柚木麻子のレビュー一覧

  • 名作なんか、こわくない

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    この作家さん、朝井リョウさんのエッセイの中で名前を知っていて初読。名作と言っても、女性とくに文学少女向けです。

    紹介文に挿しこまれる日記めいた部分がかなり笑えたり、同意できなかったり、頷けたりもします。基本、女性作家はファムファタルや悪女大好きなんだよなあ。女性作家の小説が苦手な理由がなんとなくわかりました。

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    2018年11月08日
  • 名作なんか、こわくない

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    ​​​日常に忙しいといいつつも、暇を見つけては読書してしまうのが本好きのサガ
    5~6月と荷物を片付けつつ9冊・・・

    「信兵衛」さんの「読書手帖」に「面白いなあ、おもしろいなあ」との感想から
    「そうなんだ~~」と興味を持って柚木麻子作品を3冊ほど、そのひとっ

    『名作なんかこわくない』
    本好きは名作といわれている本たちがずらりと並ぶと、とても喜ぶのは間違いない
    「あ、これ読んだ」「名作かな?これ!」「うむうむ、まだ読んでないのがあったぞ」
    なんてね、チェック入れたりして楽しむ

    「キラキラもギラギラも、すべて名作に詰まっている。」
    なるほどね、しかつめらしく名作を解説していない、文章が若いし

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    2018年10月13日
  • 名作なんか、こわくない

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    柚木麻子さんといえば、「ランチのアッコちゃん」で見事「みそ屋大賞」の第1回大賞受賞だし、そのあとも「本屋さんのダイアナ」でも受賞。ってことで、米五とは切っても切れない作家さんですが、昨年期待した「Buttrer」はちょっと苦手でした。

    今回は古今東西の名作を紹介したエッセイです。これが結構面白いって言うには、そこに書いての日常があるから。名作の紹介なんだけど、日常の生活の中でこの作品の立ち位置をとらえているような。このエッセイを読むと名作を読みたくなるのは、現代の社会に照らし合わせた世界があってのことって気分になります。

    この57冊の紹介の中で読んだ本は2冊くらいですけど(笑)、「女の勲章

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    2018年08月14日
  • 名作なんか、こわくない

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    面白かった。語り口が軽いのでサクサク読める。
    紹介された本、全部読みたくなってしまった。

    柚木さんは女の生き様や女の関係に強い興味のある人。
    本のチョイスから、彼女が女性に対して思うままにのびのびと生きて欲しいという考えが感じられて良いです。

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    2018年06月14日
  • 名作なんか、こわくない

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    ネタバレ

    柚木さんの読書エッセイ。
    オススメ本と共に柚木さんの人となりが分かって面白かった。
    柚木さんは中学・高校が女子高出身と聴き、どうりで…と納得していたら、後で、周囲の人からよく納得されるとありまたまた大納得。

    そんな柚木さんのオススメ本は女性が主人公の作品が多い。
    しかも世間の常識に囚われない個性的な女性が多いように思った。
    妙に自信満々で世間に対して果敢に挑む「強い」女性達。
    「意地悪、怖いと言われる女性のどこかに私はいつもユーモアや人間味を感じてしまう」と書いておられるように、一般的には避ける人も多い女性同士のドロドロした関係も柚木さんは楽しんでおられる。
    王子様から魔法をかけて貰うのでは

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    2018年06月11日
  • 名作なんか、こわくない

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    ネタバレ

    柚木麻子さんの世界の名作紹介とエッセイ。

    読んだことがない本ばかりだけれど、そして外国の小説は苦手なんだけど
    (人の名前や地名が覚えられなくて)
    読んでみたくなる本がたくさんありました。

    柚木さんの小説に出てくる主人公は結構キャラが強いんだけれど…
    その中に柚木さんの一部が入っているのかなと勝手に思っていたけれど…
    豊富は読書量や読み方捉え方から成り立ってるのかなと思いました

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    2018年04月04日
  • 魔法使いの心友 2

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    【あらすじ】
    魔美坂リサの魔界のプリンセス探しを手伝うことになった楠そよ。何でもできて美しいリサに憧れや、複雑な気持ちを抱きながらも仲良くなっていく。憧れだった涼平先輩と急接近したそよ。しかしリサが目的だったと知り落ち込む。リサへの黒い感情から、そよは抜けだし友情を復活させられるの…? 一方、リサは変化した涼平に惹かれていく。魔女が人間に恋することは禁じられて…。そして魔界のプリンセス候補は意外なところに…!?

    【感想】

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    2018年04月03日
  • 魔法使いの心友 1

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    【あらすじ】
    楠そよは、目立たないが自他共にみとめる「いい子」としてすごす中学2年生。生徒会長で人気者の涼平先輩に憧れを抱いている。しかし、万能だけど空気が読めない美少女・魔美坂リサが転校してきてから、そよの生活は一変する。実はリサは魔界から、ある目的のためにやってきた魔女だった! リサの手助けをすることになったそよは、初めて知る自分の感情に直面していく。そして、そよは魔女の親友になれるの…?

