早川書房の検索結果
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ローマで女子学生が失踪し、ヴァチカンの秘密組織に属する神父マルクスは犯人をひそかに追う。一方、転落死した夫が実は殺されたのではないかと疑う警察官サンドラは、夫が死んだローマで独自に調査を始めていた。二人の道が交わるとき、戦慄の真実が明らかになる。『六人目の少女』の著者が放つ傑作サイコサスペンス!/掲出の書影は底本のものです
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あんたもおかしなことを聞く人だね。はき馴れたジーンズをわざわざ古着屋に売るのは、いったいどんなやつかだって? 考えてみりゃ確かに妙だよな――。ささいな好奇心が思わぬ災難を招く表題作をはじめ、狙った魚は決して逃さない釣り師、依頼人を無罪にするためなら手段を選ばぬ辣腕弁護士、自分を殺した犯人を見つけるまであの世に行けない男の話など、当代随一のストーリーテラーの手になる、とびきり面白い初の短篇集。
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大木毅監修・シリーズ〈人間と戦争〉2 監訳・解説:源田孝(元防衛大学校教授) 第二次大戦中に活躍した米国の爆撃機、B-24。その操縦士を務めた当時22歳のジョージ・マクガヴァンと仲間たちの姿を、膨大な資料と証言から描く。援護なし、敵対空砲多数、邀撃必至――決死の出撃任務の最中、彼らは何を思ったのか? 極限状況におけるリーダシップとチームワークとは? 傑作『バンド・オブ・ブラザーズ』の著者による全米100万部のベストセラー。
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この荒廃した世界では、理不尽な暴力で大切な人を奪われることもしばしばだ。強盗に妹と両親を殺された少女リリイは、「リリイ・ザ・フラッシャー」と綽名される、早撃ちで有名な国一番の銃の使い手。そしてその親友カレンは、記した事柄を忘れることができるふしぎな本〈ダイアリー〉の持ち主だ。その本は、クリニックを営むカレンの家に代々伝わるもので、医師だったカレンの祖父や父親によって、忘れられない辛い記憶に苦しむ人々のために秘密裏に使われていた。しかし、クリニックを継げなかったカレンの叔父が、〈ダイアリー〉を狙い、悪い仲間を集めて父親を殺してしまった。幸い〈ダイアリー〉は奪われなかったが、復讐を誓ったカレンは、リリイを用心棒に誘い、大型バイクに二人でまたがって、国の各都市に散らばった、父を襲った犯人たちを探す旅に出る。ひとりずつ憎い仇を痛めつけ、〈ダイアリー〉を用いて仇の復讐された記憶を消すのだ。そうすれば、そこで復讐の連鎖は途切れるはず、だった……第5回アガサ・クリスティー賞と小説推理新人賞、ダブル受賞でデビューした超大型新人が描く、ふしぎなダイアリーをめぐる、少女二人の復讐ロードノベル。受賞第一作。
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長期入院中の30代の作家の元へ、ずっと疎遠だった母が見舞いに訪れる。他愛ない会話から繊細な感情が描き出される。解説/江國香織
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学園の保健室には、今日も悩める青少年が訪れる「私の保健室へおいで…」、恋する男女の出会いとすれ違いの妙を描いた作品集未収録作「Without You」ほか「空の色水の青」「Children hour―子供の時間―」「あざやかな瞬間」「ゴジラサンド日和」「5時からの咲也」「8月の森を出て河を渡って」など、スタイリッシュなラヴロマン8篇。
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フランスの田舎で手芸店を営むジョスリーヌの平凡な暮らしは、ある日宝くじを当てて一変する。私が本当に欲しいものは何だろう?人生に向き合う女性を描いたフランスのベストセラー。映画化決定 /掲出の書影は底本のものです
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父の記憶も、愛情も、人間性さえも容赦なく奪っていくアルツハイマー病。この病に抗うためには、どうすればよいのか??現役の医師・作家が、認知症にまつわる歴史や最先端の研究成果をひもときながら父と向き合い、共に闘い、受け入れるまでの七年間の記録。
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かつて傷痍軍人エドゥアールの仮面造りを手伝った無口な少女ルイーズも、いまでは30歳になり、教師をするかたわら、週に一度、近くのレストランでウエイトレスをしていた。だが常連客のひとりである老医師の奇妙な願いに応えてから、次々に驚くべき事件に巻きこまれてゆく……歴史ミステリ三部作待望の完結篇!
