柚木麻子のレビュー一覧
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ネタバレ最初は漫画から一話目の作品を知る(最後まで読んでないけど)。
一つの話かと思っていたら、オムニバスだったようだ。
どれもほぼコロナ下に起きた話だったようです。
それにしても、うまく縁がつながり、解決していくな~。
こういうミラクルがいつも起こればいいけど…。
めんや 評論家おことわり
らーめん評論家がいろいろなラーメン屋でいろいろやらかす。無断でお客さんの動画や写真をアップしたり、セクハラ発言したり等。それを被害にあった人たちで復讐していく。それぞれ加害者にやり切ってすっきりしていた。
BAKESHOP MIREY'S
秀実の会社近くの居酒屋で働く未怜が、秀実ははがゆくて仕方がな -
Posted by ブクログ
ネタバレ宇垣さんがお勧めされていて読みました。
私は、「めんや 評論家おことわり」、「トリアージ2020」、「パティオ8」が好きで、1番は「トリアージ2020」!。
よこちんが存在していた事にホッとした反面、コロナ禍の最前戦で戦っている事を知って、あの頃の自分のことを重ねながら思い出した。あの時は、コロナについてまだまだ分からない事が多い時期。よこちんは大変な中でやり取りしてたんだなって思うと、グッときた。麻梨子が少しずつ元気になっていくところも好き。横山さんによって、少しずつ食を楽しめるようになっていくところも、穏やかで幸せな気持ちになった。 -
Posted by ブクログ
同じクラスのグループが違う4人の子が主人公になった物語。柚木さんの小説はとびきり美人だとか、ブスとか女の子だとけっこう避けて通れないカースト的なものを上手く事実の感覚として書いている。言葉にはしないけど、持っていた10代の感覚。
個人的には、クラス1番の美人の恭子が、地元で地味なオタクの保田と出会ったひと夏のストーリーは良かった。恭子の揺れ動く感情には共感出来たし、楽しめた。最後のストーリーで、1話目では、自由奔放だった朱里の物語も、良かった。
ドロドロして嫌とかでなく、どの子も自分プライドで精一杯生きていて可愛いなと思えて、こうやって成長してきたんだなって、胸が熱くなる作品です。
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Posted by ブクログ
3/4位まで各大学の擬人化キャラの話で終わってしまうのか…と思っていたら終盤で畳み掛けられた。
なぜ早稲女が生まれるのか?
著者は別大学出身なのに、本質をついた指摘をしているように思えてすごいなと感じた。
「慶應や上智の人は自虐しないのに」という文中の指摘も、確かに…となった。
ステレオタイプ的な描写には色々意見があるだろうが、性別問わず自虐好きな人が多いというのは間違いない。
個人的には各大学のイメージとこの作品で描かれているキャラは一致していたのだが、かなり狭い層しか分からない気もしており、よくこの小説を書いたなぁと…
めちゃくちゃ当たり前だが、早稲田の女子は色んな人がいて、亜依子タ -
Posted by ブクログ
ネタバレめんや 評論家おことわり
ネットに勝手に上げられて生活を壊された人たちの復讐劇
今の時代色々なところで発生してそうだし、こーゆー傲慢な考え方のおじさんたくさんいそう。
BAKESHOP MIREY'S
口だけは達者だけど努力をしない家庭環境の悪い子と、恵まれて結果を出して来たOLとの話
んー同じ言葉でも言う人の立場によって解釈も異なるし、善意は時に迷惑にもなるし、難しい。
トリアージ2020
一人での出産を決めた孤独な中年女性と、共通の趣味で出会ったネットでの友達との繋がり。誰かがいるって大切だなぁ。
パティオ8
協力しながら子育て世帯が暮らす住宅地に、文句をつけてきた男性にみ