柚木麻子のレビュー一覧

  • 幹事のアッコちゃん

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    営業部員として働いている三智子の後輩男子は冷めていて、忘年会の幹事を嫌がっている。三智子に連れられて行った飲み屋でアッコさんと出会い、「今日から四日間、私の忘年会に参加なさいな」と言われ…。
    表題作の『幹事のアッコちゃん』、アッコさんに反感を持つウェブライターの『アンチ・アッコちゃん』、チームリーダーとなり悩む三智子の成長を描く『ケイコのアッコちゃん』、アッコさんの会社とM&Aを巡る『祭りとアッコちゃん』の4話を収録。
    アッコさんもすごいんだけど、なにより澤田三智子恐るべし。3巻ではとうとう正社員になり、最後の話では社内の中枢セクションにまで。

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    2024年06月26日
  • 奥様はクレイジーフルーツ

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    コメディのようなストーリーだと感じた。でもシリアスな悩み、問題も所々散りばめられておりあまり無い趣向の本だなと感じた。
    多かれ少なかれ、特に既婚女性は初美さんのような感情を持ってるのではないでしょうか?ただ、初美さんはちょっと行き過ぎてる感じもしたけど笑
    要は人間「無いものをねだる」ということかなと。
    それを性欲にフォーカスするとこの本のような話になるんじゃないかなと思った。面白い本だと思います。

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    2024年06月21日
  • 奥様はクレイジーフルーツ

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    ネタバレ

    レスに悩む割に自分のだらしなさを改善しようとはせず、ただ旦那のせいにする初美にイライラしたり、すぐに妄想に走るところに嫌悪感すらあったけど、後半にかけて本気でダイエットしたり前向きに頑張る姿に応援したくなった。それでも旦那さんは初美のことをちゃんと見てくれなくて、切なくなったり。。。モヒートがすごく美味しそうで、この夏はモヒートを飲もうと思った。

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    2024年06月20日
  • 名作なんか、こわくない(PHP文芸文庫)

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    柚木麻子さんのエッセイは初めてでしたが、エッセイでも圧倒的文才だなあと思いました。
    各名作を紹介する前の導入がどれも華麗で…!自然なフックで名作に繋がり、締めもオチがついてる感じがして、読後感がとても良い…。
    柚木さんほどの感受性で読める気がしないのだが、紹介されている作品のいくつかを順番に読んでいきたいと思う。

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    2024年06月20日
  • マジカルグランマ

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    自分の祖母のようなおばあちゃんだった。
    夢はいつまでも大きくて、強か、美意識が高い。
    いつまでもパワフルで、生命力が高い。
    沢山の可能性を感じされる人は、魅力的。

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    2024年06月06日
  • 嘆きの美女

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    監督蜷川実花でネトフリドラマとして実写化したら跳ねそうな内容
    テーマは好きなんだけど全体的にさむかった
    スピンオフは絶対に蛇足( ; ; )

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    2024年06月03日
  • さらさら流る

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    もうちょい晴れやかな気持ちになる本を期待してた…

    思ってたより重くてなかなか読み進められなかった。

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    2024年06月02日
  • Yuming Tribute Stories(新潮文庫)

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    あの日にかえりたい
    夕涼み
    春よ、来い

    ユーミンはテレビで見るくらいしか知らないけど、
    日常の中の神様みたいだ

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    2024年05月20日
  • マジカルグランマ

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    75歳、元女優の正子さん。
    物語のはじめの頃は、「この人、何がしたいのかな〜。」と思いながら読んでいたのでページが進みませんでした。
    ようやく解った頃には物語の終盤に。
    己の望む人生を爆走する正子さんに乾杯

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    2024年05月17日
  • 伊藤くんA to E

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    ネタバレ

    アッコさんシリーズとはまた違うテイストの柚木麻子さんの本でした。
    もうこれはホラーですね。
    AからDまでの女の子から見た伊藤くんもそれなりにグズで最低だったけど、Eはもうホラー。
    関わらない方がいい。
    親友の男を寝取る意味がよくわからなかった…

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    2024年05月15日
  • マジカルグランマ

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    不勉強ながらマジカル・ニグロって言葉を初めて知った。想定してたストーリーと少し異なったけど柚木さんぽい作品でした。

    物事は捉え方次第。前向き前向き〜

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    2024年05月10日
  • 伊藤くんA to E

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    ネタバレ

    彼氏の苗字が伊藤なので読み始めたが、伊藤くんが予想外に残念で面白かった。
    「恋愛だけ」じゃない感じがよかった。
    一番最初の子(智美さん)が好きだな。

