イースト・プレス作品一覧
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4.1「アクションせよ」とモリッシーは歌い続ける。 いま、私たちにはモリッシーが必要だ。 熱狂的ブロガーによる、「モリッシー哲学」で人生をタフに生きるための本。 ブレイディみかこ氏、推薦! 「彼の自伝が翻訳されていると聞いた時、いったい誰がそんな無謀な仕事を……と思ったが、その張本人が書いた本作を読み、納得した。ついでに笑い、涙した。モリッシーには何かと泣かされるが、いっぺん刺さると彼は抜けない。お騒がせモリッシーの真意はどこにあるのか、どうしてそう考えるに至ったかをひたむきに論じた本だ。モリッシーという茨をいまだ心に刺して生きるすべての人に読んでほしい」 (ブレイディみかこ……保育士・コラムニスト、『いまモリッシーを聴くということ』著者、『子どもたちの階級闘争』で新潮ドキュメント賞受賞) カバーイラスト:長場 雄 はじめに1時間目【学校】 理不尽に屈しない 2時間目【音楽】 自分に確信をもつ 3時間目【ザ・スミス】 今の自分で勝負する 4時間目【性と愛】 性差のしがらみを越える 5時間目【居場所】 自分の居場所は自分で作る 6時間目【ファッション】 自分のスタイルを持つ 7時間目【生と死】 後回しにせず、今すぐアクション 8時間目【社会】 世界は、自分で変える 9時間目【まとめ】 ユーモアを最大の武器に おわりに
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タイ在住17年のコーディネーターだから書けたバンコク夜遊びガイドの決定版。 ゴーゴーバー、カラオケクラブ、エロ古式マッサージ、マッサージパーラー、ビアバー……具体的な遊び方から、体験談、女の子の本音、オススメ店データ、詳細マップを徹底的に紹介。初心者からリピーターまで対応。ここまで実用的なバンコク夜遊び本はほかにありません。
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3.5『ゴング格闘技』31年のクロニクル。名作『木村政彦vsエリオ・グレイシー』』『VTJ前夜の中井祐樹』を含む、“ゴン格”珠玉のノンフィクション&インタビュー傑作選。柔道、柔術、バーリトゥード、MMA、空手、キック……格闘技はどこからきて、どこへ向かうのか──。時代を動かした格闘家たちの肉声に迫る!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新日本プロレスのツートップ、中邑真輔とオカダ・カズチカを擁し、絶大な人気を誇るユニットCHAOS(ケイオス)の知られざる全貌に迫るファン必携の1冊。中邑、オカダの初対談をはじめ、9人のメンバーが一堂に会した貴重な撮りおろしショットの他、あらゆる角度からCHAOSの素顔をクローズアップする。
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3.0文章を書く上で最も難しいのは、自分の文章の間違いを自分で見つけること。 作家、講師、編集者と20年の執筆経験を持つ著者が、「書き直す力」の技術と心構えを伝授。 あらゆる文章の質を高める方法を解説します。 「間違い」を引き受けろ。「正しい」「正しくない」を超えて、 「ほんとうに言いたかった言葉」に出逢うためのレッスン 大西寿男(校正者) 自分の主観を客観できる技術を身につければ、 よい文章が書けることを教えてくれる画期的な本 福岡伸一(『生物と無生物のあいだ』著者) 【本書「はじめに」より】 本書の目的はたったひとつです。 文章を書くすべての人々に向けて、「自分で文章を校正する」ための技術や考え方を伝えること。 それを手にすれば、文章の質が上がることはもとより、文章を書くこと自体が、とても楽しくなります。 なぜならば、書いた文章を自分で読み返す精度を上げれば、他の誰でもない、 自分自身が、自分の文章の最初の読者として、その価値を味わえるようになるからです。 本書を読んでくださった方が、明日以降、勇気を抱き、自信を持って自分の文章を書き、 かつ読み返せるようになってくれたら、これほど嬉しいことはありません。 そのための材料を、私なりに、懸命に皆さんに伝えたいと思います。 【目次】 はじめに 第一章 自分で校正をしたほうがよい三つの理由 第二章 自分で校正をするための基礎理論1/疑って読む 第三章 自分で校正をするための基礎理論2/肉体を思い起こす 第四章 自分で校正をするための基礎技術1/文法と日本語の変化 第五章 自分で校正をするための基礎技術2/構造とトーン 第六章 自分で校正をするための応用技術1/読者のために校正する 第七章 自分で校正をするための応用技術2/未来のために校正する 付録 ケース別・自分で校正をするための事例集 おわりに
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3.5映像化決定! 『ミリの書斎』2024年ライジングスター作家、イ・サグのホラー・エンターテインメント IT企業で働くハヨンは、隣人の騒音に何日も悩まされていた。精神的に限界を迎えたある日、わらにもすがる思いで人気巫女のサイト「巫女姉さん(ムーダンオンニ)」に助けを求める。すると不思議と状況は好転していくのだが、同時にハヨンは気づいてしまう。超常的な何かの存在が、日常に潜んでいることを。ただし、ハヨンはまだ知らない、自分がそれに巻き込まれ行くことを……。 寡黙で美しく、やや金に汚い巫女姉さん(ムーダンオンニ)と、 理不尽に愛された小心者ハヨンが悪霊に立ち向かう11の物語り開幕。 【目次】 episode1 隣人騒音解決の護符 episode2 上司の悪霊退治の護符 episode3 たこ焼き商売繁盛の護符 digression1 キム主任の青春時代 episode4 巫女うさぎ商売繁盛の護符 episode5 イケメン俳優と恋愛成就の護符<brdigression2 私のお姉ちゃん観察記 episode6 クリスマスイブに退職成功の護符 digression3 巫女のクリスマス episode7 アスリート大願成就の護符 episode8 悪霊退治の護符 エピローグ
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バスケットボールで使う動きには、科学的に正しい「型」がある。 数々の有名選手を育成してきたスキルコーチが、個のスキルを効果的に伸ばす実践的な練習法を動画付きで解説。 正しい動きが身につけば、誰でも全国レベルまでスキルアップ! 「型」にあなたの個性を乗せて、唯一無二の最強プレーヤーを目指せ! 「はじめに」より 本書は僕がこれまでの経験を通じてまとめてきた「型」を中心に紹介します。「型」というと「こうでなくてはならない」というイメージが強いかもしれませんが、僕自身、自由が大好きですし、人から縛られることが大嫌いです。つねに自由でありたいと願ってきました。ところが自由であろうとするほど、行き詰まったのです。バスケだけでなく人生もそうでした。そこで偉大な先人たちが築いてきた「型」の本質に目を向け、取り入れるようになりました。 僕が考えている「型」とは、皆さんを枠に収めるようなものではなく、皆さんが持っている個性を無限の可能性へと導いてくれる「分厚い土台」だと思っています。「型」は本質に限りなく近く、たくさんの人が膨大な時間をかけて生み出した「集大成」です。 【目次】 PART1 Yutaのバスケット論 PART2 シュートスキルを磨く「型」 PART3 ドリブルスキルを磨く「型」 PART4 フットワークの「型」を磨く PART5 バスケの基本「ジャブステップ」
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4.3今夜開かれる、あなただけのプラネタリウムへようこそ 本書は、喧噪から離れて星に思いを馳せるための星空の話。 コスモプラネタリウム渋谷でチーフ解説員を務める「癒しの星空解説員」永田美絵が、各季節の星座や神話のほか、星と宇宙にまつわるお話をやさしく紹介します。 上を向いて星を眺め、壮大な宇宙に想像を膨らませていると、いつの間にか日常の些細な悩みは見えなくなっていくはずです。 【目次】 あなただけのプラネタリウム 春の章 春の星空 春を彩る星座 おとめ座の神話 幸せになれる魔法 宇宙の音楽 あなたの特等席 闇の中の光 夏の章 夏の星空 夏を駆け抜ける星座 夏の星座の物語 地球の住所 子どもの質問 ボイジャー号の旅 壮大な宇宙の中で 秋の章 秋の星空 神話に浸る秋の星座 古代エチオピア王家の物語 心が自由でいること 月を見上げる幸せ 星から生まれた私たち 星を見上げる人の想い 冬の章 冬の星空 冬の夜を飾る星座 星空で輝く絆 地球の歴史を1年にすると 心の中の真実 宇宙を解き明かす 私の世界をちょっと良くする方法 おわりに 主な参考文献
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 杉山愛さん(元プロテニスプレーヤー)大推薦! 『選手のモチベーションやコミュニケーションに悩むスポーツ指導者・リーダー必読です!選手の「表情が変わる」「行動が変わる」「成績もついてくる」そんなコミュニケーションが手に入れられます。ぜひ皆さんも実践してみてくださいね!』 メンタルとコミュニケーションにこそチームの最大の伸びしろがある。 試合で力を発揮するために必要なメンタル、 チームづくりに必要なコミュニケーション。 それが成長を加速させる! 尾崎(崎は、はしご高)野々香選手(パリオリンピック レスリング68kg級 銅メダリスト) も実感! 「少しでも指導者が選手の親身になり「君が想っていることを聞きたいんだ」という姿勢になってもらえたら、選手はもっと強くなれ、もっと成績が出る可能性が高くなります。そうしたコミュニケーションでは、選手がなんとか伝えようとしていることを聞いてもらえたり、指導者がなにも言わずにこちらの発言を待ってくれるような空間が大切です。そういった意味では、選手と指導者が対等な立場であることが理想だと思います。選手たちにとっては指導者の関わり方がとても大切です。」 【「はじめに」より】 多くのスポーツ現場で、「あ、もったいないことが起きているな」と感じることがあります。そのような状況を生み出している最も大きな要因は、選手の考えや感じていることを、本音で指導者に共有できていないからだと思います。指導者が選手の考えや感じていることを理解できれば、これまでの指導経験をより活かすことができ、さらに的確なアドバイスができるでしょうし、選手が自ら多くのことを発信できれば競技に対する意欲も高まり、主体的が育まれることにもつながります。指導者から聞く姿勢を示してもらえないと、選手は自分から強く主張することが難しくなります。本書では、現場ですぐに実践できる関わり方を中心に紹介しています。みなさんの指導が今よりもっと楽しくなり、選手たちと一緒に楽しく・真剣にスポーツに取り組める、ワクワクする未来が訪れることを切に願っています。 【目次】 はじめに―現場ではもったいないことが起きている Part1 自分の現在地を知る Part2 聞く Part3 伝える Part4 聞く+伝えるを広げる ―選手間、コーチ陣、保護者― Part5 指導者あるあるQ&A あとがきにかえて―選手と指導者は対等な関係が理想
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5.0日本酒はふしぎ。 日本酒にいろんな味わいがあるのは、なぜだろう? 呑む文筆家が名酒のふるさとをめぐり、その味の秘密に迫る。 これまでになかった、日本酒紀行エッセイ。 「本書は、私がおいしいと感じた日本酒の産地を旅する放浪記いや「呑浪記」だ。酒縁や時間の流れに身を委ねたマイペースな酒の旅である。日本酒の酒蔵は全国に散らばっているが、一県一銘柄などというような全国制覇は目指さない。東西南北エリアのバランスもあまり考えていない。あくまでも時々の酒縁や、「おいしい」と自分の体が反応するかどうかの本能的な感覚に従って行き先を決めた。」(「はじめに」より) 電子版では収録写真をカラーで掲載しています。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【本書で訪ねたお酒】 ・AKABU(岩手)……朴訥な岩手っ子が堅実につくりあげた人気銘柄 ・七福神(岩手)……若きリーダーが挑戦する古くてあたらしい酒 ・七重郎(福島)……人知れず歴史を重ねてきた猪苗代に唯一残る地酒 ・廣戸川(福島)……コツコツ酒を磨いた先に着実なヒットが待っている ・冩樂(福島)……「俺の酒」から兄弟で手がける共生の酒へ ・群馬泉(群馬)……寝かせてつくる癒しの酒 ・喜正(東京)……東京の山奥で醸すたっぷりの旨み ・開運(静岡)……飾らない、一徹した「いい酒」づくり ・白隠正宗(静岡)……ぺろっと一升飲める地酒を追求する酒蔵 ・剣菱(兵庫)……500年変わらない酒質を口伝で紡ぐ ・神雷(広島)……気温・水・微生物、自然の摂理に逆らわない酒造り ・賀茂金秀(広島)……きれいな喉越しをつくる「健全な発酵」 ・雨後の月(広島)……蔵元と杜氏のシビアな緊張で出せる味 ・天狗舞(石川)……震災をのりこえる蔵と蔵のつながり ・獅子の里(石川)……どん底を乗り越えたからこそ、生まれた奇跡の酒質 【目次】 はじめに 1 朴訥な岩手っ子が堅実につくりあげた人気銘柄 AKABU 2 若きリーダーが挑戦する古くてあたらしい酒 七福神 3 人知れず歴史を重ねてきた猪苗代に唯一残る地酒 七重郎 4 コツコツ酒を磨いた先に着実なヒットが待っている 廣戸川 旅のほろ酔いポエム 1 5 「俺の酒」から兄弟で手がける共生の酒へ 冩樂 6 寝かせてつくる癒しの酒 群馬泉 7 東京の山奥で醸すたっぷりの旨み 喜正 8 飾らない、一徹した「いい酒」づくり 開運 9 ぺろっと一升飲める地酒を追求する酒蔵 白隠正宗 旅のほろ酔いポエム 2 10 500年変わらない酒質を口伝で紡ぐ 剣菱 11 気温・水・微生物、自然の摂理に逆らわない酒づくり 神雷 12 きれいな喉越しをつくる「健全な発酵」 賀茂金秀 13 蔵元と杜氏のシビアな緊張で出せる味 雨後の月 旅のほろ酔いポエム 3 14 震災をのりこえる蔵と蔵のつながり 天狗舞 15 どん底を乗り越えたからこそ、生まれた奇跡の酒質 獅子の里 おわりに 本書で紹介した酒蔵 著者おすすめの酒販店リスト
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 資料作成を時短したい…。デザイナーを雇う余裕がない…。それ、ぜ~んぶCanvaで解決します! Canvaはプロ級のデザインを自分で作れる、誰でも使えて無料のサービス。そんなCanvaの基礎知識から用途別の作例まで学べる、入門書の決定版! 【目次】 Canvaをはじめよう プレゼン資料制作 写真の加工編集 SNS画像&動画制作 プリントデザイン制作
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3.5なぜ、悲劇は繰り返されるのか? なぜ、誰も命を救えなかったのか? 実際に児童相談所で働いたジャーナリストが 内側から見た、児童虐待 vs. 公的機関のリアルと、 虐待する親、される子どもの「脳」の特性とは? 【本文・「はじめに」より】 私は実際に現場を体験するために、児童相談所で働き、一時保護や家庭復帰のための面談などの仕事を目の当たりにしてきた。 そこで虐待問題の根深さを、あらためて思い知ったのである。 しかし、日本は相変わらず児童虐待防止の後進国といわざるをえない。 大手芸能事務所の創業者による未成年者への性的虐待がおよそ50年にわたって繰り返されてきたことが、 いまになって問題になっている。 これまで『週刊文春』が疑惑に対して何度も報道してきたが、この事実を日本のメディアのほとんどは無視し、 創業者が生きているときに刑事訴追できなかった事件だ。忖度を続けてきた関係者の責任や若者への影響はあまりにも大きい。 昨今のニュース報道で「虐待」の2文字を目の当たりにすることが多くなっていることに気づかない人はいないだろう。 密室の行動であるため、見えないところで確実に子どもへの虐待は増えているのは間違いない。 虐待の事件の報道は連日のようにされているにもかかわらず、 その事件のみに焦点が当たってしまい、 残念ながら虐待による子どもの脳への悪影響を報道している番組をほとんど見たことがない。 昨今、保護者が行う虐待だけではなく、近親者、仕事関係者からの性的虐待も問題になっている。 長年にわたって未成年者に性的虐待が繰り返され、 それがトラウマとなり、いまだに苦しんでいる人が多数いるのは報道にもあるとおりだ。 コロナ禍後の生活様式の変化によって子どもをとりまく環境も大きく変わりつつある。 子育て最中の保護者はもちろん、子育ては終わったが、 地域社会ではまだ子どもと接する機会がある人も、ぜひ本書で子どもをとりまく虐待の現状を知ってほしいと思う。 【目次】 はじめに 第1章 虐待が起こりやすい家庭 第2章 目黒女児虐待事件 第3章 野田小4女児虐待事件 第4章 札幌2歳女児衰弱死事件 第5章 富田林女児置き去り死亡事件 第6章 公的機関は何ができるのか 第7章 内側から見た児童相談所のリアル 第8章 虐待する親、虐待される子どもの脳 第9章 発達障害と虐待 おわりに
