柚木麻子のレビュー一覧

  • 魔法使いの心友 1

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    原作柚木さんだし、前々から好きな絵柄だな、と思っていた香魚子さんの作画だし、ということで買い。

    埋没を旨とする楠そよのクラスに、ある日超絶美少女転入生がやってくる。美人なだけでなく勉強も運動もできる彼女は、しかしかなりの変人であった。そう、転入生は魔女だったのです。

    さすが柚木さんの原作ですね。ファンタジー設定でも女子がリアルです。
    主人公がよくも悪くもふつうで少々イラッとしますが、それはある意味では自己嫌悪かもしれません。

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    2012年12月15日
  • 魔法使いの心友 1

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    前から気になっていたので購入。
    表紙から想像していたお話と全然違って、良い意味で裏切られたと思いました。
    リサのキャラがツボすぎて好き!

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    2012年10月17日
  • 魔法使いの心友 1

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    香魚子さんの新作は、原作付きの魔女っ娘もの。いちおう小中学生の女子向けの漫画を装いつつ、大きなお友達が喜びそうな倒錯した世界観が素晴らしい。美形の魔女が「よくぞご無事でプリンセス!」と跪くシーンは、もはや百合にしか見えない(BLでいうところの「主従」だね)。名門中学でのいじめ(親が元モデル)という時事的なテーマが描かれていたりして、第1巻から見どころがいろいろあって良かった。(K木瞳の娘@A山学院中等部 が週刊誌に出てきたのは、この漫画が掲載された後だと思うが…)

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    2012年10月07日
  • 魔法使いの心友 1

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    柚木麻子さん×香魚子さんとの事で、やはり女の子の内面描写が非常にリアルでぐさりと刺さる物がありました。
    どうしても人と比べてしまってその優劣に嫉妬心や劣等感を抱いてしまうもので、秤にかけずに人と付き合っていく事は中々に難しい。だから、完璧に近い魔法少女と平凡な女の子が対等に付き合っていくのはつらいものだと思う。
    それに加えて恋愛関係の縺れという王道ながらに厳しい展開も織り交ぜて、今後二人の関係がどう変化していくのかを見守っていきたい次第です。

    絵は昔よりは大分少女漫画向けになっていますが、安定して綺麗です。

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    2012年10月03日
  • ほろよい読書

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    ショコラと秘密は彼女に香るがおもしろかった。サラーっと読める
    柚木麻子さんのはコロナ禍懐かしいてなった

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    2026年07月13日
  • BUTTER

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    【現代女性の苦悩の深堀りと回復】
    ・4名の男性を殺した疑いで無期懲役刑を言い渡された梶尾真奈子、通称カジマナは、その「太っている容姿」という意外性から世間で話題になっていた
    ・カジマナはどうやって男性4名を虜にし、死に追いやったのか。雑誌記者の里佳は彼女との面談を通じて真実に迫っていく内に、親友の伶子や恋人、仕事仲間も巻き込んで生活を変化させていく
    ・カジマナに入れ込む内に彼女は無実ではないかと考える様になる里佳、それに反発する伶子。里佳が自分を取り戻していく一方で、今度は伶子がカジマナに影響されていく
    ・構造は『ナイルパーチの女子会』に極めて近いのではないかと思う 
     >優秀で仕事に一

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    2026年07月12日
  • BUTTER

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    途中から面白くなってきたなと感じた。料理の描写が多く、カタカナも多いからかちょこちょこ飽きてしまい早く読み終えたいなーと思うとこも多かった印象。好きな人は好きだと思った。

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    2026年07月10日
  • とりあえずお湯わかせ

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    初めての育児に奮闘する柚木麻子さんのエッセイ。新潮社から「BUTTER」の版権引上げたりして、少し思想強めな方なのかなぁ…って思ってたのですが、とても面白く読めました。

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    2026年07月10日
  • ほろよい読書

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    個人的には「ショコラと秘密は彼女に香る」/織守きょうや と 「初恋ソーダ」/坂井希久子の2作が好みだった。食べ物の美味しさの表現は原田ひ香に勝るものはいないと思う。
    最近はあまり晩酌をしていないけど、家でゆっくりお酒を味わいたくなる1冊でした!

