柚木麻子のレビュー一覧

  • 注文の多い料理小説集

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    読後感が良く楽しかった!
    もっと前後を読みたくなるようなお話もあり、おいしいとこどりできるアンソロジーの良さだなと思いました。柚木麻子さんが好きで手に取ったけれど、読んだことのない作家さんのお話も良かったです。

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    2024年12月29日
  • 奥様はクレイジーフルーツ

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    乳首の色とハツラツさの関連性なんて思いつかないよ。面白すぎるよ。
    それを読んでふふっと笑った後、つい下を向いて自分のそれを確認してしまったよね。

    セックスレスや性の価値観の違いで悩んでいる女性の為のきっとお守りになってくれる作品

    主人公は夫を愛し愛されながらもセックスレスの30代初美。欲求不満故になにもかもを性に結びつき暴走しかける描写に途中までは官能小説なの..?!とも思ったが、紆余曲折経て性欲や夫婦関係に向き合っていく

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    2024年12月26日
  • Yuming Tribute Stories(新潮文庫)

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    ネタバレ

    松任谷由実デビュー50周年記念オリジナル小集。全作書き下ろし。ユーミンの名曲タイトルから6人の女性作家が新たに奏でる小説のハーモニー。令和4年7月1日発行。

    小池真理子 「あの日にかえりたい」(1975年)
    桐野夏生 「DESTINY」(1979年)
    江國香織 「夕涼み」(1982年)
    綿矢りさ 「青春のリグレット」(1985年)
    柚木麻子 「冬の終り」(1992年)
    川上弘美 「春よ、来い」(1994年)

    ユーミン世代ではないので、リアルに記憶にあるのは「春よ、来い」くらい。といっても、歌詞なんて気にしてなかった年頃だったので、いまいちよく分かっていない。本当は、曲を聞いて、歌詞を読んで

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    2024年12月11日
  • 柚木麻子のドラマななめ読み!

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    昭和の比較的古いドラマがイマイチ分からずだが、東京ラブストーリーから始まる坂元裕二脚本ドラマの数々は私も大好き!あと、密かに名作と銘打っていたドラマ「すいか」が出てきて嬉しかった。ドラマとキャストの繋がりの読みが「ホントだー」と、目から鱗の一冊でした。
    過去作を見返したくなるが、昔のドラマ、映画、アニメは懐かしさから見返してももう過去の感動は戻らない経験多数のため、思い出すだけにしとこうかな…涙

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    2024年12月08日
  • 柚木麻子のドラマななめ読み!

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    国内ドラマを追い続けてきた雑誌ananの連載をまとめた一冊。年代は2014〜2024年。1本のドラマを評するに当たって必ず数本の過去作を参照する著者の記憶力が凄まじい。最近のドラマの時評としても過去の名作を懐かしむノスタルジーとしても楽しめる。女性の描き方はじめ日本のドラマも(その進捗への満足度に個人差はあれど)変化・進歩してきたのだなと思わされる。昔は熱狂していた脚本家の新作に今は…となるのもリアル。そしてやっぱり坂元裕二の変遷は何度追っても面白い。

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    2024年12月08日
  • けむたい後輩

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    ネタバレ

    真実子があまりにも何をやらせてもプロ急に上手くてトントン拍子に行くのが非現実的すぎて、そこだけがうーんとなるとこだった。
    栞子のやりたい放題っぷりは読んでいて面白かった。あそこまで何も努力せずに生きてきた人はそうそういないだろう。栞子の外見描写が出てくるまでてっきり黒髪ロングの美女を想像してきたから、美里目線の栞子を読んで驚いた。普通のどこか気取った女子大生なんだろう。
    やっぱり女子校という場所は色々と感覚が鈍る場所なんだなと思った。自分たちだけで完結する閉鎖された空間だから、自分たちのテリトリー内でしか恋愛しないし生きられない。蓮見に恋をするのも栞子にファンがつくのも女子校だからなんだなと思

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    2024年12月05日
  • 残業バケーション/運命の人はどこですか?

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    何人かの作家さんが1度に読めて、
    読みおわったあとは、気に入った作家さんの作品を調べてみたり、さらに読書の世界が広がった気持ちになった。

    最初のお話が個人的には好きでした。

    どこかで一歩踏み出さなきゃ始まらないことは、わかってる、でも、1人だとうまく進めず、誰かからの後押しがほしい。
    そんな気持ちは誰しも1度は経験あるんじゃないかなぁ…とおもいながら読みました。

    何事も一歩の行動は大切だな、と思ったお話でした。


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    2024年11月29日
  • 幹事のアッコちゃん

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    「幹事のアッコちゃん」では1週間アッコさんが幹事をつとめる忘年会について行き、その極意を学ぶというもの。数種類のポテトサラダの食べ比べ忘年会なんて、面白かったです!
    シリーズ3作読みましたが、アッコさんに教えてもらったことはたくさんあります。とても楽しめました。

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    2024年11月07日
  • 3時のアッコちゃん