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新科学でメンタルを知る! 多数収録している「実践ワーク」でパフォーマンス改善! これまでのメンタルの勉強をしたものの、うまくパフォーマンスにつなげられなかった選手や指導者の方々のために新しいメンタルの考え方や指導法を解説しています。また、本書に掲載しているワークを実践して、メンタルを変える最初の一歩を踏み出しましょう。 【目次】 Chapter1 脳とメンタルの関係 Chapter2 メンタルの特性を知る Chapter3 メンタルは自分でコントロールできる Chapter4 音楽がメンタル&パフォーマンスを向上させる Chapter5 いまさら聞けないメンタルのキホン
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3.7「幸せになっても良いのでしょうか」 ──人殺しの家族と呼ばれても、ともに生きるという道を探す理由。 ある日突然、家族が殺人を犯してしまった。 加害者家族と呼ばれる受刑者の家族は、その瞬間から、 過剰なマスコミ取材、ネット上での根拠のない誹謗中傷やいやがらせを受け、 辞職に追い込まれる、引っ越しを余儀なくされるなど悲惨な生活を強いられる。 そのような状況でも、罪を犯した家族を支え、そして更生の道を探るべく 「ともに生きる」決断をするのは、なぜか。 重大事件の加害者家族に寄り添い続ける著者だからこそ描けた 加害者家族の現実とその後の人生、 そして現代日本の抱える「家族」のいびつな形とは。 【目次】 はじめに 第一章 上級国民と呼ばれた家族──東池袋自動車暴走死傷事故 第二章 夫の無実を信じる純粋な妻の悲劇──東北保険金殺人事件 第三章 揺るがない兄弟の絆──岩手妊婦死体遺棄事件 第四章 死刑囚の支援者と葛藤──宮崎家族三人殺人事件 第五章 なぜ加害者家族支援を続けるのか 第六章 家族はどこに向かうのか 参考文献
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-89か国、700ワード。圧倒的な調査量。フットボール用語ガイドの決定版 フットボールを語ることは、1,000もの言語を語ること。 本書は世界中のフットボール用語を集めた画期的な本。 世界のファン、コメンテーター、選手が使う、 楽しくてちょっとひねくれた、クリエイティブなことばを豊富に掲載した。 ブラジルで言う「フクロウの寝場所」に叩き込むシュートから、 ドイツ人が疑惑のゴールを指して言う「ウェンブリー・ゴール」、 オランダで「チョコレートの脚」を使うとはどういうことかまで、 調査を尽くした本書には、楽しさと知識が等しく詰まっている。 サッカー実況のプロも絶賛! 実況者はいつも言葉を探している。 サッカーはやんちゃな競技だからといって、 そのまま放送で使うとお叱りを受けそうなものも多いが、 「この表現、面白くない?」とそそのかされてうずうずする。 倉敷保雄[フリーアナウンサー] 我々実況者が咄嗟の閃きから捻り出す「ことば」には、 その人のサッカー観、人生観が滲み出ている。 本書は、フットボールの瞬間を表現する「ことば」が 国によってかくも千差万別で自由で含蓄に富んでいることを教えてくれる。 下田恒幸[実況アナウンサー] 日本語版のための序文:ベン・メイブリー イラスト:遠山敦 SNSでハッシュタグを検索! #doyouspeakfootball 【目次】 日本語版のための序文 ベン・メイブリー はじめに 南米 South America 北中米 North & Central America ヨーロッパ Europe アフリカ Africa アジア Asia オセアニア Oceania 謝辞 訳者あとがき
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4.0死刑という「安息」── なぜ人を殺すことでしか、彼らの思いは遂げられなかったのか。 「死刑になるため」、「無期懲役になるため」と、 通り魔を行い、放火をし、見ず知らずの人を傷つける凶悪犯が後を絶えない。 彼らはなぜ、計画を実行し犯罪をおかすことができたのか。 我々と、あるいは彼らと同じ境遇にいる人々と、何か違うのか。 本各界の研究者、彼らを救済する人びとに上記の問いを投げかけ、 そのインタビューの中から「彼ら」の真の姿、そして求めているものを探る、ルポルタージュ。 【取材者】 秋葉原無差別殺傷事件犯人 加藤智大の友人 大友秀逸氏 宅間守・宮崎勤らの精神鑑定士 長谷川博一氏 東京拘置所・死刑囚の教誨師 ハビエル・ガラルダ氏 永山則夫の元身柄引受人候補 市原みちえ氏 10代少女毒物殺人事件 支援者 阿部恭子氏 元刑務官 坂本敏夫氏 など 【目次】 第一章 加害者家族を救う人 阿部恭子 NPO法人World Open Heart理事長 第二章 自殺と他殺を受け止める人 大友秀逸 「秋葉原無差別殺傷事件」犯人 加藤智大の友人 第三章 死刑囚に寄り添う人 ハビエル・ガラルダ 教誨師 第四章 「傷つけたい」思いと対話する人 長谷川博一 こころぎふ臨床心理センター センター長 第五章 「生きづらさ」に向き合う人 大石怜奈・石神貴之 学生団体YouthLINKメンバー・OB 第六章 「死刑になりたい」殺人犯を支え続けた人 市原みちえ 「いのちのギャラリー」管理人 第七章 家族と嗜癖から人間を見る人 斎藤学 家族機能研究所・精神科医 第八章 社会と犯罪の関係を研究する人 岡邊健 京都大学大学院教育学研究科 教授 第九章 死刑を執行する人 坂本敏夫 元刑務官 あとがき
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4.1なぜ、スピッツはこれほどまでに愛されるのか? ポップでマニアック、優しく恐ろしく、爽やかにエロティック。 稀代のバンドの魅力を「分裂」というキーワードで読み解く画期的論考。 【目次】 第1章 密やかさについて ─ “個人”と“社会” 第2章 コミュニケーションについて ─ “有名”と“無名” 第3章 サウンドについて ─ “とげ”と“まる” 第4章 メロディについて ─ “反復”と“変化” 第5章 国について ─ “日本”と“アメリカ” 第6章 居場所について ─ “中心”と“周縁” 第7章 性について ─ “エロス”と“ノスタルジア” 第8章 憧れについて ─ “人間”と“野生” 第9章 揺動(グルーヴ)について ─ “生”と“死”
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4.0マラドーナは神様なんかじゃない。 アルヘンティノス・ジュニオルス時代── まだ「神」と呼ばれる前の7年間。 マラドーナに魅せられて1989年にブエノスアイレスに移り住んだジャーナリストが描く、 知られざる世界的スーパースターの素顔。 恩師、幼馴染み、チームメイト、パーソナルトレーナー、ファンなどへの取材から 「人間ディエゴ」の実像を浮き彫りにする。 マラドーナにはどうしても「悪童」というイメージがつきまとう。 「サッカー選手としては素晴らしいが、人間としては……」という意見を抱く人が多いのも当然だろう。 だが、アルゼンチンでマラドーナをよく知る人たちの考えはまったく逆だ。 「サッカー選手としても素晴らしかったが、それよりも人として最高だった」と言い切る。 モウリーニョが言うように、寛大で、気立のいい人だった。 常に弱い者の味方で、困っている人を助けるためなら後先考えず即行動に移す男だった。 (本文より) 【目次】 プロローグ 2度目の旅 光り輝く星の下 第1部 「マラドーナ」以前のディエゴ 第2部 みんなのディエゴ 第3部 ディエゴは神なんかじゃない エピローグ いつも心に「13歳のディエゴ」がいた ディエゴ・アルマンド・マラドーナ年表
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4.5「チャンピオンになってからが、本当の向かい風でした」 新日本プロレスのエース棚橋弘至、初の自伝。 チャラい、軽い、新日本らしくない、とブーイングされ続けた男が、 IWGPヘビーという「険しい山」の頂点に登りつめるまで。 幼少期からデビュー前の貴重な写真も掲載。 【目次】 PHOTO HISTORY 1976-2009 はじめに 第1章 野球少年から学生プロレスへ 第2章 新日本プロレス入門 第3章 ヤングライオン時代 第4章 U-30は俺の青春 第5章 IWGPへビーという山 第6章 新闘魂三銃士 第7章 冬の時代 第8章 メキシコ遠征 第9章 「俺が新日本を引っ張ります」 第10章 「愛してます!」 第11章 『G1』初制覇 第12章 「ブーイングもっとください」 第13章 武藤敬司を超えた日
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4.0樋口真嗣監督、田口清隆監督、斉藤麻衣氏、推薦! ガチの科学者によるエキサイティングな特撮考察!! ゴジラは高温高圧の地下マントルに潜り込める!! ウルトラマンの目は古生物学的には進化した? 悪の秘密組織が日本ばかり狙うのには、太古の地球の大陸移動に理由あり!? よく戦っているあの岩場の地学的意味とは? 画面に映る全てを「事実」と捉え、科学で解き明かす。 特撮偏愛古生物学者の考察本!! 「この本は怪獣やスーパーヒーローなどの特撮作品を『地球科学』の視点で見てみようというものです。地球科学とは、化石や地層、あるいは火山や地震など、地球の中身や歴史について考える学問です。」──『はじめに』より あるときは古生物学者、またあるときは特撮ファンな著者が、特撮をガチの科学で考察する、エキサイティングなサイエンスエンターテイメント本です。 特撮界、大推薦!? 「いいなあいいなあ。 めっちゃ勉強できる友達とめっちゃモテる軽音部の友達と、クソの役にも立たない(褒め言葉です)くだらないバカ話(褒め言葉です)で盛り上がってた高校時代の放課後みたいでめっちゃ楽しくてめっちゃ懐かしいんだけど、友達のレベルがハンパなく高いからめっちゃ羨ましい! 自分が好きなものって、こう云う事ができるから好きだったんだ!(ついでに栃木県!) オレもまぜて~ッ!」樋口真嗣(映画監督など) 「これが特撮映画の究極の楽しみ方!科学ってこういう時のためにあったんでしょ?」 田口清隆(映画監督) 「ああ!先生、困った時に並行宇宙論に逃げるのはやめてください!!」斉藤麻衣(俳優) 【目次】 はじめに――または、私は如何にして特撮を愛し、古生物学者になったか 第一部 ゴジラの移動ルートを分析!謎を解くカギは地形にあり 第二部 ウルトラマンの目は、おそらく少しずつ進化している 第三部 あえて考察しよう!なぜ、スーパー戦隊はいつも岩場で闘うのかを 第四部 ライダーで「悪墜ち」しがちな古生物学者、および研究と特撮の話 おわりに――小さなアパートの一室で特撮を撮影していた20年前
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-『ロッキング・オン』創刊、内田裕也マネージャー、ブルーハーツ・尾崎豊・浜田省吾を反核フェスにブッキング、フジロック「アトミック・カフェ」主催、「さようなら原発」10万人集会の運営。 「音楽と政治の融合」を通じて語られる新たなる音楽史。 「市民運動と音楽ファンがクロスする新しい動きを作った中心が大久保さんだった」──津田大介(「アトミック・カフェ」司会) 「古い友人で尊敬できる人間。俺は大久保みたいにはできないもん」──日高正博(フジロック・フェスティバル主催) アトミック・カフェのデモでは、ブルーハーツが先頭に立ってアコースティック・ギターを弾きながら歌ったりもしていたし、まさにサウンドデモの走りだった。それはSEALDsや反原連とかの運動にも繋がっている、と僕は思ってるんだけどね。 (本文より) 【目次】 音楽と政治の平和なシナジーを目指して 第1章 音楽とフェスに社会的メッセージを 特別対談 津田大介┼大久保青志 芸術を怖がっているのは誰なのか? 第2章 デモと政治をフェス化する 第3章 フェス・デモ仕切りの法則 特別対談 日高正博┼大久保青志 フェス主催者の責任と覚悟 第4章 運動にはかっこよさと美しさが必要だ あとがき 大久保青志 年表
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4.5日本アニメを創出したのは一人の力ではない! 未開の映像表現を追いかけた職人たち、その貴重な記録。 中日新聞連載の「アニメ大国の肖像」待望の書籍化! ■「アニメ大国の肖像」とは? 2005年11月から2008年3月まで毎週1回、「中日新聞」朝刊文化面、および「東京新聞」夕刊にて掲載されていた、アニメ関係者へのインタビュー連載。番外編も含め全120回、40人近くの人物が登場する。テレビアニメ黎明期から活躍する脚本家・辻真先を筆頭に、制作当時のエピソードをまじえながら、「アニメ大国」の歴史に名を刻んだ名作たちの舞台裏を聞き出す。 ■「まえがき」より いったい、誰がアニメを作ったのか―。〈略〉突っ込んだ取材をしてみたいと思って取り組んだのが、本書の基となった「アニメ大国の肖像」の連載である。〈……〉アニメを実際に作ったのは、紛れもなく本書に登場するみなさんであった。そして、日本をアニメ大国にした業績は、有名なアニメ監督だけではなく、むしろ現場で限られた予算、人材、時間の中で、工夫を凝らして最高の表現を私たちに届けようと努力した方々にこそ、帰せられるべきだと確信した。〈……〉もう鬼籍に入られた方もおり、その声を再び聞くことはできないので、本書に収められた貴重な証言を、ぜひ味わってほしい。 【目次】 まえがき 三沢典丈 豊田有恒×辻真先 ―― 茶の間でアトムが飛んだ 月岡貞夫 ―― “オリジナル”のテレビアニメ「狼少年ケン」 白川大作 ―― 初の少女向け「魔法使いサリー」を企画 須藤将三 ―― 虫プロ営業担当が見た、手塚治虫のアニメへの情熱 鈴木良武 ―― アニメ脚本家の地位向上を 杉井ギサブロー ―― 映像表現としてのアニメの可能性探り 鷺巣政安 ―― 利益と制作費の間で模索して 雪室俊一 ―― 「サザエさん」を書き続けられた秘訣 おおすみ正秋 ―― 舞台で培った演出術をアニメでも 大塚康生 ―― アニメ職人がこだわる“リアリティー” 小田部羊一 ―― 描かれた世界の中でキャラクターを生き生きと 黒田昌郎 ―― 「世界名作劇場」の傑作群を演出 鈴木伸一 ―― トキワ荘のメンバーと「スタジオ・ゼロ」設立 熊倉一雄 ―― 「ゲゲゲの鬼太郎」主題歌も大ヒットした名優 山崎敬之 ―― 「巨人の星」から「アンパンマン」まで担当 出崎統 ―― 「止め画」という革新的演出術 九里一平 ―― 「タツノコプロ」を兄弟と設立 笹川ひろし ―― タツノコアニメはSFもギャグも 鳥海尽三 ―― タツノコのストーリーとアイデアを支える 藤川桂介 ―― 「マジンガーZ」「宇宙戦艦ヤマト」の脚本家 中村光毅 ―― 美術監督として数多の名作を 大河原邦男 ―― メカニックデザイナーの草分け 富野由悠季 ―― 「機動戦士ガンダム」の挑戦 山浦栄二 ―― リアルロボットもので熱狂を生む「サンライズ」を創業 安彦良和×辻真先 ―― ロボットアニメとは何か 松崎健一 ―― SFマニア視点で、設定に奥行きを 高橋良輔 ―― 演出経験が「装甲騎兵ボトムズ」に結実 石黒昇 ―― 「アートランド」を設立し、若い才能を輩出 田代敦巳 ―― 音響監督として名作を彩る 芝山努 ―― 「ど根性ガエル」「ドラえもん」の美しい絵コンテ 岡崎稔 ―― 鳥山明原作アニメが世界的な大ヒット 香西隆男 ―― 苦労しながら歩んだアニメーター人生 湯山邦彦 ―― 「ポケットモンスター」はゲームから世界的アニメに 原恵一 ―― 「クレヨンしんちゃん」の演出からオリジナルアニメ監督へ 辻真先 ―― 脚本家よ、未知の領域へ踏み出せ 解説 中川右介 コラム1 リミテッドアニメは議論の的 コラム2 分業体制の光と影 コラム3 過酷なアニメ制作環境 コラム4 マーチャンダイジングの功罪
