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風の向こうへ駆け抜けろ3 灼熱のメイダン
人気シリーズ最終章!戦いの舞台は世界へ! 女性ジョッキーとして、かねてからの大きな願いを叶えた芦原瑞穂。 それは、夢だった中央競馬の最高格付けG1レース・チャンピオンズカップを制したこと。宿願を果たした瑞穂だったが、馬を、居場所を、厩舎を護るため、勝利に浸っている時間はなかった。日々はめまぐるしく過ぎ、次の大きな挑戦が目前に迫ってくる。それは、「ドバイワールドカップ」。メイダン競馬場で熱狂の中行われるレースから、昨年チャンピオンズカップを勝った名馬フィッシュアイズが招待されたのだ。「次世代を担う人になれ」・・・・・・。かつて瑞穂が、調教師の光司に言われた言葉。その言葉を胸に、渾身の熱意を込めていざレースに挑む瑞穂を始め、馬主や調教師、牧場主や厩務員などのスタッフたち。ライバルでもあり、同志でもある日本からの参戦者たち。そして、日本からそれぞれの想いを込めてレースを見守る人々。 多くの人の熱い心をのせて、華々しく火蓋を切ったレースの結果は。 そしてフィッシュアイズはレース後にどのような運命を歩むことになるのか。 一丸となった愛すべき緑川厩舎の面々の挑戦は、まだまだ続く。 己との闘いは、どこまでもどこまでも。 -
月とアマリリス
本屋大賞作家の新境地となるサスペンス巨編! 声なき声が届くなら、今度こそ記者を諦めない。 『52ヘルツのクジラたち』で2021年本屋大賞を受賞後、『星を掬う』『宙ごはん』で同賞に3年連続ノミネート。人間ドラマを中心に執筆してきた町田そのこさん、初のサスペンス巨編! 北九州市の高蔵山で一部が白骨化した遺体が発見された。地元のタウン誌でライターとして働く飯塚みちるは、元上司で週刊誌編集者の堂本宗次郎の連絡でそのニュースを知る。 遺体と一緒に花束らしきものが埋めれられており、死因は不明だが大きな外傷はなかった。警察は、遺体を埋葬するお金のない者が埋めたのではないかと考えているという。 遺体の着衣のポケットの中には、メモが入っていた。部分的に読めるその紙には『ありがとう、ごめんね。みちる』と書かれていた。 遺体の背景を追って記事にできないかという宗次郎の依頼を、みちるは断る。みちるには、ある事件の記事を書いたことがきっかけで、週刊誌の記者を辞めた過去があった。 自分と同じ「みちる」という名前、中学生のころから憧れ、頑張り続けた記者の仕事。すべてから逃げたままの自分でいいのか。みちるは、この事件を追うことを決めた──。 -
「美人はリスク」 ~#皮膚の変態「美容家・大野真理子」と考える、キレイと人生~
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 平凡なビジュアルの美容家による人生応援本。 美容家として、今破竹の勢いで人気を博している、大野真理子さんの2冊目の著書です。 とはいえ、いわゆる美容本ではありません。 何のために、美容をするのか。本当の幸せをつかむために、何をするべきか。 美容オタクで、美人オタクの著者であるからこそ、考え抜いたオンナの人生のひとつの指針を、愛情とユーモアたっぷりに語ります。 平凡ビジュアルの美容家が美人観察を通して考える“目減りしない”美貌とは?「ホンモノの美人」論 果てなき美容沼の先に何がある?「幸せになる美容」論 仕事、人間関係、魅せ方、生き方…“なりたい自分”のつくり方。「自分ブランディング」論 モテなかったからこそ考え抜いた必勝法。「勝ちに行く恋愛戦術」論 母たちへ、そして次世代へ伝えたいエール。「未来へつなぐ幸福」論 美容メディア「美的.com」に連載中の『美人はリスク』に掲載しているコラムの再掲に加えて、本書のために書き下ろした、仕事、恋愛、子育てについてのコラム。さらに、キレイと人生を支える、スキンケア名品や、おすすめの下着。そして、美容サロン・クリニックリストをたっぷり28件紹介しています。 ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2025年2月発売作品) -
オリオンは静かに詠う
私は勝つ。聴こえない世界で、戦い抜く。 宇都宮のろう学校に通う高校1年生の咲季。重度の難聴である咲季は、他者とのコミュニケーションを避けがちだ。ある日行われた交流会で、聴者だが手話を使いこなす女子高生に出会う。しかし彼女が発したある言葉に、咲季はショックを受ける。落ち込んだままの帰り道、見つけたのは「おひとりさま専用」と書かれたカフェ。店に入った咲季を迎えたのは百人一首の歌を冠したパフェメニューだった。 競技かるたの読手でもあるカフェのオーナー・陽子に誘われるまま競技かるたを体験した咲季は、持ち前の負けん気と抜群の記憶力を発揮。そこに現れたのは交流会で出合った女子高生、カナだった。なぜか咲季に対抗心を燃やすカナも競技かるたに挑み、やがて二人はライバルに。 咲季が大会で戦うためには、読手が読む句を手話通訳してもらう必要がある。ろう学校の担任で手話通訳士の資格も持つ映美の通訳は、正確でタイミングも完璧。しかし映美は初めての大会直後、通訳を降りると言い出した。それにはある過去が起因していて……。 四人が抱える葛藤は計り知れない。しかし、かるたを通じ心を繋ぐことでそれを乗り越えていく。緻密な取材をもとに描き出した、著者渾身の青春小説。 -
僕には鳥の言葉がわかる
3冠達成!世界の見え方が変わる話題の書! 【祝・3冠達成】 ◇書店員が選ぶノンフィクション大賞2025 ◇第24回新潮ドキュメント賞 ◇第13回河合隼雄学芸賞 爽快な読後感が大人気! ◎山極壽一さん(総合地球環境学研究所所長) 「現代のドリトル先生による新しい動物言語学の誕生だ」 ◎俵万智さん(歌人) 「面白すぎた!やるじゃないか、シジュウカラ。学問って、学ぶこと以上に問うことなのだ。熱い『言葉論』としてもオススメです」 ◎仲野徹さん(生命科学者) 「内容は深いが、文章は平易にしてユーモアたっぷり。これまで読んだサイエンス本でベスト」 ◎養老孟司さん(解剖学者) 「好きこそものの上手なれ、という。でも論語ではさらに上があるとする。これを好む者は、これを楽しむ者に如かず。楽しんでやっている人にはかなわない。著者の研究はまさに『これを楽しむ』の境地に入っている」 :::::::::::::::::::::::: 言葉を持つのは人間だけであり、鳥は感情で鳴いているとしか認識されていなかった「常識」を覆し、「シジュウカラが20以上の単語を組み合わせて文を作っている」ことを世界で初めて解明した研究者による科学エッセイ。 ※この作品にはカラーが含まれます。 ※本電子書籍に掲載されている二次元バーコードは、端末の機種やアプリの仕様によっては読み取れない場合があります。その際はURLからアクセスしてください。 (底本 2025年1月発売作品) -
浅田次郎エッセイ集
旅と食と笑いの人気エッセイシリーズ最新刊! 大物作家が遭遇した海外、国内での抱腹絶倒の出来事から身辺に起こるドラマチックな出来事を絶妙の筆致で描く。 ソースなのか醤油なのかタルタルなのかそれとも……。表題作の『アジフライの正しい食べ方』など読み応えたっぷりの全40篇。 旅先の出来事は悲喜こもごも、あらまし宝石に変わる (「続・落ち着かない部屋」より ) 『オリーブのめざめ』 『マスクの福音』 『ロス空港の大捕物』 『昭和三十年の温泉旅行』 『我が輩はゲコである』 『サウナの考察』 『クスリのリスク』 『鞄の中身』 『煙花三月揚州に下る』 『東京の緑』 ほか深い余韻のエッセイをご堪能あれ。 (底本 2024年9月発売作品) -
世界一細かすぎる筋トレ ストレッチ図鑑
