柚木麻子のレビュー一覧

  • BUTTER

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    登場人物の女性全員がわたしの中にいる感覚。
    あ、有羽さんはわたしの中にいないかも笑
    どの人も共感できる部分があって、わたしだけが悩んでるっていう感覚が薄らいだ。
    わたしも、無様だけどこの無様なまま生きるしかないか。。。
    世界的ベストセラーになるの納得!な一冊だった

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    2026年08月21日
  • BUTTER

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    あらすじを見て怖々しつつも読んでみましたが、物語として楽しめました。人の本質は変わらないものなのかなと思わされました。

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    2026年08月21日
  • ほろよい読書

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    お酒にまつわる5遍の短編集。柚木麻子さんのbarきりんぐみが好きだった。コロナ禍にこんなオンラインbarほんとにあったのかな、あったならいいなと思える心温まるお話。

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    2026年08月20日
  • ナイルパーチの女子会

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    私も女友達がほとんどいないけど、人との距離を間違えないように気をつけようと思った…!

    『女同士友情』の理想と現実を突きつけられた。

    柚木麻子さんの書く女同士の関係が大好きです。

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    2026年08月19日
  • ランチのアッコちゃん

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    ?ランチのアッコちゃん?
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    アッコちゃん!
    サイコーです‼︎
    *
    おちゃめ で
    好奇心いっぱい!
    パワーがあふれてる。
    *
    ?読むと元気が湧いてくる
    不思議な“ビタミン小説“?
    *
    何事も楽しんで
    一所懸命やらなくちゃ!
    *
    私もアッコちゃんみたいな人に
    なりたいな^ ^

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    2026年08月19日
  • ナイルパーチの女子会

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    栄利子は最後までヤバい奴だし全く共感できないんだけど、それでも人並みに人間関係を作れるようになりたくて必死にもがいてるところは応援したくなる。

    終盤までどんよりするような展開が続くけど、ラストは、これといった救済も大きな変化もないけれど、それでも静かに栄利子も翔子もほんの少し前に進むことができてちょっと希望が見える終わり方でよかった。

    Butterとこれの2冊しか読んでないけど、カジマナや栄利子みたいな常識から外れたキャラクターは、全く理解の及ぼないモンスターとして描けばそれでも話としては成立すると思うのだけど、しっかり内面や思考を描いて、共感はできないけどこいつはこういう人間なんだな、と

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    2026年08月18日
  • BUTTER

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    読み終えるのに、なかなか重かった。
    でもバター食べたくなる。それも普段なら手を出さないような、少しお高めなバター。
    そう思ってしまうのは、すでにわたし自身もカジマナに呑み込まれてしまったのだろう…

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    2026年08月17日
  • ランチのアッコちゃん

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    食事のパワーを改めて感じた本。
    毎日のことだからこそ、大事にしたい食事。

    最後の自分の考えが正しいと思い込んでいた方の心を動かしたのも、良かった。

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    2026年08月16日
  • BUTTER

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    こんな可愛げのない憎たらしい女になぜ吸い寄せられてしまうのかとほとほと呆れながら読んでいたが、気がつくとカフェで迷わずクッキーを購入し、さらに成分表の【バター】の表示を見てホッとしている自分がいた。
    無意識のうちにまんまとカジマナの手のひらで転がっていたらしい。

    里佳と共に終始彼女に振り回されっぱなしで、小説3冊読んだくらい体力も消費した。
    ただどんなに疲れていてもお腹が空いたら自分のために料理を作ることができる、それだけで十分なんだなーと夜食を作りながらふと嬉しくなった。

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    2026年08月16日
  • BUTTER

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    日本では2017年に刊行、その後著名翻訳家が手がけた英語版他が出版。2024年にはイギリスで大ヒットとなり主な書籍大賞を多数受賞。
    言われて気づいたのだが、本作品は日本で起こった連続不審死事件をなぞる形で話が進む。犯人を追いかける女性誌記者が、スクープ記事を求めて拘置所で犯人に接するうちに、心身ともにグロテスクに引き込まれていく。その変化が周囲との軋轢を生む。
    なんでイギリスで売れたのかは本文だけではピンとこなかったのだが、フェミニズムを象徴する作品として受け入れられたことをあとに知る。なるほど。
    書店に山積みされているが、手に取って後悔しない作品だろう。

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    2026年08月16日
  • BUTTER

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    アメリカで大ヒットということでオーディブルで読んでみた。最初はやや退屈だったが次第に引き込まれ、途中からは続きが気になり聴き切った。

    ジャンル的にはフェミニズムに入るようだ。メンズが読んでも学びもあるし面白かった。

    感想を書くのが難しいが、自分の人生を生きてるのと死んでるように生きてるのの違いは何かを考えさせられる。

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    2026年08月15日
  • ほろよい読書

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    お酒をテーマに紡がれる5つの物語

    醸造学科の宇一くんが一番印象に残った
    酒蔵の娘として生まれると、酒蔵を継ぐか他の道に進むかの2択で常に葛藤している
    両親からの圧力を感じながらも、自分の意思をはっきりさせて道を決めていく小春に心打たれた…!

    日本酒片手にまったり読むのが楽しかった

    「ショコラと秘密は彼女に香る」は、現代の恋愛を考えさせられるハナシであった
    心の中に留めておく恋愛も、人生を豊かなものにするスパイスなのかもしれない
    チョコレートボンボン買って帰ろう!

