柚木麻子のレビュー一覧

  • ナイルパーチの女子会

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    勝手にシスターフッド的な物語を想像していたのですが、とんでもない。
    恐ろしい女たちが続々と出てきて、ひょえー!となりながら駆け抜ける時間でした。笑

    女同士の連帯や友情を渇望し狂っていく栄利子に感情移入は出来ないが、自分にとって眩しくて珍しいものに特別な名前をつけて、特別な意味を持たせてしまうという行為そのものはよく理解できる。自分にとっての初めての彼氏も、多分こういう種類の執着だった気がする。

    それもう傷害事件じゃないの?というくらい大暴れしながら真織が言ってくれた↓の発言こそが人間関係の真髄だよなと身に染みた。
    夫と子どものこと、家族のこと、友人のこと、面倒くさがらず時間も心も割いて向き

    0
    2026年07月18日
  • オール・ノット

    Posted by ブクログ

    理不尽な生い立ちや言われ物ない出来事、抗うしかないのか?一つの光は、でも糧になるきっかけは、その先にも繋がってほしい、歯痒い思いから光明を!

    0
    2026年07月14日
  • ほろよい読書

    Posted by ブクログ

    ショコラと秘密は彼女に香るがおもしろかった。サラーっと読める
    柚木麻子さんのはコロナ禍懐かしいてなった

    0
    2026年07月13日
  • とりあえずお湯わかせ

    Posted by ブクログ

    初めての育児に奮闘する柚木麻子さんのエッセイ。新潮社から「BUTTER」の版権引上げたりして、少し思想強めな方なのかなぁ…って思ってたのですが、とても面白く読めました。

    0
    2026年07月10日
  • ほろよい読書

    Posted by ブクログ

    個人的には「ショコラと秘密は彼女に香る」/織守きょうや と 「初恋ソーダ」/坂井希久子の2作が好みだった。食べ物の美味しさの表現は原田ひ香に勝るものはいないと思う。
    最近はあまり晩酌をしていないけど、家でゆっくりお酒を味わいたくなる1冊でした!

    0
    2026年07月09日
  • さらさら流る

    Posted by ブクログ

    どんな人にも魅力的なところと足りないところがある。周りの人たちを傷付けたり、傷付けられたり…見放したり見離されたり、救えなかったり、救われたり…。
    これは全人類が共通すること。
    良い人も悪い人もこの世にはいない。
    人そのものを感じされる作品。

    0
    2026年07月07日
  • 注文の多い料理小説集

    Posted by ブクログ

    面白かった。料理に纏わるアンソロジー。

    まず一話目の柚木さんの文章に勢いがあってグイグイ読ませてくる上に、どの話も興味深くて一気読み。

    柚木さんの「エルゴと不倫鮨」、江戸時代を舞台にした坂井希久子さんの「色にいでにけり」が好きだった。

    0
    2026年07月01日
  • とりあえずお湯わかせ

    Posted by ブクログ

    「本屋さんのダイアナ」を読んで、柚木さんがエッセイも書いてるんだ!と購入した一冊。子育てをしながらの仕事、子どもの成長、そしてコロナ禍で揺るぐ自分の生活とモチベーション。どの章もリアルで面白かった。こういうエッセイが好きなのだ

    0
    2026年07月01日
  • あいにくあんたのためじゃない

    Posted by ブクログ

    食べ物食べたくなる描写。
    パティオでは住環境良くて羨ましかった。
    生きるためにはみんな頑張ってるのよね、!がんばろ。

    0
    2026年06月28日
  • 私にふさわしいホテル

    Posted by ブクログ

    ど根性・大逆転復讐劇は痛快で圧倒されて、
    面白かったけど、現役小説家が実名で登場してて、
    これはひょっとして内輪ネタが仕込んである?
    と邪推してしまったら、
    なんか疎外感感じてしまった。

    柚木麻子さんも、たいがい木が多いお名前ですね。

    0
    2026年06月26日
  • その手をにぎりたい

    Posted by ブクログ

     食、東京、時代により女性の置かれる立場。これらについて思いを馳せることになる作品だった。
     食に限らず、このために身を削ってお金を稼ぎたいと思えるものに、果たして出会えるのだろうか。もし出会えたとしたら、それほど幸福なことはないのではないだろうか。しかし、ふとそれが途方もない虚無に思えてはしまわないだろうかと、考えがまとまらない。