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 筋トレの精度を上げるためのストレッチ本。 『世界一細かすぎる筋トレ図鑑』『世界一細かすぎる筋トレ栄養事典』につづく本書は、 ストレッチこそ筋肥大の成長を促す最後の扉、との確信をベースに、ボディメイク目線をとことん貫いた130を超える種目を理論と共に紹介する、見たことがない(!?)ストレッチ本。 筋トレをやっていればストレッチは不要、は大きな勘違い。 なぜならストレッチが生む「広い可動域」こそ、長期的パフォーマンスの向上、血流アップ、姿勢の改善などのメリットを生み、トレーニング効果を最大化するから。 これらを取りこぼすなんて、もったいない!!! 各種目には、解説のほかに有効なトレーニングとスポーツ動作も付記。 上腕二頭筋のスタティック・ストレッチ、広背筋・大円筋のストレッチポール押圧、腓腹筋(坐骨神経)の動的ストレッチ、トライポッド・トランクローテーション・コントララテラル・・・・種目名を読むだけでも僧帽筋が震える!! またいま話題の、ストレッチの精度を上げる「筋肉のつながり」も掲載。 筋肉が付着している方向を理解すれば、より効果的に「伸ばす」「縮める」が可能に。 細かすぎるストレッチで、眠る可動域を掘り起こせ! ※この作品はカラーです。 -
アルプス席の母
まったく新しい高校野球小説が、開幕する。 秋山菜々子は、神奈川で看護師をしながら一人息子の航太郎を育てていた。湘南のシニアリーグで活躍する航太郎には関東一円からスカウトが来ていたが、選び取ったのはとある大阪の新興校だった。声のかからなかった甲子園常連校を倒すことを夢見て。息子とともに、菜々子もまた大阪に拠点を移すことを決意する。不慣れな土地での暮らし、厳しい父母会の掟、激痩せしていく息子。果たしてふたりの夢は叶うのか!? 補欠球児の青春を描いたデビュー作『ひゃくはち』から15年。主人公は選手から母親に変わっても、描かれるのは生きることの屈託と大いなる人生賛歌! かつて誰も読んだことのない著者渾身の高校野球小説が開幕する。 -
にっぽんの歳時記ずかん 新装版
二十四節気、七十二侯をはじめ春から冬まで、四季に応じた生活、仕事、旬の食べ物、植物や動物、イベント、遊びなどにまつわるイラストを、あたたかく、やさしく、茶目っ気たっぷりの文章をそえて展開。 季節を感じながら日々の暮らしを大切に過ごすことができる一冊。リニューアルした新装版! -
紛争地で「働く」私の生き方
紛争地で憎しみの連鎖を解く前代未聞の挑戦。 著者は、「テロや紛争のない世界」の実現をビジョンとして掲げ、ソマリアやイエメンといった熾烈な紛争地の最前線において、テロ組織からの投降兵や逮捕者を脱過激化し、社会復帰へ導くという活動を続けている。既存の武装解除プログラムが全く通用しないテロ組織へのそうした取り組みは、国内外で高く評価されているが、それは常に、仲間の死や絶望と隣り合わせのなかでおこなわれている。それではなぜ、著者はこれほどまでに危険な仕事に向き合い続けるのか?紛争の最前線で、著者が終わりの見えない憎しみの連鎖を解いていくという前代未聞の挑戦を続ける真の目的が、今明かされる。 <目次より> 第1章 テロ組織から兵士の投降を導く 第2章 紛争の最前線 第3章 紛争地の刑務所 第4章 ソマリアギャングからの教え 第5章 理想と現実のはざまで 第6章 「テロや紛争のない世界」を実現するために ※この作品は一部カラーです。 -
ピアノマン 『BLUE GIANT』雪祈の物語
『BLUE GIANT』もうひとつの物語。 沢辺雪祈は、言葉を覚えるより先に音を覚えた――。 幼い頃、音が「色」に見えた少年は、やがてジャズの魅力に取り憑かれ、運命の仲間たちと出逢う。目指すは日本一のジャズクラブ「ソーブルー」での10代トリオ単独公演! ただ真っ直ぐに、ただただ真摯にピアノと向き合い続ける青年は、夢の舞台で磨き上げたソロを響かせ、喝采を博すことができるのか!? 大人気コミックのストーリーディレクターが魂を込めて書き下ろすフルボリューム音楽小説!! 漫画でも映画でも描かれなかった『BLUE GIANT』もうひとつの物語。 -
世界一細かすぎる筋トレ栄養事典
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 食事×筋トレで理想のカラダをつくれる本。 『世界一細かすぎる筋トレ図鑑』につづく第2弾は、 国内ボディビル大会で優勝(40代4年ぶり!)、 世界大会にて3位となるまでの体験、 そして研究者としての知見から得た 「生きていくうえで必須の行為『食事』を、いかにボディメイクに生かすか」がテーマ。 努力をしても成果が上がらないとき、私たちはトレーニング法を疑う。 しかしバズーカ岡田いわく「目を向けるべきなのは、むしろ食事かもしれません」 「栄養は筋肉の素材になるだけでなく、トレーニングのパフォーマンスや脂肪の燃焼、内臓や血液、神経による機能調整まで、さまざまな側面でボディメイクと関わっています。 どんなに完璧なトレーニングを心がけ、日々怠らずに実践していても、 適切な食事が摂れていなければ、効果は激減してしまうのです」。 本書には、あなたに必要な栄養素は何かに気付く「知識」、それを効率的に摂り込む「方法」を詰め込みました。 5大栄養素はもちろん、機能性成分のケルセチンやタウリンなど ボディメイクに1ミリでも関係する栄養素はすべて解説、その数130以上。 著者がコンビニで買うおすすめ食から、「除脂肪」「筋肥大」の最終アンサーも。 ※この作品はカラー版です。 -
突き抜けろ 三木谷浩史と楽天、25年の軌跡
常識に挑む 実業家の素顔 関係者らが明かす、創業四半世紀 1997年にたった6人で創業した、ベンチャー企業、楽天。創業当時、ネットでモノは売れないと揶揄され、楽天市場の初月の売上げはたった数万円。しかし、25年経った現在、そのベンチャー企業はショッピングのみならず、ネット上で国内屈指の銀行、証券会社を有し、クレジットカード発行枚数はダントツ日本一、売上高1.7兆円の巨大経済圏を形成する、メガ企業に成長した。本書では、楽天の成長を紐解くために、創業者、三木谷をはじめ幹部ら15人超にインタビューを敢行。挑戦と挫折の歴史から、社運をかけて乗り込んだ、携帯電話事業の全貌に至るまで、唯一無二の壮大な物語が完成した。 【章立て】 はじめに 第1章:聖域を作るな ・「やる気がないなら、来るな」 ・市場の出店者がゼロになってもいい ・・・ 第2章:旗を立てよ ・「オレが営業本部長をやる」 ・グーグル並みのポテンシャル ・・・ 第3章:地べたを這いつくばれ ・社名はみんなで考えてほしい ・倒産寸前の状況 ・・・ 第4章:世界の鏡を見よ ・英語化の大きな効果 ・イニエスタを連れて帰る ・・・ 第5章:クレイジーであれ ・遅れに遅れた基地局設置 ・申込みが殺到、処理システムはパンク ・・・ 三木谷浩史ロングインタビュー -
日本の生き残る道 企業統治が我が国を救う
日本企業のガバナンスは成熟したか。 「失われた30年」の先の未来へ。 国際派の企業弁護士による、我が国のあり方を問う憂国の書! 「失われた30年」といわれた久しい日本経済。それを支える日本企業のガバナンスは、いくつもの課題に直面しながら、その形を変えていった。 本書は2014年から2022年まで朝日新聞で著者が連載してきた、名物コラムを軸に構成。あまたの事例を元に日本企業が直面してきた課題やその成長過程を、ガバナンスという視点から概観し、経済低迷にあえぐ我が国のあり方を見通す。 第1章:企業にとってのガバナンス 第2章:働く人にとってのガバナンス 第3章:投資家を呼び込むガバナンス 第4章:東芝と我が国のガバナンス 付録:続・身捨つるほどの祖国はありや -
「少年マガジン」編集部で伝説の マンガ最強の教科書 感情を揺さぶる表現は、こう描け!
