柚木麻子のレビュー一覧

  • 3時のアッコちゃん

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    読んで元気の出る本です。
    アッコさんが主人公をしっかりサポートしたり、ほんの背景のように少しだけ顔を出すだけだったり、ですが、どの話でも行き詰まっていた主人公たちが前向きな力を取り戻して歩き出す、そういうところがとても良いと思います。

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    2026年07月25日
  • ついでにジェントルメン

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    題材は女性達の自立かな。短編集1つ1つ読んで気持ちがスカッと晴れやかに。立っているものは舅でもつかえが一番好き。女性達の力強さに惚れ惚れした。

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    2026年07月24日
  • BUTTER

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    ちびくろさんぼ、懐かしい。

    バターちょっと苦手だけど、バター醤油ごはん食べてみたいなぁ、、。お餅なら挑戦できそうかな。

    もっと色々食べたい、けど、痩せたい…。
    細いというより、ほどよく筋肉がある引き締まった体になりたいけど、、ねぇ?

    そして、私は誰の考え方もおかしいとは思わない。
    異常だとは思わない。
    ただ、受け入れられないからって拒絶したり批判する人は苦手。
    伶子の考え方は分からないかも。

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    2026年07月23日
  • ランチのアッコちゃん

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    初めて読んだときはとても新鮮に感じましたが、2度目の今回もとても面白く元気の出る小説だと思いました。

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    2026年07月19日
  • BUTTER

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    自分の感覚だが、フェミニズムを正面から語る作品ではなく、何気なく読み進めているうちに、気づけば真後ろから刺されたような感覚だった。押し付けられたわけではないのに、自分の価値観や思い込みを見透かされていたような気持ちになった。

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    2026年07月19日
  • 注文の多い料理小説集

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    ネタバレ

    読まなかった話もあるが、概ねおもしろかった。特に一話目。女性と男性の視点の違いが面白い。次に最後の話。人生やりたいことがあったのに、気づけば全然違うところに来てしまうというのは、こういう感じだよねと共感できる。希望のある終わりも良かった。願わくば自分の人生もこうてありたい。

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    2026年07月18日
  • オール・ノット

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    体重を掛け合っていると少しバランスが崩れただけで居心地が悪く、時には共倒れになるけど、
    この女性たちは自分で立とうとしていて、自分の事を考えて生きているから、自己犠牲とか生やさしい感じとは違って、良かった。
    引っ付いてるわけじゃなく、個々で硬く繋がっているということなのかな。

    私もこの先の世界のイメージがキラキラには感じられなくて、どうしても暗い方を想像してしまう事がある。でもそういう不安な気持ちを話すと、すごくネガティブな空気になるから心の中で漠然と思うだけにしていて、これが結構地味に気持ちの負担になってたりする。
    だけど多分、みんなもそういうふうに思っちゃうよなと、この本を読んで、自分だ

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    2026年07月19日
  • ナイルパーチの女子会

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    ネタバレ

    勝手にシスターフッド的な物語を想像していたのですが、とんでもない。
    恐ろしい女たちが続々と出てきて、ひょえー!となりながら駆け抜ける時間でした。笑

    女同士の連帯や友情を渇望し狂っていく栄利子に感情移入は出来ないが、自分にとって眩しくて珍しいものに特別な名前をつけて、特別な意味を持たせてしまうという行為そのものはよく理解できる。自分にとっての初めての彼氏も、多分こういう種類の執着だった気がする。

    それもう傷害事件じゃないの?というくらい大暴れしながら真織が言ってくれた↓の発言こそが人間関係の真髄だよなと身に染みた。
    夫と子どものこと、家族のこと、友人のこと、面倒くさがらず時間も心も割いて向き

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    2026年07月18日
  • オール・ノット

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    理不尽な生い立ちや言われ物ない出来事、抗うしかないのか?一つの光は、でも糧になるきっかけは、その先にも繋がってほしい、歯痒い思いから光明を!

