政民営化、、、地獄のような時代があったんだなぁ、、、
    冷笑界隈が、そんな背景で生まれていたとは。
    団塊世代がもうすぐ高齢者になるのか。老老介護、少子化が問題になっているのに日本はどうなってしまうのか。

    最後は衝撃で、「あぁ〜、そっかぁ、、、」という気持ちになった。辛い人生を歩んだ中に、恋に落ちたりその人を助けようっていう気持ちがあったり、それで亡くなったエピソ

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    2026年06月24日
  • 流浪の月

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    事実と真実は違う。
    それを、主に2人の主人公を軸に書いたおはなし。
    それぞれが抱える家族、自身の悩み。それを誰にも言えず自分で抱え込んでしまったがゆえの歪み。
    現に周りにも居そうだし、その人たちを守ろうがゆえの良い行動が当人にとってはありがたくないこと。
    そのような事が現実沢山あるんだろうなと胸をグッと刺される感覚。

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    2026年06月24日
  • もいもい

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    シナぷしゅの人気コーナー「もいもい」の絵本。
    小型のボードブックを母から貰って愛読していますが、これは少し大きめのハードカバー本。
    中身は「もいもい」がいっぱいいる、シナぷしゅのもいもいがそのまま絵本になったもので、0〜2歳向けだと思います。
    個人的には対象年齢を考えるとボードブックタイプの方がオススメかなとは思いますが、この作品自体がオススメなので小さいお子様がいる方は是非。

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    2026年06月24日
  • 社畜は異世界の王に抱かれたくない!【電子限定特典付】

    匿名

    購入済み

    面白かった。
    異世界ものは結構好きなんだけど、仕事に疲れ切って目の下に隈のできてるクロセくんがなんか色っぽい。
    これって続きあるのかな?

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    2026年06月24日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    本屋大賞で話題になっていたからタイトルと表紙は知ってたけど、予想と違ってほっこり系
    成瀬の個性的な魅力に惹かれる。周りに流されず、同調圧力に屈せず、自身の気持ちに素直でまっすぐ。必要な努力は怠らず、必要な勇気も持ち、余計な見栄や羞恥心にも囚われない。しかし友人や周りの人との繋がりも大切に考えている。
    とても素敵で、ぜひ友人になりたい。

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    2026年06月24日
  • 愛の刺青【番外編】

    購入済み

    ボイスコミックから参った新参者ですが、ご容赦を。兎にも角にも未知な世界に飛び込む勇気があるアラサーと実は純粋な彫り師のすれ違い両片思いラブです。

    #胸キュン #ハッピー

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    2026年06月24日
  • YABUNONAKAーヤブノナカー

    Posted by ブクログ

    絶対的な正義とか悪とかそんなものは存在しなくて、かといって相対的でもなくて、誰かの正義は誰かの悪でその逆もしかりで、グラデーションにすらならないマーブル状の人生たちがぐわんぐわんに渦巻いていくのを真ん中から眺めているみたいで目が回った。でも最後にはちゃんと焦点が定まるような読後感。希望はあるはずだ。

    【読んだ目的・理由】読書会で勧められたから
    【入手経路】買った
    【詳細評価】☆4.5
    【一番好きな表現】表現っていうのはどんな場でどんな形でどんな人からなされようと一方的なものだよ。人は自分というフィルターを死ぬまで外せないからね。(本文から引用)

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    2026年06月24日
  • 本を読む人はうまくいく

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    無趣味の自分に本当いう興味を持たせてくれた
    浅く広く知ることの大切さ、知識のハブ、新しい本の読み方を知れてよかった
    本のコスパの良さはこれから感じられることを期待しています

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    2026年06月24日
  • はじめての

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    YOASOBIさんのseventeenが大好きすぎて、この小説に辿り着きました。
    一番好きなお話はヒカリノタネ。
    何回読み返しても涙してしまいます。
    お話読んだあとで、もう一度曲を聞くと更に感動するという無限ループ………好きです

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    2026年06月24日
  • 火のないところに煙は(新潮文庫)

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    芦沢先生の作品で一番好き。
    ホラーとミステリを掛け合わせたフェイクドキュメンタリー小説。
    心霊現象を論理で考えようとする芦沢先生がいるからこそ、論理で説明できない心霊の恐怖が増しているように感じた。

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    2026年06月24日
  • ガダラの豚 1

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    ネタバレ

    呪術、奇術、宗教とスピリチュアルが詰め込まれていた。
    他の小説と比べて漂う空気が異質だと感じた。
    娘がアフリカで亡くなる。妻が新興宗教に入信する。でも家庭は暗くない。
    主人公がどこか抜けているから。明るい性格で、息子と仲がいい。息子の手料理を食べる場面があった。
    アフリカをもう一度調査したいとお金を貯めていた。まだまだ生きたいという声が聞こえてくる。陰と陽の現実が混じり合っている。中庸小説。
    不意打ちみたいに潜入アクションがはじまって、そんなこともやるのかと驚いた。

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    2026年06月24日
  • 晴れの日の木馬たち

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    小説家を目指す少女の成長記。
    最後の場面にたどり着いた読者が、悲しい涙を流すのか、幸せの笑顔になるような小説を目指すのか?
    作家が書くものはその本人が決めるべきなのか、読み手がこの作家の物語を読もうと思うものを書くべきなのか?
    答えは本書の中になかったですが、原田マハさんは、どんなふうに思ってるのか気になりました。

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    2026年06月24日
  • 美しい距離

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    ネタバレ

    〜1周目〜
    2026.06.24
    最近読んだ本の中で紹介されていた本。
    主人公の妻ががんになったときのそのまわりの物語。
    「来たか」「来たよ」ではかられる2人の距離。
    妻がトイレに行きたいと言った時に主人公が放ったナースコール押したら?という言葉に放つ妻のじゃあいい。という態度。
    度々出てくるこちらの感受性の問題という主人公の考え方。
    すごくリアルだった。

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    2026年06月24日