儲かる王道マンガのつくり方、すべて教えます。 「少年マガジン」内で“伝説の私家版" 『漫画編集者のための教科書』をアップ・トゥ・デートした完全版。橘玲氏、推薦「目からウロコの面白さ! 」 2021年、史上最高の売り上げ6759億円を記録した「最後のジャパニーズ・ドリーム」MANGA! マーチャンダイジングや権利ビジネスを含めると、もはや1兆円を優に超えると推定される。この「小さな巨大ビジネス」は、机とパソコン、アイディアさえあれば誰でも始められる。さあ、マンガ制作の世界へ、ようこそ! 〈漫画づくりの10カ条! 〉 1劣等感が不可欠。劣等感なきものは去れ! 2「そのうち【傍点4・・・・】面白くなる」連載など、ない! 3カタキ役には生身のモデルを使え! 4最終回から発想してみろ! 5キャラクターは「目」が9割! 6アイディアは口頭で伝えろ、時には体を使え! 7事実に囚われるな、嘘つきになれ! 8漫画はほとんど読むな! 9アイディア(企画)会議では先輩後輩、上下関係なく話し合え! 10部数やDL数を伸ばす方法は、必ず存在する! -
地方を元気にする男 広告業界の地方創生の旗手
アイデアで地方創生の旗手となれ! ピンチをチャンスに変えるには。チャンスの掴み方、考え方を、 80代にして現役でビジネスの最先端にいる著者が教える。 【目次】 出版にあたり 岸田文雄 はじめに 序章 アイデアで地方創生の旗手となる ・新東通信は広告会社にして広告代理店に非ず ほか 第1章 悪ガキといわずしてなんという? ・夢中で女の子を助けた幼稚園児の時の生死を分けた事件 ・社交的な母と頑固で無口な父 ほか 第2章 発想のマーチャンダイジング ・アドマンの原点となった新人時代の3本の広告 ・芸能学校から放送作家の卵に ほか 第3章 縁によって生かされる ・スペインとの文化交流が認められ2つの勲章を贈られる ほか 第4章 新東通信とは何者か? ・挨拶と気配り、コミュニケーションが取れてこそアドマン ・社員の「おもしろいこと」を実現できる会社でありたい ほか 【インタビュー】谷喜久郎―81歳 おわりに ピンチをチャンスに! -
世界一細かすぎる筋トレ図鑑
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 数々のヒット作を生み出した著者による筋トレ本集大成。 「太いだけの腕に感動はない。太く、かつ、ザクザクと線が刻まれた上腕こそ最強である」 「筋肉を、走行に分けて鍛えることで初めて鬼が宿る」 「太く、そしてカットが刻まれた大腿をつくるのはもっとも困難なテーマであり、だからこそ挑むべき」 上記は、著者が本書を上梓する理由の一端である。 そう、筋トレマニアならだれもがあこがれる「肩にメロン、背中に鬼(オーガ)、尻にバタフライ」は、 狙った部位の筋肉を確実にデカくし、ミゾ(カット)を刻む、 「筋肉を鍛え分け」た先に見えてくる。 本書は、この方法をカラー写真で徹底的に解説。 その数、180以上! コロナ禍で場所を絞らざるを得ないトレーニーのために、 自宅で(自重)、ジムで(マシン)、バーベル・ダンベルのみで――と、3つのシチュエーションを想定。 著者は、YouTubeチャンネル登録者数16万人の日本体育大学准教授。 かつ自身も2014年に東京オープン選手権大会70kg級で優勝。16年には日本社会人選手権大会を制した社会人ボディビルダー。 数々のヒット作を生み出した著者の「集大成」は、だれも見たことのない、筋トレ本になった。 (底本 2021年5月発行作品) ※この作品はカラー版です。 -
逆説の世界史
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「ヘラクレス」はなぜキリスト教に負けたか。 『逆説の世界史』は、ベスト&ロングセラー『逆説の日本史』の著者による新たなライフワーク。構想15年の本シリーズは、民族・宗教・イデオロギーによる偏見や差別を極力排し、世界史を「地球人の視点」で読み解く文明論です。 待望の第3弾は「多神教文明の興亡」がテーマ。ギリシア神話の神々がキリスト教に撲滅されたように、多神教文明は「強い一神教」に駆逐されるのが世界史の大原則。ところが、日本とインドには、一神教に負けない「強い多神教」がある。その強さの根源にあるものとは!? 古代ギリシアにおけるオリュンポスの神々と神話から、古代インドで「完全なる死」を求めて誕生したヒンドゥー教と仏教まで、著者が聖地を訪れながら、その謎に迫ります。 日本人ほど宗教に疎い民族は世界でも珍しい。自分は「無宗教」だと思い込んでいる多くの日本人が知っておくべき多神教世界のルーツ、さらに欧米・中東の一神教世界との違いがよく分かる必読書です。 『逆説の世界史』の新章「ローマ編」は、2019年9月頃から小学館のウェブサイト「P+D MAGAZINE」(https://pdmagazine.jp/)にて連載予定。(2019年10月発表作品) -
はじめてのフェアアイルニット ~伝統の編み込みニットがこれならできる!楽しい棒針編み教室~
フェアアイルが基礎から大物まで編める! イギリス北部・シェットランド諸島の伝統ニット、フェアアイル。たくさんの色を使う繊細な編み込み模様はかわいい反面、編むのはむずかしそう…と思えるかもしれません。 そんな「かわいいけれど、むずかしそう」なニットの編み方を、本書では棒針編み初心者にも取り組めるよう、基礎の基礎から丁寧に解説。コースターサイズの編み地からセーターやベストなどのウェアまで、10種の作品の編み方を豊富なプロセス写真とともにレッスンしていくと、フェアアイルニットを編むために必要な知識やテクニックがひととおり身につきます。各レッスンのなかでは、フェアアイルニットを編む人がつまづきがちなポイントや注意点、失敗しないためのコツなど、アドバイスもたっぷり紹介。 レッスン作品からさらに作品づくりの幅を広げてくれる、著者オリジナル模様のバリエーションも30種収録。長く役立つフェアアイルテキストです。 フィックス型EPUB54.6MB(校正データ時の数値)。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はカラー版です。 -
多田駿伝~「日中和平」を模索し続けた陸軍大将の無念~
