柚木麻子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
オール讀物掲載の短編七篇に、著者自身による解説を書き下ろしで収録。
短編に文庫タイトルの作品はなく
ついでにジェントルメンを描く ユーモアと軽妙な皮肉が込められた作品を選んでいるのかな。
「Come Come Kan!!」
Kanが寛で、びっくりかん!
文藝春秋だけに
「渚ホテルで会いましょう」
ホテルで会えるのは、美女だけではない
子育中なだけに
「勇者タケルと魔法の国のプリンス」
勇者の資格は、友との協力
「エルゴと不倫寿司」
これは、全くもってかなり好き。
高収入男子達が、勝負の時の御用達の高級寿司屋。そこに突如現れた食通の断乳が成功した子連れジャージ女子。
2年ぶりのワインと -
Posted by ブクログ
柚木さんの作品もお話もドラマも大好きな私にとってもう、これ以上ないときめき!な本著を楽しく読みました。懐かしいドラマの数々に「わかるー!」と叫びたくなったし、ところどころ吹き出してしまうしで、家で読んでよかったです笑
鋭い柚木さんの指摘に頷く一方で、過去の柚木さん同様、宮藤官九郎作品を堪能しその才能に惚れ込んできたひとりとして、そんなに過去に楽しんでいた事実に反省をしなくても..と思いました。
いま現在の宮藤官九郎作品に思うところがあるのは同意できますが、過去もその片鱗は顔を出していた。また、例えば『木更津キャッツアイ』に代表されるような「男らしさを見つめ直す」作品が日本でフェミニズムがより