柚木麻子のレビュー一覧

  • らんたん

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    シスターフッドの契り

    今の時代でも、とても新鮮に聞こえる。
    この考え方を知っていたら
    もっと違う関わりができたのではないか。

    性についても、恋愛関係についても、
    ずっと自由で多様性を認める世になってはきているけれど、そういうのとは、また異なる
    意識的な関係があるということが
    とてもステキだった。

    これからの人に読んでほしい。

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    2024年09月01日
  • 3時のアッコちゃん

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    理不尽な上司やブラック企業や就活の難しさ等……『ランチのアッコちゃん』より、やや重めの空気感かなと思うが、安定の面白さ。

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    2024年08月06日
  • 幹事のアッコちゃん

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    ネタバレ

    とにかく元気をもらいました‼️
    「時間どろぼう」と闘い、「時間には何より敬意を払い」新しいことにチャレンジしていく。だって「私は誰かのものじゃなくて、私のもの」だから。
    さあ、ランチにしよう。だって私は「どんなに忙しくてもランチをきちんととることは一見ありふれたことのように見えて、自分のコンディションや欲求から目を逸らさない強さと健気さ、そして時間を作り出す有能さ」を持っているから。「今ないものではなく、今あるものを工夫」し、「どうにもならないことがあるなら、まずどうにかなりそうなことから充実」させて。

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    2024年07月26日
  • Yuming Tribute Stories(新潮文庫)

    QM

    購入済み

    おもしろい

    今までユーミンの曲をあまり聴いたことがなかったけど、物語も面白かったし次は曲を聴いてみてからまた読み返したい。

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    2024年07月25日
  • BUTTER(新潮文庫)

    QM

    購入済み

    被告人の生き様について

    前半は「あぁバター美味しそう、、、」くらいの感想しか浮かんでこなかったが、読んでいくうちに女性の世の中での立ち位置、被告人梶井の胸の内、次々と明かされていく周囲の人との関係やその人たちの考え方見方など書き連ねられていて引き込まれた。被害者たちは梶井に直接手を下されたのか、急に構ってもらえなくなって自分でそうしたのか。女性だろうが男性だろうが自分の好きにし、好きなものを食べて思うように生きていけたらいいと思う。

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    2024年07月21日
  • 幹事のアッコちゃん

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    今作も期待を裏切らず面白かった。人に教えてもらい、それを素直に受け止めて自分のものにするというのもひとつの能力なのだと感じた。私もアッコちゃんのように人生の一分一秒も無駄にしないように、人生を豊かなものにしたい。

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    2024年07月04日
  • 3時のアッコちゃん

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    一気に読むことが出来た。どのお話も好きだったが、特に「梅田駅アンダーワールド」が良かった。何をやってもダメで、周りと比べて劣等感を感じている佐江と自分が重なり親近感が湧いた。自分も周りから面白いとはよく言って貰えるので、それを強みにしていいのだと勇気を貰えた。

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    2024年06月30日
  • 伊藤くんA to E

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    軽いタッチの恋愛もの…と思いきや、最後は読み手の心をえぐっていく深い話でした!セックス・アンド・ザ・シティがドンピシャ世代の私には特に刺さりました!

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    2024年05月25日
  • 3時のアッコちゃん

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    アッコちゃんシリーズ、読んでたつもりがこの本だけ読み忘れてた。やっぱり面白い。他の本もまた久しぶりに読み直してみようかな。

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    2024年05月12日
  • あいにくあんたのためじゃない 無料お試し版

    匿名

    とても共感しました。

    評価を書くと誰かを傷つけるリスクがあって、両方の気持ちがわかるから余計辛かったです。最近似たような事があり、とても共感しました。

    #深い #タメになる #切ない

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    2024年05月02日
  • マジカルグランマ

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    5章から成る長編ですが、各章ごとに主人公・正子さんの人生の目標が変わっていく。正子さん1章の時点で74歳なのに。すごいぞ。
    身近にいたら正直めんどくさそうだし、自分がこうなりたいかといったら疑問だけど、理想のおばあちゃん像をぶち壊していく正子さんの姿はまさに「痛快」のひと言。最後の結末もよき。
    もう一人の主人公ともいえる杏奈も、最初は好きになれなかったけど徐々に魅力的に見えてくる。既存のものに価値を与える仕事って、市場が飽和状態のいま今後どんどん増えていくよなあ。

