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「商品のモノマネ」のルール
「商品のモノマネ=悪いこと」と思っている人は多いだろう。また、自社の商品が他社のマネだとして訴えられるのではと、戦々恐々としている人もいるはずだ。だが本来、モノマネは原則自由なのである。ただし、“ルール”を知って、という前提がある。つまり、まずは知的財産に関する法律を理解する必要があるのだ。本書は、アイデア、デザイン、ブランド、著作物などについて、様々な判例をもとに、「やってもいいモノマネ、やってはならないモノマネ」の見分け方を具体的に紹介しつつ、これだけは知っておきたい特許・知的財産権の知識をわかりやすく解説する。一見ダメに思えても、実はOKな例。どこまでが「類似」で、どこから「非類似」になるかの例。認められる商標と、認められない商標。そして、本当にやってはいけないモノマネの例など、数々の事例を紹介していく。商品開発者はもちろん、営業や法務など「商品」に関わるあらゆる人必読の一冊! -
進化する企業のしくみ
ネットで一体化した社会は、企業にとってまさに「弱肉強食」の世界。生き残りをかけて、進化し続ける企業とはどのようなしくみをもつのか。本書は5つの潮流を読み解く――(1)業界を超える異業種格闘技競争、(2)インフラの巨大化と劇的なコスト革命、(3)消費者主権、カスタマーのメディア化、(4)企業間のあいのりとマッシュアップ、(5)終身雇用の崩壊にともなう新たな集合知――これらの激流に適応した企業だけが生存を許される。あなたの会社はどうだろうか。たとえば、著者は「グーグルとアマゾンドットコムが将来のある時点でもし対等合併したら」という問題提起を行なう。予測できない近未来の世界にさまざまな光を当てる。本書は、コンサルタントである鈴木貴博氏と現NTT副社長の宇治則孝氏の共著というかたちをとっているが、ネット世界を知る何人かの有識者が関わっている。次代を読み解く「知の集大成」ともいえる。 -
ファーストクラスに乗る人の勉強(きずな出版)
勉強は、未来への準備だ。 いま、お金や時間を惜しんで勉強しないことが、未来のお金や時間、選択肢を奪っていた! しかも本書は、「勉強は、じつは面白い!」ということが実感できる一冊。 そう、まさに「そんなことやって、なんになるの?」と言われる勉強が面白い。 勉強することを“いつか”と先延ばしにしている人は、必読! 中谷彰宏流のワクワクする勉強の極意、なりたい自分に近づく、勉強のヒントがいっぱいです。 ◆この本は、3人のために書かれました。 (1) 勉強したいけど、お金がない人。 (2) 勉強したいけど、時間がない人。 (3) 勉強したいけど、何を勉強すればいいかわからない人。 -
コトラーのマーケティング理論が2.5時間でわかる本(TAC出版)
【難解なコトラー理論がここまでわかりやすくなった! 最新実例を豊富に取り上げ、 コトラーのマーケティング理論体系が、図解入りですらすらとわかる!】 本書は、全くの初心者を対象に、コトラーのマーケティング理論のエッセンスを、 事例をまじえわかりやすく、コンパクトに紹介しました。 それでいて、セグメンテーション、ターゲッティング、ポジショニングなど コトラー理論の急所は、もれなく取り上げました。 ・iPadが好調なアップルのマーケティング手法 ・仁義なき牛丼チェーン低価格戦争のそれぞれの戦略 ・ハイボールでウイスキー市場を復活させたサントリーの21世紀型手法・・・ など、身近な実例もたっぷりと紹介し、コトラー理論をわかりやすく紐解きます! -
斎藤一人 笑って歩こう無敵の人生(KKロングセラーズ)
たった4日で人生に奇跡が起こった! 私の人生はまったくツイていませんでした。 そんな私が一人さんと出会って、変わったのです。 幸せになれたのです。 この本を読んでくださる方が、幸せになれないわけがありません。 あれだけツイていなかった私が言うんだから、 間違いないのです。 「幸せになるには、幸せになる考え方があるんだよ」 「楽あれば苦ありって言うけど、それは違うよ」 「成功するのに、苦労なんかいらなんだから」 「この苦労、やめにしようよ」 「今気づいて、これからそう思えばいいんだよ」 「笑って、無敵の人生を築こうよ」 -
風水が教える運をつかむ人の法則
運の良し悪しは生まれつきのものだと思っていませんか? 実は運は、作りだしたり鍛えたりすることができます。風水を使えば、仕事運や金運を劇的によい方向に変えることが可能です。風水とは、今から約4千年前に中国発祥の歴史と共に発展した「気」の力を利用した環境学であり、古くは戦において軍学として発展した学問。最近ではインテリアへの活用がクローズアップされていますが、模様替えや引越し以外にも、持ち物や習慣を変えるという風水も大変効果的です。本書は「デスクでランチをとらない」「ペンを換える」「毎日シーツを替える」「同じ財布は3年以上使わない」など、風水の考え方を日常の中にあるちょっとした習慣に落としこみ、紹介します。著者が風水のアドバイスを中心にコンサルティングを行い、業績がアップした会社やビジネスパーソン達の驚くべきエピソードが満載。さあ次は、あなたの番です! -
図でわかる! 仕事がサクサク進む整理術
◎仕事で小さなミスが多い◎ダブルブッキングや、アポイント忘れをよく起こす◎定時で仕事が終らず、残業続きの毎日◎メモや手帳を使った情報管理が下手だそんな悩みを抱えていませんか?これは整理ができていないことが原因です。整理ができていない人は気持ちに余裕がありません。頭の中もいつもごちゃごちゃです。そのため、ミスを重ねたり、アイデアが浮かばないといった状態に陥ってしまうのです。本書は、■机に並べるファイルの幅は90センチまで■雑誌は「目次だけ」を切り取って保存■年賀状はハガキフォルダで3年分管理など、デスク回りをスッキリさせる方法から、情報、時間、さらには頭の中までを、整理する方法を紹介します。1日たった10分で、デスクも頭の中もガラッと変わること間違いなし。 -
運を強くする心の法則
運をつかむ人、のがす人――この差はどこから生まれるのか? 実力の差がそのまま勝敗の差につながることは常だが、力が均衡している場合は、「心の持ちよう」が勝負を分ける。これは勝負以外の人生万般にもいえることだ。人生の成功を収めた松下幸之助や本田宗一郎は、成功よりもむしろ失敗のほうが多かったともいわれる。しかし、彼らは上昇運時に大きく飛躍し、それまでのミスを帳消しにするほどの功績を残した。二人の成功の共通点は、「運を味方につける、運を育てあげる」という信念に近い考え方をし、生涯貫いたところにあった、と著者は言う。そして、運を強くする秘訣は、「自分は運が強いと信じる」「自慢話をしない」「運のいい人に乗る」等々、自然に逆らわない生き方をすることだと続ける。古今東西の勝負師やギャンブラーの勝負哲学を学び、自らも実践してきた著者が説く、あなたを幸運に導くためのヒント。『運をつかむ人 のがす人』を改題。 -
「右脳」と「左脳」のメモ術
「できる人」と「できない人」の違いは、メモにある!「できる人」は、メモを単なる備忘録にとどめることなく、仕事の目的や人生の目標を書き、何度も見返すことによってビジネス社会を賢く行き抜く最強のツールとして活用しているのだ。本書では、基本のメモ術、メモによって成功をつかむコツなど、ビジネスシーンでのメモ活用法をおさえた上で、脳の働きを意識した新しいメモ術を提案する。それが、直感やひらめきをつかさどる「右脳」を活かした「イメージトレーニングメモ」「ハンティングメモ」、論理的思考や分析に優れた「左脳」の働きを駆使した「朝一番で見るべきメモ」「会議の時のメモ」、右脳と左脳の働きを統合させた「相手と自分を知るためのメモ」「企画書の書き方」などだ。30年以上メモを取り続け、メモを読み返すことによって生まれる「気づき」から、思い通りの人生を手に入れてきた著者による、「右脳」と「左脳」を意識した実践的メモ術! -
エコの波をチャンスに変える わかる! 環境経営
地球規模で深刻化する環境問題。人々の意識の高まりとともに、企業経営も「環境対応」を余儀なくされている。だが、実はこの状況は、企業にとって単なるコスト増ではなく、大きなチャンスでもあるのだ。本書は、環境経営に精通する会計のプロが、環境問題および環境経営の最新事情や背景をわかりやすく解説。その上で、「今後の環境政策の行方は?」「規制をチャンスに変えるには?」「エコを意識したマーケティングとは?」「多様化するステークホルダーへの対応法とは?」「新しいビジネスモデル開発のポイントは?」「環境会計とは?」など、エコの波をチャンスに変えるための具体策を説く。 -
確率を知らずに計画を立てるな
普段「この人数と日数なら、プロジェクトはたぶん納期に間に合います」などと報告していませんか? 「確率思考」を身につければ、「90%の確率で可能です」ともっと確実な数字をはじき出すことができます。「確率思考」とは、未来の出来事について誰も反論できない予測を行うための考え方のこと。本書は組み合わせや検定、ベイズの定理などの基礎知識を、「なぜ選挙番組ではすぐ『当選確実』が出るのか」「客単価が上がったのはたまたまか、実力か」「内科医院の待ち時間をどう計算する?」といった身近なエピソードを使って解説しており、文系でも確率思考が楽しく身につきます。なぜ商品は多品種化していくの?[組み合わせ]ノーヒットのイチローが次にヒットを打つ確率は?[条件付き確率]納期が遅れる確率[標準偏差]商品のシェアはどう決まる?[マルコフ連鎖]etc. -
管理職はカウンセラー!