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    2026年07月09日
  • さらさら流る

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    どんな人にも魅力的なところと足りないところがある。周りの人たちを傷付けたり、傷付けられたり…見放したり見離されたり、救えなかったり、救われたり…。
    これは全人類が共通すること。
    良い人も悪い人もこの世にはいない。
    人そのものを感じされる作品。

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    2026年07月07日
  • BUTTER

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    死刑囚 木嶋佳苗の事件をモデルにした物語。
    ダークスリラーと聞いていて、主人公の里佳がカジマナと同じように闇に堕ちていくのでは、男性と関係を持ってしまっていく破滅譚なのかなと思っていたが、そうはならなかった。他の人物も、崩れそうで崩れない状態で、破滅しきらない。いい意味での裏切りもなく、あれ?もうこっから収束していくのか?という感じでがっかり。

    食の描写は長く冗長でしつこいと思ってしまい、濃すぎる文章を読み進めるのに胆力が必要だった。

    唯一面白かったのは伶子の狂気じみた情動。推察の深さと鋭さ、最初の登場場面の描写からは想像もつかない行動力が読み進めていてワクワクした。
    別に破滅譚が好きなわ

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    2026年07月05日
  • BUTTER

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    読み終えてすぐバターが食べたすぎる、、、!となって食パンから手作りしてあんバタートーストを食べました( ¯﹀¯ )♡♡

    誰かに愛されることも、綺麗でいることももちろん素敵。
    でも社会が決めた価値観や、誰かが決めた幸せじゃなくて自分で幸せを選んでいい。
    自分のために丁寧に料理をしてお腹いっぱいになる。
    なんて幸せなことでしょう( ᵕ̩̩ ᵕ̩̩ )♡♡

    食べることは生きること

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    2026年07月02日
  • BUTTER

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    ネタバレ

    お腹が減るのと、カジマナの主張がいちいち正論で面白い。カジマナのハンニバルレクター並みの人心掌握スキルや、主人公の理佳と伶子は育ちが良すぎて読んでて現実から5ミリくらい浮いている印象。

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    2026年07月01日
  • 注文の多い料理小説集

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    面白かった。料理に纏わるアンソロジー。

    まず一話目の柚木さんの文章に勢いがあってグイグイ読ませてくる上に、どの話も興味深くて一気読み。

    柚木さんの「エルゴと不倫鮨」、江戸時代を舞台にした坂井希久子さんの「色にいでにけり」が好きだった。

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    2026年07月01日
  • とりあえずお湯わかせ

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    「本屋さんのダイアナ」を読んで、柚木さんがエッセイも書いてるんだ!と購入した一冊。子育てをしながらの仕事、子どもの成長、そしてコロナ禍で揺るぐ自分の生活とモチベーション。どの章もリアルで面白かった。こういうエッセイが好きなのだ

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    2026年07月01日
  • BUTTER

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    ネタバレ

    河出文庫から出たということで購入し、久しぶりに読み返しました。
    食べ物、特にやっぱりバターの描写が美味しそうで、その部分だけがとても印象に残っていた作品です。
    内容は今流行り?の女性としての生き方、葛藤というものがありきたりであまり好みではありませんが、美味しそうな食べ物のお話はやはり好きです。
    結局カジマナも、お友達が欲しかったという感じですが、女性ってみんながみんな仲良しこよしの女友達がほしいわけじゃないんですよね。面倒くさいと感じる人も結構いらっしゃる。だからカジマナは、あえてそういうタイプで最後までいて欲しかった気もします。
    群れたがらない一匹狼的な女性が異端なイメージ、なくならないか

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    2026年06月28日
  • あいにくあんたのためじゃない

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    食べ物食べたくなる描写。
    パティオでは住環境良くて羨ましかった。
    生きるためにはみんな頑張ってるのよね、!がんばろ。

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    2026年06月28日
  • 私にふさわしいホテル

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    ど根性・大逆転復讐劇は痛快で圧倒されて、
    面白かったけど、現役小説家が実名で登場してて、
    これはひょっとして内輪ネタが仕込んである?
    と邪推してしまったら、
    なんか疎外感感じてしまった。

    柚木麻子さんも、たいがい木が多いお名前ですね。

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    2026年06月26日
  • その手をにぎりたい

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     食、東京、時代により女性の置かれる立場。これらについて思いを馳せることになる作品だった。
     食に限らず、このために身を削ってお金を稼ぎたいと思えるものに、果たして出会えるのだろうか。もし出会えたとしたら、それほど幸福なことはないのではないだろうか。しかし、ふとそれが途方もない虚無に思えてはしまわないだろうかと、考えがまとまらない。

     月並みな感想ですが、お寿司が食べたくなりました。

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    2026年06月25日
  • ランチのアッコちゃん

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    軽く読めて、元気をもらえる。
    重い本の中休みにぴったり。
    三智子が妙にリアルで、自分の人生について
    も考えたり。私もアッコさんみたいな人に出会いたいな。

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    2026年06月25日