柚木麻子のレビュー一覧

  • とりあえずお湯わかせ

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    声を出して笑ったり本当にそう!と政府や社会に一緒に怒ったりしながら読んだ。
    あとがきの最後の一言が最高。

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    2026年07月20日
  • あいにくあんたのためじゃない

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    短編集、どのお話もとても面白かった。身近でありそうなところから、意外な結末だったりそうでなかったりで飽きずに読めました。終わりの2作品が特に良かったです。

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    2026年07月20日
  • オール・ノット

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    は〜〜〜〜、、、、ほんっとうにすきだった

    筆者と表紙に惹かれて購入したけど、ストーリーのおもしろさ+今までになかった視点をくれた+表現のすばらしさ+人間の深層心理のひもとき+自然に問題提起してくるところ、などパーフェクト。

    わたしはシスターフッドのテーマが好きなのはまちがいないのだけど、これはいやらしくなく、1人の人間として確立した女性同士の支え合いといったかんじがして、すごくよかった(たぶん、カフネをよんだときこれと比較しちゃったんだろうな、そりゃ魅力的におもえないわ)

    柚木麻子さんの本をもっと読もう(;_;)

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    2026年07月18日
  • 王妃の帰還 新装版

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    ネタバレ

    すごく面白くて好きな作品!舞台である2年B組をフランス革命に照らし合わせて例えてあって新しい視点だった。トップがコロコロ変わったり、親友と口をきかなくなったりする場面では当事者の心情が全く理解できなくてイライラしたが、それを経てグループの垣根を超えて話せるようになったのなら、まぁ良かったのか…と思う。余談ですが担任が自分の母親と恋仲にあるのは、娘としては気持ち悪い(笑)

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    2026年07月13日
  • その手をにぎりたい

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    GOAT×小学館文庫もぐもぐ文庫フェア
    期間限定ゴートくんのW表紙(おすし食べてる絵柄)がかわいい!

    24歳、東京でOLとなり3年、実家に帰って家業を継ごうと思ってたが、社長に連れられた銀座の高級鮨店と、その鮨職人に魅せられる

    物語の構成がよくて
    1983年から1992年まで各章1年ずつお鮨のネタをタイトルにして進行していく。

    各章1年ずつに区切られてるから(25ページくらい)ゆっくり読み進めることができるし、この年、私何歳だわぁ、と懐かしく思い出してた。

    そして主人公と一緒に、読んでる私もお鮨を味合わせてもらってるような感覚になるし、主人公の青子(せいこ)がどんどん身軽になり、恋愛に

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    2026年07月09日
  • ついでにジェントルメン

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    柚木麻子さんの作品はデビュー作から2作目なんですが、わたしはこの作品めっちゃ好きです!良かったです!

    柚木さん独自の着眼点がそこ!?ってとこだったり、結構炸裂強烈な世界観な短編もあるんですが、女性特有の分かる!みたいなお話もあって、とにかくエルゴと不倫鮨はめちゃくちゃ爽快でかっけええ!!ってなりました。
    あしみじおじさんの主人公の考えもわたしも分かる、いいなぁと思っているので、着眼点すごい!って思ったし、最後の女性だけでクラスアパートは本当に憧れます…

    他の柚木さんの着眼点、世界観にもっと触れたいと思いました。

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    2026年07月08日
  • あいにくあんたのためじゃない

    購入済み

    タイトルがモーニング娘。の楽曲の歌詞から取られてます。ラーメン評論家から始まり、売れない元アイドルに終わる、ままならない人生を強く生きる痛快な連作短編集です。読後爽やかで元気になりたい人におすすめできます。

    #共感する #憧れる #スカッとする

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    2026年07月04日
  • ランチのアッコちゃん

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    テンポがよく読みやすい
    四つのお話の短編集。前二つはかなりつながっているお話。後半二つは、あまりつながりはない。ちらっと名前が出る程度。
    入っているお話がどれも個人的に好みだった。
    読むほどに心が弾んでくる魔法の四編、ビタミン小説と裏表紙に書いてあるが、たしかに元気が出た。

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    2026年07月02日
  • その手をにぎりたい

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    ゴートくんの限定表紙に惹かれて購入しましたが、非常によかった!!最近、仕事に忙殺されている毎日に疲れと疑問を抱いてもっと疲弊してたけれど、なんか元気が出た。自分の人生を丸ごと受け止めようと思えた。踏ん張ってばかりが人生じゃないかもだけど、戦い続けてる日々も確実に私の一部。心が強くなれるお守りみたいな作品でした。

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    2026年06月27日
  • ほろよい読書

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    食べ物の名前が入った本が好きなのと、表紙のビジュアルに惹かれて買った本。

    「ショコラと秘密は彼女に香る」が一番印象に残ったお話!
    お互いを思う気持ちや関係性に胸が熱くなり、気づけば涙が滲んだくらい!
    「おかわり」の方も積読してるので楽しみ♩

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    2026年06月21日
  • らんたん

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    私もいつか暗闇にいる誰かを照らせる人間になれるだろうか、なりたい、生きねば。まだ照らしてもらってばかりだ。

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    2026年06月15日
  • 本屋さんのダイアナ

