暗号作品一覧
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3.2軍の機密データに不正アクセスした何者かが、イラク戦争の極秘情報を持ち出した。所有していた暗号を解読すべくFBIきっての敏腕が呼ばれるが、捜査は難航する。犯人は幼少より「愚鈍」と呼ばれ続けてきた、少々ねじのゆるんだ軍曹だったというのに。メンツにかけて暗号は解読されねばならない。FBI捜査官の前代未聞の苦闘が始まる。
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2.01948年ベルリン封鎖事変……その背後には、ナチスドイツ秘学機関アーネンエルベの成果を巡る東西スパイ組織の暗闘があった。 蕃神シュブ=ニグラスに巫女の肉を捧げ異界の門を開いたナチスの実験記録を奪取せんと争うCIAとソヴィエト国家保安省。 そして両組織の行く手を阻み、禁断の知識を闇に葬るべく暗躍する一人の魔女。 その名はレディ・マクロード。 蕃神との契約で異界の魔獣を使役する『黒山羊の仔袋』であり、暗号名H-21で知られる伝説の女スパイ、即ちマタ・ハリの正体である――。分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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4.6【無料お試し版】わかりやすくて、おもしろくて、深い。 かつて『物理数学の直観的方法』で理系世界に一大センセーションを巻き起こした著者による、 この一冊で資本主義の本質をガツっと直観的につかむ、 どこにもなかった経済書。 ・資本主義とは ・インフレとデフレのメカニズム ・貿易が拡大する理由とは? ・ケインズ経済学とは何か? ・貨幣の本質とは? ・なぜドルは強いのか? ・仮想通貨(暗号資産)とブロックチェーンとは何か? そして、 ・資本主義社会の最大の問題点と、その解決のヒント 私たちが生きる現代資本主義社会の本質とその問題、行く末を理解する一冊! (目次) 第1章 資本主義はなぜ止まれないのか 第2章 農業経済はなぜ敗退するのか 第3章 インフレとデフレのメカニズム 第4章 貿易はなぜ拡大するのか 第5章 ケインズ経済学とは何だったのか 第6章 貨幣はなぜ増殖するのか 第7章 ドルはなぜ国際経済に君臨したのか 第8章 仮想通貨とブロックチェーン 第9章 資本主義経済の将来はどこへ向かうのか
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【こちらは無料小冊子版となります】 あなたの「キャラ属性」を把握し、令和元年に勢いを! あなたにハマるキャラ、やりがちなハズしキャラを、詳しく解説します! 「キャラ感覚」を把握すれば、今の時代の雰囲気がわかるようになる!「令和時代」の波に乗って行こう! テレビや雑誌など多数メディアで活躍中で、予約殺到の人気セミナーも話題の佐奈由紀子先生の「誕生日だけでわかる本」シリーズ第2弾! 生年月日に秘められた暗号を6タイプ別にカテゴライズし、丁寧に解説! 9万人のデータに基づいた、究極の統計心理学の実践書の登場です! 【ご注意】こちらの無料版には、有料版の巻末に掲載されている「バースデイサイエンス 6タイプ早見表」を収録しておりませんので、ご自身のバースデイサイエンスタイプが何かを確認することができません。ご了承ください。 【著者プロフィール】 佐奈由紀子(さな・ゆきこ) 誕生日研究家。株式会社バースデイサイエンス研究所代表取締役。大学卒業後、大手上場企業、外資系IT企業にて秘書を経験。華々しく活躍する人ほど、コミュニケーションが巧みで、人心掌握術に長けていることに驚愕する。以来、「人」の研究に興味をもち、性格学、態度類型学に深く傾倒。2000年より、バースデイサイエンスを活用した講座を開催し、企業研修や人材コンサルタントとしても活動の場を広げる。講座は「何度受けても毎回新たな発見がある」と評判で、7割以上がリピーターとなっている。毎回通う熱心な受講者も多く、個人の人間関係相談には、1000人以上継続的に支援。 著書に『生年月日の暗号』『誕生日だけで相手の心理が9割読める』(ともにPHP研究所)、『生年月日の秘密』『誕生日の法則』(ともに青春出版社)、『誕生日を知れば、恋は9割うまくいく』(幻冬舎)などがある。
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4.02019年3月…防衛省自衛隊にて情報セキュリティの世代交代が完了し、すべてのアナログ暗号書が破棄された。そのちょうど一年前、暗号員の神谷樹(かみやいつき)は要人警護を担当する警務隊への異動が決まっていた。彼が警護する人物は、とある一人の少女。一見どこにでもいる普通の女の子だが、彼女は研究により画期的な暗号法を編み出してきた一族の末裔だった。数ある暗号の中でも鉄壁の強度を誇り、最高傑作と呼ばれるのが完全独自の言語を用いた口語(こうご)暗号。その言語は一族間でのみ継承され、彼女はその言語を知る最後の一人…“コードトーカー”だった。一族の者はその性質上、紙の暗号書と同じ扱いとなっていた。その意味は一年後の2019年3月に破棄…つまり命を絶たれるのだ。さらに彼女がもし敵の手に渡りそうになった時には、その場で即破棄しなければならなかった。守ると同時に有事には彼女を破棄することが神谷に課せられた任務だったのだ…―。
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-「恋愛のバイブル」として絶大な人気を誇るコミック「イタズラなKiss」。日本だけでなく海外でも絶大な人気を博し、繰り返しドラマ化され続けるいる。時代を超えた魅力の秘密は、普遍的な恋愛模様だけでなく登場人物や人間関係の魅力にもあった。そんな「イタキス」の世界を更にリアルに感じられる、各エピソードにまつわる雑学を解説。合わせて、全ストーリーを通じたキーワード解説も収録。これを読めば「イタキス」が人生のバイブルになる…?
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-古今東西、初登場と同時にうさんくさがれる探偵は数多くありますが、今度の探偵は由緒正しき王家の皇太子!伝統を重んじる美しき国ログウォードの未来を託される次代の王、皇太子エリック殿下です!頭脳明晰・容姿端麗……そして、少し傲慢で俺様なエリック殿下に、侍女で幼馴染の杏奈はいつもふりまわされがち。王家のため、殿下のために絶対トラブルには巻き込まれたくないのに、なぜかとんでもない事件に巻き込まれてしまい!?伝説の宝石「至誠のサファイア」を旧知の家柄である日本の名家榊田家に預けるべく、エリック殿下一行は宝石を手に日本へやってきたのですが…。
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-24歳のウエハラ・ヨル。ブロンドの髪と無垢(むく)なグリーンアイズの天使のような風貌に静謐(せいひつ)な性格。23歳のアナトリー・ラジシーチェフ。漆黒(しっこく)の髪と、フレームレスレンズの奥には切れ長の黒瞳を持つハンサムな貴族に見え、実はかなりの野獣。二人はコンビのスペクター。スペクターとは、学校で起きた事件を処理し、時には犯人の生徒を処罰する権限を持つ。二人が依頼された仕事は、バラス・アテナイの大学で起きた多数の羊の目に×印をつけるという、暗号めいた不思議な事件の解決だが…。アナトリーの持つ深い心の闇と、ヨルの人の心にダイブする能力は二人をどんな宿命に導くのだろうか?!
