【感想・ネタバレ】あいにくあんたのためじゃないのレビュー

あらすじ

過去のブログ記事が炎上中のラーメン評論家、夢を語るだけで行動には移せないフリーター、もどり悪阻とコロナ禍で孤独に苦しむ妊婦、番組の降板がささやかれている落ち目の元アイドル……いまは手詰まりに思えても、自分を取り戻した先につながる道はきっとある。この世を生き抜く勇気がむくむくと湧いてくる、全6篇。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

かなり面白かった
短編でこんなに面白く書けるのがすごい
ド話は全部が救われるということではく現実味もあり、でもドタバタしてて、にしてもありえる?ありえそうか、、?みたいな絶妙なラインで展開が笑えるし、星新一とか好きな人は刺さる気がする
何度もクスッとしてしまった
パティオ8が好き

0
2026年02月28日

Posted by ブクログ

コロナが題材になっているものも多いけど、身近なところで起こっていそうな短編集。トリアージ2020は孤独な妊婦さんが生垣越しのやり取りから前を向いて進んでいけるようになるところに少しほっこりした。1話目のラーメン評論家の話。こういう奴いるよね、しかも周囲に配慮せずに動画を回して自分は正しいみたいな顔して反論してくるような人。でも、この評論家の上げた画像で人生を狂わされた人たちに反撃を受けていく過程が、暴力での反撃ではなくその人が一番精神的に衝撃を受けるであろう方法を選んでいるところに、この人を懲らしめてやろうという気持ちがよく表れており、読んでいて面白かった。
どの話も他社とのやり取りの中で自分を取り戻していく話で、読んでいて気持ちの良いものが多い。

0
2026年02月26日

Posted by ブクログ

全部サックサク読める!
あまり思考が必要ないので、
ただ元気になりたい時に読みたいかな。
どの人物もリアルに想像できて
映像化容易い感じがほんとに好き。

0
2026年02月24日

Posted by ブクログ

6話どれもおもしろかった!

「バター」から柚木さんに大注目して、ポッドキャストで(柚木さんは喋りもめちゃくちゃ面白い)、柚木さんがラーメン作りにハマって、店主の気持ち(体育会系のオラオラした気持ち)にだんだんなってくる!と言っていた。
そんなことを思い出しつつ

【めんや 評論家おことわり】
ガツンとやられるオヤジ。おじさん世代にセクハラパワハラ色々やられた身としてはすっきりする!!わかったか!おじさん!

【BAKESHOP MIREY'S】
これもあるある。
焼き菓子屋やりたいと憧れる若者みれいちゃんと、応援する中年。お金をあげれば、何かをあげれば応援できるのかと思いきや…。たいてい何かをやりたいって言ってるでずーっと実現しない人って、こんなものである。苦笑

【トリアージ2020】
コロナ禍で、ふいに繋がるご近所の温かい関係。実は…。予想に反して、ポンと翻す最後の局面が私の心を揺さぶりました。そして温かい気持ちになりました。この話も好きだなぁ。

【パティオ8】
これもコロナ禍。中庭で子供を遊ばせていた仲良し居住者たち。それに文句を言ってきた人に復讐する。ハイレベルな復讐劇がまず面白いのと、実は主人公は居住者たちと思わせつつ、どんでん返しが起こり、主人公役は別の人に持ち去られます。こういう最後の場面展開、柚木さんうまいなぁ!

【商店街マダムショップは何故潰れないのか?】
あるある!思う思う!の連続。
この話好きー!
現実の街のパパママショップやマダムショップには謎のネットワークがあり、実は街の安全を守り、住人を警護しているのかもしれない。

【スター誕生】
やっぱり人間がんばらないとあかんのや!頑張りが見えた人は認めてくれるんだね。〈脱、いままでの自分!〉それができた登場人物に乾杯!
柚木さんの話には現実にモデルがいると思うんだけど、この人たちは誰なんだろうなぁ、、、と思いながら読んだ。国分太一?井ノ原快彦?
推しが妻になるっていうのも面白い。この本ではファンじゃなくて「推し」なのです。結婚しても推し活を緩めない!!!

