有栖川有栖のレビュー一覧

  • 新装版 46番目の密室

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    3.5

    初有栖川先生。
    読みやすい。めちゃくちゃ驚くようなトリックではなかったけど、状況、トリック、キャラ、構成どれも綺麗にまとまっている印象。

    他の作品も読んでみたい。

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    2026年08月16日
  • 神様の罠

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    アンソロジー買うって贅沢な選択だな。好きな作家のストロングポイント再確認、新しい発見ありを感じた一冊。

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    2026年08月15日
  • スウェーデン館の謎

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    火村・アリスコンビの国名シリーズ。
    スウェーデン出身の奥様を持つ童話作家の家で起こる事件の話。

    個人的に、古いミステリの作品は、最初が取っつきにくくて、面白くなるまでしばらくかかる印象。
    でもこの作品は、最初のルネくんの話から引き込まれたし、割とするする読み始められた。

    アリスが取材旅行先の裏磐梯で遭遇する殺人事件。
    そこへ電話一本で飛んできてくれる火村先生!フットワーク軽い!
    スウェーデン人のヴェロニカさんも、童話作家でバイカルアザラシみたいなリュウさんも、ペンションのオーナー夫妻も、なかなか魅力的な人物で、そのあたりも読みやすかったのかも。
    とりあえずいろんなトリックを候補に挙げて一つ

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    2026年08月15日
  • モロッコ水晶の謎

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    ネタバレ

    260810再聴

    収録作品は好きな類だ。
    4編のうち2編で助教授が途方に暮れているのが楽しい。
    基本的に好印象のサブキャラが多い中で、主役から疎まれている白兎の登場意図が読めないのだけれど…。

    オーディブル、助教授がどうにもいただけない。ちょーっと気が入りすぎているような。

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    2026年08月10日
  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    とにかく1日の疲れが最高値に達した時のお風呂に入らなきゃっていうのが億劫過ぎる。
    で、入んなきゃ〜入んなきゃ〜って思ってる間にうたた寝。
    こんな生活が多いので、本の帯の文句にどんぴしゃり。
    くたくたに疲れて帰った日、ショート動画でだらだら時間を溶かしてしまう日。
    「お風呂に入らなきゃ」と頭では分かっているのに入る覚悟が決まらない!
    →まさに私のこと。

    なので気になって買いました。

    お風呂にまつわるいろんなジャンルの話が読めて楽しかったけど、一つ一つが短いから何となく物足りなかったかな。
    でも、お風呂に入った時の開放感、安堵感、そういうのに改めて気付かされたというか。もうさっさとお風呂に入ろ

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    2026年08月09日
  • 別冊ダ・ヴィンチ 有栖川有栖のミステリな世界

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    有栖川有栖先生の最新ムック本。
    インタビューに始まり、3人の探偵キャラの解説。他にも対談や論考、書き下ろし短編と鉄道好きの有栖川先生の幻想鉄道旅と豪華内容となっております!
    江神や火村の誕生秘話などあり楽しく読めた。
    濱地シリーズはまだ読んでないので読みたくなった。
    全作品コメント付き紹介もあって、読んだことがない方もこのムックから有栖川作品を探すのも良いかも。

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    2026年08月06日
  • 濱地健三郎の奇かる事件簿

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    文庫化待てなくて単行本買ったんだけど、4作目も面白かったー!!
    全体的には怖いというより寂しいの気持ちのが大きかったかなあ。最後のやつは嵐の前の静けさとか言うから寝る準備完全にしてから挑んだけど、結局後を引く怖さではなかったのでホッ。安心して布団から足出せるw

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    2026年08月01日
  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    22話のさまざまなジャンルが詰まった湯けむり編。
    森見登美彦が収録されていたので読んでみた。
    5分後にお風呂に入りたくなる!はどうかなと思うけど、隙間時間に、お休み前に読むには最適。

    JISAI
    プラシーボ!
    火星風呂
    Q乃湯

    よかったかな

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    2026年07月31日
  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    ショートショートの形式お風呂が湧くまでの時間にサクッと読める長さ。色々な視点からお風呂エピソードが書かれていて楽しめた。はやみね先生、有栖川先生のお話が好き

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    2026年07月26日
  • 月光ゲーム

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    登場人物が多すぎて、もはや誰が誰だか、、、仲間が殺され、身内に犯人がいるかも知れず、噴火が起こり、助けは来ず、でも大学生たちは落ち着いていることにめちゃくちゃ違和感。
    もっと疑心暗鬼に、もっとパニックになるでしょうに、と思いながら読んでました。
    犯人探しなんてやっている場合ではない。
    小説だから成り立っているような気もした。
    江神さん、漫画でも映像でもいいから、ちょっと見てみたい。

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    2026年07月25日
  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    ネタバレ

    好きな作家さんが含まれていたので。

    どういうオーダーで5,6頁の風呂関係の作品を
    22人もの作家に依頼したのだろうか。

    最初のはやみねかおるのSFちっくな風呂を焚く話が、
    結構インパクトが強くて、
    他のお話が平凡に思えてしまうのは良いのか悪いのか。

    現実かどうかわかないがエッセイっぽい作品や、
    浦島家が銭湯を経営しているおとぎ話的な作品、
    一応殺人までいろいろな作風、題材のお風呂があって面白かった。

