柚木麻子のレビュー一覧

  • らんたん

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    恵泉女学園の創始者、河井道を中心に、明治、大正、昭和初期の女子教育や女性解放運動を描いた小説。

    主役の河井道さんこそ知りませんでしたか、津田梅子、山川捨松、平塚雷鳥、市川房枝、村岡花子、野口英世、有島武郎など有名人が総出演で興味深く読めました。

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    2025年02月05日
  • マジカルグランマ

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    人生いくつになっても思うようにいかない、それでもめげない、それどころか次々に行動していくおばあちゃんに勇気をもらえた。

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    2025年01月31日
  • とりあえずお湯わかせ

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    育児、コロナ禍、ジェンダー等散りばめられたエッセイ。読み進むと執筆時期がコロナ禍に突入しだんだんテンションおかしくなっていくw同意できない部分もあったが基本面白く読めた。

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    2025年01月29日
  • ついでにジェントルメン

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    カバーイラストに惹かれて手に取った1冊。
    日常生活での女性のモヤモヤが描かれた短編集。
    菊池寛って当時どんな人だったんだろう?と興味が湧いた。最後の解説も菊池寛の魂が書いているという設定で面白い。
    でも私の一番好きなお話は「あしみじおじさん」です。(菊池寛は出てこない)

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    2025年01月27日
  • 柚木麻子のドラマななめ読み!

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    懐かしいドラマを振り返るエンタメ本かと思いきや、フェミニズムなどを柱とした真面目な思想エッセイだった

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    2025年01月18日
  • けむたい後輩

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    ネタバレ

    第三者の視点で色んな立場の登場人物をみることができ、共感したり軽蔑してしまったり、味ある人間模様が描かれていた。憧れられた者は成長せず、憧れた者は追いつこうとして結果的に凌駕し、憧れた者を見捨てるという構図を目の当たりにして考えるものがあった。今作はまた別だが恋愛でも置き換えられると思う。自分に真に自信がある人は、他人に満たされようとはしない。栞子は結局格好だけであった。注目されて一度レベルを上げてしまうと、努力し続けない限り落ちてしまうのも宿命だなと感じた。出てくる男たち本当に苦手だった。

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    2025年01月14日
  • ついでにジェントルメン

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    ネタバレ

    久しぶりの柚木先生の作品です。
    7つの短編が収録されています。
    どの作品も痛快で読み終わったらスッキリしました。
    特に今作の中で印象に残ったのが、菊池寛がテーマの作品「Come Come Kan!!」で、文藝春秋社の
    1階のカフェスペースにある菊池寛の銅像が喋りだし、行き詰まっている作家の手助けをする作品です。どこか楽観的で、捉えどころのない菊池寛の
    ペースに飲まれる主人公なのだが、作家としての
    矜持を教えてもらいながら、前に進むストーリーです。
    読んでみてスッキリしました。 
    合理的に物事を考えることも大事だなと改めて実感しました。

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    2025年01月13日
  • Yuming Tribute Stories(新潮文庫)

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    ユーミンの世界、昭和だけでなく平成にも令和にも、ありふれた日常生活の中で存在してる、都会を生きるオシャレな人たちだけでなく、地味に質素に控えめに生きている私にもきっとあるのだろうなー。

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    2025年01月01日
  • らんたん

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    付属品としての女性から、一人の人間としての女性への変換期。
    母が女学校の頃、特に仲の良い女友達を「シスター」と呼んでいたと話していたのを思い出した。

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    2024年12月30日
  • オール・ノット

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    四葉さんという中年女性を見て、地味でみすぼらしい普通のおばさんと感じるか、それともシンデレラの魔法使いのような不思議な力を持つ上品な淑女と感じるか。
    作中で四葉さんの生き様は、さまざまな人がさまざまな言葉で言い表していた。まるで別人のような表現で四葉さんという人が言い表されるのは、彼女が変わったのではなく、周りの人自身の思いが反映されてそう見えるだけなのだろう。四葉さんをみすぼらしいと感じる人は、その人自身、心身に余裕がない状態なのだろうし、逆に不思議な力を持つ淑女と感じる人は、未知への世界の扉を開く機会を渇望している。
    四葉さんは不思議な力を持つ訳でもみすぼらしい訳でもなく、何度も失敗してさ

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    2024年12月29日
  • 柚木麻子のドラマななめ読み!