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    ネタバレ

    大好き!!柚木先生の女同士の関係小説にハズレなし。
    あらすじを見た時はピンと来なかったけどこの作品は柚木先生の中でもだいぶクリア?ホワイト?な方では?
    恵まれてる子が大学で捻くれて、ヤリサーに入っちゃって価値観おかしくなるのと、逆に変わった親に育てられた子が真っ直ぐでまさに主人公!って感じで成長するにつれ生き生きしていくのがリアルだった。ダイアナには学校は窮屈すぎた。
    このふたりが再び出会うところで終わったからその先まで読みたかった…。

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    2026年06月13日
  • その手をにぎりたい

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    ある23歳の女の子が、なんとなく働いていた会社を辞め田舎の家業を手伝うことにした。
    退職祝いにと上司に連れてこられた初めてのカウンターのお寿司屋さんで、本当に美味しいお寿司の世界を知り、衝撃を受ける。
    美食を追求するために東京で頑張ることを決めたある女の子の話。

    美味しいものを自力で食べたい、その一心で、もっともっとと、転職してバリバリ働く姿は胸が熱くなる。

    寿司屋の大将への淡い恋心も、そのほかの恋愛エピソードも、あーあるよな〜って共感できる。

    バブルのノリノリな空気も感じることができて、知らない世界に浸れる素敵な作品でした。

    柚木さんは、食べ物や食事そのものの描き方が素晴らしく、読ん

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    2026年06月09日
  • ナイルパーチの女子会

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    面白かった!すごかった!
    柚木麻子さんの作品はBUTTERを先に読んでいて本作は2作品目

    最初はただの執着の話だと思っていたけれど、読み終わる頃には孤独の話だったように思えた。誰かに理解されたいという気持ちは誰にでもあるのに、それが行き過ぎるとこんなにも苦しいものになるのかと考えさせられた。

    栄利子と翔子はほんとに性格は真反対だけど根本が似ていた

    中盤の真織がブチギレるシーンはもうやめてあげて、、、と思うんだけど読む手が止まらなかった

    あっ自分も気の許せる友達っていません

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    2026年06月08日
  • ナイルパーチの女子会

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    個人的にはBUTTERに並ぶ大傑作だと思う。人によって刺さり方が恐らく変わるが、人間の営みの中で距離感に悩むとは誰しもが経験する普遍的なテーマだと思う。それは性別や年齢に限らず人間ならもがき苦しむ普遍的な課題であり、読んでる最中も心が抉られるような感覚に陥ることが多々あった。そんな中で何が大切なのか羅針盤のようにほんの少しだけ光を灯すような人生を歩む上で携えておきたいささやかな一冊になった。

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    2026年06月08日
  • らんたん(新潮文庫)

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    柚木さんの歴史物。全く期待せず正直読んだらすごく面白かった。朝ドラの主役の人たちが次々出て来てびっくり!連帯したり失敗したりとにかくでも人生を楽しんでいる様子が読んでいてすごく楽しかった。

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    2026年06月07日
  • オール・ノット

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    ネタバレ

    オールノット(All knot)とは、真珠のネックレスを作るときに、すべての真珠(珠)と珠の間に一つずつ結び目(ノット)を作って糸を通す仕立て方法のこと。
    万が一糸が切れても真珠がバラバラにならない強い結び方のオールノット。
    英語のall notは「少しも〜ない」「全く〜ない」という意味だけでなく「すべてが〜というわけではない」と希望が持てる言葉にも。


    そして主人公を含め一見接点がなさそうな登場人物達が肝心の四葉とは疎遠になっていても、四葉を通して繋がっていること、紆余曲折ありながらもそれぞれに前を向いて歩きだしているところ、歩き出そうとしているところ、自分の人生を一度諦めた人でもall

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    2026年06月06日
  • らんたん

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    河井道さんの生涯を描くノンフィクション。とても面白く、夢中になって読みました。さまざまな出会いや困難を乗り越えながら夢を実現していく姿は、朝ドラを見ているようでした。
    女子が自由に学ぶことが難しかった時代に女子教育のために奮闘してくれて、今は性別に関係なく教育を受けらることに感謝。
    また、新渡戸稲造や津田梅子、大山捨松、野口英世、徳冨蘆花、有島武郎、平塚らいてう、村岡花子など、歴史上の人物とのつながりが描かれているのも面白かったです。一人ひとりの人物描写も魅力的で、偉人なんだけど血の通った人間として想像できました。みなさんつながって影響を与え合っていたことに驚きました。

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    2026年06月06日
  • 本屋さんのダイアナ

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    久々におもしろかった!
    児童文学が好きで懐かしさを感じた
    自分で自分の道をひらく
    自立する
    かっこいい

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    2026年06月04日
  • ナイルパーチの女子会

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    栄利子は人の行動や発言を拡大解釈して妄想を繰り広げて自分の中だけで解決策を見出し突っ走る。
    だからコミュニケーションの噛み合わなさがあり、
    無意識に翔子を支配しようとしたり、真織からの命令にも従順に従おうとした。
    それが気持ち悪すぎて、読んでいて途中で体調悪くなってきた(笑)
    友達関係においては全く栄利子に共感しない。
    だけどこと恋愛に置いては私の中にも栄利子のような危うさがあるかもしれないな、、、とか思ってしまう。
    支配する・支配される関係は良い友達関係ではないし、もちろん良い恋愛関係でもない。
    恋愛が苦手な人間がいるように、友達作りが壊滅的に苦手な人間もいるんだな。

    杉下に自分の元彼を見

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    2026年06月04日