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〔英国推理作家協会賞最優秀新人賞〕妻娘と別居したことで、ピートの家庭は崩壊寸前だ。そのうえ彼は他の家族の面倒まで見なければならない。なぜなら彼は家庭福祉局でソーシャル・ワーカーの仕事をしているからだ――。八〇年代の激動のアメリカにおける様々な家庭、親子、そして犯罪。翻弄されるピートが目にしたものは……。CWA賞新人賞受賞の大作
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まんが家の山田錦さんはある夜、すっぽんぽんの酒臭い男が路上で寝ているのを発見しました。よく見ればかなりいい男です。衝撃の出会いが奇妙な縁となって山田さんはその男、天下太平氏と結ばれるのですが、彼こそは地球の平和を守るスーパーマンだったのです。ある意味、理想の家庭を描いたSFホームコメディ。
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天使の力を手に入れたヴァイオレットは、結ばれることを禁じられた愛するリンカーンとともに、堕天使と戦う運命を選ぶ。そんななか、敵が人類を破滅させかねない古文書を探していると判明し、負けじと手がかりを追ったヴァイオレットたちはヨルダンへと向かうことに。モーセの墓の秘密の地下洞窟に〈契約の箱〉を見つけ出すが、その彼女を堕天使フェニックスがまたあやつろうと待ち構えていた!? 緊迫のシリーズ第二弾!
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17歳の誕生日を迎えたヴァイオレットは、亡き母が遺した謎めいた手紙と護符を受けとる。そしてその日、彼女の人生は一変する。友人以上の関係になることを夢見ていたトレーニング仲間のリンカーンに、自分たちが持つ天使の力と人間たちに悪をもたらす堕天使たちと戦うという運命を告げられたのだ。驚く彼女の前に、秘密を抱えたもうひとりの男、フェニックスが現われた……。新感覚エンターテインメント、シリーズ開幕!
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1782年5月――ブルボン朝フランス王国が黄昏を迎えつつある頃、国王ルイ16世のいとこにして王妃マリー=アントワネットの元総女官長マリー=アメリーは、ヴェルサイユ宮殿の施錠された自室で刺殺体に遭遇する。殺されていたのは、パリ・オペラ座の演出家を務めるブリュネル。遺体は聖書をつかみ、カラヴァッジョ「聖マタイと天使」に血文字を残していた。そして、傍らに意識を失くして横たわっていたのは、戦場帰りの陸軍大尉ボーフランシュだった――。マリー=アメリーは集った官憲たちに向けて、高らかに告げる。「この方の身柄を預けて下さいませんこと? 私のアパルトマンで起きた事件です。こちらで捜査しますわ。無論、国王陛下の許可はお取りしますからご安心下さい」「俺は助けて欲しいと一言も言ってない! 」かくして、奇妙な縁で結ばれた、才女気取りのやんごとなき貴婦人と第一容疑者のボーフランシュ大尉は、謎多き殺人事件に挑む。第10回アガサ・クリスティー賞優秀賞受賞作品
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かつては伝説のレコード店主、いまや哀愁のカウチサーファー。五十路の男ヴェルノンがたずね歩く旧友たちの心にも、90年代の輝かしい記憶が響きつづけるのであった。パリの片隅で生きる人々の哀しさと滑稽さを音楽が彩る、現代版・バルザック『人間喜劇』と称される文芸三部作、開幕。
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幼少時からのSFとのかかわりを語るインタビューやエッセー、怪実験をおこなうニューヨークのフランケンシュタイン博士を描いた脚本、『猫のゆりかご』創作秘話と科学者の道徳観について述べた講演録などを収録。どんなに悲惨な状況でも、けっして笑いを忘れない著者の多彩な魅力を伝える作品集。
