坊さん作品一覧
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4.4商店街の端にあるお寺のお坊さん、優慈。可愛くてきれいな顔立ちだけど、ちょっと天然ボケな商店街のアイドルです! そんな優慈は豆腐屋の三男坊でぶっきらぼうな三郎くんにずっと片想い中! でもある夜、酔っぱらってうっかり告白してしまい!? 美形だけど守銭奴キチクな兄・賢慈に片想いの男も現れ、お坊さん兄弟の恋は大波乱!? 今回の小鉄子は、お寺で豆腐屋で商店街!? 恋になむさん! 美形お坊さんと豆腐屋の純情ラブ。
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4.3ビッグコミックスペリオール新人コミックオーディション受賞者、初の単行本! 不倫カップル、敬虔なお坊さん、荒んだOL、貧乳に悩む妹と巨乳好きの兄、リストラされたお父さん、化粧が濃すぎるお母さん…。 ハートフルでハートレスな老夫婦が切り盛りするコンビニには、 様々な人種が来店する。ここは24H営業の人間交差点――。 大笑い、苦笑い、含み笑い、泣き笑い…様々な笑い満載のコンビニエンスコメディです! 本誌掲載時に大反響だった読切『前川編集長の消息』も収録!!
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「お経を読むとき、なんで木魚を叩くの?」 「なんで怒っている仏像があるの?」「釈迦が悟りを開いたのは、なぜ?」 私たちの日常生活に深く関わっている仏教。仏教の誕生から、日本仏教の歴史、お寺と仏像、葬儀の知識まで、超素朴な疑問から仏教の秘密を楽しく解き明かします。イラストや図解を交えた61項目。はじめての人でも仏教の知識や教え、日本の文化がよくわかるエンターテインメント雑学本です。大人の学び直しにおススメ! 「お寺はもともと雨宿りする場所だった」「仏教教団が大きくなったのは、釈迦がシティボーイだったから」「お坊さんの袈裟は、もとはゴミ捨て場の布だった」など、驚きのエピソードや初耳学が満載。仏教って、こんなに楽しい! <著者について> 1960年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。宗教史研究家。よみうりカルチャーなどで神話をテーマとした講座も開講している。著書多数。近著に『眠れなくなるほど面白い 図解 聖書』(日本文芸社)、『一生に一度は参拝したい全国の神社めぐり』『聖地鉄道めぐり』『神々だけに許された地 秘境神社めぐり』『歴史さんぽ東京の神社・お寺めぐり』(いずれもジー・ビー)、『あなたの知らない般若心経』(宮坂宥洪監修、洋泉社新書)などがある。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心をスーーッとほぐしてみませんか? 10人のお坊さんがあなたのモヤモヤをスッキリ解決! 5つのモヤモヤ イライラ、承認欲求、生きる意味、忘れられない過去、見た目 NHK番組『10人のお坊さん』を書籍化! 悩み、モヤモヤ、イライラ、苦しみ。 それでも生きていかなければならないのが人生。 <もう、イヤだっ!> そんなときには、ちょっと一息。 お坊さんのお話〈説法〉に 耳をかたむけてみませんか? 〈仏教〉は 人間の悩みや苦しみに向き合い続けて2500年。 お坊さんの〈説法〉には、 生きる知恵がたくさんつまっています。
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-小説家の楓は初恋の人・都築と偶然再会。彼はなんと僧侶になっていて「興味があるなら教えましょうか? お坊さんの性事情。」って!! 取材をするはずが畳の部屋で私の敏感な部分に日本酒を垂らして舌で……!? 僧侶ってこんなにエロくていいの!!?
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4.5一流の人は、お坊さんの本を読んでいる――。本書では、皇室をはじめ、VIP特別機の搭乗回数が過去最多の伝説のCAが、一流の人の気配り、身だしなみ、思考法などに垣間見えた小さな習慣を紹介。「相手の期待値のちょっと上を目指す」など、誰でも簡単にできるのに、「さすが違う!」と思わせる習慣の数々を、こっそりとお教えします。 【主な内容】◎一流の人は、メンタルを整える習慣を必ず持っている ◎いい店に行き、ひとりで食事の時間を楽しむ ◎一流の人は、良質なホテルでのくつろぎ方を知っている ◎つねに相手の期待値のちょっと上を目指す ◎興味がないものはきれいさっぱり手放す ◎自分を癒せる場所を持つ ◎ミスマッチなことを、あえてする 『一流になれる人、なれない人の見分け方』を改題し、再編集。
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-ごく普通の主婦・望月エリさんは毎年検診を受けつつも、ある日突然、立てなくなるほどの痛みに襲われる。診断結果は悪性の乳がんだった。対策をしていながらの発病に本人はもちろん家族も動揺し、家庭は暗くなってしまう……。絶望の中、同じ乳がんを患う友人・チイさんや、にこやかなお坊さんに励まされ、なんとか前に進もうとするエリさん。そして、手術の日を迎える……。コミックエッセイ『乳がんでもなんとかなるさ~独女マンガ家闘病記~』の著者が、同病者の体験談を描いた姉妹編の登場。実際にその病を経験した著者だから描ける、女性たちのひたむきな姿が胸を打つ!
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3.8長年勤めた小さな会社を退職した千束。部屋の掃除をすませ、鼻歌を歌いながら料理でも作ろうと考えていたとき、スマホが鳴った。 実家の父から、祖父が倒れたと聞き、慌てて北陸の実家に戻る。そこは名刹・成巌寺の仲見世で、三百年以上続く精進料理屋「せんねん食堂」。 寺と食堂を巡る騒動に巻き込まれた千束は、イケメン僧侶となった幼馴染み、清道&隆道兄弟と再会する――。 人気シリーズ『ちどり亭にようこそ』の十三湊による愉快痛快な新作、登場!
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3.7死んだときだけが、お寺の出番ではありません。 この生きづらさを乗り越えるための寺院・僧侶との正しい付き合い方を探る。 ――モノとカネの神を排除したところに究極の一体感が蘇生する―― 自分の「お気持ち」は、まず一人ひとりの責任で、推し量ってみよう。 政治も企業も責任逃れと自己弁護がうまくなりすぎた情報過多社会で、 縁のある人の死にふれる葬儀のときくらいは、 「インターネットに相場が書いてあったから」とか「目安料金があったから」ではなく、 数値に表れない「お気持ち」を推し量るということに挑戦してみてもいいのではないか。 噂の数値に左右されず、個々人から発露する「お気持ち」で、 人が供養され送り出される社会になったら、何かが変わっていく気がする。 <本文より>
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4.4【デジタル版の単行本限定★おまけつきver!】 「ぼくのこと、お坊さんやからって、禁欲的な男と誤解せんといてね」 はんなり京男の激しい溺愛、その理由は…!? *** 京都の山奥にたたずむ名刹・柳然寺。そこでは絶世の美形住職・柳生悠真(やぎゅうはるま)が、琵琶を奏でながら、うっとりするような美声で説法をするという。そんな謎に包まれた悠真様の取材を、何故か特別に許された編集者・芳賀めぐる。しかもお寺に泊まり込みで…いったいどうして? 「もっと聴いてみたいわ、お嬢さんの音色」 いけず=イジワルに囁かれて、このままじゃ悠真様にカラダごと溶かされちゃう――…! *** 『いけずな声でとろけるカラダ ~美形住職を密着取材~』全8話ほか、コミックス限定描きおろし漫画『A few years ago』、そして電子版限定イラストの豪華特典を収録。
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4.2ささいなことで、つい顔を出す「不機嫌」。お坊さんだって不機嫌になりそうな瞬間はあるけど、「ちょっとした考え方で“寸止め”できる」。きれいごとの一切ない語り口で人気の“ほうげん和尚”が、仏教の目的でもある「自分もまわりも心おだやかでいるコツ」を面白おかしく書きました。
