柚木麻子のレビュー一覧

  • 伊藤くんA to E

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    軽いタッチの恋愛もの…と思いきや、最後は読み手の心をえぐっていく深い話でした!セックス・アンド・ザ・シティがドンピシャ世代の私には特に刺さりました!

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    2024年05月25日
  • 3時のアッコちゃん

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    アッコちゃんシリーズ、読んでたつもりがこの本だけ読み忘れてた。やっぱり面白い。他の本もまた久しぶりに読み直してみようかな。

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    2024年05月12日
  • らんたん

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    ネタバレ

    明治を生きた女性たちからみた日本史。
    道のエネルギッシュでありながら爽やかな人柄と生き様に惚れる。

    人生の全てを女子教育と平和教育に捧げた彼女と、ゆりの献身的な日々に感動。当時としては珍しい海外留学をし、リベラルを経験した彼女たちが日本に帰国した時の絶望の度合いは計り知れない。
    野口くんや有島くんや徳富くん、太宰くんが当時の頑迷な日本人男性を代表する役割に当てられているのが面白かった。
    女は、愛は奪われるもの。不幸に酔うだけで疑問を抱きもしない男たち。時代はまだまだ女に風当たりが強かった。でも、封建的なこうあるべきっていう生き方に反発して、悩んで、自分たちの殻を必死に破ろうとしている男性陣の

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    2024年05月11日
  • あいにくあんたのためじゃない 無料お試し版

    匿名

    とても共感しました。

    評価を書くと誰かを傷つけるリスクがあって、両方の気持ちがわかるから余計辛かったです。最近似たような事があり、とても共感しました。

    #切ない #タメになる #深い

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    2024年05月02日
  • マジカルグランマ

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    5章から成る長編ですが、各章ごとに主人公・正子さんの人生の目標が変わっていく。正子さん1章の時点で74歳なのに。すごいぞ。
    身近にいたら正直めんどくさそうだし、自分がこうなりたいかといったら疑問だけど、理想のおばあちゃん像をぶち壊していく正子さんの姿はまさに「痛快」のひと言。最後の結末もよき。
    もう一人の主人公ともいえる杏奈も、最初は好きになれなかったけど徐々に魅力的に見えてくる。既存のものに価値を与える仕事って、市場が飽和状態のいま今後どんどん増えていくよなあ。

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    2024年04月15日
  • ねじまき片想い

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    あなたは、『片想い』をしているでしょうか?もしくは、『片想い』をしていたことがあるでしょうか?

    『恋愛』の回数は人それぞれだと思います。初恋の経験の先にも人を好きになる感情は常に湧き上がり続けます。そんな時、ストレートに告白という行動に移ることができる人は結果はどうであれ、『恋愛』に対して悩む時間自体は少ないと言えます。

    一方で、そんな想いを自らの胸の内に秘め、相手のことをただただ想う日々を送る『片想い』は、そんな想いが決着するまでの長丁場、ひたすらに悩める時間を過ごすことになります。かく言う私も『片想い』の経験があります。そう、あれは…や、やめましょう、こんな公衆の面前で美しい想い出に変

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    2024年03月27日
  • あいにくあんたのためじゃない

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    「私のために私はやる!!」圧倒的当事者意識で突き進む話 バラバラなテーマの中で全部の話の底にあるのは「あいにくあんたのためじゃない」なのがすごい。みんな自分のために自分たちが頑張ってる。パティオ8が個人的に一番好き。コロナ禍で鬱屈としたかでごくごく普通のマンションに棲む女達が力を合わせて大企業相手にやり合うの最高

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    2025年12月07日
  • 3時のアッコちゃん

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    アッコちゃん第二弾これもまた面白かった。
    自分の能力の無さに打ちひしがれ、だんだんと元気とやる気と目標を取り戻していく。アッコちゃんには元気をなくしている時に現れ気付かせてくれる。
    誰かの役に立てるおせっかい。私も誰かにおせっかいしてあげたくなった。

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    2024年03月18日
  • 幹事のアッコちゃん

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    シリーズ1冊目
    『ランチのアッコちゃん』の伏線回収。

    屋上ビアガーデンのその後。
    なぜアッコさんは、5日間にこだわるのか?