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    1話につきメインのドラマだけでなく過去の作品をいくつか紹介していて、こんな観点でカテゴライズできるのか!という驚きがたくさんあった。
    ドラマは色濃く世相を反映するものなんだと改めて気付かされる内容。

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    2024年12月18日
  • 早稲女、女、男

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    早稲女を嫁にして娘も早稲女にした早稲男としては読まねばならないものと思った。自分達よりは後で今の学生から見たら少し古いのかな? 今時、大学の特徴が学生にどれだけ影響与えてるかわからないが、普通にいろんな性格の女の子達の恋愛青春小説として面白かった。

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    2024年12月14日
  • あまからカルテット

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    ピアノ教師、カリスマ主婦ブロガー、美容部員、雑誌の編集者の親友たちの話。4人とも胸に熱いものを持っていて、親友に降りかかる困難を鮮やかに解決していく。最終話を除いたら最初のおいなりさんの話がいちばん好きかな。
    ご都合主義が過ぎるところがちょっと気になったのが残念。でも結局こういうのが好きで読んでたら目が潤んじゃうという。笑
    読みやすくて面白かったです。あー、おいなりさん食べたい。笑

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    2024年12月06日
  • 早稲女、女、男

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    ネタバレ

    青学までの章は、わかる、めちゃそういうかんじ...!と人物像に共感し面白く読んでいたけど、最後の章のワセジョの章だけ、なんだか違和感。最後はなるほどと合致したけれど、途中の長津田に対する思いが、今までの香夏子像と最後の香夏子像と分断されてる感じがして、しっくりこず。

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    2024年12月01日
  • 柚木麻子のドラマななめ読み!

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    一つのドラマに対して3.4つのドラマのあれこれが入ってくるからそのドラマに対しての評という感じではなかった。そのひとつは知っていても例に出すものが知らないドラマ、名前だけは知ってるけど観たことない昔のドラマたちが多いのでイマイチ分からずあまり面白くなかったな

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    2024年11月28日
  • オール・ノット

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    友情以上の関係で、不思議な縁で仲良くなる、こういうの、何て言うんだろうな。
    どんどん話が広がっていくので、ついて行くのに精一杯だったけど、最後まで読んでよかった。

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    2024年11月17日
  • 伊藤くんA to E

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    伊藤くん最低すぎる笑
    でもこういう男いる
    自分はイケメンでモテると勘違いしてる男

    クズケンかっこよかった
    というか普通にいい男だー
    内面が✩

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    2024年11月16日
  • さらさら流る

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    光晴くんていったい。。。
    菫の光晴との4年間を失敗と思いたくないって気持ちは分かるけど
    やっぱりネットに晒すやつはサイテー。
    お金掛けて削除しなきゃいけないのか〜。
    理不尽だ。

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    2024年11月12日
  • 幹事のアッコちゃん

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    ネタバレ

    三作目のアッコちゃんシリーズ。今回は全ての
    話でアッコさんが登場して面白かった。
    アッコさんの原動力や考え方の根拠なんかが
    わかるお話でアッコさんがルーティンを
    大事にしている事とか、ベストでなくても
    ベターな選択をすればいいとか、習い事で
    教わる事を大事にしているんではなく
    新しいことにチャレンジしてみるって
    ところとか自分の日常に置き換えてもどれも
    大事だよなぁ~なんて改めて思いました。
    アッコちゃんシリーズの最後の作品だと
    分かって読んでいたので最後はどうなるのか
    と思っていたけど思っていたアッコさんは
    想像以上にワールドワイドで型に収まらない
    人でした。そして三智子との関係もアッコさん

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    2024年11月08日
  • Yuming Tribute Stories(新潮文庫)

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    ユーミンの曲のトリビュート小説。6つの作品のうち知っている曲は2曲だけ。曲を知っている人の方がより楽しめそう。
    でも、知っている2曲も、私が持っているイメージとは全然違う作品だった。
    音楽って自分なりの解釈をして、ストーリーが出来上がってることも多いので、ピタッとはまるといいけど、はまらない場合はどうしても違和感を持ってしまうなと思った。

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    2024年11月03日