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4.5子どもたちと手まりをついて遊ぶお坊さん――として、今なお多くの日本人から愛され続けている良寛。どん底の立場から世の中を見据えた清貧な乞食僧は、漢詩と和歌を愛し、亡くなる直前まで「こころの言語化」という精神活動を深めた表現者でもあった。厳しい競争と経済至上の社会のなかで「自分」というものを見失いがちな今日、みずからの姿でもって「人間の座標軸」を示そうとした良寛の生きざまを見る。 [内容] はじめに 「どん底目線」と「徹底した言語化」 第1章 ありのままの自己を見つめて 第2章 清貧に生きる 第3章 「人」や「自然」と心を通わす 第4章 「老い」と「死」に向き合う ブックス特別章 良寛さんの仏教理解
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-NHK『趣味どきっ!』出演で話題の「料理僧」青江覚峰がおくる、 五感とこころの根っこ「六根」で作り、味わう「お寺のごはん」の本。 オンライン講座「CLASS101」で好評を博す「ていねいに作り、ていねいにいただく。心がととのう『お寺のごはん』」を忠実に書籍化。 料理を通じて、「お坊さんが大切にしている心」「生きやすくなるためのきっかけ」「マインドフルネス」に接する、気づきの1冊。 この本では、3つのことをお伝えします。 ・六根 ・出汁 ・料理 「六根」 「六根」とは、いわゆる五感と呼ばれる、視覚、聴覚、嗅覚、味覚と触覚に加え、「意識」という心の感覚の6つの根っこが「六根」です。 これら6つの感覚をきれいに整えることを「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」といって、仏教においてとても大切なものです。 「出汁」 出汁というのは不思議なもので、それ自体には、はっきりとした味はありません。 けれど、たとえば少し醤油をたらすだけで「お吸い物」という料理になります。 出汁のささやかな味や香りがあるだけで、料理全体が根本から支えられる。 そんな、縁の下の力持ちのような存在が「出汁」なのです。 「料理」 昆布出汁や椎茸出汁といったご家庭でもなじみのあるものから、 「野菜出汁」「大豆出汁」といったあまりなじみのないものまで、 様々な出汁を使った料理を紹介いたします。 この本を最後まで読むことで、六根をテーマにした料理のお膳ができあがります。 ぜひ、最後まで楽しんでチャレンジしてください。 お寺では古くから、5つの問いが込められた短いお経をあげます。 この問いを、みなさんと考えていきながら「食べる」という行為に向き合う大切さに気づいていきましょう。 また、料理だけでなく、歴史、文化、仏教についてもお伝えします。 おいしく、心も体もととのう時間を是非お楽しみください。
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-32歳の熱心な仏教女子が、仏教の神髄ともいえる「さとり」について、6名の賢僧に学んだ珠玉の対話集。インターネット寺院・彼岸寺で連載した「ひらけ! さとり!」をもとに書籍化。 第1章:「つながり」をたのしんで生きること(藤田一照さん・曹洞宗国際センター所長) 第2章:夢であると気づいた上で夢を生きること(横田南嶺さん・臨済宗円覚寺派管長) 第3章:「いま」という安らぎの中に生きること(小池龍之介さん・月読寺住職) 第4章:自分をまるごと受けいれて生きること――泥仏人生(堀澤祖門さん・三千院門主) 第5章:死では終わらない物語を生きること(釈徹宗さん・如来寺住職、相愛大学教授) 第6章:「ほんとうのいのち」に従って生きること(大峯顯さん・専立寺前住職、大阪大学名誉教授) ※本書は、2016年11月18日に配信を開始した単行本「教えて、お坊さん! 「さとり」ってなんですか」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
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4.0仏教ってなんだろう? テレビでもおなじみの釈先生がやさしく子ども達との対話形式で教えてくれます。 知ってるようで知らない、日本人との深い関わりがある仏教 釈先生の子どもたちへのレッスンで面白いほどよくわかって、ありがたい、親子で楽しめる仏教入門 細川貂々さんのかわいい仏教イラストもたくさん! みなさんは『仏教』と聞いてどんなことを思い浮かべますか? 遠足や旅行で見た大仏や仏像? ツルッパゲのお坊さん? 何を言っているのかわからないお経? 「仏教なんて、わたしとは関係ない」「宗教はこわい、近づきたくない」と思っている人もいるかもしれませんね。 ところで、『がまん』『上品』『ナイショ』がもともとは仏教の言葉だって知っていましたか? わたしたちが当たり前のように使っているものは、仏教やいろいろな宗教から生まれた言葉や習慣だったりするのです。仏教だけではなく、さまざまな宗教が生活に溶け込んでいます。 お正月にはたくさんの人が神社におまいりして、お盆にはお墓参りをして、クリスマスにはにぎやかにお祝いをします。 ただひとりの神さまを信じている外国の人たちからすると、とても不思議なことだそうですが、『いろんな宗教と仲良くできる』――それが日本人のいいところなのです。 みなさんも、なかよく話すことはできるけど、どんな子なのかよく知らない、というお友だちっていませんか? 日本人にとって、仏教や宗教は『そういうお友だち』なのです。(本文 「はじめに」より) 第一章 仏教ってなぁに? 第二章 天国か地獄か――行き先はポイント制? 第三章 おとなりさんにはナゾがいっぱい 第四章 お墓には不思議がいっぱい 第五章 ブッダってだれのこと? お経ってなぁに? 第六章 死んだらどうなるの? 第七章 お葬式のアレコレ 第八章 お坊さんの仕事 第九章 日本人流、宗教との付き合い方
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-単行本『大往生の現場から』(ジャパンミックス=解散)に、朝日新聞社出版局刊の『死よ!!』(=共著)の中から筆者が取材執筆した「二億円市場の光と影」の項を加えた。 「二億円市場の光と影」が、基本的な資料価値を、現在も持っていると考えたからである。 さて、不老不死や若返りの特効薬でも発明されない限り、いずれ死は万人に訪れる普遍的な現実である。 最近は、葬儀やお墓もいらないと考える人も増えてきたが、まだまだ実際は、死を迎えたとき、多くの人々が通夜や葬儀、すなわち葬儀社やお坊さんとの関係ができることになる。 本書は、人間の死の現場、とくに葬儀の場面にまつわる人間臭いエピソードを集めてみたものだ。 泣ける話、笑える話、ホロリと心があたたまる話……等、お葬式にまつわる、生き残った人間たちのちょいとドキッとする物語集。
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-【お坊さんが給仕してくれるお寺カフェ、知ってる?】コミケの帰り、アニメイトでの集い、様々なシチュエーションで是非ご活用ください♪――接客が楽しめる探偵バー、非日常に入り込めちゃう古城の国、皆でも一人でも楽しめる個性満点な25店舗☆ ※掲載の情報は2019年7月当時のものになります。現在、メニュー及び価格は変更されている場合がございます。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今話題の料理僧KAKUさんが教える、家でつくれるお寺のレシピ99。 たった3ステップで、食べれば心もカラダもきれいになれる お寺の料理が、気軽に家で楽しめる。 お肉のみならず、お魚も使わないお坊さんのお料理は、低カロリーでヘルシー。かつ、お野菜をたくさんいただくことで、デトックス効果も期待できます。 たとえば、マヨネーズを使わないポテトサラダ、お肉の代わりにお麩を使った「肉じゃが」、もとい「お麩じゃが」など。 奈良の時代から、もっとも長寿な職業として知られる お坊さんの食事を、修行気分で家で楽しんでみませんか? 丁寧につくったものを丁寧にいただくことでカラダの中からキレイになると、心も自然と整います。
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3.0普通のOLだった著者が、お坊さんに恋し、お寺に嫁いでしまった! 仏教には縁のない、自称「平凡なOL」が、仏教者として熱心に仕事に取り組む夫とその両親との暮らし、家族の死、そして自らの出産などを通じ、「お寺のお嫁さん」となっていく。 お坊さんとの恋愛。お寺で挙げた結婚式。大家族に憧れながらも、実際には義両親との生活に悩んだり、お坊さんとの結婚によって自動的に「仏教徒」になったことに戸惑ったりする毎日。たとえば、どうして御本尊のお供えは白いご飯なのだろうかと真剣に考える、そんな発見と驚きに満ちたお寺での日々を率直に、そしてイキイキとつづっています。 本書はインターネット寺院【彼岸寺】の人気ブログをもとに大幅に加筆し2007年に書籍化したものの電子書籍です。 第1章 お寺のお嫁さんの日常 第2章 「お寺のお嫁さん」以前 第3章 お坊さんにひと目惚れ 第4章 お寺に嫁ぐということ 第5章 「彼岸寺」 第6章 死に往く命、生まれ往く命