小さなチームを抱えて悩んでいる管理職は多い。メンバーのやる気を引き出し、一丸となって実績を上げていくことは、簡単なようでいて意外と難しい。最近の若い人たちは上司のいうことに素直に服従しない。個性が強くなり、命令服従型のリーダーシップが通用しなくなったのだ。ところが、ビジネスの現場ではいまでもチームワークが求められる。当然、管理職には自分の仕事だけではなく、リーダーシップや部下指導の能力が必須とされる。「コーチング」が注目される所以である。本書は、部下のタイプを9つに分け、それぞれの対処法を紹介する。「まじめな部下」「優秀な部下」「個性的な部下」「責任感の強い部下」など――タイプ別にいっていいことと悪いことがある。対応を間違えると、チームはバラバラになってしまうからだ。そこで、現代の管理職に求められる、部下を上手に操縦し、導いていく「カウンセリング・マインド」の持ち方を紹介する。 -
世界の宗教がわかる本
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教、儒教、神道……。世界中には多くの宗教があり、さまざまな考えや教え、思想を持っている。とはいえ、だから知らなかったではすまされないのが、それらの宗教の常識や慣習。タブーを知らなかったばかりに、とんでもないトラブルに巻き込まれることもある。本書は、そんな宗教の基本を、Q&A形式と「ひろさちや」流のたとえ話でわかりやすくおもしろく、そして丁寧に解説していく。宗教は人間の自由な考え方を束縛するのに、なぜ無宗教ではいけないのか。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は兄弟関係にあるが、どこが同じで、どこが違うのか。キリスト教やイスラム教などは、愛を説いているが、なぜ殺し合いまでするのか……。これだけは知っておきたい、これだけ知っていれば大丈夫……。そんな宗教についてあなたが日頃感じているすべての疑問に答える、新しい「宗教の教科書」である。 -
相続はふつうの家庭が一番もめる
他人事だと思ったら大間違い! 円満な相続にするために、いまできることは――財産が少ないほうが深刻なのはなぜか。2人きょうだいがもめる理由とは?これまで12,000件以上の相談にのってきた著者が、税制改正を前にして、どうしたら円満な相続ができるのか、代表的な事例とともに徹底解説する。あんなに仲がよかった家族なのに、親子や兄弟姉妹で話し合うことすらできなくなってしまうことがある。最悪のケースでは、調停や裁判に持ち込まれることも。「うちは、もめるほど財産がないから関係ない」――そんなことは決してない。むしろ少ない家ほど遺産分割がうまくいかないケースが増えている。他人事だと思ったら大間違い。相続は、早く準備をするに越したことはない。節税にもつながり、家族で豊かな将来を考えるいい機会になるはずである。 -
言葉はなぜ通じないのか
なぜ真意はうまく伝わらないのか? 「言った・言わない」の不毛な口論はなぜ起きるのか? 日常的な言葉のやりとりには、つねに誤解や不安、疑心暗鬼がつきまとう。わかりあうのは難しい。しかし、どんなに理屈や表現が正しくても意思疎通は成立しない。言語はたんなるロゴスではなく、共感には別の条件が必要だと著者は言う。言葉はコミュニケーションの道具とばかりに、スキルさえ磨けば論理的な話し上手になれると考える風潮に一石を投じる一冊。壁があってもなお、意をつくして語ろうとする姿勢の大切さを説く。会話はスキルじゃない! 理屈を超えてわかりあえる、「思い」が伝わる生の言語哲学。 -
大人になれないこの国の子どもたち
本書は、精神科医の視点から、今の子どもたちがいかに成熟を拒否し、大人になる責任から逃れようとしているかを論じたものである。 そもそも大人になるとはどのようなことか。著者は4つのポイントをあげている。 まず、自己の内面や感情のコントロールができること。第二に、独立心の獲得。第三に、人生の目標や計画を主体的に形成できること。第四に、他人への思いやりや共感があることである。このような点から見れば、現代の子ども(青年)たちがいかに幼稚であるかがわかるだろう。そして数々の症例をもとに解説している。不登校の原因、普通の子どもによる凶悪犯罪、行きすぎた潔癖主義、ボーダーラインと閉じこもり、拒食症と強迫神経症等々。 著者の考えでは、これらの根本問題は「母子密着」をどう解決するかであると指摘する。母性社会ニッポンのゆがんだ構造がみえてくるだろう。豊かな国の寂しい子どもたちの心の危機がリアルに伝わってくる好著である。 -
一流の作法
作法というと、型にはめられて身動きがとれない、自由を束縛されるので個性の発揮ができないなど、つい否定的な発想をしてしまいがちだ。ところが著者は、作法はスポーツのルールと同じ、それに従うからこそ、逆に自分の自由が確保されるのだという。 しかし、ただ作法に従うだけでは、マニュアルを守っているのと同じで面白くない。作法を守りつつも、自分の信念に基づいた「こだわり」を加味していく。そこに人生の楽しみ、味わいが生まれてくるのだという。 たとえば食事のとき、食器をテーブルに引きずらない、しずくを垂らさないように酒をつぐ。たとえば、人は役職名で呼ばずに名前で呼ぶ。たとえば、服装は見えないところほど清潔にしておく、などなど。そんな「こだわり」を加味することこそ個性の発揮であり、人生は面白味を増す。万事マニュアル時代の現代、作法を逆手にとって生活を楽しみ、自分のライフスタイルを確立しようという提案の一冊だ。 -
また会いたいと思われる人になるコツ
第一章 出会い力を伸ばす【最初の一歩】「ためらい」の乗り越え方/「話しかけられやすい人」になる/「次」へとつなげる別れ方…第二章 距離を縮める会話術【つながりを太くする会話術】相手が返信しやすいメールを送る/質問するなら「なぜ」より「いつ」……第三章 キーパーソンをキャッチしよう【キーパーソンのつかみ方】面の皮を厚くする/自分の立ち位置を整理しておく…第四章 会話のピンチを乗り切る【会話のピンチには、こう対処する】まずは「分類」から始める/攻撃的な人/はずまない会話…第五章 お酒を味方にする【酒席】上下関係のある酒席/自分が幹事を務めるとき…第六章 三分間トレーニング【「また会いたい!」と思わせる会話術】/情報の精度を上げる/感動力をつける/言葉の力を信じる/「話し上手」を目指さない…第七章 人脈の維持と管理【プロに学ぶ人脈の維持・管理】芸人さんの「筋を通す」/取材メモをとる… -
年を取るほど健康になる!
プロスキーヤーの三浦雄一郎さんは「60歳のときには分からなかった世界が、70歳になってから理解できた」と語っている。違った世界が見えてくるということは、明らかに人生が豊かになっている。これは年齢を重ねることで、ステージが上がったということだ。年を取ることは何か恐ろしいことだというようなイメージもあるが、三浦雄一郎さんはそんな概念を吹き飛ばした高齢者のお手本と言えるだろう。本書は、加齢に抗うアンチエイジングではなく、加齢を受け入れ、心と体の機能性を高めるワンダフルエイジングを提唱する一冊。「インスリンの法則」「姿勢の法則」「美肌の法則」「ときめきの法則」「知性の法則」「疲れないスリムなボディの法則」「人生のテーマの法則」の7つの法則から、よりレベルアップした健康長寿を実現する具体的な方法を解説する。食事、運動、老化、認知機能、生き方……これらの意識を変えるだけワンダフルエイジングは達成できる! -
数学で未来を予測する
先が不透明な時代、数学で未来を見通せないか!数学で先を読むためにはどういう条件が必要だろうか。身近な自然現象から、社会や経済の動き、ギャンブルまで、未来を予測する数学にはどのようなものがあるのか、データをどう読むのか、確率や統計の見方・考え方、を見ていく。数学で先を予測できることにはどんなことがあって、数学では先を予測できないことはなんなのか、探っていく。一般に「ギャンブル必勝法」と言われる「倍賭け法」「マルチンゲール法」などを実際にコンピュータを使って検証していく。さらにはノーベル経済学賞を受賞し、一時期、金融工学としてもてはやされた「ブラック・ショールズの方程式」とはどんなもので、そこにはどのような「落とし穴」があったのか、考えていく。「数学で未来を予測できるのか?」という難問に逃げることなく、正面から数学者が答えようとしたのが本書である。 -
ハーヴァード大学の秘密
本書は、ハーヴァード大学(およびアメリカの有名大学)の役割と思想を解剖した画期的1冊である。「第1部『アメリカの代理人』養成所としてのハーヴァード大学」では、最近、「アメリカの代理人」の世代交代が起き、今やその中心に楽天の三木谷浩史氏が座ったこと。また、ハーヴァードを中心に育成された「日本操り人材」がどんな歴史を刻んできたかを丁寧に読みぬく。「第2部アメリカの大学で学ぶということ」では、なぜアメリカが優秀な留学生を受け入れたいかと、その実態はいかなるものかを、著者自身の経験に照らして描く。「第3部ハーヴァード大学の知的パワーを象徴する学者たち」では、文明の衝突を予言したサミュエル・ハンチントンと、現在、最も力のあるジョセフ・ナイについて詳述する。「第4部ハーヴァード大学で真に教えたいこと」では、マイケル・サンデルで有名な共同体優先主義と、究極の政治思想である合理的選択論を解説する。 -
幸せになる生き方、働き方
あなたは今、生きていて幸せだろうか。働いていて幸せだろうか。長引く不況、リーマンショック、東日本大震災など、私たちをとりまく生活環境は厳しさを増し、それにともない不安も高まっている。しかし、いくら時代や環境が変わろうとも、伊那食品工業の経営者、社員はみな幸福であることに変わりはない。なぜか。著者は語る。幸せを求めて前向きに生きることが、私たちの大きな幸福感につながっている。会社は、社員やすべての取引先の幸福を追求するために存在する。人間の幸せを本気で求めることこそ、会社の真の使命である。幸福を追求し続けるからこそ、社員全員が幸福になり、48年間増収増益を続けられたというのである。あなたの生き方、働き方を大きく変える人生・仕事の哲学のメッセージがここにある。 -