0
2026年02月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

オーディブルにて。コロナ禍での少し変わった人間関係が面白かった。ラーメン評論家への復讐の話が特に印象的だった。影響力がある人のSNSへの投稿は本当に怖いと思った。

0
2026年01月18日

Posted by ブクログ

(2026/01/16 2h)

ネット社会、コロナ禍などの時勢に焦点を当てて、いずれも楽しい短編だった。
現代を生きるみんなにとって、どれか刺さる作品が必ずある。

「めんや評論家おことわり」は新潮掲載時に読んだことがあり、当時衝撃だった。
こうやって、ネットに感想を載せている自分にとって、耳の痛い自戒になる話でもあった。
登場人物が多い割にごちゃごちゃせず、掘り下げもほどよい塩梅でそれぞれのキャラクターに感情移入できる著者の筆致がすごい。


自分は特に「BAKESHOP MIREY'S」が刺さりすぎて、頭がグラグラ、胸から血が出るかと思った。
未怜の姿が自分と重なり(環境因子など含むとわたしの怠惰さはよりひどい)、何もできない、けどどうしたら良いのか分からない、努力しないことでどんどん周りが離れていくどうしようもなさにめまいがした。

年齢もほとんど同じだから、より共振度強く響いた。(これが歳下なら読んでいてもっと傷ついたし、歳上なら自分の将来を重ねていた)
これ、秀実さんにも安西さんにも、その他にも、読者がいずれかの登場人物には気持ちが重ねられるようにできていてすごい。
三人称(神の視点)だし、年齢層も気持ちもバランスよく配置されている印象。


短編によって、現実にも起こりうるようなことと、ファンタジー色の強いことと、ばらつきがあって、その勢いも読み進めやすかった。


めんや 評論家おことわり
「小説新潮」2023年3月号
★★★★★

BAKESHOP MIREY'S
「小説新潮」2019年7月号
★★★★★

トリアージ2020
「小説新潮」2020年11月号
★★★☆☆

パティオ8
「文藝」2020年秋季号
★★★☆☆

商店街マダムショップはなぜ潰れないのか?
★★★☆☆

スター誕生
★★★☆☆

0
2026年01月16日

Posted by ブクログ

大好きな作家柚月あさこの本、今回もとてもよかった。全てのエピソードで伝えたいこと、それは、連帯することは人を奮い立たせ、人を救い、人に生きる希望を与えるということ。
あくまで個人的な感想だけれど、柚木作品にはいつも分断への抵抗として「連帯」が描かれている。読後はいつも身近な人への感謝、そして世界への希望的観測が生まれる。

今回の小説でも全てのエピソードに「連帯」が登場する。年齢も職業も性別も異なる他人同士が繋がり、協働し、心を通わせ、誰かのために自分のために前へ進む。1番好きなエピソードはBAKERSHOP MIREYS。詳細はネタバレなので省くけれど、甘いお菓子の香りを通じて、不器用だけど確かな愛情が相手へ運ばれる、エンパワメントされる内容だった。

女友達みんなへおすすめしたい小説

0
2025年12月13日

Posted by ブクログ

「私のために私はやる!!」圧倒的当事者意識で突き進む話 バラバラなテーマの中で全部の話の底にあるのは「あいにくあんたのためじゃない」なのがすごい。みんな自分のために自分たちが頑張ってる。パティオ8が個人的に一番好き。コロナ禍で鬱屈としたかでごくごく普通のマンションに棲む女達が力を合わせて大企業相手にやり合うの最高

0
2025年12月07日

Posted by ブクログ

「強炭酸エナドリ短編集」のコピーは言い得て妙!考えた人は天才だと思う!
日々、我々は悪意のないレッテルに少しずつ傷ついていたり、違和感を感じたりしているんですね。そのことにあらためて気づかされた。
たとえば「女性・子どもにおすすめ」とか「お嫁さんにしたいNo.1女優」とか。なんなら褒め言葉とも取れたり、分かりやすくする工夫なのかもとも取れる、そんな無自覚な言葉たちが人を傷つけている可能性をコミカルに毒々しく書いている。たしかにこれは劇薬。だって自分も無意識のうちにレッテル貼りしてる可能性が高いから...。この小説に登場するおじさんたちを他人事だと笑えないブラックさは、自分にもブーメランのように返ってくる恐ろしさがあるからだろう。とはいえ清涼感のある小説だった