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お姉さん、ちょっと脱いでみよっか 押せば意外とイケるエッチな女たちとの体験談 ★裏モノJAPAN【別冊】 ・清楚な顔して野外慣れした店員さんと ・キャバ嬢に即ヤリOKさせるエンコ―交渉術 ・僕カメラマンだよ、脱いでみようか ■目次 ・あなたがエッチした相手でいちばん年上の男ってどんな人? ・僧侶に成りすまし 寺院出会い系サロンに潜入! 坊さん好きの女がてんこ盛り ⇒ 8対5の割合でオンナの方が多い ⇒ 親に勧められてサイトに入ったお嬢様 ⇒ 昔からお坊さんのお嫁さんになりたかった ⇒ イクエちゃん、オレと付き合おうか ・上映が終わっても深夜3時。 レイトショーおひとり女はやっぱりナンパに最適でした ⇒ 同じ映画を観ているため、会話はボンボン続く ・ぼくカメラマンだよ。ほら、この記事をみてごらん ⇒ 芸能人もとるんですか? ⇒ 賞はとってるんですか? ⇒ どんな裸でも、ぼくならこんなにキレイに撮れるんだよ ・「色々」できる秋葉原のお散歩店があまだあるみたいです ・あっちこっちのシックスナインを鑑賞しながら自分のフェラシーンも見せつける ・大1枚のチップで店に内緒で本番させてくれる美人手コキ嬢コンビ ・拝啓、美人店員さま いまこそ手紙の力を信じて 先々月の雑貨屋さん ⇒ ちゃんとした人かなぁって思いましたよ~ ⇒ そんなところでエッチしていたなんて ⇒ さすが野外プレイのプロ、ぱっくりくわえてくる ・店員のおススメ譲を除外すればアタリ場が残るという矛盾 ・プライベートで知り合ってから店で抜いてもらうには? ・心を開かせたらこっちの言いなり。 メンヘラ―の女性をセフレにして小遣いまで稼いでる鬼畜なオレ ・柔らかいトス上げてたん、わかった? ママさんバレーのコーチはやっぱり本当においしかった ・少女60人に1千万の線所をして逮捕されたエリート医師の転落人生 ⇒ ホテトルを呼んだら本物の女子高生がやって来た ⇒ エッチ+友だち紹介で1回9万円 ⇒ 町で評判の住職が月10万で女子高生と愛人契約 ・殿下の宝刀 コボちゃんのナンパ。その威力を見よ ⇒ ものの10秒で懐に入り込んだぞ ⇒ 数分後にお茶してました。スゴくない? ⇒ マン喫でナンパできる日が来るなんて! ⇒ 普通なら電車で声をかけるって大変なことですよ ・婚活パーティではまず美人ちゃんの友達とカップルになるべし ・18才・夏 僕がデリヘルドライバーとして過ごした半年間の出来事 ⇒ 組には内緒のシノギらしい ⇒ どいつもこいつもアンダー18かよっ ⇒ Eカップの17才と、「講習」で本番! ・1000万を投資し500人の女を口説き落としたオレ 高校出るまで異性とマトモに話もできなかったのに・・・ ⇒ AVスカウトマンとなり女への免疫をつける ⇒ 引っかけた女をどうホテルに持ち込むか ⇒ 最初の講義を受けた途端「ここは当たりだ」と確信 ⇒ 有名歌手の元カノと一夜を共にしたことも ・ある近親相姦スワップ家族の狂った絆 ⇒ 母はよその息子と、長女はよその父親と・・・ ⇒ 夫婦仲を改善するため年2回スワッピング ⇒ 長女は中1のとき父親が女にした ⇒ 娘を取られる嫉妬は妻より大きい ほか ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※一部変更して再申請している作品です。お間違いないようお気を付けください
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-【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます。】幸せそうに見える人でも、たいていは「イヤな自分」を抱えているもの。たとえば、いつも他人が気になってしまい、心のなかでは悪口がうずまいていたり、自信がないためにかえって自意識過剰になってしまったり、ついつい見栄を張ってしまったり……こういう余裕がない時は、悪いオーラを発していて、いつのまにか周囲に悪い影響を及ぼしています。苦しくて、表情や話し方もキツイものになり、不快感を与えて人間関係の新たな悩みを抱えることになってしまいます。できることならイヤな自分(=性格)にサヨナラして、いつも柔らかな性格でいたいもの。そうなれば、ラクになり、オーラもよくなって、自然に人間関係もよくなっていきます。周囲の人に好かれるだけでなく、自分の本来の魅力を取り戻して、“自分も”自分のことが好きになれるはず。心穏やかに幸せに生きるための方法を、オールカラーのイラストとともに、仏教の視点からやさしく解説していきます。
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3.9一見すると幸せそうにしている人でも、他人に見せないところでは多かれ少なかれ「イヤな自分」を抱えています。人に嫉妬していたり、優柔不断だったり、ケチケチしていたり、心の中で他人の悪口がうずまいていたり、見栄を張りたかったり……。これらの「イヤな自分」=「イヤな性格」が心を支配してしまうときは、苦しくて、表情や話し方もキツイものになってしまい、自分の魅力を失ってしまいます。他人との関係もうまくいかないものです。本書では、話題の青年僧侶が、自分の中の「イヤな部分」とサヨナラして、心穏やかに幸せに生きる方法を解説します。“「お人好し」は性格がいいの?”“自分をいじめて、バーチャルな幸せを感じるのはやめよう”“「嫉妬する」心のメカニズム”“「悪口でストレス発散」は錯覚”など、目からウロコの幸せの法則ばかり。オールカラーのイラストとともに紹介します。「性格美人」な自分になって生きるのが楽になる本。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日常の中で心に溜まるモヤモヤや、ストレスによる心身の不調。それらを手軽に、どんな場所でもスッキリさせることができたら――。 本書は、本職のお坊さんたちや寺泊専門家、世界的な仏画アーティストなどが力を結集して、「おうちで宿坊体験ができる方法」をお伝えします。 坐禅や一行写経、法話、そして写仏などを通して、あなたの人生がより美しく、豊かなものになっていきます。 「おうち時間」をより有益に過ごしたい方にもオススメ! (※本書は2021/6/29に海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
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4.0玄関そうじって「たたき」を水拭きするって知っていましたか? お手洗いではスリッパは脱ぐ(履いていたスリッパを入口で脱ぐ)って知っていましたか?(そのくらいお手洗いはきれいにするということ) お坊さんの世界では、そうじは修行のひとつ。言ってみればお坊さんはおそうじのプロと言えます。 本書はそんなお坊さんからそうじの作法を習える1冊。 汚れを取り去るのみならず、煩悩を掃き清め、執着をそぎ落とすようにすみずみまで丁寧にそうじをする時間はとても豊かな時間です。 具体的なそうじのしかたから、そうじをすることでどのように心を整えていくのか、その手順についても詳しく紹介していきます。 毎日のそうじを続ければ、それはやがて心磨きにつながり、さらには自分の心だけでなく、周りの人の心も磨くことにつながります。
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3.8“善きことを思いなさい。そうすれば必ず、あなたの人生も好転していきます” 悩みや不安から解脱し、新しい自分に生まれ変わるために―― 「こだわらない」「ためこまない」「くよくよしない」 仏様が教えてくれる、日常の暮らしのなかですぐに試せる禅の教え48 ・「ありがとう」を伝える ・誰かと自分を比べない ・身を整え、呼吸を整え、心を整える ・不安は受け流す ・占いは気にしない ・自分と向き合う時間をとる ・執着を捨てる ・戒律を守って生きる ・まず、自分を好きになる ・「いただきます」「ごちそうさま」と言う ・「慢」の心を落ちつかせる ・心の声に従って生きる ・つらいときは体を動かす ・いっぱい失敗もいい 毎日を幸せに生きるためのヒント満載!
