柚木麻子のレビュー一覧

  • 幹事のアッコちゃん

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    今作も期待を裏切らず面白かった。人に教えてもらい、それを素直に受け止めて自分のものにするというのもひとつの能力なのだと感じた。私もアッコちゃんのように人生の一分一秒も無駄にしないように、人生を豊かなものにしたい。

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    2024年07月04日
  • 3時のアッコちゃん

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    一気に読むことが出来た。どのお話も好きだったが、特に「梅田駅アンダーワールド」が良かった。何をやってもダメで、周りと比べて劣等感を感じている佐江と自分が重なり親近感が湧いた。自分も周りから面白いとはよく言って貰えるので、それを強みにしていいのだと勇気を貰えた。

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    2024年06月30日
  • 伊藤くんA to E

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    軽いタッチの恋愛もの…と思いきや、最後は読み手の心をえぐっていく深い話でした!セックス・アンド・ザ・シティがドンピシャ世代の私には特に刺さりました!

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    2024年05月25日
  • あいにくあんたのためじゃない 無料お試し版

    匿名

    とても共感しました。

    評価を書くと誰かを傷つけるリスクがあって、両方の気持ちがわかるから余計辛かったです。最近似たような事があり、とても共感しました。

    #切ない #タメになる #深い

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    2024年05月02日
  • マジカルグランマ

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    5章から成る長編ですが、各章ごとに主人公・正子さんの人生の目標が変わっていく。正子さん1章の時点で74歳なのに。すごいぞ。
    身近にいたら正直めんどくさそうだし、自分がこうなりたいかといったら疑問だけど、理想のおばあちゃん像をぶち壊していく正子さんの姿はまさに「痛快」のひと言。最後の結末もよき。
    もう一人の主人公ともいえる杏奈も、最初は好きになれなかったけど徐々に魅力的に見えてくる。既存のものに価値を与える仕事って、市場が飽和状態のいま今後どんどん増えていくよなあ。

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    2024年04月15日
  • 幹事のアッコちゃん

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    シリーズ1冊目
    『ランチのアッコちゃん』の伏線回収。

    屋上ビアガーデンのその後。
    なぜアッコさんは、5日間にこだわるのか?


    ▶︎読んでほしい人
    ランチのアッコちゃんを読んだ人


    ▶︎きっかけ
    シリーズのファンだから。

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    2024年03月14日
  • あいにくあんたのためじゃない 無料お試し版

    購入済み

    万人の万人に対する批評

    SNSの発達普及普遍化によって、「万人の万人に対する批評」が常に飛び交っている社会になってしまった。それにより、悲喜こもごもの自体が発生している。この作品はそれを端的に切り出し描き出したものである。昔から噂話という口コミはあったが、ネットによりその影響力は比較にならないほど大きくなっている。
    一方、人間の感情、気持ち、心は、その多くの部分を「言語」によって作られている。「美味しい」という感覚を言語によって表現し、自分自身の中で確認し、「必要ならば」人に伝える ということも重要なのであろう。

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    2024年03月01日
  • ねじまき片想い

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    一つ一つの章でそうだったのか!!と最後にあっと驚く真相がわかるのが気持ちよかったです。
    主要人物の中に悪者がいないのも好きです。
    人それぞれ受け取り方はあるかと思いますが、強い女性が好きな人は読後気持ちよくなるのではと思いました。

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    2024年02月20日
  • 私にふさわしいホテル

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    題名からは想像できないスカッとするお話でした。読み進めていくうちに主人公や他の登場人物が魅力的に感じていき最終的にはこの人苦手だなぁと感じていた方が好きになっていました。本好きな方や生き生きとした主人公の話が読みたい方にお勧めしたい一冊です。

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    2024年01月24日
  • 掌の読書会 柚木麻子と読む 林芙美子

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    とても面白かった。

    放浪記より個人的にはこちらに入っているような短編が好き。

    特に『退屈な霜』は思わず笑ってしまったところもあった。

    もう林芙美子が大好きになっていて、これからもまだよんでないさくひんをどんどん読んでいきたくなったし、今回読んだ作品も再読したいぐらいハマった。

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    2024年01月08日
  • 名作なんか、こわくない(PHP文芸文庫)