    ▶︎読んでほしい人
    ランチのアッコちゃんを読んだ人


    ▶︎きっかけ
    シリーズのファンだから。

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    2024年03月14日
  • あいにくあんたのためじゃない 無料お試し版

    購入済み

    万人の万人に対する批評

    SNSの発達普及普遍化によって、「万人の万人に対する批評」が常に飛び交っている社会になってしまった。それにより、悲喜こもごもの自体が発生している。この作品はそれを端的に切り出し描き出したものである。昔から噂話という口コミはあったが、ネットによりその影響力は比較にならないほど大きくなっている。
    一方、人間の感情、気持ち、心は、その多くの部分を「言語」によって作られている。「美味しい」という感覚を言語によって表現し、自分自身の中で確認し、「必要ならば」人に伝える ということも重要なのであろう。

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    2024年03月01日
  • ねじまき片想い

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    一つ一つの章でそうだったのか!!と最後にあっと驚く真相がわかるのが気持ちよかったです。
    主要人物の中に悪者がいないのも好きです。
    人それぞれ受け取り方はあるかと思いますが、強い女性が好きな人は読後気持ちよくなるのではと思いました。

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    2024年02月20日
  • 私にふさわしいホテル

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    題名からは想像できないスカッとするお話でした。読み進めていくうちに主人公や他の登場人物が魅力的に感じていき最終的にはこの人苦手だなぁと感じていた方が好きになっていました。本好きな方や生き生きとした主人公の話が読みたい方にお勧めしたい一冊です。

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    2024年01月24日
  • とりあえずお湯わかせ

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    だいすきな柚木麻子さん。
    エッセイもこんなにも面白いとは!
    読み進めるのが惜しいくらい、終始笑いながら読んだ。元気が出た。

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    2024年01月14日
  • 掌の読書会 柚木麻子と読む 林芙美子

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    とても面白かった。

    放浪記より個人的にはこちらに入っているような短編が好き。

    特に『退屈な霜』は思わず笑ってしまったところもあった。

    もう林芙美子が大好きになっていて、これからもまだよんでないさくひんをどんどん読んでいきたくなったし、今回読んだ作品も再読したいぐらいハマった。

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    2024年01月08日
  • 名作なんか、こわくない(PHP文芸文庫)

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    いいオタク友達の話を聞いているような一冊。
    しっかりおススメ文が書かれているのに、嘘はなく、ご自身の気持ちがいきいきとしていて、誰も傷つけることがない。

    名作を怖がらずに済むどころか、親しみすら覚えて読みたくなってしまう。
    紹介された57作品を現代風の文章に書き直してくれたりはしないだろうか。

    筆者が本を読むことや食べることが本当に好きなことがわかる、読んでいて楽しい文だった。
    エッセイのタイトルになった作品だけでなく、文章中に紹介された書籍や映画もとても興味深かった。

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    2024年01月04日
  • とりあえずお湯わかせ

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    ありがとう。ありがとう。
    私も人が大好きで、私も友達が大好きで、できたらたくさん遊びたいんだけれど諸事情であまり家からでられずにいる。
    その閉塞感に限界が来て、ちょっと涙を拭く回数が増えた頃にこの本に出会えた。タイミングがバッチリだった。
    この世界に、柚木さんのように人と会いたいと悶々としながら生きている、私みたいな人が何人もいて、その人達みんなと手を繋いだみたいな、そんな気持ちになった。
    ありがとう。もうちょっとだけ頑張ってみます。そして柚木さんもまた、たくさん外に出られますように。早くコロナが収束しますように。インフルエンザも。

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    2023年12月20日
  • 名作なんか、こわくない(PHP文芸文庫)

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    読書好きと言っていいのか悩むぐらい名作と呼ばれる作品を手に取る機会がなかったので、書店で「名作なんかこわくない」というタイトルに惹かれ、もともと柚木麻子さんの小説が好きなこともあり買ってみました。

    柚木さんの最近の出来事に沿って紹介されていくのでとても読みやすく、きっと自分から進んで手に取ることはなかったであろう読んでみたいなと思う作品がいくつかありました。

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    2023年11月26日
  • 終点のあの子

    匿名

    購入済み

    面白かったです。
    人それぞれ物語があるんですよね。
    自分は同性からどう見られているか考えさせられる。

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    2023年11月19日
  • マジカルグランマ

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    74歳元女優で映画監督の妻。
    一見おっとりにしてみえる正子が殻を破って?自由になっていくお話。世間から一般化されたというか押し付けられたプロトタイプ=マジカル〇〇というんですね。小さい時からなんでかわからないけど、自由になりたいって思っていた自分の感覚を、この本で解説してもらったような気がして痛快だった

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    2023年10月25日
  • 私にふさわしいホテル

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    最初は荒唐無稽すぎて、いやいや流石にありえないでしょー…と思いましたが、読み進めるうちにどんどん面白くなって、主人公の行動から目が離せなく、次はどんなことをやるのかワクワクしてしまっていました。マンガにしたら面白そうなコメディーでした!

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    2023年10月14日