柚木麻子のレビュー一覧

  • 踊る彼女のシルエット

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    追っかけをしていた事を思い出して、結婚や妊娠などで距離が出来た友人を思い出した。また連絡取りたいな。でも追っかけをしていた時間も今もかけがえのない時間だと気付かされた。最後のそれぞれの在り方が良かった。

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    2025年03月23日
  • ついでにジェントルメン

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    ジェントルメン? どのお話の誰が??
    今の世の中では菊池寛さまはじめ
    皆さま当てはまるかどうか怪しいですね

    解説 菊池寛 ?!
    一体どなたの文章でしょうかね……

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    2025年03月21日
  • ついでにジェントルメン

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    どの作品も面白かった。

    男性の価値観のもと形成された性的消費でなく、女性たちが自分の価値観で考え、したいように生きる。男性たちはそんな女性たちを認め、見返りを求めない援助をする。

    男女平等なんて言ったって全然まだまだ男性優位の日本に牙を剥く作品だったな。

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    2025年03月20日
  • マジカルグランマ

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    文章が好き ◯
    作品全体の雰囲気が好き ◯
    内容結末に納得がいった ◯
    また読みたい
    その他

    何か引っ掛かりを感じながらも、逆境にめげない正子さんを応援しつつ読んでいましたが、まさかのラスト。
    いい意味で勘違いをしたまま人生を突っ走っていけるって、幸せだよな。

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    2025年03月13日
  • 王妃の帰還

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    ネタバレ

    可愛らしい女子校の話。
    「血を血で洗う戦争」だった王妃奪還作戦はいろんなことに感化されて影響されやすい中学生ならではの事件だと思った。私が通った女子校は平和そのものだったが、これを読んだ人は女子校怖いなと思うのだろうか。今時はここまでカーストがはっきり現れた学校は少ない気がする。だからこそドラマ感があってすらすら読めた。

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    2025年03月08日
  • とりあえずお湯わかせ

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    4年間の記録のエッセイ集。
    コロナ禍の出来事は共感しか無かった。
    日常生活を文字として残すことっていいなと思った。
    同じ日なんてものはなく、どれも特別な一日。
    以前書いた物を4年後に振り返り、今だったらこう考えると追加してあるのも良かった。

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    2025年03月03日
  • その手をにぎりたい

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    ネタバレ

    audible58冊目。

    柚木さんの作品はほっこりした雰囲気の印象が強かったのだけど、今作は「バブル期のバリキャリOLが高級寿司店に通う」お話ゆえ、ギラギラした感じでした。
    それもまた良かったです。

    高級寿司店を通しての人間模様(男女の駆け引きも含めて)も面白かったです。
    いろいろな人と関わるし気を引いておくしキープもしておくけど、想い人は別のただ1人…って、実は結構切ない。
    その人は手の届く目の前にいるのに、自分とは別の、しかも知っている女といつのまにか結婚することになっていたという…

    ラストの2人の場面のやりとりは、意味深だなあと思います。
    相手に惹かれていても、自分の人生に寄り添っ

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    2025年03月02日
  • ついでにジェントルメン

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    エルゴと不倫鮨と、あしみじおじさんがよかった。

    女性の抑圧をさらっとピリッと描くのが上手だなと思う。そして痛快。

    “男の人が寛げるお店はいくらでもあるのに、私たちにないのはどうしてなんだろう?”

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    2025年03月01日
  • 王妃の帰還

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    女子中学生のクラスカースト、派閥。女子ってどうして派閥作りたがるのだろう。自分自身が学生のときも不思議だったなー。 コロコロ変わるのも何か学生時代を思い出す懐かしさがあった。

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    2025年02月23日
  • ほろよい読書

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    1日の終わりに、お酒を飲みながら、1日1話ずつ。
    もっと読めるけど、ゆっくり味わって読めてとても幸せなひと時だった…。
    『初恋ソーダ』のお酒と、男女とその距離の感じが凄く思い浮かんで好きだった。

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    2025年02月21日
  • オール・ノット

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    ネタバレ

    勤労学生の真央さんと、現在はアルバイターだけどかつてのお嬢様の四葉さんの出会い。
    そして四葉さんの過去がどんどん明らかになり・・・

    最初はランチのアッコちゃんシリーズのような雰囲気の話なのかなーと思いましたが、長編なだけあって色々と過去エピソードが出てきて、読んでるうちに印象が変わります。
    山戸家の過去の舞台は横浜で、馴染み深い場所なので情景をイメージしながら楽しく読めましたが、ミャーコさんの人柄がいまいち好きになれず・・・最後の舞さんの話もちょっと無理やり感があったような。
    最終的に全部がダメじゃない、何か一つでも救えたなら、動けたならいいじゃないかというオール・ノット精神は伝わりましたが