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-古典ミステリの傑作。歴史上初めての推理小説と言われる「モルグ街の殺人事件」。天才的な探偵オーギュスト・デュパンの名推理が冴える。現代に至るまで推理小説の基礎となった作品。暗号小説の草分け「黄金虫」。オーギュスト・デュパンが活躍する「盗まれた手紙」。三話を収録。読みやすくするため現代の言葉に近づけてますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
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-19歳の人気若女形の吉之丞は、ぞっとするほど美しい切れ長の眼差しの持ち主。楽屋に帰れば、ジーンズのよく似合う、ほっそりとした体つきの今時の若者だ。 いつもパソコンに向かっている物静かな彼は、IQが200の超天才的頭脳の持ち主でもある。 同じ一座の18歳の役者小武蔵は、ひょうきんな明るいキャラクターで、吉之丞とは幼ない頃からの親友。 旅公演で訪れた佐賀で、吉之丞たちは、佐賀の実業家の孫娘、楓と結香と出会う。彼女たちの祖父要蔵の祝宴に呼ばれて、舞を舞った吉之丞は、翌日、要蔵が土蔵の中で殺害されたことを知らされる。 土蔵はキーと電子暗号ロックがかかった、完全な密室。その土蔵には1枚の美人画の掛け軸がかけられていて…。
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5.0隠密である沼助は、自身の仕える老中より若殿への密書を承る。 決して奪われたり中身を読まれたりしないよう命じられ、肝に銘じる沼助だったが、突然、老中から“抱擁”され「これも、しかと伝えよ」と仰せつかる。 沼助は「重要な暗号に違いない」と受け止め、若殿へ密書と共に“抱擁”を伝えるが、今度は若殿から“接吻”されてしまい…? 次第に過激になっていく指令に、沼助の運命は―…!? 老中×隠密×若殿の新感覚「三角関係」お江戸BL!!
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-税務調査が年々厳しさを増している。相続税や法人税では過度な節税策に次々と手が打たれ、暗号資産などで得た所得の無申告の捕捉にも力を入れる。税務調査の最新情勢に迫った。 ※2022年12月6日号の特集「狭まる包囲網 税務調査 富裕層、暗号資産、リベート……」を電子書籍にしたものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世紀をまたいで人びとを魅了し続ける、謎の古文書 ヴォイニッチ手稿は、1912年イタリアで発見された謎の古文書です。 高価な羊皮紙に、未知の文字が記され、この世に存在しない植物や、摩訶不思議な図案がびっしり描き込まれています。 作者は不明―― 書かれている内容も不明―― 一体だれが何のために……? この不可思議な書物は、発見以来、世界中の人々を魅了してきました。 学者からコレクター、暗号の専門家に到るまで、さまざまな頭脳が血眼になってこの書物の解読を試みましたが、現在にいたるまで、その内容は解明されていません。世界でもっともミステリアスな奇書――といえるでしょう。 本書には現存する「ヴォイニッチ手稿」を二百数十ページにわたり、可能なかぎり全収録しています。 ヴォイニッチ手稿を解読した人類はまだいません。つまり、あなたが謎を解明する最初の人間になるかもしれないのです。世界でもっとも奇妙なこの書物の魅力に、あなたもぜひ酔いしれて下さい。
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5.0探偵の笹野達也が容疑者に!三人の女子大生を連れてゴルフ場へ行った達也。その夜、一人が殺害された。なんと凶器のゴルフクラブには達也の指紋が付いていたのだ。警察は達也を重要参考人として拘留。逮捕状が出るのも時間の問題だった。しかし達也は被害者から謎のスコアカードを受け取っていた。常識では考えられないスコアの記入の仕方に冴子はそれが暗号だと見破る。そこには被害者が心を痛める事件の真相が秘められていた。冴子は暗号を解読し、達也を救うことができるのか!【主要登場人物】◎柿本冴子笹野探偵事務所に勤める派遣探偵で三十一歳のアラサー独身女性。笹野達也に好意を持っている。◎笹野達也四十歳のアラフォー独身男性。探偵である一方、プロゴルファーになる夢を捨て切れない。◎秋田陽介新聞記者で笹野達也の大学時代からの友人。
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-2015年4月6日、沖縄を含む南西諸島をマグニチュード8.5 の大地震が襲った。その直後、与那国島の南部沖に巨大な新島が出現。事態は、領有権を巡る周辺国との一触即発が懸念される状況となった。マラッカ海峡の海賊掃討に向かうため近海を航行していた海上自衛隊特別派遣艦隊は現場に急行する。本土との通信が途絶え、周囲には戦時中の暗号電が飛び交う状況に、艦隊司令の津島海将補は調査を実施。だが、その時すでに沖縄地方は70年の時を越え、太平洋戦争末期へと時空転移していた。時は4月6日、沖縄は米軍の大攻勢の前に風前の灯火。片道特攻に出撃した菊水部隊の旗艦『大和』が撃沈される、まさにその前日だった。沖縄には陸海空自衛隊も在日米軍もいる。しかし米軍を迎え撃つには、それだけでは心許ない。津島海将補は菊水部隊と共同して米軍にあたることを決意、『大和』を救うべく艦隊を坊ノ岬沖へ向かわせた…。
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-ガダルカナル撤退を辛うじて成功させた日本海軍であったが、これ以上の積極的作戦はとれなくなった。また、アメリカ軍に暗号を解読され、ブーゲンビル島上空で連合艦隊司令官山本五十六は刺客に狙われるが、危機一髪、死地を脱することに成功した。生還した彼は、一年がかりで新たなる秘策を練る―。その秘策とは、占領したミッドウェーから撤収したのち、中部太平洋で伝統の漸減邀撃作戦を強行。一気に雌雄を決することにしたのだ。稀代のギャンブラーたる山本長官が最後に挑んだのは、作戦成功のために自らの命を賭けた大勝負である。昭和19(1944)年6月19日、ついに山本の罠が待ち受けるパラオ沖にアメリカ海軍機動部隊が飛び込んできた。日本軍は復讐を果たせるのか?そして民間空母である「桶狭間」「長篠」そして「関ヶ原」の戦国級三艦の活躍や如何に?吉田親司が送る新世代空母艦隊物語、怒涛の第二部開幕。
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-ドローン、スマートフォン決済だけではない。今や、中国発の技術・サービスが世界の産業を変えようとしている。 本書は週刊エコノミスト2018年3月20日号で掲載された特集「爆速イノベーション 中国の技術」の記事を電子書籍にしたものです。 ・自動運転の「アポロ計画」 バイドゥ主導で世界覇権へ ・EVメーカー60社が群雄割拠 ・電子商取引 アリババ対テンセント・京東 ネット企業が実店舗争奪合戦 ・ライブコマース インフルエンサーが販売も担当 低認知度商品も動画で詳細説明 ・ミニプログラム 料理注文もECもゲームもウィーチャット内ですべて完結 ・第3次産業が5割超 もはやサービス産業国 ・もの作り スマホで進む徹底的な「垂直分裂」 自動車のコモディティー化も ・巨大プロジェクト 衛星経由の量子暗号、スパコン 世界初、トップの成果続々 ・科学技術 独自性ないが、資金力・人口は脅威 ・「新技術」への傾倒 官民ともビッグデータ絡ませ「善行に褒美」の考え浸透 ・米で高まる中国IT脅威論 自国企業を税優遇で間接支援 【執筆者】 田中道昭、神谷渉、高口康太、張軼ショウ、種市房子、林幸秀、津上俊哉、岩田太郎
