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一人の少女が壮絶なリンチの果てに殺害された。その死体画像を見つめるのは、彼女と共に生活したことのあるかつての家出少女だった。劣悪なシェアハウスでの生活、芽生えたはずの友情、そして別離。なぜ、心優しいあの少女はここまで酷く死ななければならなかったのか? 些細なきっかけで醜悪な貧困ビジネスへ巻き込まれ、運命を歪められた少女たちの友情と抗いを描く衝撃作。『FEED』改題。(解説・大矢博子)
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Posted by ブクログ
伊沢綾希 小泉淳平 三津子 峰岸 関井眞美 リカ ユウちゃん 宇田川海里 国井 長谷川陸 長谷川季枝 ナナ サキ ヒロキ 亮 トモユキ 若月 小松 細貝 伊沢ふみ子 星野圭 関原 森内 前原
とにかく息が詰まり途中ページを進めるのも躊躇するようなシーンもあった。 ただ2人の少女が些細なことで切り裂かれ対比して描かれていく様は本当に見事だった。想像力も掻き立てられる素晴らしい構成だった。
えぐい。おもしろくはない。 けど、すごい続き気になってしまった。めっちゃ一気読み。 上下のない人間になりたい。
ドン底やん! 別々の環境で、家庭の事情で、家出して、シェアハウスに暮らす事になった10代の少女2人! シェアハウスと横文字で、オシャレな言葉になってるけど、西成なんかにある安い宿よりはるかに悪い。 汚いし、物置いといたら、使われたり、取られたり… ここから 再生していく1人 堕ちていく1人 何が...続きを読む、原因で、そういう風に分かれたんやろ? 紙一重とは言えんけど、これもひとつひとつの選択肢のどこかで、ひとつ間違えるとそこからは、ずっと負の選択しかないような… 10代で、選択間違えるなんて、あるあるやから、選択というより、運? どこの神さんも信仰してる訳やないけど、神も仏もあるものか!って感じ。 プロローグで、最後はどんなになるかは分かるけど、あえて名前は出していない。 こっちは、そんな事に巻き込まれないように祈るばかり! でも、主人公はともかく… もうひとりは… プロローグの少女は何度も自問する。「なにかできたのではないか」「もうすこし違ったやり方があったのではないだろうか」と。その問いは、著者がそのまま読者に向けた問いでもあるのだ。 その答えは、意外と近くにあるような気がする。 本稿で、想像力という言葉を何度も使ってきた。読書におけるそれは、他者の体験や感情を我が事として受け止める力だと、冒頭にも書いた。読書を好む人々がーあなたが持つ、読書によって培われた力だ。 他者の気持ちを自分のことのように受け止める力。それを別の言葉で、私たちはこう呼ぶ。 「優しさ」と。(解説より) 読書か… でも、こんな年齢でツラい…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
最後の伏線回収がすごい。今回もサクサクと読み進めてしまった、、最初から最後まで何とも救われない気持ちになるのは櫛木さんの特徴。今回も読み終わったあと、うわああああ!!!!とならせてもらいました。 あまりにも依存症シリーズのインパクトが強かったので、こちらも良かったけど星4!
互いに過酷な過去を持つ者同士で、同じ環境化で過ごしていたのに、出会った人やタイミングよってこんなにも変わってしまうのだなと思った。一人の少女はどんどんと絶望に進んでいって、もう一人の少女は希望に進んでいく。それが同時進行に繰り広げられている描写がとても面白くもハラハラした。 本当に大切なものや存在を...続きを読む考えさせられるお話でした
冒頭 壮絶なリンチの果てに殺害された少女の拡散された画像を見つめる少女… 家出娘や訳ありが集まる不衛生な無法地帯のシェアハウス 少女たちもそんな生活から抜け出したいが、中卒で家出状態では就職もできない 信用できない人間などいない生活のなかで絆を深めていく二人 一人は伊沢綾希 もう一人は関井眞実 ...続きを読むだが二人の関係は少しずつ変わっていく… 冒頭のシーンから、どちらかが殺害された少女なのだ…と思いながら読み進める 程なくそれは予想できるのだが… 何がこの二人の運命を分けたのか? 彼女たちを取り巻く環境や人物の描写に震える…そしてこの対比がすごい あの時少し立ち止まっていたら? あの時何かできることがあったのでは? とにかく考える 想像する! それをやめたら終わりだ 人を虫けらのようにしか思っていない人物たちには不愉快極まりないが、これが現実なのだと思う また貧困ビジネスのリアルにも衝撃を受けた
読み終わったあと、呆然としてしまった。 最初のくだりが最後にはこう繋がるのかと 伏線回収がとても良かった! 少女を取り巻く環境はどのような影響があるのか 教えてくれる1冊だったと思う。 付き合う人の違いや住む場所の環境など、 それによって 全く違う人生を歩むことになるんだなと 改めて感じた。 ...続きを読む 幸せになって欲しいな…。
2025.07.10 主人公のひとりはなぜ「あんな危ないところ」に住んでいて、無事に生きていけたのか、そして、もうひとりはなぜ「あんな目にあうのか」 その差、その運命を分けるのは何なのかを考えている。
貧困、シェアハウス、痛ましいリンチ。こんなのに未成年の子供たちが関わる話を、櫛木節で見事に震え上がらせてくる。精神的に幼い少女たちの友情や事件につながる喧嘩も生々しくて読んでて辛い。がしかし! どうも自分は転落系というか、読んでて鬱になる小説が好きらしい。この本を読んでて確信した。もしかしたら自分...続きを読むも転落してしまうかもしれない身近なストーリー。でもって幸せな立ち位置から見下ろすかのように読書する。そうやってハラハラしながらも安心しているのだ。
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