柚木麻子のレビュー一覧

  • らんたん(新潮文庫)

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    面白い!こんなパワフルで魅力的な女性が戦前にいたとは!!日本の女子教育を大きく前進させた偉大な功労者。その人柄と生き方はとても魅力的!

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    2025年12月08日
  • けむたい後輩

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    読後に振り返ると割と重いが、コミカルな場面が多いので笑える。学校名からしてお嬢様っぽいけれど通販会社もしてそうで印象に残った。

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    2025年12月03日
  • 注文の多い料理小説集

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    このお店(書籍)、絶対おいしいに決まってますっ!
    だってワタシ一度胃袋つかまれてるから♡

    ✨柚木麻子
    『あまからカルテット』
    『ランチのアッコちゃん』 
    『BUTTER』

    ✨伊吹有喜
    『BAR追分』

    ✨井上荒野
    『チーズと塩と豆と』

    ✨坂井希久子
    『たそがれ大食堂』

    ✨中村航
    『僕の好きな人が、よく眠れますように』

    ✨深緑野分
    『この本を盗む者は』

    ✨柴田よしき
    『風のベーコンサンド 高原カフェ日誌』

    本棚への登録の有無にかかわらず、どの作者さまもお料理の描写がお上手なことをワタシは知ってるのです…。
    (*´艸`*)♡

    ほんとうにおいしゅうございました
    どの作者さまもおなじ料

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    2025年12月07日
  • ナイルパーチの女子会

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    「両思い確定だけど、まだ恋人になってないワクワクキラキラキュンキュン状態」が女子の友情の特定の期間にはあると思うのですよ。自転車の2ケツシーンが正にそれで、エモすぎてこれ以上読み進めるのが勿体無い!と一旦本を閉じてエモさを噛み締めました。
    が、その後の展開が辛すぎて…。。あぁ、そうだった、私たちはそんなに一筋縄ではいかないのよね。わかるーーーー!!

    全体的にデフォルメ感があるので、「いや、そんなんありえんやろ」な展開に現実に引き戻される事もありつつも(まおちゃんの指令とかね)、結局は家庭環境に端を発していることなどは頷きすぎて首がもげそうでした。

    子育てが若干落ち着いて、ようやく女子の友情

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    2025年12月02日
  • その手をにぎりたい

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    ネタバレ

    初めての読後感。とにかくリアルな本だった。
    バブルを経験してないが、バブル期に激動する不動産業界の生々しさが鮮明に伝わってきた。
    就職先に不動産業界やめとこう笑笑

    一ノ瀬さんと青子が不倫関係になるのではなく、最後はけじめをつけて終わるのが一ノ瀬さんの生涯の堅実さをしっかりと表していてリアルだった。
    まあ、なんといってもただ手を繋ぐだけ、ただ目を合わせるだけその一つ一つのちょっとした関係性の変化を官能的に描写できる著者の腕がすごい…
    読んでいるこっちまでドキドキする本だった。

    好きな人を心に秘めながら他の人と結婚する感じがめちゃくちゃリアルすぎた…広瀬、同僚の男、一ノ瀬、
    全員一番好きな人と

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    2025年11月28日
  • 本屋さんのダイアナ

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    めっちゃよかったです。本へのオマージュや愛情はところどころにありましたが、それより主人公と友人の二人称で章ごとにストーリーがすすむのですが、その成長物語が心に来ます。柚木麻子、バターとは違う良さを感じさせてくれます!!!

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    2025年11月18日
  • ナイルパーチの女子会

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    ネタバレ

    読み終えて、胸がずーんと重くなった。
    登場人物の誰にも共感できるところと、そうでないところがあって、人間って本当に複雑...