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-詩は、ラノべになりうるか? ラノベは、詩になりうるか? 本書は、そんなことをテーマに編まれた詩集です。 「ライトポエム・コレクション」の名のとおり、ライトに読める詩が全50篇収録されています。 ゲーム、ラノベ、マンガ、アニメ、ネットなどを詠った詩の数々が、縦横無尽に炸裂します。 難しいことは何もありません。 奇抜に暗号化するよりも、素直に心情を詠んだ詩がたくさんあります。 ぜひライトな気持ちでライトな詩集をどこからでもライトに楽しんでください。
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-無邪気な天使のようなヨルと、ハンサムな貴族アナトリーの、愛と恐怖。 24歳のウエハラ・ヨル。ブロンドの髪と無垢なグリーンアイズの天使のような風貌に静謐な性格。23歳のアナトリー・ラジシーチェフ。漆黒の髪と、フレームレスレンズの奥には切れ長の黒瞳を持つハンサムな貴族に見え、実はかなりの野獣。二人はコンビのスペクター。スペクターとは、学校で起きた事件を処理し、時には犯人の生徒を処罰する権限を持つ。二人が依頼された仕事は、バラス・アテナイの大学で起きた多数の羊の目に×印をつけるという、暗号めいた不思議な事件の解決だが…。アナトリーの持つ深い心の闇と、ヨルの人の心にダイブする能力は二人をどんな宿命に導くのだろうか?! ※この作品は、パレット文庫として配信された作品と同じ内容のものです。 サイズの大きいイラストに入れ替えて作成しております。
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-この1冊であなたの営業成績は格段に上がる 営業に楽しみを見いだせない、かなりのストレスを感じている、今のままでは将来に不安を感じている、 そのような悩みを持っている営業マンのための一冊。筆者が悩み確立した、見込み客獲得からクロージング成功までの一連の流れを、筆者の営業経験を基に論理的に解説。7つのステップをインプットすることで、精神的にも営業にやりがいを見出し、論理的営業術がマスターできることで営業成績が上がっていく。 継続的営業成績持続化のマニュアル書。 【目次】 ステップ1 成約率を上げるための考え方 ステップ2 相手の心理を読み取るための営業術 ステップ3 トップ営業になるためのマーケティングスキル ステップ4 クロージング成功のための準備 ステップ5 クロージング成功のための営業シナリオを作成する ステップ6 継続的成果を得るためのアフターフォロー ステップ7 あなたをトップ営業に導くための三つのポイント 最後に・・・ 【著者】 高橋 一世 ファイナンシャルプランナー、営業メンタルカウンセラー、投資アドバイザー 大学卒業後、大手自動車会社入社、毎年報奨旅行、利益率トップを維持、その後、外資系損害保険会社に入社、1か月間での損保収保新記録を樹立。5年後法人独立、損保代理店経営、不動産事業、暗号資産の研究、投資に従事。現在、自らの営業経験から独自の営業ノウハウを確立、営業で悩みを持つ方々のための相談、コーチング、集客方法などのコンサルティングを行っている。
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-金と暗号資産の価格高騰が続く。価格上昇の要因や背景を探ると、日ごろ使っている通貨の価値にも行きつく。 ※2024年2月20日・27日合併号の特集「上がる!金&暗号資産」を電子書籍にしたものです。
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3.0【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 将来のお金の心配は、この1冊で解消できます。あやふやなお金・資産形成の知識がビシッと整い自らの考えでお金を増やす方法 投資や経済など「お金に関する勉強」が 重要だという風潮が高まっています。 株、ETF、FX、金、暗号通貨、節約、保険・・・ あらゆる角度でお金、もっと突っ込んでいえば 資産形成に関する情報は大量に出回っています。 勉強するのは大切ですが、 それより先に知っておくべきことがあるのです。 それは、お金に対する考え方。 いわば「お金の哲学」です。 資産家は皆、知っていることをまず知って マインドセットをしないと いつまでたっても思うような 資産形成はできないでしょう。 本書では、お金の哲学を 7つのステップに整理・分類して解説します。 船ヶ山 哲(フナガヤマテツ):2013年に、株式会社REMSLILAを設立し、起業家人生をスタートさせる。同年『売り込まずにお客が殺到するネット集客法』(セルバ出版)観光し、以後10冊の著書がある。心理を活用したマーケティングを得意とし、人脈なし、コネなし、実績なしの状態から起業後わずか5年で述べ1000社以上のクライアントをサポート。そのクライアントは上場企業から町の小さな商店まで幅広い。現在ではテレビ神奈川の『船ヶ山哲の超・起業思考』のメインキャストを務めるほか、FM横浜でのパーソナリティーとしても活躍中。
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3.8シャーロック・ホームズのもとに届いた暗号の手紙。悪の首魁モリアーティー教授の配下からのそれは、サセックス州の〈バールストン館〉のあるじに危険が迫っていることを告げるものであった。そして実際、その館で凄惨な殺人事件が発生する。捜査に乗りだしたホームズが解き明かした驚愕の真相とは? ホームズの推理譚の第一部に続き、第二部ではアメリカの荒涼とした〈恐怖の谷〉での目をおおいたくなるような、凄絶な物語が描かれる。第一部と第二部の双方に意外性が秘められた、最高傑作の呼び声高い長編!/解題=戸川安宣、解説=北原尚彦
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-「時代はDAOなのか?」…。「DAO」とはDecentralized Autonomous Organizationの略で、「非中央集権の自治組織」という意味の言葉だ。ブロックチェーン上で発行する「トークン」に議決権のような権利を持たせて、トークンの保有者が組織の運営者になるとのこと。アメリカではすでにDAOがベンチャーキャピタルから資金調達を行うなど、株式会社に代わる新たな組織形態として注目されている。ブロックチェーンが生み出した、これまでの枠組みではちょっと理解が難しい話だが、大手企業の事例も交えながら、なるべくわかりやすく解説する。新しい世界の様子を覗いてみよう。 本誌は『週刊東洋経済』2022年1月29日号掲載の31ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
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-「WOOマン」とは、それぞれO、NN、Aの暗号名を持つ3人のサイボーグ・ウーマンからなるP・I・H(侵略者狩り計画)の一組織名。現在の地球と人類への侵略と支配を画策し、暗躍する“古代文明”の残存異種族とみられる組織「ゴンドワナ」の情報活動を阻止するのが主たる目的。Oは男にも女にも“変形”出来る能力。NNは変身能力。Aは全身に武器を主とするメカニズムを仕込む。さて、今回の任務は如何なるものか!?
