写真家作品一覧

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  • 奪われたくて君を待つ
    完結
    4.0
    「お兄様、僕ら3人とも貴方の弟が欲しいんです!」生徒会長の弟・始を密かに想う濃~い奴ら……現役高校生写真家・笹峰、お家は財閥・一ノ瀬、バスケ部A(エース)・佐伯。――始は俺らを信じきってるし、兄貴のガードは固ぇし、こんな学園生活切なすぎるでしょ!? でっ★ 今日から抜け駆け上等、始チャン争奪戦やります!!
  • うまたび~モンゴルを20年間取材した写真家の記録
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第1回名取洋之助写真賞受賞の初期作品「路上少年」取材秘話収録。 清水哲朗が見つめた、あなたの知らないモンゴル。 写真家 清水哲朗氏が初めてモンゴルを訪れたのは1997年でした。民主化による経済発展と人々の生活の急速な変化を目の当たりにする一方、首都ウランバートルを拠点にモンゴル全土を旅し、辺境の地で出会った人々(鷹匠、不法金鉱山労働者、トナカイ遊牧民、カザフ族など)の暮らしや自然風景、希少動物を取材してきました。 日本の国土の約4倍もあるモンゴル国内の移動は容易ではなく、飛行機、車、バイク、徒歩、馬、ラクダ、トナカイ、牛車とあらゆる手段を使います。 本書ではそれらの旅を「うまたび」と称し、これまでに体験した様々な出来事と写真では語り尽くせないモンゴルの魅力、そして「モンゴル」というテーマと向き合う写真家の心の内を書き下ろしました。 遊牧民の青年とトナカイ遊牧民の親子を道案内にクマが生息するモンゴル最北部のタイガを目指した乗馬紀行、不法金鉱山労働者への密着取材、初期作品「路上少年」取材の様子は詳細に綴られ、読み応え抜群。あなたの知らないモンゴルが目の前に広がります。

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  • 海まで100マイル
    -
    海の写真を眺めながら心通わせる佐藤秀明と片岡義男。人と海を結ぶ二人の会話はどこからでも始まる 1981年に刊行された佐藤秀明と片岡義男による海を巡る写真と対話。当時41才の片岡義男と38才の佐藤秀明の会話は「海」を限りなく具体的に語る。海の誕生から成分、波が生まれる科学。のんびりと、駄話を交えながら、海のように話はうねり、海と対話する波乗り達の話へ。サーファーという言葉は使っても、サーフィンとは言わない。「波乗り」と言う二人には、「波に乗る」という行為そのものに意味がある。モンシロチョウが波に乗る話をしても、海に何かを仮託するような話はない。それが二人の海との距離。100マイルなのだ。 【目次】 1 水のある惑星 2 海を科学する 3 大洋を旅するエネルギー 4 伝説の大波 5 カリフォルニア物語 6 鯨の歌を聴いた 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。https://kataokayoshio.com/ 佐藤秀明 1943年新潟生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。三年間のアメリカ遊学を経てフリーの写真家となり、旅行誌や男性誌を中心に幅広く活動中。人間とその生活・自然をテーマに多くの作品を発表。代表作に『口笛と辺境』『雨の名前』『風の名前』『花の名前』など多数。
  • うるうるわんこ
    -
    1巻550円 (税込)
    動物写真家・森田米雄の電子写真集シリーズ。 うるうるひとみで見つめるわんこ。 雪の中を飛び跳ねるわんこ。 水辺でたたずむわんこ。 犬たちの愛嬌たっぷりの姿を電子書籍でお楽しみください。 *見開きのページは、端末を横に倒して見開きモードでご覧ください。
  • ウーマン
    -
    「この社会は男性が作ったものです」。そこに生きているすべての女性たちへ。女性を撮影し続ける当代一の写真家が「女性とはなにか」を解き明かします。女性同士が群れる理由は? 母親が娘にかける呪いとは? 女性が浴びる成長の洗礼とは? 女性はなぜ女性を裁くのか? そして、なぜ男性はイヤなおじさんになるのか? ……など日々モヤっと感じていたことに下村氏が痛快に解説。さまざま納得がいく、じっくり考えたくなる、女性でいることに自信がわいてくる。日本中のウーマンに、ウーマンと生きる男性たちに。稀代の耽美派写真家・下村一喜氏が贈る衝撃的女性論! 【目次】序文/一、男性は女性がこわい/二、女性は女性が嫌い/三、「さらされる」女性の成長/四、メタモルフォーゼは女性の大事件/五、選んでもらうことで生き延びてきた性/六、男性たちについて/七、明治の滅菌、大正の不埒、昭和の熱/八、女性は公開処刑された女性が好き/九、女性のマウンティング/十、ダメな男性にハマるのは、女性の大いなる特性のひとつ/十一、別に恋愛なんて、しなくていい/十二、母という呪い。母性の誤解/十三、フェミニズムの逆転/十四、『源氏物語』のウーマンたち/十五、『竹取物語』自己主張する姫はアウトサイダー/十六、ウーマンの幸せって?/十七、ウーマンのサクセスとはなにか/十八、津山事件・アナタハン事件・連合赤軍/十九、女性の最大の美点はなにか/あとがき/主要参考資料/著者プロフィール