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5.0『こち亀』は現代の「浮世絵」だ! 庶民の金回り、地価変動と田舎ディス、テクノロジー信奉とガジェットの変遷、サブカルチャーの地位と文化系ヒエラルキー、ビジネス・アイデアとハック思考、漫画的表現とポリティカル・コレクトネス ……大衆社会を定点観測し続けた連載40年、全200巻の偉業から昭和~平成日本の歩みを追う。 ********** 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』とは? ◎秋本治による国民的漫画 ◎「週刊少年ジャンプ」1976年42号から2016年42号まで連載 ◎コミックス全200巻はギネス世界記録 ********** 浮世絵の特徴は大きく3つ。上から目線の芸術ではなく大衆・庶民のための娯楽であったこと、「時代の今」「大衆のニーズ」を素早く取り入れていたこと、精緻な描き込みによる史料的価値があること――だ。 『こち亀』は、この3点を完全に満たしている。世俗を非エスタブリッシュメント、すなわち生活者の目線で描き、社会や人々の生活・気分・好奇心を、濃厚なまま、希釈することなく、過剰な装飾で見栄え良く整えることなく、できるだけその時代の空気をとじこめる形で、そのまま史料保存した漫画作品。それが『こち亀』だ。 <略> 『こち亀』はバイオレンスポリスアクションであり、マニアックな男の子ホビーやサブカルの啓蒙書であり、ブームやトレンドや新製品をいち早く紹介する情報漫画であり、さまざまな職業を疑似体験させてくれる体験レポートであり、社会や経済やビジネスの仕組みを子供にもわかるよう噛み砕いて説明する解説本であり、あらゆる知識の教養書であり、雑学書であり、下町文化の広報メディアであり、下町人情物語であり、東京の都市論だ。そして、以上の要素のかなり多くが、その時代ごとの世相を完璧に──すべて大衆目線という完全定点観測という手法をもって──反映された形で作品に盛り込まれている。 <「第0章 「浮世絵」としての『こち亀』」より> ********** 『こち亀』が何より大事にしているのは、常に、「昔」より「今」だ。描かれた時点が、『こち亀』にとっては常に最高の今。時に昔を懐かしんだり、ノスタルジーに耽ったりしても、両津は「昔と違って今は苦痛」だとは言わない。今を憂えて鬱に沈んだりもしない。 もし、この時代に不満があるなら、両津は変えようとする。変えようとしてきた。世の中の仕組みを、古臭い慣習を。そのためにビジネスを興し、街ごと作り変え、国政に出ようとまでした。両津は時代を精いっぱい肯定する。否、肯定できる世の中に変える努力をしてきた。両津は世捨て人や孤高の隠居生活を善 しとしない。 時代にコミットすることに苦痛を感じるどころか大きな喜びを感じる両津は、最新のものに飛びつき(初物好きであり)、今を享楽的に生きる(宵越しの銭を持たない)。それは両津が生粋の江戸っ子であると同時に、圧倒的に現在を肯定している証左でもある。 <「第8章 『こち亀』とはなんだったのか」より> 【目次】 第0章 「浮世絵」としての『こち亀』 第1章 庶民目線の生活と経済 第2章 住宅と都市論からみる東京の昭和・平成史 第3章 『こち亀』が添い寝した技術立国ニッポン 第4章 逸脱者を嗤え 第5章 文化教養リテラシー植え付け装置 第6章 ビジネスの教科書 第7章 ポリティカル・コレクトネス考 第8章 『こち亀』とはなんだったのか あとがき
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4.5すべての映画は政治的だ!ディストピア化する世の中にファック・オフ! ガラパゴス化する邦画市場、終わらない80'sリバイバル、不毛なポリティカル・コレクトネス論争、世界を埋め尽くすディズニー帝国の覇権、ファンダムの肥大と映画批評の行方……今、映画にある危機を語る。 『映画秘宝』二代目編集長・田野辺尚人氏との鼎談を収録。 〈「はじめに――てらさわホーク」より〉 世の中どんどん悪くなる。では、すべてを諦めて日々を無心に送れるかといえば、そんなわけもなく、嫌なことを忘れたり、とりあえず明日以降をまた生きたりするためには、映画(をはじめとした、それぞれの娯楽)は絶対に必要なのだ。 〈「おわりに――高橋ヨシキ」より〉 今の世界で最も注意しなくてはならないのは、他者に対する信じられないほどの冷酷さをおいて他にない。他者に対する想像力というものが、はなから存在しないかのように振る舞う連中も増えた。〈略〉何かを理解し、それに共感するためには想像力が必要だ。想像力は広義の文学(そこに映画も含まれる)を通じて養われるものである。 ◎被害者しぐさを振り回すな!/◎情緒がすべてを正当化している…/◎懐かしさではなく、ただの聖人信仰/◎エロが見たけりゃ、ネットでも見てろ!/◎ディズニーは過去の遺産を食いつぶしている/◎需要と供給がプッシャーとジャンキーの関係に/◎観客もパブロフの犬状態になっている…/◎自分の映画史をしっかり持て! 【目次】 はじめに――てらさわホーク 第一章 ガラパゴス化する日本の現在地 第二章 終わらない「80'sリバイバル」と「ノスタルジー消費」 第三章 「アンチ・ポリティカル・コレクトネス」の不毛な議論に終止符を 第四章 世界がディズニファイされていく 第五章 映画批評に未来はあるか おわりに――高橋ヨシキ
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5.0あっせんなよ! プロレス大賞2年連続MVP受賞! いまもっとも目が離せない“制御不能なカリスマ”の原点。 デビュー前の貴重な写真満載! 頂点へと駆け上がるスターダスト・ジーニアス。 足立区の“テツ”/将来の夢は「ガソリンスタンドのおじさん」/武藤敬司の動きを完コピ/棚橋弘至のデビュー戦を観戦/アニマル浜口ジム入門/「手術しないとプロレスラーを目指せないよ」/「新日本プロレスへの想いは誰にも負けません!」/バッグに棚橋Tシャツを忍ばせて/コーチ不在のトレーニング/“外様”とのデビュー戦/試練の五番勝負/デビュー1年目での『BEST OF THE SUPER Jr.』代打出場/「新日本の大会にだけ出たい」/同部屋のオカダ・カズチカ/スターダストプレス誕生/NO LIMIT5番勝負/IWGPジュニアタッグ戴冠/ノアへ殴り込み/棚橋弘至との初シングル/「どうせ、新日本は岡田なんですよ!」/アメリカTNA参戦/メキシコCMLLで衝撃デビュー/アレナ・メヒコでのルチャ教室/何事も「トランキーロ」/人生3度目の坊主/凱旋帰国/IWGPタッグ戴冠/CHAOS入りの真相/『G1』初出場/『NEVER』への愛/棚橋と4度目の対決 ほか
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4.2一冊の本に何度でも出会い直し、人生の糧にできる我々はなんて幸福なんだろう。 ―松田青子(作家) 「私はフェミニストじゃないけど」って前置きにイラっとする人は全員読もう ―小川たまか(ライター) 育児のため新聞記者の夢を諦め、ライターとして働くステファニーは、 果てしなく続く家事と育児と仕事に追われ、閉塞的な日々を過ごす。 ある日、学生時代に読んだベティ・フリーダンの『女性学の神話』を再読し 感銘を受けた彼女は、母校でフェミニズムを学びなおす決意をする。 15冊の名著を授業形式でひも解き、 現代の女たちが生き延びるすべを探すエッセイ。 【本書に登場するテキスト】 メアリ・ウルフトンクラスト『女性の権利の擁護』 バージニア・ウルフ『私ひとりの部屋』 シモーヌ・ド・ボーボワール『第二の性』 ほか 【目次】 CHAPTER1 発見 CHAPTER2 運命 CHAPTER3 分裂 CHAPTER4 欲望
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3.0なぜ、ある時代、ある場所に、世紀の天才たちは集うのか? 漫画の歴史を生んだトキワ荘、大泉サロン、ネットワークを築いたポプコン、PFF、 クリエイターがオフィスを連ねたセントラルアパート、文化人のたまり場となった音楽喫茶……。 日本のカルチャーを創り上げた「場」の磁力とは、なんだったのか? 集住、同好の士、上京行動、ローカル・ネットワーク、セレンディピティ……。 伝説となったサロンから、現代のコワーキングスぺースやオンラインサロンまで、 ポップ・カルチャーを通して解き明かすクリエイティブ・コミュニティ論。 【目次】 第一章 「サロンの磁力」と「人的ネットワーク」 伝説となった「トキワ荘」「大泉サロン」 コミックマーケットを生んだサークル「迷宮」 ヤマハが創ったローカル基盤と「ポプコン」 「芸大」という場と映画監督の登竜門「PFF」 第二章 「都市」が育む文化コミュニティ 喫茶店「風月堂」「青蛾」を生み出す新宿文化 「中央線文化」とサブカルチャー 「セントラルアパート」と文化のたまり場 第三章 現代の「サロン」のゆくえ 「コワーキングスペース」で協創は生まれるか 「オンラインサロン」は現代のサロンとなるか
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3.7千葉雅也氏推薦 「読まずに積んでよい。むしろそれこそが読書だ。 人生観を逆転させる究極の読書術!」 読めないことにうしろめたさを覚える必要などない。 まずはこの本を読んで、堂々と本を積もう。 気鋭の書評家が放つ、逆説的読書論! 情報が濁流のように溢れかえり、消化することが困難な現代において、 充実した読書生活を送るための方法論として本書では「積読」を提案する。 バイヤールやアドラーをはじめとする読書論を足掛かりに、 「ファスト思考の時代」に対抗する知的技術としての「積読」へと導く。 たしかに本は、人に「いま」読むことを求めてきます。 でも、それと同時に、書物は「保存され保管される」ものとして作られたものだったことを思い出してください。 情報が溢れかえり、あらゆるものが積まれていく時代に生きているからこそ、 書物を積むことのうしろめたさに耐えて、あなたは読書の前にまず積読をするべきなのです。(本文より) 【目次】 はじめに 第一章 なぜ積読が必要なのか 情報の濁流に飲み込まれている 読書とは何だったろうか 情報の濁流のなかのビオトープ 蔵書家が死ぬとき、遺産としての書物 第二章 積読こそが読書である 完読という叶わない夢 深く読み込むことと浅く読むこと ショーペンハウアーの読書論 「自前」の考えをつくる方法 第三章 読書術は積読術でもある 一冊の本はそれだけでひとつの積読である 読めなくていいし、読まなくてもいい 本を読まない技術 積読のさらなるさまざまな顔 第四章 ファスト思考に抗うための積読 デジタル時代のリテラシー 書物のディストピア 積読で自己肯定する おわりに 参考文献
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3.7忖度なし! 誰も書けなかった本邦“初”の「マーベル・シネマティック・ユニバース」評論書。 期待すらされなかった無名のヒーロー映画から、世界を席巻する伝説が始まった! 予算わずか1400万ドル。かつて倒産の危機に瀕したスタジオと、ドラッグで人生を棒に振りかけた役者が、無名のヒーロー映画『アイアンマン』で起死回生のヒットを飛ばす。ここから、厳格な管理体制を敷くディズニーの下で、無謀なプランだったはずの「マーベル・シネマティック・ユニバース」は拡大していく。 ときにスタジオと役者・監督との間で軋轢が生じながらも、わずか10年でいかにして歴代No.1の映画シリーズとなったのか。MCUは、映画産業を、映像表現を、どう変えたのか。そして、映画のなかでヒーローたちはアメリカ社会の“何”と戦ってきたのか。 アメコミ映画の第一人者・てらさわホークが、『アイアンマン』から『アベンジャーズ/エンドゲーム』までのMCU22作品と、マーベル映画がもたらした功罪を徹底評論する。
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4.0建前ばかりの社会が目を背け続ける「透明化された存在」の話を始めよう。 ネット上で賛否を巻き起こした『白饅頭note』、遂に書籍化。 社会が「自由」を謳歌するには「不自由」をこうむる人柱が必要不可欠であり、 耳あたりのよい建前の背後で、疎外された人びとの鬱屈がこの世界を覆っている。 現代社会の「矛盾」に切り込み、語られることのなかった問題を照らし出す。 「かわいそうランキング」下位であるということは、 ほとんどの人からかわいそうと思ってもらえないどころか、 その存在を認知すらされず「透明化される」ことを含意する。 場合によっては、「自己責任だ」「自業自得だ」と 石を投げられることすらあるかもしれない。 そうした人びとの、誰の目にも触れることのなかった小さな祈りを 、本書の19編にまとめたつもりである。(本文より) 【目次】 01 「かわいそうランキング」が世界を支配する 02 男たちを死に追いやるもの 03 「男性 “避” 婚化社会」の衝撃 04 外見の差別・内面の差別 05 「非モテの叛乱」の時代? 06 「ガチ恋おじさん」――愛の偏在の証人 07 「無縁社会」を望んだのは私たちである 08 「お気持ち自警団」の誕生と現代のファシズム 09 デマ・フェイクニュースが「必要とされる社会」 10 「公正な世界」の光と影 11 橋下徹はなぜドナルド・トランプになれなかったのか 12 なぜ若者は地元から去ってしまうのか 13 「働き方」の呪縛 14 ベーシックインカムが解決できない問題 15 疎外、そして近代の甦生 16 「ひきこもり問題」のパースペクティブ 17 この社会には透明人間がいる 18 「社会的な死」がもたらすもの 19 相模原事件の犯人を支持した人びと
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3.4タヌキはマヌケで、キツネはズルい!? 生態学者がひもとく動物に対する「ステレオタイプ」の起源と変遷 加熱するシャンシャン・フィーバー、空前のイヌネコ・ブーム。フクロウ・カフェができたかと思えば、今度はカワウソが熱い! 現代社会でこのうえなく愛される動物がいる一方で、嫌われる動物もいる。ヘビ、カエル、ネズミ、……。一部の好事家を除けば、一般に忌避される存在だ。 こうした個々の「動物」に対する扱いの差は、どこから生まれたのか?偏見とも思えるような「ステレオタイプ」なイメージは、本当に正しいのか? 動物の生態を守るために調査研究を続ける生物学者が解き明かす、人による「動物へのイメージ」の由来と変遷。 都市生活のなかで失われた「人と動物のあるべき関係」を探る。 本書が取り扱う主な動物 (ペット)イヌ、ネコ、ウサギ、ハムスター、モルモット、ネズミ (家畜)ウシ、ウマ、ブタ、ヒツジ、ヤギ、ニワトリ (野生動物)サル、タヌキ、キツネ、クマ、オオカミ、ヘビ (利用動物)シカ、イルカ、クジラ、アライグマ、トナカイ
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-第二次世界大戦は「反ファシズム戦争」ではなかった! 在米30年の著者が公開情報からつかんだ、勝者の「印象操作」によって封印された真実 誰もそれを〈陰謀〉とは知らない―― 米国の独立は、英国に課された重税への反発ではなかった。冷戦は東西陣営の代理戦争ではなかった。ソ連崩壊は「計画倒産」だった……あなたが学んだ「世界史」の教科書は、勝者の都合で書き換えられたものにすぎない。正史と違うことを述べると「陰謀論」と言われて白眼視されるが、異説を含めて見ていかないと、歴史的事実にはたどり着けない。歴史的大事件を2つの視点から読み解くことで、世界の新しい姿が見えてくる。
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5.0「震災→恐慌→五輪→戦争」繰り返す悪夢のシナリオ 世界は「90年×2=180年」サイクルで動く! 「大東亜戦争=日本の属国化」の歴史が、再び始まる! 「関東大震災→1940年東京五輪中止→太平洋戦争」と「東日本大震災→2020年東京五輪→北朝鮮危機」の驚くべき符合とは。 「英国のEU離脱」と「米国のトランプ勝利」をたんなるポピュリズムとして捉えるのは間違いだ。なぜなら、「欧州ロスチャイルド家」と「米国ロックフェラー家」が、それぞれの背後でまったく異なる動きを見せているからだ。 そして近年、不気味さが際立つロシアの目的とは。「世界の奥の院」に操られた2020年東京五輪をめぐる暗闘を透視する。
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-安倍政権に埋め込まれた「時限爆弾」――日本発、「第3次世界大戦」のシナリオ! 「明治維新=日本の戦争国家化」は、まだ終わっていない! 日本が「東洋の火薬庫」になる! 本書では「現代日本国=日本国民が抱える危機」を徹底的に透視し、わが国の現状分析と近未来予測を行う。「日本国の近未来予測と日本国民への戦略提言」と言ってもよい。これは「救国の書物」である──。
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5.0「いちばんスゲェのはプロレスなんだよ!」 かつて“選ばれし神の子”と呼ばれた男が、濃厚人生を激語り! あなたは“イヤァオ!”以前の中邑を知っているか? 「自ら敵を作り、なぎ倒し、のし上がってきた」 いま、もっともセクシーでもっとも刺激的なプロレスラー“KING OF STRONG STYLE”中邑真輔が 人生とプロレスをとことん語り尽くす初の自伝が登場! 私服姿での撮り下しグラビアや、幼少期からデビューまでの貴重な写真が満載!