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    2026年08月15日
  • ナイルパーチの女子会

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    女あるあるが沢山散りばめられていて、とても面白かった!!最後以外は。結末が案外あっさりしていた印象。

    女のギスギスを直に感じた。あぁめんどくさいなこんな友達いたら、と素直に思ってしまった。
    絶対江里子なんかと友達になりたくない。反対に私は翔子に「共感」していた。ぜひ友達になりたいと思った。
    しかし、友達ってどこの基準からできるのだろうか?言われてみれば、「共感」からご飯に行ったり、お出かけ行くようになったりしたのかな。友達ができない、ってなんだろうと思った私はおめでた、なのかもしれない。だけど、読んでいたらなんとなくわかる。2人に足りていないものが何か。

    ナイルパーチ、あんまり関係ないと思

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    2026年08月15日
  • BUTTER

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    全体的に読みやすく面白かった。続きを読むのが楽しみでわくわくしながら読んでいたが中盤くらいがピークで後半は少し頑張って読み切った感じ。食べ物の話と女性の感情が絡み合いながら爽やかな感じの物語。帯にダークスリラーと書いてあったが、あまりそんな感じではなかったように思う。表紙が可愛くて持ち歩いて読むのにモチベーション高められてよかった。

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    2026年08月13日
  • 王妃の帰還 新装版

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    面白かった!
    なんだかノリスケ達がえらい大人に思える時もあれば、しっかり中学生の思考で安心した。
    こんな露骨ではなかったがどの学校にもカーストはあるんだなぁと思った。
    スーさんのおっとりしてるのに芯がまっすぐなところがすごい好きだった。

    王妃のことも、こんなワガママすぎてやばいと最初は思ったが、中学生で可愛いかったらもう世の中の全てを手に入れたと思っちゃうよな…と思ったり、大人になった今はまぁ仕方ないのかなと思うが、当事者たちにとっては世界の全てで、もがかないといけないことなんだなと思った。

    ノリスケの最後の怒りはもっともだったが、なんだか王妃の行動に拍子抜けした。
    その行動できるなら、も

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    2026年08月13日
  • その手をにぎりたい

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    タイトルがこんなにしっくりくるものを久しぶりに読んだ。
    ”今“を大切にした青子の生き方はできそうにないけれど読んでいて楽しかった。
    表紙がピントが合う前の東京タワーの写真で物語を通して東京の幻想的な雰囲気を感じた。

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    2026年08月12日
  • BUTTER

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    作品の評判と装丁に惹かれ文庫版を購入。食に関する描写、特にバターを使った料理が美味しそうで、登場する料理を食べてみたくなった。一方で、作中では他人の容姿について言及する場面が多く、周囲が体型について無遠慮に本人に伝えるシーンには、読んでいて引いてしまった。
    伶子の行動には違和感を覚えながら読んだが、最終的には納得できる形で物語が終わってよかった。ただ、途中で3日間ほど時間が取れず中断してしまったので、次に読む機会があれば、今度は一気に読んでみたい。読み方が変われば、また違った感想になるかもしれない。

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    2026年08月11日
  • さらさら流る

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    菫と光晴の出会いは唐突だった。東京は暗渠が多いのはブラタモリを見て知っていたけどその理由が東京オリンピック前に街の景観を整える為にたくさんの川を暗渠にしたと言う事だ。目から鱗だった。
    この足の下には隠れた水の流れがある。18歳の春人生で最初にそれを菫に教えたのは光晴だった。しかし22歳のあの夏一緒にいてもこんなに惨めで菫が菫である事を忘れさせ、いたたまれない気持ちにさせる男とはもう会うべきではないと決死の覚悟で断ち切った。凄い決断だと思った。次の日からの生活を想像するだけで自分には絶対できない。
    暗渠の下を流れる淀んだ汚い川でも心がけ次第で時間は掛かるが自然の持つ力がいつか浄化してくれたのでは

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    2026年08月10日
  • らんたん

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    ネタバレ

    オーディブルで聴いた。

    女子教育というものが、戦前は当たり前ではなかったことに改めて衝撃を受けた。女性参政権もなかったのは、うっすら学校で習って知っていたけれど、想像をしたことがなくて、女性の人権がなかったんだなと思った。
    私もキリスト教の女子校出身なのだけれど、自分の学校は戦争中どんなふうだったのかも気になった。
    祖母が、戦時中は女子は学校ではなく工場で働かされたと言っていたのを思い出した。
    道先生や、様々な先人たちのおかげで、日本でも女性が教育が受けられるようになったんだなと思った。
    『一房の葡萄』の有島武郎が嫌な奴で出てきて、そんなキャラだったのか!と驚いた。(有島武郎については、一房

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    2026年08月11日
  • とりあえずお湯わかせ

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    アメリカンダイナー
    レギュラーオープンハウス
    え?何それ楽しそう!で始まったエッセイだったが、コロナ禍に突入。

    持病のために完全在宅、乳幼児をほぼワンオペでお世話、取材や執筆という柚木さんの超ハードなコロナ禍自粛生活。

    そんな中でも、おうち居酒屋やお祭りといったイベント、凝った料理や子供に栄養のある食事にチャレンジしつづけた柚木さんは立派だと思う!

    頑張りすぎてくじけても、やる気がなくなって自己嫌悪しても、全部自分のせいじゃなくない?って分析できるのはさすが。

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    2026年08月09日