柚木麻子のレビュー一覧

  • 奥様はクレイジーフルーツ

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    コメディのようなストーリーだと感じた。でもシリアスな悩み、問題も所々散りばめられておりあまり無い趣向の本だなと感じた。
    多かれ少なかれ、特に既婚女性は初美さんのような感情を持ってるのではないでしょうか?ただ、初美さんはちょっと行き過ぎてる感じもしたけど笑
    要は人間「無いものをねだる」ということかなと。
    それを性欲にフォーカスするとこの本のような話になるんじゃないかなと思った。面白い本だと思います。

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    2024年06月21日
  • 奥様はクレイジーフルーツ

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    ネタバレ

    レスに悩む割に自分のだらしなさを改善しようとはせず、ただ旦那のせいにする初美にイライラしたり、すぐに妄想に走るところに嫌悪感すらあったけど、後半にかけて本気でダイエットしたり前向きに頑張る姿に応援したくなった。それでも旦那さんは初美のことをちゃんと見てくれなくて、切なくなったり。。。モヒートがすごく美味しそうで、この夏はモヒートを飲もうと思った。

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    2024年06月20日
  • 名作なんか、こわくない(PHP文芸文庫)

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    柚木麻子さんのエッセイは初めてでしたが、エッセイでも圧倒的文才だなあと思いました。
    各名作を紹介する前の導入がどれも華麗で…!自然なフックで名作に繋がり、締めもオチがついてる感じがして、読後感がとても良い…。
    柚木さんほどの感受性で読める気がしないのだが、紹介されている作品のいくつかを順番に読んでいきたいと思う。

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    2024年06月20日
  • マジカルグランマ

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    自分の祖母のようなおばあちゃんだった。
    夢はいつまでも大きくて、強か、美意識が高い。
    いつまでもパワフルで、生命力が高い。
    沢山の可能性を感じされる人は、魅力的。

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    2024年06月06日
  • さらさら流る

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    もうちょい晴れやかな気持ちになる本を期待してた…

    思ってたより重くてなかなか読み進められなかった。

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    2024年06月02日
  • Yuming Tribute Stories(新潮文庫)

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    あの日にかえりたい
    夕涼み
    春よ、来い

    ユーミンはテレビで見るくらいしか知らないけど、
    日常の中の神様みたいだ

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    2024年05月20日
  • マジカルグランマ

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    75歳、元女優の正子さん。
    物語のはじめの頃は、「この人、何がしたいのかな〜。」と思いながら読んでいたのでページが進みませんでした。
    ようやく解った頃には物語の終盤に。
    己の望む人生を爆走する正子さんに乾杯

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    2024年05月17日
  • 伊藤くんA to E

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    ネタバレ

    アッコさんシリーズとはまた違うテイストの柚木麻子さんの本でした。
    もうこれはホラーですね。
    AからDまでの女の子から見た伊藤くんもそれなりにグズで最低だったけど、Eはもうホラー。
    関わらない方がいい。
    親友の男を寝取る意味がよくわからなかった…

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    2024年05月15日
  • マジカルグランマ

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    不勉強ながらマジカル・ニグロって言葉を初めて知った。想定してたストーリーと少し異なったけど柚木さんぽい作品でした。

    物事は捉え方次第。前向き前向き〜

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    2024年05月10日
  • 伊藤くんA to E

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    ネタバレ

    彼氏の苗字が伊藤なので読み始めたが、伊藤くんが予想外に残念で面白かった。
    「恋愛だけ」じゃない感じがよかった。
    一番最初の子(智美さん)が好きだな。

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    2024年05月01日
  • 名作なんか、こわくない

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    エッセイ風の作者のおすすめの本についてのレビュー作品。
    個人的に昔のフランスやイギリスなどの海外作品は読みにくそうだなと偏見が勝手にあったけど、このレビュー本を読むと今まで読んでなかったのがもったいないくらい、色々な名作があったんだなと思った。

     また、著者が勧める作品に出てくる女性はとてもポジティブでたくましい女性が出てくる作品が多く、見ていてこちらも励まされる作品だなと感じました。

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    2024年04月15日
  • さらさら流る

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    ネタバレ

    読み終えるのに時間がかかった。爽やかな装丁とは全く違った、重い内容でシリアスな話だった。
    たった1枚の写真で、人の人生は簡単に崩れるものなのだとわかった。私だったら、自分の写真をネットで見つけてしまっても怖くて見て見ぬふりをするだろうが、きちんと向き合った菫はとても強いと思う。
    最後まで読んでも光晴のことが許せなかった。百合の作品をコソコソ見に行ったもの気に入らないし、いつまでも菫の姿を追い求めているのが気持ち悪いと思った。

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    2024年04月14日
  • マジカルグランマ