戦後日本人はなぜこの男の存在を忘れたのか。 「圧倒的な事実で迫る昭和秘史」――古川隆久・日本大学教授推薦 昭和13年1月15日、首相官邸において「大本営政府連絡会議」が開かれた。蒋介石率いる中華民国との和平交渉を継続するのか、それとも打ち切って戦争に突き進むのか、日本側の最終決断がいよいよ決せられようとしていた。近衛首相、廣田外相、米内海相らが居並ぶこの会議で、たった一人「戦線不拡大」を訴えたのが、参謀次長・多田駿だった。 「声涙(せいるい)共に下る」――多田は、日中間で戦争をすることが両国民にとっていかに不幸なことであるかを唱え、涙ながらに日中和平を主張したという。しかし、その意見が受け入れられることはなく、以後日本は泥沼の日中戦争に嵌っていくことになる。 陸軍屈指の「中国通」として知られ、日中和平の道を模索し続けた多田駿。だが、これまで評伝は1冊もなく、昭和史の専門家以外にはその名を知る人はほとんどいない。 「多田駿とは何者か?」著者はその疑問を解くために、厖大な数の文献を読み漁り、遺族を訪ねて未発表史料を発掘しながら、その足跡を丹念にたどっていく。 戦後日本人が忘れていた一人の“良識派”軍人の素顔がいま初めて明らかになる。 -
言葉を失ったあとで 増補版
被害を語る言葉をとりもどすために。 「人の話を聞く」ことを仕事にしてきた二人が、とことん具体的に語りあう対談集。補章「自由な被害者学」をくわえた決定版。 どうすれば、被害について語ることができるのか。どういう言葉なら、当事者は納得できるのか。言葉を禁じることで、どんな語りが生まれるのか。「人の話を聞く」ことを仕事にしてきた二人が、それぞれの来歴から被害/加害をめぐる理解の仕方まで、とことん具体的に語りあった対談集。補章「自由な被害者学」をくわえた決定版。 カバーイラスト ワタナベケンイチ カバーデザイン 有山達也 【目次】 まえがき 信田さよ子 第一章 言葉を失ったあとで 第二章 カウンセリングという仕事、社会調査という仕事 第三章 話を聞いて書く 第四章 加害と被害の関係 第五章 言葉を禁じて残るもの 第六章 ケアと言葉 あとがき――「聞く」の現場の言葉を聞く 上間陽子 補章 自由な被害者学 -
織田作之助コレクション
男女、放浪、人情、孤独、デカダンス、そして死―― 文庫未収録作品多数収録 戦中戦後を駆け抜け、散った 無頼派作家の魅力とエッセンス 「織田の笑い顔は私たちを元気づける。勇気づける。 実は厳しい視線を交えて地上を丸ごと肯定する。 ほんで、どないすんねんと、問いかけるように。」(編者解説より) 【収録作】 ひとりすまう/探し人/写真の人/立志伝/家風/航路/許嫁/大人の童話/事始め/婦人/周囲/訪問客/見世物/奇妙な手記/饗宴/冴子の外泊/影絵/死神 ああこの女は身投げするに違いない──南紀白浜で遭遇した奇妙な関係の男女をめぐる心理を描いた小説第一作「ひとりすまう」、急死した一度会ったきりの許嫁のもとに駆け付ける二十歳の女性を通して人情と運命の厳しさを描く「許嫁」など全十八編。徹底して生を肯定し、戦中戦後を疾走した無頼派・織田作の新たな魅力を堪能できる、文庫未収録作品を中心とした傑作集。 編者解説 重里徹也 -
父っちゃんは大変人
一晩で大富豪、起業・買収・ホスト(!?)を経て遂に独立国家を樹立 この男、めちゃくちゃだけど爽快、面白過ぎる! マンボウ先生驚愕の誇大ユーモア小説復刊 巻末解説・斎藤喜美子 妻が語る「夫・北杜夫と『父っちゃんは大変人の頃』」 一晩で大富豪に/税金の高さに戦慄く/オリンピック出場/何故かホストになる/日本国から独立を宣言/球団買収/ラーメン会社設立そしてついに…… いまだかつて味わったことのない読書体験。空前のスケール、予想を超えた展開へと疾走する物語。 「とにかくわしは断じてデンキチ王国を独立させる。わしは必然的に国王になる」 数あるマンボウ先生の作品の中で、ここまで振り切ったものがあっただろうか! 妻と中学生の息子とつましく暮らしていた桜井伝吉。突如莫大な遺産を相続して税金の高さを実感、激怒のあまりに日本国から独立を宣言! ラーメン工場とホストで金を稼いで球団買収、オリンピック出場、そしてついに日本政府と正面衝突する日が来た…。想像を遥かに超える空前絶後の物語。 解説 倉橋由美子 「夫・北杜夫と『父っちゃんは大変人の頃』」齋藤喜美子 カバーデザイン 芦澤泰偉 【目次】 第一章 父っちゃん、突如、大富豪となること 第二章 父っちゃん、突如、ケチになること 第三章 父っちゃん、突如、ラーメン長者と呼ばれること 第四章 父っちゃん、突如、金を稼ぎはじめること 第五章 父っちゃん、突如、オリンピックに出場すること 第六章 父っちゃん、突如、独立を宣言すること 第七章 父っちゃん、突如、王国づくりに励むこと 第八章 父っちゃん、突如、プロ球団の監督になること 第九章 父っちゃん、突如、精神鑑定を受けさせられること 第十章 父っちゃん、突如、日本国に宣戦すること 解説 倉橋由美子 「夫・北杜夫と『父っちゃんは大変人』の頃」 齋藤喜美子 -
仕事と日本人 新版
「仕事」や「はたらく」ことの姿や性格が、 近世から近代、そして現代へと、いかに変容したかを跡づけた。 これが本書だ。 加藤陽子さん(東京大学教授) 著者は「再び「仕事」の主人となる」ための道を模索している。 松沢裕作さん(慶應義塾大学教授) 江戸時代から現代までをたどる「仕事」の日本史200年 「働かざる者喰うべからず」。日本では、働こうとしない怠惰は、罪深いものと考えられている。しかし、こうした仕事観が常識となったのは、それほど昔ではない。私たちの御先祖様は仕事を勝手に休んでいた。「仕事の主人」たりえたのだ。それに比べて現代の労働のなんと「不自由」なことか─―。仕事のあり方をたどり、近代的な労働観を超える道を探る「仕事」の日本史二百年。 解説 松沢裕作 【目次】 第1章 豊かな国の今、問われる選択 1 仕事の入り口の戸惑い 2 若年者の不安定就業―フリーターとスラッカー 第2章 「労働」という言葉 1 「怠惰な」日本人 2 「労働」という言葉の意味と由来 3 「働」という漢字 4 輸入学問・経済学のなかの「労働」 5 忌避される対象としての労働 第3章 「仕事」の世界、「はたらき」の世界 1 イギリスの経験 2 速水融の勤勉革命論 3 勤勉革命の背景 4 「はたらき」は際限のない長時間労働だったのか 5 労働集約的な農家経営と手工業生産 第4章 「労働」観念の成立 1 工場の成立 2 職人の転身 3 職人たちの転落 4 都市の下層社会 5 工女たちの世界 第5章 時間の規律 1 近代における時間の観念 2 労働時間の制限 3 作業時間の標準化 4 定年制 第6章 残業の意味 1 残業の誕生 2 残業の捉え方 3 「義務としての残業」と「責任としての残業」 4 増収の手段としての「残業」 5 残業手当とサービス残業 第7章 賃金と仕事の評価 1 賃金の成立 2 賃金の長期的な変動 3 学歴と俸給 4 「労働」の評価と「仕事」の評価 第8章 近代的な労働観の超克 1 西欧近代のゆがみとしての「労働」観 2 労働の現在 3 再び「仕事」の主人となること あとがき 文庫版へのあとがき 引用・参照文献目録 解説 ポスト・バブル期の「経済学批判」 松沢裕作 -