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-月刊誌『PHP』で連載をしていた読みきり小説が幅広い年齢層の読者の心をつかみ、大人気となった著者が、初めて書く人生論。現役住職であり、児童文学作家でもある著者が説く生き方の知恵には、人生の辛さや苦しみを丸ごと受けとめる仏教の教えが根底に流れ、読むだけで「お守り」を授かったかのように心が穏やかになっていきます。人間関係がつらいとき、仕事や夢に挫折したとき、人生の戦いに敗れたとき…、人はどうやってその現実をどっしりと受け止め、歩いていけばいいのか? 本書には、49編の項目の中に挿入されているたとえ話とともに、読む人の心を強く温かくしてくれる生き方の知恵がつまっています。
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3.4日本人から信心が失われて久しい。それでもお寺は、「葬式仏教」を頼みに、かろうじて生き延びてきた。しかし、法外なお布施や戒名料ばかりを要求する一部住職に、檀家さんの我慢は限界寸前。結果、仏教に頼らない葬儀が急増、さらに過疎化や後継者難の影響もあって、地方の末寺は崩壊の危機に……。自業自得の日本仏教に、再生の道はあるのか。お坊さんが黙して語らない、それでも知っておきたい、現代のお寺事情。
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-仕事や人間関係で疲れてしまった心をじっくり癒してみませんか。講話が大人気の現役住職が紡ぐ、涙が止まらなくなる珠玉の16編! 本書は16人の主人公たちのひたむきな生き方と、その周囲の人たちのやさしさに触れて心が前向きになれる、まるでお守りのような一冊です。16人の主人公たちはみなそれぞれの人生でつらい挫折を経験します。しかし、家族や愛する人との絆によって、生きる力を回復し、前を向いて歩いていくことを決意します。物語のひとつ『一生』では、神戸で生まれた主人公・美子の一生が書かれています。太平洋戦争で父を失い、阪神大震災で夫を亡くした美子は、心に大きなキズを抱えてしまいます。それでも、娘夫婦と孫の支えによって幸せを感じ、少しずつ希望を取り戻りしていくのです。ひとつ一つの物語が短いので、いつでもどこでも読めて、すぐに心を癒せる一冊です。
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3.0月刊誌『PHP』で大好評連載中の読みきり小説が待望の電子書籍化! 連載中の読みきり小説は毎月寄せられる読者アンケートで常に人気上位を獲得し、「泣ける!感動した!」との声を多数いただいています。現役住職であり、児童書作家でもある著者が紡ぐ物語には命の儚さや人間の尊さといった仏教の教えが根底に流れ、読むだけでお寺に行って講話を聴いたかのように心が晴れていきます。物語の主人公はみな挫折し、傷つき、絶望を味わいます。それでも、親子の絆、夫婦愛、熱い友情を力にして、何度も立ち上がり、決してあきらめることはありません。ひたむきな主人公たちの姿に老若男女すべての方々が前向きに生きる勇気を持つことのできる全16話の物語です。物語は1話を10分程度で読むことができ、思い立った時にいつでもどこでも楽しんでいただけます。人間関係や仕事、家庭生活など日常に疲れた時、そっと寄り添ってくれる心を支えるお守りのような一冊です。
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3.0この世界は苦しみに満ちています。夢をかなえるためには何度も挫折しなければなりません。それどころか、挫折を繰り返した末に敗北することもあります。それでも、この本に登場する主人公たちは、家族や愛する人との絆によって、もう一度立ち上がり、一歩ずつ前に向かいます。この「挫折再生型」の物語こそが、この苦しみに満ちた世界で「生きる力」になるものです。――そう語る現役の住職自身が『PHP』誌で大好評連載中の読み切り短編小説から、感涙必至の15編を選りすぐって一冊にまとめました。老若男女すべての方に読んでいただくため、簡潔でわかりやすい表現を用いて綴られた珠玉の物語。思う存分、涙してください。
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-思わず笑ってしまうものから、生き死にまで――。 東京の下町は小岩のお坊さん(住職)が多種多様な相談50に、 仏教エッセンスを取り入れて答えました。 愉快な回答に、真面目な回答。 一つ一つの相談に向き合い、優しく読みやすく書かれています。 たとえば、下記の質問。 いったい、どんな回答を寄せているのやら。 人は悩みの尽きない動物。 ならば、本書で「ほっ」とひと息、ココロの荷物を降ろしませんか? ・自分に自信がもてません ・誰にでも「いい顔」をしてしまいます ・物事を決めることができません ・モノが捨てられません ・ダイエットに失敗ばかりしています ・「老いていくこと」がつらくてたまりません ■目次 はじめに 仏の教えを知ると、心が「すーっ」と軽くなる ●一章 人間関係の悩みが消えて心が「すーっ」 ・Q1 どうしたら「もっと」人から好かれますか? ・Q2 「短所」は直したほうがいいですか? ・Q3 誰にも認められない気がしています ・Q4 人にバカにされ、悔しくて仕方ありません ・Q5 友人ができず、付き合いがうまくいきません ・Q6 「ひと言」多い性格といわれます ・Q11 家族がボケてしまいました ・Q12 親のことが許せません ●二章 自分自身の悩みが消えて心が「すーっ」 ●三章 人生についての悩みが消えて心が「すーっ」 ●四章 日々の悩みが消えて心が「すーっ」 ●五章 生きること・死ぬことの悩みが消えて心が「すーっ」 ■著者 名取芳彦 東京は下町・小岩にある元結不動密蔵院住職。 昭和33年、東京都江戸川区小岩にある名刹・善養寺(小岩不動尊)に生まれる。 大正大学卒業後、高校教師(英語)をつとめたのち、明治以来住職不在だった密蔵院の住職となり、 写経・写仏講座、フリーマーケット布教やライブハウスでの声明ライブなどのイベントを開催。 たいへんな好評を博している。また、真言宗豊山派布教研究所研究員、 豊山派流大師講(ご詠歌)詠匠もつとめ、子どもがなりたい職業ベスト50に “お坊さん”をランクインさせるべく、今日もさまざまな活動を続けている (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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-女性の悩みは、深くて多い!だからこそ、お坊さんにいろいろ聞いてみました。恋愛、結婚、出産・子育て、仕事、お金、人間関係…。日常生活で悩みを抱えたとき、それにどうやって向き合い、乗り越えていけばいいのか。僧侶として多くの人の悩みに寄り添ってきた著者が、仏教の考えをベースにして、「女性の抱えるさまざまな悩み=煩悩」に向き合う方法を伝授します!
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3.4坐禅や修行に行かなくても、不安をしずめて心穏やかに過ごせる45のコツ なんとなく、いろんなことが気になって、心が落ち着かない。 そんな気持ちにはおかまいなしに、 テレビや新聞からは心が痛くなるような事件・事故のニュースばかり。 SNSからは洪水のような情報が押し寄せてくる毎日。 人間関係もすこしわずらわしく感じてきた……。 こんなふうに、心がざわざわするばかりで、少しも落ち着かない、という方も多いのではないでしょうか。 「座禅に行ってすっきりしたくても、そんな時間がない……」 「せめて朝ぐらいは心穏やかに過ごし、寝るときも心静かに眠りにつきたい……」 そんな願いをかなえるべく、安倍首相、中曽根元首相も参禅するお寺のお坊さんに、不安や心配な気持ちをしずめ、心を調えるための秘訣を聞きました。 ・一日を清らかに始める「朝の習慣」 「呼吸を調える」「心をこめて、玄関・トイレを掃除する」…… ・心をざわつかせない「昼(日中)の習慣」 「修行だと思って仕事に取り組む」「あえて空腹の時間をつくってみる」…… ・一日を穏やかに仕舞う「夜の習慣」 「布団の中で、一日を振り返る」「『目標』『夢』は、毎晩捨てる」…… ・それでもまだ晴れない心が調う「禅的考え方」 「不安な心は自分が生み出している」「腹が立つのは執着があるから」…… などなど、坐禅や修行に行かなくても、家で気軽に実践できる「心を調える」45の習慣を収録しました。 不安や怒り、心配など、マイナスの感情に振り回されがち……という方は、ぜひお試しください。
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3.5開祖道元禅師以来、曹洞宗では「食」をたいへん大切にしています。 「食」といってもたんに食物自体ではなく、調理や給仕、食事の仕方、後片付けまで全体を含むものです。 そうした食の作法が、坐禅をすることや経典を学習することと同等に扱われているのです。 ではなぜそんなに「食」が重視されるのか? なぜならそれが身体と心を快適な状態にし、周囲の人や環境と調和することを目指す禅そのものだからです。 大本山永平寺で修行し現在ベルリンを拠点に欧州の人々に禅を伝えている若き僧侶が、永平寺の食の作法を紹介しながら、私たちが日常生活でどのように実践することができるのかを語ります。