  • エアリーフォトの撮り方レシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真家・山本まりこが心の真ん中において撮っている「エアリー」な世界をどう表現しているのかを中心に、経験してきたさまざまな撮影ノウハウを解説しました。カメラの設定などの基本的なことはもちろん、カメラを持って被写体と向き合うときの気持ちや、写真を撮るうえで大切にしている考え方を、著者の“大好きな”ハワイの写真をとおして展開。読者にとっての“大好きな”何かを撮るヒントがたくさん詰め込まれた本です。 CONTENTS PART.1 エアリーフォトはこう撮る PART.2 エアリーフォトの光はこう選ぶ PART.3 エアリーカラーのつくり方 PART.4 エアリーフォトのフレーミング PART.5 エアリーテイスト 応用編 PART.6 山本まりこの撮影ライフ 山本まりこのハワイ撮影オススメスポット ハワイ オアフ島MAP COLUMN.1 何をどのように撮ったらいいかわからないときは COLUMN.2 光を意識すると作品の世界が大きく変わる COLUMN.3 自由な色の世界をどんどん試す COLUMN.4 テイストを変えたくなったらレンズを変えて表現を広げるチャンス COLUMN.5 自分が好きだと思える写真を撮り続ける
  • 永久保存版・煌めく昭和 あのアイドルがなぜヌードに
    -
    永久保存版・煌めく昭和 あのアイドルがなぜヌードに ◎アイドルが裸になるということ ◎Santa Feという革命 各方面から絶賛を受けた歴史的写真集の登場 健全で芸術的という評価のウラで ヘア解禁、そして、絶頂アイドルが脱ぐという「事件」 「激やせ」に秘められたステップアップへのプレッシャー ◎小泉今日子と「ヌード」の近くて遠い距離 もてはやされたサブカル女王の「原住民ビキニ」 聖子でも明菜でもなく「新人類」が選んだ感性 魚拓ならぬ「人拓」という実験に文化人は讃辞を贈った 「脱ぎそうで脱がない」アイドルの生き残りゲーム ◎伝説の真相 菅野美穂「NUDITY」涙の記者会見の裏側 被写体とカメラマンの深い関係と「口説き方」 武田久美子が見つけた天職「グラビアの娼婦」 オヤジエロのはけ口「ヘアヌードバブル」は熟女が担った 収益数千万が百万以下に「ハダカ」祭りのあと 魔性女優・荻野目慶子を築き上げた一大プロジェクト ◎タブーを破った元祖たち 元祖アイドル、天地、小柳、南 三人娘とヌードの関係 ヌードのメジャー化に寄与したグラビア誌と写真家たち アイドルヌードの雛形は上品な小悪魔・加賀まりこ ヌードを求めるメディアと女優たちの「追いかけっこ」 風吹ジュンも乗せられた「女優=ヌード」という時代の空気 「黒船来航」アグネス・ラムに編集者たちは騒然とした 荒木由美子は「オナペット」になりたかった(!?) 本格的アイドルヌード第一号松本ちえこの「自分探し」の旅 ◎羽ばたく手段・甦る手段 紅白出場歌手・畑中葉子の「勇気ある脱皮」 「百害あって一利なし」それでも脱ぐ人脱がぬ人 美保純の「あっけらかん」な食うべきハダカ 「架空の遊郭」に閉じ込められ可愛かずみは儚く散った 女優たちの個性的な「世に出るヌード」 最後の正統派・中嶋ミチヨが示したアイドルヌードのデフレ現象 ◎ハダカはアートだ ヘアヌード写真集ドタキャン騒動女王・聖子の一枚上行くしたたかさ アイドルヌードの新機軸? 女性ウケする「フェミニズムヌード」 「いやらしくないセクシー」幻想でhitomiは小室ファミリーを超えた 妥協の産物か、こだわりの「信仰」かセミヌード進化の日本らしさ ◎処女崇拝よさらば―アイドル定義の拡大 性欲のはけ口から擬似恋愛の対象にAVアイドルの変貌 アイドル側の反撃イエローキャブの「巨乳」戦略 大魔性ヌードの期待は「醜聞クイーン」葉月里緒菜に託された 奥菜恵の「エッチ画像流出(!?)騒動」古典的アイドルは黄昏へと向かう ◎アイドルヌードの時代が、忘れ去られる、その前に…… ※本コンテンツの文章は、2001年に発行された『別冊宝島Real 021 アイドルが脱いだ理由』を再編集したものです。
  • SNS時代の写真ルールとマナー
    3.3
    スマホ時代は誰でも写真家だ。しかし気軽にレンズを向ける先にはいろんな問題もひそんでいる。レストランで料理を撮ってもいい? 他人の連れたイヌは? それらをSNSにあげてもいいの? 映像をめぐる多くの具体例をあげたトラブルにならずに写真を楽しむ必読本。
  • エスカルゴ兄弟【電子特別版】
    4.1
    編集者の尚登は突如クビを言い渡され、何故か料理人として次の職場を斡旋されることに。そこで待っていたのは若手写真家の秋彦。うずまきを偏愛する彼と前代未聞のエスカルゴ料理店を立ち上げることになるが……!?【電子限定、著者サイン入り!】
  • エスプレッソ
    -
    1巻275円 (税込)
    様々な人と出会うライターの行動を通し、場所と人との繋がりだけで物語を生む 先ごろ短編集を出したばかりの作家、柊甲介氏にインタビューしているライターの吉澤輝久は、70歳を越えてなお旺盛に執筆活動を続ける柊に、短編小説がどのように出来上がるのか話を聞きます。作中に登場する海老フライが食べたくなった話などをしつつ、吉澤は最寄り駅に真っ直ぐ行かず。タクシーで下北沢へ。そこで、かつて聞いたエスプレッソの店を訪ね、ふと、この店の常連になりたいと考えます。あちこちへ移動し、様々な人と出会うライターの行動を通して、場所と人との繋がりが、それだけで物語を生むという、その過程が短編小説なのでしょう。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • 越後・会津殺人ルート
    5.0
    十津川警部の名刺を持った女性の刺殺死体が、井の頭公園で発見された! 何者かの罠であることを予感しながら、十津川は、被害者が行く予定だった会津から越後へまわる旅に出た。特急「スペーシア」にかかってきた謎の電話。そして、十津川につきまとう女性写真家――。殺人の容疑を受け、絶体絶命の窮地に落ちた十津川警部の活躍を描く、白熱のサスペンス!