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4.0ポスターを作り、街をおこし、UFOを呼ぶ。 広告界の異端児が作る街と広告とその人生。 都築響一 三戸なつめ 推薦 商店街ポスター展の仕掛け人 ポスター296点掲載 ユーラシア大陸横断、就職、病気、挫折、出会い、別れ……。コピーライターという枠を超え、人生の迷子になった著者が、あらゆる違和感と向き合った末にたどり着いた“ある想い”。 商店街のユニークなポスターを制作し、町おこしにつなげる『商店街ポスター展』で注目の著者が、プロジェクトを手掛けるまでの悩みや葛藤、そしてその人生を自身の言葉でユーモラスに綴る。 「新たな一歩を踏み出そう」とする、すべての人に贈る一冊。 都築響一 広告って、いつも上から目線だ。「これがいいんだから買え」みたいな。でも日下くんだけは、いちばん下のほうでうごめいているなにかをぐっと押し上げて、僕らに見せてくれる。 おもしろい広告は、本気でおもしろがってなくちゃできない。どんなに巧妙につくろっても、見るほうにはちゃんとわかるからと、日下くんは教えてくれる。広告業界人にとって、この本はすごく苦い薬か、避けて通りたい正道なのだろう。 三戸なつめ 日下さんとの出会いは衝撃的でした(笑)。 自分の考えの斜め上をいくというか、こういう発想があるんだと。 ただかっこいいとか素敵ってだけじゃなくて、面白さだとか、“超違和感” なところを引き出してくれて、それが今につながっているようにも思います。
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-【上巻】 超美麗鉛筆画で織りなす【呉】が舞台の三国志 いまから約1800年前の中国後漢末、【呉】建国の礎を築いた二人の少年が運命の出会いを果たした。 勇敢で頼れる兄貴分の孫策と"乙女チック変人"な「美周郎」こと周瑜。 身分も性格も異なる二人が絆を結び、 乱世に翻弄されながらも英雄へと成長していく姿を描いた上巻!! 後の世に諸葛孔明と並ぶ「王佐の才」を謳われた「美周郎」は本作でどんな"乙女チック変人"ぶりを発揮するのか──?? *読者を三国志の世界へ誘う巻頭「イントロダクション」完全書き下ろし!! 【下巻】 乱世を駆け抜けた二人の英雄。孫策と周瑜の【絆】を描く三国志 亡き父の跡を継ぎ、軍を率いるリーダーヘと成長を遂げた孫策と、天才軍師へと成長するも、相変わらず"乙女チック変人"な周瑜。 新たな仲間を加え、江東での独立を目指し進軍する孫策軍の前に立ち塞がる敵軍の宗教結社・暗殺者・そして…曹操!??向かうところ敵だらけの孫策と周瑜の運命やいかに!? 乱世に立ち向かう英雄達の思惑が交差する波瀾万丈の下巻!! *エピローグに、本編の後日譚である曹操から見た「赤壁の戦い」完全描き下ろし!! ※この作品は『美周郎がはなれない 上』『美周郎がはなれない 下』を収録した合本版です。重複購入にご注意ください。 【目次】 第1話 唯一無二のひと 第2話 忍び寄る気配 第3話 道─DAO 第4話 王佐の産声 第5話 普通の人 第6話 雒陽に焦がれて 第7話 毒矢 第8話 乱世の父子 第9話 消えた雒陽 第10話 断金 第11話 BRAVE STORY 第12話 狂信者たち 第13話 苦界に生きる 第14話 空 ~kong~ 第15話 主君たちの春 第16話 勝利の陰 第17話 兄と弟と… 第18話 家という名の枷 第19話 慧眼 第20話 病める英雄 第21話 War Junkies 第22話 押しかけ二喬 第23話 小覇王 第24話 美周郎がはなれない エピローグ 赤壁 解説<
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内外出荷累計600万個突破! 電子レンジにかけるだけで、肉も魚もパリっとした焼き目がつく 話題の電子レンジ専用調理器具 「レンジメート」シリーズ初の公式レシピブック。「レンジメート」シリーズの活用術を90品を越えるレシピとともに紹介。 【目次】 ・レンジメートのここがすごい! ・超時短&マルチに活躍するレンジメートの構造のひみつ ・レンジメートの基本の使い方 ・レンジメートの使い方Q&A レンジメイト プロ レンチンカタログ 肉/魚介/野菜/加工品 ・1章:レンジメート プロで作る 肉のとっておき ・2章:レンジメート プロで作る 魚介のとっておき ・3章:レンジメート プロで作る 野菜のとっておき ・4章:レンジメート プロで作る 麺・飯・パンのとっておき ・一度の調理で3~5品 超時短プレートメニュー ・5章:レンジメート マグポットで作るとっておき
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-ビジネススクールは単純明快な行動よりも複雑な行動の方を高く評価するようですが、実際には単純明快な方が効果があるんです――ウォーレン・バフェット 投資の神さまが90年かけてたどりついた、10のお金の「こたえ」を1冊にまとめました。 不安な時代にでも、お金をふやし続けるための「バフェット流・10のコツ」を収録! 【目次】 はじめに 第1章 むずかしく考えない。シンプルがいちばん。 コラム1 バフェットさんの人生相談「このまま会社にいて大丈夫なんでしょうか?」 第2章 投資は、じっとガマン大会 コラム2 バフェットさんの人生相談「忙しすぎて勉強する余裕がありません。」 第3章 あせらない。パニックにならない コラム3 バフェットさんの人生相談「二番手でいたほうが楽では?」 第4章 まわりに流されず、自分の頭で考える コラム4 バフェットさんの人生相談「小さな甘えは許される?」 第5章 よく知れば、リスクはそんなに怖くない コラム5 バフェットさんの人生相談「利益にならない人とは付き合わなくていい?」 第6章 今風ではないけれど、信頼できる会社に集中 コラム6 バフェットさんの人生相談「お金をたくさん稼げば幸せになれる?」 第7章 株価よりも、その会社がちゃんとしているかを見る コラム7 バフェットさんの人生相談「贅沢は悪いこと?」 第8章 買ったら信じて、ながーく待つ コラム8 バフェットさんの人生相談「読書って本当に必要?」 第9章 世の中がザワザワしてても、聞き流す コラム9 バフェットさんの人生相談「仕事で厄介ごとに巻き込まれた」 第10章 ドカンと下がったときこそ、チャンスが潜んでいる コラム10 バフェットさんの人生相談「幸福を感じるのはどんなとき?」
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-「1on1をやってはいるけれど、なぜかうまくいかない……」 「気づけば雑談や業務指示だけで終わってしまう……」 ――そんな悩みを抱えるマネジャーに贈るのは、部下の成長を加速させ、離職率を下げるための“本当に効く”1on1の技術と実践ヒント。 やり方に縛られず、部下が“自分から話したくなる”空気のつくり方を、わずか5日間で体感できる集中講座! プロコーチと悩めるマネジャーの対話を“物語形式”で描くから、自然に気づきが湧いてくる。 5000人以上のリーダー育成から導き出された――部下の本音を引き出し、信頼を生む1on1の極意。 1on1ミーティングが「義務」から「楽しみ」に変わる、実践的コミュニケーション書、ついに誕生! 【目次】 ■1日目 “聞く”から始める1on1──信頼を育てる傾聴の力 ■2日目 部下の“扱いにくさ”を可能性に変える1on1 ■3日目 “引き出し”を増やす――対話で支える1on1の応用技術 ■4日目 目標と評価を、対話で共創する:主体性と納得感を引き出す1on1 ■5日目 行動を引き出す1on1――“伝える”から“共に進む”へ
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5.02兆円企業を生んだ店舗の “良質な違和感”の正体―― ドンキから学ぶ、感情を動かすデザインの力 ドン・キホーテのデザイン統括責任者・二宮仁美が、創業以来、初めて明かす店舗デザインの秘密。 巨大ジャングルのような売り場、無数の手描きPOP、独自の外観デザイン――これらは全て、買い物を「非日常体験」に変える戦略的な仕掛けだった。 700以上の店舗デザインを手がけた著者が、「なぜ人々が思わず入店したくなるのか?」かを解説。 さらに、ビジネスにデザインを活かしたいノンデザイナーに向けて、デザイン思考の実践的な活用法も紹介する。デザインの力で2兆円企業に成長した、ドンキならではの型破りな発想とその真髄に迫る。 【本書「はじめに」より】 「ドンキの店舗デザイン? 全然意識したことがなかったけど、どういうこと……?」 それもそのはずです。ドンキの外観のことなど意識せず、多くの方は、“なんとなくの気分”で、お店に入るものだからです。 実は、この「なんとなく入ってみようかな」という気分の揺らぎを捉え、お店に一歩、足を踏み込ませるのが、ドンキの外観デザインという“仕掛け”なのです。 本書は、今まで一切語ってこなかった、「ドンキ×デザイン」に切り込む初の本です。 ドンキとデザイン、意外な組み合わせに感じられるかもしれません。いつでもにぎやかで、お祭りのようなドンキと、デザインという言葉は、相容れない、対極の存在のように感じられるでしょう。 私自身、本書で王道のデザイン論に言及するつもりはありません。 事実として、ドンキでは、デザインの教科書にあるようなセオリーにとらわれることなく、 その場その場の現場判断で「個別最適なデザイン」を積み上げ続け、今に至っているからです。 本書では、ドンキのインハウスデザイナーとして、 数々の店舗デザインを手がけてきた経験をもとに 「ドンキ式デザイン」や「ドンキがデザインで大切にしていること」などについて、 余すことなくお伝えできればと考えています。 電子書籍版では収録写真をカラーで掲載しています。 【目次】 Chapter1 デザインの“当たり前”を壊すドンキ式デザイン Chapter2 ドンキ式デザインのエッセンス Chapter3 ノンデザイナーのための「デザイン教室」 Chapter4 なぜドン・キホーテは「共創デザイン」なのか? Chapter5 デザイン以外の仕事にも役立つ「ドンキ式デザイン思考」
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 できることはやる。できないことはやらない。すべての責任はこの田中角栄が背負う――田中角栄から学ぶ、ぶれない信念をつくり、人を巻き込み実行していく力。 誰もが不安で行き先がみえない不確実性の時代、進むべき方向をはっきり示す力が必要だ。いま、不世出の名宰相の言葉をあらためて、ときほどく。 ・「人にノーと言うのは勇気のいることだ。しかし、信頼度はノーで高まる場合もある。」 ・「来い、来いと集めた部下はイヤになればすぐ離れるが、自分から寄ってきた部下は離れていかない。」 ・「新しい政治をやるなら鳥になれ。鳥瞰的、俯瞰的に見なくてはいけない。」 ・「大臣室の扉はいつでも開けておくから、我と思わん者は誰でも訪ねてきてくれ。」 ・「ここまでが役人の作文。次からが私の言いたいことです。」 ・「人を動かそうと思ったら、一番に自分が働くことだ。」 「ビジネスの世界は今、AIを初めとする新たな技術が次々と開発される一方で、予想以上の速さで少子化が進むなど、誰もが初めて経験する課題に直面しています。この時期にリーダーであること、リーダーを目指すというのは大変なことだと思いますが、だからこそ角栄的な大きな構想を掲げ、責任を持って決断し、そして人を動かす力が必要になってきます。本書で紹介した言葉の数々は角栄が政治家としてさまざまな難題にぶつかりながら発したものばかりです。」(はじめに) 【目次】 はじめに 第1章 構想力 第2章 決断力と実行力 第3章 人を動かす力 第4章 人を育てる力 第5章 経済力 第6章 耐える力 参考文献
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5.0●「もっと幸せに、楽しく過ごせるように人生をアップデートしたい」 社会に出て数年、何十年経ち、なんとなく日々を過ごし、流されていませんか。 本書の著者も同じような経験をしながらも、あるきっかけによって「しんどいだけだった人生」が劇的に楽しく過ごせるようになりました。 嫌いになっていた自分を好きになり、「やりたいこと」が「できる」ようになった。 本書では、「やりたいこと」が「できる」を次のように定義します。 「人生の目的に向かって 自信を持って 自分で舵を取り 前進し続けている状態」 ●キーワードは「正しく頼る」 本書のタイトルにもある「人生再起動メソッド」。 その、最重要キーワードは「正しく頼る」です。 多くの人が自分の思う様な人生を歩めていないのは、「正しく頼る」ことができていないからなのです。 「正しく頼る」には3つの前提があります。 「人のせいにしない」 「思いやりを持つ」 「覚悟を決める」 この3つを満たした上で、人に「正しく頼る」と、頼られた相手は「役に立つことができる!」と喜んであなたの力になってくれます。 そして、頼ったことで心の余裕を手にしたあなたは、自分の得意なことを発揮することができる様になり、その相手はもちろん、周りの仲間の力になることができます。 この持ちつ持たれつのポジティブなスパイラルが回り始めると、そこにいる全員が自己効力感を高めることができて、どんどん行動できる様になっていきます。 やりたいことができる様になるのです。 【目次】 はじめに 序章:人生を再起動させるには? 1章:人のせいにしない 2章:思いやりを持つ 3章:覚悟を決める 4章:正しく頼る 5章:人の力になる 6章:自信の使い方 7章:人生再起動のためのワーク おわりに
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-なぜ、あの会社は大谷翔平を起用できるのか? あなたの会社も タレントを活用した 広告戦略が展開できる! 【本書・はじめにより】 本著は、自社の広告にタレント(芸能人・スポーツ選手・文化人などの著名人)を起用し、企業の売り上げを爆発的に伸ばすための本であり、特に以下のような課題をお持ちの方のために書かれた本です。 「商品やサービス、そして自社の存在自体を世の中にもっと広めたい」 「価格競争に巻き込まれ、既存商品の収益を改善する“次の一手”がない」 「インフルエンサー・マーケティングをやってみたいけど、継続しづらい」 「多少の無理がきくスタートアップのうちに知名度を上げ、実績をつくりたい」 「企業の利益を最大化するタレント・キャスティング」のノウハウを、初めての方にも分かりやすいように解説していますので、ぜひ実践に活かしていただければと思います。さて、「最近の若い人はテレビを見ない」といわれますが、地上波は見ないがTVerなどのサービスを通してテレビ番組を見る。若者はテレビが好きなため、「タレント効果」はいまだ健在であり、企業の売り上げ増大や人材獲得に絶大なる効果を維持しています。さらに言えば、SNSなど新しい施策との複合戦略により、名実ともに大きな価値創造が可能にもなりました。有名タレントを起爆剤として起用し、企業知名度の大幅アップとともに、知られざる商品の大ヒットを実現し、垂直右肩上がりの成長曲線へと自社を乗せる「令和流の新戦略」についてもご紹介できればと思います。 【目次】 第 1 章 「売れるモノ」「売れないモノ」がはっきりする“マーケティング戦国時代” 第 2 章 タレント起用で売上はこんなに変わる! 第 3 章 タレント起用はあなたの会社でもできる 第 4 章 タレント起用は最強のインフルエンサー・マーケティングだった! 第 5 章 安全なタレント・キャスティングのコツとは 第 6 章 これからのタレント・キャスティング・ マーケティング
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ようこそ!プレイタイム社へ! おもちゃ達を怖がる必要はありません。 いいこたちばかりですから……(ほとんどがね!) この本にはハギーワギー、マミーロングレッグス、 そしてポピープレイタイム社が誇る みなさんが大好きなおもちゃのすべてがわかります。 もちろん、あなたがおとなしくしていれば。 プレイタイム社は最高の従業員を誇っています。 あなたにとって初めての業務かもしれませんが、 心配はいりません。 この本が仕事のコツをしっかり教えてくれます。 工場を自由に探検してもいいし、 秘密を暴いてもいいですよ。 ただ最も重要なことは…生き残ることです。 【残されたメモより】 「従業員のためのオリエンテーションブック」 私がこの本を受け取ったのは数ヶ月前のことだ。 この本には興味深いことが書かれてあり、最初から最後まですべて読んだ。 このような本を私に渡してくれたのは、数年が経ってからだ。 ある意味おもしろい会社だと思う。 生物学者の私がなぜ雇われたのか、いまだにわからない。 工場の研究と発展のために私のスキルが欲しいと言っていたが、 一体何のために利用したいのか、まったくわからないままだった……。 私はしばらくプレイタイムにいるが、この会社は載っていないことがたくさん行われていることがわかった。そのため自分なりのメモを記しておくことにした。 プレイタイム社はみんなが思うような会社ではない!