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3.0■お坊さんの長寿の秘密を現役のお坊さん自ら探る! 事実、ある大学の調査によると平均寿命が長い職業の第1位が僧侶とのこと。 ・定年がない職業なので生き甲斐を見失いにくい。 ・瞑想を日常的にすることで精神的な安定を得ている。 ・読経によって呼吸器官が鍛えられ、また脳が活性化する。 以上のように、長寿の理由がまことしやかに分析されていますが、本当なのでしょうか? ■そもそも凡人が名僧のような生き方をできるものなのか? 本書では、著者が同じ僧侶という立場を最大限に活用しつつ、 長寿の秘訣や一般の方でも「ちょっと試してみようかな」と 思えるレベルの健康法を探っていきます。 ・江戸時代以前の主な高僧の行年 親鸞聖人(90歳)/一休宗純禅師(88歳)/天海僧正(108歳) など ・明治以降の主な高僧の行年 山田無文師(89歳)/大西良慶師(109歳)/山田恵諦師(100歳) など 生涯活力を失うことなく生きる知恵とは何なのか? 誰でも、何歳からでもできる「長寿の工夫」をお伝えします。 ■目次 まえがき 序 章 お坊さんが長寿と死の意味について考えてみた 第一章 八〇歳まで生きたお釈迦さまが最も大切にした「呼吸」 第二章 お坊さんたちの「食事」の秘密 第三章 心が痛まない!お坊さんの「感情コントロール」のコツ 第四章 お坊さんの「日常生活」に長寿の秘訣を探る 第五章 「読経」で長寿を願い、自然治癒力を高める あとがき
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-「坊主まるもうけ」って本当ですか? お坊さんの年収は? 税務署との上手な付き合い方、気苦労も多い檀家づきあい、お坊さんになる方法と修行生活の実態、通夜や葬儀以外の時間は何をしている? ……。――「現役の僧侶」がリアルなお寺事情を本音で語ります。◎お坊さんはサラリーマンと同じ給料制 ◎お坊さんの年収をシミュレーション ◎税務署の監査がついにやってきた ◎戒名はどうやってつける? ◎ますます難しくなる本堂再建計画 ◎「宗派別」お坊さんのなり方【本書の目次より】第1章 お坊さんの家計簿/第2章 お坊さんの一日・一年/第3章 お坊さんの食卓/第4章 お坊さんと檀家さんとのお付き合い/第5章 テレビでは話せないお坊さんの本音/第6章 お坊さんの修行/第7章 仏像と禅僧のはなし
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-Facebookやブログで人気の名取和尚が、悩める現代人に向けて伝える、読むだけでほっと心が穏やかになる43のヒント。 檀家寺の住職は、一般の皆さんと生活形態は違いますが、日常出合うことはあまり変わりません。やるべきことに追われ、人と会って話し、希望や夢を持ちながら生きています。自分が直面することを、どんな心得で対応すれば、心がおだやかでいられるのかを説いているのが仏教――ある時は愉快で、時にせつなくて、ある意味でしたたかな仏教的生活の現場を、名取和尚が描く味のあるお地蔵さま(写仏)と共に心にしみいる言葉とともに、お伝えします。
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4.0自ら海軍に進んだ著者が、提督三部作や『軍艦長門の生涯』には書けなかった海軍を、実体験や取材メモをもとに綴ったエッセイ五〇篇。海軍軍人のスマートさだけではない蛮勇・武勇伝・失敗談や、軍隊の悲惨さ愚かさから潜水艦のトイレ事情まで、人間味たっぷりに描く〝わがネイビー賛歌〟。単行本未収録の講演録「日本海軍の伝統と気風」を増補。 「ネイビーはスマートネスを以てモットーとする」陸軍とちがい敵性国語廃止などと野暮なことは言わなかったけれど……(「青春の旅立ち」) 制服の海軍士官は雨の日でも傘をさすことを許されていない。外出中にわか雨にあったらどうするか? 中尉はこう教わった。「ゆっくり濡れてこい」(「なぜ負けた」) 「お前は何故海軍を志願したか」「はいッ、陸軍がきらいだからであります」試験官の中佐がニヤッとした。(「人のいやがる軍隊に」) 【目次より】こぼれ話の始まる話/青春の旅立ち/なぜ負けた/カールビンソン/仰ぐ誉れの軍艦旗/サセコイ/へんな英語/ヘル談哀話/まあうれしい/艦長自ら操艦しつつあり/人殺し/軍人勅諭/よく学びよく遊び/町人服/大蔵省は海軍省/泥水すすり草をかみ/気ヲツケラレマス/人のいやがる軍隊に/六ツかしござる/ドナウ河の水深/靴磨き海軍/見て地獄/次元が低い/逆ごよみ/ミッドウェー/われらが知性/乱数表/腐れ士官の捨てどころ/坊さんパイロット/海軍馬鹿/ネルソンと東郷/親英派と親独派/罐焚き/侯爵の植木屋/文壇海軍見立て/航空母艦の幽霊/公用特急券/少将の墓/海軍士官とフランス語/狸の親ごころ/ロイヤル・サルート/オモチャの造船所/海軍糞尿譚/満艦飾/遺骨還送/女たちの大東亜戦争/ラッタルはかけあし/考課表/日付変更線/こぼれ話の終る話/講演録「日本海軍の伝統と気風」
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-5分で読めるミニ書籍です(文章量6,500文字程度=紙の書籍の11ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍紹介 シャッターが下りている建物が増える中、若者が何か目標を持ってそのシャッターを開けるところもあります。この若者たちのこの行動で市がよみがえるという安心感とともに、いつまでも続いてほしいという切実感も混在します。 地域の歴史は、そんな彼らによっても支えられているのです。 著者紹介 人類が初めて月面着陸した年のクリスマス生まれ。本州の北の雪国に生まれ、生まれた場所でお坊さんを専業でしてます。仕事がないときは留守番をしながら1998年にインターネット初体験。以降子供のころから好きだった特撮やアニメ。趣味だった碁や将棋やパズル、言葉遊び。学生時代に嗜んだ剣道・居合道・合唱・ギター・鍵盤楽器その他の情報収集に夢中。同時に今現在のこの世の中や人生に思いを馳せながらそれらと関連づけての内容を15年くらい前からブログで作成発表。一昨年から動画サイトへ投稿にも挑戦。「ちょっとオタクなお坊さんシリーズ」など、最近は書籍も執筆中。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きいろいとり文庫作品 その112「ある所に、近所の村里に出ていたずらばかりするカッパがいました。ある日、村のお坊さんが、なぜそんな事をするのかとカッパに尋ねると、カッパから意外な答えが返ってきました・・」※本製品の言語は日本語(漢字仮名交じり文)となっております。別言語・ヴァージョンをお求めの方は、別途お買い求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きいろいとり文庫作品 その112「ある所に、近所の村里に出ていたずらばかりするカッパがいました。ある日、村のお坊さんが、なぜそんな事をするのかとカッパに尋ねると、カッパから意外な答えが返ってきました・・」※本製品の言語は日本語(ひらがな・カタカナ文)となっております。別言語・ヴァージョンをお求めの方は、別途お買い求めください。
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4.3188万部『超訳ニーチェの言葉』の著者の出世作 ベストセラー全面改訂復刊! ! 入門書を超えた入門書。 ブッダの説いた真理が今度こそわかる。 家には仏壇があり、お墓はお寺にあり、お盆やお彼岸にはお墓参りに行き、 葬式ではお坊さんにお経をあげてもらう…… こういった習慣は本来の仏教とは無関係だし、 「よいことをすれば極楽、悪いことをすると地獄へ行く」 「仏様がいつも見守ってくれる」 といった考え方も本来の仏教の教えにはなく、キリスト教の影響を受けたものだったりする。 日本人の多くが持っている仏教のイメージを覆し、 ブッダが説いた純粋な仏教を明快に解説、 「入門書を超えた入門書」としてベストセラーとなった名著に大幅加筆、完全版として復刊! ※本書は2004年6月にすばる舎から刊行され、2007年6月に加筆・修正されてPHP文庫として刊行されたものに大幅に加筆・修正し「完全版」とした。
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3.0「どんなときでも、出口は必ずあるよ」(著者)◎すべてのものごとは移り変わる◎幸福も、不幸も、長続きしない◎人生は「各駅停車」で進めばいい◎今日一日を精いっぱい生き切る◎「孤独」は心が勝手につくるもの◎あなたは決してひとりじゃない◎辛いなら「助けて」と声をあげようもうイヤになった……なんでこんな目に……これからどうすれば……そんな崖っぷちにいる人たちの「人生の突破口」、「生きるヒント」となる36のエピソード
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仏教でもキリスト教でもその他の宗教でも、「天国」はたいてい、ちょっと退屈です(仏教だと本当は「極楽」と言いますが、細かいことはここでは無視!)。毎日晴天で、穏やかなBGMが流れていて、キャッキャウフフと善男善女が笑い合う.....昼寝には最適っぽいですが、正直、1週間もいたら飽きてしまいそう…。 そんな天国に対し、「地獄」はすべてが過激! 洋の東西を問わず、誰がこんなこと考えついたんだろう?と思わされるようなロックな地獄がたくさんあります(豚にキスされ続ける地獄とか、虫に頭から食べられる地獄とか...)。 そんなちょっと、イヤ、かなり怖〜い「地獄」ですが、日本の場合には、中世に仏教のお坊さんが書いた『往生要集』がそのイメージの原型になっています。これがまた過激、過剰、恐怖設定のオンパレード!! でも、だからこそ老若男女の興味を引いて、そこから救ってくれる神仏への信心に結びついたとも言えそうです。 ...本書では、そんな怖くておもしろい地獄について、怖カワいいイラストをふんだんに使いながら徹底解説します。この1冊で、地獄がどんなところか丸ワカリになります。イラストがカワイイので、恐ろしい設定もそんなに怖がらずに読み進められます。東西の死生観や、あるべき生き方も学べます。さぁ、みなさんも、楽しく学んで、楽しく怖がりましょう!!! ※小4以上学習の漢字には、ページ初出にルビあり。