  • NHKスペシャル 見えないものが見える川 奇跡の清流 銚子川
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰も知らない本当の川がここにあります。 三重県紀北町を流れるわずか17kmの川に日本全国が感動。 2019年度「科学ジャーナリスト賞」、「科学技術映像祭自然・くらし部門」を受賞した NHKスペシャル「見えないものが見える川 奇跡の清流 銚子川」(2018年)を書籍化。 番組出演者・ディレクターが語る、銚子川の本当の奇跡とは? 美しい川のヒミツ、そこに息づく生物たちの生態。 番組では掘り下げられなかった銚子川の自然の仕組みや生物の話について、 出演者で写真家の内山りゅうさん、富川光博士ら研究者たちが解説します。 取材班の撮影秘話と彼らが体感した銚子川の姿を余すところなく伝える一冊です。
  • エハラんち 芸人7人大家族 ドタバタ奮闘記
    完結
    5.0
    大人気YouTube「エハラ家チャンネル」でおなじみ、芸人7人大家族のエハラ家がマンガになった! 3女2男、5人の子どもを持つパパとして奮闘するピン芸人エハラマサヒロさん初の単行本は、ほのぼの大家族のコミックエッセイ。得意のイラストを活かし、初めてマンガ連載に挑戦した著者が描くのは、愛する家族。子どもたちの成長の日々を中心に、ほっこり笑顔になる大家族の成長絵日記です。描き下ろしマンガ「エハラ夫妻の恋物語 まーくんとちーちゃん」をはじめ、「写真家・前康輔さんが撮るエハラ家」「大家族を支えるママインタビュー」「3姉妹からのラブレター」「エハラ夫妻の人生相談」「次男の出産フォトドキュメント」など、単行本オリジナル企画も盛りだくさん。家族みんなで楽しめる一冊です。
  • F-35「超」入門
    -
    航空自衛隊に導入された最新ステルス戦闘機F-35ライトニング2。 若手軍事評論家が、これ以上やさしく書けないほど懇切丁寧に解説した1冊! F-35の“本当の実力”がまるっとすべて分かります。 ・F-35によって空戦がどう変わるのか? ・ステルス戦闘機の本当の恐ろしさとは何か!? ・F-35だけがもつセンサーシステムとは? ・分かりにくい「ネットワーク機能」とは一体何か? ・最強と言われるF-22との比較で見えてくる、F-35の真のコンセプト ・F-35で日本の空は大丈夫か? T-50(ロ)やJ-20(中)との比較検証 開発史から飛行性能や兵装はもちろん、レーダーやアビオニクス、ネットワーク機能といった専門的な部分も分かりやすく紹介します。 F-35のチーフ・テストパイロットを努めたジョン・ビースレイ氏へのインタビューも収録しています。 何が得意だけでなく、“何が不得意なのか”も含めて詳しく解説! ■著者略歴 関 賢太郎(せき・けんたろう) 航空軍事評論家・写真家。1981年生まれ。世界を渡り歩き各国の航空事情を独自取材、自サイト上に発表していたことがきっかけとなりプロデビュー。時代を問わぬ幅広い知識と、最先端テクノロジーへの深い造詣を併せ持ち、分かりやすい解説を得意とする。数少ない若手として月刊『丸』(潮書房光人社)など複数の軍事・航空専門誌やネットメディアにおいて活躍中。 著書に『戦闘機と空中戦(ドッグファイト)の100年史』(潮書房光人社)、『すべてがわかる零戦入門』(実業之日本社)、『戦闘機の秘密』『自衛隊機の秘密』(PHP研究所)、『第二次世界大戦 最強戦闘機Top45』(ユナイテッド・ブックス)、『F-2「超」入門』『戦闘機「超」入門』(小社)など。
  • F-2超入門――どこが優れ、どこが劣っているか
    -
    若手軍事評論家が教える、国産戦闘機「F-2」がまるっとすべて分かる1冊! ・F-2のF-16の違いとは? 純国産といえるの?  ・F-2の本当の特徴とは? CCVデジタル飛行制御方式とは何か?  ・流布する「F-2欠陥論の正体」とは? 「F-2は小さいので拡張性がない」というのは本当? ・“対艦番長”と呼ばれるF-2の対艦攻撃力の真髄はどこにある? ・進化をつづけるF-2の近代化改修の内容とは? ・さらに、次世代の「F-2改」「F-2 2020」計画とは? 開発史や飛行性能など基本的なことから、CCVデジタル飛行制御やレーダー性能などやや専門的な部分も分かりやすく紹介! そして、「他機との比較した戦闘能力評価や欠陥論の是非まで詳しく解説。 他には「F-2開発者への直接インタビュー」も収録! F-2のどこが優れているかだけでなく、“どこが劣っているか”もよく分かる!! ■著者略歴 関 賢太郎(せき・けんたろう)   航空軍事評論家・写真家。1981年生まれ。世界を渡り歩き各国の航空事情を独自取材、自サイト上に発表していたことがきっかけとなりプロデビュー。時代を問わぬ幅広い知識と、最先端テクノロジーへの深い造詣を併せ持ち、分かりやすい解説を得意とする。数少ない若手として月刊「丸」(潮書房光人社)など複数の軍事・航空専門誌やネットメディアにおいて活躍 中。 著書に『戦闘機と空中戦(ドッグファイト)の100年史』(潮書房光人社)、『すべてがわかる零戦入門』(実業之日本社)、『戦闘機の秘密』『自衛隊機の秘密』(PHP研究所)、『第二次世界大戦 最強戦闘機Top45』(ユナイテッド・ブックス)など。