日米開戦の悲劇
日米開戦70年を経たいま、このような視点の書物が出されたことを心から歓迎し、かつ一日本人として感謝したい。──渡部昇一氏「推薦のことば」より本書は五・一五事件の直後1932年から、太平洋戦争開戦後の1942年まで、10年という異例の長さで駐日大使をつとめたアメリカ人外交官ジョセフ・グルーの目を通して、軍国日本の真実を描く異色作。国際連盟脱退、二・二六事件、日中戦争、日独伊三国同盟、仏印進駐、日米交渉、そして真珠湾攻撃につながる激動の10年を「日本の真の友」(牧野伸顕)グルーは、どのように見、どのようにワシントンに報告したのか。そこに浮かび上がるのは、戦後の常識をくつがえす日本の政治プロセスの破綻だった。本書はグルーについてのいわゆる評伝ではない。アメリカ人外交官の本音と視座を踏まえながら、日米開戦に至る昭和前史に新たな視点から切り込もうとした試みである。 -
「知らない」では済まされない! コンプライアンスの実践知識
粉飾決算や暴力団との関係、顧客情報の流出、集団食中毒、食品の偽装、やらせメールなど、企業の不祥事があとをたたない。不正に対する社会の目が厳しくなる今、不祥事は企業にとって大きなダメージとなる。コンプライアンスの重要性はますます大きくなり、もはや「知らなかった」では済まされなくなっているのだ。本書は、企業法務の第一人者である著者が事例を用いながらコンプライアンスの基本を解説する。消費者保護、知的財産保護、税法関連、情報管理から企業倫理まで様々な問題を扱っているので、1冊でコンプライアンスの考え方が身につくこと間違いなし。 -
東北力
東北の人々は何度でも立ち上がる!「強靭な精神力」「人を思いやる心」「感謝の心を忘れない情け深さ」……。それは、一朝一夕にできたものではない。縄文から続く歴史が、雪や冷害といった過酷な自然が育んだものだ。そうだ、東北の人は挫けることを知らない人々なのだ。いまこそ、東北に学ぼう。東北の「きわだつ文化力」「不屈の人間力」「輝かしい歴史力」「時代を読む産業力」「受け継がれる郷土力」、さらには各県の産業・経済・観光情報(史跡・温泉・名産・地酒)まで紹介する。 -
自分を消したいこの国の子どもたち
著者は言います。「今の青少年は『自分独自の存在感』が非常に希薄になった。他方で、母親の過保護で自尊心が自分の背丈以上に高まり、些細なことで決定的に傷つく。このため、簡単に『こんな人生(自分)だったら消してしまいたい』となってしまう。いじめられて引きこもってしまったり、自殺してしまったり、犯罪に走って自分の人生を破滅させようとしてしまう」と。序章/青少年の心に何が起きているのか。いじめ、不登校、引きこもり、少年犯罪などに心を痛め、思春期の子どもを持つ親として不安な日々を送る大人たちに、精神科医が豊富な臨床経験に基づいてアドバイスします。 -
ムリせずラクに生きられる! 「嫌われるのが怖い!」がなくなる本(大和出版)
「以前より他人の目が気にならなくなった」 「鬱々しているのが阿呆らしくなった」 「自分らしく生きる道が見つかった」等、反響の声続々。 新聞や雑誌、ラジオでの人生相談が大人気。いま、大阪で大注目の心療内科医が、窮屈な毎日を楽しい毎日に変えるコツを指南! 「こころを回復させる方法」や「視野を広げる考え方」、また、「心地いい距離感が取れる方法」など、“5つの視点”をベースに、すぐにでき、効果アリのものばかりをギュッと集めました。 本音が言えない、つい面倒くさいことを引き受けてしまう、どんなときも笑顔でがんばりすぎてヘトヘト――など、いつもいい人でいなければいけないと思っているあなた。 また、職場で家でご近所でお疲れ気味のあなたも、これでもう大丈夫。 この一冊で今日からこころ軽やかに生きられること、間違いなしです。 -
リスク社会の羅針盤! すべては統計にまかせなさい
「ビッグデータ」という言葉が盛んに報道される前から、日々、入手できる情報の量が飛躍的に増加していることに気づいている人は多い。しかし、情報量に比例して有益な情報も同じように増えているだろうか。答えは「NO」である。むしろ、情報量の多さがかえって仇になり、間違った判断をしてしまう例は後を絶たない。「そのような時代における羅針盤の役割を担うのが『統計』である」という強い思いを持って編まれたのが本書。著者はライフネット生命で働くアクチュアリー。日本での知名度は低いが、アメリカの職業ランキングでは一位を獲得する人気専門職、それがアクチュアリーである。確率や統計などの手法を用いて不確実な事象を扱う数理のプロが、全ての現代人が抱えるリスクというものの捉え方、そして活かし方を語る。「『統計』は挑戦のための武器である」と岩瀬大輔氏も推薦する一冊。 -
娯楽都市・江戸の誘惑
芝居、相撲、寄席、見世物、花見、寺社の開帳、富突、大食い・大酒呑み大会――天下泰平の江戸の町では、毎日どこかでイベントが催されていた。浅草、吉原、両国、木挽町だけでなく、大江戸八百八町には刺激的な娯楽空間が満ち溢れていたのである。人々は寸暇を惜しんで遊びに出かけ、現代の宝くじにあたる富突の当せん番号発表会場にも足を運んでいた。こうして江戸っ子たちが遊びに費やした金が莫大な経済効果をもたらし、町を活性化させていたのである。本書は、江戸の経済を動かしたのは大商人ではなく、意外にも庶民であることを炙り出している。歓楽街で花開いた娯楽産業が、飲食業や出版業とのコラボレーションで、巨大ビジネスへと発展していくさまは、現代を彷彿とさせる。また江戸にはビジネスチャンスが山ほどころがっており、それを利用してのし上がっていく人物もいた。娯楽という切り口から知られざる江戸経済の実態に迫った新しい試みの書。 -
坂井三郎と零戦
日本海軍航空部隊のエース、坂井三郎の自伝の翻訳版は百万部を超えている。彼の大和魂は、国境や時代を越えて人を感動させるのだ。三〇機前後の撃墜数もさることながら、列機を全て守り切った技術、航法距離計を自分で作った創意工夫、戦場で部下を鍛える余裕、瀕死の状態でも巡洋艦に助けを求めなかった犠牲精神、徹底的な自己管理……。そして零戦は、一時期世界のトップの性能を誇った名機である。アメリカ、イギリスで編纂された辞書にも「ZERO」は登場する。しかし零戦の最大の長所である長大な航続力が、逆に戦力の弱体化を招くなど、悲しい運命に彩られた戦闘機でもあった。本書は坂井三郎の戦歴、凄さ、「怒りと怨念」と、零戦の戦歴、開発者の横顔などを、ベストセラー『日本軍の小失敗の研究』の著者が語る。あの戦争を考える上で必読の一冊。 -
グルコサミンはひざに効かない
ひざや腰の痛みを治したい、肌の張りを取り戻したい……こうした願いに呼応するかのように、テレビや雑誌には美容や健康についての情報があふれています。しかし、そうした情報がすべて信頼のおけるものかというと、そうではありません。一見科学的に見える、食品に関する情報のどんなところにウソがあるのか。生化学者である著者が、「グルコサミンを飲んでも関節痛には効果がない」「コーヒーをよく飲むと長生きできる」「葉酸を摂りすぎるとがんになる」「ピロリ菌を駆除すると喘息になりやすい」など、食にまつわるさまざまな情報の真偽を、最新の研究から明らかにしていきます。 高価なサプリメントや健康食品に頼らずに、ほんとうに健康的な生活を送るためには、食についての正しい知識を得ることがいちばんの近道。長生きの秘訣を、本書で一挙に紹介していきます。 -
「やってはいけない!」法律知識
いくら「会社のため」にやったとしても、法令違反をした社員を、会社は決して守ってくれません。なぜなら、法令違反をした社員をかばうことで、その会社自体が罪を問われることになりかねないからです。これが、今日本が直面している「法令遵守に厳しい」社会の実情なのです。であればこそ、「自分を守る」には「自分が知識をつける」以外にありません。本書はそんな法律の観点から「やってはいけない」ことを紹介するとともに、自分の身を守るための最低限の法律知識を説くものです。法令遵守についての基礎知識から、「ゴルフでの賭け」「ネットで会社の悪口を言う」「ホテルに偽名でチェックイン」など具体的なケースごとの違法/合法の判断、さらに「企業犯罪に巻き込まれたらどうしたらいいか」までを詳しく、わかりやすく解説。「コンプライアンスなんて聞き飽きた」という方にこそ読んでほしい一冊。 -
伊勢丹に学ぶ「売れる!」店作り
伊勢丹その存在感は百貨店業界の中でも圧倒的なものがあります。小売業者はもちろん、他業種の人でもその成功の秘密を知りたいと思っていることでしょう。しかしファッション業界は感性が重要。簡単に真似できるものではないとも考えているのではないでしょうか。ところが筆者は、伊勢丹の9割は「科学」でできていると言います。だからそれをノウハウとして伝えることもできる、と――。本書では伊勢丹をよく知る店づくりのプロが、仕入れ、陳列、改装など、店舗運営のあらゆることを「科学と感性」に分け、詳しく、実践的に指南します。感性に頼るリスクを減らし、科学によって売上を安定させる伊勢丹の秘密を具体例満載で完全解説! -
「ビジネスの常識」が一冊でわかる本
「営業だからITにはうとい」「経理の私に経営戦略なんて言われても困る」「製造についてはプロだが、その後の流通のことはよく知らない」――これでは“常識人”失格。経営、組織、会計、マーケティング、流通、IT、経済、法律……あらゆるジャンルの“常識”を知らねば、激変するビジネス界で生き残ってはいけないのだ。本書はたった200ページにこれらすべてを凝縮。TOB、持株会社、CSR、キャッシュフロー、限界利益、CRM、RFID、ゼロサムゲーム、PPM、ERPなど、知っているようで知らない言葉の意味と、それらをどう学べば効率がいいかという「学習法」まで伝授。スピーディかつ体系的にあらゆるビジネスの常識を身につけられる、常に座右に置いておきたい一冊! -
世界の常識vs日本のことわざ
