柚木麻子のレビュー一覧

  • ほろよい読書

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    ほろよい読書おかわりの方を先に読見ましたが、こちらの方お酒にしっかり関わっていて好きなお話も多かったです。

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    2025年12月17日
  • あまからカルテット

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    ネタバレ

    アラサー女性4人組のそれぞれの個性が輝いていて、まるで実際に彼女たちの声が本から聞こえて来るようでした。恋に仕事に忙しく、食べ物にまつわるちょっとした謎を解決していく物語は先が気になってどんどん読めます。友達が大変な時には助け合うけれど、しっかり自分達の人生を生きている彼女達の中学生時代から続く友情が眩しかったです。環境の変化等でこの4人が今後離れ離れになることがあったとしても、また再会した時には前の続きの様に会話が弾んでいる様子が目に浮かびます。

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    2025年12月17日
  • 本屋さんのダイアナ

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    今年私が読むべき物語を与えてくれる、柚木麻子さん。出てくる女性の人生に起こること、そこに付随する感想、全てが自分が経験したことのように思える、貴重な一冊でした。特に前半はまるで人生を覗かれたような感覚に。それほど、女性が抱いている些細な心の動きを飾り気なく書き出していることに、感謝の気持ちすら湧いてくるのです

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    2025年12月11日
  • あまからカルテット

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    もうこの話だーーーいすき!!美味しいものも出てくるし、日常系だし恋愛だし!!短編それぞれが繋がってるのも好き。満里子ちゃんの顔見てみたい♪♪

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    2025年12月08日
  • 本屋さんのダイアナ

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    家庭や社会からの束縛からいかに解放されて自立するか?に悩むダイアナと彩子に自分を照らし合わせてみると
    当時おかれていた環境を変えたくて人生で3回他の人にはなかなか思いつかないような大きな決断、挑戦をしてガラッと環境を変えてきた。
    今思い返すと、その転換期が自分の人生を大きく変えるきっかけになっていて結果的に自分で自分の人生を切り拓いていたことに気づいた。
    だからこそ、そういう自分のインスピレーションをこれからも大切に自ら人生を切り拓いていきたい。


    ・心に残った部分
    本当に怖いのは狭い世界で満足して自分で自分に目隠ししてしまうこと

    ペンダントが光らないのは自分の人生をいきていないから、自分

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    2025年12月08日
  • らんたん(新潮文庫)

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    アンソロジーでは読んだことはありましたが、長編では初めての柚木麻子さん。また大河小説そのものも初めてでした。

    河井道が日本女性に教育を、男女平等に…と強い発信をしてきた女性を、この『らんたん』で初めて知りました。

    道が生涯を全うするまで、関東大震災、第二次世界大戦と明治・大正・昭和と激動の年を駆け抜け、今の日本女性が教育を受けられるのも、仕事も男性と一緒に働けるのも、道とその周りにいる女性たちが国と戦い続けてきた証なんだと感銘を受けた。

    道の子どもへの教育の仕方は印象深い。各々の意見を持ってて問題ないような『多様性』を重視されていた。ここまで人間を客観的な目線で寛大な心を持ってるのは、令

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    2025年12月08日
  • ほろよい読書

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    どの短編もすてきでしたが、今日の気分イチオシは、額賀澪さんの「醸造学科の宇一くん」。日本酒エピソードなのに、18歳が主人公でピュアな気持ちに。原田ひ香さんの「定食屋『雑』」は単行本を持っていて既読でした。柚木麻子さんの作品を読むのは久しぶりでしたが、彼女の作品を読み漁るほどハマっていた時期があっただけあって、安定感とスパイスがステキでした。連休最終夜、おうちカクテルしちゃおうかな。

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    2025年12月04日
  • 注文の多い料理小説集

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    お料理にまつわる短編集。そしてアンソロジー。
    どれも味があって面白かった。
    エルゴと不倫鮨、夏も近づくが特に面白かったです。

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    2025年12月03日
  • 終点のあの子

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    連作短編。お嬢様が通う前提の学校だからバイトをしてはいけないらしいけれど、実際は富裕層ばかりでもなさそうで心配になった。
    働いて褒められるどころか停学になる世界の話。
    バイトをした生徒を指しての先生の言葉もお嬢様学校の戯言感がある。

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    2025年11月30日
  • とりあえずお湯わかせ

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    24年4月29日に読んでから再読。コロナに書かれた日記や作品をコロナ以降に読むとまた新しい発見が見えてくる。
    みんなコロナを生き延びたんだなと勇気も湧く。

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    2025年11月30日
  • 幹事のアッコちゃん