    相手の感情を読み取りすぎても、無視しても、どちらも行きすぎなんだなぁ。
    人間関係は白でも黒でもなく、グレーな部分を探りながら育てていくものなんだと思う。

    栄利子の行動は、自分自身にもある見てほしい・認められたい気持ちで痛いほど分かった。
    でもそれに飲まれると、他人が見えなくなる。

    ラストは、個人的には救いを感じたかなぁ、

    栄利子も翔子も実は狭い世界の中で、自分の都合のいいように考えていただけで
    一歩外に出て俯瞰してみれば、苦しみから抜け出すのは案外簡単なことなの

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    2025年11月13日
  • ナイルパーチの女子会

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    独占欲、嫉妬、承認欲求、孤独感、仲間意識...

    身に覚えがあるような女性特有の心理や感覚が、
    何かの拍子に行き過ぎた言動になる。黄色信号を周りが発しているのに、当の本人はその行動、言葉を止めることが出来ず、エスカレートしたときには、その状況は滑稽で異様なものとなる。
    最早、そこまで行くと清々しいしい気持ちになる。

    柚木麻子さんにハマるきっかけとなった一書。
    女性心理の描き方に、とても共感できた。
    そして、とにかく面白い。

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    2025年11月10日
  • ナイルパーチの女子会

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    柚木麻子さんの『ナイルパーチの女子会』を読んだ。もともとはドラマ化されたものを見て、正直想像していたストーリーと違っていたので驚いたし、同時にすごくおもしろかったので原作の方を読んで、もっと登場人物が何を考えているのか知りたくなった
    イメージとしては『あまからカルテット』などの柚木麻子さんお得意の女性同士の連帯の話かと思いきや、どちらかといえば『BUTTER』寄りの作品だ
    人間の内部に深く潜り込んだような、ゆらめく情動が文章にみっちり詰まっている。SNSなどの台頭で世はまさに大共感時代である
    共感がビジネスになる。それだけ共感を人は求めている。わかりあうことに重きが置かれると、わかりあえないこ

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    2025年11月08日
  • 終点のあの子

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    本当にいる人をみているような、だから柚木さんの小説は面白い!

    ひと続きになった物語が好きで、短編集はなかなか読まないけど、これは色々と繋がってるところもあったし、全部が独立した物語じゃないから読めた。

    朱里の、人を見下していて、かつ咄嗟に人を貶めるようなことをしたくなってしまう人…本当にこういう人はいる。その描写がリアル過ぎる。なんなら全員めちゃくちゃリアル。
    恭子のような他人からの目を常に異常に気にする、なのに優先席には気にせず座れる、みたいな人もきっと現実にいる。

    全部が全部、ハッピーエンドじゃないのも逆に新鮮でいいというか、夢物語すぎなくていい。

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    2025年11月07日
  • ナイルパーチの女子会

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    大手商社キャリアウーマンの栄利子が読んでいた主婦ブログのブロガー翔子と知り合いになり次第にストーカーのように。
    怖い怖い怖い怖い怖いってなった。
    登場人物誰ひとりとして共感できない。でも引き込まれる。
    友情の根底って何?となる。

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    2025年11月07日
  • その手をにぎりたい

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    ネタバレ

    まず、柚木さん、だいすきです……
    この前まですこしアカデミックな本を読んだからエンタメに戻ろうと、文庫の柚木さんの本だからって理由で手に取った。最高だった。最後の激エロ展開になり得る部分で、どエロに走ったりすることはもうやめてただただ今繋がっているこの時間を引き延ばすことに徹する青子を見てて、落ち着くってこういうことなのかなとか思ったりした。
    こんなに色々を経たのに33の青子はまだまだすごく若いように思う。
    青子から贅沢をした記憶が無くなりませんように。自分1人のために自分で稼いだお金で幸せを感じられた自分のこと。私もそういう私のこと忘れないでいようと思う。
    大好きな話だった、柚木さんありがと

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    2025年11月04日
  • 柚木麻子のドラマななめ読み!