その行動は外国人には通用しません! 日本人の考え方やふるまいは、実際はどう思われているのか?「日本の常識は世界の非常識」と揶揄される。他方、称賛される日本的発想もある。世界が一つになり、海外勤務や海外出張が必須となったいま、日本では当たり前の価値観や行動基準が外国人にどこまで通用するのか、とても気になる。そこで、私たちの生活に根づいた代表的な教え「ことわざ」を手がかりに、それぞれの世界標準度を考察。海外経験豊富な著者が、ビジネスにも役立つエピソードを交えて、日本人の常識度を50項目でチェックする。あの国ではもしかしたら、「旅の恥はかき捨て」とはならないかもしれない!? -
労使間トラブルを未然に防ぐ! 問題社員の取扱説明書
ミスをしても「教えられてない」茶髪を注意したら「あなたの白髪はどうなんですか?」残業したくないので、「就業時間間際の電話は取りません」クレームがあっても「相手が悪い」……あなたの会社にもきっといる、そんな問題社員たち。なぜか口だけは達者で、こちらがやり込められてしまうこともしばしばだ。そんな彼らを「制御」するにはどうしたらいいのかを、タイプごとに説くのが本書。著者は「シュガー社員」という言葉を生み出したことでも知られる、労使トラブルの専門家。それだけに、内容はリアリティ満載。対人関係ノウハウに社労士の「理論武装」を加えることで、被害を最小限に食い止める方法を伝授する。本書はただの部下指導の本ではありません! -
叱って感謝される人、逆ギレされる人
よかれと思って注意したのに、部下が逆ギレ。そのうえ反論。「それって理屈で僕に負けてますよね?」……。こんな状況にどう対応しますか? 新入社員や若手社員に感謝されるか、逆ギレされるかは、ココで決まります。過保護に育てられ自立心に乏しい若手社員を「シュガー社員」と名付け、大反響を巻き起こした著者。社労士の立場から、若手の対応に苦慮する上司たち、そして不満を貯める若手社員に多く触れてきた。その経験から見えた「若手とのコミュニケーション」のコツのすべてを凝縮したのが本書です。アドバイスとお説教のちょっとした違いから、パワハラと叱ることのボーダーライン、ゆとり世代が生まれた背景まで、上司や先輩の「コミュニケーション」のコツと知識が身につきます。若手の心理を理解し、味方にできれば、仕事の質も成果も変わります。「あの人のおかげで今の自分がある」と部下たちが言いたくなる話し方をぜひ本書で身につけて下さい。 -
心理セラピストが教える 自分を変える「魔法の9色」(大和出版)
【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます。】「色」は心の扉を開く最強ツール自分でも知らないあなたの心のブレーキはなに? レッド(赤)、オレンジ(橙)、イエロー(黄)、グリーン(緑)、ブルー(青)、パープル(紫)、ピンク(桃)、ホワイト(白)、ブラック(黒)の9色が、無意識にある心の葛藤を教えてくれる。「色」を使って「無意識」を探り、この葛藤を解放しよう。そうすれば、いいことばかりがやってくる! 運がどんどんよくなる! 自分の中の「叶える力」を引き出すセルフ・カウンセリングの方法。 -
音に色が見える世界
【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます。】一般の人々にとって「ミカンが黄色い」のと同じように、E音は青緑色に、F音は紅色に、著者には感覚される。単音だけでなく、和音や音楽全体にも、色や形を感覚している。「ある音楽の中では、私の前方三メートル付近で発生した青緑色の球形が、角が丸くなった黄土色の直方体になって私の右肩後ろ方向に進み、やがて背中を回って左手に現れ、そのときには群青色のカーテン状の揺らめきになっている、などということがある」(本文より)比喩や連想ではない。五感が混じりあった、未分化の世界。このような感覚世界を「共感覚」と呼ぶ。本書では、当事者の視点から、共感覚とはどういうものなのかを解説する。さらに、古語や和歌の考察などを通して、日本文化の原風景が共感覚的であったことを明らかにする。本来、人間の基本的な感覚であったはずの共感覚とともに、現代人は何を失ってしまったのか。 -
東大生が選んだ「英語」勉強法
入社試験で英語のスキルが求められ、海外の難関大学を受験する高校生が増加している。楽天、ユニクロ……入社後、英語が必要な会社は多い。上記のような時代背景により、「とりあえず大学受験を乗り切りたい」「昇格試験のためにTOEICの点数を上げたい」「仕事で海外と取引をするため、語学力を磨かなくてはならない」など、理由はさまざまだが、今ほど私たち日本人が英語力を求めている時代は過去にない。本書は、日本の大学の最高峰である東京大学に合格した「勉強の達人」たちへのインタビューをもとに編集されており、彼、彼女らの特異な勉強法を多数紹介している。中には、「単語は書いて覚えるべき」「単語は書いて覚えるべきではない」など正反対の意見も含まれているが、そのことは勉強法には向き不向きがあり、ゴールへの道は一つではないことを物語っているといえる。自分に合った英語勉強法が見つかる一冊。 -
なぜあの会社には使える人材が集まるのか
若者の安定志向に拍車がかかり、有名企業ばかりに応募が集中しています。ついには採用試験にエントリー料を取って、応募を制限する企業まであらわれました。一方、社員を大切に育て、経営が安定している優良な企業であっても、中小企業であれば、知名度不足で応募者がほとんど集まりません。いったい、中小企業の採用担当者はどうしたらよいのでしょうか?どのような工夫をすれば、「使える人材」を集めることができるのでしょうか?どのような条件を提示すれば、稼げる人を大企業に奪われないのでしょうか?そんな悩みを抱えるひとたちにとって、待望の書がついに発刊されました。本書では、働く環境と意識の変化から「使える人材が集まらない」原因を解き明かし、これからの採用活動の必勝ルールを説きます。 -
自分を磨くための心理学
あなたの性格や行動の裏にある心理を知り、毎日の生活に活かす、とても役に立つ知識をマンガとともに解説! この本は、深層心理や性格心理などの心理学理論をベースに、自分のことをもっとよく知って、自分を磨いていくための知識を親切にガイドする心理学入門書です。内容は大きく3章から成り立っています。1章では、「何をやっても、いつも続かない」「通販にハマってしまう」など、つい自分がとってしまう行動の心理的な背景を解説しています。2章では、自分の性格を知るための性格テストや、性格はどのように作られるのかを解説。さらに、「夢」を通して自分の心の奥を覗いてみます。最後の3章では、性格はどのようにしていけば変えられるのか、自分らしさを作る方法と表現する方法をまとめています。心理学を通して、今までと少し違う角度から、自分の心の奥をのぞいてみて、自分を磨くために役立ててください。 -
ごきげんな女(ひと)のゆる習慣
美容技術や健康知識の進化、そして「美魔女」ブームで、女性は何歳になってもキレイでなくてはならないという「常識」が、世の中に芽生えてきました。ファッションもトレンドに左右された若い子と同じような恰好をしないと同性からも素敵だと思われないし、おばさんになってしまうと、男性からも敬意を払われなくなってしまうのではないか……そのような不安を抱える方が増えているのではないでしょうか。でも、そんなことは気にしなくても大丈夫。あなたは常に「今の自分」を大切にすればいいのです。ありのままの自分を愛してあげましょう。本書は、「エスケープ上手になろう」「ダイエットはしなくていい」「怒りを捨てると幸せになれる」「今日、ごきげんになれるものをチョイスしよう」など、本音トーク満載で紹介する横森流・ごきげん力のつけ方。お年頃女子の心をほぐす、ほっとできる一冊です。 -
円安幻想
自国通貨の価値が下がって喜ぶ……。よくよく考えれば、これって、おかしくない!? 「円安はデフレ脱却をめざす国内政策の副産物だ。自国通貨安を意図して追求しているわけではない」――これが公式見解でありながら、「アベノミクス」がデフレ・円高からの脱却をめざしていることは疑いない。銀行券を市中に大量に送り込んで経済のバブル化を煽り、日本銀行は市中から継続的に大量の国債を吸収しつづける。 そもそも債権大国である現在の日本が、なぜことさらに自国通貨高を嫌うのか。日本のように大きくて豊かな国が、自国通貨のダンピングで成長効果をねらうというのは、いかにも品位に欠けはしないか。それではグローバル競争に負けてしまう。そう思う向きもあるだろう。だからといって国々が身勝手な行動をとると、結局のところ世界経済に必ず軋みが起きる。成熟経済大国には、それにふさわしい身の処し方があるはずなのだ。 ところが、政府・日銀の政策担当者ばかりではない。私たち国民一人ひとりが、いつの間にか「円高=悪」「円安=善」と洗脳されていないだろうか。自国通貨の価値上昇をつねに嘆き、その価値の低下に必ず祝杯をあげる条件反射的行動には、やはりどこかに履き違いがあるように思えてならない。 いったい日本人は、いつからこの不思議な体質に蝕まれているのか? あらためて円の歴史をたどりながら、この「不条理な円安」の行き着く先を占う。われらが円の通貨史をひもとけば、いかに円が苦労に苦労を重ねていまのポジションにたどりついたのか、そして何より、円の信用力はいまや日本人が思っている以上に絶大だということがわかるだろう。 このまま円は下がりつづけるのか? 日本経済にとってプラスなのか? 私たちの生活は、ほんとうにラクになるのか!? 経済政策の大いなる変化に当面する私たちの最大の疑問に人気エコノミストが答える。 -
「墓活」論
著者赤瀬川原平さんは、『新解さんの謎』『老人力』などの著作で世の中を“脱力”させてきました。そんな原平さんが着目したのはお墓です。そのお墓を巡る墓地、墓石の選定といった墓作りからお彼岸や周忌の墓参りにいたるまでの諸活動を著者は「墓活」と呼びます。人間誰もが最期にお世話になる場所ですが、普段からあまり考えることのないものです。ところが「墓活適齢期」を迎えると急にあわただしく墓活にいそしむ人が少なくありません。実は原平さんもその一人です。親のお墓を「引越し」するときの墓活の逸話は聞けば聞くほどドラマチックで、墓活も人生の大事な一場面であることを痛感します。本書は原平さんの墓活体験を中心に本やカメラの墓活にまで話を広げつつ、お墓のことをゆるくまじめに考えてみた1冊です。 -