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5.0魔法でつくられた あまいお菓子なドレスを召し上がれ 甘い香りをたどった先に見えてくるのは 魔法の国メルトルリアの洋裁店「ドルチェローブス」。 お菓子を題材にしたドレスを製作する魔法の洋裁店と ドレスをオーダーした個性豊かなお客様のストーリーが収録された オールカラーコミック&イラスト集。 色とりどりのリボンやレースが舞い ショーケースにはさまざまなお菓子が並んだ明るい店内で 「おいしいお菓子」と「おかしなドレス」の両方を 心ゆくまでお楽しみください――。 【目次】 1:シャルロット・オ・フレーズ 2:タルトタタン 3:モンブラン 4:ブッシュ・ド・ノエル 5:オペラ 6:ウィークエンド・シトロン 7:フラワーカップケーキ
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SEVENTEEN ディノも愛読。 韓国で20万部のベストセラー。 IVE、IU、SHINeeなど多数のアーティストの作詞を手掛けた、キム・イナ。待望の日本訳。 ラジオDJ 古家 正亨さん推薦! 「先の見えないありふれた日常を生き疲れないために、 まるで「そう、それでいいんだよ」と耳元で囁いてくれるような 言葉のプロが紡ぐ「魔法の言葉」たちに癒される。」 この本が、あなたとあなたの愛する人たちの 言葉と心を分かち合うための 小さな手助けになりますように。 【本書・はじめに】 言葉を通して世界を見つめ、他者を理解し感情を伝える。 言葉に真摯に向き合うことは難しいものです。 だからこそ、心が通じる対話は貴重です。 人間の言葉は文字として存在しているため、 同じ言葉を使っても異なる感情が伝わったり、勘違いされたりすることもあります。 これは他人だけでなく、自分自身にも当てはまります。 習慣的にどんな言葉を使い、どんな表現をどんな状況で繰り返し使用するかは、 生の質と生に向き合う態度に大きな影響を与えます。 感情が言葉の額縁の中でのみ保管され、伝えられるならば、 私はこの額縁についての話をしたかったのです。 特定の「内容」について話すよりも、枠組みを共有することが、 本当の自分を見つめ合い、互いを理解する道だと感じました。 この本があなたと大切な人との対話に、少しでも役立ちますように。誰かとの架け 橋になりますように。 キム・イナ 【目次】 Part1 だれかとのことば 『波長が合うにはビートを合わせなきゃ』 Part2 こころのことば 『感情を抑えず自然にそばに置くこと』 Part3 じぶんへのことば 『弱気になったときは少し休んでから進むこと』 Radio record 私を守ってくれることば Lyrics 心に宿る歌詞
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、ジャズは常に〈新しい〉のか? ジャズがわかれば、近代がわかる。 ジャズの歴史を知りたいならば、まずこの一冊! これからジャズを聴きたい人に、思わずへえーとなるエピソードで名盤100枚(+ウラ名盤100)を解説。 九段理江(小説家)さん推薦! 「ジャズには未来が見える」 柳樂光隆(音楽ジャーナリスト)さん推薦! 「21世紀のジャズのヒントは20世紀にある」 【はじめに】 「ジャズ」は20世紀とともに、つまり、音楽が録音され、モノに刻まれ、商品として売り買いされることが当たり前になった時代に誕生し、成長しました。また「ジャズ」とは、親から子へとタテに受け継がれる「民俗文化」としてではなく、多様な出自を持つ人々をヨコにつなぐ、おそらく歴史上はじめてあらわれた「大衆文化」としての性格を色濃く持った音楽です。この音楽には、多民族による植民国家として、そして、典型的に資本主義が発展した国としての「アメリカ合衆国」の20世紀の姿が写し込まれており、『20世紀ジャズ名盤100』をキュレーションするということは、現在ぼくたちが生きているこの21世紀が、その前の100年間はどんな状態だったのかを耳で聴いて理解する、そのためのディスプレイを試みる作業でもあると思っています。 この本では、とりあえず、20世紀のはじまりから時代順に〈第1章 ポップスの古層としてのジャズ〉〈第2章 モダニズム芸術として結晶化したジャズ〉〈第3章 創造の現在形としてのジャズ〉〈第4章 世界音楽のプロトタイプとしてのジャズ〉という区切りを設けてみました。 電子書籍版では、ジャケット写真をカラーで掲載! 【目次】 はじめに 1 ポップスの古層としてのジャズ 『Louis Armstrong and His Hot Five & Hot Seven 1925 - 1928』ルイ・アームストロング 『Xavier Cugat with Dinah Shore』ザビア・クガート・ウィズ・ダイナ・ショア 『ぼういず伝説』あきれたぼういず 等 2 モダニズム芸術として結晶化したジャズ 046『Blue Train』ジョン・コルトレーン 048『The Shape of Jazz to Come』オーネット・コールマン 050『銀巴里セッション』V.A. 等 3 創造の現在形としてのジャズ 『Complete Live at Plugged Nickel 1965』マイルス・デイビス 『Free Jazz』オーネット・コールマン 『サマルカンド』高橋悠治・佐藤允彦 4 世界音楽のプロトタイプとしてのジャズ 『On Jupiter』サン・ラー 『北京の秋』清水靖晃 『Double Booked』ロバート・グラスパー など おわりに 人名索引
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4.0「起業して、その事業を売却する」と聞くとすごくハードルが高いかもしれません。 ですが実は、メルカリに出品するがごとく、一つの会社が、サクッと売れるのです。 100万円で起業して、3000万円で売る「ミニマム・イグジット」は、誰にでも簡単にできることです。 起業家には「3つの壁」があります。「起業の壁」「黒字化の壁」そして「イグジットの壁」です。 しかし、これら3つの壁を容易に乗り越える、「ミニマム・イグジット6つの原則」があります。 それは、 1 成功例を徹底的にコピーする 2 人を介しない分野に注目する 3 自分の成功ビジネスを10個コピーする 4 売却時のためにはじめから「売上<利益」の分野で勝負する 5 個人と会社のお金を分ける 6 国際的なビジネスセンスを身に着ける 本書では、これらの6原則をより詳しく解説してゆきます。 ポイントを押さえれば、「ミニマム・イグジット」は本当にシンプルで簡単なものだと分かります。 【目次】 はじめに 「会社を作って売却する」日本一簡単な教科書 第1章 起業3年後に行き詰まる人VS世界に羽ばたく人 「自由な働き方」の波に乗れていますか? 「資金がない」「アイデアがない」「勇気がない」という病 友人同士のビジネスが長続きしない理由 個人のお金と会社のお金をどう考えるか 社長は自分の手をどこまで動かすべきか? グローバルな夢を持つ グローバル化を目指すということは、利益が100倍になるということ せっかく作った会社なのに…… 第2章 100万円で作った会社が3000万円に化けるには 会社は「小さく興して育てて売る」 「重いビジネス」と「スモールビジネス」を理解しよう 「スモールビジネス」をはじめるには 「イグジットは大企業の手法」という大きな誤解 イグジットのタイミングは「成長期」 イグジットとは、繰り返すもの 第3章 ゴールから逆算する「ミニマム・ローンチ」七つの条件 「身の丈ビジネス」の立ち上げ方 起業は「徹底コピーの法則」でしか勝てない 運命を分けるのは売上ではなく利益 DD(デューデリジェンス)を成功させる三つのポイント 第4章 「高く売れる会社」に育てるには ミニマム・イグジットまでの三つのフェーズ 社長の仕事はフェーズによって変わる ビジネスモデルをひたすらコピーして会社を拡大する 従業員よりもFCのパートナーを増やす 第三フェーズでは営業より総務を強化する 幹部の意識を変革させる15%の株取得 第5章 「最高のタイミング」で会社を売りに出そう 会社の価値を最大化させる「売り時」を見逃さない 相手を買う気にさせるために会社の価値と将来性を説明する 契約書は社長自らがチェックする 「社長不在でも自走可能な会社」が高く売れる 第6章 「仲間選び」を誤ると「ミニマム・イグジット」は失敗する 返信の遅いパートナーは命取り 専門家へのコストをケチるともっと貴重な時間が目減りする コミッション制の導入で「ケーキを大きく」する パートナーと幹部が企業価値を左右する 第7章 日本を「イノベーションあふれる国」にするために 日本企業が他国の企業に押される理由 日本の営業力が海外に負ける理由とは? 世界一自由な国・日本、世界一不自由な国民・日本人 おわりに 選択肢を手に入れ、納得して選ぶこと
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、大谷翔平は二刀流が実現したのか? 動作解析のアプローチで徹底解説! すべての練習内容がQRコードから動画でチェックできる! MLB6年目にして絶大な人気を誇る大谷翔平選手。 野球少年たちのなかには大谷選手を目指す子たちが多く存在している。 野球指導者が、教え子の可能性を広げるための「フィジカル」「ピッチング」「バッティング」をバランスよく指導できるための必読書。 ピッチャーの正しい投球フォームから、牽制球・変化球の投球法、バッターの攻略法、フィールディングまでを、大きな写真でわかりやすく解説。ピッチャーのトレーニング法と、肩やヒジのケアについても説明。 バッティングの基本から、コース別や球種別、打球方向別、またバントなどの戦略的なバッティングの仕方やトレーニング方法までを、写真やイラストを多用して解説。 【本書「はじめに」より】 本書は自分の可能性を伸ばしてもらうための考え方や練習方法をまとめています。実は近年、とても気になっていることがあります。それはSNSなどを通じて容易にトレーニング方法を入手できることです。 情報を収集すること自体はよいことですが、「そのトレーニングが自分にとって適切か」という判断をしないまま実行してしまうと、必ずしもよい結果につながるとは限りません。 きちんとメリットとデメリットを知ったうえで行ってください。 どのようにして自分に適切かを判断するかについてですが、しっかりと「自己分析」をすることです。 監督やコーチに意見を求めてもいいでしょう。そうして自分にはどのような特徴や強みがあり、なにが不足しているのかを把握してください。そこから体力、技術、戦術の順に考え、適した練習を繰り返します。 どのようなプレーも自分の身体を使い、バットやボールに力を伝えます。もちろん技術も大切ですが、技術以上にフィジカルが重要です。 それも闇雲に筋肉をつけるのではなく、現時点で必要な個所に筋肉をつけていくことがポイントです。地道な練習の繰り返しですが、その極みにいる大谷選手がいる今だからこそ、彼の活躍を励みや目標にして、自分を高めていってください。 【目次】 Part1 大谷翔平選手は何がすごいのか ―二刀流の共通点・二刀流ができなくなる要素― Part2 二刀流を目指すためのトレーニング ~フィジカル~ Part3 二刀流を目指すためのトレーニング ~バッティング~ Part4 二刀流を目指すためのトレーニング ~ピッチング~
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-「同じルールの下で同じ商売をしているのに、ものすごく儲かっている会社と倒産していく会社があるのはどうしてだろう?」 「売上を上げてきたのに3億円から5億円になっても利益がほとんど変わらない。」 「忙しくなるばっかりで、ちっとも儲からない。」 「もっと儲かりたい」「従業員が辞めずに長く働いてくれるような会社にしたい」 「経営していく上で、もっといい仕組みがあるのではないか?」 と中小企業の経営者やスタートアップの代表はいつも考えています。 その答えは、本書でご紹介する「付加価値額経営」です。 「粗利」に対する疑問も【売上利益=付加価値額=絶対利益=粗利】というアンサーになります。 この「付加価値額経営」を行うことで筆者は自己資本比率は60%以上です(一般的に30%以上を安定企業、50%以上を優良企業と呼びます)。 本書ではそのメソッドを余すことなく公開します。 【本書・はじめにより】 《この中で売上3億円以下・自己資本比率30%以下の会社の経営者は手を挙げてください。 今、手を挙げている人はゴミのような会社の経営者です。早く会社を辞めたほうがいいです》 このセリフは私が27歳で家業を引き継ぎ、経営者として右も左もわかっていないときに 参加した経営セミナーでの講師の言葉です。 このときの衝撃は35年以上が経った今でも忘れることができません。自分がまさにゴミのような会社を父親から受け継いでしまったド素人経営者であることに愕然とし、何とかしないといけないと強く思ったのです。 そんなときにたどり着いたのが、本書でご紹介する「付加価値額経営」です。 本書ではそのメソッドを余すことなく公開します。 【目次】 はじめに 付加価値額経営で長生きできる会社経営を行う 第1章 ド素人経営者が36才で借金10億円を背負ってからの大逆転劇 第2章 経営者が伸ばすべきは「売上」ではなく「付加価値額」 第3章 付加価値額を上げるために経営者がやるべきこと 第4章 会社を1つのチームにまとめる社員教育 第5章 付加価値額経営で100億円企業を目指す あとがき 経営の天才でなくても付加価値額経営は始められる
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4.1『僕の狂ったフェミ彼女』著者がおくる、前人未踏の“共有”恋愛小説! 30代の女性・ミレは、彼女にとって最善の恋愛をずっと探している。 したいことを望み、嫌なことを拒みたい。 誰のものにもならず、自分のままでいたい。 結婚をゴールとしなくても、対等な関係を築きたい。 ミレのウィッシュリストはずっと満たされなかった。 ある時出会った“完璧な男性”シウォンは 「非独占恋愛(オープンリレーションシップ)」を実行していた。 ミレは戸惑いながら、最善のために一歩を踏み出す。 ◆推薦――宇垣美里(フリーアナウンサー/俳優) 最初に共感、次に反感と少しの羨望。 垣間見た新しい世界を受け入れられるのか、 受け入れられないならその理由は何か。 こびりついていた固定概念の奥にあるはずの 本当に自分の求めている恋愛の形について、 誰かと夜通し語り合いたくなった。 ◆推薦――アルテイシア(作家) 私自身はオープン・リレーションシップをするのは無理だと思うけど、主人公ミレの気持ちはよくわかる。 「君は俺のものだよ」と言われて喜べない。 誰の所有物にもなりたくない。誰にも支配されたくない。 パートナーと対等に尊重し合う関係を築きたい。 それだけのことが、なぜこんなに難しいのか? 【目次】 プロローグ 0.ロマンスこそ必要 1. いろいろな幻想、の中の君 2.なぜ私はあなたを共有するのか 3.大丈夫? 愛か?? 4.私が恋愛をやめられない(約)十の理由 5.優雅で計画的な共有恋愛 6.食べて、期待して、恋をして 7. あなたがデートしている間に 8.愛してるの言葉でも理解はできない 9. 君たちは感動だった 10.それは絶対私たちのせいじゃない 11. 最も普通の記念日 12. 嘘、みたいな時間 13. 一人で一緒にいる人たち 著者あとがき
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4.5現代人の悩みに必要なのは、「超論理的」仏教思考かもしれない。 Audible(オーディブル) original podcastの人気番組「ゆかいな知性」仏教編がついに書籍化! 株式会社GO 三浦崇宏氏・株式会社コルク代表 佐渡島庸平氏 推薦 私たちが知っているようで知らない仏教のロジカルな思想と知識=仏教思考を、 現代の事象に照らし合わせながら解説。 ◎仏陀(釈迦牟尼)は2500年前から「VUCAの時代」と言っていた ◎Web3.0は曼荼羅に予言されていた? ◎仏教思考での「死」とは、バーチャルリアリティーからのログアウト ◎ポスト資本主義への一つのヒント「唯識」 僧侶は、お盆にお経を読みに来る、葬祭を任せる儀式執行人? 説法って「エモい話、イイ話」? 現代日本の私たちが思う「仏教」とはずいぶん違う、 知っているようで全く知らなかった真の仏教思考、 明日からすぐに役に立つ、生き方の智慧を学べます。 無意識のうちに入っているOS(思考方法)から少し離れて、 2500年の叡智を実装してみませんか? 【目次】 第1部 現代社会の事象を仏教の視点から読み解くと PART1 VUCAの時代 PART2 ポスト資本主義 PART3 メタバース PART4 Web3.0 PART5 多拠点生活(マルチハビテーション) PART6 消費社会とマーケティング PART7 ブルシット・ジョブ PART8 バズと承認欲求 【コラム1】「寺の子」ではない私が、お坊さんになったわけ 第2部 論理(ロジック)でわかる仏教の思考体系 PART9 一切皆苦 PART10 因果・縁起 PART11 空 PART12 唯識 PART13 上座部仏教と大乗仏教 PART14 諸行無常 PART15 利他 PART16 さとり・修行 【コラム2】現代社会で「真の仏教」を実践できるか? 第3部 仏教の視点を比較する PART17 哲学と仏教(1) ~ギリシャ哲学~ PART18 哲学と仏教(2) ~西洋哲学~ PART19 インドの他の宗教と仏教 PART20 中国で変容した仏教 PART21 日本の文化と仏教(1) PART22 日本の文化と仏教(2)
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4.0「大袈裟ではなく人生が楽しくなってきている」 医療記者、50歳を目の前にして 接客のアルバイトを始める。 ちょっぴり個性的なシェフと 素敵な常連さんに囲まれて いつの間にかここは、私の居場所になっていた―― 【内容説明】 医療の専門記者として、25年間働いてきた、一人呑みが大好きな“私”。 メディアの経営悪化に、新型コロナウイルス感染症の影響も追い打ちをかけ このまま医療記者を続けていけるのか、不安を感じていたある日、 ガキ大将のような風貌のシェフに声を掛けられ、あっという間にイタリアンレストランの接客アルバイトをすることに! 人生の後半戦にふと現れた、素敵な居場所。 職人肌で、常連さんと話すのが大好きなシェフ、 一回りも二回りも年下のアルバイトの仲間たち、 そして素敵な常連さんに囲まれ、泣いて笑って得たものは。 今とても寂しいあなたにも、心にぽっと灯りが点るかもしれない とある街のレストランをめぐる、15のエッセイ。 「きっと全国にはだれにとってもこんな大切なお店があるのだろう。それぞれの場所で今日もそれぞれの愛しいドラマが生まれている。 そんなことを想像すると、この世の中捨てたもんじゃないなと私は心が温かくなるのだ。」(本文より) 【目次】 【目次】 まえがき Chapter1 医療記者、イタリアンレストランでバイトを始める Chapter2 常連さんは店のファミリー Chapter3 休めない、帰れないシェフ Chapter4 最後のディナーで謎のお客さんが教えてくれたこと Chapter5 キノコ採りの名人、伊藤さんのこと Chapter6 「思い切って跳んでみると楽しいよ」 Chapter7 シェフのこだわり すべてはお客さんに喜んでもらうために Chapter8 お客様は神様ですか? Chapter9 常連の林さんとALSの妻、利恵子さんのこと Chapter10 バイト仲間の卒業写真 Chapter11 シェフが「I LOVE YOU」を捧げる人 Chapter12 叱られても、へこたれない方法は? Chapter13 酒とパスタの日々 Chapter14 若返る店、愛しい居場所 Chapter15 シェフインタビュー あとがき
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴルフクラブの操作には1つだけ正解があるが、それに合わせた体の動かし方は人それぞれ違うはず。チャンネル登録者数10万人を誇る「みやもとゴルフch.」のゴルフレッスンプロ宮本大輔が、クラブの特性やインパクトの原理原則、クラブの操作概念に加え、あなたにとって最適のゴルフスイングが手に入る方法をイラスト図解で徹底解説! 著者メッセージ 「はじめに」より 本書では、クラブの正しい使い方を学び、それを実践していただき、自分に合った体の動かし方を身につけていただくことを目指しています。おすすめの練習方法もたくさん紹介しています。この本があなたのゴルフスイングの向上に役立つことを願っています。宮本大輔とともに一緒に学んでいきましょう。 宮本大輔 【目次】 はじめに PART1 ゴルフクラブを知る PART2 インパクトの原理原則 PART3 ゴルフクラブの操作概念 PART4 ゴルフスイングの習得方法 PART5 クラブ操作が身につくドリル PART6 ミスショットの分析&改善法 まとめ Q&A おわりに