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-フランス革命時代のパリとロンドンの二大都市を舞台に繰り広げられる歴史ロマン。パリの貧民窟で怪しげな酒場を営むドファルジュ夫妻、ときおりそこで取り交わされる暗号めいた名前のやりとり……革命の機運はいつともなくしだいに熟す。
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4.0日本の官僚システムに大きく切り込んだ記念碑的作品。道路公団改革の原点。 収録作の「構造改革とはなにか」は、日本の官僚システムに大きく切り込んだ記念碑的作品。著者は、日本政治の構造欠陥を見抜き、本書がきっかけとなって道路公団改革に深く関わっていく。 本書前半は書籍『日本国の研究』(1997年3月文藝春秋刊行)。後半には後に執筆された「増補 公益法人の研究」を収録した。附録に、著者による「日本道路公団分割民営化案」。 巻末の「解題」には、「小泉純一郎との対話」(『文藝春秋』1997年2月号初出)を収録。対談時、第二次橋本内閣の厚生大臣であった小泉氏と、官僚機構の問題点と行革について論じている。ほかに、小泉内閣で経済財政・金融担当大臣を務めた竹中平蔵氏が『日本国の研究』文庫版(文春文庫1993年刊)に寄稿した解説文。猪瀬自身がのちに発表した関連記事「小泉『新』首相に期待すること」(『週刊文春』2001年6月21日号初出)、「官僚『複合腐敗』は五十年周期で来る」(『文藝春秋』2000年5月号初出)。さらに、著作集編集委員の一人である鹿島茂氏との対談「知の“十種競技”選手として」など、多くの関連原稿や、雑誌・新聞に掲載された書評などを多数収録。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歴史には必ず闇に隠された部分が存在する。時の権力者に不都合な真実は人知れず葬り去られるし、勝者がつむいだ歴史に彼らの悪行や悪徳が記されるわけがないからだ。歴史的事実と信じられてきたことが、後世の誤解によるものであることも少なくない。名声や利害のために歴史的発見や事件が偽装・捏造されることもある。本書が行うのは、闇に葬られた真実を提示する試みである。 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 ●表紙●第1章「世界をゆるがした陰謀」●第2章「あの人物をめぐる死と暗殺の謎」●第3章「英雄たちの実像」●第4章「愛と色欲が歴史を動かす」●第5章「歴史は偽装によって成立する」●第6章「暗号と秘宝の謎」●第7章「惨事のXファイル」●第8章「宇宙と古代文明の神秘」
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-舞台は風雲急の京都へ。幕末痛快活劇第2弾。 長崎のオランダ坂で、めっぽう腕の立つサムライが用心棒をしているという。噂を聞きつけた福澤諭吉は、文久元年(1861年)神田小川町の勝麟太郎とともに江戸から長崎へ書状を送る。オランダ坂のサムライは、妻子とともに薩摩の関を破ったあの脱藩浪士にちがいない――故島津斉彬の秘蔵っ子で合伝流の鉄炮師範をしていた男・斬(しばし)善次郎だ。 書状は善次郎の妻の萌と一子・爽のもとに届くが、善次郎はこのとき倒幕過激派の妨害工作に対抗する用心棒として京都にいた。江戸に福澤を訪ねたのち、長崎に帰り着く善次郎。異国の風が吹くグラバー商館で、本国アメリカにも出回っていない最新式のライフルを目にした翌朝、斉彬から下賜された愛刀に暗号のような不思議な模様を見つける。かつての盟友・新納亀十郎に思いを馳せ、薩摩藩の秘密を胸に秘め、妻子を連れふたたび京都へ向かう善次郎だが、薩摩の実権を握る島津久光もまた一千の兵を率いて上洛を目論んでいた。 蕃書調所頭取助に任じられる勝麟太郎(海舟)、土佐勤王党を脱藩する坂本龍馬、奄美を離れた西郷吉之助(隆盛)ら幕末の志士とともに、風雲急の時代をニューヒーローが疾走する書き下ろし痛快活劇第2弾!
