有栖川有栖のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
特集タイトルに惹かれた過去号の怪と幽、勢いで2冊お迎えしたものの、前号の「あやしい家」ほどはまらなかった。。
今号の特集は「呪術入門」だから、うわぁ呪術だね〜(ぼんやりし過ぎた表現しかできない 泣)ていう術とか、呪物とか、不穏な感じの内容ばかりかと想像してたんだけど、節目に玄関先に飾るやつ(お節分の柊とイワシの頭とか。うちにはそういう習慣はないから飾ったことはないけど)とか、ちょっとしたおまじない的な内容も紹介されていて、それが興味深かったです。あの飾りたちも呪物と呼ばれていることに驚いたのと、どれも初めて見るお品ばかりで、日本って狭いようで広いな〜って改めて感じました(私の実家の玄関先に掛け -
Posted by ブクログ
有栖川作品を読むのはこれで2作目。
こんなに面白かったんだと、読みながら何度も思った。
以前にAudibleで聴いた『月光ゲーム』があまりハマらなかったので、有栖作品はその後読んでいなかった。(ナレーションの過剰な演技でどうにも集中できなかったのも大きい)
魅力的なキャラクターに、王道の謎解き、グロさや嫌な気分になることもなく、安心して楽しめる本格ミステリー。
久しぶりにこの感じを思い出して、そうそう!こういうのが読みたかったんだと嬉しくなった。(今回の音声はとても聴きやすかった)
『マレー鉄道の謎』は、タイトルから『オリエント急行の殺人』のようなクローズドサークルを勝手に期待していたけど