京の社 ――神と仏の千三百年
この本を持っていけば、京都旅行ががぜん面白くなる 有名寺社を巡って学ぶ神と仏の一三〇〇年の歴史 === 古代から近代まで、神社の歴史がすべて一望できる貴重な都市、京都。本書はその京都を舞台に、各時代を代表し、それぞれの神社の系統の特色を持つ約二十社を取り上げ、神仏の歴史をひもといた画期的な入門書。下賀茂神社や八坂神社、伏見稲荷など、よく知られた観光名所ばかりなので、旅行気分で学ぶことができる。神社といえば古代から一貫して不変の存在と認識されることが多いが、時には仏教寺院と一体であり、祀られる神も同じ神社の中で時代ごとに変わってきた。祭や神社の建築様式などを仔細に検討し、国家神道が創られる明治以前の神々の多様な姿を明らかにする。(解説 佐々田悠) 【目次】 はじめに──なぜ京都を選んだか 第一章 県主の神から王城鎮護の神へ──二つの賀茂神社 第二章 稲荷の翁と東寺──伏見稲荷大社 第三章 比叡山の鎮守 日吉山王権現──日吉大社 第四章 八幡大菩薩の宮寺──石清水八幡宮 第五章 初めて人を祭った社──北野天満宮 第六章 牛頭天王の社──祇園社(八坂神社) 第七章 神社と神職の家元──吉田神社 第八章 神になった武将たち──豊国大明神と東照大権現 第九章 流された天皇と維新の志士たち──白峰神宮・水無瀬神宮・霊山護国神社 第十章 神になる天皇──平安神宮・護王神社・梨木神社 あとがき 参考文献 解説 変わりゆく社と生きる 佐々田悠 -
リチャード・ブローティガン
「あそこに腰かけてる金髪のジーンズ、もしかしたら……。 『アメリカの鱒釣り』の表紙の顔をしている!」 1973年、『アメリカの鱒釣り』を翻訳中だった著者は、 サンフランシスコの日本食堂で作家と偶然に知り合った。 それから10年と少し後、ブローティガンは自らの命を絶つ。 翻訳者にして友人であった著者が作家の人生と作品を描く44章。 『アメリカの鱒釣り』などでアメリカ、そして日本でも一世を風靡した作家リチャード・ブローティガン。「亡霊」となった少年時代、カリフォルニアへの旅立ち、作家としての成功と苦悩、日本での友情と孤独、ピストル自殺……翻訳者にして友人であった著者が、作家との思い出、家族・友人へのインタビュー、作品のすぐれた読解をもとに、その人生と文学をたどる。 解説 くぼたのぞみ -
少年サンデーコミックスビジュアルセレクション 名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件~史上最悪の二日間~
TV版アニメコミック「名探偵コナン」! 毛利蘭や灰原哀と一緒に銭湯へ行ったコナンが、足を滑らせて転倒。気絶したコナンを、入れ墨の男・タツと、伝説の殺し屋・コンドウが車に乗せる。銭湯で極秘裏に任務を遂行 していた二人は、コナンに感づかれたと思って連れ去ったのだ。やがて目覚めたコナンは記憶喪失になっていた!! 一方、美人の香苗から浮気調査の依頼を受けた毛利小五郎は、夫の写真を見せてもらうのだが、そこに写っていたのはコンドウだった!! 記憶をなくしたコナンと、貧乏役者・桜井や殺し屋・コンドウ達が繰り広げる予測不可能な事件の結末は、いったいどこに着地するのか!? 脚本は、映画『鍵泥棒のメソッド』の監督・脚本の内田けんじで、『アガサ・クリスティ失踪事件』(1926年)をベースに書き下ろしたオリジナルシナリオ。アニメでは、ゲスト 声優として香川照之と広末涼子が『鍵泥棒のメソッド』での役を演じ、コナンとの共演が 話題となった。 大ヒット映画と人気TVアニメが奇跡の化学反応を起こし、大反響を呼んだ『名探偵コナン』2時間スペシャル長編アニメをフィルムコミック化!! -
モチーフで読む浮世絵
表紙になっているこの浮世絵、縁側のふたりはどんな関係? それはどこを見ればわかる?? 世界に誇る日本の芸術「浮世絵」。 この浮世絵をちょっと深入りして鑑賞し、江戸の人たちの暮らしや風俗を味わいませんか? 北斎の「神奈川沖浪裏」、写楽の「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」……浮世絵専門美術館の人気学芸員が有名作品はもちろん怖い絵や不思議な絵なども取り上げ、作品に描かれるさまざまなモチーフを読み解きながら、図柄の魅力や江戸の人びとの暮らしや風俗を案内する。かつてなかった浮世絵を豊かに楽しむ画期的な入門書。 掲載作品127点オールカラー。好評ウェブ連載を再構成・大幅加筆した文庫オリジナル。 まるで江戸時代へタイムスリップしたように楽しく、よくわかる かつてなかった浮世絵入門書の登場!! 図版はオールカラー ちくま文庫オリジナル -
幾何学の基礎をなす仮説について
一般相対性理論の概念的基礎であることが判明して再び脚光をあびたリーマン幾何学は、1854年の本書収録講演に始まる。この講演にガウスは珍しく高い評価を与えたという。すでに平行線公準の否定に始まるロバチェフスキーやボヤイの非ユークリッド幾何学はあったが、リーマンは、幾何学といいながら図形からでなく、位置を表すn個の変数の組や曲線の長さから新しい幾何学を組み立てた。数式をほとんど用いない哲学的な講義内容を、ワイルがていねいに数式展開しながら注釈。また序文でも本講演の意義を、理論物理学における遠隔作用から接近作用への潮流になぞらえ熱く語っている。ミンコフスキーの論文「空間と時間」併収。解説 H.ワイル -
一番わかりやすいブラックホールの本
何でも際限なく飲み込み表面では時間も止まる謎の多い天体、ブラックホールはどんな「穴」? そもそも何なのか? 宇宙誕生の謎にも繋がる研究を丁寧に解説。◆ブラックホールは物質を飲み込んで大きくなり、光が脱出できないほどの重力を持っている謎の多い天体だ。近年、直接観測と撮影の成功によって研究が飛躍的に進展。ブラックホールの周囲の構造からわかる事、超大質量ブラックホールは太陽系サイズ!? 宇宙誕生と同時にできたものもある!? ブラックホールには近づく方法はあるのか? 宇宙誕生の謎にも繋がるブラックホールとはどんな天体なのかを探る1冊。 【目次】プロローグ ついにブラックホールが“見えた”!/第1章 ブラックホールとは何なのか/第2章 ブラックホールとはどんな天体なのか/第2章 ブラックホールはどうやって見つかったのか/第4章 〝仮想〞ブラックホール有人探査/第5章 ブラックホールが発した重力波をとらえよ!/第6章 ブラックホールの写真 を撮影せよ! -
映画 視線のポリティクス ――古典的ハリウッド映画の戦い