本日「いいかげん」日和
幸せは、血眼になって探したって見つかるはずありませんよ。幸せになろうと頑張りすぎて、逆に不幸になっていませんか? 年がら年中、笑顔でゆったり人生を楽しむための知恵を、一日一話でやさしく紹介。わたしは、日本人の民族性は、季節の移ろいと無関係ではないと思います。ものすごい暑さのあとにやってくる秋を喜び、厳しい寒さのあとにくる春を楽しむ。それが、「いいかげん」だと思います。ゆったりとじっくりと「ほどほど」を楽しむ。そういう民族性が日本人の血の中に流れているのではないでしょうか。そして、その「いいかげん」は、仏教の「中道(ちゅうどう)」につながるものです。中道というのは、決して中途半端ではありません。極端を避けて、ほどよいところ、いいかげんをゆったりと楽しんで生きる。それが仏教の教える中道の精神です。もう一度、「いいかげん」精神にもとづくゆったりとした生き方を取り戻しましょう。(「はじめに」より) -
お金を使わない英語勉強法
生きた英語を身につけるには、お金を使わない方がいい! 日常で実際に使われている英文やノイズが入ったリアルな英語に接することが、本物の英語力を生み出すのだ。本書は、英語コミュニケーションの研究者であり、『アメリカの小学校教科書で英語を学ぶ』(ベレ出版)などのヒット作で知られる著者が、自らの体験を元にして構築した英語勉強法である。身の周りに溢れている英語素材を音読して基礎英語力を磨く。無料の音源をシャドウイングする。テキストなしのラジオ聴取でリスニング力を伸ばす。パソコンで正しい発音をものにする……。さらに、その場しのぎではない単語力・文章力の習得法を提案し、「英会話」というコミュニケーションの本質にも言及。高価なテキストや英語学校に頼らずに錆びない英語力が手に入る、画期的勉強法である。 本電子書籍作品内のURLは、作品の趣旨と資料性を考慮し、初出をもとに収録しております。現状と異なる場合がございますが、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。 -
話のおもしろい人、ヘタな人
会話は、うまい人ほどしゃべらないもの。少ない口数と絶妙の間で、無理なく会話を弾ませるのが、話術の達人の極意。話術のプロが、弟子にも教えなかった話し方のコツを伝授。(まえがきより抜粋)~私は楽屋育ちです。明治大正生まれの古老がひしめいていて、彼らは暇にまかせ、連日、小言の雨アラレを降らせました。私は江戸から連綿と続く小言を昭和に聞いたわけです。この口の利き方を始めとする行儀作法は、長い風雪を耐えてきただけに普遍性を持っています。私はこのノウハウと落語の持つ人情の機微を、平成の今こそと考えたわけです。友人知人と会い、話が弾む。こんな楽しいことはありません。人生の一大慶事と言っていいくらいです。その手前で足踏みしているのは“もったいない”としか言いようがないのです。落語家の書く本ですから適当にギャグも入り、全体としては優しい作りになっています。挨拶から始まる会話の世界をぜひ覗いてみてください。 -
「ムカッとくる怒り」がスーッとおさまる本
あなたは、求めても手に入らないとき、思い通りにいかないとき、なんで私ばっかりと思ったときにムカッときていませんか?実は、怒りっぽい人は、どんどん心にマイナスのエネルギーがたまり、怒れば怒るほど、自分のツキを落としていることになります。そんなマイナスのスパイラルから抜け出すためには、日頃から心にプラスのエネルギーが増えるような考え方をするのがとても大切です。本書では、心理カウンセラーが怒りの感情をうまくコントロールして、心をしずめるコツをいろいろな事例をあげて紹介します。「小さなことに感謝する」「『ま、いっか』と言ってみる」「プラスの言葉で自分に語りかける」など、誰でも今すぐ実践できる方法で、もうこれ以上ガマンできない!と思ったときによく効きます。 -
一流の上司道
心と心を通わせ、仕事のグレードを上げる。目先のことにとらわれず、心を静め、決断する。洗練された心構え、立ち居振る舞い――。人間としての「格」を上げれば、成果はおのずと現れる。「一期一会」で客をもてなす茶道の物の見方・考え方から部下の心をつかみ動かすための心得を説く。ベストセラー『一流の条件』の著者がリーダーに贈る実践の書。私が長年にわたって大いなる関心を抱くと同時にかかわりを持ってきた茶道には、人生のシミュレーションをあちこちに見ることができる。それはビジネスの世界にも応用できるものばかりである。……そこで、茶人の心構えと立ち居振る舞いをビジネスの場における上司の場合と比較したり応用したりする術を探ってみた。茶道であれ上司道であれ、人の道の方向性を示している点では、まったく異なるところはない。その使命感やビジョンの目指すところは、人々の幸せであり社会の平和である。(「はじめに」より) -
老後は銀座で
老後は静かに田舎で暮らしたい……。それもいいだろう。しかし、「暮らし」は一時的な「滞在」ではない。まして老後の住処は、そこでの「永住」を意味する。ならば、交通機関や医療施設をはじめ、高齢者に必要なものを完備した、銀座に代表される「都市」こそ、老後を楽しむにふさわしい場所といってもよい。本書では、現在70歳、実際に住居を都心に構えて充実した生活を送っている著者が、余生の過ごし方についての考えを詳しく開陳。物質面でも精神面でも「身軽」で「上質」な、都会での老後の生活を強く提案する。「人はドラマを求める」「冥途へのみやげは不要」「質に対して貪欲に」「ひいきの店をつくる」「観劇は二度味わう」「車や人の動きを見る」など。心身ともに無理が利きにくくなる老後の慎ましさの中にも、人々の賑わいと温もり、食事や趣味の楽しみ、芸術・観劇鑑賞などの「ドラマ」がある毎日――身も心も軽やかに過ごす後半生のすすめ。 -
孫子が話す 世界一わかりやすい「孫子の兵法」
人類史上初めて戦争のメカニズムを体系的にまとめた理論書『孫子』。歴史を振り返れば、中国では「三国志」の英雄・曹操や諸葛孔明、日本では源義家や武田信玄といった名将たちが「孫子の兵法」を学んで活用したし、今日もアメリカ陸軍が参考書に採用しているなど、兵書としての価値は色あせていない。一方、「兵とは詭道なり」「上兵は謀を伐つ」「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」等々、『孫子』に記されている名言には「人生一般に通じる知恵」が含まれている。現代ビジネスマンの視点から読めば、「競争相手に確実に勝つための策」「本当に得する勝ち方」「成果が実る確率の高い努力の選び方」「チームの賢いまとめ方」など、「明日を切り開くためのアイデア」と「人生の勝ち方」が学べる成功指南の書となるのだ。本書は、「現代によみがえった孫子が講演する」という形でのアレンジを施し、中国古典『孫子』をわかりやすく現代日本語の読み物にした超訳本である。 -
幸運がやってくる100の習慣
「すごく不幸ってわけじゃないけど、幸せとはほど遠い毎日。このままこんな日々が続くなんてイヤ」。あなたは心の中に、そんな気持ちを持っていませんか? そうだとしたら、この本で人生の軌道修正をする時期です! 今までと同じ考え方で、同じ行動をしていても、あなたの未来は変わりません。でも、少し考え方を変えて、行動を変えることができれば、誰もが運のいい人になれるのです。本書では、「こんなに簡単なことだけで、いいことが次々とやってくる」という方法を100紹介しています。たとえば、「携帯電話の中の思い出を削除する」「寝る前に今日一日の自分に感謝する」「一人で映画館に行く」「価値観の合わない人はいて当然と考える」など……。自分にできそうなことから少しずつやってみてください。実行することが増えるほど、嬉しいこともたくさんやってくるでしょう。幸せになるために何かをしたいというあなたに贈る1冊。 -
不幸を選択したアメリカ
「アメリカは未曾有の危機にある。変わらねばならない」この言葉によってアメリカ国民は魔法をかけられて、「オバマ大統領」を誕生させてしまった。それは、不幸な選択だったのではないか――と著者は語る。オバマ新大統領は、アメリカの景気をジャンプスタートさせるために、公共土木事業の推進を宣言している。また、膨大な公的資金を投入してアメリカの金融界や自動車産業を立ち直らせようとしている。だが著者は、新大統領が打ち出している政策の効果に対して悲観的だ。それどころか、「魔法から目が覚めた後、アメリカの人々は、オバマ大統領によって魔法にかけられる前よりももっと惨めな、そして貧しい状態に落ち込んでいることに気がつくはずである」と不吉な予告をしている。2009年大不況の来襲、アジアから撤退する米軍、そして世界は弱肉強食の時代へ……オバマはそれをCHANGEできない! ワシントン情報から読み解く最新国際情勢。 -
30ポイントで読み解く「禅の思想」
会社の運命を左右する、ここ一番の決断に迷いが生じないように……。大観衆の前で自分の最高のパフォーマンスを見せたいために……。理由は、その人その人で異なるが、経営者やスポーツ選手のなかには、精神修養の一つの手段として座禅を組む人が少なくないようだ。しかし、改めて言うまでもなく、座禅は禅宗の僧侶たちが「悟り」を開くための、修行の一つだ。座禅を通して禅宗は、仏教のなかでも身近な宗派だが、身近すぎるあまりに、禅宗はどのように日本に根づいたのか、禅によって開かれる「悟り」の境地とは何かと、改めて問われると答えに窮する人は案外多いのではないだろうか。本書は、禅宗の発祥から、禅によって開かれる「悟り」、禅宗の系譜、禅僧たちの日常の生活まで、「禅とは何か」を30の問いに答える形で書かれた、禅の解説書だ。本文は、読みやすい大きな文字で、話し言葉で語りかけるような解説。日本一やさしい禅の入門書の決定版である。 -
米中軍事同盟が始まる
