【感想・ネタバレ】増補版 ガザとは何かのレビュー

あらすじ

問題の本質が分かる!ベストセラーの決定版
単行本累計5万部突破!23年10月の攻撃直後に緊急出版されたパレスチナ問題を理解するための必読書に大幅増補の決定版
永井玲衣氏との対談、Q&A、作品ガイドほか

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

Posted by ブクログ

あまりにも辛く、衝撃的。
何も知らず生きてきた自分を恥じた。
それと同時に、なぜこの現状を報道しないのか、「無知」「無関心」がいかに愚かかと身につまされた。

述べられている内容がパレスチナ側に偏っているという意見も確かにあると思う。
しかし、いかなる理由があろうと、何万人もの人間を殺戮し、長きに渡って生活基盤をめちゃくちゃにし、結果的に生きる道を断たれる人々で溢れているというのは許されることではない。
「中立の立場」でいたいのは我々誰しもそうだと思うが、中立こそがイスラエルが望む状況だと著者も述べている。それは俯瞰することでパレスチナの現状を「やむを得ない」と突き放すことだからだ。

恥ずかしながら、初めて知ることも多く、わからないこともたくさん生まれた。
これをきっかけに知ること、勉強すること、何が正しくて何が捻じ曲げられているのか考えること、自分の意見を持つこと、私にできることはそれくらいしかない。それでも、できる限りのことをしたい。

0
2026年03月07日

Posted by ブクログ

ただの文庫化ではなく増補版として出版される意義。名ばかりの「停戦」に有耶無耶にされてしまわないために、決して忘却することがないように、一種の戒めのつもりで買って読む。対談で出てきた「ニ・五人称」という考えはガザに限らずあらゆる戦禍に適用したい。

0
2026年02月28日

Posted by ブクログ

うーん…わかりやすい本だとは思うが、パレスチナ側の意見しか書いていない。これを読んだら間違いなくイスラエル憎しになると思う。
意図的にパレスチナに不利なことは排除されている。個人的にはパレスチナ擁護の気持ちがあるので、意見はおおむね賛成できるが、これを入門にするのはおすすめできない。

まずはもっと中立的な意見の動画などで入門して、一意見として読むのがいいと思う。
イスラエル側の意見も知っておくべきだと思う。

この本だけを読んでわかった気になると危ないなと感じた。少なくとも最初の一冊としては思想の偏りがありすぎる。

0
2026年02月14日

「社会・政治」ランキング