あらすじ
書類仕事に忙殺されているヒト族のアッシュは、甥っ子のリオンを引き取って育てることになった。
アッシュがこっそり憧れている副団長の狼獣人・ブラウの屋敷に間借りさせて貰うことになり、すっかり疑似家族だ。書類の取り立てとなると鬼となるアッシュも、可愛い甥っ子相手にはデレデレ。リオンもアッシュたん、ブラウたんとすっかり懐いている。ブラウはリオンにもアッシュにも優しすぎるくらい。でも平穏な日々を過ごす中にも、リオンにはバレてはいけない秘密があって…!?
<電子限定の書き下ろしショート付>
感情タグBEST3
リオンが可愛い
兄夫婦の忘形見の甥っ子リオンが
可愛くてキュンキュンします。
アッシュの過去回想のお兄ちゃんとのエピソードが泣けるし
リオンが両親の事故に触れる時も
切なかった。
周りの人達が良い人達ばっかりなのが
良かったです。
まだ続くみたいなので楽しみ
可愛い♡
webから読んでますが単行本はイラストが素敵♪
リオンちゃんの“アッシュたん“って呼び方が本当にかわいい♡辺境伯領にリオンちゃんのパパとママがいないのが悲しい(TT)
匿名
かっこかわいい
ちびのかわいさと攻の溺愛ぐあいが、たまりません。主人公も可愛いだけではなく、努力して強くなっているところが、気持ち良いです。
兄の気持ちを考えると、涙が止まりません。
続きの話が早く読みたいです。
かっわっ
可愛いが過ぎる〜っと悶えます。リオン可愛い。アッシュ可愛い。そしてブラウの三角のケモ耳とふさふさの尻尾…想像するだけでふわふわ幸せな気持ちにさせられます。リオンの言葉遣いや成長とともに変わっていく様子も可愛い。読んでいて幸せになれてしまいます。いつ甘い空気になってくれるのか…と前半焦れったくも感じましたが「作者さまだからきっと大丈夫っ」と信じて読んでよかったです。アッシュの強さ聡明さも爽快感あり。オススメです!