本書は、次のようなショッキングな記述で始まる。<在韓米軍司令部は、韓国に駐留するアメリカ軍だけでなく、韓国軍を指揮統制してきたが、2016年7月をもって解体され、アメリカは朝鮮半島における地上戦闘活動をいっさい停止する。そして以後、韓国軍はアメリカ軍の統制から外れ、独立国の軍隊として動き始める。(中略)韓国におけるアメリカ軍の戦闘態勢が終焉すれば、中国はアメリカの敵ではなくなる。当然のことながら、中国を仮想敵国としてきた日米安保条約が終わることになる。こうしたアメリカと中国の軍事関係をすでに示しているのが、太平洋におけるアメリカ海軍と中国海軍の接近ぶりである。>折しも、普天間基地移設問題をめぐって日米同盟間に亀裂が生じている。日本側が迷走を続ければ、米中「G2」は、経済のみならず軍事分野においても、ますます接近するだろう。そのとき日本はどうする? ワシントン情報から読み解く最新国際情勢。 -
甘水岩(あまみいわ)
戦えば、強くなるのだろうか――。忍耐が、人をつくるのだろうか――。聖地「甘水岩(あまみいわ)」をめぐる抗争に加わり、縦横無尽に活躍する青年忍者・伊真(いま)。彼は幼き日に人質の身となった過酷な経験により、心に荒涼たる闇を抱えていた。そして敵方との血で血を洗う死闘の中、彼の前に謎の巫女があらわれる。秘術を尽くした戦いの行方は? 謎の巫女の正体と目的は? 伊真を待つ運命は? そして、戦いに次ぐ戦いの日々を送り、常に虐げられてきた伊真の魂は救済されるのか?本書は、「耐える」をキーワードに、スピード感あふれる文体で、人間の心の中の修羅を描き上げ、読者の心胆を寒からしめる迫力に満ちた展開で、驚くべき結末へと読者を導いていく。時代小説の世界に、心理学と精神世界のテイストを加え、現代人の魂に深く訴えかける野心作であり、従来のファンは、著者の大胆かつ斬新な挑戦に、驚きを禁じ得ないだろう。 -
高校受験に必要な英単語1200が全部学べるスタディ・ノベル
考古学者の真藤駿介が超古代文明の遺跡の中で見つけたのは、美しい少女ルナだった。ルナはなぜかカタコトの、しかも英語しか理解できない。そこで駿介がルナに英語を教え始めると、ルナは駿介の発した言葉を次々に憶えていく。まるで渇いたスポンジが水を吸い込むように。そんなとき、二人は謎の組織に襲われる。武装した男たちは、明らかにルナを狙っていた。彼らはいったい何者なのか? そして、ルナの正体とは……!?高校受験レベル(中学校必修)の英単語1200が、作中にすべて登場! 物語を楽しみながら自然に基礎英語が身につく奇跡の小説が誕生した! -
身につけると一生役立つ子どものお作法練習帖
毎日の暮らしのお作法。それは子どもに伝えたい、あたりまえだけどとても大切なこと――。本書は、挨拶から身だしなみ、食事、公共の場でのマナーまで、子どもの「一生の宝物」となるお作法が学べる1冊。「なぜ食事の前に『いただきます』というのか」など、基本的なお作法の「心」まで、しっかり理解できるつくりになっています。また、イラスト解説・チェックリストつきで子どもと一緒に楽しく読むことができます。巻末には「手紙・はがき・メールの書き方」「幼稚園・小学校受験時のポイント」を収録。お受験対策にもおすすめです!第一章 生活の基本的なお作法 第二章 食事のお作法 第三章 幼稚園・学校でのお作法 第四章 訪問時のお作法 第五章 公共の場所でのお作法 特別講義1 手紙・はがき・メールの書き方 特別講義2 幼稚園・小学校受験のポイント -
仕事が劇的に速くなる! フレームワーク 7
たった7つの「思考の枠組み」が、並木さんのビジネスを変えた――。本書の主役である並木さんは、食品会社の営業部に勤めるビジネスパーソン。彼は、取引先へのプレゼンのために、日々、残業をこなしながら、必死に提案書を作成している頑張り屋。しかし、「仕事が思うように進まない」「いいアイデアが浮かばない」「自分の考えを人にうまく伝えられない」などの多くの悩みを抱えています。一方、同期の早田さんは、いつも定時に仕事を終えているにもかかわらず、締め切りの数日前には提案書を提出し、その内容に関しても上司や取引先から評価されています。「何か秘訣があるに違いない!」そう感じた並木さんは、思い切って早田さんに尋ねます。「君はいつも仕事が速いけど、何かコツってあるのかな?」本書は、並木さんと一緒にフレームワークを学びながら、よりスピーディに、より論理的に仕事を進めるためのコツを習得できる1冊。 -
一日古代ローマ人
遥か昔に隆盛を誇ったローマ帝国。実は、その暮らしには、現代に共通する点が多くあった! たとえばテベレ川の水質汚染が問題になっていたり、家賃水準が東京23区と同じくらい高かったり、女性の権利が向上したために少子化問題に悩んでいたりと、およそ2000年前とは思えないほどなのだ。この本では、教科書や参考書には描かれていない、驚くべきローマ市民の暮らしぶりにスポットライトをあててみた。気軽に読みながら、歴史の面白さ、楽しさを感じ取ってもらいたい。【内容例】寝椅子に横たわりながら食べるのがマナーの宴会高級ワインは海水で割って飲んでいた人口密度は東京23区の5倍以上富裕層は家賃収入でボロ儲けしていた一度に1600人が入浴できた公共浴場貴族階級の夫婦は6組に1組が離婚していた本書を読めば、ローマ帝国に関する映画やドラマ、漫画の面白さがアップすること間違いなし! -
不安も緊張も指先でたたくだけで消える
「人前で話すのがニガテで、スピーチや営業がうまくできない」「高いところが恐い、犬が恐いなど、恐怖症がある」「会社に行くのがツライ」「失恋のキズが癒えずに新たな恋に踏み出せない」……、そんなネガティブな感情が、ツボを決められた手順でタッピングすることで、みるみる消えていきます。いまや、ビジネスや医療、教育など、さまざまな分野の専門家も取り入れているTFTは、いつでも、どこでも手軽にできて、道具もいらないからお金もかからず、しかも効果がすぐに表れるという優れもの。しかも、誰がやっても成功率が高いという特徴があり、セルフケアに最適なのです。こころのキズは、些細なことだからと放置していると、こじらせてしまうことが多くあります。TFTで、身体のキズを手当てするように、こころのキズも手当てしましょう。 -
できるリーダーは部下の「感情」を動かす
たった「6秒」の工夫でチームが変わり、成果も変わります!近年、「オーケストラの名指揮者のような」リーダーを求める企業が増えてきました。多様な部下の「感情」を知り・選び・活用できる「心の知性」高きリーダーこそが、部下の能力を引き出し、チームの成果を高めることが認識されつつあるのです。本書は、EQ普及の世界的な組織・シックスセカンズの日本法人代表で、年間100本超の講演・研修をこなし、「研修後の人事考課を最も引き上げた講師」と高い評価を得ている著者が、EQを発揮する「できるリーダー」について、EQ理論に基づき解説し、今日から始められる多くの実践的な習慣や手法を伝授するものです。理論と実証から導かれた、たった「6秒」の工夫、それは――毎朝の見渡し点検をする部下の調子を分類する「考えさせる言葉」で質問するなど、今日から始められるものばかりです。本書は、あなたを「できるリーダー」に導きます。 -
悼(いた)む力
「悼む」という行為は人間だけが持っている。人間は必ず死ぬ。人間は死に向かって生きているのであり、人間にとって死ほど重大なテーマはない。歳を重ねるほどに悼む機会が増えてきた著者がたどり着いた哲学は、「死んだ人は、だれかがその人を思い出している限り生きている」ということであった。親しかった人の死に遭遇しても、いつまでもその人を思い出すことで、その人は生きていたときと同じようにイメージできる。多くの文学は死んだ後もその人を生きていることにできる唯一の方法なのだ。「いつのまにかずいぶん長生きをしてしまった。八十歳も近い」とつぶやく作家が、ここ十年にわたって執筆した追悼文を一章に、二章「よく生きて、よく死ぬ」では「悼む心」が自身の文学に影響している心情をまとめ、三章「読書が培う悼む力」では日本語と悼むつながりを考えたエッセイをまとめ、悼むことの重要性を再認識する一冊。 -
[新訳]孫子
計・作戦・謀攻・形・勢・虚実・軍争・九変・行軍・地形・九地・火攻・用間。二千数百年の時を超えて読み継がれてきた計13篇の名言集を、現代日本の「軍学者」が読み解く。訳者は言う。「ミサイルは発射命令を出せば、確実に飛び出し飛翔し命中し爆発する、とは限らない。しかし、戦争の機械と機事についてリアルに知らぬ人は、ついそのように錯覚しがちである」と。政治的リーダーが大衆を束ね、動かす、この難題への解答を、古代シナの遊説家たちは模索し、その一つの成果として産まれたのが『孫子』である。本書では、わかりやすい新訳で読むことを主眼としており、原文は載せず、新訳と解説のみで構成する。リーダー必読書としての役割はもちろんのこと、「戦い」のなかで人間というものの存在の本質、その情動についての言及がふんだんになされた本書は、厳しい人間社会のなかで「生き抜く」ために知っておくべき条件を大いに示唆してくれるものでもある。 -
[新訳]五輪書
生涯不敗の宮本武蔵が著した兵法書。「地」「水」「火」「風」「空」の5巻からなり、武蔵自らの修業の集大成として、書き上げたといわれている。その内容は、生きるために自分の弱さに克ち、他者に勝ち、組織を存続させるために勝つ方法を解くなど、「勝つため」の兵法の知恵から始まる。「勝つため」には、戦いにおいていかに先手をとるかなど、実戦で役立つ戦略や具体的な心構えも解く。そして、その合理的な考えは、現代に通じるものも多い。本書では、「地の巻――生きることは勝つこと」「水の巻――我に勝ち人に勝つ道」「火の巻――主導権を握るための自己・組織の戦略」「風の巻――現代に生きる危機管理の心得」「空の巻――迷いなく生き抜くこころ」とし、原文に現代語訳をつけ、さらに武蔵の考えを、仕事、人生において、現代でどう活用するか解説を加えた。350年以上前に書かれた、兵法の書が、現代のビジネスに活かされる。 -
官房長官を見れば政権の実力がわかる