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    主人公がおばあちゃんってとこからまず意外な柚木作品。

    正子さんのバイタリティ、行動力そして嫉妬深さが普通じゃなくて、マジカル〜という差別じゃないふりをした差別を蹴散らしちゃうところが痛快で面白かった。

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    2024年04月07日
  • 伊藤くんA to E

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    ネタバレ

    伊藤誠二郎
    代々木の大手予備校の国語のアルバイト講師。有名なシナリオライターや作家の主催する講演会や講座やワークショップにバイト代のすべてをつぎ込む。シナリオの技術や物語の作り方にはほとんど興味はなく、お金を払ってそこそこの有名人に会い、視線を合わせることだけが目的。二十七歳。代々木の本校をクビになりそうだったのを、戸越銀座の塾長が引き受けた。千葉の大地主の一族。


    伊藤くんA
    島原智美
    伊藤とは合コンで出会い、五年が経つ。二十七歳。デパート勤務。伊藤に粗末に扱われ続ける

    三芳
    智美の後輩。大阪出身。

    うだちん
    智美の親友。洋菓子メーカーの開発室に勤務している。

    矢崎莉桜
    そこそこ名前

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    2024年03月14日
  • さらさら流る

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    悪くは無かったんだけどモヤモヤとした感情が残る読後感だった。

    長い事インターネットとは付き合ってきてるけど、そのお手軽な軽薄さはやっぱり問題も孕んでる。

    まぁ対象が広大すぎて杞憂の本人が気にするほどのこっちゃないって事もある。

    んでもやっぱり気にはなっちゃうわけで。こういう物語が成立するのだけど。

    あと筋書き上仕方ないんだけど、女性側がキレイ過ぎて男性側が汚すぎるのもモヤる原因の一つだったかも。

    もっとフラットに普通の人にも起こるんだという方が真に迫ってきたように思うんだな。すぐそこにインターネットがあるように。

    とはいえ筆者の文体結構好きなので他の作品も読んでみたくは思った次第。

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    2024年03月13日
  • けむたい後輩

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    ネタバレ

    増村栞子
    『けむり』の作者。翻訳家の増村栄一郎の一人娘。

    増村栄一郎
    フェリシモの理事。元名物教授。

    蓮見
    栞子が午後の授業の後にいちゃつく史学の教授。栞子が十四歳から付き合ってる。経済学部三年の外部生を妊娠させ、学院を去る。

    羽柴真実子
    栞子の『けむり』のファン。栞子と蓮見がいちゃついているのを目撃。過保護に育てられ、身の回りのことに無頓着。

    浅野美里
    真実子と寮の同室に住む。容姿端麗。

    久我山メアリー
    聖フェリシモ女学院大学女子寮「リリーズハイツ」の寮母。

    羽柴正治
    リリーズハイツのオーナー。真実子の父の兄。

    羽柴裕美子
    羽柴正治の一人娘。真実子の同い年のいとこ。リリーズハイ

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    2024年03月12日
  • 踊る彼女のシルエット

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    既婚と未婚の間にある揺れる友情
    アイドルに心を奪われる瞬間
    20-30代に横たわる、ぼんやりとでも常に何かにせき立てられているような焦燥感

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    2024年02月29日
  • あいにくあんたのためじゃない 無料お試し版

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    キャラがうざめ

    くらげ〇ンチでやたらコミカライズの広告が出てくるから、どんな話かと思い試しに読んでみた。
    料理の描写は、別段腹は減らない。
    そして、出てくるキャラがウザイ。
    話題の作品なのかこれ。

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    2024年02月27日
  • 奥様はクレイジーフルーツ

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    作者お得意の饒舌な妄想と描写力に何度も声出して笑った。渇望と失望が急展開し続けるパターンは、ギャグとして面白いけど、射精までいかないと賢者に戻れない男性としては生殺しに付き合いきれないとこはある。女性も意外と直接的な性欲に人生振り回されてるんだなと理解できた。

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    2024年02月25日
  • 私にふさわしいホテル

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    正月休み初日はダラダラとw

    ってな事で柚木麻子の『私にふさわしいホテル』

    売れない小説家の相田大樹こと中島加代子は、有名小説家達が執筆の為に贔屓に利用している老舗の山の上ホテルで自腹で3日間の執筆するのが、ここ3年の楽しみの一つ。

    しかし何年経っても一向に本の掲載や出版に至らずモヤモヤしている所へ……w

    引込み思案だった加代子は実は恐ろしい程の強い信念があり、誰に頼るでも無く自分の信念と行動で出版、著名人への道を切り開いて行くw

    やり方は非常に汚い所も有るけど、その行動力には美しさと言うか清々しささえ感じられる♪

    こんなに強い人に成りたいもんだw

    2016年56冊目

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    2024年02月12日