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3.7あこがれを集める歴史の都・京都! そんな古都を「きらい」と明言するのは、京都育ちで、ずっと京都に住んでいる著者だ。千年積もった洛中人の毒や、坊さんと舞子さんとのコラボレーションなど、「こんなん書いてええのんか?」という衝撃の新京都論。
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4.0自分を見失わず自由に生きるために、心に留めておきたい30のこと。 ・自分の心を冷凍しない ・智慧とは「自分を見失わない」こと ・人間関係の秘訣は“小さな垣根” ・親から独立宣言をしよう ・欠点こそ武器になる 日頃から悩み相談を受けることの多い、 禅宗のお坊さんが、若い人に向けてのメッセージをまとめた1冊。 禅語や自らの経験談、失敗談を交えながらの話には、これからの人生を歩くヒントに溢れています。 ■目次 はじめに 人生仕入れのとき――その“悩み”が肥やしとなる ●1章“過去の私”を“今の自分”の励みにするという生き方 ・誰もが持つ“素晴らしいギフト”を発掘するために ・感性を澄まして生きていく ・精一杯やったことは、けっしてムダにならない ・“自分を育てる勇気”が幸せの種に ・成功も失敗も「小さく」ていい ・自分の心を“冷凍”しない ●2章 日々のちょっとした意識が人生を大きく変えていく ・「興味がわく」という感覚を大切に ・“空気”なんてよまなくていい ・自分で自分を見くびるな ・「このサザエ十六文」――自分の殻に閉じこもらない ・欠点こそ武器になる ・正しい道は一つではない ●3章 本当の意味で「大人になる」ということは ・「残りの姿」が美しい人 ・“子ども”と“大人”の決定的な違いとは ・人間の成熟は「言葉の修行」にある ・“言い訳”をしたくなったら ・不平不満に振り回されないために ・智慧とは「自分を見失わない」こと ●4章 大人の人間関係には「ルール」がある ・相手の見えない心を「観る」ために ・人間関係に必要な“ほどよい距離感” ・「小さな垣根」を意識する ・幅広い年齢層と付き合う ・メンターを見つけよう ・世間は甘くないと知る ●5章 まず「その一歩」を踏み出そう ・親から「独立宣言」をする ・時間とは“命”そのもの ・「十年を一生」ととらえてみると ・自国について矜持を持つ ・「食べていければ十分」では夢がない ・結果よりも「やってみる」ことが大事 ■著者 藤原東演 宝泰寺住職、サールナートホール館長
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5.0甘い囁き、激しい愛撫―― 私のカラダは朝まであなたの虜 心乱される欲情系アンソロジー!! カバーイラスト:美波はるこ 【収録作品】美波はるこ『弟くんは 激しく 甘い』…おしかけ系年下カレと体の相性が良すぎて困っちゃうんです!? 月島綾『溺愛デートは1回10万快感つき』…ハイスペックな極上眼鏡男子のセレブで過剰な求愛って…? 稲本いねこ『夢見る怪力ちゃんと専属王子様』…甘やかし系イケメン跡取りと閉店後のイケナイ情事 ほり恵利緒『遊びだなんて言わないで』…間違って入った階下の部屋のカレとの体からはじまる恋 姫宮あかね『わたし専属? がぶがぶシェフ』…甘く噛んで、舌で舐めて…ハンサムシェフとの美味しい関係 ひのもとめぐる『オトナ女子は今夜も家に帰れない』…気になる同期の彼とふたりっきりの残業時間にドキッ!! ゆうき刹那『僧侶とスキャンダル~恋するふたりの極楽浄土~』…お坊さんの美声でカラダの疼きが止まらない!?
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍紹介 頑張ったのに報われない。 こうなりたいという希望を持ちながら、自分の望み通りにならない人生を送っている。 そのことに不満を持つ人の多いこと。不満を感じるほどではないにせよ、「仕方ない」と妥協しながら毎日を過ごす人の多いこと。 世の中不幸ばかりじゃないか。自分は、好きだった娯楽や趣味からは次第に心が離れていきました。 かといって湧き出る疑問について誰かに聞くこともできず、そんなことを一人でいろいろ考え続けてました。 誰かに聞けばきっと答えは返ってきます。しかしその答えは必ずしも自分が理解し、納得できるものとは限らないからです。そしてその答えを同じ疑問を持つ人に教えてあげるときに、説得力が伴うだろうか?納得させられるだろうか?自分で作った疑問は自分で何とか答えを見出さないといけない。そう思ったのです。 やがて答えらしきものが見え始めました。 今生きている現実は絶対無視はできない。ならばその現実の中でどのように毎日を過ごしていくかが課題ではないのか? 誰でもすぐに簡単にできることは、何かを通して感じることや考えること。 そこから身の回りの物事の捉え方を変えていき、考え方を切り替えていけるならみんなそれぞれ、少なくとも納得できる毎日をおくり、それは納得できる人生につながるんじゃないだろうか?そのような結論を見いだしました。 ならば考え方の切り替えのお手伝いならできるかもしれない。
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4.3永平寺のお坊さんはなぜ、毎朝お粥を食べるのか?それは素朴なお粥が“身体”を整え、“私の在り方”を教えてくれるから。 永平寺では毎朝365日、同じお粥を食べます。その理由は、毎朝、変化がないお粥から、“私”と“お粥”の関係を毎日見つめることができ、“身体”と“在り方”が細やかに見えてくるから。そして、お粥のありがたい力によって生かしていただき、身体を整え、その生命の上で仏道修行に励むことを願っているから――。修行僧ではない私たちも、毎朝のお粥で、心を整え、一日を気持ちよくスタートさせることができます。豊かに食べ、丁寧に生きる“お粥の教え”を本書からどうぞ学んでください。 第1章食べる ・お粥、それは永平寺の基本 ・お粥の10の良いこと ・食べるとき箸の重さに気づいていますか? …… 第2章 作る ・料理のできなかった禅僧が永平寺で上達する理由 ・精進料理は縛りがあるからおもしろい ・食材に上下をつけない…… 第3章 片付ける ・食べ終わりにはお茶で食器を洗う…… 第4章 生きる ・自分とはなんでも食べる傲慢な存在 ・食を通じて己の欲望に気づく ・戸棚をきちんと閉めていますか?……
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 煩悩丸出しなお話しの前書きです 事の発端は、自分に関する交際の話や結婚話でした。仕事を終えてのお茶飲み話などで、面と向かって何度も「いい人ですね」といろんな人から言われました。 その言葉に照れながらも、「でもまだ独身なんだよなぁ」と思った回数も数え切れません。いい人と言われながらも結婚相手やお見合いの相手の候補などを挙げてくれるところまではいきません。 ぼんやりと思いました。いい人という評価はその人の人柄であり、必ずしも結婚や交際するために必要な条件ではないのだなぁ と。 著者紹介 網野ホウ(アミノホウ) 人類が初めて月面着陸した年のクリスマス生まれ。本州の北の雪国に生まれ、生まれた場所でお坊さんを専業でしてます。仕事がないときは留守番をしながら1998年にインターネット初体験。以降子供のころから好きだった特撮やアニメ。趣味だった碁や将棋やパズル、言葉遊び。学生時代に嗜んだ剣道・居合道・合唱・ギター・鍵盤楽器その他の情報収集に夢中。同時に今現在のこの世の中や人生に思いを馳せながらそれらと関連づけての内容を15年くらい前からブログで作成発表。一昨年から動画サイトへ投稿にも挑戦。 性格は結構気まぐれで、夢中になると止まらない。冷めると充電期間が半年単位、年単位が必要。そして腹が立つことがあると瞬間湯冷まし機として機能は秀逸(笑)。書籍活動は「ちょっとオタクな、お坊さん」シリーズ。
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-あの国民的バラエティ番組が、ついにコミック化!! これまで番組に出演した多くのカップルの中から、とくにユニークな10組を、10人の作家でコミカライズ! 結婚相手は、まさかの7股男!? 義理の兄妹で結婚!? お寺に嫁ぎたいお坊さん大好き女子の奮闘や、甲子園で決めた約束のホームラン――。 実在する夫婦の、なれそめから新婚生活まで、セキララにつづった新感覚コミック!【この漫画は、朝日放送の「新婚さんいらっしゃい!」で放送されたエピソードをもとに、脚色を加えて作成されたものです。登場人物名はすべて架空であり、番組に出演された方のお名前ではありません。】
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2.0再会した初恋の人は、なんと僧侶になっていて「興味があるなら教えましょうか?お坊さんの性事情。」って!畳の部屋で私の敏感な秘部に日本酒を垂らして舌で……!?僧侶ってこんなにエロくていいの!!?