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    2024年05月01日
  • 名作なんか、こわくない

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    エッセイ風の作者のおすすめの本についてのレビュー作品。
    個人的に昔のフランスやイギリスなどの海外作品は読みにくそうだなと偏見が勝手にあったけど、このレビュー本を読むと今まで読んでなかったのがもったいないくらい、色々な名作があったんだなと思った。

     また、著者が勧める作品に出てくる女性はとてもポジティブでたくましい女性が出てくる作品が多く、見ていてこちらも励まされる作品だなと感じました。

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    2024年04月15日
  • さらさら流る

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    ネタバレ

    読み終えるのに時間がかかった。爽やかな装丁とは全く違った、重い内容でシリアスな話だった。
    たった1枚の写真で、人の人生は簡単に崩れるものなのだとわかった。私だったら、自分の写真をネットで見つけてしまっても怖くて見て見ぬふりをするだろうが、きちんと向き合った菫はとても強いと思う。
    最後まで読んでも光晴のことが許せなかった。百合の作品をコソコソ見に行ったもの気に入らないし、いつまでも菫の姿を追い求めているのが気持ち悪いと思った。

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    2024年04月14日
  • マジカルグランマ

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    主人公がおばあちゃんってとこからまず意外な柚木作品。

    正子さんのバイタリティ、行動力そして嫉妬深さが普通じゃなくて、マジカル〜という差別じゃないふりをした差別を蹴散らしちゃうところが痛快で面白かった。

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    2024年04月07日
  • 伊藤くんA to E

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    ネタバレ

    伊藤誠二郎
    代々木の大手予備校の国語のアルバイト講師。有名なシナリオライターや作家の主催する講演会や講座やワークショップにバイト代のすべてをつぎ込む。シナリオの技術や物語の作り方にはほとんど興味はなく、お金を払ってそこそこの有名人に会い、視線を合わせることだけが目的。二十七歳。代々木の本校をクビになりそうだったのを、戸越銀座の塾長が引き受けた。千葉の大地主の一族。


    伊藤くんA
    島原智美
    伊藤とは合コンで出会い、五年が経つ。二十七歳。デパート勤務。伊藤に粗末に扱われ続ける

    三芳
    智美の後輩。大阪出身。

    うだちん
    智美の親友。洋菓子メーカーの開発室に勤務している。

    矢崎莉桜
    そこそこ名前の知られた若手脚本家。伊藤の先輩。

    宮田真樹
    マッキー。最近独立したスタイリスト。

    シュウ
    伊藤が働いている塾の受付。マッキーのルームメイト。伊藤が片思いしているが、シュウは移動を嫌っている。


    伊藤くんB
    野瀬修子
    学習塾の臨時受付スタッフ。新卒で三年働いた品川の美術館がつぶれた。
    伊藤からストーカーまがいの好意を持たれてブチ切れる、バイトに身の入らないフリーター。

    マッキー
    修子のルームメイトで美大時代からの親友。有名スタイリストのアシスタントを卒業し、独り立ちを果たした。

    瑞穂
    修子が働く塾の四歳年下のギャルで先輩。

    ノリコ
    マッキーが目標としている四十代のベテランスタイリスト。矢崎莉桜が脚本を書いてるドラマの衣装を担当している。

    大森玲奈
    中学二年生。塾の生徒。


    伊藤くんC
    相田聡子
    中堅洋菓子メーカーに就職し、デパ地下のケーキ店の副店長として働いている。実は甘党ではない。伊藤の童貞を奪う。

    神保実希
    聡子の親友。聡子が働く洋菓子メーカーのチェリータルトが大好物。大学のサークルOBで六歳年上の伊藤に三年も片思いしている。

    一橋
    ケーキ店のアルバイト。大学二年生。

    鈴原
    ケーキ店の店長。

    山村ミヨ
    聡子の高校の同級生。合コンの幹事を快く引き受ける種類の人間。

    江頭加奈子
    一橋の彼女。


    伊藤くんD
    神保実希
    処女を理由に伊藤に振られる。父が教授を務める女子大で教務課の職員として働き始めた。友人のクズケンを初体験の相手に選ぶ。

    クズケン
    久住健太郎。学生時代に売れっ子放送作家になっていた。

    相田聡子
    実希の親友。

    矢崎莉桜
    サークルのOGでシナリオライター。


    伊藤くんE
    矢崎莉桜
    伊藤が熱心に勉強会に通う、すでに売れなくなった33歳の脚本家。

    川北直子
    莉桜がかつて所属していた「ドラマ研究会」通称「ドラ研」のメンバー。大学一年生。

    杉原瑛太
    「ドラ研」のメンバー。大学二年生。

    安藤良二
    「ドラ研」のメンバー。大学二年生。

    久田史朗
    「ドラ研」のメンバー。大学三年生。

    戸川重之
    「ドラ研」のメンバー。大学四年生。

    久住健太郎
    若手脚本家。

    田村伸也
    四十代後半の売れっ子プロデューサー。

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    2024年03月14日
  • さらさら流る

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    悪くは無かったんだけどモヤモヤとした感情が残る読後感だった。