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    楽しかった。ナンシー関以来のドラマ評。最近のはわかるけど、昔のはさっぱり。あらすじ書いてくれても、全く観たいとは思わないんだな、昔のドラマ。トレンディとか。何しろ何が何でも恋愛絡めようとしてたし、くっついたり別れたり、つまんねえ。でもこの人が書くとなんかちょっと面白そうと思っちゃったけど。騙されて観たらきっと五分でやめるだろうな。雑誌に書いた時から時間たった気持ちの変化も良し。今はいろんな設定のドラマが増えて、ほんとに楽しい。

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    2025年11月04日
  • らんたん

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    今、日本で女性が社会で活躍できているのは、このような方達の努力やがあったからこそだと、感謝できる大河小説。今の自分は、そのような方々のおかげ。
    津田梅子先生を知りたくて読んだが、河合道先生の方が親しみを覚える。
    勉強があまり得意でなくても、明るさと思いの強さ、シェアする思いやりで、成し遂げられる気がする。
    私も、生まれ変わったら、恵泉女学園で中学、高校生活を過ごしたい。
    明るく楽しい事をして、学び続けていきたいと思った。

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    2025年11月04日
  • らんたん

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    一色乕児が主人公と思いきや、奥さんといつまでも一緒にいると約束し、姉妹の誓いをした、河井道という人が主人公。

    明治、大正、昭和という、まだ女性が軽んじられていた時代に、女性の地位向上に向けて、一生懸命動いていた人。

    そして、色々な有名な人ともちょこちょこと関係があり、読んでいて、えっ、この人は!となることも多かったです。

    思っていたとおり、戦争という辛い時も何とか女性が軽んじられないように。自分が作った学校を守れるように。と動いていて。

    こういう人もいたから、今の私たちもいる。そう思える本でした。

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    2025年11月01日
  • 王妃の帰還

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    ネタバレ

    久しぶりに読書しました。
    色々とリアルな感じで、自分の学生時代のことを
    思い出したりしました。
    なんで同じクラスなのにグループが違うかったら
    遠い国の人々同士みたいになるんでしょうね。。。
    喋らなくなって終わるのもリアリティあるけど
    なんか寂しいな。。と思ってたら
    最後の描写がとても爽やかで、素敵で
    なんか泣きそうになりました。
    おもしろかったー!!!

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    2025年10月29日
  • ランチのアッコちゃん

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    この本を読んで、会社の昼休みに散歩するようになった。
    おそらく自己啓発本にも「昼休みに10分歩くようにしましょう」って書かれている本はあるんだろうけど、それを読むよりもこの本を読むほうが、運動習慣をつけるいいきっかけになった。

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    2025年10月29日
  • らんたん(新潮文庫)

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    歴史小説とは知らずに手に取ったが、とても面白いし、出てくる人が次々偉人だらけ。
    下手に歴史を学ぶよりとっても分かりやすい。

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    2025年10月28日
  • 私にふさわしいホテル

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    面白かった!一気に読んだ。映画も面白かったから読んだけど、てっきりコメディと思ってたのに、最後の章でまさかの復習話になるとは。加代子と東十条の間柄が不思議。先輩との仲も不思議だけど。作家より役者の才能のがあるんじゃないかと思うけど。3作目からあと、どんな小説書いてきたのか気になる。実在のホテルや作家の名前がバンバン出てきて楽しい。山の上ホテル、泊まってみたかったな。

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    2025年10月27日
  • ランチのアッコちゃん

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    ネタバレ

    主役の澤田三智子は、派遣社員。失恋して食欲も元気もない。そんな折、部長の黒川敦子(アッコ女史)に、昼ご飯に誘われるも食欲がないと断る。三智子の弁当を見たアッコ女史は、三智子の弁当とアッコ女史がいつも昼ご飯を食べに行く場所を1週間だけ、交換するという内容。
    アッコ女史のランチ先は三智子が知らない、色々な味と人々がいる世界だった。
    2話では、すっかりアッコ女史に惚れ込んだ三智子が、アッコ女史と一緒にキッチンカーで活躍する話。深夜でも食を必要としている人はいると、アッコ女史はポトフを売って大忙し。(前の会社は潰れちゃってる)
    的確に必要とする場所に行き、三智子はまた新しい成長をとげ、会社における正社

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    2025年10月25日