有栖川有栖のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ【あらすじ】
くたくたに疲れて帰った日、ショート動画でだらだら時間を溶かしてしまう日。
「お風呂に入らなきゃ」と頭ではわかっているのに、入る覚悟が決まらない!
あなたに効く小説、ここにあります。
『わたしは本当にばかだ。あの会社を蹴ってしまうだなんて。
けれど、わたしが何度も頭を下げて選んでいただくなんておかしい。いま、こちらが未来を選んでいるはずだった。もっと気高くいなければ。わたしは落ち込んで醬薇風呂に入るような女なのだから。』
【個人的な感想】
お風呂に入りたい!とはならなかったが、色々な方の作品が読めて面白かった。
特に、この2作品が好きだった。
・無力 小原晩
・薔薇風呂の日々 -
Posted by ブクログ
火村シリーズ。
「海のある奈良」と呼ばれる土地と、人魚伝説にまつわるミステリー。
歴史とか昔話とか、個人的に少し取っつきにくい部分もあったかな。日本の人魚伝説、あんまり聞いたことなかったなぁ。
今回は東へ西へ駆け回る二人の謎解き。
前にも思ったけれど、アリスが推理する過程で、いろんな仮説を出しては打ち消してくれるので(彼は正解には辿りつかないにしても)、状況を整理しやすい感じがする。
人魚を食べたのではと思われるほど若さを保った女性社長、気になる。見てみたい。
あと、新幹線に乗車中の人に電話をかけられるんだ!と初めて知って、驚いた。携帯が普及するまではあったのかな?一度かけてみたい、とい -
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Posted by ブクログ
★4にするほどの感銘は受けなかったけど、★3には惜しい!ってことで、私的に★3.6、くらいの感じです。
火村先生とアリスのペアは安定感抜群。よくある、ホームズ風天才とワトソン的存在の組み合わせなのだけど、よくあるペアと違って、アリスがそこまでポンコツじゃないし、火村先生がアリスや周りを下に見て暴言を吐いたりしない。だから気持ちよく読めるのよね。
本書は短編集。がっつり謎解きと言うより、頭の体操、くらいのライトな事件が多めの印象。火村先生とアリスの人となりを知るにはちょうどいい一冊だし、2人の活躍をよく知る読者も、さらっと楽しめると思います。
なお、だいぶ前に、斎藤工さんと窪田正孝さんでド