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-読者が選んだベスト集第8弾! ど忘れ・モヤモヤもうしない! 認知症のリスクを減らす、100日ドリル「言葉・慣用句・ことわざ編」 1 テーマから言葉を想起「言葉あやとり」 2 豊かな言語力を育む 「ことわざパズル」 3 識別力と想像力を磨く「かな知恵の輪」 4 推理力を磨く新脳トレ「伏せ字当てはめ言葉」 5 柔軟な発想力を鍛える「ひらめき暗号クイズ」 6 新感覚の脳若返り体操「50音ダイヤル」 7 想起力を磨く新脳トレ「単語シャッフル」 8 注意力と想起力を鍛錬「ことわざ誤字クイズ」 9 想起力を養う言語訓練「並べ替え辞書クイズ」 10 新感覚の言葉のパズル「6ピースクロス」 11 語彙力が急アップする「正しい言葉づかい三択」 12 読解力と推理力を養う「5ヒント論理クイズ」 13 優れた語彙力を育む 「穴うめ大和言葉」 14 理解力と想像力を鍛錬「旗上げポーズ」 15 言語脳を育む想起訓練「カタカナ言葉ドリル」 16 頭頂葉を強め脳が活性「迷路で言葉クイズ」 17 読解力と思考力を強化「地図読みクイズ」 18 言葉の理解力を強める「言葉ルーレット」 19 脳のイメージ力を磨く「言葉モンタージュ」 20 新発想の漢字脳トレ 「体の部位当てドリル」
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4.0コーディが9か月ぶりにバークレーへ帰ってきた! ふたたび5人がそろった「暗号クラブ」のメンバーは、全員で夏休みの「スパイ養成講座」に参加することに。 スパイ養成講座では、本物のFBI捜査官が、変装、尾行、暗号解読などのスパイ技術を指導してくれる。いつも暗号クラブのじゃまをする〈おジャマじゃマット〉や、金髪青い目の美人姉妹がしかけてくる嫌がらせが気になりつつも、スパイの「仕事」の奥深さにどんどん引きこまれていく暗号クラブのメンバーたち。そして、いよいよスパイ講座の最終日。コーディたちは、敵のスパイに扮した人物を尾行し、盗まれた機密情報を取りかえす、という修了テストに挑戦する。コーディたちはあやしい人物を見つけ、ひそかに尾行して秘密の情報をゲットするが、なんとそれは、本物の産業スパイが盗みだした、数億ドル規模の機密情報だった!! さらに、チームワークが乱れたところを敵のスパイに感づかれ、おジャマじゃマットが誘拐されてしまって大ピンチに! はたして暗号クラブの5人は、プロのスパイからマットを救出することができるのか!? ――実在する都市、大学、組織を舞台に、リアルなスパイの仕事がわかる体験型なぞ解きミステリー。パワーアップして新たにスタート! 大人が読んでもおもしろい!!
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-「やがて、史上最悪の経済パニックが世界を直撃する!」 「世界的規模の天変地異が発生し、世界各地で餓死者が続出!」 「世界各地で社会秩序がつぎつぎに崩壊し、暴力がはびこる。そして、若者を中心に悪魔的“力”を崇める奇妙な信仰が拡がるだろう」 「最後に、悪の化身、独裁者が現われ、世界中の権力を掌握すると、第三次世界大戦を引き起こし、ハルマゲドン=世界最終戦争を招来する!」 近未来に起こる、このような不気味なシナリオで人類に警告を発したのは、ノストラダムスなどではなく聖書なのである。聖書預言の謎に迫る驚異の書。 第一章 この大事件も聖書は預言していた 第二章 聖書が語る数字に秘された暗号の謎 第三章 聖書預言に秘められた「神の大計画」 第四章 世界を牛耳る「アンチキリスト」の謎 第五章 世界最終戦争を演出する邪悪な獣たち 第六章 聖書が告げる“終末の時”の謎 第七章 “終末の時”のあとにやってくる“至福の千年期” ●並木伸一郎(なみき・しんいちろう) 1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
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-万人に公開されていながらなお不可解な「レーニンのミイラ」を巡る謎とは 八重浜健(やえはま・たけし)はモスクワにあるレーニン廟見学者の長蛇の列のなかにいた。何かしらとほうもなく威圧的できびしい雰囲気。その過剰なほどの警備は、社会主義国家・ソビエト連邦の“聖地”を如実に示す光景だった。このモスクワで、八重浜の祖父も父も、レーニンのミイラに何らかの関係があるという「暗号文」を追い、そしてそのせいで消されてしまった。そんな思いが彼の中にあった。遺された暗号文を解読するため動き出した八重浜だが、やがて暗殺者の手がのびて…。 ●藤本泉(ふじもと・せん) 1923年、東京生まれ。日本大学国文科卒業。1966年に「媼繁盛記」で第6回小説現代新人賞を受賞し文壇にデビュー。部落問題を扱った第17回江戸川乱歩賞最終候補「藤太夫谷の毒」(のちに『地図にない谷』と改題して刊行)、第75回直木賞候補『呪いの聖域』、第30回日本推理作家協会賞長編賞候補『ガラスの迷路』など話題作を立て続けに発表したのち、1977年に『時をきざむ潮』で第23回江戸川乱歩賞を受賞。その他、伝奇ミステリ「えぞ共和国」シリーズなど著書多数。1989年2月、旅行先のフランスから子息に手紙を出したのを最後に消息を絶ち、行方不明のまま現在に至っている。
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-長崎の旧家で起きた不審死には“踏み絵”の謎が関係していた 長崎の旧家で、長男の婚約披露パーティーの最中に、館の主人が「ふみえに…」の言葉を残して死んだ。警察では、過失死か自殺と判断するが、不審に思う家族の依頼を受けて、『誠実探偵社』の面々が真相究明に乗り出す。関係者の話から、主人が他人に内緒で“踏み絵”を購入していたことが分かる。さらに起こる第二、第三の殺人事件。そして、発見された“踏み絵”の裏に残された不思議な言葉はいったい何を意味するのか。好評『死者の暗号殺人事件』に続く、亀浜欧次探偵の名推理。 ●矢島誠(やじま・まこと) 1954年、東京生まれ。中央大学卒業。雑誌編集者を経て、1988年『霊南坂殺人事件』でデビュー。『星狩人』で、第29回江戸川乱歩賞候補。第8回横溝正史賞候補となった『双曲線上の殺人』は火曜サスペンス劇場でドラマ化されている。長編ミステリーだけでなく、ホラー短編集や、最近では、時代小説も手がける。
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-手紙に遺された「暗号」が示す、殺意の証明と意外な真犯人 「ふじをでるふじにふじさんをくわえる。 この言葉の謎が解けたら、それに新湯富士と小佐渡富土を乗せて。 そうすれば、ある一つの場所が分かるはず」 事務所開きしたばかりの探偵社に、差出人のない郵便が届く。自殺とされている美山紀美江の死に不審を抱く調査依頼だった。それには、謎めいた手紙が同封されており、中に書かれた暗号を解読すれば、すべての謎が解けるという。 差し出し人はいったい誰なのか、そして紀美江の手紙にある大金のありかを示す暗号の意味は? 興味をそそられた所長の亀浜欧次は調査に乗り出すが、その先々で関係者が殺されてしまう。そして、ついに暗号が解かれ、事件は一挙に解決したかに見えたが…。本格推理ミステリ長篇。 ●矢島誠(やじま・まこと) 1954年、東京生まれ。中央大学卒業。雑誌編集者を経て、1988年『霊南坂殺人事件』でデビュー。『星狩人』で、第29回江戸川乱歩賞候補。第8回横溝正史賞候補となった『双曲線上の殺人』は火曜サスペンス劇場でドラマ化されている。長編ミステリーだけでなく、ホラー短編集や、最近では、時代小説も手がける。
