柚木麻子のレビュー一覧

  • ナイルパーチの女子会

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    BUTTERで柚木麻子さんに興味を持って手に取った2作品目。めちゃめちゃ面白い。頭イッちゃってる人たちで、読んでる間ずっとドン引きの顔してだと思う。でもなんか健気というか、そういえばわたしはこれまでどうやって友達を作ってきたんだっけ…友達って何…?と怖くなる

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    2026年08月12日
  • マジカルグランマ

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    勇気をもらった。てゆーか、内なる勇気に気づかせてもらった。
    まあ封建主義者には気に食わないところもあるだろうなとは思うけど。
    社会なんぞよりも自分の方がよっぽど大事なのにね。

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    2026年08月12日
  • ナイルパーチの女子会

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    彼女達の苦しみに痛いほど共感した。普通に、健やかな精神で、女友達と上手く楽しく暮らしていきたい。それなのにどうして私は上手くいかないんだろうと。

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    2026年08月09日
  • ナイルパーチの女子会

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    こわすぎる!笑
    でも面白くて、電車の待ち時間、仕事の昼休み、あらゆる隙間時間に読んでしまうぐらいだった!
    表紙に書いてあるように、ほんとうに「獰猛」な女友達、、

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    2026年08月02日
  • ついでにジェントルメン

    購入済み

    女性が主役の連作短編集です。男性の語りだとしても女性の強さが描かれ、元気が出るような作品でした。だから柚木麻子が好きなんだなと思いました。はじめに収められた菊池寛の像が動き出す話が特にお気に入りです。

    #笑える #ハッピー #アツい

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    2026年07月28日
  • ナイルパーチの女子会

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    ネタバレ

    いやー疲れた!!!!(褒めてます)怖くてエグくて容赦ないから、しんどいと同時に先が気になって一気に読みました。
    最後2人が再会するのかと思ったけど、2人は会わずじまい。でも、もう二度と会えなくたって2人で自転車に乗ってはしゃいだ夜は本物で、そんな何気ない一瞬が煌めくだけで支えられる人生もあるのかもしれない。もしかしたらそれが友情ってものなのかも。
    メモしておきたい文章があまりにも多すぎてメモしきれない。2人の登場人物の考え方や行動は突拍子もないようで、心情を考えると自分でも感じることがありどきっとする。
    改めて同性の友達に心から感謝したし、その友達とずっと親しくいられるような自分でいたいと思った。

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    2026年07月21日
  • とりあえずお湯わかせ

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    声を出して笑ったり本当にそう!と政府や社会に一緒に怒ったりしながら読んだ。
    あとがきの最後の一言が最高。

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    2026年07月20日
  • あいにくあんたのためじゃない

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    短編集、どのお話もとても面白かった。身近でありそうなところから、意外な結末だったりそうでなかったりで飽きずに読めました。終わりの2作品が特に良かったです。

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    2026年07月20日
  • オール・ノット

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    は〜〜〜〜、、、、ほんっとうにすきだった

    筆者と表紙に惹かれて購入したけど、ストーリーのおもしろさ+今までになかった視点をくれた+表現のすばらしさ+人間の深層心理のひもとき+自然に問題提起してくるところ、などパーフェクト。

    わたしはシスターフッドのテーマが好きなのはまちがいないのだけど、これはいやらしくなく、1人の人間として確立した女性同士の支え合いといったかんじがして、すごくよかった(たぶん、カフネをよんだときこれと比較しちゃったんだろうな、そりゃ魅力的におもえないわ)

    柚木麻子さんの本をもっと読もう(;_;)

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    2026年07月18日
  • 王妃の帰還 新装版

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    ネタバレ

    すごく面白くて好きな作品!舞台である2年B組をフランス革命に照らし合わせて例えてあって新しい視点だった。トップがコロコロ変わったり、親友と口をきかなくなったりする場面では当事者の心情が全く理解できなくてイライラしたが、それを経てグループの垣根を超えて話せるようになったのなら、まぁ良かったのか…と思う。余談ですが担任が自分の母親と恋仲にあるのは、娘としては気持ち悪い(笑)

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    2026年07月13日
  • その手をにぎりたい

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    GOAT×小学館文庫もぐもぐ文庫フェア
    期間限定ゴートくんのW表紙(おすし食べてる絵柄)がかわいい!

    24歳、東京でOLとなり3年、実家に帰って家業を継ごうと思ってたが、社長に連れられた銀座の高級鮨店と、その鮨職人に魅せられる

    物語の構成がよくて
    1983年から1992年まで各章1年ずつお鮨のネタをタイトルにして進行していく。

    各章1年ずつに区切られてるから(25ページくらい)ゆっくり読み進めることができるし、この年、私何歳だわぁ、と懐かしく思い出してた。

    そして主人公と一緒に、読んでる私もお鮨を味合わせてもらってるような感覚になるし、主人公の青子(せいこ)がどんどん身軽になり、恋愛に仕事に美味しいものに、邁進していく、けれど一筋縄ではいかない展開がとても面白かった。

    バブル期の様子もかいつまんで描写されて、青子を取り巻く様子はまるでその昔のトレンディドラマを見ているよう。地に足をつけながらもフワフワ浮遊しているような。次から次へと何かが起こる。

    そして、中心となってる青子の一ノ瀬さんに対しての思いの貪欲さが、最後まで物語を飽きなくさせてることに感嘆した!

