柚木麻子のレビュー一覧

  • BUTTER(新潮文庫)

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    女性がテーマの話。世間が考えている女性らしさ、自身が考える女性らしさ、女友達との関係性、容姿など、女性であれば誰しもが持っているであろうどろどろした感情をベースに話が進んでいく。

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    2026年03月01日
  • BUTTER(新潮文庫)

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    女性はこうでないと!というジェンダー観とルッキズムな現代について考えさせられる作品。
    そしてバターが食べたくなる、、、

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    2026年02月28日
  • BUTTER(新潮文庫)

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    重い!読んでるだけで太った気分。
    でもカロリーが高いものは好きなので…
    疲れたけど読後感は案外爽やか

    マーガリン派ですが、バター探しに出かけようかな…

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    2026年02月28日
  • BUTTER(新潮文庫)

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    ネタバレ

    女性の友情を色濃く描いた作品

    実話の事件を基に描かれた
    女性の友情について
    描かれている。
    悲しくなったり嬉しくなった興奮するシーンもあり、
    感情が揺れ動いた。
    読み応えある一書。

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    2026年02月28日
  • BUTTER(新潮文庫)

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    たっぷりのバターすぎる。
    胸やけはした。

    連続不審死事件をモチーフにした小説に、どえらく濃い社会問題や描写を沢山乗せて、味付けをした。

    バター醤油ご飯小説。

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    2026年02月28日
  • BUTTER(新潮文庫)

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    柚木さんがインタビューで、女性のネガキャンになってしまうような女性同士のドロドロな作品を封印してきたと言ってましたが、ぜひぜひ書いて欲しい。
    次はナイルパーチ読みたいな。

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    2026年02月28日
  • BUTTER(新潮文庫)

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    2007年(平成19年)〜2009年(平成21年)にかけて発生した、首都圏連続不審死事件という実在の事件が元になった作品。
    「BUTTER(バター)」という題名の通り、こってりさを感じた。特に、バターを使っているシーンでは、読むだけで太るような気がした。
    人は背景を何も知らないのに、身長や体型などの表面的なところだけしか見ていないのに、攻撃することがある。そして、それによって傷付く人がいる。人を変えてしまうこともある。人は自分が一番大事であり、それは悪いことではない。けれど、周囲に迷惑をかけるくらいなのは、信頼や関係構築がないとできないことだ。
    また、自分の適量を知ることは生きていく上で役に立

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    2026年02月28日
  • BUTTER(新潮文庫)

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    女性が主なメインテーマ
    それと同じくらい食の独特な表現が多い
    家族、恋愛、仕事、友達、ルッキズムなど様々な領域の中で、様々な価値観と出会えたと思う。
    最後の終わり方だけ少し物足りなさを感じた。

    自分を粗末にすることは誰かに怒りをぶつけていることってフレーズが印象に残っている。身近に大切に思ってくれる人がいないから自分を労らないことは誰かの暴力だ 家族とか友人とか気付いてなくても誰か大切に思ってくれている人がそれを知った時に悲しくなるのかなと解釈したが、言葉にならない胸に刺さる感覚を覚えた

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    2026年02月28日
  • らんたん(新潮文庫)

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    ラノベ系いっぱい読んでからの本書だったから、読み応え抜群で、読んでも読んでも頁が減りませんでした。恵泉女学園短期大学の創設者河井道と、彼女を取り巻く女性たちの知(教育)を求める戦いが描かれます。戦前から戦後まで、現代との文化の違いはあれど、不思議とその世界観に引き込まれました。

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    2026年02月27日
  • BUTTER(新潮文庫)

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    モチーフになった事件は知っていたけれど、気になってしまって改めて色々調べたら
    彼女の文字の綺麗さに驚いた。

    モチーフにしつつも、現代の女性の生きづらさに言及されている感じ。

    いまは変化していて、いろいろな家族の形があるけれどまだ根底には女性は男性をケアするべきという考えはあるんだよなぁと思う。めちゃめちゃ仕事が忙しかった頃に「嫁が欲しいよ〜」とふざけて言った記憶もある。

    食べ物のシーンがたくさん出てくるのだけど、あの恵比寿の有名フレンチや手の込んだ料理よりバター醤油ご飯が食べたくなったよ。

    一番好きなフレーズ
    「おもてなしを頑張り過ぎるのは日本人の悪いクセ、何もかも一人で完璧にやろうと

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    2026年02月27日
  • 注文の多い料理小説集

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    よいーーーーー暖かな気持ち
    苦かったり甘かったりピリ辛だったりほんのり優しかったりして奥深い味わいでした