スタジオ・システムという強力な支配形態のもとにおかれた、古典的ハリウッド映画産業。利潤追求を至上命令とする製作会社によって俳優・監督・脚本家他あらゆる関係者が管理されるなか、激動期のアメリカで、いかにして映画は製作されたのか。監督と撮影所の対立、陸軍による検閲、自主検閲的倫理規定ヘイズ・コード、第二次世界大戦のプロパガンダ映画、それに携わった黒人映画作家……。複雑な力学が働く映画の生成過程に、文書資料や関係者インタビューなど一次資料を用いて実証的に迫る。映画学(フィルム・スタディーズ)という研究領域を切り拓いた画期的作品。 解説 板倉史明 -
軍律法廷 ――戦時下の知られざる「裁判」
交戦下において軍律違反者を処断する軍の審判機関、軍律法廷。旧日本軍は先の大戦において、多数の敵国兵や現地住民をこの軍律法廷にかけて死罰などに処したが、その関連資料はことごとく処分され、いまだ全容は解明されていない。本書では、名古屋大空襲の際に捕縛した米兵11人を軍律法廷にかけて斬首した一件をめぐる戦犯裁判、「イトウ・ケース」に注目し、その記録から軍律法廷の実相に迫っていく。それは非道な殺害行為を正当化する建前に過ぎなかったのか、それとも戦時の無法を食い止める役割を果たしていたのか。史料を丹念に読み解き、その知られざる実態を明らかにする。解説 新井京 -
詩の構造についての覚え書 ――ぼくの《詩作品入門》
詩を、作者の心情の直接的発露であり、それを伝える手段だとする見方は根強い。だが、詩において言葉は日常の用法とは異なる態度で取り扱われる。それゆえ、著者が「詩は表現ではない」と明言したとき、旧来の詩観は大きく揺さぶられることとなった。言葉を関係性によって捉えることが重視され、「作者─発話者─主人公」の区別に紙幅が費やされる。これらを通し、われわれは詩がどのようにして成り立つのか、その秘密に近づけるだろう。詩とはいったい何か。この問題を追究したものとして本書に並び立つ書はいまもって少ない。実作者も鑑賞者も一度は読んでおきたい詩作品入門。解説 野村喜和夫 -
日本賭博史
双六、丁半、花札、富くじ……。賭博は古代より日本社会に存在し、貴族の社交の嗜みとして、武士の陣中の慰みとして、また庶民のエネルギー発散のはけ口として、あらゆる階層の人々を虜にしてきた。本書では、現在もなお残る定番の賭け事から、忘れ去られた昔の流行物、果てはイカサマの技術に至るまでの数々を紙上に再現。権力による禁圧の裏で新たな賭博が次々と生み出されてきた様を、豊富な図版とともに活写する。賭博という人間存在を語るうえで不可欠な現象に着目することで、時代の性格や民衆の感情の新たな側面が見えてくる。類書のないギャンブル日本史。解説 檜垣立哉 -
ヌーヴェル・ヴァーグ 世界の映画を変えた革命
ヌーヴェル・ヴァーグ(N・V=新しい波)は、ジャン=リュック・ゴダール、フランソワ・トリュフォーらを中心に1950年代末のフランスで生起した映画の革新運動だが、それにとどまらず、日本も含めた「世界同時多発現象」として、新しい映画表現や製作スタイルを生み出した。本書は、国境や時代を超えたN・Vの広がりとその担い手について解説。映画の創始者であるリュミエール兄弟から現代の映画作家に至るまで、「N・Vの精神」に満ちた作り手たちによる約800本の作品を紹介する。 -
スター作家傑作選~大富豪の甘い独占愛~
きみを独り占めしないと気がすまない――激愛と情熱のシンデレラ・アンソロジー! ■魅力的な傲慢ヒーローが、純粋だけれど芯のあるヒロインの胸を熱く激しく高鳴らせる物語を3篇集めました! まるで映画やドラマのような展開で恋のドキドキとハラハラを楽しませてくれる“ハズレなし”の名作家リン・グレアム他、HQロマンスで大活躍の作家陣。 -
アショーカ王伝
インド亜大陸のほぼすべての地を統一したマウリヤ朝第三代の王・アショーカ。ダルマ(法)による政治を行い、八万四千におよぶ塔の建立、五年大会の開催など、仏教の守護者として歴史的に名高い。本書は、その生涯をサンスクリット原典から訳出。王はいかにして熱烈な仏教徒となったのか──。家族をめぐる劇的な出来事をはじめ、伝記は興味深い逸話に満ちている。古代インドにおける仏教徒の世界観や人生観が王の行跡から垣間見えるとともに、凡夫の煩悩を持ちながら聖なる世界を希求したアショーカの姿は、現代を生きるわれわれを引きつけてやまない。巻末には本書をめぐる詳細な解説を付す。 -
スター作家傑作選~溺れるほど愛は深く~
深く強い愛に心を癒やされる、落涙必至の感動アンソロジー! ■涙の作家S・サラによる感動のパラノーマル・ロマンスと、大人気作家C・リマーが描くキュートで優しいスウィート・ロマンスが堪能できる、癒やしのアンソロジーをお贈りします。時を超えてなお生き続ける強い愛、困難な過去を乗り越える深い愛の物語です。 -
観無量寿経
漢文・古文の知識が必要な仏典を独学で読むのはほぼ不可能に等しい。しかし日本を代表する大作家・佐藤春夫はその筆力により、一人で経典を理解し、味わうことのできる訳を用意した。『観無量寿経』は『無量寿経』、『阿弥陀経』とともに「三部経」と称される浄土仏教の根本経典。仏や仏のいる世界を「観る」方法を説くとともに、自分の力ではいかんともしがたい人生を俯瞰し、切り抜ける方法を教えてくれる。経典の主人公はわが子アジャセに命狙われる古代インドの王妃イダイケ。なぜこのような悲劇が起こるのか説明を迫るイダイケに、シャカは因・縁・果の物語を説く。 文庫解説 阿満利麿 -
「続けられる人」の習慣、ぜんぶ集めました。
ダイエット、糖質制限、筋トレ、貯蓄、自炊、資格の勉強…世の中には「続けられる人」と、長続きせず「続けられない人」がいる。その差は、その人の能力でも、心の強さなどではなく、ただただ「習慣」にあるのだ。本書は、「続けられる人」の習慣を、日常生活、行動心理、メンタル、思考法、脳科学など、さまざまな側面から紹介します。 -
「ストレスに負けない人」の習慣、ぜんぶ集めました。
ストレスがない人はいません。ですが、ストレスに強い人と弱い人はいます。弱い人は、不安感、イライラ、もやもや、倦怠感、不眠、落ち込み、不定愁訴などに、心と体がじわじわと蝕まれることに…本書は、ストレスに負けない人の習慣を、認知療法、脳科学、自律神経、最新栄養学、東洋医学などの観点から、多角的に紹介します。 -
間違いだらけの「野菜」の食べ方
毎日たくさん食べていても、実は栄養になってない!? 厚生労働省が1日350グラム摂ることを推奨しているように、私たちの健康に野菜は欠かせません。でも、実際はぜんぜん量が足りなかったり、間違った食べ方のせいで栄養が十分摂取できていなかったりして、野菜の栄養をからだに生かすことは意外に難しいのです。たくさん食べるためのアイデア、栄養素を生かす調理法、野菜ギライな人もいつの間にか食べられるちょっとした工夫も紹介。この一冊で、あなたの家庭の“ベジライフ”はもっと豊かになります。 -