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3.0大ヒットドラマ「5→9」待望のノベライズ。 Cheese!で連載中、大ヒット中の相原実貴・著のコミックス『5時から9時まで』がフジテレビ系月9でドラマ化。(2015年9月現在)石原さとみがN.Y.に憧れる英会話学校講師・桜庭潤子を、山下智久がお寺の住職・星川高嶺を演じ話題になったラブコメディー。待望のノベライズ刊行。 超自己チューな東大哲学科卒の星川、潤子の大学時代のサークル仲間・三嶋、同じく英会話学校講師のアーサー、英会話学校のジェネラル・マネージャーの清宮と、潤子の周りの男子たちが、にわかに潤子に注目し始める。モテ期到来か!?最後に潤子が選ぶのは・・・?ノベライズのラストは、ドラマともコミックスとも違う、もう一つのエンディング。『5時9時』ファン必見の1冊です。
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3.8テレビ朝日の人気番組「池上彰のニュースそうだったのか!!」(全国ネット毎週土曜よる放送中)の書籍化、第5弾! いまさら「知らない」とは、恥ずかしくて言えない「宗教のきほん」を、池上さんがやさしく解説。 あなたは次の質問に答えられますか? ・イスラム教徒はなぜ断食するの? ・カトリックとプロテスタントの違いは? ・神社とお寺はどう違うのか? 「知識がゼロで……」という方はもちろん、曖昧な知識で自信のない方もきちんと知っている方でも、「そうだったのか!!」と新たな発見が生まれる1冊。 この1冊で、世界三大宗教を完全理解できます! ■著者より ――グローバル社会を生きるための宗教入門! 日本では、子どもが生まれると神社にお宮参りに行き、結婚式は教会で、葬式はお坊さんに来てもらって……という人が多いのではないでしょうか。お守りを持っている人も多いですね。正月には初詣にも行くことでしょう。 これを傍(はた)から見れば、立派な宗教活動です。 私たちは、日頃あまり意識しないまま宗教活動をしているのです。とはいえ、多くの人が宗教についての知識がないのが現実でもあります。 現代を生きる私たち、グローバルに世界とつながる私たちは、もはや宗教と無縁ではいられません。2020年の東京オリンピックには多数の外国人が日本を訪れますし、選手村には「お祈りの部屋」も設置されるはずです。無用なトラブルを避けるためにも、まずは宗教の基礎基本を知っておきましょう。
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-「私は小さいときに、死ぬのが怖くて、とっても悩んだ経験があります。じっとしていても、死が頭から離れず、ぐるぐると頭の中を巡っていました。(中略)そして僧侶になるために飛騨千光寺の門をくぐり、高野山で修行しました。今は、まったく死ぬことは怖くはありません。死を意識した二度の体験や、その後の学習を通じて、「死」とは何かがわかったからです。また死を目前にしたがん末期の人たちとの対話も、大きな力になりました」(「プロローグ」より) 死後の世界があると信じられるようになった高僧が、その理由と、日本人独特の死生観や「あの世」の研究などについて易しく語ります。 ●私の大失敗 ●腫瘍の手術で味わった不思議な経験 ●現代の若者の死生観 ●古代日本人の死生観――ケガレの発想 ●成仏するための道しるべ ●金子みすゞの死生観 ●死後の世界は論証済み ●スピリチュアルケアでの対話の内容 ●祈りの力 etc. 玉置妙憂さん(僧侶・看護師)推薦! 「『この世』からの旅立ちに必要なのは、方法ではなく智慧。この本にたっぷり詰まっています」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ご住職、ご自坊の経理、本当に大丈夫ですか? 収益事業がない寺院の税務と会計は、これ1冊で十分! 高額な会計ソフトや煩雑な税法の知識はまったく必要なし! 収益事業を行っていても、自分で簡単にできる事務もたくさんあります。「本書を参考に自分で行えば税理士費用が削減できる」と〈税理士自身(著者)がいっております〉。「これだけは覚えてほしい」という重要箇所はゴチックにして目立たせ、各章末には「ポイント!」欄を設けました。 【第三版】では現在の税法に合わせて改訂し、「年末調整の裏ワザ」を増補しました。 【第1章】では、宗教法人の税務(源泉所得税、消費税)、特に収益事業の判定について説明します。収益・非収益の判定は税理士でも難しい作業です。本章では寺院が行う代表的な事業について解説します。判定の感覚を身につけて、税務署や税理士に相談してください。 【第2章】では、宗教法人がどれだけの税制優遇を受けているのかを説明します。宗教法人に対する課税論が高まっている今、優遇税制を守るため、正しい税務申告を心がけましょう。 【第3章】では、宗教法人に対する税務調査について、実例を挙げて説明します。宗教法人に対するマスコミの目は厳しくなっていますが、そういう姿勢をとられても仕方のない寺院が多いのも実情です。税務署の調査方法も解説します。 【第4章】では、源泉徴収事務についてていねいに説明します。収益事業のない寺院は源泉徴収事務さえきちんと行っていれば、税務調査もあまり気にする必要はありません。源泉徴収の義務は支払う側にあります。あなたのお寺のやり方は正しいですか? お手伝いの檀家さんへの雑給は源泉徴収していますか? 法助のお坊さんや布教師さんはどうですか? 本章で一緒に確認していきましょう。本章では【厚生年金】の問題にも触れています。 【第5章】では、「年末調整の裏ワザ」を披露いたします。年末調整は源泉徴収事務の集大成で、税額計算が煩雑です。ですが、国税庁のウェブシステムを使えば簡単です。画面を見ながらいっしょに使い方を憶えましょう。【第三版】では「年末調整で精算できる控除」をより丁寧に解説しました。また、第二版では、法定調書とマイナンバー制度について増補しました。多くの寺院がマイナンバーの取扱事業者に該当すると思われます。マイナンバーの不用意な取り扱いには重い罰則が課せられます。ここで「マイナンバーの基本のキ」を抑えておきましょう。 【第6章】では、エクセルを使った会計帳簿の作り方を具体的に説明します。帳簿は経営の基礎です。次世代に自坊を円滑に継承するためにも、また檀家さんに寺院の透明性を示すためにも、帳簿をつけましょう。寺院の会計帳簿は驚くほど簡単です。本章を参考にして、次年度決算から会計帳簿をつけましょう。 【第7章】では、所轄庁への提出書類の作り方を説明します。収支計算書も、会計帳簿をつけていれば簡単にできます。次年度決算からは、収支計算書も提出しましょう。 【第8章】は、本書作成にあたってご協力いただいた寺院や、これまで著者に寄せられた質問に対する回答です。本書を読んだ後、実務で疑問が起こったときに役立つことでしょう。 宗教法人に課税されたら、生き残れる寺院は果たしていくつあるのでしょうか? 〈宗教法人課税論〉に押し切られないよう、きちんと帳簿をつけて、優遇税制を守りましょう!