    ただ、かなりの短さのせいか、
    甲乙つけがたいというよりかは
    虻蜂取らずという言葉が浮かんできてしまったのは、解せぬ。

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    2026年07月24日
  • 菩提樹荘の殺人

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    火村シリーズの短編集。
    テンポ感が良く、火村と有栖川の掛け合いも小気味良い。読みやすいし、ライトな読者にもおすすめ。

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    2026年07月19日
  • 朱色の研究

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    初めて読む有栖川有栖先生の作品
    思ったより読みやすい文体
    着々と証拠を積み上げていく印象
    最後それで吐いてしまうのと思ったけど
    読むに当たって物的証拠ばかり重視してしまったんだなと思ってしまった

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    2026年07月18日
  • 濱地健三郎の霊なる事件簿

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    もっと怪談かと思ってたらミステリの方が大きくて夜に読んでも大丈夫だし、そして短編集なこともありめちゃくちゃ読みやすかった!!

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    2026年07月16日
  • 鍵の掛かった男

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    今回はある理由で火村先生が忙しく、アリスが一人で地道な聞き込みや調査を行うという珍しい展開。
    そのため物語の進み方はのんびり。

    アリスは相手に寄り添い、丁寧に話を聞く。
    人柄の温かさがそのまま作品の空気になっているように感じた。
    物語が長いので、他の本で疲れたらこの本に戻ってきて、2ヶ月間くらいかけてのんびりと楽しんだ。
    個人的に疲れた時でも有栖川作品を開くとホッとする。

    火村が戻ってきてからは一気に物語が動き出す。でも今回は何よりアリスがよく頑張った。

    読んでも読んでもなぜか終わらないと思ったら、まさかの火村シリーズ最長の736ページだった。
    電子書籍で読んでいたので、こんなに大作だと

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    2026年07月09日
  • 乱鴉の島(新潮文庫)

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    この島に集まっている人達はどんな目的で集まっているのか。その中でクローンを専門に研究している医者がいて、クローン研究と何か関係がありそうな集まりに見える。

    クローン人間をつくりたい人はどんな人なのか。失った身近な大切な人をクローンとして生み出しても、同じDNAを持っ赤ん坊が生まれるだけで、同じ人間ではない。自分をもう一人つくろうとしても同じこと。それでもつくりたい人はいる。

    クローンをテーマにしているのは興味深いけど、島に集まっている人達についても、殺人事件についても情報量が少ないのがやや不満。でも結構な長編となっている。何でスペースをとられている?

    思ったのは、火村先生やアリスが疑問を

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    2026年07月09日
  • 別冊ダ・ヴィンチ 有栖川有栖のミステリな世界

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    火村英生シリーズの書き下ろし目当てでシリーズ集めながら買ってた。
    46番目から順に読み始めたのが終わったのでようやく読んだけど、砂男で物足りなさを感じてたのがこれで満たされた気分。
    あと濱地シリーズに興味出たので今度買ってこよーってなりました。

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    2026年07月07日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    名だたる作家たちが“自薦”したどんでん返し短編を集めたアンソロジーです。
    さすがに完成度は高く、ジャンルや作風の違いもあって飽きずに読めましたが、正直どれも“裏切られるぞ”と構えて読む分、インパクトが薄まる部分もありました。
    中には意外性より余韻を残すタイプもあり、それはそれで良かったです。
    どんでん返しというより“うまい話”が多く感じたのが少し肩透かしでしたが、ミステリー好きとしてはニヤリとできる一冊でした。

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    2026年07月06日
  • スウェーデン館の謎

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    タイトルによく合う雪密室。ちなみに雪密室というワードは不自然なほど出てこない、なぜ?また、有栖川有栖にしては堅牢とは言い難いロジック(当社比)であるが、煙突の破壊や枕カバーの消失など、事件の不可解性とトリックに関して『マジックミラー』に次ぐ出来と思われる。結局巨漢のあざらしが矢鱈モテる理由はなんだったんだ…

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    2026年07月02日
  • 月光ゲーム

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    ネタバレ

    <感想>
    ■全体としては面白い
    ストーリーが面白いし、クローズドサークルという舞台設定や、主人公らが大学生だけに雰囲気も暗くならず、情報も複雑すぎない、という点で、全体としては好みな作風。(ただ、人物が多すぎて識別が難しかった)
    しかし解法の細部については一部ツッコミ所があるのでは、と思ってしまった。

    ■エラリー・クイーン
    タイトルからしてそうだが、著者はエラリー・クイーンが大好きなのかな?と思った。そうなると、まず先に保留していたエラリー・クイーン作品、特に国名シリーズを読んでから読んだ方がより楽しめたかも、とも思った。
    エラリー・クイーンは自分が大好きな作家で、それ故に「とっておこう」と

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    2026年07月02日