0
2026年02月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読みやすくてサクサク読めた。柚木さんの食べ物の描写が大好き。「BAKESHOP MIREY'S」は切なくなる話。足踏みしてしまう気持ちも、やるだけじゃん!と背中を押したくなる気持ちも、どっちの気持ちわかるな〜と。「商店街マダムショップは何故潰れないのか?」、ヒヤッとする話だった。

0
2026年02月23日

Posted by ブクログ

コロナ前後に書かれたものだか
コロナにかかわるものも多い

短編集で特にお互いが混じることはないが
大変面白かった

初っ端から、あるある を感じながら
自分が考えている以上に周りは自分を気にしていない
そのくせ、意外とみてる ということも感じた

0
2026年02月13日

Posted by ブクログ

世の中にはいろんな人がいるんだねぇ…と、当たり前のことを改めて思い知らされました。子どもが手を離れてからは新しい人間関係が広がることもなく、常識が揺らぐような価値観に晒されることはありませんでしたから、いろんな登場人物にザワザワさせられっぱなしでした。日常で感じるモヤモヤを、代わりに吹っ飛ばしてもらえるのかしら──と思って読んでみましたが、そうでもなくて、逆に荷物が増えちゃった気がします。ただひたすらに自分の人生に集中するのが、健全なのかもしれませんね。

0
2026年02月04日

Posted by ブクログ

人のためにと思ってやってることが、実は自分のためだったりする。そのあたりの人と人とのすれ違いを描く。どちら側にもしっかりと感情移入させてくれるところがすごい。

0
2026年01月27日

Posted by ブクログ

タイトルや表紙の感じから、もう少しパンチの効いた刺激強めを想像していたけれど、そういう作風ではなかった。ちょっと残念。

あえて選ぶなら『商店街マダムショップは何故潰れないのか?』はおもしろかったかな。
日頃から私も気になっていたから 笑
まぁ結局なんで潰れないのかはわからなかったけれど、今度から見る目が変わりそう。

0
2025年12月16日

Posted by ブクログ

コロナ全盛期の軽やかな短編集。SNS自体も絡めた話は身の回りにありそうなものが多く、さっと楽しめる。料理の描写が美味しそうだった。

0
2025年12月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最初は漫画から一話目の作品を知る(最後まで読んでないけど)。
一つの話かと思っていたら、オムニバスだったようだ。
どれもほぼコロナ下に起きた話だったようです。
それにしても、うまく縁がつながり、解決していくな~。
こういうミラクルがいつも起こればいいけど…。

めんや 評論家おことわり
らーめん評論家がいろいろなラーメン屋でいろいろやらかす。無断でお客さんの動画や写真をアップしたり、セクハラ発言したり等。それを被害にあった人たちで復讐していく。それぞれ加害者にやり切ってすっきりしていた。

BAKESHOP MIREY'S
秀実の会社近くの居酒屋で働く未怜が、秀実ははがゆくて仕方がない。ベーカリーショップの夢を実現するならば、語るだけではなく、行動あるのみ!なのに…。いてもたってもいられず、秀実は未怜のためにオーブンを買ってしまうが、それは未怜にとっても居酒屋の店主にとっても大きなお世話だった。秀実はそのオーブンがかわいそうでお菓子を焼くことに…。

トリアージ2020
医療ドラマを同じ趣味としてネット上で交流がある妊婦の升麻梨子(ポッカレモンさん)とよこちんさん。あるとき、よこちんさんのお母さんと家が近くということでパンデミック下での対面交流が始まる。でも、あのネット上のよこちんさんはひょっとしてお母さんなのでは?という疑惑が沸くのだが…。

パティオ8
低層階の集合住宅には中庭がある。そこはパンデミック下での子供たちの遊び場であり、親たちにとっての救いの場だった。身元がしっかりしているし、交代で子供たちの面倒を見られるし、在宅の親は仕事をしながら子供を見れられる。
その時、子供の声がうるさいと、子供がいない101号室の住人が子供の声がうるさくてリモートワークができないと文句を言ってきた。
仕方なく親たちは子供を遊ばせるのを控えたのだけれど、親たちのほうがまいってしまう。腹いせに101号室の仕事をうばってやろう!と、画策し、住民たちが一致団結する。しかし、どうしても一瞬101号室の住人の目をそらさなくてはいけない事案が発生。そこで手助けしてくれたのは、なんと!…。