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    2025年02月11日
  • 注文の多い料理小説集

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     アンソロジーは初めてかも。柚木さんの『エルゴと不倫鮨』が最高に面白かった。柚木作品に限らず、今まで読んできた短編の中でも1、2を争うほど好き。おしゃれな創作寿司の店で完全に自分のペースに持っていくママがカッコ良すぎる。次点は『色にいでにけり』と『夏も近づく』。なぜかお彩は北川景子で脳内再生された。料理がテーマなので、ほっこりと終わる話が多い。よだれが出そうなほど美味しそうな料理の描写は柚木さんがダントツだった。

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    2025年02月09日
  • 早稲女、女、男

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    終始「ほんとにワセジョってこんなんなの?」って思いながら読んでた
    主人公個人的には好きではない、あと長津田も全然好きじゃない(実際居たらサブカル系センス男、みたいな感じで好きになるのかな LUNASEAとかOASISとかバイクとかヴィレヴァンとか好きそうな感じ?)

    夏奈子は私なんて、、って謙遜してるポーズ見せるけど実際は承認欲求高めの誰よりも女って感じがするから女に嫌われやすいタイプなのでは?と思うけど、亜衣子パイセンの話を読むになんだかんだ人の懐に入るのが上手なんだろうと思う
    というか私は亜衣子が1番人間味があったしキャラクターとしても好きだったな

    最後みんな結婚するけど、相手とか結婚ま

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    2025年02月07日
  • らんたん

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    恵泉女学園の創始者、河井道を中心に、明治、大正、昭和初期の女子教育や女性解放運動を描いた小説。

    主役の河井道さんこそ知りませんでしたか、津田梅子、山川捨松、平塚雷鳥、市川房枝、村岡花子、野口英世、有島武郎など有名人が総出演で興味深く読めました。

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    2025年02月05日
  • マジカルグランマ

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    人生いくつになっても思うようにいかない、それでもめげない、それどころか次々に行動していくおばあちゃんに勇気をもらえた。

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    2025年01月31日
  • とりあえずお湯わかせ

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    育児、コロナ禍、ジェンダー等散りばめられたエッセイ。読み進むと執筆時期がコロナ禍に突入しだんだんテンションおかしくなっていくw同意できない部分もあったが基本面白く読めた。

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    2025年01月29日
  • ついでにジェントルメン

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    カバーイラストに惹かれて手に取った1冊。
    日常生活での女性のモヤモヤが描かれた短編集。
    菊池寛って当時どんな人だったんだろう?と興味が湧いた。最後の解説も菊池寛の魂が書いているという設定で面白い。
    でも私の一番好きなお話は「あしみじおじさん」です。(菊池寛は出てこない)

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    2025年01月27日
  • 柚木麻子のドラマななめ読み!

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    懐かしいドラマを振り返るエンタメ本かと思いきや、フェミニズムなどを柱とした真面目な思想エッセイだった

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    2025年01月18日
  • けむたい後輩

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    ネタバレ

    第三者の視点で色んな立場の登場人物をみることができ、共感したり軽蔑してしまったり、味ある人間模様が描かれていた。憧れられた者は成長せず、憧れた者は追いつこうとして結果的に凌駕し、憧れた者を見捨てるという構図を目の当たりにして考えるものがあった。今作はまた別だが恋愛でも置き換えられると思う。自分に真に自信がある人は、他人に満たされようとはしない。栞子は結局格好だけであった。注目されて一度レベルを上げてしまうと、努力し続けない限り落ちてしまうのも宿命だなと感じた。出てくる男たち本当に苦手だった。

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    2025年01月14日
  • ついでにジェントルメン

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    ネタバレ

    久しぶりの柚木先生の作品です。
    7つの短編が収録されています。
    どの作品も痛快で読み終わったらスッキリしました。
    特に今作の中で印象に残ったのが、菊池寛がテーマの作品「Come Come Kan!!」で、文藝春秋社の
    1階のカフェスペースにある菊池寛の銅像が喋りだし、行き詰まっている作家の手助けをする作品です。どこか楽観的で、捉えどころのない菊池寛の
    ペースに飲まれる主人公なのだが、作家としての
    矜持を教えてもらいながら、前に進むストーリーです。
    読んでみてスッキリしました。 
    合理的に物事を考えることも大事だなと改めて実感しました。

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    2025年01月13日