東日本大震災における枝野幸男氏、アルジェリア人質事件での菅義偉氏――緊急事態で表に出てくるのは、総理ではなく内閣官房長官だ。内閣のスポークスマン、総理大臣の女房役と呼ばれる要職でありながら、しかしその実態は、ほとんど知られていないといっていい。総理のリーダーシップを影で支える官房長官のマネジメント力こそ政治の真髄であり、その能力には国民の命がかかっている――著者はそう語る。小渕政権で官房長官に起用され、「影の総理」ともいわれた野中広務氏のロングインタビューを収録し、メディアを通すだけでは見えにくいその真の姿を明らかにする。小泉政権がなぜ長期にわたって人気を博したのか。第一次安倍政権はなぜ短命に終わったのか。日本政治特有の性質を分析し、歴代官房長官の成果と失敗をひもとくことで、生々しい政治の動きと、時の政権の力量が手に取るようにわかる。不確実なこの国の行方を占う、日本国民必読の一冊。 -
一流の男のたしなみ
格好よく、エレガントに生きよう。人生とは、「生き方のスタイル」の追求である。本書では、自身がこだわりの生き方を貫いてきた著者が、「一流の男」とは何かをつきつめた、読み応えあるエッセイである。主な内容は、食事の仕方でお里が知れる ワイシャツとは下着の類いである 著者のこだわりスーツ学 男ならフォーマルはオーダーで 賃貸住宅に住んで身軽かつ気楽に 金は貯め方よりも使い方 金は儲けるものではなく稼ぐもの 資格は無用の人生がかっこいい 大樹の陰に寄るな 文章を書くなら手書きで 旅先で写真撮影に熱中しない 出張のホテルは超一流がいい理由 花を愛する人は信用できる 何かの「道」を身につける 車は持たない、運転しない マナーの基本は「身ぎれいにする」こと 下らないと思っても一度は試す……など、経験に裏づけられたユニークな知恵に満ちている。真似できる所から真似したい一冊。 -
坂の町・江戸東京を歩く
東京の町を歩くと、意外にも坂が多いことに気づく。赤坂、神楽坂、道玄坂などの名所をはじめ、鉄砲坂、紀尾井坂、昌平坂など江戸情緒を感じさせる坂名を随所に見かける。さらに、芋洗坂、魚籃坂(ぎょらんざか)、伊皿子坂(いさらござか)、妻恋坂、霊南坂など個性的な坂名の由来も気になるだろう。本書では、江戸東京の坂をめぐり歩き、史料を丹念に調べ、地域の歴史的エピソードを綴る。江戸の坂は、武士が生活する「山の手」と、町人が生活する「下町」を結ぶルート、すなわち、武家屋敷への物質の輸送路であった。だからこそ、坂名は人々の暮らしと密接に関わっていたのだ。武士に由来する坂名には、御薬園坂、紀尾井坂、三宅坂などがある。町人に由来する坂名には、団子坂、紺屋坂、浄瑠璃坂……。事件や怪奇伝説にまつわる坂には、暗闇坂、幽霊坂、追剥坂など、それぞれのエピソードを知れば、首都東京の新たな横顔が見えてくる。町歩きに最適の歴史ガイド。 -
深き思索 静かな気づき
自分自身を高めていくときに、最も必要なことは何だろうか? いま巷には、必要とされる「ノウハウ」が大量にあふれているが、それは「本当に」必要なことではありえない。人はノウハウを知るだけでは自分を変えることはできないからだ。自分自身を高めるためには、自ら自身の中からあふれでる「深い思索」や、それをもたらす「静かな気づき」がなければならない。心の中に「気づき」が芽生えたときにはじめて、自分は以前の自分ではなくなるのである。本書は、著者が週一度配信しているメッセージメール「風の便り」を単行本化したもの。「風の便り」は、読後に不思議な清涼感と、感慨がのこるメッセージメールとして、いま、Webの世界で静かに人気が広がっている。物語でもあり、随想でもあり、ときに、詩でもある不思議なメッセージ。著者の語りと、秀逸な事例が、読むものをひきつけてやまないのである。折にふれて読み返したい、珠玉の一冊である -
京都奇才物語
上宮厩戸豊聡耳皇子(聖徳太子)、秦河勝公、和気清麻呂公、桓武天皇、小野篁朝臣、安倍晴明公、大江匡房卿、世阿弥元清――日本人の精神世界は、京都でこの8人がつくった!異才や奇人と呼ばれた人びとは、自らの天命に向かって無我夢中に生きてきた。彼らは先駆者や開拓者、救済者になり、後世の人びとの生き方の手本となり続けた。各時代に刊行された偉人伝は、「ブレない生き方」「よき往生の仕方」を学ぶテキストでもあったのだ。日本人がどんな時代を生き、どんな精神世界を抱いてきたのか。それは現代にも共有できる「心の文化遺産」であり、それを知る時に歴史は未来学になるのではないか。本書は、京都を中心に活躍した8人の奇才を通じて、今なお残る伝承や信仰を紐解きながら、日本の古き精神世界のルーツを再発見していく。 -
40歳からの「ひとり時間」の愉しみ方
40歳は次なる旅に出発する転機。多感で多様で多欲な“私”を、とことん成長させよう。そのためにも「ひとり時間」は欠かせない。目の前の仕事や人間関係から少し離れて、自分だけの時間を過ごしてみては……。「人」「場所」「食べもの」「着るもの」「香り」などをテーマに、何気ない日常を輝きに変えるヒント満載の好エッセイである。「おしゃれは“ブランド”にあらず」「指環は無言で自己紹介する」「ジーンズは反抗心が似合う」といった「着こなし」のヒントから、「テーマを持てば旅は深まる」「ひとりクッキングで遊ぶ」「映画で“変化”を手に入れる」「恋のゴールは結婚ではない」など、「ひとり時間」をとことん愉しむ生活術が、体験談を交えて綴られている。著者は、年齢の数字がふえることは、“好き”との出逢いがふえ、自分の世界がゆたかになることだという。20代、30代には味わえなかった「ほんとうの贅沢な暮らし」を満喫するための珠玉の47編である。 -
家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。3 【リリース記念版 特別書き下ろし4コマ】
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子書籍限定版!】大人気!『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』第三弾。死んデレ妻とスルー旦那のほっこり生活もいよいよファイナル! 特別書きおろし4コマ漫画を電子書籍で限定配信! 死んだふりの“新作”はもちろん、ホームパーティーで妻があんな姿で登場!?の「水着と妻」、チョコレートのありかは“黒い犬に聞け”?「バレンタインデーと妻」、行ってなかった!…「新婚旅行と妻」などニヤリと笑えて、ホロリと癒されるエピソードが満載の本編に先駆けて是非、お楽しみください☆ -
知財戦略の教科書
却下された企画書/使用済みの資料/退社した人の顧客リスト/小さなクレーム/ダメ出しされたアイデアを、ゴミ箱から救い出せ!知財コンサルが実例をもとに、換金ステップを解説。21世紀は、知的財産戦略を持つことで、多くの企業が飛躍できる可能性を秘めています。今、大企業があえぐかたわらで活躍する中小企業は、知財戦略を成功させている企業といえます。個人の知識・スキルとしても、知財戦略を学んでおくことは得策です。組織とその中で働く人の「知識・知恵・経験」といった情報を、どのように戦略へ昇華させるのか。本書では、知財についてまったく勉強したことがない人にもわかるように解説しました。 -
ギリギリセーーフ(きずな出版)
━━━━━━━━━━ あきらめるのは、早すぎる! ━━━━━━━━━━ うまくいくか、いかないか…まさに紙一重のギリギリの場面で、「もうダメだ…」と、自分からあきらめてしまっていませんか? 運命は、そこから開きます。 中谷彰宏が贈るギリギリを楽しみながら、生きのびるコツの数々は、「不安がある人」「難しいことにトライしている人」「自分の強みが見つからない人」にとくにおすすめ! ◆生きのびる53の方法 (09)ドサクサ力をつける。 (26)勝つよりも、生きのびる者が強い。 (44)断りたい仕事を、引き受ける。 (50)アクシデントの数だけ、自信がつく。 ……ほか。 -
よわむしの生き方(きずな出版)
━━━━━━━━━━ 日々がんばっている女性たちが、もっと輝くために ━━━━━━━━━━ 「傷つくのが、怖くてたまらない、だけど、自分らしく生きていきたい!」 そんなふうに願い、強がったり、背伸びしたりしながら、日々がんばる女性たちに贈る、自分の居場所で幸せに暮らす方法を見つけるためのヒント。 自らを“よわむし”といい、よわむしだからこそのやさしさ、誠実さ、堅実さで人生を切り開いてきた著者の生き方には、強がりとは違う“本当の強さ”が。 無理せずに必要な人になる、有川真由美流“よわむし”のルールとは? -
龍馬のピストル
幕末きっての英雄・坂本龍馬が、北辰一刀流の剣豪ながら短銃を愛用し、寺田屋事件では包囲する幕吏に発砲して難を逃れた話はよく知られている。「スミス&ウェッソン第II型」、通称アーミー・モデル、中折れ式の回転式連発銃(リボルバー)である。スミス&ウェッソン社は、1852年に設立されたアメリカ合衆国最大の銃器メーカー。映画「ダーティー・ハリー」でキャラハン刑事が愛用する「44マグナム」などを開発している。創業まもない同社のピストルを、幕末のヒーロー・坂本龍馬が愛用していたことは、それだけでロマンを掻き立てられる。本作品は、寺田屋事件に始まり、龍馬とお龍の薩摩へのハネムーン、その後の薩長連合・大政奉還での活躍を経て、近江屋での暗殺に至る龍馬の疾風のごとき生涯を、「龍馬のピストル」の数奇な“運命”とともに描いた長篇小説である。龍馬の死後、彼の手を離れて流転するピストルの後日譚も印象的な傑作となっている。 -
ぱんぷくりん 亀之巻
宮部みゆき初めての絵本!「宝船」「招き猫」「竜」など、縁起ものをテーマにした心和む物語に人気漫画家・黒鉄ヒロシが描く、1話ごとにタッチが変わる微笑ましいイラスト。ちょっぴり疲れ気味な気分もいつのまにか晴ればれ、「福々気分」「幸せ気分」にしてくれる大人向け絵本です。<亀之巻>には、割れたお皿に描かれた竜が話すことには…「ふるさとに帰った竜」、だるまは自分の顔が嫌いでした…「怒りんぼうのだるま」、甘い甘い金平糖は幸せの素…「金平糖と流れ星」の3話。巻末には「ぱんぷくりんポストカード」のおまけ付き。著者2人からの心温まる贈りものです。プレゼントにも最適! -
ぱんぷくりん 鶴之巻