時間と死 ――不在と無のあいだで
過去・現在・未来という時間の様相は、言語によって作られた概念である。世界はそのつど湧き出しては消えていく“いま”の連鎖なのであり、客観的世界も客観的時間も仮象にすぎない。ならば、「私」が死ぬとは、少なくとも、私が客観的世界から消滅することではなくなる。若き日から「自分がいずれ死ぬとしたら人生には何の意味もない」という呪縛に捉われてきた著者が、本書でついに「死」という問題そのものに対峙する。そして「私の死」の裏側にはりつく過酷な意味から脱却し、「私」は単に人間として死んで終わりであるような存在ではないという地点に達する。著者の哲学的思考の到達点。 -
桃色じかけのフィルム ──失われた映画を探せ
日本映画界が観客動員数激減に直面していた昭和30年代後半から、弱小プロダクション製作の成人指定映画が量産される。所謂「ピンク映画」である。世のヒンシュクを買いながらも、熱気溢れる現場からは山本晋也、若松孝二、高橋伴明、和泉聖治など名監督も生まれている。しかし、その作品の多くが失われてしまった。今や忘れ去られた映画人や作品を追う傑作ルポ。 -
「熟睡できる人」の習慣、ぜんぶ集めました。
朝まで起きずにグッスリ眠れる、スッキリ起きられて元気に1日をはじめられる人がいます。その一方で、朝まで何度もトイレに起きてしまう、なかなか寝付けない、寝て起きても疲れが取れていない…という人も少なくありません。中高年であれば、多くの人が後者のどれかに当てはまるのではないでしょうか。熟睡できる人とできない人の違いはどこにあるのでしょうか?本書は、熟睡できる人の習慣を、夜の過ごし方、食べ方、メンタル、運動、考え方など、さまざまな側面から紹介します。 -
連弾
未来を失った天才ピアニストをめぐる傑作愛憎劇「連弾」、謎めいた女主人が古鏡の彼方へといざなう幻想文学の名品「かすみあみ」など五篇を収録。全集未収録、伝説の短篇集、初の文庫化! 縺(もつ)れ合う男たち、復讐する女たち。 華麗なる悪夢の扉が今、開く。 全集未収録、伝説の短篇集、遂に復刊! 解説=山尾悠子、中条省平 「予て御所望の雲母張り硝子製立棺、貴方と等身のもの、それも二台、昨夕入荷いたしました」。謎めいた女主人が古鏡の彼方へといざなう幻想譚「かすみあみ」、未来を失った天才ピアニストをめぐる男たちの縺れ合いと女たちの復讐劇「連弾」など五篇を収録。 -
「疲れない人」の習慣、ぜんぶ集めました。
疲れやすい、体がだるい、体が重たい、疲れがとれない……それほど疲れることをしていないのに、しっかり寝ているのに、慢性的に疲労感を感じている人は少なくありません。同じ仕事をしていても、いつも溌剌としている人と、すぐに疲れて思いっきり仕事ができない人との違いはどこにあるのでしょうか?本書は、疲れない人の習慣を、食べ方、メンタル、睡眠、ケア、運動、考え方、など、さまざまな側面から紹介します。 -
「ボケない人」の習慣、ぜんぶ集めました。
一生、ボケない人と、そうでない人の違いは、日頃の習慣も大いに関係しています。年齢を重ねると、物忘れが多くなってしまうもの。できるだけ早いうちに、ボケない習慣を取り入れたいですよね。本書は、ボケない人の習慣を、食べ方、メンタル、睡眠、ケア、運動、考え方、など、さまざまな側面から紹介します。 -
「長生きする人」の習慣、ぜんぶ集めました。
健康で長生きする人と、そうでない人の違いは、日頃の習慣にあるのです。本書は、ただ長生きだけでなく、健康寿命の長い人の習慣を、食べ方、メンタル、睡眠、ケア、運動、考え方、など、さまざまな側面から紹介する。 -
社会思想史講義
社会思想は、その時代の社会がかかえる問題を解決しようと、思想家が格闘しつつ生みだすものである。本書はルネサンス以降の歴史を、3つの流れで捉える。すなわち、民主主義・資本主義社会はいかなる思想的過程で形成されたか、近代社会に顕在化した問題を解決するためどのような社会思想が生み出されたか、そして20世紀以降どのような問題が発生したか。著者が指摘する「現代社会の問題」とは、個人の自立性を押しつぶす官僚制化・大衆社会化・管理社会化であり、さらに資本主義社会の矛盾・弊害の克服を目指したはずの社会主義諸国の行き詰まりまでを含む。長らく読み継がれてきた簡潔で定評ある入門書。 -
霧に眠る殺意
「この地では、何が起こってもおかしくない」 世界の果てでイヴを待つのは、卑劣な罠と、2000年前から続く運命の輪…… 女王ジョハンセンが描く復顔彫刻士イヴ・ダンカン・シリーズ最新作! 死者の骨から生前の姿を復元する復顔彫刻士イヴ。 麻薬カルテルの抗争に巻き込まれ負傷した彼女は、搬送先の病院で思いがけない妊娠を知る。 カルテルに執拗に命を狙われる11歳の少女カーラとお腹の子を守るべく、知人の伝手でスコットランドへ飛んだイヴだったが、 その地では古代ローマの財宝にまつわる伝説と、新たなる戦いが待ち受けていた―― ロマンティック・サスペンスの最高峰シリーズ。 -
「やせてる人」の習慣、ぜんぶ集めました。
ダイエットしているのになかなかやせない人、食べたいものを食べているのに太らない人がいる。その違いは、一体?! そう、日頃の習慣にあるのです。本書は、「やせてる人」の習慣を、食べ方、メンタル、睡眠、ケア、運動、考え方、動作など、さまざまな側面から紹介する。 -
聖トマス・アクィナス
「カトリック哲学の第一義的にして基本的な部分が、実は生の賛美、存在の賛美、世界の創造主としての神の賛美であるということを理解しない人は、誰も最初からトマス哲学、言いかえれば、カトリック哲学を理解することはできない」。文学者一流の機知とともに描かれるトマス・アクィナスの肖像。聖人の歩みをたどりながら、哲学は神学に、神学は聖性に依存することをチェスタトンは説く。鋭敏な感覚を通して築き上げられたトマスの理論体系。それは、実際的なものと不可分であるがゆえに、われわれの精神に今も近しい。専門家から無条件の賞賛を勝ち得たトマス入門の古典。 -
霊魂の民俗学 ――日本人の霊的世界
出産・七五三・成人・結婚・葬送など日本人が経験する人生儀礼や、各地に伝わる習俗や祭りのなかには、いかなる「霊魂観」が反映されているのだろうか。本書は、ミロク信仰から都市伝説までの多様な事例とともに、霊魂という実在が「この世」と「あの世」のあいだを往還するという日本独特の世界像と、その移動にともなって不安定になる霊魂をおちつかせるためにも儀礼が必要とされたことを説く。迷信の一言では片づけられない、日本の生活文化にいまも息づくアニミズム的心性を解明した宮田民俗学の真髄。講演記録を中心に編集された、平明な語り口による一冊。 -
三島由紀夫 薔薇のバロキスム