商店街マダムショップは何故潰れないのか?
その近辺の店はどんどん閉まっていくのに、商店街マダムショップはいまだに健在。どうやら町のパトロールをしているこの町のガーディアン的な存在だったらしい。その黒幕はだれなのだろう?誰かは書かれていなかったけれど、きっとフィクサーだ。

スター誕生
あるユーチューバーが撮影しているときにたまたま映り込んだ親子。その文句を言ったらカリスマラッパーと化した主婦(MCワンオペと名付けられてしまう)。その主婦を探し出そうと、ユーチューバーや昔アイドル今キャスターのニュースMC、今やお腹の出た中年有名ミュージシャンがタッグを組み、迷惑をかけてしまったMCワンオペが通っていた幼稚園の七夕祭りに出演する。

ーーーーーーーーーーー
自分の機嫌を自分でとれない方にたのしんでいただけたらありがたいです。めんや 評論家おことわり→ラーメンを実際に作ってみて気づいたことを全てかきました。BAKESHOP MIREY’S→若い方に相談をもちかけられると、ついつい力技で一瞬で解決してしまいたくなる、私の悪いところから生まれた話です。トリアージ2020→これは実際に私の身の回りで起きたことがもとになっていて、私の鎖骨の間にも抜糸の跡があります。パティオ8→これも私の友達から聞いた話がもとになっています。zoomで吐いたのは私の話です。商店街マダムショップは何故潰れないのか?→昔から商店街マダムショップがきになっていて、ようやく最近、中に入ったり、購入することができるようになりました。その度に、女主人たちがなぜか驚いた顔をすることから、生まれた話です。スター誕生→どうして、この話を書こうと思ったか、理由は伏せますが、強いて言うならば、MCワンオペがうっかり言ったことは、私が本当にたまたま口にしたことです。(新潮社:本人談)
過去のブログ記事が炎上中のラーメン評論家、夢を語るだけで行動には移せないフリーター、もどり悪阻とコロナ禍で孤独に苦しむ妊婦、番組の降板がささやかれている落ち目の元アイドル……いまは手詰まりに思えても、自分を取り戻した先につながる道はきっとある。この世を生き抜く勇気がむくむくと湧いてくる、全6篇。(新潮社さんより)

0
2025年10月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

めんや 評論家おことわり
ネットに勝手に上げられて生活を壊された人たちの復讐劇
今の時代色々なところで発生してそうだし、こういう傲慢な考え方のおじさんたくさんいそう。

BAKESHOP MIREY'S
口だけは達者だけど努力をしない家庭環境の悪い子と、恵まれて結果を出して来たOLとの話
んー同じ言葉でも言う人の立場によって解釈も異なるし、善意は時に迷惑にもなるし、難しい。

トリアージ2020
一人での出産を決めた孤独な中年女性と、共通の趣味で出会ったネットでの友達との繋がり。誰かがいるって大切だなぁ。

パティオ8
協力しながら子育て世帯が暮らす住宅地に、文句をつけてきた男性にみんなで協力して復讐する話。
みんなのそれぞれの能力を掛け合わせていく感じが面白かった。

商店街マダムショップは何故潰れないのか?
年の離れた幼なじみと地元でも生活の話。確かにこの店やっていけてるのかな?ってお店ってたくさんある。最後までミステリアス。

スター誕生
落ち目のアイドルと発信で炎上した中年男性が、再浮上するために力を合わせる話。
恥を捨てたところから、人気って出てくるのかも?

全体を通して、人間関係もSNSも難しいなーと思った。私も安易な発言で誰かを不快にさせたりしちゃってるのかもなーと。考えさせられるけど、読みやすくて面白かった。

0
2025年10月07日

Posted by ブクログ

SNSの問題をあげながら独特の感性で 柚木麻子さんの本はストーリーがすごく面白いとかではないけれど、なんだかスイスイ読めてしまって、心にポトンとインクのシミを落とされたような不思議な読後感がいつもあり、これもそんな印象だった。

0
2026年01月12日

Posted by ブクログ

日常にありそうでない、じっとり、でもヒリヒリ(たまにスカッと)する短編集。臨場感の高さが、具体的な人物を写生しているかのよう。
ラーメン屋の話、繰り返し読んじゃった。