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4.5魔女が生み出す、夢と魔法に満ちた「空想コスメ」ショップへようこそ 花の香りをたどった先にあるコスメショップ「シャルムドレッサー」。 そこには、訪れた人の望みを叶える魔法の「空想コスメ」があるという―― 大人気イラストレーターmeecoが描く 見ているだけでときめく魅力的な架空のコスメと、 店に訪れる人たちの個性豊かなエピソードが収録された オールカラー コミック&イラスト集。 苺水晶、姫葡萄エキス、恋占いの花つぼみ… 仕上げにあなたの想いが詰まった「空想」を込めて さあ、空想コスメをつくりましょう。 【目次】 プロローグ 第1章 恋する赤ずきん 第2章 妖精のおくりもの 第3章 人魚たちのバカンス 幕間 ロロのルームツアー 第4章 月の消える夜には 第5章 聖夜の別れ 第6章 花開くときめき エピローグ
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4.0(「はじめに」より抜粋) 「大丈夫。自分一人だけで悩まなくてもよいのです!」 「ちょっとした発想や行動の切り替えで、あなたの『モヤモヤ』の多くは解消可能なのです!」 真面目な人ほど、自分一人で「内にこもって」どんどん悩みを深め、自分を苦しめてしまいがちです。「自分はこうでなければならない」といった自意識が強いほど、また、「他人に甘えてはいけない」という自立心が強いほど、そうした苦しみがますます深く大きくなる傾向があります。 実は人間の価値など自分で考える以上に相対的なもので、周囲の状況次第でいくらでも変わり得るのです。しかも、ビジネスを取り巻く環境変化がますます速くなる中で、あなたの所属する会社でも、経営方針が変わり、組織や人がどんどん入れ替わっている筈です。これまで「マイナス」だと思われていたことが急に「プラス」に評価されるようになったり、これまで「日が当たらなかった」話が急に注目を集めたりすることだってあり得えます。 だからこそ、「自分一人で悩む」のをやめて視点を外に移し、周囲のメンバーのニーズや期待に積極的に耳を傾けるべきなのです。そして、それらに呼応する形でしたたかに自分の存在価値を打ち出すことに、一人ひとりがもっと意識的になるべきなのです。企業と従業員の関係が流動化していると言われる今だからこそ、自分の周囲で起きている様々な変化に意識を向けて戦略的に取り組むことで、いくらでも「逆転」のチャンスは作り出せるのです。 本書は、あなたが周囲に認められながら自分の価値を発揮して着実に評価を上げ、キャリア成長を実現するために求められる発想や行動を、「自分広報力」と総称して、その実践方法を解説するものです。本書でお話しする「自分広報力」は、次の3つの要素から構成されます。 第一に、「ポジショニング」です。周囲のメンバーが抱える課題・関心事や困りごととあなたが持つ知見やスキルとが掛け合わされるテーマを見出し、それを軸としてあなた自身の「立ち位置」を固めることです。これが「自分広報力」の基盤になります。 第二に、「メッセージ思考」です。一定のパターンに沿ったメッセージの組み立て方や使い方を習得することで、相手の意識や行動に働きかけ、意図した成果を導き出すための有効な発信やコミュニケーションを実践できるようになります。 第三に、「アスピレーション」です。あなたの内発的な希(ねが)いに裏打ちされた、「志(こころざし)」や「大義」を示すことで、「自分広報力」がさらに高まり、より多くのメンバーを束ねて大きな成果を生み出す原動力になります。 【目次】 はじめに 第1章 「自分広報力」が、あらゆるキャリアを成功に導く原動力 第2章 周囲の役に立つ「ポジショニング(立ち位置)」を見つけよう 第3章 「ポジショニング」を固め、「自分広報」活動をはじめよう 第4章 「ポジショニング」の守備範囲を広げてリーダーシップを持とう 第5章 「自分広報力」は「メッセージ思考」を鍛えて劇的アップ 第6章 「メッセージ思考」を豊かにすれば、あなたの成長が加速する 第7章 自分自身の「アスピレーション」の旗を掲げよう おわりに
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「突く(ドリブル)」「放つ(パス)」「撃つ(ショット)」……解析と理論で完全上達を目指す! 人体構造から、シチュエーション別の基本動作、練習方法まで。最新理論に基づいてバスケットボールを解析。本書で理解をすすめるのが、バスケ上達の最短経路。 【目次】 はじめに P A R T 1 ドリブル ボールを捕る1 重心を捉えてボールを捕る ボールを捕る2 ボールを押し付けて確実に重心を捉える ドリブルの基本1 ボールの重心の捉え方 ドリブルの基本2 ドリブルに必要なフットワーク ドリブルの基本3 ドライブを仕掛けるシチュエーション ドリブルテクニック1 コントロールドリブル ドリブルテクニック2 前進するドリブル ドリブルテクニック3 スピードドリブル ドリブルテクニック4 チェンジ・オブ・ペース ドリブルテクニック5 ショートドリブル ドリブルテクニック6 ドライブ時のドリブル ドリブルテクニック7 フロントチェンジ ドリブルテクニック8 スピードクロスオーバー ドリブルテクニック9 インサイドアウトドリブル ドリブルテクニック10 レッグスルー ドリブルテクニック11 フローティングドリブル ドリブルテクニック12 バックチェンジ ドリブルテクニック13 ロールターン ドリブルテクニック14 リトリートドリブル ドリブルテクニック15 パワードリブル コラム テクニックの習得過程 P A R T 2 パス パスの基本1 質の高いパスを放つ パスの基本2 基本的な身体操作 パスの基本3 パスを狙うシチュエーション パスの基本4 パスを受ける側の基本(ポジション取り) パステクニック1 ワンハンドプッシュパス パステクニック2 ワンハンドバウンスパス パステクニック3 ドリブルワンハンドプッシュパス パステクニック4 ショルダーパス パステクニック5 サイドハンドパス パステクニック6 スピンパス パステクニック7 ラテラルパス パステクニック8 ビハインド・ザ・バックパス パステクニック9 オーバーヘッドパス パステクニック10 ロブパス パステクニック11 ジャンプパス パステクニック12 フックパス パステクニック13 ディッシュパス パステクニック14 ハンドオフパス パスの出し方1 クイックパス パスの出し方2 タッチパス パスの出し方3 ランニングパス パスの出し方4 ピッチパス パスの出し方5 アリウープパス コラム テクニック習得のための練習 P A R T 3 ショット ショットの基本1 バスケットボールのショットとは ショットの基本2 フリースローの基本的な身体操作 ショットの基本3 レイアップの基本的な身体操作 ショットの基本4 ショットを狙うシチュエーション ショットテクニック1 セットショット ショットテクニック2 ジャンプショット ショットテクニック12 パワーショット ショットテクニック13 ダブルクラッチ ショットテクニック14 フックショット ショットテクニック15 スクープショット ショットテクニック16 フローターショット ショットテクニック17 タップショット おわりに
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4.0・なぜ、日本型組織は「時代遅れ」になったのか? ・なぜ、ビジネスパーソンに「自己啓発」が求められるのか? ・「イノベーション」は労苦を軽減するのか? 古今東西の歴史知識を収集する著者が、 いちビジネスパーソン(労働者)の視点で 働き方の歴史を読み解きます。 【目次】 第1章 働き方の世界史:労働者たちの歩み 勤勉な労働者の誕生 搾取と戦う労働者 「労働者のための国家」の失敗 市場価値を求められる労働者 第2章 労働時間:「1日8時間労働」はどう普及したか 日本の労働時間はなぜ長い? 「労働時間」の概念が生まれるまで 長時間労働という搾取 労働時間の短縮を目指して 第3章 生産性:イノベーションは労苦を軽減するのか 人間が働かなくていい時代はやってくるのか 農業革命がもたらしたもの 産業革命がもたらしたもの 情報革命への期待と絶望 「働き方革命」は私たちの生活を良くしたのか 第4章 やりがい:人類はどう働かされてきたのか 「働きたくない!」という思い 人を働かせる方法 労働から幸福を得ることはできるのか
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-「日本人、働き者。自分を後回しにするの、心配だよ!」 スリランカ人のニマーリさんが教えてくれる、「5000年の知恵」を生活に活かすヒント。 本格的スリランカ・アーユルヴェーダで日本人の暮らしを健康にする、疲れた心や体をほぐすセルフケアの完全版です。 【目次】 はじめに──いのちを楽しむアーユルヴェーダ Part1 まずは自分を捉えなおそう──グナとドーシャのお話 Part2 よいめぐりを生む朝のルーティン──ディナチャリヤのお話 Part3 アーユルヴェーダな過ごし方──リトゥチャリヤとブラフマチャリヤのお話 Part4 アーユルヴェーダのセルフケア──アビヤンガのお話 Part5 薬草オイル、食べ物図鑑 Part6 食べて体を整えよう──アーユルヴェーダな食事法のお話 Part7 ニマーリさんのスリランカごはん Part8 キッチンで作るサプリとハーブティー Part9 行動による若返り法──アーチャーラ・ラサーヤナ Part10 パートナーシップと人間関係 結びに──「チャンドラ」のように灯る生命を
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-前著「心感覚」で真理を解いたノ・ジェス氏が、資本主義の完全理解を促す。「A=notA」、「禅定解析」、「0次産業“和業”」「十一牛図-日本教育イノベーション」「マインドーム」……経済のみならずあなたの宇宙観を一変させる究極の一冊 【目次】 はじめに 1章 平和ボケ ゆでがえるの日本の現在地 2章 日本の弱点 3章 資本主義の問題点と完全理解 4章 デジタル感覚 ~Personal Universe~ 5章 すべての産業を底上げする 0次産業“和業”の時代 特別収録対談 末石蔵八×ノジェス 完全挑戦 天命追求型・日本文明の使命 おわりに
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3.0700冊のビジネス・自己啓発書のノウハウを「営業」という職種を学問領域として体系化。 個人総売上45億円の現役ビジネスマンが伝授。 「最短で成果を上げる営業マン = アルティメットセールス」に生まれ変われ! 本書は、営業マンとして悩んでいる方、営業初心者の方、中級営業から上級営業へス テージアップしたい方、そして最強営業軍団をつくりたい営業マネージャーのための本です。 【目次】 はじめに ロードマップ 【第1講】なぜ「初回」なのか 【第2講】事前準備 【第3講】話し方と進め方 【第4講】クロージング(心の契約) 【第5講】顧客の本音の探り方 【第6講】勝利へのアプローチ ?補講 不変的な営業テクニック おわりに
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3.5呑む文筆家が愛と独断で選び、魂をふるわす日本酒を50本忖度なしでレビュー! 各銘柄の特徴を独自の基準でパラメータ化、好きな銘柄がみつかる一冊。 巻末に登場した銘柄を買える酒屋のリストもついています。 「いつも、日本酒のことばかり」な著者による、愛と独断で厳選した日本酒50本のレビュー集。 日本酒を飲んでばかりの人生です。 無数の日本酒が私の体内に染み込み、全身を駆けぬけていった実感があります。 本書は、そんなふうに日本酒とともに生きてきた私が、改めてふだんの暮らしのなかで心にとめた銘柄50本ついて書く、 書評ならぬ“酒評”と表した一冊です。 稲垣えみ子(フリーランサー)さん推薦 「想いが止まらぬ「家飲み酒」への恋文に、思わず酒屋に走ったよ。」 吉田 類(酒場詩人)さん推薦 「良き酒は詩人をつくる。聖子さんの奔放な言の葉がいい。」 【目次】 はじめに 1 獅子の里 運命を変えたはじめての日本酒 2 乾坤一 少しずつ相好を崩す真面目な日本酒 3 AKABU 小さな羽が生えて上半身が5ミリ浮く 4 石鎚 グリーンでクリーンな飲み心地 5 澤の花 下戸がつくる美しく頑固な酒 6 綿屋 母性をたたえた味。やるせなさを慰めてくれる 7 東北泉 記憶に残り続ける限りなく透明な味 8 黒龍 おいしい魚に合う抜群に安定感がある酒質 9 廣戸川 凡を磨き続ける非凡な日本酒 10 天美 2020年に産声をあげた新しい息吹の日本酒 11 口万 ありふれた地味なつまみを底上げするやさしい甘みが魅力 12 群馬泉 蔵に棲む微生物がつくる唯一無二の日本酒 13 惣邑 心のミットにバシッと響くストレートな旨み 14 天心 地元に根をおろすまぎれもない福岡の地酒 15 白隠正宗 心地いい酒蔵のノイズが聴こえてくるカオスな酒質 16 武甲 時流を追わない朴訥とした脱力する地酒 17 江戸開城 「米は洗ってとうぜん」の常識をくつがえした無洗米の日本酒 18 堀の井 自分のルーツはここにあり!? 米感たっぷりの素直な酒 19 獺祭 山奥の大きい酒蔵がつくる華やかな日本酒の泡 20 花巴 酒蔵の微生物だけで醸したドラマチックな酒質 ほか(計50酒) おわりに 著者おすすめの酒販店リスト
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 衣食住に役立つ104アイテムを徹底解説! ギアの種類、選び方、使い方がよくわかる キャンプ&アウトドア 道具ガイドの決定版! どんな道具を揃えて、どんなスタイルではじめればいいのかを、写真とイラストでわかりやすく解説。 初心者への入門書として、また中級へステップアップしたい人向けにも対応できる1冊。 ソロキャンプに適したウェア、アウトドアギアを紹介し、種類や使い方、簡単なテクニックを収録。 【目次】 PART1 テント&タープ PART2 リビングアイテム PART3 調理アイテム PART4 焚き火アイテム PART5 就寝アイテム PART6 キャンプウェア PART7 便利アイテム
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4.3JAPAN PODCAST AWARDSベストナレッジ賞受賞の人気番組が待望の書籍化! 7つの学問の研究者と深井龍之介氏・野村高文氏が対談したpodcastを書籍化。様々な選択肢があるがゆえに、迷いや嫉妬が生まれる現代に、世の中をあらゆる視点から捉え、自ら選択できる能力を身につけるための、リベラルアーツの思考法を紹介する。 【目次】 はじめに chapter.01 リベラルアーツの力を考える chapter.02 物理学:「直感」を身につけて、判断力を手に入れろ ×北川拓也 chapter.03 文化人類学:感染症も経済も、世の中はすべて文化人類学の研究対象になる ×飯嶋秀治 chapter.04 仏教学:実はきわめて論理的な、仏教の世界へようこそ ×松波龍源 chapter.05 歴史学:歴史を学ぶことで「つっこみ力」を磨け ×本郷和人 chapter.06 宗教学:キリスト教が、世界を変えた理由 ×橋爪大三郎 chapter.07 教育学:現代に再び現れた「松下村塾」の実践 ×鈴木 寛 chapter.08 脳科学:感情の仕組みを脳から読み解く ×乾 敏郎 おわりに─7つの対話を終えて
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3.0自分の価値に安い値札を貼る前に。あなたの会社の商品は、どんなに高くても売れ続ける。「神ブランド」のつくりかた。 あなたの会社の商品は、どんなに高くても売れ続ける。「神ブランド」のつくり方を伝授。自分の価値に安い値札を貼る前に。「モノを売る仕事」に携わるビジネスマンの思考を“パラダイムシフト”する!近江商人流「三方良しの神ブランド」のつくりかたを余すところなく解説。価格競争に巻き込まれることなく、高く売れる、長く愛される、「自社ブランド商品」を作るノウハウを手に入れよう。 【はじめに(本文抜粋)】 どんな企業にせよ、ビジネスにおいてもっとも大切なこととは何でしょうか。 それは、 ・企業にかかわるすべての人たち(ステークホルダー)を幸せにすること ・そのために、より良い商品・サービスを生み出し、適正な価格・売り方で販売すること といえるでしょう。 【目次】 はじめに 第一章 「安くしないとモノは売れない」は大間違い 第二章 23歳で父を亡くし、私は経営者になった 第三章 最強のビジネスは「自分で値段をつけられること」 第四章 令和の近江商人は「三方よし」から「新・六方良し」へ 第五章 なぜ「神ブランド」は「高くても、売れる」のか? 第六章 「ストーリー」が価値になる。誰しもがチャンスを得られる時代 第七章 「神ブランド」のバトンを繋ぐ おわりに 【関連ワード】 近江商人 マーケティング ブランディング プロセスエコノミー リテールビジネス 価格戦略 滋賀県 近江牛
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4.1韓国でドラマ化・映画化決定! 初恋の人がフェミニストになった!? 「愛」も「権利」もゆずれない、2人の戦争のような恋愛が始まる。 主人公「僕」の視点で描かれる、フェミニストの彼女の姿。 そこには、今を生きる私たちの「現実」が詰まっている――。 本国では「『猟奇的な彼女』のフェミニストバージョン」といわれ、台湾版刊行時には「キム・ジヨンが結婚前にこの小説を読んでいたら人生が変わっていたかも」とキャッチコピーがつけられた、今をいきる、あなたのための物語。 <あらすじ> 就活を前に不安な僕を癒してくれた、愛らしい僕の彼女。毎日のようにベッタリで、付き合って1周年を迎えた。そんなとき僕は、1年間の海外インターンシップに行くことに。遠距離は不安だけど、彼女なら安心だ、待っていてくれるはず――。しかし、出国当日。空港にいたのは、涙ぐむ彼女を抱きしめる僕ではなく、別れのメールをもらってメンタルが崩壊した僕だった。 そんな初恋を引きずりながら 大企業に就職し3年目を迎えた「僕」ことスンジュン。周囲はほとんど結婚して、「まだ独身なの?」とからかわれることも多い。結婚する女性を選ぶだけなのに、なかなか結婚への意欲がわかない。そんなある日、初恋の彼女と出くわした! 心がまた動き出す……ところが、彼女はこともあろうにフェミニストになっていた! 【目次】 プロローグ 1 偶然出会った君 2 いっそ現れないでほしかった 3 どうせ現れたなら 4 メガルの道理と百万ウォン 5 スタートはしたけれど 6 彼女は本当におかしい 7 週末のデート 8 家族のイベント 9 意外な事件 10 彼女の決断 11 僕のチャンス 12 計画通りに進んでる 13 結婚式場で 14 再び、光化門で エピローグ 著者あとがき 日本の読者の皆さんへ 訳者あとがき
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3.9俺たちはどう死ぬのか? 数えきれぬ患者を診察した元・産婦人科医の精神科医と、数えきれぬ短歌を日々読み続ける歌人。万巻の書物を読んだ二人が、大きなモニターとソファのある精神科医の自宅で、猫を相手に語り尽くす、今考えられるもっとも考えなければならない死と生についてのすべてのこと。 【目次】 序 章 俺たちはどう死ぬのか? 第1章 俺たちは死をどのように経験するのか? 第2章 俺たちは「死に方」に何を見るのか? 第3章 俺たちは「自殺」に何を見るのか? 第4章 俺たちは死を前に後悔するのか? 第5章 俺たちは死にどう備えるのか? 第6章 俺たちは「晩節」を汚すのか? 第7章 俺たちは「変化」を恐れずに死ねるのか? 第8章 俺たちは死を前に「わだかまり」から逃げられるのか? 第9章 俺たちは「死後の世界」に何を見るのか? 第10章 俺たちにとって死は「救い」になるのか? 第11章 俺たちは「他人の死」に何を見るのか? 第12章 俺たちは「動物の死」に何を見るのか? 第13章 俺たちは一生の大半を費やすことになる「仕事」に何を見るか? 終 章 俺たちは、死にどんな「幸福」の形を見るか?