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-血の海に沈んだ美女は、謎の暗号「ひ・に・み・ず」を残して息を引き取った 死文字(ダイイングメッセージ)「ひ・に・み・ず」を残し、東京世田谷区のマンションで服部綾子が殺害された。四文字の謎を追って、敏腕・狭間研二刑事と新人・大岡進太郎刑事が捜査に着手する。一方、思わぬところから事件に関わることになったデザイナー林田美樹は、友人たちの助けを借りて謎を解明していくが…。 関係者が次々と襲われ、連続殺人事件へと発展していく。逆転に次ぐ逆転、本格暗号ミステリー。 ●矢島誠(やじま・まこと) 1954年、東京生まれ。中央大学卒業。雑誌編集者を経て、1988年『霊南坂殺人事件』でデビュー。『星狩人』で、第29回江戸川乱歩賞候補。第8回横溝正史賞候補となった『双曲線上の殺人』は火曜サスペンス劇場でドラマ化されている。長編ミステリーだけでなく、ホラー短編集や、最近では、時代小説も手がける。
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-血文字の暗号? 残されたダイイングメッセージの謎を解け! ベンチャー企業の女社長・美川葉子の元に一本の電話が入った。ソフトウエア会社を経営している婚約者の丸山利貴が、寝台特急『北斗星一号』の個室で何者かに殺害されたという。 腹部を刺され息絶えた丸山は、自らの血を使ってダイイングメッセージを残していた。しかし、その血文字は「犯人は、」と書かれたまま途絶えていて……。本格推理ミステリ長篇。 ●矢島誠(やじま・まこと) 1954年、東京生まれ。中央大学卒業。雑誌編集者を経て、1988年『霊南坂殺人事件』でデビュー。『星狩人』で、第29回江戸川乱歩賞候補。第8回横溝正史賞候補となった『双曲線上の殺人』は火曜サスペンス劇場でドラマ化されている。長編ミステリーだけでなく、ホラー短編集や、最近では、時代小説も手がける。
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-日本とスリランカに残る、共通した宗教儀式とその暗号とは? 天照(あまてらす)神話の原型をもとめてインドに渡った中藤麻理子が、謎の手紙を残し、何者かに暴行・惨殺された。唯一の手掛かりは手紙に記された“燃える火”と“古代忍冬唐草文様の秘密”であった。 事件の真相を必死に追う加持伴彦の前に、忽然と現れる拝火教集団、そしてCIA、KGBの不気味な影……。死の瞬間、彼女は何を見、何を知ったのか? 欲望渦巻く国際政治の謀略に、引きずりこまれた拝火教徒の悲劇を描く、長編伝奇推理小説。 ●志茂田景樹(しもだ・かげき) 静岡県生まれ。おひつじ座のA型。中央大学法学部卒。塾講師、新聞記者などを経て、1976年秋に『やっとこ探偵』で第二七回小説現代新人賞を、1980年には『黄色い牙』で第八三回直木賞を受賞。
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5.0いまだ解けない「規則性」や「符号」「暗号」の謎に迫る!大自然や宇宙に存在する説明のつかない不思議な法則や、歴史、地理、宗教のミステリーコードなど、興味深い謎を紹介。
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4.0「パナマ運河を占領せよ」……暗号名「オルメカ」作戦開始! メキシコと手を組み、米軍によるメキシコ上陸作戦を阻止した帝國海軍。さらに中南米諸国の反米感情を利用して、パナマ運河占領を狙う。空と海から、聯合艦隊が運河に迫る! 全15巻で構成(『北冥の海戦』1~3→『蒼濤の海戦』1~3→『飛翔の海戦』1~3→『黎明の海戦』1~3→『修羅の海戦』1~3)された大長篇架空戦記小説。 ●高貫布士(たかぬき・のぶひと) 1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、現在は軍事アナリスト兼作家として活躍する。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
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-昭和十六年、十二月二日、広島湾に停泊中の連合艦隊旗艦「長門」の山本五十六司令長官から、北太平洋を航行中の第一航空艦隊に暗号電報が発信された。「真珠湾を十二月八日をもって攻撃せよ」日米開戦の火蓋が切って落とされたのだ! 重空母「武蔵」を擁する第一航空艦隊旗艦は、その航空力を背景に米太平洋艦隊を圧倒、真珠湾奇襲攻撃は鮮やかに成功する。日米の国力の差から早期講和以外に活路はないとして、さらに山本長官は短期決戦をめざし、戦艦「大和」をミッドウェイに派遣するが……。 ●菅谷 充(すがや・みつる) 1950年静岡県富士市生まれ。1971年『仮面ライダー』(原作・石ノ森章太郎)でマンガ家デビュー。代表作に第28回小学館漫画賞受賞作となった『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』など。1985年からパソコン通信を始め、87年よりNIFTY-Serveでモータースポーツ情報を発信するオートレーシング・フォーラムを主宰し、2004年には第1回モータースポーツ大賞を受賞。1996~2008年まで、米国のインディカーシリーズとインディ500のテレビ解説も担当した。1994年、菅谷充名義で小説の執筆活動を開始し、『漆黒の独立航空隊』(有楽出版社)で小説家デビュー。以後、モータースポーツ小説、架空戦記小説を中心に60作以上を発表。2011年、60歳で早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程を修了し、2013年より京都精華大学マンガ学部教授。
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-赤いランドセルを背負い、薔薇の生い茂る丘に建つ夏彦伯父さんの館への道を行く。訪れるたびに出される「宿題」に頭を悩ませるのが楽しかったミコとマコだが、風が吹く初夏、体調を崩していた伯父さんがついに死んでしまった。初めて触れる「死」という概念に、ミコのなかで何かが変わっていく……。ミコも変わった。パパも変わった。変わらないのは窓辺で微笑む美しいママだけ。そして伯父さんが託した最後の「宿題」から、丘の上の鎖された世界の秘密はほころび始めた……。薔薇と暗号に満ちた幻想的ミステリ。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は170冊を超える。