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 遠いむかしの話といえど……眠れなくなりそうな恐怖が満載! 江戸時代後期に上田秋成が書いた怪異小説。序文で「あまりにもよくできたつくり話を書き人心を惑わせると思いがけない目にあう」と言い、思いがけないことを体験しなくてすむように、ペンネームで書きますと記してある。著者自身も認めるほどの、絶妙で怖い不思議な話が9話。 「白峰」西行法師が四国の白峰で崇徳上皇の墓を供養したときの不思議な体験。 「菊花の約(ちぎり)」家に戻る旅の途中、病気で倒れた赤穴宗右衛門が、助けてくれた丈部左門に必ず戻ると約束して帰京する。約束の日の夜、戻ってきた宗右衛門は……。 「浅茅が宿」千葉から妻を残して京都へ行商に出かけた勝四郎。帰ろうとすると戦が始まってしまい7年もたってしまう。ようやく戻った勝四郎が見たものは……。 「夢応の鯉魚」漁師が捕獲した魚を買っては湖に放し、その姿を描いていた興義というお坊さんが、死んで体験した不思議な話。 「仏法僧」高野山を訪ねた親子が、日没後に山で体験する恐怖の一夜。 そのほか「吉備津の釜」「蛇性の婬」「青頭巾」「貧福論」と、どれも背筋が凍る怖い短編集。作家・石川宏千花による新訳! ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 むかしむかしの日本の景色が見えてくる物語集。 作者のラフカディオ・ハーンは、日本名、小泉八雲。日本の文化が大好きで、日本の魅力を欧米に伝えるためにこの本を書いた。 「耳なし芳一の話」怨霊に魅入られた盲目の琵琶法師の話。 「おしどり」腹を空かせた猟師が、おしどりのオスを捕まえて食べた後に起こる不思議なできごと。 「おていのはなし」若くして亡くなった婚約者の生まれ変わりとめぐり会う恋物語。 「乳母桜」病気で死にかけた娘の代わりに、乳母は命を差し出した。 「かけひき」罪人が死刑の間際に見せた恨みを、侍はひらりとかわす。 「かがみと鐘」お寺の鐘を作るために集められた鏡と、その鏡を取り戻したい若い女房の物語。 「食人鬼」旅のお坊さんが泊めてもらった村では、人が亡くなった夜は無人にしないといけないおきてがあった。 「むじな」ある商人が泣いている女性に声をかけると……。 「ろくろ首」旅の僧が山の中で出会った四人の男女には秘密があった。 このほかも、昔の日本の姿が見えてくる物語がいろいろ! 「葬られた秘密」「雪女」「青柳の話」「十六桜」「安芸之助の夢」「力ばか」「ひまわり」「蓬らい」 ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-662円 (税込)見どころを知ってお寺巡りを10倍楽しく はじめに 目次 本書の見方 序章お寺の見方 お寺の建物を知る 仏像鑑賞のポイント 仏教体験を楽しむ 第1章境内に注目のお寺 【金剛峯寺】高野山に築かれた宗教都市で密教世界を体感する 【豪徳寺】猫好きにはたまらない〝招き猫発祥の地〟 【菩提寺】地獄と極楽が混在するイタコで有名な恐山のお寺 【立石寺】1015段の石段の先に開ける素晴らしき絶景 【釈迦院】本堂まで3333段! 日本一の石段を登れ! 【朝護孫子寺】住職は阪神ファン? 境内が虎だらけの山寺 【茂林寺】21体の狸像がお出迎え『分福茶釜』ゆかりのお寺 【日泰寺】日本とタイの友好のしるし その名も〝日・タイ寺〟 【金剛證寺】お伊勢参りとセットで行こう 「神宮の奥之院」 【崇福寺】中国風の建物が立ち並ぶエキゾチックな「唐寺」 【青岸渡寺】那智の滝と三重塔によるコラボレーションが美しい 第2章建物に注目のお寺 【三佛寺】どうやって建造したの?……断崖絶壁に張りついた投入堂 【旧正宗寺】ダ・ヴィンチの発想と同じ! 二重螺旋ルートの奇想建築 【耕三寺】どこかで見たような……有名寺院の名建築がズラリ! 【中尊寺】奥州藤原氏の栄華を今に伝える全面金箔の金色堂 【東大寺】奈良の大仏を安置する大仏殿は世界最大級の木造建築 【大谷寺】大谷石の崖面に本堂が! ユニークすぎる洞穴寺院 【鑁阿寺】なぜ「日本100名城」なの? 武家屋敷の面影が残るお寺 【安楽寺】日本最古級の禅寺にある国内唯一の八角三重塔 【富貴寺】九州現存最古の仏堂は日本を代表する阿弥陀堂建築 第3章仏像が必見のお寺 【興福寺】藤原氏ゆかりのお寺にある人気の美仏・阿修羅像 【泉涌寺】美を極めたい人は楊貴妃観音にお参りを 【寛永寺】「東の比叡山」に鎮座する〝これ以上落ちない〟合格大仏 【愛宕念仏寺】1200体の羅漢像からお気に入りを見つけよう! 【金剛寺】超巨大な不動明王は「関東の三不動」のひとつ 【一心寺】故人の遺骨で仏像をつくる! 大阪にある「お骨佛」のお寺 【日本寺】奈良の大仏よりデカい! 坐像では日本一の磨崖仏 【高徳院】知ってた? 鎌倉の大仏は胎内に入ることができる! 【喜多院】川越の古刹に立ち並ぶ表情豊かな538体の石仏 第4章アートなお寺 【慈照寺】あの岡本太郎を唸らせた現代アートのような庭園 【建仁寺】法堂の天井で舞い踊る二頭の龍に大興奮! 【宝泉院】日本画のような額縁庭園を見ながらお茶を一杯 【永平寺】大広間の天井に埋め込まれた230枚の日本画にうっとり 築地本願寺】本当に日本のお寺? 伊東忠太のインド風建築 【本立寺】お寺とミュージアムの融合 かぐや姫美術館へようこそ! 【神勝寺】UFOのような現代建築で難解な禅の心を理解する 【青蓮院門跡】コンセプトカラーの青で彩られた夜の庭園の美しさ 【聖護院門跡】市松模様の庭園に隠された秘密のメッセージとは? 第5章仏教体験ができるお寺 【新勝寺】「成田のお不動さま」の護摩祈祷はご利益バツグン! 【大陽寺】秩父の山奥の「天空の寺」でじっくりと坐禅に取り組む 【華厳寺】鈴虫の鳴き声を聞きながら住職の説法に耳を傾ける 【西大寺】熱気ムンムン! 大迫力! 日本を代表する裸祭り 【萬福寺】何もかも中国式のお寺で中国式精進料理を味わおう 【仁和寺】忙しい現代人にピッタリ 2時間でまわるお遍路 【薬王院】修験者の修行を体験できる伝統ある火渡り祭 【大峯山寺】崖の上からあの世を覗く……命がけの山伏修行 【大覚寺】皇族ゆかりの名刹で『般若心経』の写経に挑戦 【来迎院】声明の本場・大原の里山で仏教音楽を楽しむ 【法嚴寺】清水寺の奥の院で滝に打たれて身を浄める 第6章歴史を感じるお寺 【延暦寺】多くの名僧を輩出してきた「日本仏教の母山」 【龍潭寺】井伊家の歴史を伝える『おんな城主直虎』のお寺 【鞍馬寺】天狗伝説が残る鞍馬山で源義経の足跡を探る! 【摠見寺】兵火をまぬがれた三重塔……織田信長を祀るお寺 【根来寺】根本大塔に残る弾痕は秀吉による紀伊攻めの跡! 【善名称院】日本一の兵・真田父子はここに隠棲していた! 【泉岳寺】赤穂浪士の墓がある人気時代劇『忠臣蔵』の舞台 【円通寺】黒門の傷跡が語り継ぐ彰義隊の悲劇的な最期 【玉泉寺】境内に立つ「牛乳の碑」はハリスが暮らしていた証 第7章町並みごと楽しめるお寺 【浅草寺】浅草観光最大の魅力は仲見世商店街での食べ歩き 【清水寺】観音さまにお参りしたら、坂道散策へどうぞ! 【千光寺】坂の町、文学の町、寺の町 さまざまな表情をもつ尾道 【深川不動堂】新勝寺の別院で懐かしの下町情緒を味わう 【高岩寺】「おばあちゃんの原宿」にあるとげぬき地蔵に癒される 【題経寺】寅さんが現れそうな人情味あふれる下町のお寺 【弘明寺】何でもそろう! 東洋一のアーケードつき商店街 【専修寺】中世の環濠がそのまま残る真宗寺院の寺内町 【瑞泉寺】いたるところに彫刻が施されている北陸の「彫刻の町」 【善通寺】空海の誕生地は五重塔とレトロな町並みの調和が魅力 主な参考文献 奥付 裏表紙
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4.9「成仏するんでしょうか?」 その一言が、心に深く突き刺さりました。――まえがきより 遺族から受けたその質問に、確信を持って答えられず、言葉を濁してしまったことを激しく悔やんだ著者は、それから10年以上かけて故人の霊魂を感じ取るべく訓練に励む。その間執り行った葬儀の数は、実に二千四十六件にのぼる。 本書では、遺族に「よくそこまでわかりましたね」と言われるほどに故人のことがわかるようになった著者が、怒った故人・呆然とする故人・すっきりとした故人など、様々な「故人」との出会いを明かし、そこからわかった「死んだらどうなるのか」、「本当の供養とは何か」「今をどのように生きれればいいのか」を教えてくれる。
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4.0マインドフルネス瞑想でストレスから脳を守る! 本書では最新の科学で明らかになった脳のメカニズムをわかりすく解説。 ストレスをキラーストレスにしないための 仏教に根づいた意識改革ワークをご紹介します。 世界に名だたる企業も取り入れている注目のストレス低減法、 マインドフルネス瞑想のダウンロード音声付き! 自宅で誰でもできる画期的なワークです。 この1冊で過去にも未来にも縛られない、今この瞬間を幸せに満たせる自分を 手に入れることができます。 第0章 「幸せ」をリセットする 第1章 心を「今」ここに寄せる 第2章 「ありのまま」を見る 第3章 「思いやり」を深める 第4章 「自分らしさ」を生かす 第5章 「感謝」を育てる 最終章 「幸せの先」にあるものに気づく
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3.3お寺のお坊さんが関わった幽霊事件、全14話。亡くなった少年に似せた人形、土塀の上を這う遍路姿の女性、銀行貸し金庫から出る老女の手……など。檀家から寺をあずかる住職にとっては他言できない秘話にして恐怖の体験を取材。巻末に般若心経を付ける。
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