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    2024年04月15日
  • あいにくあんたのためじゃない

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    「私のために私はやる!!」圧倒的当事者意識で突き進む話 バラバラなテーマの中で全部の話の底にあるのは「あいにくあんたのためじゃない」なのがすごい。みんな自分のために自分たちが頑張ってる。パティオ8が個人的に一番好き。コロナ禍で鬱屈としたかでごくごく普通のマンションに棲む女達が力を合わせて大企業相手にやり合うの最高

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    2025年12月07日
  • 3時のアッコちゃん

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    アッコちゃん第二弾これもまた面白かった。
    自分の能力の無さに打ちひしがれ、だんだんと元気とやる気と目標を取り戻していく。アッコちゃんには元気をなくしている時に現れ気付かせてくれる。
    誰かの役に立てるおせっかい。私も誰かにおせっかいしてあげたくなった。

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    2024年03月18日
  • 幹事のアッコちゃん

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    シリーズ1冊目
    『ランチのアッコちゃん』の伏線回収。

    屋上ビアガーデンのその後。
    なぜアッコさんは、5日間にこだわるのか?


    ▶︎読んでほしい人
    ランチのアッコちゃんを読んだ人


    ▶︎きっかけ
    シリーズのファンだから。

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    2024年03月14日
  • あいにくあんたのためじゃない 無料お試し版

    購入済み

    万人の万人に対する批評

    SNSの発達普及普遍化によって、「万人の万人に対する批評」が常に飛び交っている社会になってしまった。それにより、悲喜こもごもの自体が発生している。この作品はそれを端的に切り出し描き出したものである。昔から噂話という口コミはあったが、ネットによりその影響力は比較にならないほど大きくなっている。
    一方、人間の感情、気持ち、心は、その多くの部分を「言語」によって作られている。「美味しい」という感覚を言語によって表現し、自分自身の中で確認し、「必要ならば」人に伝える ということも重要なのであろう。

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    2024年03月01日
  • ねじまき片想い

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    一つ一つの章でそうだったのか!!と最後にあっと驚く真相がわかるのが気持ちよかったです。
    主要人物の中に悪者がいないのも好きです。
    人それぞれ受け取り方はあるかと思いますが、強い女性が好きな人は読後気持ちよくなるのではと思いました。

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    2024年02月20日
  • 私にふさわしいホテル

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    題名からは想像できないスカッとするお話でした。読み進めていくうちに主人公や他の登場人物が魅力的に感じていき最終的にはこの人苦手だなぁと感じていた方が好きになっていました。本好きな方や生き生きとした主人公の話が読みたい方にお勧めしたい一冊です。

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    2024年01月24日
  • とりあえずお湯わかせ

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    だいすきな柚木麻子さん。
    エッセイもこんなにも面白いとは!
    読み進めるのが惜しいくらい、終始笑いながら読んだ。元気が出た。

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    2024年01月14日
  • 掌の読書会 柚木麻子と読む 林芙美子

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    とても面白かった。

    放浪記より個人的にはこちらに入っているような短編が好き。

    特に『退屈な霜』は思わず笑ってしまったところもあった。

    もう林芙美子が大好きになっていて、これからもまだよんでないさくひんをどんどん読んでいきたくなったし、今回読んだ作品も再読したいぐらいハマった。

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    2024年01月08日
  • 名作なんか、こわくない(PHP文芸文庫)

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    いいオタク友達の話を聞いているような一冊。
    しっかりおススメ文が書かれているのに、嘘はなく、ご自身の気持ちがいきいきとしていて、誰も傷つけることがない。

    名作を怖がらずに済むどころか、親しみすら覚えて読みたくなってしまう。
    紹介された57作品を現代風の文章に書き直してくれたりはしないだろうか。

    筆者が本を読むことや食べることが本当に好きなことがわかる、読んでいて楽しい文だった。
    エッセイのタイトルになった作品だけでなく、文章中に紹介された書籍や映画もとても興味深かった。

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    2024年01月04日