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-外科と精神科しかない老朽化した病院。そこの院長である皿沼伯(はく)の娘で、精神病棟に収容されていた紅(こう)が何者かによって刺殺された。しかも病室は密室状態だった。まるで古風な探偵小説に出てくるような事件である。しかし、亡くなった被害者・紅が自費出版した不思議な小説の中には、病院の“真の姿”を語る暗号が隠されていた……。長篇ミステリ。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は170冊を超える。
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-世界各地の古代遺跡から発見された同一の“奇妙なシンボル”それこそが「神の遺伝子を受け継ぐ者」=「天空人」の聖なる刻印だった! あなたの中に生きる“神”の正体とは。この不可解な「謎」のすべてが、一万年の時を超えて、解き明かされる。 第一章 遺伝子に刻まれた神々の記憶 第二章 封印された「蒼穹の王国」の秘密 第三章 神々の暗号“聖なる刻印”の秘密 第四章 天空からの“訪問神”の秘密 第五章 “神の遺伝子”の真実 ●並木伸一郎(なみき・しんいちろう) 1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
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3.9
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-人気司会者が自室で死体となって発見された! 残された暗号日記は遺書なのか、それとも…? 芸能ショーの司会者、細井道夫が死体となって発見された。部屋は内鍵が下ろされた密室で、死因はガス中毒。机に、遺書とみられる暗号日誌が残され、暗号を解読した捜査当局は、自殺と断定し、捜査を打ち切った。が、解読されたはずの暗号が二重構成と判明するや、事件は、がぜん複雑な相を帯びてきた…。 第16回江戸川乱歩賞を受賞した本格長編ミステリ作品。 ●大谷羊太郎(おおたに・ようたろう) 1931年、東大阪市に生まれる。慶応大学文学部国文学科中退。大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュー。芸能界で過ごした後、1970年に『殺意の演奏』で第16回江戸川乱歩賞を受賞。翌年より推理作家専業。トリック中心の推理小説を120冊以上発表。近年は時代小説でも多くの著書を発表している。
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-スリルとロマン溢れる異境の空の下、夢追い人が秘境の果てに見るのは… 「今は伯父さんは何をなさっているの」 「ダイヤモンドの買い付けだ。財産はあるが、じっとしていられなくてね。生命がけのスリルを楽しむためにやってる」 「お願い。美沙も連れて行って……」 安隠な日本の生活を捨て、アマゾンの秘境で危険きわまりない商談に臨む美沙の得たものは?(「ダイヤと干し首」) その他、異郷にロマンを追い求めた末に夢を成し遂げ、あるいは討ち果てる者達を強烈に描く。痛快冒険ノベル短篇集。 ・白夜の街で ・モンローを盗んだ男 ・ダイヤと干し首 ・ああ革命 ・暗号名はマンガ ・壮士再び帰らず ●胡桃沢耕史(くるみざわ・こうし) 1925年東京生まれ。府立六中(現新宿高校)、拓殖大学卒。『近代説話』同人。昭和30年、『壮士再び帰らず』(筆名・清水正二郎)で第7回オール讀物新人賞、58年、『天山を越えて』で第36回推理作家協会賞、同年『黒パン俘虜記』で第89回直木賞を受賞。『翔んでる警視正』シリーズ、『旅人よ』、『ぼくの小さな祖国』、『女探偵アガサ奔る』、『ぶりっこ探偵』、『夕闇のパレスチナ』、『闘神』など著書多数。
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4.2暗号に隠された思いを解き放つ! 九條キリヤ。通称『暗号解読士』。類い稀なる数学的センスで事件現場に残された暗号を解き、難解な事件をいくつも解決に導いてきた警察の民間協力者――。 担当する殺人事件の捜査のため、キリヤがいると教えられた大学へ向かった警視庁の新米刑事・七瀬光莉。構内で学生に間違えられた光莉は面倒ごとに巻き込まれそうになるが、突然現れた青年に助けてもらう。見たことがないほど美しい顔で毒舌を振るい、信じられないほど無愛想に対応するその青年がキリヤ本人だと知り、驚く光莉。そしてキリヤは、光莉たちがどうしても解けなかった暗号を難なく解き、その実力を光莉に見せつけるのだった…。 暗号を作った人を知ることこそが、暗号を解く近道になる。そう語るキリヤとともに、暗号に隠された意図を探るため、関係者への聞き込みを進める光莉。だが、捜査の最中、光莉たちは何者かに襲われ、キリヤが怪我を負ってしまう!? 他人との深い関わりを拒みながらも、暗号に込められた思いや願いを探り解き放つ、大学生キリヤ。彼が探し続ける〈最期の言葉〉とは? 暗号にまつわる数々の事件と秘められたキリヤの過去を描く、暗号解読ミステリー!
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-ほのぼの系“レイルロードミステリー”。 宮原のぞみは小学五年生の女の子。 食べることと鉄道が大好きで、小説家のパパの取材旅行に、鉄道マニアの弟、鉄平と一緒によく同行している。今回は、寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗って、香川県のこんぴらさんを訪れる旅だったのだが、なんと途中でパパがいなくなってしまう!! 琴平駅で途方にくれるのぞみと鉄平の前に、パパの写真を携帯の画面に見ながらうろうろする怪しい男が現れる。のぞみと鉄平は男に声をかけようとするが、逃げられてしまう。その際、男は、暗号のようなものが書かれた謎のはがきをその場に落としていく・・・・・・。 この暗号を解けばパパは見つかるのか? こんぴらさんへの旅は一体、どうなってしまうのか!? ※対象年齢:低学年から
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-ある夜、ジェーヴル伯爵の館に何者かが侵入した。狙いは伯爵の集めた美術品だった。犯人は撃たれ、負傷した。すぐに屋敷の出口は封鎖され、徹底的な捜索が加えられた。だが犯人の姿はどこにもなかった。これをルパンの犯行と断定したのは、天才的な少年探偵ボートルレだった。少年の鋭い推理が次第にルパンを追いつめてゆく…。追う者と追われる者、一片の古文書に記された暗号をめぐる、頭脳と頭脳の闘い! そして舞台は荒涼たるノルマンジーの海岸へ。そこには無気味な古城、奇巌城が…。ロマンの香りをゆたかに湛えた、ルパン・シリーズの最高傑作!