  • F-2の科学 知られざる国産戦闘機の秘密
    3.7
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【航空評論家の第一人者、青木謙知氏がF-15Jの秘密を1冊にまとめました!】 【F-15Jイーグルの元パイロットで、航空写真家の赤塚 聡氏による空撮写真が満載!】 2000年から配備が始まったF-2は、日本の防衛に最適化するべく、 すぐれた対艦・対地戦闘能力を備えたマルチロール・ファイターです。 F-16をベースにしていますが、開発の主契約社は三菱重工業であり、 国産戦闘機といっても過言ではありません。 東北地方太平洋沖地震で発生した津波により18機が被災しましたが、 13機が修理中で、F-35の配備後も現役機として運用されます。 本書ではこのF-2に注目し、その秘密を科学的に解説します。 【この本の内容(一部)】 ●F-2は実質的に多用途戦闘機 ●要撃戦闘機と支援戦闘機とは? ●F-2に求められたものは? ●F-2のもとになったのはF-16 ●F-16の進化1 ●F-2のF-16からの改造箇所は? ●運動性向上の方策 ●F-2の運動性 ●F-2の速度、加速力 ●F-2の電子機器とレーダー ●F-2の兵装搭載能力 ●F-2の胴体 ●F-2の主翼 ●F-2のキャノピーとコクピット ●F-2のコクピット
  • エミューちゃんと二人暮らし
    4.5
    1巻2,090円 (税込)
    エミューを診れる獣医はいないし、孵化率は30%だし、 足が折れたらジ・エンドだし、夜鳴きはするしウンチまみれは日常茶飯事。 踏まれたり蹴られたり突っつかれたりもする……。 「でも、やっぱり我が子はかわいい」 ひとつ屋根の下に住むOLと巨鳥の、孵化から2年間の軌跡を1冊にまとめました。 幼少期のエミューちゃんや、大人になって凛々しくなったエミューちゃんなど 初期からエミューちゃんを追いかけていた 注目の写真家・仁科勝介さんが撮り下ろします。 エミューちゃんの魅力がたっぷり詰まった、 前代未聞の「エミューだらけ」のフォトブックです。
  • 獲物山
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間が偉いのか? 服部文祥の獲物を巡る山行、思想を膨大な写真とともに収録した「獲物山」。過去2年にわたりアウトドア誌「Fielder(フィールダー)」にて掲載してきたサバイバル登山や狩猟記録に大幅な加筆、再編集を施したほか、本書書き下ろしの山行記録、家庭、生死にまつわるエッセイなどを収録。木村伊兵衛写真賞を受賞した新進気鋭の写真家・石川竜一による「命影(めいえい)」と題した写真企画も本書の見どころとなっている。ケモノと同じ、この世界を構成する一介の生き物としての人間を突き詰め、圧倒的な文と写真で常識を蹴とばす、服部文祥とフィールダー渾身の一撃。 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 ●表紙●獲物山●トップ川遡行記●出猟日記山のバカンス編●出猟日記家族と山旅編●45頭の鹿●自給自足の山旅●サバイバル登山2016●サバイバル登山2015●サバイバル登山の基礎知識●サバイバル登山装備一覧●サバイバル登山食材一覧●手を血に染めるという救済●物質文化からの逃走●命影●狩猟●出猟日記半矢追跡編●出猟日記古道探訪編●出猟日記ある狩猟の過程●トロフィー文化を考える●出猟日記必然なる偶然●ライフル取得前夜、そして現在の使用銃●狩猟鳥獣は単独猟者の夢を見るのか?●天空魂●渓の翁を訪ねて●テンカラ釣行記●服部家の食卓●サバイバル登山のアタリ嫁●索引・服部文祥語録
  • エンデュアランス ──史上最強のリーダー シャクルトンとその仲間はいかにして生還したか
    4.7
    エンデュアランス(不屈の精神)号、真冬の南極の海で座礁―― 絶体絶命の漂流生活を切り抜けろ 絶望的な状況で、彼らは極地の暗黒の冬を越す。 その日記の中に、ある晩オーロラが現れ、全天を舞うシーンがある。 おそらく生きては戻れない運命の中、彼らはどんな思いでその光を見つめていたのだろう。 ――写真家星野道夫 不可能を可能にした28人の男たち アイルランド生まれの探検家サー・アーネスト・ヘンリー・シャクルトンは、1914年、南極大陸横断を目指し、27人のメンバーと「エンデュアランス号」で旅立った。だが南極へ向かう航海の途上で氷塊に阻まれ座礁、氷の圧迫で崩壊し始めた船を棄てる。およそ17カ月にもおよぶ漂流生活の幕開けだった。 シャクルトンは並外れた勇気と大胆さをもつ男であったが、平凡な日常生活でその力を発揮することは難しく、ときに場違いであり、的外れですらあった。だが、彼には天才と言っていいほどのある才能があった。歴史に名を残したほんのひと握りの人物たちに共通するその才能とは、「真のリーダーシップ」だ。 彼の部下の一人の言葉を借りれば、シャクルトンは「この世に生を受けた最も偉大な指導者」だった。彼には盲目的なところをはじめいくつかの欠点があったが、そんなことを打ち消すだけの指導力があった。 「科学的な指導力ならスコット、素早く能率的に旅することにかけてはアムンゼンが抜きん出ている。だがもしあなたが絶望的な状況にあって、なんら解決策が見いだせないときには、ひざまずいてシャクルトンに祈るがいい」 寒さ、食料不足、疲労、病気――。およそ生還は不可能という極限の状況下、たぐいまれなリーダーシップもと、28人の男たちはいかにして全員生き延びたのか。奇跡のノンフィクション。 ※本書は『エンデュアランス号漂流』(新潮社)の新装改訂版です。