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3.7「ホモ・サピエンスのみなさん、今日も元気にお過ごしですか?」 絶滅生物がゆるりと語る、生きる“大変さ” 実は今って、科学的には「第6の絶滅期」なんです。 デマでも陰謀論でもありません。だから、ぼーっとしてると私たち(人類)も滅ぶかも? 恐竜をはじめとした「絶滅の先輩」がDJの古生物ラジオ。ゆるりと語る、生き抜く大変さ。 これまでに地球で5回も起きた大絶滅(通称ビッグ5)から、私たち人類が学べることって? さあ、私たち(人類)は、どう生きる? 1億年以上にわたって地上生態系の頂点に君臨していた恐竜類は、その変化に対応できず、絶滅してしまいました。現在の生態系に“君臨する人類”にとっても、「第6の絶滅事件」となれば、他人事とはいえません──「はじめに」より 先の見えない日々を過ごす人類に送る、生命賛歌! 絶滅したいきものたちがゆるゆると語る、絶滅のすべて。 第6の大絶滅、あなたはどう生きますか? 【目次】 はじめに 「過去から学ぶ」 第1章 恐竜たちの大絶滅 第2章 “最初”の大絶滅 第3章 デボン紀の“途中”の大絶滅 第4章 世界をガラリと変えた史上最大の大絶滅 第5章 三畳紀からジュラ紀へ。また発生した大絶滅 第6章 人類が関与? 1万年前の大絶滅 おわりに 「さあ、あなたは?」 参考文献
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3.6私たちは、米より先に大麻をつくっていた。 1.名称 2.歴史 3.農 4.衣 5.宗教 6.文化 7.食 8.薬 9.模様 10.法 10のキーワードから解き明かす、とある植物の数奇な物語 〈特別寄稿〉 宮台真司/亀石倫子/松本俊彦/佐久間裕美子/新垣実/リーバイ・ストラウス ジャパン 大麻。この植物は、日本では「違法な薬物」というイメージが強い一方、海外では医療品・嗜好品・新素材として再評価・解禁され、「グリーンラッシュ」と呼ばれるほどの経済効果をもたらしている。 しかし、日本において大麻は「稲作より早くから栽培され、衣食住に用いられてきた農作物」だったという事実は、あまり知られていない。ほんの70年ほど前まで、大麻は日本人にとって非常に身近な存在だったのである。 本書では、「名称」「歴史」「農」「衣」「宗教」「文化」「食」「薬」「模様」「法」といった10の切り口から大麻を捉え直し、その本質を探っていく。また、各界で大麻に関する情報発信を行っている識者の方々からの寄稿も掲載する。 【内容例】 ・日本人は稲作をはじめるはるか昔、12,000年前から大麻を生活に用いていた ・日本の大麻は「繊維型」で、吸引されることなく、主に布や蚊帳や釣り糸、花火の助燃剤などに用いられていた ・戦後、GHQによって日本の大麻は「違法な薬物」として取り締まられた ・「へそくり」とは、元々は大麻の糸のこと ・相撲の「横綱」は、大麻製 ・多くの七味唐辛子には「大麻の種子」が入っている ・『鬼滅の刃』の禰豆子が着ている着物は「大麻の葉の模様」 【目次】 第1章 名称 ・「大麻=違法な薬物」ではない 他 第2章 歴史 ・稲作より古い、日本人との関わり 他 第3章 農 ・大麻農業とは? 他 第4章 衣 ・生活の一部だった大麻布づくり 他 第5章 宗教 ・神道における大麻 他 特別寄稿1 佐久間裕美子さん[ライター] 日本でも大麻は「エッセンシャル」な存在となるか 特別寄稿2 松本俊彦さん[精神科医] 大麻の取り締まりは健康問題であり、政治問題 特別寄稿3 リーバイ・ストラウス ジャパン株式会社 ヘンプを用いたSDGsへの取り組み 第6章 文化 ・生活文化、伝統文化と大麻 他 第7章 食 ・人類は1万年以上前から、「大麻の種子」を食べていた? 他 第8章 薬 ・漢方薬としての歴史 他 第9章 模様 ・麻の葉模様の誕生 他 第10章 法 ・アメリカの紆余曲折 他 特別寄稿4 亀石倫子さん[弁護士] 大麻は司法こそ取り組むべき問題 特別寄稿5 新垣実さん[日本臨床カンナビノイド学会 理事長] 日本におけるカンナビノイドの可能性 特別寄稿6 宮台真司さん[社会学者] 解放と統治──大麻の二面性と向き合う
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4.4K-POPの中心どころか、手でそっと押すと消えてしまいそうな片隅で第一歩を踏み出したBTS。そんな彼らとともに乗り越え、歩んできた、ARMY。 最高のファンダムを、社会学の視点から分析する。 日本語版には、古家正亨氏特別インタビュー「彼らは世界を一つにする象徴だから」を掲載。 【目次】 01 K-POPの片隅で 02 投票で大きなうねりをつくる 03 最高のプロモーター「ARMY」 04 多様性のファンダム 05 言葉の壁を飛び越えて 06 ファンダムはそして、社会へ 07 これからの道
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3.8本書の狙いは、行動経済学を「マーケティング」につなげること――。 今、最もホットなビジネス理論の1つである「行動経済学」。 しかしながら、その注目度に反して、ビジネスプラニングの表舞台に上がってくる機会は決して多くありません。 この学問に興味を持ったビジネスパーソンからも、いかに「転用」すればいいかわからず、活用を断念したという声をよく聞きます。 その主な理由は以下の3つ。 (1)言葉が難しいから (2)体系化されていないから (3)検討フレームワークになっていないから こうした課題を解決し、行動経済学をマーケティング領域で実践的に活用するためのエッセンスまとめたのが本書です。 行動経済学の基礎についての説明を行うほか、 各理論を目的別5カテゴリーに分類し、26の切り口として整理、 アナロジカル・シンキングを使って、現場で使える施策に落としこむまでを順を追って解説します。 理屈だけでは突破できない昨今の成熟化社会において、生活者の感情的、非論理的な判断や選択のメカニズムを説き明かし、それを逆手に取った攻略法、いわば「心のスキ」を突く手法が、まさにこんな時代における事業戦略やマーケティング戦略を考える上での一つの突破口になり得るはずです。 本書が、読者の皆さまが新たなマーケティング施策アイデアを創発する際の、一助になれれば幸いです。 【目次】 はじめに ■CHAPTER1 マーケティング戦略と、行動経済学との距離感 ・通念としての「マーケティング戦略」とは何か ・典型的な「非合理的な判断」 ・行動経済学は、なぜ使いにくいのか ・行動経済学を、マーケティング領域へ ・参考編 各種理論の整理 ■CHAPTER2 行動経済学をマーケティングにつなげる26の切り口 ・効率良く「好感認知」をつくるための5つの切り口 ・新たなニーズを創るための7つの切り口 ・魅力的なものに見せるための5つの切り口 ・購入ストレスを低減するための4つの切り口 ・自然に継続させるための5つの切り口 ■CHAPTER 3 「26の切り口」を使って、マーケティングアイデアを創出する方法 ・アナロジカル・シンキングとは ・「26の切り口」を基点とした、アナロジカル・シンキングの手順 ・シミュレーション・ワーク おわりに
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4.0ブランディングを無視した「PV至上主義」「CPA至上主義」の時代は終わる。 WELQ事件、漫画村、フェイク広告、アドフラウド……悪質なネット広告の闇から抜け出すために。 生き残る広告主・代理店・メディアが進むSDGs/DX時代の広告の在り方! 〈内容紹介〉 ネット広告費がついにテレビ広告をも抜いた現代。しかし、「PV数さえ稼げれば何でもよい」という感覚の下、悪質な広告やメディアが蔓延する事態となっている。広告団体、広告代理店、ウェブ・プラットフォーマー、ネット・メディア……取材を通じて明らかになった、広告の問題と解決策。ブラックボックス化した悪質なネット広告の世界からブランドを守り、健全化していくための道筋を伝える。 〈本文から〉 広告が嫌われるのは、金儲けのツールだから。欲望を躍起になって刺激するだけなら、そう言われても仕方ない。だが、広告がコンテンツに紐づく場所に立ち戻ることで、欲望の喚起とは違う役割にシフトしていくのではないか。 ――欲望ではなく、互いに必要とする、人びとと企業を結びつける装置。元々の広告の役割はそこにあるはずだし、これからもう一度、広告はそういう落ち着いた存在になっていくのではないかと思うのだ。 (「Last Capter:これからの広告の在り方はどうなるか?」より) 〈主な取材対象者〉 日本インタラクティブ広告協会(JIAA)/日本アドバタイザーズ協会(JAA)/朝日新聞社「withnews」副編集長 朽木誠一郎氏/NHK 報道局ネットワーク報道部チーフ・プロデューサー 蔵重龍氏/ADKマーケティング・ソリューションズ デジタルビジネスプロデュースセンター長 清家直裕氏/スマートニュース 執行役員広告事業担当 川崎裕一氏/メディアジーン CEO 今田素子氏/講談社 ライツ・メディアビジネス局局次長 長崎亘宏氏 【目次】 INTRODUCTION なぜ広告は「嫌われモノ」になったのか? CHAPTER1 ネットメディアと広告の結びつき――「ネット広告の闇」を暴いた二つの告発 CHAPTER2 ネット広告というブラックボックス――破壊された棲み分け CHAPTER3 ハードルを越えるための解決策――ホワイトリストと意識改革 CHAPTER4 PV商売からの脱却を図るメディア――「コンテンツ価値」という答え CHAPTER5 テレビCMにも起きている変化の波――視聴率から視聴質への転換 LAST CHAPTER これからの広告の在り方はどうなるか? おわりに
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-上皇陛下と美智子さまが愛した、 日本の四季折々を彩る草花のすべて―― 御歌に詠まれた、訪問国からプレゼントされた、ご自身でお育てになっている…などのエピソードとともに、上皇陛下と美智子さまに由来ある植物を掲載する植物図鑑。 オールカラーの美しい写真をたっぷり掲載した、大切な人へのプレゼントにも最適な一冊。 【目次】 はじめに 春 アカマツ/イペー/ウバメガシ/カシ/クヌギ/ クロマツ/ギョイコウ/サラサドウダン/ ツバキ/ウメ/シロバナタンポポ/サンシュユ/ フキノトウ/マンサク/コブシ ほか 夏 アカツメクサ/アダン/ガマ/キンシバイ/クガイソウ/ マイヒレン/ヒマ/ユウナ・オオハマボウ/ムラサキカタバミ/ ホオズキ/モミ/アキクサ・フジバカマ/アヤメ/ ウツギ/キリ/シモツケ/オウチ・センダン ほか 秋 プリンセス・ミチコ/オミナエシ/キチジョウソウ/ キキョウ/サトウキビ/トウモロコシ/シュウカイドウ/ リュウノギク/ヒガンバナ/ワレモコウ/ キンモクセイ/イロハカエデ/ラッキョウ ほか 冬 センリョウ/マンリョウ/ ツワブキ/ワラビ/ ラッパズイセン ほか いつまでも心に残る上皇・上皇后さまのおことば
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4.0知られざる「獣神」のすべて。 ヤングライオン時代から90年代ジュニア黄金期までの軌跡。 スマホ連載未発表「山田恵一時代」初公開!(上巻) ジュニア戦線を牽引してきた「生ける伝説」、初の自伝! 「あすなろ戦士」が「世界の獣神」と呼ばれるまでの激動の記録。
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4.3つまり、誰も私を助けてくれない。 これが今、12歳の女子中学生である私の生活。 痴漢と対峙するのは、いつもひとりだ。 6年間、山手線で毎日のように繰り返された痴漢行為。 止まらない暴力、無理解な大人たちが、12歳の少女・クミの絶望を加速させる― 痴漢被害者による実体験を基にした私小説。 フランスで刊行され現地で議論を巻き起こした作品が、ついに邦訳。 この被害は、「よくあること」でも「大げさ」でもない。 私たちの日常に潜むグロテスクな事実から目を背けないために、 被害者が語る 絶望と、怒りと、救済の物語。 【目次】 はじめに エマニュエル・アルノー プロローグ 第一章 6月の朝、山手線で 第二章 母 第三章 私は誰かの敵? 第四章 夜道 第五章 ユリ 第六章 「じゃあ、15分」 第七章 救済の計画 第八章 痴漢の手首をつかんで、それから 解説 医学博士 ガダ・アテム 解説 精神保健福祉士 社会福祉士 斉藤章佳 おわりに 佐々木くみ
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-テレビがまだ白黒の生放送だった時代から半世紀余り、 人生を放送台本書きに捧げた放送作家の “極”私的放送史 『夢であいましょう』『8時だヨ!全員集合』『ビッグショー』『小沢昭一の小沢昭一的こころ』…… あの人気番組、あのスターの秘話満載 「放送番組にはいったい何ができるだろうか」 そのことを生涯追い求め、86歳で逝った 放送作家一期生による最後の記録 【本書に登場する著名人たち】 永六輔、中村八大、坂本九、伊藤素道とリリオ・リズム・エアーズ、ザ・ドリフターズ、黒柳徹子、杉村春子、高峰三枝子、高峰秀子、キャンディーズ、山口百恵、桜田淳子、森昌子、加山雄三、石原裕次郎、小林旭、鶴田浩二、勝新太郎、渡哲也、初代・林家三平、松本清張、阿久悠氏、船村徹、雪村いづみ、美空ひばり、都はるみ、小沢昭一、森光子、森繁久彌(敬称略・本書掲載順) 【本書に登場する番組】 『夢であいましょう』、『テレビファソラシド』、『トンコは出勤5分前』、『八大朝の歌』、『8時だヨ!全員集合』、『ステージ101』、『この人…ショー』、『歌え!ヤンヤン!!』、『ビッグショー』、『Time21』、『アフタヌーン・ショー』、『サザエさん』、『スーパースター8★逃げろ!』、『民放ラジオ30周年記念特別番組』、『NHKニューイヤーオペラコンサート』、『朝からどうもすみません』、『小沢昭一の小沢昭一的こころ』、『今晩は森繁久彌です』、『放送の休日』、『わが心の愛唱歌大全集』 【目次】 オープニング ■六・八・九の話 永六輔さんと私 中村八大さんと私 坂本九と私 ■グループの人たちの話 『見上げてごらん夜の星を』と私 『8時だヨ!全員集合』と私 『ステージ101』と私 ■テレビと女優の話 黒柳徹子と私 杉村春子と私 二人の高峰さんと私 ■アイドルたちの話 『歌え!ヤンヤン!!』と私 キャンディーズと私 中三トリオと私 ■歌う映画俳優の話 加山雄三と私 石原裕次郎と私 小林旭・鶴田浩二と私 勝新太郎と私 ■ドキュメンタリーの話 夫婦船【めおとせん】と私 ナガサキと私 入江侍従長と私 ■無念残念な話 『サザエさん』と私 歌川広重【ひろしげ】と私 『スーパースター8【エイト】★逃げろ!』と私 ■視聴率・聴取率と関係ない話 『民放ラジオ30周年記念特別番組』と私 『NHKニューイヤーオペラコンサート』と私 初代・林家三平と私 ■「芸能人」ではない人たちの話 松本清張氏と私 阿久悠氏と私 船村徹氏と私 ■特に記しておきたい三人の女性歌手の話 雪村いづみと私 美空ひばりと私 都はるみと私 ■影響を受けた俳優の話 小沢昭一と私 森光子と私 森繁久彌と私 ■『放送の休日』の話 『わが心の愛唱歌大全集』と私 エンディング