内と外という二元論を危うくする薔薇の花弁、腹からこぼれ出る腸の美しさ――皮膚や表層にこだわり続けてきた美学者である著者は、「内部へ出る」ことにより逆説的に肯定される表面にこそ、三島独自の美意識すなわちバロキスムが賭けられていると見る。内面と外面、精神と肉体、素顔と仮面、美しい無智者と醜い智者といった対比、そして薔薇のみならず作品を豊かに彩るさまざまな植物的イメージを自在に横断しながら、それらすべてが昭和45(1970)年11月25日の壮絶な自死へと収束されていく過程を詳らかにたどる、スリリングかつ斬新な三島論。文庫書き下ろし! -
アイデンティティが人を殺す
集団への帰属の欲求とは何を意味するのか。この欲求が他者に対する恐怖や殺戮へとつながってしまうのはなぜなのか――。グローバル化の進展は、さまざまな文化の保持者たちの基盤を揺るがし、時に偏狭で排他的な帰属意識を生み出してしまう。複数の国と言語、そして文化伝統の境界で生きてきた著者は、本書のなかで新しい時代にふさわしいアイデンティティのあり方を模索する。鍵となるのは、「言語」だ。言語を自由に使う権利を守ること、言語の多様性を強固にし、生活習慣のなかに定着させること、そこに世界の調和への可能性を見る。刊行後、大きな反響を呼んだ名エッセイ、ついに邦訳。文庫オリジナル。 -
妖怪学とは何か 井上円了精選
妖怪博士の妖怪退治!! 「コックリ」「天狗」「狐憑き」から、「妖怪屋敷」「西瓜(スイカ)の幽霊」「経を誦(よ)む古木」まで、全国の妖怪事象を蒐集しつつ、御一新の世になお蔓延る迷信を一網打尽にせんとした奇特な哲学者を突き動かしたものとは一体何だったのか? 「妖怪学講義録」「おばけの正体」など、妖怪学の創始者・井上円了の精華をオリジナルに厳選した、決定版アンソロジー。 [目次] 編者序文 妖怪談 妖怪学講義録 『妖怪学雑誌』論説 (真怪論/妖怪学と諸学との関係/忘憂術/論怪) おばけの正体 補遺 (妖怪学講義細目/妖怪学講義参考書目/井上円了調査地一覧) 注 -
シンメトリー
シンメトリー(対称性)はワイルが著作や講演のなかで折に触れ取り上げたテーマである。数学・物理学・哲学と幅広い分野に通暁したワイルにとって、シンメトリーは至る所でその姿を現す、深遠で重要な概念であった。生涯をかけて深めた思索が結実した本書は、刊行まもなく『サイエンス』誌より、「シンメトリーというテーマに関するこのような本や論文は今まで存在せず、さらに今後書かれるすべての本が、何らかの形でこの本に依拠することになろう」と評された。実際、ワイルならではの含蓄に富んだ叙述は、今なお読者に新しい洞察を与えてくれる。最晩年の名講義を新訳で。 -
パサージュ論
パリにナチスが迫る間際まで書き綴られた膨大なメモ群はバタイユらに託され,かろうじて生き残った.一九世紀パリに現れたパサージュをはじめとする物質文化に目を凝らし,人間の欲望や夢,ユートピアへの可能性を考察したベンヤミンの畢生の労作.(全五冊) -
日蓮文集
日本仏教史上の巨峰日蓮.彼の妥協のない剛毅不抜の布教の姿は,様々な法難の物語によって人々の脳裡に強く灼きついている.その,彼の教えそのものがいかに培われいかに発展し深められていったか.また彼の人となりは…….日蓮主要書(三大部)と主な消息文(手紙)の一つ一つに解説を付し一冊にまとめた.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
増補改訂版 「アニメ評論家」宣言
あの名作は、なぜ面白いのか? 『カリオストロの城』の「ルパン」像の新しさ、押井守監督作における乗り物の役割、『パーフェクトブルー』の背景美術はなぜリアルに描かれたか……。1968~2004年までに公開されたアニメ作品を中心に、ユニークな視点と、アニメの表現技法・製作現場・歴史への深い知識をもって語りつくす。アニメの見方を変える傑作評論、大幅に増補改訂して待望の復刊! -
トルコから世界を見る ──ちがう国の人と生きるには?
西洋と東洋、どうしたら二つの文化の融合が可能かを考え続けてきた国・トルコ。トルコの考え方を通して、異文化理解やグローバルとはどういうことかを考える。 -
日本商人の源流 ──中世の商人たち
大阪や東京日本橋界隈の問屋、観光地の朝市、縁日、門前町の商家など、その源流をさかのぼると、多くは中世社会にまでたどり着く。そして彼らの営業形態や商売人としての思想には、中世から引き継がれたものも少なくない。いわば現代経済社会の基礎は中世の商業社会にあるといえよう。本書は長く商業史を牽引してきた著者が、中世の個々の商人像にスポットライトをあてつつ、経済全体の流れについても描いてみせた商業史入門の傑作。朝廷に仕えた供御人、大原女などの行商人、都市の定住商人、戦国の豪商等々、さまざまな商人のしたたかな営業活動が、活き活きと浮かび上がる。 -
アインシュタイン回顧録
「想定外に当たっていたね」。アインシュタインの理論を、現代の物理学者はおおむねそう評価する。実験機器と実験法の進歩につれ、ただの予想かと見えた理論が次々に実証されてきたからだ。独創の極致ともいえる理論を彼は、いったいどうやって生み出したのか? 幼少期から執筆時までの約70年間を振り返り、何をどう考えてきたのかを語り尽くす、アインシュタイン唯一の自伝。生い立ちと哲学、19世紀物理学とその批判、量子論とブラウン運動、特殊相対論、一般相対論、量子力学に疑義を呈した真意、統一場理論への思いが浮き彫りになる。貴重な写真を多数収録。達意の新訳による文庫オリジナル。 -
新・建築入門 ──思想と歴史
建築は、一見すると哲学とも思想とも関係のない即物的なもので、定義など簡単にできそうである。ところが、建築ほど定義しづらいものはない――。20世紀末、構築的なものへの批判に晒され混乱をきわめた「建築とは何か」という問いに、著者は建築史と思想史を縒り合わせながら、真正面から立ち向かう。一本の柱が原野に立てられた太古から、ゴシック、古典主義、ポストモダニズム建築まで。建築様式の歴史的変遷の背後にはどのような思想があったのか。本書は、ひとつひとつ思考を重ねつつ、歴史的視座を与えようとした意欲的主著である。著者自身による自著解説を付した、待望の文庫版。 -
スター作家傑作選~誓いの季節~
全能の神ゼウスの妃で、結婚や出産を司る女神のジュノが守護する“6月”――ヨーロッパでは、この月に結婚すると幸せが永遠に続くと言われています。そんなすてきな季節にふさわしい、魅惑のウエディング・ストーリー3篇を収録したアンソロジーをお贈りします。 *本書収録の『勝ち気な花嫁』は既に配信されている作品となります。ご購入の際は十分ご注意ください。
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