京一の作品一覧
「京一」の「少年アウルのほんわか異世界ライフ ~新しいご主人と巡り合い最強パーティーとゆったり生活します~」「暁の魔女レイシーは自由に生きたい」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「京一」の「少年アウルのほんわか異世界ライフ ~新しいご主人と巡り合い最強パーティーとゆったり生活します~」「暁の魔女レイシーは自由に生きたい」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
切なくて何度も泣きました
※複数攻が地雷の人は気をつけて
主人公はいわゆる不憫受け。あらすじでもあるように双子の弟で非凡な才能に恵まれたリュカと比較され、さらには不吉だなんだと忌み嫌われて育ちます。
ジークに恋することでやっと得られた温もりも失い、それでも自分を選んで欲しいと縋ったシュリが可哀想で辛かった。周りに貶められても、健気に努力し続けて、それなのに行く手は困難ばかり。どうか報われてほしい、と願いながら読み進めました。
また、攻であるジーク、ギルからの視点もあり、シュリへの想いがそれぞれ違う色で「重たい」。
シュリはジークを光として見ていたけれど、むしろジークにとってのシュリが光だったんですよね。ギルは初恋を
ノンケ×ゲイ。年下×年上。
ちるちるで事前調査せずあらすじだけで購入したので、勝手に年上×年下だと思い込んで読んでました。
これは完全に自分の好みだからだと思うけど、本編読んでても攻めの方が年上だったら更に萌えたと思う。
惣菜屋の店長をしてるゲイの受けと、執筆活動してるノンケ攻めの話。
話が始まって序盤は、中年客による「嫁はいつもらうんだ」とか「嫁と子供に食わせたいだろう」というデリカシーの欠片もない発言に嫌な気分になる。
攻めと付き合うまで同性愛者ということを隠してたけど、いざカムアウトしても周りの親しい人たちは特に気にすることなく受け入れるので、気持ちよく読めた。
特に嫌な