  • 黄金の公爵にとらわれて
    完結
    -
    写真家志望だが、生活のためにゴシップ誌のカメラマンをしているアーシアは、セレブ界のプリンスことレオ公爵のスクープ写真を狙ってパーティに潜入する。会場から離れた静かな部屋で彼女が見たのは、金色に輝くほど美しい男性の寝顔だった。思わずシャッターを切るアーシアだが、その瞬間、男の深く青い瞳がアーシアを捉えた。なんとこの男性こそがレオ公爵で……。
  • お江戸・東京 坂タモリ 港区編
    3.7
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タモリ氏、18年ぶりの著書!「お江戸の名坂」を撮る!歩く!語る! 「日本坂道学会・副会長」であり、「坂道写真家」を自認するタモリ氏は、名坂の写真を早朝、深夜と、自ら歩いて改めて撮影。今の東京と江戸の坂道がせめぎあう2022年の東京を、見事にカメラに収めている。今回は、江戸の坂道の二大双璧の一角、「港区」の不朽の名坂87坂を味わい尽くす。前著「タモリのTOKYO坂道美学入門」から18年。なんと、港区の名坂たちが再開発によって消失したり、超高層ビルができたり、江戸の坂道を取り巻く風景は大きく変わった。「江戸の名坂」新発見&再発見の1冊に! また、「日本坂道学会」再結成を記念して、17年間カルチャースクールで坂道講座を持つ「日本坂道学会」会長の山野勝氏も、監修者としてお江戸と東京の坂を徹底ガイド。タモリ氏のさまざまなエピソードをまじえながら、坂めぐり、歴史めぐりのお散歩コースも14コース紹介する。 さらに本書は、江戸時代の古地図と現代MAPを同じエリアで徹底比較し、江戸の面白い文化の話も満載。まさに「お江戸&東京 坂道バラエテイ」第1回、「港区の名坂編」である。 [本書で取り上げた港区の主な「江戸の名坂」87坂・14コース] [三田の坂]   「幽霊坂」~「魚籃坂」~「聖坂」 [三田の坂]   「綱坂」~「神明坂」~「日向坂」 [赤坂の坂]  「薬研坂」~「九郎九坂」~「三分坂」~「丹後坂」 [赤坂の坂] 「南部坂」~「檜坂」~「氷川坂」 [赤坂の坂] 「本氷川坂」~「寄席坂」~「丹波谷坂」~「閻魔坂」 [虎ノ門の坂] 「江戸見坂」~「霊南坂」 [六本木の坂] 「雁木坂」~「道源寺坂」~「御組坂」 [六本木の坂] 「於多福坂」~「鳥居坂」~「芋洗坂」 [麻布台の坂] 「狸穴坂」~「植木坂」~「鼠坂」 [麻布十番の坂] 「暗闇坂」~「一本松坂」~「大黒坂」 [西麻布の坂] 「牛坂」~「狐坂」~「狸坂」 [南麻布の坂] 「釣堀坂」~「奴坂」~「青木坂」 [白金台の坂] 「蜀江坂]~「三光坂」~「明治坂」 [高輪の坂]  「洞坂」~「柘榴坂」~「桂坂」~「天神坂」 写真・著/タモリ 森田一義。1945年福岡生まれ。早稲田大学中退後、 芸能活動を開始。「ブラタモリ」「タモリ倶楽部」「ミ ュージックステーション」「タモリステーション」「世 にも奇妙な物語」など人気番組で活躍中。博覧強記で 多趣味で知られ、「日本坂道学会」副会長にして「坂 道写真家」。著書に「タモリのTOKYO坂道美学入門」 (講談社刊)がある。
  • オオカミは大神 狼像をめぐる旅
    3.2
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニホンオオカミに対する関心が高まる昨今、各地に残る狼像を追ったフォト・ルポルタージュ。 オオカミに対する関心が高まる昨今、狼信仰の影響を色濃く遺す狼像を求めて、関東はもとより東北、関西など各地を訪ねて写真と文章で表現した渾身のフォト・ルポルタージュ。 各地に遍在する狼像の存在に関心を抱いた「旅する写真家」が、実際に現地を訪ね、徐々に日本人とオオカミ=大神との関わりの深さに目覚めていく体験を、読者は追体験できるだろう。 軽妙な文章と、情緒あふれる多様な狼像の写真でめぐる、失われたニホンオオカミの記憶を掘り起こすユニークな旅の記録となっており、読者が狼像を訪ねるガイドブックとしても役立つ。 1958年、山形県生まれ。写真家。メコン川流域の少数民族、棚田、犬像など、独自の視点で旅を続け、作品を発表し続ける「旅する写真家」。おもな著書に『メコン河』(NTT出版 1995年)、『メコンを流れる』(NTT出版 1996年)、『日本の棚田 百選』(小学館 2002年)、『アジアの棚田 日本の棚田』(平凡社 2004年)、『棚田を歩けば』(福音館書店 2007年)、『全国の犬像をめぐる 全国の忠犬物語45話』(青弓社 2017年)、『犬像をたずね歩く』(青弓社 2018年)などがある。
  • オオカミは大神 弐 狼像をめぐる旅
    4.0
