柚木麻子のレビュー一覧
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ネタバレ一番最初のランチ交換のおはなしが面白かったです!
アッコさんかっこいい☆
相手が自立できるように振る舞っているのが
理想の先輩!上司!
ただ寄り添うだけ、優しい=良い先輩、上司
とは思っていないので。
今の時代には合わないかもしれないけど。
アッコさんの助言(?)をもとに
ちゃんと考えて行動できる三智子も
デキる人だなぁとは思う。
短編4話、全てにアッコさんは出てくるけど
後半2話はメインじゃないので
もっとアッコさんの出てくるおはなしが読みたくなりました。
これはビジネス書でいいんじゃないですか?笑。
とくに最後のビアガーデンのおはなしは
読んでてそう思いました。
残業は美学じゃないよ~ -
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ネタバレ◾️record memo
彼女は気付いてないのだろう。
長津田があきらめた指輪をプレゼントしたことで、彼のプライドを傷つけたかもしれないことに----。ミートボールスパゲティで満足してやれば、それで良かったのに。長津田の冷たい態度の原因はそんなところにあるのかもしれない。
力を蓄えて、もう一度彼を追いかけるのか----。自分にそんな覇気は果たしてあるのだろうか。やっぱり自分が可愛い。恥をかくのはとっても怖い。傷ついていることを認めたくない。香夏子のように、強くなれる日は来るのだろうか。
「麻衣子ちゃんさ最近おかしいよ。大学に入ってから、自分じゃないものになろうとしてる。誰かに何か言われ -
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朝井リョウのエッセイが好きでよく読むんだけど、ちょいちょい柚木さんの名前が出てきて仲良いんだなー意外と面白い人なのかなって気になりはじめて手に取ったエッセイ。
BUTTERを書いた人だとは思えないくらい楽しくて人間味のある方でした。
コロナ禍の只中、気力が湧かない日々に活力を見出したアイデアの数々にポジティブさと明るさ楽しさが溢れる生活エッセイ。
何かしようものならとことん楽しんで追求する完璧主義な性格なようで、コロナと子育てのダブルパンチにそりゃこたえるよなぁって心配になる。
そして食に関してのこだわりや表現が明確で描写がどれも美味しそうなこと!
ランチのアッコちゃんを読んだ時も感じた -
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いやもうあきれるほどドラマ観てるわ著者。
子どもの頃からドラマ好きで、大学時代はドラマの制作会社でバイトもしてたらしい。
女性誌に掲載される散文ということもあってか、女性が主人公のドラマを中心に批評している。
NHK大河やジャニーズもの、たとえば目黒蓮(サイレント)とかニノ(いろいろ)はあまり取り上げてないな〜、と思ったのは、私が観るドラマに偏りがあるせいね。
テレ東ドラマにもう少し触れてほしかった。
そう言う私は、東京ラブストーリーすら観ておらん。
巻末「番外編」では、「セクシー田中さん」の原作者が亡くなった件、著者が大ファンを公言していた俳優の性加害が発覚してショックを受けた件についても -
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あっという間に春休みが終わっていたΣ(-᷅_-᷄๑)
新年度はみなさんいかがお過ごしですか?
我が家もみんな進級し、
ちょっとお姉さん、お兄さんになれて
嬉しそうに登校してます(*´꒳`*)
私はなんだかバタバタしていて
スローペースで少しずつしか本が読めず_:(´ཀ`」 ∠):
ガッツリ読みたいー!
さて、柚木麻子さんです
一流作家を目指す加代子のサクセスストーリー!
連作短編です
ちょっとランチのアッコちゃんシリーズっぽい雰囲気を感じさせつつ、
そこに少し柚木さんらしいピリッとしたスパイスを足した作品でした
毎回スカッとさせられ、
ハッとさせられる展開もあ -
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ネタバレ美容院でオススメにananを置かれなくなってもうどの位経つだろう?
そう言えば本屋で自分から手に取ることも無くなってた
だからこうして書籍にまとめてくれなかったら知らなかったコラム連載
テレビっ子の私はドラマ観ている方だと思うけど…その分面白いだけじゃなくて意外と⁈考えさせられた
「ドラマがアップデートすることで、社会認識は確かに変わる」
テレビドラマの在り方、各局の特徴と変遷、小説との違い、ハラスメント、脚本、原作の映像化…何か大学の卒論で語りたくなるテーマ満載だった
まだ連載続いてるなら10年後、第二弾が出る頃社会はどうなってるのかなぁ〜 -
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中学生女子のいざこざ。スクールカーストというか派閥みたいな感じが構成されていたクラスにて、姫グルである滝沢さんがとある事態を起こして、グループを追い出されてしまった。そこで範子のグループに入れたのだが色んなことが起きて、どうにかして滝沢さん(王妃)を元いた姫グループに帰還させようと試みるのだが、友情崩壊しかけたりカーストグループがコロコロ変わったり……。もういかにカースト制があったらどれだけ苦労というか疲れるというかすごい親近感ある。現実で言う1軍とか2軍とか。範子は派手な派閥に所属してる訳でもない普通の立ち位置なのでその立場なのがまたいい。
最後は確かに解説の通り染みた〜下の名前で呼ぶことに -
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料理にまつわるアンソロジー
どのお話もひとくせ、ふたくせあって
興味深いおはなし
中でも、伊吹有喜さんの
「夏も近づく」がおいしそうでたまらなかった
塩おにぎりや、水出しかぶせ茶、ブロッコリーのオリーブオイル漬け、春キャベツのピクルス、たけのこご飯、手作りベーコン
どれも自家製で少し地味かもしれないけど
間違いなく美味しいってわかる
食をきちんと考えられる人に悪い人はいないですね
この頃はどんなに単純な料理でもいいから
自分で家で作って食べたいと思うようになった
なんでだろうな
けして美味しいものを作れるわけでもないのに
この本を読んでさらに思う
食に対して考え直すいいキッカケになりそう