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    ネタバレ

    2025/11/19
    久しぶりで前までどんなんだったか覚えてないけど、アッコちゃんが超人ではないんだなって話だった。
    まあ超人なんやけど、なんでも計算ずくでうまくやってる人ではないんだなという。
    続けて読んだら感慨深かったやろうなと。

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    2025年11月30日
  • あまからカルテット

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    柚木麻子さんの作品をきちんと読んだのは初めて。朝井リョウさんと仲が良くて、講演会で2人でダンスを踊っているというちょっとおかしな前情報のみを持っていました。
    今回読んだあまからカルテット。面白かったです。
    まず、食べ物が美味しそう。実はこれを読んでいるほとんどの期間、体調を崩して食欲がなかったのですが、読書中は食欲が少し戻ってくるくらいに食べ物を美味しく描いている。
    そして女4人組親友の友情が爽やか、かつ濃くて憧れを覚えた。なんでも話せて、助け合える関係性。4人で相思相愛の友情なんて、社会人になったら難しい、ありえないけど、学生時代からの友人だとそんな関係が作れちゃう、不思議。

    私にも数少な

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    2025年11月28日
  • 注文の多い料理小説集

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    食べ物や食事にまつわる短編のアンソロジー 読後感はすっきりとして続きを読みたいと思うものから、うーんなんだかモンヤリ⋯というものまで様々。 季節の移ろいを感じられる「夏も近づく」と、形を変えてもパンへの情熱を持ち続けた人生の途中を描いた「どっしりふわふわ」が好み。

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    2025年11月28日
  • あまからカルテット

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    楽しかったー!
    美味しそうなお稲荷さんの表紙に惹かれて買って大正解

    仲良しカルテットの友情あり恋愛ありで最後はパタパタと山場があったけど大団円。
    満里子様のガッツが素敵すぎるー。

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    2025年11月18日
  • 本屋さんのダイアナ

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    “女の人のあいだでは、相手が自分と同じ境遇にいるときは仲よくできても、相手が自分より高く飛躍をすると、友情がこわれるというなばあいがないわけではありません。”

    そう、そうなのよ、でも、私たちの友情ってずっとずっと強いものなの

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    2025年11月16日
  • ほろよい読書

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    どの話もすごく面白い。
    お酒って綺麗だよなぁと。
    あと読みやすくて「小説書くのうまぁ」って思ってしまった。

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    2025年11月16日
  • 柚木麻子のドラマななめ読み!

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    柚木麻子という作家が、基本年4回、気になるテレビドラマを少なくとも第3話まで見た時点でドラマ評を書く。それを2014年から24年までの10年間雑誌『anan』に連載したものをまとめた本である。

    第3話までで、ドラマ評など書けるのか?基本、書けるのである。読み始めて直ぐにわかったのは、彼女は作家である以前に、かなり深いテレビドラマウォッチャーである。いっとき脚本家を目指してドラマ業界で働いていた経歴も関係するが、本書の番外編で明かされる生い立ちも関係して、人生をかけて彼女はテレビドラマを見ている。よって、一つの作品について語ることはなく、必ず過去30年間に渡る様々な名作不作ドラマとの比較がなさ

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    2025年11月12日
  • 本屋さんのダイアナ

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    ネタバレ

    小学校から私立に通って、私が落ちた私立中学校に合格した友だちがいた。気がついたらその子は中学2年生でパパ活を始めておじさんに処女を売っていた。

    彩子を見ているとその子を思い出した。
    正反対な境遇で育ったけれど、仲良くすごしていた2人はすごく和やかだったけれど、成長していくにつれて穢れていく彩子と普通のレールに戻るダイアナを見ているのが苦しかった。

    その子、元気かな

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    2025年11月08日
  • 名作なんか、こわくない(PHP文芸文庫)

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    スターバックスコーヒーのスターバックスは「白鯨」のスターバックスからなのか!!
    日本、世界の名作解説エッセイ。
    結構読んだ作品多いから嬉しかった。キャロルは映画しか見てないから小説も読もう。なぜかスウェーデン作品だと勘違いしてた。

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    2025年11月07日
  • ついでにジェントルメン

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    柚木麻子さんの本は3冊目、前の2冊は面白かったので間違いない!と思って、手に取ったが、間違いなかった。楽しめました。
    短編7つ。「勇者タケル…」はイマイチ、わからなかったが、あとの6つは、どれも楽しめた。「立っている者は舅でも使え」は結局、最後はどうなるんだ?なんて、後に心地よい余韻が残る。「エルゴと不倫鮨」は女性からみれば爽快なお話。

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    2025年11月06日