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニホンオオカミに対する関心が高まる昨今、日本全国に残る狼像を追ったフォト・ルポルタージュ。好評を得た『オオカミは大神 狼像を巡る旅』の第2弾。各地に遍在する狼像の存在に関心を抱いた写真家が、実際に現地を訪ね、徐々に、日本人とオオカミ=大神との関わりの深さに目覚めていく。前作同様に、新たなフィールドワークで得た豊富な写真と、軽妙な文章で読ませる、オオカミの記憶を掘り起こすユニークな旅の記録。目次Ⅰ 疫病除けの狼信仰コレラ除けの狼信仰/武蔵御嶽神社のご利益/山梨県のコレラ騒動Ⅱ 東京狼ビルの谷間のお犬さま/新宿の稲荷鬼王神社/桜川御嶽神社の狼像/砧三峯神社の講中/壊された神社/武蔵国東部の狼信仰/武蔵野坐令和神社近未来の狼像Ⅲ 山の神と狼よみがえるニホンオオカミ展/群馬県の狼像と狼祭り「おぼやしねぇ」/栃木県の狼像/茨城県と千葉県の狼像/山の神の狼像・訪問した狼像・全リスト(関東地方+山梨県)
  • 大阪夜景 増補改訂版
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内で最も派手で変化に富むと言われる、大阪の夜景。 大阪府下9エリアから選りすぐった観賞スポットを、美しいデジタル写真とともに紹介し好評を博した大阪夜景ガイドブック、待望の増補改訂版。大人気サイト《大阪 at Night―大阪の夜景―》を運営する写真家が見いだした鑑賞ポイント情報が満載。 増補改訂版では、新たに28ヶ所の紹介を追加。全156ヶ所を掲載するますます充実の内容で、光と闇のあわいに浮かび上がる大阪のもうひとつの姿を描き出す。 《こんなスポットを紹介しています》 【大阪市 北エリア1.梅田】 梅田
  • 太田達也写真集 カムイ 神々の鼓動
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気動物カレンダー『森の動物たち』ほか『きみにあいたい』なども好評の自然写真家 太田達也氏入魂の記念碑的写真集です。 アイヌの人々は、野生動物をカムイ=神としてあがめて共存してきた。 ヒグマ=キムンカムイ(山の神)、シマフクロウ=コタンコロカムイ(森の神)、サケ・マス=カムイチプ(川の神)、オオワシ・オジロワシ=カパッチリカムイ…。 これまであまり発表されたことのないシマフクロウの昼間の様子をとらえたカットほか、ヒグマ、サケなども加えた北海道に生きる野生動物の姿を活写しています。
  • オオムラサキと里山の一年 ~夏の雑木林にかがやく、日本の国蝶~(小学館の図鑑NEOの科学絵本)
    5.0
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 素晴らしき日本の自然「里山」のシンボル。 自然が豊かな、里山の雑木林でしか出会えない、大きくて美しいチョウがいます。 その大きさと輝くような紺色の美しさは、見た人の心に強く焼きつきます。 オオムラサキは、日本の国蝶にも指定され、雑木林を代表するチョウですが、美しい成虫たちの命は一瞬の夏ともに尽きてしまいます。 けれども、次の世代の幼虫たちは、ゆっくりと育っているのです。 しかし、そんな幼虫たちに、天敵が容赦なく襲いかかり、多くの幼虫が命を落としてしまいます。 木々が幼虫を育て、それを食べて天敵も生きる。 それが、自然のありのままの姿です。 豊かな自然があれば、オオムラサキは食べ尽くされることはありません。 オオムラサキの一生を通して、素晴らしき日本の自然「里山」を考える写真絵本です。 【写真と文】筒井学(つついまなぶ) 1965年北海道生まれ。 1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。 1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。 その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、現在、同園に勤務している。 昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、昆虫写真家としても活躍している。 (底本 2022年7月発行作品) ※この作品はカラー版です。
  • おかしなおかしなおはなしえほん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することなど文字についての機能が使用できません。 アイシングクッキー動画で話題の上岡麻美、初の絵本。 全部お菓子でできた、あまくてたのしい世界へようこそ。 クッキー、マフィンに、パフェ、ロールケーキ。 これ、ぜーんぶおかしでできてます。 細かいところまで、丹精をこめてつくりこまれた、上岡麻美さんのお菓子の世界を、 写真家の林ユバさんが美しく撮影。 ずーっと眺めていたくなる、おいしい絵本のできあがり。
  • 岡村昭彦と死の思想 「いのち」を語り継ぐ場としてのホスピス
    -
    ヴェトナム戦争などで活躍した報道写真家として,またホスピス運動の先駆者として,「いのち」の現場を見つめ続けた岡村昭彦(1929-85).彼が追い求めた理想のホスピス像とはいかなるものだったのか.「尊厳ある死」とは何か,「長くなった死の過程」をいかに主体的に生きうるか,という現代社会の切実な問いを解く鍵を秘めた岡村の思想と行動を鮮やかに描き出す.