     月並みな感想ですが、お寿司が食べたくなりました。

    0
    2026年06月25日
  • ランチのアッコちゃん

    Posted by ブクログ

    軽く読めて、元気をもらえる。
    重い本の中休みにぴったり。
    三智子が妙にリアルで、自分の人生について
    も考えたり。私もアッコさんみたいな人に出会いたいな。

    0
    2026年06月25日
  • その手をにぎりたい

    Posted by ブクログ

    「GOAT」期間限定カバーなので購入した

    柚木さんは、食べ物の表現が秀逸
    まるでそこにあるようだ
    脳内で美味しい
    一ノ瀬の握る鮨、握る手に魅入られる青子
    こんな愛し方もあるんだな
    れっきとした深い本物の愛だな…
    こんな愛し方をしてみたくもなる

    それにしても
    バブルだなぁ
    キラキラを通り越してギラギラ
    全力で今‼︎を堪能してる

    目次が食べる順番なの粋だねぇ





    0
    2026年06月24日
  • らんたん(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    とにかく登場人物が多い!
    後に知ることになる。とかそう言う系の文章で一旦締め括られ後に再び登場するんだけど、誰のことだったか覚えていない!笑 面白さがあったのは第3部かな!物語がいい感じにトントンと進んでいく感じ。恵泉という学校は恥ずかしながら知らなかったのだけど、この本を読んで知ることが出来て良かった。キリスト教には全く関心もなかったけれど、それは知ろうとしなかったからなのかもしれない。ぜひ朝ドラで見たい作品!

    0
    2026年06月24日
  • あまからカルテット

    Posted by ブクログ

    2026.06.23

    性格もタイプも異なる4人の女友達。次から次へと4人に降りかかる出来事を4人で乗り越えていく連作短編集。慌ただしく進んでいき、気づいたら読み終えていた。
    女の湿度の高いドロドロ小説ばかり手に取っていたからか、久しぶりにさっぱりとした人間関係を見て気持ちも晴れやかになった気がする。たまにはこういう小説も箸休めに読んでいこうと思う。

    背伸びしない、ありのままの自分でいいんだと背中を押してもらえる作品。

    0
    2026年06月23日
  • 名作なんか、こわくない(PHP文芸文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    海外文学が大半ということもあって、読んだことのある本が1冊しかありませんでした。タイトルを知ってる本も数冊だけ。そのため、興味が湧いた本も若干手に取りづらい。海外文学って、長い、難しいのイメージがどうしてもあるんですよね。選書の良し悪しは私には分かりませんが、さすが柚木さん。女性関係の本が多いなと思いました。ぜんぶそっち系な気すらします。『赤毛のアン』とか、本当に誰でも知ってる名作を柚木さんに解体してもらいたかったです。ちょっとマニアックかなと思っちゃいました。私の知識が追いついていないだけかもし。失礼。

    0
    2026年06月21日
  • あまからカルテット

    Posted by ブクログ

    ご飯系のお話好きなので。女子校出身の4人の友情ってそんなに続くもんかなぁファンタジー見あるよなぁと思いつつ、全てのお話面白かった。探偵的な要素もあってわくわくと読めた

    0
    2026年06月20日
  • あいにくあんたのためじゃない

    Posted by ブクログ

    1.めんや 評論家おことわり
    2.BAKASHOP MIREY'S
    3.トリアージ2020
    4.パティオ8
    5.商店街マダムショップはなぜ潰れないのか?
    6.スター誕生
    めんや〜、パティオ〜、スター誕生の三作品は、世間の波に乗れてないおじさんの哀愁はあるものの昭和世代の配慮のない考え、発言、行動による身から出た錆だよね、とも思うので読後感は痛快。
    トリアージは最後にどんでん返しが面白い
    商店街〜は不思議なお話

    0
    2026年06月18日
  • オール・ノット

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    初めての柚木麻子さんの作品、この新作は広告で見て面白そうと期待して読んだ。
    真央と四葉の2人に関する初めの章では、なにが起こるんかとワクワクしながら読み進めれたけど、コロナ禍〜疎遠になって四葉の過去・回顧的な章に入ると急に登場人物増えて、誰視点で語ってるのか分かりづらくなってしまった…

    誰かに救いの手を差し伸べるのに、完璧でなくてもいい。という解釈には共感、良いなと思った。

    0
    2026年06月17日
  • オール・ノット

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大河なんだろうけれど、未来までとは…しかもだいぶ後ろ向きな未来で…みやこさんや舞さんの物語も必要なんだろうけれど、真衣と四葉のことをもっと知りたかった。ビーフティは飲んでみたい。

    0
    2026年06月17日