角田光代のレビュー一覧

  • 100万分の1回のねこ

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    100万回生きたねこは、読んだのですが、(割と最近)登録してません。

    そしてこの短編をそれぞれの作家さんが書いています。
    とても面白かったです。せつなかったり、かなしかったり、ひどかったり・・・・

    もういちど100万回…を読まねば…

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    2024年12月04日
  • 源氏物語 6

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    尊敬語を文体に読みやすさを感じ三巻まで来たところで息切れして読み方が雑になってしまった 所々の解説は無くても読みこなせると思い上がったのを反省しもう一度読み直しをしました

    登場人物に線を引っ張って今回は色に着目して楽しんでいます

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    2024年11月30日
  • 字のないはがき

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    今年の夏くらいのNHKあさイチの「虎に翼」ゆかりの地特集で、紹介されていました。
    日中は、絵本専門店で、夜はバーになるお店の店主さんが、この本を読み聞かせしていて気になりました。

    最後が、うるっとして良いです。

    絵が、西加奈子さんなのですね。それも良い。

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    2024年11月27日
  • トリップ

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    どうしようもなく へこんで ずしーんとなった日に 立ち寄った本屋で手にした文庫本。こんなところにいていいんだろうか?私の選択は間違っているんじゃないか?今やらなきゃならないこと、あるかなぁ…みたいな 自分の中身と登場人物がシンクロしながら ページが進んだ。結局のところ 幸せはとても小さくて 同じだけ不幸も小さいんだなぁ〜ということかな。へこんでずしーんとなってた私は 中島精肉店のコロッケで救われた。ちょっと泣けた 秋のひまわり じーんときた。日々は ゆっくり過ぎていくんだなぁ。

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    2024年11月27日
  • 源氏物語 6

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    浮気をよくしていた光君にとって、紫の上がただ一人本当に大切な人だったのだなと思った。紫の上は亡くなり、その後光君も亡くなる。
     光君のような、容姿も才能も恵まれた人も、思い悩む、この世の儚さを感じる。それが人間らしく、人生というものなのだと思う。
     人の噂も、ルッキズムも、昔から変わらないのだ。その姿を見る前から恋するのも、今のSNSでの出会いに似ている。
     薫が、出生の秘密を知り、大君とは、今後どうなるのか。あと二冊になったが、面白く、早く読み進めたくなった。

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    2024年11月23日
  • タラント

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    ネタバレ

    表紙のイメージから、陸上部の青春群像かなと思っていたら全然違った。テーマとしては逃げることと向き合うということなのかなと思ったけど、僕は戦争小説、という側面を多く感じた。清美目線の文について、陸が書いていたと分かる部分は熱くなった。評価を4と5で迷った。

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    2024年11月17日
  • あなたを待ついくつもの部屋

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    短いお話がたくさん収められているけれども、どの話も3つの帝国ホテルのどこかが舞台。ホテルを舞台によくこれだけの数の短編を紡げるなぁとまずは目次を見て驚き。
    家族の話や友人の話がほとんどですが、どの話も心温まる展開。帝国ホテルは歴史と格式がやはりある分お話も厚みがあって短編と思えないほどどの話も背景や年月を想像させる奥行きを感じます。
    さすが角田さんだなぁとうなります。
    心が疲れているときに手に取ったらとても癒されそうな一冊です。

    お父さんの話が特にいいなぁと思いましたね。(「父のちっぽけな夢」「あの日の出会い」)
    装丁もかわいい。帝国ホテルなんて行ったことないしこれからも行く機会がなさそうだ

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    2024年11月12日
  • 予定日はジミー・ペイジ

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    「主人公の気持ちがリアルで、共感しまくって泣いた~」

    「妊娠中の主人公の、期待や不安、妊娠期間の日常が日記という形で繊細に描かれています。」

    との紹介文から手に取りましたが、裏表紙にあるとおり、笑えて、泣ける本でした。
    妊娠中になにか読みたいと本を探してる方がいらっしゃれば、候補のひとつにおすすします!

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    2024年11月11日
  • 銀の夜

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    三人の女性の日常のよくある話といえば、そんなところ。
    承認欲求や嫉妬、妬み、そんな自分から湧き上がってくる嫌な部分と向き合いながら、懸命に自分と向き合い、邁進していく。
    一筋縄では行かない人生だとは、わかっているつもりだったけど、みんな頑張っているんだと勇気づけられた一冊でした。

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    2024年11月05日
  • 源氏物語 5

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    奪ってきた側の源氏が奪われる側に。源氏が柏木の手紙を発見し、彼と女三の宮の関係に気づく件が素晴らしい。その読者を楽しませようとする展開はまさにエンターテイメント。現代小説となんら変わらないことを千年も前にやってるんだから驚くほかない。

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    2024年11月01日
  • いつか、アジアの街角で

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    台湾や香港の風景、日本で感じられる台湾や香港について思いを巡らせながら読んだ。人生の様々な出来事について深く考えるきっかけにもなる。

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    2024年10月24日
  • いま読む『源氏物語』

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    角田光代源氏物語6まで読んでモヤモヤばかりしてたけど、この凄いふたりの対談で、源氏物語はもちろん、紫式部のことまで、理解できることが増えました。紫式部ってとても偉大です。

