柚木麻子のレビュー一覧

  • ランチのアッコちゃん

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    ネタバレ

    地味な派遣社員の三智子が、アッコさんと呼ばれる敏腕40代女性社員に一週間ランチを取りかえようと提案される。一週間アッコさんのランチで過ごす中で三智子は少しずつ変わっていくという話の表題作。
    二作目はその三智子とアッコさんのその後。キッチンカーでポトフを売っているアッコさんの手伝いをする話。
    三作目は女子高時代の教師と再会し、高校生の頃を思い出す話。
    四作目はどうしようもなく使えなかった新人女性社員が、そのビルの屋上にビアガーデンを開く話。
    どれも明るい感じの話だった。

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    2026年10月05日
  • 奥様はクレイジーフルーツ

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    箸休めのテンションで読み始めたら、意外にも夫婦の問題にザクザクと切り込まれてて、そのリアルさに引き込まれてしまった。
    私が女性だからこそ初美のいじらしさに、夫への怒りが湧き立つけれど、最後には夫もなかなかやるなあと思う。この手の話題って友達とは語り合いにくいからこそ、出会えて良かったなあと思う一冊だった。
    レスに限らず、夫婦であれば互いに色々思うところはある。その度に向き合って、受け止めて、試行錯誤しながら、自分たちの納得いく形を見つける、そういうやり取りが大事なんだろうな。
    とりあえず乳がん検診では思い出したくないな(笑)

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    2026年10月04日
  • ランチのアッコちゃん

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    見ている人は見ている。
    そして、評価をしている人がいる。
    人生って悪くないね。
    そんなことが心にしみるような物語に感じます。

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    2026年10月02日
  • オール・ノット

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    ネタバレ

    第一章では、真央の生活が少しずつ軌道に乗り、幸せになっていくのかと思っていたので、第二章の予想外の展開にはかなり驚いた。章ごとに時代が変わるため少し読みにくさもあったが、ストーリーは面白く、最後まで一気に読み切った。人生の途中で失敗しても、それまで積み重ねてきた努力は無駄にならず、その人の糧になっていくのだと思う。ビーフティーやスコーンなど、美味しそうな食べ物が登場するのも楽しかった。

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    2026年10月02日
  • あいにくあんたのためじゃない

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    人にああだこうだと首を突っ込んでくる人の多さったら…と呆れてしまう。でも首を突っ込まれていようがいまいが、気にせず自分らしく生きていけばいいんだなと再認識できた。

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    2026年09月29日
  • BUTTER

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    ネタバレ

    登場人物の心情や物語の本質を理解するのがかなり難しいと感じた
    文は読めても、文章として理解できていないので、
    要点をまとめることが厳しい
    (木を見ても森が分からないような感覚)

    a→b→cのように展開が読める本ではなく
    a→cのように飛び、bは文章中に散りばめられたところからあなたの頭で補足しなさいという本な気がする
    なので、bを補えない自分は展開が支離滅裂になってると感じ、面白さを見いだせない。

    bを自分で補完できる人が読めば、物語を理解することができ、面白さを見いだせるのではないかと思う。

    読書力のなさを痛感した

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    2026年09月26日
  • オール・ノット

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    社会問題➕シスターフッド=オールノット
    なるほどねって感じ
    今の自分が欲しい関係性はコレじゃないみたい
    強烈な引力みたいなものが欲しいらしい
    これはこれでいいんだけど

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    2026年09月23日
  • ほろよい読書

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    読みやすい!短編がいくつも入っててお酒関係のお話なのでへーこんなお酒飲んでみたいとウキウキする。
    初めて読む作家さんもいたので、自分の好みが広がって良かった! 一作目のおしゃれな食べ物の描写がとても好み

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    2026年09月21日
  • ランチのアッコちゃん

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    サクッと読めた。
    アッコさんの周りの人たちが気になる。
    シリーズ化しているようなので他の作品も読みたい。

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    2026年09月21日
  • あいにくあんたのためじゃない

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    短編ごとに相性もある感じだったけど、読みやすかった
    モヤモヤが消化されたか、というとわからないけど、いろんな人がいるよねという感じ