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4.8繰り返される破壊と滅亡! 悶絶するヨーロッパ、ブレ続けるアメリカ、 日本がとるべき道を、いまこそ歴史に学べ! 日本政府は少子化対策の一環として外国人労働力を受け入れる法案を可決した。しかし、歴史に目を向ければ国内問題を国外に頼って滅んだ国は枚挙に暇ない。そもそも民族の移動こそが歴史を大きく動かし、世界地図を塗り替えてきた。本書では「植民」「強制移住」「難民」を含む総体的な「移民」を切り口として歴史的教訓を紐解き、日本が歩むべき道を探る。 有史以来の事象から導き出された 17の「移民の法則」 移民の法則(2) 移民はかならず移住先の文化・社会・国家・民族を破壊する。 移民の法則(4) 破壊が次なる民族移動を誘発させ、それがさらなる民族移動を引き起こす。 移民の法則(9) 社会の中に「偏在」が生まれれば、これを「均質」に向かわせる力が働く。 移民の法則(11) 移民(植民)が発生するときは、下層民・無法者から切り拓かれることが多い。 移民の法則(15) 移民受け容れ政策は“禁断の果実”。 (本文より法則の一部を抜粋) 【目次】 まえがき 第1章 古代の幕開け 原始から古代の幕開けは「移民」により始まった! 第2章 騎馬民族の猛威 騎馬民族が現れたことで世界史は新しい段階に入った! 第3章 古代から中世へ 古代の幕引きと中世の幕開けも「移民」とともに始まった! 第4章 近世の夜明け 14世紀以降、中世的な要素が一斉に消えていったその背景には… 第5章 そして、現代へ… 現在、リアルタイムで移民問題に悶絶する国々。 第6章 日本の置かれた現状 我々は歴史から何を学び、どう行動すればよいか。
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3.8昔と今で、こんなにちがう!? 最新研究からわかった、恐竜たちの姿 ゴジラ立ちでのしのし歩くティランノサウルス、図鑑から消えたブロントサウルス、卵泥棒だと思われていたけれど冤罪だったオビラプトル……。 これらの恐竜たちは、今ではすっかりその姿を変えています。 本書では、そんな、研究が進むことによって姿が変わった恐竜たちを、「ビフォー」「アフター」として、気鋭のサイエンスライター土屋健と大人気いきものイラストレーターのツク之助のタッグで、解説! 今の姿になるまでには、真実を追い求める研究者たちの涙ぐましい努力のあとが……! ぜひ、懐かしい姿に思いを馳せ、新たな姿に驚き、古生物学のめまぐるしい発展をお楽しみください。 【目次】 はじめに 序章 恐竜・古生物の基礎知識 1章 姿が変わった恐竜 2章 恐竜界を変えた恐竜 3章 恐竜以外のビフォーアフター おわりに
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4.0「将棋×哲学」の知的異種格闘技戦! これは哲学者と棋士という異色顔合わせによる哲学的対話の記録です。 棋士の糸谷哲郎さんは羽生善治さん他を下して竜王獲得、久々の20代タイトル保持者となった方です。 また現役棋士として初めて国立大学へ進学し、大学院ではハイデガー研究で修士学位取得。 当時同じ研究室で議論し合った哲学者の戸谷洋志さんは、ドイツの哲学者ハンス・ヨナスを研究する一方で、 アカデミズムにこもることなく市民とのワークショップ「哲学カフェ」を各地で開催してきました。 例えばいまAI(人工知能)を搭載した将棋ソフトが驚異的な進化を遂げる中、現場の棋士はAIと人間の関係をどう捉えているのでしょうか。 「人間」の自明性が問われる現在、1988年生まれの同世代の二人が勝負論や幸福論などを切り口に、「人間」を巡る様々な問いを考察していきます。 [目次] 1章 勝負論 2章 AIとどう向き合うか 3章 哲学と社会の関係 4章 僕らの幸福とは
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-ベストセラー・シリーズ第3弾! 「フリーエネルギーは存在しない」 「核物質は無害化できない」 「石油は枯渇する」 「瞬間移動は技術的に不可能」 「AIの進歩で今ある職業はなくなる」 「最近の金融工学で世界は豊かになる」 ――そんな科学常識は、すべてウソである! その「封印」が解かれたとき、世界経済はどうなるのか? 人々には、どんなバラ色の人生が待ち受けているのか? はたして地球上から、戦争や貧困や飢餓はなくなるのか? 「青い目のサムライ」ことベンジャミン・フルフォードが、 日本の未来、そして人類の未来を大胆予測する! 【目次】 第1章 封印されたテクノロジーの「その後」を追う 第2章 隠蔽された技術から読み解く「もうひとつの世界」 第3章 「どこでもドア」の実現に立ちはだかる壁 第4章 「人工知能」に奪われた未来を取り戻せ 第5章 「死」が治療可能な病気の一種になる日 第6章 「金融工学」で世界経済は豊かになるのか
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-高野山、比叡山などの奥にひっそりと佇む「企業墓」。 最近急増する外国人観光客からは日本特有の文化として注目を浴び始めているが、日本人自身がその存在について知らない。 それら「企業墓」には「日本人の企業観」「企業とは誰のものか」「企業にとって“死”とは何か」など、人間と企業にとっていちばん大切な要素が内包されていると言っても過言ではない。 一つひとつの「企業墓」の背景にひそむ物語を読み解くことで、「日本人と企業」「企業と宗教」の関係に肉薄する衝撃のルポルタージュ。
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5.0打たれ強く人生を生きよ! 日本が生んだ最高峰の人生哲学。時代を超えて心に響く名言集。 ◎おかしくも何ともないときに、嘘でもいいから笑ってごらん。 ◎運命のよくないとき、運命にこだわれば、運命に負けてしまう。 ◎生まれながらこうだと思えば、何でもねえじゃねえか。 ◎生き方ひとつで楽園になる。 ◎暗かったら窓を開けろ。光がさしてくる。 ◎欲を捨てろなんて、そんな消極的な、できないことは大嫌いだ。 ◎金儲けするつもりになるな、損をしないつもりでやれ。 ◎あわてふためくから、ふり回されちまうんだ。 これら天風の言葉は、あなたを癒し、勇気を授け、輝く人生にしてくれます。マイナスでいっぱいになっている潜在意識をプラスへと変えて、積極精神で生きるとき、人生は好転し、健康も、長寿も、成功も、幸福も、すべてがこの手に入ります。(「はじめに」より) 【目次】 第一章 くよくよしない。 第二章 とらわれない。 第三章 おそれない。 第四章 あきらめない。 第五章 ふりむかない。 第六章 くすぶらない。 第七章 おちこまない。 第八章 ふりまわされない。 第九章 まよわない。 第十章 くるしまない。
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4.0つまり、中東だけじゃないってこと。 ASEAN人口の半分はムスリムって知っていますか? イスラームというと、一般的に中東や北アフリカの国々を思い浮かべる人が多い。だが実は、ムスリム人口の多い国の中でも上位を占めるのはアジアの国々だ。現在、世界で最もムスリム人口の多い国はなんとインドネシア。東南アジア諸国連合(ASEAN)人口の半分である約3億人がムスリムである。ヒンドゥーの国であるインドにも約1億8000万人のムスリムが住んでいる。 本書では、そんなアジアをフィールドにする13組15名の研究者が各専門地域を舞台に、その暮らしや文化に息づく「アジアのイスラーム」に実際に触れ、その欠片を集めてきている。多様性に富んだ「アジアに生きるイスラーム」を身近に感じるための一冊だ。 【執筆者一覧(50音順)】 石川和雅、、岩城考信、小河久志、香川めぐみ、日下部尚徳、久志本裕子、斎藤紋子、櫻田智恵、佐々木葉月、鈴木佑記、拓徹、中村沙絵、見市建、山田協太、渡邉暁子
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「危ない場所なんて、あるんですか?」 「なんでもあるだろ、だってニューヨークなんだから」 「クレイジージャーニー」で人気のジャーナリストが見た、“憧れの街”の裏側。 人口およそ2000万人の巨大都市で、多くの人種や職業の人が集まり、巨大な経済圏になっていれば、想像できる種類の犯罪や社会問題は必ずある。売春はあるし、ドラッグも頻繁に売買されている。マフィアもいるし、ギャングもいる。超セレブの家の近所に餓死寸前の貧乏人やホームレスがいたりする。おびただしい量のカオスを内包した巨大都市なのだ。
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3.8文学史に名を刻む、森鴎外、夏目漱石、志賀直哉、芥川龍之介、川端康成、…… しかし、そんな「文豪」よりも遙かに「愛されていた作家」たちがいる! 菊池幽芳『己が罪』、『乳姉妹』 / 矢野龍渓『経国美談』、『浮城物語』 / 菊亭香水『惨風悲話 世路日記』 / 東海散士『佳人之奇遇』 / 村上浪六『当世五人男』 / 村井弦斎「道楽」シリーズ / 徳冨蘆花『不如帰』 / 桜井忠温『肉弾 旅順実戦記』 / 半井桃水『胡沙吹く風』 / 渡辺霞亭『渦巻』 / 柳川春葉『生さぬ仲』 / 木下尚江『良人の自白』 / 田口掬汀『伯爵夫人』 / 小杉天外『魔風恋風』 / 小栗風葉『青春』 / 島田清次郎『地上』 / 江馬修『受難者』、『山の民』 / 倉田百三『出家とその弟子』 / 奥野他見男『学士様なら娘をやろうか』 / 白井喬二『富士に立つ影』 / 直木三十五『南国太平記』 / 尾崎士郎『人生劇場』 / 小島政二郎『人妻椿』 / 島木健作『生活の探求』 / 豊田正子『綴方教室』 / 火野葦平「兵隊」三部作 / 小川正子『小島の春』 / 大迫倫子『娘時代』 / 岩田豊雄『海軍』 / 石坂洋次郎『青い山脈』 / 田村泰次郎『肉体の門』 / 富島健夫『おさな妻』 / 原田康子『挽歌』 / 源氏鶏太『三等重役』 / 柴田翔『されどわれらが日々――』 / 森村桂『天国にいちばん近い島』 ……など 彼らはどうやって人気作家となり、なぜ「忘れられて」しまったのか? 明治から昭和までの人気作家たちの悲哀に迫る、もう一つの文学史。
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-「トークでも“レヴェルの違い”をお楽しみください」オカダ・カズチカ 「プロレス界にカネの雨を降らせる」超人気レスラー、オカダ・カズチカが強者ぞろいの先輩レスラーと痛快トークバトル! 新日本プレスのスマホサイトの大人気連載が待望の書籍化! 対談収録レスラー:YOSHI-HASHI、邪道、外道、矢野通、ウルティモ・ドラゴン、石井智宏、ミラノコレクションA.T.、タイガー服部(レフェリー)、後藤洋央紀。単行本特別対談として外道がふたたび登場。レインメーカー誕生からの激動の4年を徹底的に振り返る。 撮り下しグラビアも満載。
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4.1あの『ザ・シークレット』を超える“出会い” 『ザ・シークレット』に登場する賢者の一人が明らかにする、これまでの自己啓発書が書かなかった「失われた秘密」。 21世紀の成功法則「クリアリング・メソッド」の実践で、あなたは劇的に変わる!! あなたがいま手にしている本には、固く施錠された「成功への扉」の鍵穴を回す秘密、すなわち、人類の歴史を通じて証明された、しかも、新しい、そして何よりも実践的な方法(「キー」=「クリアリング・メソッド)が明らかにされています。 ……この本を読むという体験は、これまでの秘められていた驚異の黄金法則を「開錠」し、まったく新しい世界への扉を開けてくれるはずです。 本書にはそのための「キー」が隠されているのです。 (はじめに)より ボブ・プロクター『宇宙を味方にしてお金に愛される法則』著者
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3.0高橋まつりさん過労自殺、強制捜査、社長辞任 「鬼十則」を捨てた「電通」に未来はあるか 衝撃のデビュー作『小説電通』から35年――ノンフィクションの巨魁大下英治が描く、「日本のCIA」電通の光芒と闇 長時間労働、パワーハラスメントによる「電通」東大卒新入社員高橋まつりさんの過労自殺、強制捜査、そして社長辞任。 巨大広告代理店「電通」は、歴史的に日本の政官業すべてを支配する構造――「一業種多社制」を有している。 「電通省」、「日本のCIA」と呼ばれ、業界最大のタブーとされた電通の闇に、『週刊文春』記者時代の1981年から鋭く切り込み、問題作『小説電通』でデビューした作家・大下英治が渾身の取材力を駆使して描く、巨艦「電通」の核心を突く激震ドキュメント!
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-納得のいく人生を生きよ! 日本が生んだ最高峰の人生哲学。 時代を超えて心に響く名言集。 【安岡正篤生誕120年記念出版】 「大抵我々は物事が心をわずらわすのではなく、わが心が心をわずらわすのである」 「後ろを向いて前を見ておる。過去を通して未来を考えておる」(安岡正篤) ◎この人生を立派に生き抜くには、どんな生き方をすればよいのか。 ◎よく生きていくうえで身につけておくべき人間学とは何か。 ◎人生に立ちはだかる難所や壁を突破するために、どのようなものの見方や考え方をすればいいのか。 ◎運命とは何か。運命をどう捉え、どう主体的に生きていくべきか。 ◎宇宙、社会、人間をどう受け止めて対応していけばいいのか。 ◎中国思想やわが国の先賢たちの大いなる遺産から何を学べばいいのか。 人生の師父といわれる安岡正篤の肉声を聞いたり、著作を通して私淑するようになったりした人々は、政財界をはじめとして数多く、その裾野は大きく広がっています。他界してすでに三十数年が経ったいまもなお、混迷の現在に生きる私たちに多大な影響を与えているのです。(「はじめに」より) ※本書は、二〇〇七年に弊社より刊行した『安岡正篤 こころを磨く言葉』 に 第三部 を追加のうえ、加筆・改筆・再編集したものです。
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3.9※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ナポリタン、バタートースト、クリームソーダ。昭和の博物館である純喫茶には、ノスタルジックなメニューたちが今もなお並んでいます。いつでも同じ味が食べられるチェーン店とは違い、個人経営のマスターが作る料理には、譲れないこだわりや、お客様への想いがたっぷりとこめられています。 しかし、後継者のいない純喫茶の多くは、時とともに閉店の道を辿ります。純喫茶のメニューとは、懐かしい思い出の味であり、いま、ここでしか味わえない貴重な一皿でもあるのです。 本書は、巡ったお店は全国1300軒以上の純喫茶ブロガー難波里奈さんが厳選した、「いま食べておきたい純喫茶の味」を全国57店掲載します。あなただけのとっておきの「あの味」を見つけてください。
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