    作者の柚木さんは1981年生まれなのに、バブル期をまるで経験したような文章を書いてることにも驚き。

    とてもおもしろかった。

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    2026年07月09日
  • ついでにジェントルメン

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    柚木麻子さんの作品はデビュー作から2作目なんですが、わたしはこの作品めっちゃ好きです!良かったです!

    柚木さん独自の着眼点がそこ!?ってとこだったり、結構炸裂強烈な世界観な短編もあるんですが、女性特有の分かる!みたいなお話もあって、とにかくエルゴと不倫鮨はめちゃくちゃ爽快でかっけええ!!ってなりました。
    あしみじおじさんの主人公の考えもわたしも分かる、いいなぁと思っているので、着眼点すごい!って思ったし、最後の女性だけでクラスアパートは本当に憧れます…

    他の柚木さんの着眼点、世界観にもっと触れたいと思いました。

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    2026年07月08日
  • あいにくあんたのためじゃない

    購入済み

    タイトルがモーニング娘。の楽曲の歌詞から取られてます。ラーメン評論家から始まり、売れない元アイドルに終わる、ままならない人生を強く生きる痛快な連作短編集です。読後爽やかで元気になりたい人におすすめできます。

    #共感する #憧れる #スカッとする

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    2026年07月04日
  • ランチのアッコちゃん

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    テンポがよく読みやすい
    四つのお話の短編集。前二つはかなりつながっているお話。後半二つは、あまりつながりはない。ちらっと名前が出る程度。
    入っているお話がどれも個人的に好みだった。
    読むほどに心が弾んでくる魔法の四編、ビタミン小説と裏表紙に書いてあるが、たしかに元気が出た。

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    2026年07月02日
  • その手をにぎりたい

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    ゴートくんの限定表紙に惹かれて購入しましたが、非常によかった!!最近、仕事に忙殺されている毎日に疲れと疑問を抱いてもっと疲弊してたけれど、なんか元気が出た。自分の人生を丸ごと受け止めようと思えた。踏ん張ってばかりが人生じゃないかもだけど、戦い続けてる日々も確実に私の一部。心が強くなれるお守りみたいな作品でした。

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    2026年06月27日
  • ほろよい読書

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    食べ物の名前が入った本が好きなのと、表紙のビジュアルに惹かれて買った本。

    「ショコラと秘密は彼女に香る」が一番印象に残ったお話!
    お互いを思う気持ちや関係性に胸が熱くなり、気づけば涙が滲んだくらい!
    「おかわり」の方も積読してるので楽しみ♩

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    2026年06月21日
  • らんたん

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    私もいつか暗闇にいる誰かを照らせる人間になれるだろうか、なりたい、生きねば。まだ照らしてもらってばかりだ。

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    2026年06月15日
  • 本屋さんのダイアナ

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    ネタバレ

    大好き!!柚木先生の女同士の関係小説にハズレなし。
    あらすじを見た時はピンと来なかったけどこの作品は柚木先生の中でもだいぶクリア?ホワイト?な方では?
    恵まれてる子が大学で捻くれて、ヤリサーに入っちゃって価値観おかしくなるのと、逆に変わった親に育てられた子が真っ直ぐでまさに主人公!って感じで成長するにつれ生き生きしていくのがリアルだった。ダイアナには学校は窮屈すぎた。
    このふたりが再び出会うところで終わったからその先まで読みたかった…。

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    2026年06月13日
  • らんたん(新潮文庫)

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    柚木さんの歴史物。全く期待せず正直読んだらすごく面白かった。朝ドラの主役の人たちが次々出て来てびっくり!連帯したり失敗したりとにかくでも人生を楽しんでいる様子が読んでいてすごく楽しかった。

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    2026年06月07日
  • オール・ノット

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    ネタバレ

    オールノット(All knot)とは、真珠のネックレスを作るときに、すべての真珠(珠)と珠の間に一つずつ結び目(ノット)を作って糸を通す仕立て方法のこと。
    万が一糸が切れても真珠がバラバラにならない強い結び方のオールノット。
    英語のall notは「少しも〜ない」「全く〜ない」という意味だけでなく「すべてが〜というわけではない」と希望が持てる言葉にも。


    そして主人公を含め一見接点がなさそうな登場人物達が肝心の四葉とは疎遠になっていても、四葉を通して繋がっていること、紆余曲折ありながらもそれぞれに前を向いて歩きだしているところ、歩き出そうとしているところ、自分の人生を一度諦めた人でもall not「すべてがダメになってしまったわけではない」と思わせてくれるストーリーに、自分もこれからでも遅くない…全て無駄なことなんてない…と思わせてくれる作品です!
    そしてなんだかんだ物語に出てくる四葉がどのキャラクターよりも、粘り強く這い上がっているのが最初に読み始めた時の四葉の印象と全く異なり
    、好きだなぁとなりました!

    感想を見ていると評価が別れる作品のようですが、私はとても好きでした!

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    2026年06月06日