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    2026年02月26日
  • BUTTER(新潮文庫)

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    主人公の里佳がカジマナと会って話すようになってから、彼女が第二のカジマナになってしまうのでは、と読み進めるにつれて、じわじわと怖かった。
    1人の人間が他の人間に与える影響は大きいかもしれないけれど、結局は自分の人生であって、自分で選択をして生きていかなければならないと改めて思った。
    度々カタカナで表記される"カジマナ"がなんとなく好き。あと表紙も。料理に関する表現が繊細で、読書をこれまでしてこなかった私が読んでも、頭にはっきりと料理の形が浮かぶ。思わずバター醤油ご飯も作って食べた。ご飯の上でゆっくりと溶けていくバターは、一見ご飯の表面だけに付いているかと思いきや、じわ〜とし

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    2026年02月26日
  • BUTTER(新潮文庫)

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    どんな展開になるのか想像が出来なくて、読み進める手が止まらなかった。
    食べ物の描写がとにかく美味しそうで脳が痺れる。
    高めのバター買います。

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    2026年02月25日
  • あいにくあんたのためじゃない

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    「強炭酸エナドリ短編集」のコピーは言い得て妙!考えた人は天才だと思う!
    日々、我々は悪意のないレッテルに少しずつ傷ついていたり、違和感を感じたりしているんですね。そのことにあらためて気づかされた。
    たとえば「女性・子どもにおすすめ」とか「お嫁さんにしたいNo.1女優」とか。なんなら褒め言葉とも取れたり、分かりやすくする工夫なのかもとも取れる、そんな無自覚な言葉たちが人を傷つけている可能性をコミカルに毒々しく書いている。たしかにこれは劇薬。だって自分も無意識のうちにレッテル貼りしてる可能性が高いから...。この小説に登場するおじさんたちを他人事だと笑えないブラックさは、自分にもブーメランのように

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    2026年02月25日
  • BUTTER(新潮文庫)

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    バター料理実食の表現が物書きとしての情熱の全てを注いで書いたであろうと思う程に力が入っていて面白かった。だらしなく溶けるバターとか熟れた女を想像してしまう。所々の心理描写もねっとりしてる。
    服役中のカジマナという女を知る為に指定されたバター料理を食べたり、カジマナの家族に会ったりという展開。カジマナに興味が沸けばもうちょい面白かったかも。

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    2026年02月25日
  • 残業バケーション/運命の人はどこですか?

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    可愛いお話がたくさんで素敵だったぁ!
    最後の『残業バケーション』に持ってかれました。きゅんきゅんきゅん!

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    2026年02月24日
  • あいにくあんたのためじゃない

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    ネタバレ

    読みやすくてサクサク読めた。柚木さんの食べ物の描写が大好き。「BAKESHOP MIREY'S」は切なくなる話。足踏みしてしまう気持ちも、やるだけじゃん!と背中を押したくなる気持ちも、どっちの気持ちわかるな〜と。「商店街マダムショップは何故潰れないのか?」、ヒヤッとする話だった。

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    2026年02月23日
  • BUTTER(新潮文庫)

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    ネタバレ

    どのキャラクターもつかみどころがなく、この人ってどんな性格・キャラなんだろうと思っているうちに読み終わってしまった
    そういうところがリアリティがあるのかもしれない

    主人公、動機はともかくなるべく痩せ体型を意識してた人なのに深夜に炭水化物+脂+塩分みたいなのガツガツ食べててすごい。それだけ梶井が魔力的だった、という描写だと思うけど、栄養知識とか美容知識が少なくて心理的ストッパーがない、あとは普段の食事に興味がなかった反動のようにも思えた。あんなに食べ物への感受性があるのになぜ…??と感じた(これは後述の彼女の持つトラウマに関わっていたのだと思う)
    人を欲情させるのに興奮を覚えてたのになんでそん

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    2026年02月23日
  • あまからカルテット

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    私も女子高出身です。今は殆どの高校が共学になってしまい残念でなりません。それは楽しい3年間でした。女子だけの方が伸び伸びしていました。女の友達って年齢に合わせてその都度気が合うものでいつも有難いと思う存在です。この本のカルテット4人もそんな感じでいつまでも頼れる存在ですね。

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    2026年02月22日
  • 3時のアッコちゃん

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    第一弾に続いて面白く読めました。
    アッコさんが更に常人離れしてきてますね。
    最後の大阪の話、大阪の人間としては「そうそう、分かる」と思う部分と「そこまでやないで」と思う部分と両方ありました。いずれにしても楽しくて明るい気持ちになったので良かったです。

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    2026年02月21日