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    いいオタク友達の話を聞いているような一冊。
    しっかりおススメ文が書かれているのに、嘘はなく、ご自身の気持ちがいきいきとしていて、誰も傷つけることがない。

    名作を怖がらずに済むどころか、親しみすら覚えて読みたくなってしまう。
    紹介された57作品を現代風の文章に書き直してくれたりはしないだろうか。

    筆者が本を読むことや食べることが本当に好きなことがわかる、読んでいて楽しい文だった。
    エッセイのタイトルになった作品だけでなく、文章中に紹介された書籍や映画もとても興味深かった。

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    2024年01月04日
  • 名作なんか、こわくない(PHP文芸文庫)

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    読書好きと言っていいのか悩むぐらい名作と呼ばれる作品を手に取る機会がなかったので、書店で「名作なんかこわくない」というタイトルに惹かれ、もともと柚木麻子さんの小説が好きなこともあり買ってみました。

    柚木さんの最近の出来事に沿って紹介されていくのでとても読みやすく、きっと自分から進んで手に取ることはなかったであろう読んでみたいなと思う作品がいくつかありました。

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    2023年11月26日
  • 終点のあの子

    匿名

    購入済み

    面白かったです。
    人それぞれ物語があるんですよね。
    自分は同性からどう見られているか考えさせられる。

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    2023年11月19日
  • 私にふさわしいホテル

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    最初は荒唐無稽すぎて、いやいや流石にありえないでしょー…と思いましたが、読み進めるうちにどんどん面白くなって、主人公の行動から目が離せなく、次はどんなことをやるのかワクワクしてしまっていました。マンガにしたら面白そうなコメディーでした!

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    2023年10月14日
  • 幹事のアッコちゃん

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    アッコちゃんシリーズ、どれも好きだけどこれが一番良かった。
    アッコちやんの時間管理の話(この日はこれをする!と決めてしまう)は参考になったし、アッコちゃんの真似をしたけどうまくいかなかった温子、自意識過剰で自分を素直に表現できない涼平にも共感。
    読んでいて元気がもらえるし、学びがたくさんあったので、また読み返したい。

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    2023年09月03日
  • 掌の読書会 柚木麻子と読む 林芙美子

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    「放浪記」「浮雲」を読み、この本を見つけて読んでみました。とても面白かったです。
    様々な時代を駆け抜けてきた林芙美子の姿が思い浮かんでは消えていくようでした。
    詩人でもあった林芙美子の文章がとても心地よく、そして何より読みやすいし面白いです。
    柚木麻子さんの後書きにもあるように、2023年の現在、ようやく時代が林芙美子に追いついたのだろうと感じました。めっちゃ面白かったです。
    オススメなのでみんな読んでみてください✌️。

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    2023年07月31日
  • 本屋さんのダイアナ

    匿名

    購入済み

    すごく引き込まれました

    本のタイトルが気になり読んでみました。
    が、すごく良かったです!
    大穴でダイアナ!この名前から始まり、こんなにも素敵なストーリーが盛りだくさんで読んでよかったと感動しました!

    #アツい #感動する #切ない

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    2023年05月08日
  • さらさら流る

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    柚月麻子さんは心の中の言葉にした事のない感情をきちんと掬い上げて、表現することが本当に上手な作家さんだと改めて感じさせられました。

    暖かく、心理的安全性の高い家庭で育った菫と、真逆の光晴の2人のおはなし。

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    2023年05月07日
  • 名作なんか、こわくない(PHP文芸文庫)

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    古典の文学作品を柚木麻子さんがハイテンションに(いい意味)紹介してくれている本で、小説が得意じゃない私も作品を読めそうな気がしてきます。

    キャラクターや人間関係やストーリーの、きれいなだけではなくドロドロしたりごたごたした部分にこそ、作品の醍醐味を見出す柚木麻子さんの視点が素敵だなあと思いました。

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    2022年12月03日
  • さらさら流る

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    人の弱さと強さの両面を改めて感じる作品。
    自分の裸の写真が出回ってしまった主人公とその周りの人達のその後のストーリーを描く。
    周りの支えを受けて、次第に力強く立ち直っていく、変わっていく主人公。
    その姿を応援するような気持ちで読み進め、読み終えた時には、雨上がりの晴れ間のような気持ちになった。

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    2022年09月08日