    【感想】

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    2018年04月03日
  • 名作なんか、こわくない

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    世界名作全集に載るような本にはどうしても苦手意識があってつい避けてしまいがちだったけれど、このエッセイを読んでとても興味が湧いた。今更だけど読んでみようかな。

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    2018年03月10日
  • 名作なんか、こわくない

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    これまでおよそ読んでこなかったフランス文学をはじめとする、名作揃いの世界文学。時代ごとに女性の描き方は違えども、女性は女性。その辺りを柚木さんは見事に捉えていらっしゃる。上流階級の女性、貧しさと差別の中で生きる女性、女同士の確執などなど。正直取り上げられたフランス文学やイギリス文学にはあまり惹かれなかったけれど(翻訳の文体に馴染めなかった覚えがあります。)大人になったローラ・インガルス・ワイルダーについては、私も愛読したので面白かった。これは翻訳でも読めたんだよね。

    ここにある日本の小説はまあまあ読んでいたのですが。
    感性が光ることばにもハッとさせられます。
    「人間の本質をえぐるのではなくサ

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    2018年03月08日
  • 名作なんか、こわくない

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    あ~面白かった!
    20代の頃は岩波文庫を読み漁っていたなと懐かしむ。
    そっかフランス文学が私は好きだったのか、と。
    本棚に静かに眠っているその子たちを、また取り出してみようかと思う。

    読んでない日本文学もチェックしつつ、新訳版の「風と共に去りぬ」も読みたいかも。

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    2018年02月26日
  • 残業バケーション/運命の人はどこですか?

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    ネタバレ

    お気に入りの作家、飛鳥井さんと柚木さんの作品が読みたくて購入。目当ての二人の作品は安心の面白さ。彩瀬さんと瀬尾さんのもよかった。運命の人、ていうとつい恋愛関係かと思っちゃうけど、それだけじゃないですよね。

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    2016年08月31日
  • 残業バケーション/運命の人はどこですか?

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    飛鳥井千砂と柚木麻子目当てで購入。飛鳥井千砂は何かを期待したくなる女ごころが切なくてイタイ。彩瀬まるは初読み。可もなく不可もなく印象が少し薄い。瀬尾まいこは切り口が少し違い、こういう運命の人もいいな、とほっこり。西加奈子は個人的にはあんまり。南綾子も初読み。なかなかいいと思ったので他の作品も読んでみたい。柚木麻子は短いながらもうまい具合に小道具をちりばめて彼女らしく起承転結のある話を結んでいると感じた。一番は飛鳥井千砂かな。2013/171

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    2015年06月19日
  • 残業バケーション/運命の人はどこですか?

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    神様たちのいるところ ★★★
    良い意味で裏切られて嬉しかった。

    かなしい食べもの ★★★★★
    一段落が長く感じて少し読みにくかった。
    けど、お話的にはすごくすき。

    運命の湯 ★★
    銭湯に行きたくなりました。

    宇田川のマリア ★★
    西さんの作品は、「サラバ!」しか読んでないからわからないけど、西さん作品に出てくる女の人は面白いなぁ。

    インドはむりめ ★
    うーん、って感じ。全部中途半端に終わった。
    タイトルが弱い気がする。

    残業バケーション ★★★★★
    よかった〜。心がほっこりしたし、
    ラストに近づくたびにきゅんきゅんした。

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    2015年02月07日
  • 残業バケーション/運命の人はどこですか?

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    神様たちのいるところ、は江國香織と辻仁成の冷静と情熱のあいだを思い出す部分が。
    運命の湯は面白かった。

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    2014年11月18日
  • 残業バケーション/運命の人はどこですか?

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    自分の求めるたった一人の人はこの世のどこかにいるはず!
    をテーマにした女性作家6人のアンソロジー。
    やっぱり 心にゆっくり染みわたる優しい 瀬尾まいこさんの作品が よかったです。

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    2014年07月10日
  • 魔法使いの心友 1

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    自分の持っていないものを持っている人に対するコンプレックス。そよはごく普通の女の子だと思う。どこにでもいる普通の中学2年生の女の子。でもだからこそ、ある種の気高ささえあるリサの立ち振る舞いや性格を受け入れろというのはなかなか可哀想な話だと思う。「周りを気にしない生き方」をできる人というのは滅多にいない。だいたいの人は自分に言い訳しつつも、周りとなんとかして折り合いをつけて生きている。でもそれは別に悪いことではないと思う。生き方、幸せはその人それぞれ。でも何よりも自分の意志に従って生きる生き方というのは、やっぱり誰しも憧れてしまうものなんだよね

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    2013年09月03日
  • 終点のあの子

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    柚木麻子は屈折した女子学生の気持ちを描かせたら
    天下一品なんじゃないか!
    女子の仲間意識と帰属本能をうまーいことすくいあげて
    そうだそうだ!女子ってこういうのだったって
    懐かしい昔のことを思い出させてくれます。
    それでもあーやっぱり女子って良いなぁとも
    思わせてくれる柚木麻子はスゴイ。

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    2013年03月05日
  • 魔法使いの心友 1

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    原作柚木さんだし、前々から好きな絵柄だな、と思っていた香魚子さんの作画だし、ということで買い。

    埋没を旨とする楠そよのクラスに、ある日超絶美少女転入生がやってくる。美人なだけでなく勉強も運動もできる彼女は、しかしかなりの変人であった。そう、転入生は魔女だったのです。

    さすが柚木さんの原作ですね。ファンタジー設定でも女子がリアルです。
    主人公がよくも悪くもふつうで少々イラッとしますが、それはある意味では自己嫌悪かもしれません。

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    2012年12月15日
  • 魔法使いの心友 1

    Posted by ブクログ

    前から気になっていたので購入。
    表紙から想像していたお話と全然違って、良い意味で裏切られたと思いました。
    リサのキャラがツボすぎて好き!

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    2012年10月17日