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    2024年10月22日
  • それもまたちいさな光

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    日常ってひたすらに生活で、1人で暮らしてると自由で楽ちんだけど、結婚して他人と暮らすってなったら、どんな世界なんだろう。うんざりするんだろうか。

    見つめ合うことはなくなるんだろうか。
    きっとそうなんだろうな。

    じゃあときめきがない人と夫婦になるので良いのだろうか。気楽で全部知ってて安心できるから、それが暮らしということなんだろか。

    それは嫌だなぁ、ときめきは欲しい。と思った笑
    でも既婚の友達に言わせると、なくなるらしい。
    結婚を夢見てるのにーー。

    ただ2人がのめり込んだ過去の恋愛は、打ち上げ花火みたいな期間限定だから盛り上がる恋で、しかも自分のものにならないから余計執着しちゃう的な吸引

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    2024年10月22日
  • あなたを待ついくつもの部屋

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    「子どもが成長して大人になるのではなくて、自身の内の子どもを守ることが、大人になるということなのかもしれない。何があっても、かなしいときもしんどいときも、その子を傷つけないように、その子がずっと夢を見ていられるように、守れるくらい強く大きくなることが」

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    2024年10月15日
  • いま読む『源氏物語』

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    5年かけて全訳に挑んだ作家角田光代さんと平安文学研究者山本淳子さんが、「源氏物語」と紫式部、道長など、現代の視点で語り尽くす
    ー本書の帯よりー

    面白かった!
    今まで何度か源氏物語に挑んだけれど、1〜2巻で挫折。
    今NHKの大河ドラマが面白くて、書店でこの本を見つけた。
    いよいよ、角田源氏を読んでみようと、今は意気込んでいる!
    ドラマで人間関係を把握できたから、本書も面白く読めたかな。
    山本淳子さんの著書「源氏物語の時代」は角田さんが大絶賛だったので、ポチッと買ってしまった。
    果たして、全巻読めるのだろうか?
    とりあえず、源氏物語の時代、を読んでから読み始めようと思う。
    (ちなみに1巻だけ購入

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    2024年10月10日
  • いま読む『源氏物語』

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    最高に面白かった。。。

    これまで歴史にまったく興味がなかったのに、地球っこさんのレビュー 
    『源氏物語の時代』一条天皇と后たちのものがたり に魅せられて読んでみたら、これが衝撃的だった。
    歴史上の人物もしっかりと生きた結果。
    それぞれの人間模様がしっかりと描かれている。
    歴史に対する考え方が変わってしまった、自分を変えた一冊でした。

    そしてまた、地球っこさんのレビュー 角田光代さんと山本淳子さんの対談集「いま読む『源氏物語』 」をみて、これもまた絶対読まなきゃと購入。

    角田さんは5年かけてご自分で訳した源氏物語 全8巻を出版されたとのこと。
    このお二人のなんとも贅沢な一冊。

    源氏物語の

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    2024年10月11日
  • 字のないはがき

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    小学校4年生くらいから大人まで
    向田邦子さんのエッセイ集『眠る盃』にあるエッセイを 角田光代さんが子供にも理解しやすいように書き直したもので、西加奈子さんがクレヨンで絵を描いていらっしゃいます。どちらも感情に流されることなく 真実だけを書いてあり まっすぐに心に届きました。

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    2024年10月07日
  • いま読む『源氏物語』

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    コレは是非ともおすすめ 色んな源氏物語関係が出版されていますが明らかに新風を感じます この本で山本さんを再認識しましたが調べてみると以前にも読んでることが判明しました

    少し掘り下げて他の本も買うことに決めました

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    2024年10月06日
  • いつか、アジアの街角で

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    久しぶりにアンソロジーを読んだかも。中島さん、大島さんが初めて…かな?どれも日常な感じでスッと馴染んで読みやすくて、その中に何か引っ掛かるものがあって良かった。

    隣に座るという運命について/中島京子
    読み始めからスッと読めて、この本読みきれそうだなと思った。なんか途中ふわふわしてて迷子になりそうになったけど、サッと読み終えて面白かったな、と思えた。

    月下老人/桜庭一樹
    どこかにありそうなハチャメチャストーリー始まって面白かった。

    停止する春/島本理生
    途中までごちゃごちゃしててわけわからんくなりかけてたけど、後半でスッと収束して心に残った。
    P95「生きたいと思うことと、死にたいと思う

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    2024年10月01日
  • いつか、アジアの街角で

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    読み終わった後、胸の中にアジア特有の、熱気を持った風が吹くのを感じた。
    6人の作家が生み出したそれぞれのエピソードが収録されている短編集で、どれも本当に味わい深かった。主に台湾、香港といった地が登場していた。
    直接アジア圏の国に足を運ぶ物語もあれば、日本で想うだけのストーリーもある。
    全て異なったルートで、でもどこかで日本以外のアジアと主人公が繋がっている。短編では物足りない!と物語を読み終える度に思った。
    アジア圏からの旅行から帰って来たばかりというこのタイミングで出会えたからこその魅力もあったと思う。何度でも、旅がしたい。

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    2024年09月27日