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-本書は『怪盗ルパン』につぐ、ルブランの第二作目の短編集である。第一作をしのぐという高い評価を得ているだけあって、文字どおり粒よりの傑作ぞろいである。各篇ともトリックに工夫がこらされ、推理小説の醍醐味を満喫させてくれる。ルパンが暗号をみごとに解いてみせる「太陽のたわむれ」、軽妙なオチがたのしい「結婚指輪」、幻想的な導入部の「影の指図」、絶体絶命の危地に追いこまれたルパン「地獄の罠」、そして名作の呼び声高い「赤い絹のストール」、そのほかに「白鳥のような首をもつエディット」「麦わらの茎」「ルパンの結婚」の8篇を収録する。
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5.0名探偵コナン映画シナリオノベライズ。 ある日毛利探偵事務所に大規模爆破を予告する電話がかかってきた。阻止する方法はただ一つ。犯人が残した謎の暗号を解読することだ。残された時間は45分。絶望的な状況に追い込まれても、事件の解決をあきらめないコナンだが、爆風の中、犯人を取り逃がしてしまう。犯人が計画性を持っていると推理したコナンは次の爆発を阻止するために単独捜査に乗り出す。次のターゲットはいったいどこなのか?果たして犯人は誰なのか?そして犯人はなぜ、小五郎を狙うのか? 挑戦状に隠された暗号解読にコナンは成功するが、同時に「あること」を知る。それは、この事件に仕掛けられた恐るべき陰謀であった! ※この作品はカラーイラストが含まれます。
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-天皇家が最も恐れた神とは? 伊勢神宮に隠された驚くべき暗号 出雲が抱える歴史の謎 神社の格式はいつだれが決めた? 神と仏はどちらが「上」なのか? 謎の神宝・三種の神器の正体
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-クイズが大好きな天才少年の大問寺解矢(だいもんじときや)。出題されるのは、命をかけた早押しクイズや水中での暗号解読などの超難問…。果たして解矢は答えられるのか!? そしてキミは解けるのか!! 脳を刺激するクイズバトルまんが!!
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3.5近所の小母さんが遺した、謎めいた「暗号」。隣家に住む姉妹とともに解読をこころみる佐保(さほ)は、土地に根づく習俗がからみあう、不思議な世界に迷いこむ。幾重にも交わる家や人の縁、わけしり顔の兄、そして庭から見つかった蛇の石の意味とは? 懐かしくも妖しい世界を描き出し、著者の新境地を拓く長編小説。(講談社文庫)
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-※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「ゾンビOSSが危ない」(2014年12月11日号)を スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。 専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。 既に死んでいるにもかかわらず町中を徘はい徊かいし、 人間に危害を加えようとする怪物「ゾンビ」――。 記者は、「ソフトウエアとしての寿命が尽きた“ゾンビOSS”が 世界中の情報システムを危機に陥れている」と主張しています。 分かりやすい例は、Javaアプリケーションフレームワーク「Struts 1」の セキュリティ脆弱性、暗号ソフト「OpenSSL」の脆弱性「Heartbleed」です。 これらのOSSを利用している情報システムは大きなリスクを抱え込むことになりました。 「なぜこんな事態になったのか」「ではどうしたらよいのか」を独自の分析でまとめたのが本書です。 ゾンビ化を避けるには、「OSS側の開発事情を知ることが大切」だと記者は論じ、 OSSを5つに分類して、それぞれのリスクを解説しています。ここが一番の読みどころです。 パート3では「ゾンビ化を避ける心得」として4つ紹介しています。 それは、OSSを利用するすべてのエンジニアが知っておくべき内容だと思います。
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-大和、武蔵ともに深傷を負い連合艦隊の行く手に暗雲が立ち込める。そんなとき、思わぬ獲物が向こうから飛び込んできた。暗号解読のミスから、マッカーサー大将の乗機B‐117が、零戦隊の真っ只中に迷い込んできたのだ。護衛のP‐38と零戦隊の激闘数刻、マッカーサー機はついに火を噴き、やがて、サンゴ海の海中へ姿を消した。劣勢挽回となるか、第7弾!
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-メソポタミア文明発祥の地となったチグリス川の上流・ジャルモ。紀元前9000年頃の、史上最古の農耕遺跡が発見された場所である。以来、人類は世界各地で「最初の一歩」を刻む。本書はエジプト・メソポタミア・インダス・中国に加え、地中海・巨石を含めた六つの文明にスポットを当て、その謎に迫ろうというものである。「驚きの習俗!売春は聖なる義務だった」(メソポタミア文明より)「王朝を保つのに必死だった!絶世の美女クレオパトラの光と影」(エジプト文明より)「インドラ、シヴァ……一番偉い神様はどれ」(インダス文明より)「恨みをエネルギーに!司馬遷が『史記』に隠した暗号とは」(中国文明より)「盗み、殺人が奨励された!恐るべき本場のスパルタ教育」(地中海文明より)「砂漠に眠る栄華の跡。シバの女王を求めて」(巨石文明より)など、歴史の波間に消えたミステリーが今、明らかになる!
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-■癒しを求めるパワースポット・ブームや世界遺産観光の人気によって 訪れる人が増えている日本の聖地は、まだ本来のパワーを発現していない。 某メーカーのエンジニアとして勤務しながら、趣味で聖地や磐座を探訪していた著者は、 ある日「日本の聖地は、古代の日本に渡来したアマ族によって封印されている」 という謎の「アーリオーン・メッセージ」に出会う。 何かに導かれるように封印の暗号「三・四・五の三角形」を探し始めて5年後、 ようやく巨石・磐座、日本最古の神社のご神体「三輪山」、 日本神話に登場する謎の神「ニギハヤヒ」を結ぶ関係から、 封印の鍵「四」の場所と暗号「三・四・五の三角形」の一つを発見する。 大和から近畿、そして伊勢・出雲などの他の地域へ探索エリアを拡大し、 日本の聖地のコアとなる「クリスタリン・グリッド」に辿り着いた著者は、 未だ発見されない日本全国にある封印された聖地の探索を続け、 読者に「三・四・五の三角形」の発見を呼びかけている。
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-ロシアのウクライナ侵攻を契機に、資源や食糧の供給・価格が世界的な影響を受けている。こうした事態では、グローバリゼーションが岐路に立ち、地政学リスクの回避から、経済のブロック化が深まるとの指摘もある。 ロシアと中国、インフレ、半導体不足、カーボンニュートラルなど注目すべき5大テーマを図解を使いながら解説する。また、景気、雇用、暗号資産などへの疑問を解決し、金融政策、為替、景気などの基本知識まで、「経済を読み解く力」を身につけてほしい。 本誌は『週刊東洋経済』2022年4月2日号掲載の34ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
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