0
2026年02月22日

Posted by ブクログ

「アッコちゃん」シリーズの印象が強くて、
柚木麻子さんは気楽に読める作家さん、
という認識だったけど、何故かずいぶん手こずった。

「パティオ8」はどこかで読んだことがある。
「覚醒するシスターフッド」が底本だと記載されていたので、そっちで読んだのかな?
「トリアージ2020」が好き。

0
2026年02月06日

Posted by ブクログ

ラーメン評論家は、こういう奴いるいる!となって、マダムのお店は確かにそういうお店あるなぁと、不思議な気持ち

0
2026年02月06日

Posted by ブクログ

テーマとタイトルには笑ってしまうけど、物語としてエンパワメントされるだけの結束を自分にとっては感じられなくて、そこがちぐはぐだったなと感じた。

0
2026年01月25日

Posted by ブクログ

他人から見えてる自分と
自分で思ってる自分と
本当の自分は 違うよねー
逆も然り

帯からスカッと爽快!を想像していたけど
ちょっともやっとしたかな

トリアージュが面白かった

0
2026年01月14日

Posted by ブクログ

どの話も過度にドラマチックではあるが、タイトルに反して良い意味で毒がない。
シニカル好きな私としては
『BAKESHOP MIREY’S』が一番しっくりきた。
「助けてあげたい」という特権階級側の独りよがりな万能感。それを、未怜がするりとかわし、心の中で嘲笑っているような強かさ。歩み寄っているようでいて、決定的に断絶している二人の温度差が、かえって滑稽で可笑しい。
感動するのではなく、その「噛み合わなさ」を眺めながら、少しだけ口角を上げて楽しむのがこの短編集の正しい作法な気がする。

0
2026年01月09日

Posted by ブクログ

何となくモヤモヤ感のする短編集。
面白く読んだものもあったが、人の温かさや良いところ、見方を変えると怖いと思うところが対照的だった。

0
2025年12月28日

Posted by ブクログ

面白かったけれど、どこがどうとは言えないがなんだか気持ちがモヤモヤっとする話もあったり…
『トリアージ2020』『パティオ8』はとても好き
協力して悩みを解決してスッキリ終わりがくるからかな
『スター誕生』は知り合うきっかけ(動機)にはダメおじさんたちじゃない…と思うものの、最後はかっこ悪いのもとても素敵に見えた

0
2025年12月12日

Posted by ブクログ

フラッシュモブから個別の物語へ。
スカッとジャパン的な気分になりつつ、自分の価値観だけで判断することの危うさを感じた。

0
2025年11月26日

Posted by ブクログ

2025.11 オーディオブック
めんやは割と好き。でも、あんまり解決になってないところがまあ、そういうもんなんだろうけど。

0
2025年11月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『あいにくあんたのためじゃない』の「あんた」は誰?

「あんた」は、理不尽な社会の抑圧や、女性に対して勝手にレッテルを貼る「権威的な存在」の象徴かな。

(以外、ネタバレあります)

【BAKESHOP MIREY'S】
これが1番お気に入り。
良かれと思って行動した秀実の善意が、未怜の無気力に繋がるなんてね。誰の得にもならない善意は悲しい。
「ノブレス・オブリージュ」(社会的責任)は、技術が必要。本物の成功者以外が、身銭を切ってやるもんじゃない。まずは自分の余裕を目指そう。

【パティオ8】
近所の人たちとこんなに仲良くできない。
恐怖。
急にオンラインで海外向けに商売するってムリ。
恐怖。
急に離婚。
恐怖。

【商店街マダムショップは何故潰れないのか?】
タイトルは、1番面白そう。
期待と裏腹に、展開も結末もやや雑な気がする...。
途中まで面白くなりそうな展開が、思った方向にいかなかったな。



短編集なので、サクサク読めた。
短編集は、評価をつけるの難しいなー。

0
2025年11月16日

Posted by ブクログ

食べ物がおいしそうな短編集、ですがテーマはそれじゃないと思う。柚木さんはとある俳優のスキャンダルを機にXをやめてしまってその後心配していましたが、元気そうで何より。作品より作家個人の方が面白そう。

0
2025年11月07日

「小説」ランキング