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    2026年07月14日
  • ほろよい読書

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    ショコラと秘密は彼女に香るがおもしろかった。サラーっと読める
    柚木麻子さんのはコロナ禍懐かしいてなった

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    2026年07月13日
  • BUTTER

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    【現代女性の苦悩の深堀りと回復】
    ・4名の男性を殺した疑いで無期懲役刑を言い渡された梶尾真奈子、通称カジマナは、その「太っている容姿」という意外性から世間で話題になっていた
    ・カジマナはどうやって男性4名を虜にし、死に追いやったのか。雑誌記者の里佳は彼女との面談を通じて真実に迫っていく内に、親友の伶子や恋人、仕事仲間も巻き込んで生活を変化させていく
    ・カジマナに入れ込む内に彼女は無実ではないかと考える様になる里佳、それに反発する伶子。里佳が自分を取り戻していく一方で、今度は伶子がカジマナに影響されていく
    ・構造は『ナイルパーチの女子会』に極めて近いのではないかと思う 
     >優秀で仕事に一

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    2026年07月12日
  • BUTTER

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    途中から面白くなってきたなと感じた。料理の描写が多く、カタカナも多いからかちょこちょこ飽きてしまい早く読み終えたいなーと思うとこも多かった印象。好きな人は好きだと思った。

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    2026年07月10日
  • とりあえずお湯わかせ

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    初めての育児に奮闘する柚木麻子さんのエッセイ。新潮社から「BUTTER」の版権引上げたりして、少し思想強めな方なのかなぁ…って思ってたのですが、とても面白く読めました。

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    2026年07月10日
  • ほろよい読書

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    個人的には「ショコラと秘密は彼女に香る」/織守きょうや と 「初恋ソーダ」/坂井希久子の2作が好みだった。食べ物の美味しさの表現は原田ひ香に勝るものはいないと思う。
    最近はあまり晩酌をしていないけど、家でゆっくりお酒を味わいたくなる1冊でした!

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    2026年07月09日
  • さらさら流る

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    どんな人にも魅力的なところと足りないところがある。周りの人たちを傷付けたり、傷付けられたり…見放したり見離されたり、救えなかったり、救われたり…。
    これは全人類が共通すること。
    良い人も悪い人もこの世にはいない。
    人そのものを感じされる作品。

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    2026年07月07日
  • 注文の多い料理小説集

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    面白かった。料理に纏わるアンソロジー。

    まず一話目の柚木さんの文章に勢いがあってグイグイ読ませてくる上に、どの話も興味深くて一気読み。

    柚木さんの「エルゴと不倫鮨」、江戸時代を舞台にした坂井希久子さんの「色にいでにけり」が好きだった。

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    2026年07月01日
  • とりあえずお湯わかせ

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    「本屋さんのダイアナ」を読んで、柚木さんがエッセイも書いてるんだ!と購入した一冊。子育てをしながらの仕事、子どもの成長、そしてコロナ禍で揺るぐ自分の生活とモチベーション。どの章もリアルで面白かった。こういうエッセイが好きなのだ

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    2026年07月01日
  • BUTTER

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    ネタバレ

    河出文庫から新しく出たということで再読。
    食べ物、特にやっぱりバターの描写が美味しそうで、その部分だけがとても印象に残っていた作品です。
    内容は今流行り?の女性としての生き方、葛藤というものがありきたりであまり好みではありませんが、美味しそうな食べ物のお話はやはり好きです。
    結局カジマナも、お友達が欲しかったという感じですが、女性ってみんながみんな仲良しこよしの女友達がほしいわけじゃないんですよね。面倒くさいと感じる人も結構いらっしゃる。だからカジマナは、あえてそういうタイプで最後までいて欲しかった気もします。
    群れたがらない一匹狼的な女性が異端なイメージ、なくならないかな。

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    2026年06月28日
  • あいにくあんたのためじゃない

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    食べ物食べたくなる描写。
    パティオでは住環境良くて羨ましかった。
    生きるためにはみんな頑張ってるのよね、!がんばろ。

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    2026年06月28日
  • 私にふさわしいホテル

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    ど根性・大逆転復讐劇は痛快で圧倒されて、
    面白かったけど、現役小説家が実名で登場してて、
    これはひょっとして内輪ネタが仕込んである?
    と邪推してしまったら、
    なんか疎外感感じてしまった。

    柚木麻子さんも、たいがい木が多いお名前ですね。

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    2026年06月26日