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    2026年09月20日
  • ついでにジェントルメン

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    Audibleで。散歩に聴いていたのでところどころわからなくなってる(笑)
    一作目が一番かなあ。
    菊池寛が喋り倒すやつ。
    私は実際ファンタジー要素は苦手なんですが。これは楽しい(笑)菊池寛がSNSを使うとこなんていいわ(笑)
    殆どが女性の自立?在り方なのかな。
    私自身はのんびり本読んで暮らせたらいいなんて思ってた人なのに仕事ずっとしていて程遠くなんだけど人から見たら…と、いろんな見方あるよね。おとぎ話や小説やドラマみたいにはなかなかならないけど、着実に過ごせばなんて、考えた、なかなか上手くいかないだろうはだろうけど。この話はなんとかなると教えてくれた

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    2026年09月20日
  • ついでにジェントルメン

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    『Come Come Kan』出版社においてある菊池寛がダメ出しされる新人作家に話しかける、本当にそんな人だったのかな。この作品が一番好き。

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    2026年09月13日
  • 3時のアッコちゃん

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    オーディブルにて。
    アッコ姉さんシリーズ。おせっかいする人って最近いないなぁ。小説でしかみない。昔はいっぱいいたけど。

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    2026年09月13日
  • ランチのアッコちゃん

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    オーディブルにて。
    お仕事人間ドラマ。アッコさんみたいな頼れる真っ直ぐな女性には仕事では未だ出会えていない。
    ゆとりの子がビアガーデンを起業するってお話がよかった。残業は本当に効率悪い。
    わかってはいるものの…でもどうすれば提示で帰れるか改善するよう考えて行動することを心掛けている。

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    2026年09月12日
  • さらさら流る

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    ネタバレ

    若気の至りでヌード写真を彼に撮られた(せた?)菫。それがネット上で拡散され、親友と弁護士に手伝ってもらい消去作業を行う。そして美術の先生をしている親友にヌードを描いてもらう事で過去を克服する。ネット上に流出させた人物、消去したと嘘をつく彼も悪いのは当然だけど、菫が100%被害者とも思えなかった。意地が悪いのかな。いい会社でうまく転勤させてもらえたのはラッキーだった。でもそれは会社の人事に相談する事なのか個人的に理解できなかった。そんなモヤモヤの残る本。

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    2026年09月12日
  • その手をにぎりたい

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    指から指に渡されるお鮨が色っぽくて癖になる
    店員さんの指を眺めながら、色々妄想するところに共感した
    ストーリーは、バブル期を生きるキャリアウーマンが懸命に働き、高級鮨店に通い生き返り、また、働く話

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    2026年09月08日
  • ナイルパーチの女子会

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    主人公をずっと見ていて、かなり生きづらそうだなと思いました。ひたすら自分の見たいもの、信じたいことしか見ず、自分に都合よくしたがるところは、人間みんな多かれ少なかれあるよねと思いました。ホントの友情ってなんだろと考えさせられました。

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    2026年09月08日
  • 幹事のアッコちゃん

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    アッコちゃんシリーズで最もアッコちゃんの魅力を感じられた。
    ブロッコリーのくたくたパスタ、メキシコ料理、シーフード塩焼きそば、恵方巻きなどなど、美味しそうな描写がたくさん。

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    2026年09月02日
  • ナイルパーチの女子会

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    壊れていく人間がたどる思考の過程ってこんな感じなのかと思うと興味深いけど、だいぶ読むのきつかった。なのでほぼ一気読み。

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    2026年08月31日
  • あまからカルテット

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    学生の頃からの仲良し4人組が、30歳も直近になり恋に仕事に趣味に友情にそれぞれ悩みを抱えながら協力し合い励まし合って生きていく。
    同じくらいの世代の女性が読むと共感できて面白いと思う。わたしは今、自分の人生における男性の存在意義(今のところ自認は異性愛者なので)に自問し続けている時期だったから、作中の4人組とは感覚が少しズレたところにいてドンピシャにハマれなかったように思う。作品自体はとてもよかった。

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    2026年08月30日