    長い事インターネットとは付き合ってきてるけど、そのお手軽な軽薄さはやっぱり問題も孕んでる。

    まぁ対象が広大すぎて杞憂の本人が気にするほどのこっちゃないって事もある。

    んでもやっぱり気にはなっちゃうわけで。こういう物語が成立するのだけど。

    あと筋書き上仕方ないんだけど、女性側がキレイ過ぎて男性側が汚すぎるのもモヤる原因の一つだったかも。

    もっとフラットに普通の人にも起こるんだという方が真に迫ってきたように思うんだな。すぐそこにインターネットがあるように。

    とはいえ筆者の文体結構好きなので他の作品も読んでみたくは思った次第。

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    2024年03月13日
  • けむたい後輩

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    ネタバレ

    増村栞子
    『けむり』の作者。翻訳家の増村栄一郎の一人娘。

    増村栄一郎
    フェリシモの理事。元名物教授。

    蓮見
    栞子が午後の授業の後にいちゃつく史学の教授。栞子が十四歳から付き合ってる。経済学部三年の外部生を妊娠させ、学院を去る。

    羽柴真実子
    栞子の『けむり』のファン。栞子と蓮見がいちゃついているのを目撃。過保護に育てられ、身の回りのことに無頓着。

    浅野美里
    真実子と寮の同室に住む。容姿端麗。

    久我山メアリー
    聖フェリシモ女学院大学女子寮「リリーズハイツ」の寮母。

    羽柴正治
    リリーズハイツのオーナー。真実子の父の兄。

    羽柴裕美子
    羽柴正治の一人娘。真実子の同い年のいとこ。リリーズハイツの裏手にある豪邸に暮らし、聖フェリシモには中等部から入学している生粋のお嬢様。手芸部部長。生徒会役員。

    中村常義
    史学部の長老。

    手島
    美里のデート相手。寮の門限に間に合わず、ラブホテルに泊まる。

    四十万
    裕美子とお見合いで知り合った会社経営者。点心専門店を全国チェーン展開するやり手。裕美子と婚約。

    小島真由
    日本文学科二年。フェリシモのミスコンで裕美子と並ぶ有力候補。

    ピロートークス
    売り出し中の若手お笑い芸人コンビ。小柄で神経質そうなツッコミの山田と、いい加減で人懐こい村西尊。

    村西尊
    真実子が高校一年生の頃、入院していた小樽の病院で二歳年上の村西と出会う。

    三池伊佐夫
    栞子は親同士が仲良しだから、父な顔を立てるために仕方なく付き合ってる。

    三池駒夫
    栞子の父の友人。有名な経済アナリスト。

    アソウミユキ
    フランスで通訳の仕事をしている。蓮見と結婚。

    黒木隆一
    無職で、ぶらぶ、写真旅行をしている。二十六歳。早稲田の大学院を出た後、横浜にある映画学校に入学し、有名監督に指導を受けていた。現在は休学し、独学で写真の勉強をしている。

    岸
    ウェブコンテンツ制作会社社長。三十八歳。

    ニッシー
    オサケン
    勇君
    斉藤君
    多田ちゃん
    栞子がアルバイトしている書店「CANAL」のアルバイト店員。すべて近所の映画専門学校の男子学生。

    西村幸雄
    ニッシー。

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    2024年03月12日
  • 踊る彼女のシルエット

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    既婚と未婚の間にある揺れる友情
    アイドルに心を奪われる瞬間
    20-30代に横たわる、ぼんやりとでも常に何かにせき立てられているような焦燥感

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    2024年02月29日
  • あいにくあんたのためじゃない 無料お試し版

    匿名

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    キャラがうざめ

    くらげ〇ンチでやたらコミカライズの広告が出てくるから、どんな話かと思い試しに読んでみた。
    料理の描写は、別段腹は減らない。
    そして、出てくるキャラがウザイ。
    話題の作品なのかこれ。

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    2024年02月27日