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東日本大震災後に発表された渡辺えりの代表作二篇 高村光太郎と宮澤賢治をモチーフにした、渡辺えりの円熟の夢幻劇二篇 のんさん推薦! 「えりさんの作品から受ける感動は、トラウマとなって記憶に刻まれるような衝撃があります。 色んな思考が渦巻いて、見る人を惑わせて不安にさせて、心をかき乱してくる。その中に見えてくる希望が心地いい。 ファンタジーな世界が入り乱れる天使猫と、悪夢のように語られる月にぬれた手。 私は、えりさんの作品に触れることが出来て良かったなあ…そんな風に感じて胸が熱くなりました。」 〈内容紹介〉 終戦後、花巻郊外の粗末な小屋。高村光太郎は大戦中の自身を厳しく省みる日々を送っている。ある日、亡き妻・智恵子の幻影が現れ――女性と地方の立場から、光太郎が象徴する都会の男性中心社会を問い直す『月にぬれた手』。 東北地方の瓦礫の中でケンジは、妻の遺体を探す「猫」と出会う……東日本大震災と向き合い続ける著者が、宮澤賢治の人生と作品を織り交ぜて描いた、鎮魂と祈りの音楽劇『天使猫』。解説/山口宏子
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いじめられっ子マキオはあのダークヒーロー、鬼太郎とともに、学園に巣食う妖怪退治に挑む。だが〈最後の妖怪〉の正体は思いもよらぬ……岸田戯曲賞受賞作『ゲゲゲのげ』。まだ見ぬ母、海、恋人を求めて夢と現をさまよう青年。彼が出逢った奇妙な面々とは……紀伊國屋演劇賞受賞作『瞼の女』。この世ならぬものたちとの邂逅をつうじて、喪われた魂と絆の再生を描く、禍々しくもリリカルな二篇の鎮魂歌。 ■渡辺えり子(現・渡辺えり) 劇作家・演出家・女優・歌手。舞台芸術学院、青俳演出部を経て、1978年に「劇団3○○(さんじゅうまる)」を結成。98年の解散まで、主宰・劇作家・演出家・女優の4役をつとめる。本書収録の『ゲゲゲのげ――逢魔が時に揺れるブランコ』(1982)にて岸田國士戯曲賞、『瞼の女――まだ見ぬ海からの手紙』(1984)の作・演出にて紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。現実と幻想の入り乱れるノスタルジックな世界を描いた独特な作風で多くのファンを魅了している。舞台にとどまらず、映画やテレビでも個性を発揮。83年NHK『おしん』で国民的人気を獲得。96年映画『Shall we ダンス?』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。01年から「劇団宇宙堂」(07年に「オフィス3○○」に改名)主宰。07年~08年上演のヒット作『りぼん』で劇団の活動休止を宣言した。04年には中村勘三郎の勘九郎として最後の歌舞伎『今昔桃太郎』の作・演出を手掛け大きな話題となった。06年、演劇私塾「渡辺流演劇塾」を開塾。また、関東学院大学客員教授に就任し、若い世代の育成にも精力的に努めている。07年9月に「渡辺えり子」より「渡辺えり」に改名。
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このラノ女性部門5位ランクインの大人気異世界転生ファンタジーノベル、待望のコミック化! チートなし! 使命なし! 平民落ち! 政略結婚! 転生少女が最凶ヴィランに愛されるまでの、波乱の日々が始まる 使命もチートもないまま、前世の記憶をもって異世界の中流貴族令嬢に転生したカレンは、母の浮気が原因で十四歳にして家を出され、平民落ちしてしまった。 しかしその二年後、突如、実家に呼び戻されて、政略結婚を命じられる。夫候補となったのは、将来有望な美貌の貴公子と年の離れた老辺境伯。カレンの選択は、遠からず国家をも揺るがす事態に。 やがて最凶ヴィランに愛される運命の少女の、非凡な人生どんでん返し劇場、開幕!
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