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    ちょうど10年前の発刊された本。その時もやはり悩み、苦しむ人がいたのかぁ。そりゃあまぁそうだよなと納得した。アッコさんが強引な形ではあるが、エールをくれる。素敵なシリーズにであってしまった。

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    2024年10月31日
  • 私にふさわしいホテル

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    文壇界を舞台にした抱腹絶倒痛快コメディ。とにかく単純に「面白い!」。文壇界の描き方も解り易くとても良い。軽く読む派も深読み派もみんな満足できる名作だ。

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    2024年10月28日
  • Yuming Tribute Stories(新潮文庫)

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    6曲のうち頭の中でメロディを再生できるのは1,2曲だけだけど、そこを抜きにしても楽しめた。初読みの作家さんの作品を読めたのもよかったな。第一篇が昭和の時代を回想するストーリーだから、それ以降も脳内で時代設定に混乱してしまった。最後の「春よ、来い」がよかった。これのおかげで読後感は暖かいものになりました。

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    2024年10月20日
  • あまからカルテット

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    ネタバレ

    旅のお共にて。女子高からの親友、咲子・薫子・満里子・由香子を巡る連作短編集。みんな性格もバラバラだし、よく仲良く続いてるなぁ。うらやましい。毎月ティータイムを過ごすというのも羨ましいわ。恋、仕事、家庭と30前の女性の悩みをぎゅっとしたような分かりやすいストーリー。うまくいきすぎな感じもあるけど、これもほっとするというか、旅先で読むにはちょうど良い気がする。この作者らしく、出てくる食べ物もおいしそうだし。表紙にもなってるお稲荷さんが一番おいしそうだったわ。

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    2024年10月18日
  • らんたん

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    女性達の人生を描いた作品。終盤になるとふとしたところで感情を揺さぶられて涙してしまった。
    たくさんの人の思いが描かれるのでなるべく間を空けないで読む方がじっくりと入り込めそう。

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    2024年10月14日
  • ランチのアッコちゃん(コミック) 分冊版 : 1

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    ランチ交換

    アッコさんの面白い発想。
    お弁当を作る者として、お弁当箱が空になって返ってくるのはやっぱり嬉しいものです。

    #笑える

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    2024年10月02日
  • ランチのアッコちゃん(コミック) 分冊版 : 1

    無料版購入済み

    謎多き上司のアッコさんが気になりますね。
    「Yes]マンの女性の視点で語られる食べることを通じて描かれるヒューマンドラマ。
    グルメじゃなくて、日常的な料理が出てくるところが好きです。

    #癒やされる #ハッピー

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    2024年10月02日
  • あまからカルテット

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    ネタバレ

    人から勧められて読んだ。
    あまり友人が多くなく、そんなに人付き合いも得意な方ではないので、女友達のグループの話と聞くと『なんかドロドロしてるんだろうか』などと、ネガティブな印象を勝手に持ってしまった。
    しかし、この本は仲良しグループ4人組がそれぞれの得意分野を活かして友人を助けたり、ちょっとしたミステリー仕立てになってて面白い。
    4人、いい関係性で素敵。
    最近虚しい本ばかり読んでいたから、ハッピーエンドもいいものだ。

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    2024年09月29日
  • けむたい後輩

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    栞子みたいな人いるよねー、謎に世界観あってその世界線でちやほやされてるけど中身なさそうな女…とか思いながら女子校出身なのでこういう風に早熟で彼氏もいて一通り経験してる女の子に憧れのような一目置くみたいな感情はわかるし、おとなになった私は栞子の苦しさも分かるし…みたいな。柚木さんらしい小説だなーと思いながらあっという間に毒りょ

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    2024年09月23日
  • ランチのアッコちゃん

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    軽快なトーンで元気が出る感じ 軽快な小説、って感じ。軽過ぎでもなく、歯が浮くほどに良過ぎる展開でもない。程よいスピードと軽快さ。次作読んでみて、どうかな。

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    2026年03月14日
  • あまからカルテット

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    友情っていいな
    互いに環境が変わっても、柔軟に形を変えながら続いていく。
    社会人になってもそうでありたいな〜と思った

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    2024年09月20日
  • マジカルグランマ

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    さすが柚木さん!
    子供の頃、制服を着たお姉さんはキラキラしてみえたし、成人したら当たり前に大人だと思ってた。でも28歳の今、中身は全然変わらず、だらしがなくて飽きっぽくてちょっとことで癇癪を起こしそうになる程成熟していない。
    お婆ちゃんは暖かくてのんびりしていて…ってあれ、お婆ちゃんになっても私は私のままなのでは?!と思い始めた。

    このグランマは、童話の可愛いお婆ちゃんではなく、強かで自分勝手ですぐ嫉妬するし、お金にだって余裕がない。それがとっても現実的で、やっぱりそうだよね、って思いながら読み進めた。
    それでも(だからこそ?)思いのままに突き進む姿はかっこいいし、憧れる

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    2024年09月06日