恋して、書いて、咲きほこる 宇野千代の人生劇場
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恋して、書いて、咲きほこる 宇野千代の人生劇場

1,760円 (税込)

8pt

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恋をすれば、人生が動いた。
書けば、時代がついてきた。

NHK連続テレビ小説『ブラッサム』葉野珠(はの・たま)のモデル、宇野千代を知るならこの一冊

「どんな境遇にあっても、人は何度でも生まれ変われる」
そのことを、宇野千代の人生そのものが教えてくれる。
初めて宇野千代に触れる読者にも、すでに作品を愛読してきた読者にも贈る、決定的評伝。

恋に生き、言葉に生きた。
明治・大正・昭和・平成を駆け抜けた、日本一“自由”な女流作家の生涯。
奇人と呼ばれた父、早すぎる母との別れ。十四歳での結婚と破綻、幾度もの恋愛と別離。作家として、編集者として、実業家として宇野千代は、つねに「自分の人生」を選び続けた。
本書は、恋と仕事と表現に一切の妥協をしなかった一人の女性の「生き方」そのものを描く評伝である。

装画は2024年にNHK連続テレビ小説『虎に翼』のオープニング映像を手がけ話題を呼んだシシヤマザキが担当。

【目次】
はじめに
第1章 千代、愛と波乱の幕開け
宇野千代誕生 奇人の父と病弱の母―波乱の家に生まれて
たった10日間の結婚生活―十四歳の花嫁の決断


第2章 北の大地から芽吹いた文豪への道
上京と出会い―燕楽軒で出会った名編集長
新天地・札幌へ―「貧乏生活」との決別
懸賞小説『脂粉の顔』で一等入選! 若き作家の誕生
『墓を発く』、「中央公論」掲載―文壇デビュー
文壇と恋が交錯した日―尾崎士郎との邂逅


第3章 書くために求めた行動が、知らぬうちに運命を動かしていた
湯ヶ島へ―新婚生活の陰で始まる小さな軋轢
梶井基次郎との静かな交友―文学と心が触れ合う時
尾崎士郎との関係のほころび―湯ヶ島がもたらした距離
東郷青児との出会い―“白夜”で始まった物語


第4章 恋と時代に翻弄されながら、それでも自由に生きる
作家・北原武夫との出会いがもたらした転機
創作と情熱が絡み合った、北原武夫との恋


宇野千代 略年譜
おわりに
参考文献

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