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宮部みゆき初めての絵本!「宝船」「招き猫」「竜」など、縁起ものをテーマにした心和む物語に人気漫画家・黒鉄ヒロシが描く、1話ごとにタッチが変わる微笑ましいイラスト。ちょっぴり疲れ気味な気分もいつのまにか晴ればれ、「福々気分」「幸せ気分」にしてくれる大人向け絵本です。<鶴之巻>には、ときどき宝船がテンプクするのはなぜ?…「宝船のテンプク」、誰も感謝してくれないので日本中の招き猫はそろって温泉に行ってしまいました…「招き猫の肩こり」、神社とけんかした鳥居は引越しを。さてどこへ…「鳥居の引越し」の3話。巻末には「ぱんぷくりんポストカード」のおまけ付き。著者2人からの心温まる贈りものです。プレゼントにも最適! -
チクチクさん トゲトゲさん
はりねずみのチクチクさんが気球にのって旅をしていました。すると、突然強い風が吹いて、気球が木にひっかかってしまいました。その木に住んでいたのは、やまあらしのトゲトゲさん。気球が家の屋根を壊してしまいましたが、大工のトゲトゲさんは背中のトゲを使って屋根をすぐになおしてしまいました。気球にも穴が空いてしまいましたが、「したてや」のチクチクさんは針と糸を使ってきれいになおしました。トゲトゲさんが公園の遊具をつくっているのを見て、チクチクさんは自分も子どもたちのために何かをつくりたいと思うようになりました。トゲトゲさんがいいアイデアを思いつくと、ふたりは子どもたちに呼びかけました。♪きられなくなったふるいふく♪ちいさくなったこどもふく♪なんでもこうかんいたしましょう♪おもちゃとこうかんいたしましょう♪風のふく丘につくったものとは…。フェルトや布、ビーズを使った「チクチクさん」シリーズ第3弾。 -
10ぴきのかえるのたなばたまつり
今年もまた七夕の季節がやってきました。ところが、10ぴきのかえるたちの住む「ひょうたんぬま」には、かざりつけができるような大きな笹がありません。そこで、10ぴきのかえるたちは、笹をさがしに、少し離れた「さささらやぶ」まで出かけることにしました。とちゅうで、おおざりがにに追いかけられて、食べられそうになったりする危険な目にもあいます。でも、そんなときでも、10ぴきのかえるたちは、いつものように知恵を出して、力をあわせて、危機を脱し、無事に笹を持ち帰ります。10ぴきたちの勇気ある冒険のおかげで、「ひょうたんぬま」に見事な七夕かざりができました。好評「10ぴきのかえるシリーズ」の10作品目です。今回も、10ぴきたちが、力をあわせて問題を解決していきます。子どもたちにみんなで力をあわせることの大切さと、季節の行事を楽しむ心を伝える一冊です。 -
あの日をわすれない はるかのひまわり
阪神・淡路大震災で、妹を亡くした少女の10年を描いたノンフィクション絵本。加藤いつかさんは、阪神・淡路大震災で妹・はるかちゃんを亡くした。体育館での避難生活、次第に生きる意欲を失い壊れかけそうになる家族、厳しい体験が続く。その一方、ボランティアの温かさにも触れた。震災のあった年の夏に、はるかちゃんの亡くなった場所から、大輪のひまわりが咲いた。近所の人が「はるかちゃんのひまわり」と呼んだことから、毎年そのひまわりの種を蒔く活動が広がり、いつのまにか震災自体のイメージの花として、ひまわりが注目されるようになる。当初いつかさんは、辛すぎてひまわりを見ることすらできなかった。しかし、何年も何年も妹の名が付いたひまわりを蒔き続ける活動が続く中、自分もできることから始めようという気持ちが芽生え始める。現在は、震災の語り部として、講演活動にも携わってる。NHKで放映されて感動をよんだ実話の絵本化。 -
男のからだが甦る食、老ける食
食習慣を変えるだけで、男のからだはミルミル甦る!本書では、インドの伝承医学アーユルヴェーダの専門医が、男性力を復活させる「食べもの&食べ方のコツ」を大公開。「ポッコリ出てきたお腹をなんとかしたい」「薄毛や抜け毛が気になる」「肌がカサカサ乾燥してかゆい」「朝立ちがなくなった」「EDから抜け出せない」といった歳とともに出てくる“男の老い”をミルミル改善させる方法を伝授します。例えば、「朝起きたらカップ1杯の白湯を飲む⇒からだが引き締まる!」「昼食を一日のメインにし、朝と晩は軽くする⇒老化をストップ!」「食後や間食にナッツを食べる⇒生殖器を強化!」など、誰でもすぐに実践できて効果バツグンの方法が満載。正しい食習慣に変えるだけで、男のからだは一気に甦るのです。この1冊で男の悩みが一挙解決! -
絶対にカネ詰まりを起こさない! 資金繰りの教科書
長期的なデフレ、長引く不況に苦しむ多くの中小企業……。それら厳しい状況にある企業を支援するために施行されたのが「中小企業金融円滑化法」。金融機関による貸し渋り、貸しはがし対策を盛り込んだ「円滑化法」を利用した企業は、数十万社にも上ると言われている。しかし、円滑化法は2013年3月に終了。その間、リスケジュール(債務返済の繰り延べ)を行い、経営改善に向けて大きく舵を切った企業は今後、利益率が向上し、立ち直る可能性が高い。一方で、諸々の理由から経営改善を行うことができず、「ただリスケジュールを行っただけ」の企業は今後さらに厳しい状況に陥ることになるだろう。そうした時代状況を踏まえ、本書では、「全ての中小企業を元気にする」という理念を掲げ、数々の企業の資金繰り改善を手がけてきたフィナンシャル・インスティチュート代表が、「企業の血液」である資金をいかに回すかについて解説している。 -
アベノミクスでも消費税は25%を超える
「いま増税すれば景気が悪くなる」「消費税増税は不公平」「経済成長すれば増税はいらない」これらは「痛みの先送り」の言い訳に使われていないか?金融緩和と財政出動さえすれば、デフレから脱却し、経済成長が実現できる。さらにムダを省けば、財政赤字も解消できる――「アベノミクス」で明るいムードが漂いはじめた日本経済。ここにきて、消費税増税は景気回復に水を差す、時期尚早との声があがりはじめた。「1,500兆円の個人資産があるから国債は大丈夫」「インフレ2%でどうにかなる」。巷で聞かれる楽観論に根拠はあるのか。20、30代は60歳以上より5,000万円損をする? この国の財布がヤバイ理由。【論点】(1)デフレ脱却に向けての処方箋は何か/(2)日本経済は復活できるのか/(3)歳出削減のみで財政健全化はできるのか/(4)「日本の財政は破綻しない」はほんとうか/(5)「経済成長すれば財政再建できる」はほんとうかetc. -
山内一豊と妻千代
平成18年度(2006)のNHK大河ドラマ「功名が辻」。一代で土佐二十四万石の大大名に出世した山内一豊と妻千代の物語だ。戦国時代の夫婦二人三脚による成功物語といえば、秀吉とおね、利家とまつなど数例があるばかり。とりわけ一豊と千代に関しては、武辺者の一豊よりも才知ある千代が高く評されてきた。嫁入りの持参金をはたいて夫に駿馬を購入させた逸話などが、広く世に知られるためだろう。しかし本書は、そうした固定的な見方に疑問を投げかけ、「生身の夫婦像」を紡ぎ出すことに挑戦している。ともに合戦による一族離散という悲劇を経て出会った二人は、夫の槍一筋の功名を妻が支え、四百石取りから長浜二万石の城主へ、さらに掛川城六万石へと着実な歩みを続けていく。しかし長く仕えた秀吉が没し、関ケ原の合戦が起こるや、思わぬ幸運と試練が二人を見舞うのだった……。女流作家ならではの視点がさえる会心の長編歴史小説。 -
人生をデザインする48の方法
パリ、北京、ニューヨーク、ベトナム、キューバ、ポーランド……世界を舞台にファッションショーを開き、オペラのコスチュームから、横綱・貴乃花の化粧回し、読売巨人軍のスタジアムジャンパーなどのデザインまで、第一線で活躍しつづけるコシノジュンコ氏。ファッションにとどまらない活動は、まるで人生をデザインしているようだ。その独創性とパワーは、「ラテン系」ゆえ、と語る。また、最近コシノ氏と親戚同士であることが判明した中谷彰宏氏も、著書の数、仕事量は普通ではなく、「ラテン系大阪人」の賜と語っている。その二人がパワーあふれる生き方・考え方を大公開。 「準備をするけど、計画通りにはしない」 「どうでもいいことをカッコよくしよう」「打ち上げで、次の企画を考えよう」など、自分の仕事や人生をクリエイトし、楽しんでデザインしていく方法を満載。ノリがよすぎて周りから浮いてしまいがちな人、ノリがいまひとつで、元気が欲しい人、必読。 -
「情」と「知」のリーダーシップ
智に働けば角が立つ、情に棹させば流される。――組織における人間管理もまた然り。コンピューターなど機械文明が発達する世の中だからこそ、人間が人間性を失わず、人間らしく生きられる組織となるために、いま求められる管理者像とは?本書は、いまの組織と組織に生きる人々の現実を踏まえながら、「どうすれば、働く人間が、仕事に生き甲斐を感じ、喜びと、遺憾のない生命燃焼感を持って、組織目標達成に努力するようになるか、また、そういう職場がつくれるか」を、「知」のリーダーシップと「情」のリーダーシップ、そして「一体感(共感)」のリーダーシップという三方面から追求するものである。部下の心を掴み、士気を高めるためにはどうしたらよいのか?リーダーシップの成功原則の実践ノウハウを、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、黒田如水、上杉鷹山、武田信玄、伊達政宗、西郷隆盛など、先人たちの言動を事例に挙げて具体的に説いている。 -
前田利家と妻まつ
戦国時代の夫婦の物語といえば、豊臣秀吉とねねの話が有名だが、秀吉夫妻と終生の親交を結んだ前田利家と妻まつの歩みも、「ミニ太閤記」とでもいうべき輝かしい出世譚である。若気の至りで主君・織田信長の勘気をこうむり、足軽長屋に暮らしはじめた利家とまつ。まさにゼロからの出発だったが、実直・律儀に忠義を尽くす利家は、やがて帰参を許され、信長の計らいで前田の当主となる。その後、戦場往来の日々に生きる利家を、妻まつはしっかりと支え、二男九女を育て上げていく。信長の横死、秀吉の台頭と天下統一という激変のなか、利家は「加賀百万石」の大名として豊臣政権の屋台骨を支えるようになる。だが秀吉が没し、利家も後を追うように病没すると、加賀前田家の存続をかけたまつの闘いが始まるのだった。2002年のNHK大河ドラマは「利家とまつ」に決まった。女流作家ならではの繊細な筆づかいで、テレビに先駆けて戦国の夫婦の物語を描く力作。