われはロボット〔決定版〕

われはロボット〔決定版〕

小説・文芸
1,430円 (税込)

7pt

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ロボットは人間に危害を加えてはならない。人間の命令に服従しなければならない…これらロボット工学三原則には、すべてのロボットがかならず従うはずだった。この三原則の第一条を改変した事件にロボット心理学者キャルヴィンが挑む「迷子のロボット」をはじめ、少女グローリアの最愛の友である子守り用ロボットのロビイ、ひとの心を読むロボットのハービイなど、ロボット工学三原則を創案した巨匠が描くロボット開発史。

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われはロボット〔決定版〕 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    これがあのロボット三原則の元ネタか~昔の海外SFって文体が硬くて読みづらそう。それに当時の科学レベルで想像しうる話のはずだから、ガッカリしたりするかもな。
    と思いつつ読んだ。すごく面白かった!!
    するする読める文体だったし、科学というより私は哲学、論理(倫理ではなく)の話として楽しんだ。
    ロボット三原則こねくり回した話もっと読みたい。

    0
    2026年09月16日

    Posted by ブクログ

    この版ではなく1971年版で読みました。ハヤカワポケットブック。

    これがロボットSFの金字塔か…!ロボット三原則にまつわる短編集。

    感傷的なお話からロボット、AIの恐ろしさを描き出すものまで。いま読んでも古い感じがしないけど原作の一番古いものは1939年作だってさ!戦前!

    いまや、我が家にもロボットがいるんですよ、お掃除してくれるロボくんが。毎回丁寧にお願いしてお掃除してもらってます。

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

    有名なロボット工学三原則…
    その法則から様々な物語が織りなす世界観が面白かった。

    エンジニア精神もくすぐってきて、物語がどう帰結するのかドキドキする短編集でした。

    0
    2026年06月15日

    Posted by ブクログ

    アシモフがロボット三原則で有名な理由がわかった。
    ロボット三原則をモチーフとしていろいろな角度から人間とロボットの関わりが書かれている。
    こういうロジカルな作品って邦作には少ない気がします。

    0
    2026年04月18日

    Posted by ブクログ

    SFと謎解きが混ざったようなお話だった。自我を持ったロボットと人間の間で起こるさまざまな問題をまとめた短編集。

    自分がロボットで感情を持っていたら、自分より遥かに劣る人間に奉仕する訳ないなと思っていたから、ロボット工学の三原則はすごく簡潔で合理的だなと感じた

    0
    2025年10月03日

    Posted by ブクログ

    テープとかフィルムとか真空管とか…レトロSFにありがちな、「未来ならあり得ない物」も多々登場しますが、そこで白けて読むのをやめてしまうのは勿体無い!
    本作のテーマは、一貫して「ロボット三原則」というロボット(人工知能含む)が持つべき倫理観となっており、まさにこれからのAI社会を考える上で非常に多くの示唆を与えてくれるものとなっています。ストーリーの語り手も「ロボット心理学者」というところがユニークですね。まあ、読んでみてください。面白いですよ。

    0
    2025年09月28日

    Posted by ブクログ

    アシモフのロボット3原則の話!あちこちに書かれた短編を、晩年のロボ心理学者スーザン・キャルヴィンが過去のエピソードを振り返る形でまとめ上げていて、それがめっちゃエモいです!!!ロボット技術を育て上げた者の持つ、愛情と信頼が溢れた導入からグイグイ引き込まれました。

    現在のLLM進展の立役者のひとり、Metaのヤン・ルカンが、AGIを創るんだ!今のTransformベースのアプローチじゃだめなんだ!と主張している気持ちがちょっとだけわかったような気がします。

    短編ひとつひとつも面白くて、とくに、現場のエンジニアのコンビの話が超お気に入り!初めての本番環境での稼働、ちゃんと仕様どおりなのに、思いもよらない挙動をするロボットに振り回されて毎回死にかけてて、窮地を脱するたびに「現場の一流の人材」扱いされて、もっとヤバい現場に送り込まれるって...人間社会だなぁ...て感じ(笑)。アシモフの小説の登場人物や、ロボットを取り巻く人間社会って、すごい人間味溢れてるんですよね。(アシモフの長編の『鋼鉄都市』の主人公も全然スマートじゃなくて好きでした。)このままシリーズ通読してしまいそうです。(でもエンジニアコンビがもう出てこなそうなので迷い中)

    ちなみにAI3原則…正確にはアライメントHHH(役立つこと、正直であること、無害であること)の話を読んだのがきっかけで読みました。言われてみれば、HHHにも優先順位があっていいよな...と気づきました(あるのかな?)。

    0
    2025年06月28日

    Posted by ブクログ

    短編がいくつかあり、いろんなロボットが出てきて読みやすくて面白かった。ロボット工学三原則というシンプルな原則があり、ロボットがなぜそのような行動するのかを人間が悩んで解明していく。
    初アシモフだったが、他の作品も読みたい。

    0
    2025年05月26日

    Posted by ブクログ

    ロボット工学三原則という言葉とその条項は知っていたけど、大元のこの小説の中身は全然知らなかったし、ウィル・スミスの映画も粗筋すら知らない。

    なんとなく完全に制御できて人に危害を加えない安心安全なロボットを作る基本中の基本のプログラミンングで、人がロボットを意のままに操れるみたいな印象だったけど、見事に覆された。作中でも多くの登場人物が盲目的にそう信じて疑わなかったけど、実際にはロボットがロボット工学三原則を守るがゆえのジレンマや不都合が沢山生じる。

    どんどん高度化するロボットの知能にロボット心理学者(ジレンマを解決する人)の能力も追いつかなくって、最終的には三原則を守りながらロボットが(尊厳を傷つけないようにこっそりと)人を統治する世界がやってくる。

    人工知能が一般人の手元にも普及した2025年の今、この本は未来を予知するものから、今現在の問題に警鐘を鳴らす作品に変貌したと思う。

    0
    2025年04月27日

    Posted by ブクログ

    ロボット工学の三原則
    第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
    第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。 ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りではない。
    第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
    『ロボット工学ハンドブック』、第五十六版、西暦二〇五八年

    はい、というわけでSFファン必読の名作、アイザック・アシモフの『われはロボット』でありんす

    そして出ましたロボット工学の三原則!もう暗記しましょう
    ここ試験に出ます

    アシモフが考え出したこの三原則なんですが、正しいSFオタクは現実世界にも侵食されています
    ASIMOとかこの三原則に照らし合わせたりします
    ちゃんと三原則守ってるのかなASIMOは?とか真顔で言います

    一周回って殺戮ロボットとか出てくるフィクションに三原則が守られてないじゃないか!っていちゃもんつけます

    ん?ASIMOとアシモフって似てるな
    そうか!そういうことか!(見当違い)

    そして、この三原則を逆手に取ったような短編が続くんだけど、全部おもろい
    このちょっと切ない感じのロボットたちがちょっと切ない(だろうね)

    あ!見当違いと拳法使いって似てるね

    0
    2025年02月08日

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