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  • 岡山後楽園の春夏秋冬
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大名庭園の究極の美がここに! 日本三名園の一つ「岡山後楽園」。後楽園と一体となった写真家・難波由城雄が美の一瞬を切り取る。日本を代表するネイチャーフォトグラファー吉野 信氏、栗林 慧氏推薦!写真解説英文付き。
  • 小笠原のすべて 父島・母島・南島・聟島
    完結
    -
    【写真家が撮り続けた本当の小笠原ガイド】 小笠原のすみずみまで見尽くした写真家がまとめる、全季節全点撮り下ろしの一冊。基礎情報や必ず行きたい観光地、さらにはリピーターも知らないスポット、最新のドローンでの空撮写真まであらゆる角度で小笠原を捉えています。ザトウクジラのブリーチング、イルカの水中遊泳、西ノ島の噴火など、写真家ならではグラフィックな写真も満載。 【初渡航もリピーターにも役立つ情報満載】 船でしか行けない小笠原は、6日間が1単位。滞在時間を最大限に活用するためのテクニック、行く前に決めるべきこと、行ってからすべきこと、他書には見られないノウハウが詰まっています。マリンアクティビティのみならず、多様で貴重な動植物の観察など陸のアクティビティ情報も充実。言葉や踊り、戦跡など、知的好奇心に訴える独自の文化・歴史の読み物も。 【本誌掲載の主な特集】 ◆小笠原のすべて!父島・母島・南島・聟島を巡るためのパーフェクトガイド  1)巻頭グラビア写真集:小笠原の観光ポスターを撮影する著者が写す絶景を。  2)基礎情報:アクセス「おがさわら丸以外にも行き方がある?」他  3)父島でしたいこと&行くところ  4)母島でしたいこと&行くところ  5)南島&聟島に行く前に知っておきたい情報  6)島めぐりのモデルコースや知っていないと行けない島々  7)父島でスノーケル、ベストな浜辺をご案内  8)ドルフィンスイムのノウハウとホエールウォッチングの愉しみ方  9)カヤック、ダイビング、チャーター、サンセットなど海のアクティビティ  10)石門と東平で動植物観察、乳房山トレッキング、南崎、ナイトツアーなど陸のアクティビティ 11)ツアー会社の選び方と完全リスト 12)海の生物図鑑、陸の生物図鑑、植物図鑑 13)世界遺産になった理由と島の歴史 14)小笠原の言語と音楽、芸能 15)父島母島のグルメと宿、買うべきおみやげリスト 16)緑の砂浜やグリーンフラッシュ、水中のザトウクジラ、グリーンペペ 【主な掲載エリア】 父島・母島・南島・聟島 全ビーチ、扇池と東尾根の南島、ハートロックや乳房山など登山案内、石門と東平の生物案内、聟島(ケータ島)など主要ダイビングスポットetc ※この電子書籍は2018年4月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • 沖昌之の写真絵本 にゃんこ相撲〈下町編〉
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お母さん猫と子猫の「相撲」をめぐるショートストーリー。 舞台は下町の神社の境内だったり、あるいは河川敷だったり。 「必死すぎるネコ」でおなじみの沖昌之さんの写真で描く絵本の世界を、どうぞ親子でお楽しみください! 沖 昌之(おき まさゆき) 猫写真家。1978年、神戸生まれ。家電の営業マンからアパレルのカメラマン兼販売員に転身。2015年に独立。「必死すぎるネコ」「ネコザイル」「無重力猫」など、個性的な視点で猫写真を発表。著書に『ぶさにゃん』(新潮社)、『必死すぎるネコ』(辰巳出版)、『残念すぎるネコ』(大和書房)、『明日はきっとうまくいく』(朝日新聞出版)などがある。また『AERA』や『猫びより』などの雑誌連載も多数。
  • お砂糖とクリームはお使いになりますか
    -
    1巻275円 (税込)
    【短編小説の航路】情報の積み重ねによって、物語が組み上がっていく様が目の前で鮮やかに展開する一種のドキュメンタリー 小説というものは、形になりにくい何かを情景の具体的な描写によって想像の中で形にしてしまう力を持っています。この小説は主人公である矢吹由美の服装の細かい描写、珈琲についての描写、彼女が毎週のように珈琲豆を出前して、一晩を過ごす大学教授の吉野夏彦による詳細な銃の解説、その銃が文鎮となって押さえている原稿用紙に書かれた、シナリオ風の小説の下書き、それらが積み重なって、一つの物語が出来上がっていく様子を目の当たりにできる、これはそういう小説であり、愛情の色んな側面を小説によって形にする実験でもあります。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『コミックス作家 川村リリカ』(中央公論新社)、『彼らを書く』(光文社)などがある。
  • 教えてあげましょうか
    -
    1巻275円 (税込)
    「教えてあげましょうか」と言ったあの時から、四半世紀後の言葉を読む 女と男の再会がある。25年ぶりだという。しかしそこにあるのは二人だけのストーリーではない。二人を仲介した共通の友人がいて、そして過去の二人の仲にかかわる、姿は見えないがもう一人の女性の存在がある。25年分の過去の蓄積はそのままその人自身だから、25年と25年がコツン、とぶつかる。カウンターで。コーヒーを飲みながら。 この短編の中で大きな割合を占める二人の会話は、復讐と和解とがまだら模様になったような、サスペンスとリラックスのストライプのような、それはやはり25年の歳月を経た大人たちの言葉なのだ。そしてピタリとキマるラストの1行に唸る。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 推しが輝く瞬間が撮れる! アイドル撮影テクニックガイド-ON STAGE&OFF SHOT-
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最近のアイドルのライブは撮影が可能だ。暗闇の中、照明がきついライブハウスで女の子をきれいに撮るのは非常にむずかしい。本書は5人の写真家がそれぞれ撮影してきたアイドルの写真を元に、どんな機材、テクニックを使用して撮影しているのかを解説するテクニックガイドブック。「オタク」のみなさんの写真スキルを磨きたい!という欲求を叶える。登場アイドルは全17組!ゆるめるモ!、アップアップガールズ(仮)、26時のマスカレイド、B.O.L.T、ukka、Hey!Mommy!、真っ白なキャンバス、notall、BABY-CRAYON~1361~、JamsCollection、may in film、たけやま3.5、塩川莉世、Lily of the valley、Task have Fun、Symdolick、Mirror,Mirror
  • 推す力 人生をかけたアイドル論
    4.0
    なぜ私たちは「推す」のか? 秘蔵エピソード満載のアイドル人生論! 篠山紀信さん(写真家)推薦! アイドルを論じ続けて40年超。 「推す」という生き方を貫き、時代とそのアイコンを見つめてきた稀代の評論家が〈アイドル×ニッポン〉の半世紀を描き出す。 彼女たちはどこからやってきたのか? あのブームは何だったのか? 推しの未来はどうなるのか? 芸能界のキーパーソン、とっておきのディープな会話、いま初めて明かされる真相――そのエピソードのどれもが悶絶級の懐かしさと新鮮な発見に満ちている。 戦後日本を彩った光と闇の文化史とともに、“虚構”の正体が浮かびあがるアイドル批評の決定版! 【目次】 まえがき――「推す力」を生きて 序章  それは南沙織から始まった 第一章 1970年代のアイドル体験  note 天皇陛下のアイドル論 第二章 山口百恵から松田聖子へ――1980年の女王位継承 第三章 小泉今日子と中森明菜――1982年組の二つの星  note 後藤久美子と宮沢りえ 第四章 〈チャイドル〉ブーム始末記 第五章 さらば、沖縄の光  note 加護亜依は勝新太郎である 第六章 『時をかける少女』の40年 第七章 竹内結子の肖像  note アイドルの未来 第八章 2010年代のアイドル復活 第九章 あいみょんと「下降する時代」  note 平手友梨奈とは何だったのか? 終章  アイドルを「推す」ということ
  • オズマガジンプラス Autumn.2017 vol.55
    -
    509円 (税込)
    今号の特集は「小さくても居心地いい部屋の片づけの工夫」。居心地のいい部屋とは、広さではなく上手に片付けができているかどうかだと、今回の特集を通して私たちは感じました。小さく不便がある部屋だからこそ、どうしたら快適に過ごせるか知恵を巡らせます。そのアイデアがハマった時には、心がウキウキして、生活が楽しくなっていきます。そんな小さな楽しみは、ココロの中も整えて、毎日さえも楽しく変えてくれるはずですよ。 ひびのこと/はじめてのオーガニック生活 菊池亜希子の私的偏愛カルチャー案内 目次 メッセージ 菊池亜希子さんインタビュー 小さくても 居心地いい部屋の片づけの工夫 藤井湖弓さん(BOX & NEEDLE スタッフ) 小林夕里子さん(イデ― VMD 担当) 中西千晶さん(イデー 商品課 MD 担当) 石田公美子さん(カフェ店員・焼き菓子教室講師) 環さん(ブロガー) 平盛道代さん(ラ・ロンダジルオーナー) 馬場有里さん(イーオクト 営業担当) 板原 恵さん(DULTON 自由が丘店 スタッフ) 小野奈那子さん(写真家) 塚本佳子さん(編集・ライター・北欧雑貨の店Fika 店主) 山根一輝さん、遥子さん夫妻(クラシコム バイヤー) komugi さん(整理収納アドバイザー) 12人の居心地いい部屋の5つの共通点 担当編集とライターが自分を省みて反省!? 12人の居心地いい部屋の片づけ座談会 居心地いい部屋に住む12人に聞いた これがわたしのお気に入りのものです 「ジップロック®」を使って暮らしを素敵に! 毎日が楽しくなる、雑貨のかわいい収納のコツ 収納下手さんの見えない場所を大改造! 柳沢小実さんエッセイ 片付けと居心地いい部屋が教えてくれること 柳沢小実さんセレクト 居心地いい部屋をつくるための小さな道具 片付け上手な働く女子23人に5つの質問をしてみました INFORMATION&PRESENT 20~30代女子に増えている女性特有の病気に備える 気になるモノ・コト大集合 # OZ ハッシュタグ部 辛酸なめ子の極私的アンチエイジング 益田ミリのビッグママと双子ちゃん AD ふつうってすてきby ウィスット・ポンニミット にちようべんとう/豚肉の塩麹焼き OZ の美★食学/高野豆腐

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  • 尾瀬・日光・谷川岳
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 首都圏からもアクセスしやすく、人気を集めている、尾瀬、谷川連峰、越後、日光の山々をはじめとする17ルートを紹介。ミズバショウの花が美しい尾瀬ヶ原をはじめ、東北地方以北で最高峰の燧ヶ岳、固有の高山植物が息づく至仏山や谷川岳、山上に広がる湿原が特徴的な会津駒ヶ岳や平ヶ岳、苗場山、まだまだ山深さを残す越後駒ヶ岳や巻機山などの上州越後国境の名山、そして火山ならではの自然と山容を見せる日光白根山や男体山、那須茶臼岳といったバラエティに富んだ山々が数多くあります。本書の著者は数多くの名峰に登頂していますが、その中でもお気に入りのひとつである谷川連峰は、さまざまなアプローチの仕方が楽しめる山であるため、特におすすめしたいルートをセレクトし、詳しく案内しています。山岳写真家ならではの美しい写真に魅せられるのはもちろんのこと、登った人だけが味わえる感動がたっぷりと伝わり、撮影ポイントについての解説やアドバイスが満載です。また、登山ルートを案内する地図では、主に注目すべきポイントを写真解説入りで紹介しているため、実際に歩いて確認しながら進んでいくのにも適した、わかりやすい地図で展開しています。首都圏から比較的近い位置にありながらも、日本百名山に選定されている山の中から11座を本書に収録。一度は登ってみたい名峰が名を連ねた、必携の1冊です。
  • 男の隠れ家 特別編集 夏、山へ。2021
    値引き
    -
    550円 (税込)
    「男の隠れ家」の夏山シリーズ完全保存版 槍ヶ岳から南岳へ 巻頭グラビア 槍ヶ岳・南岳・蝶ヶ岳・上高地 巻頭コラム 2021年の風に吹かれて 目次 上高地から往く 北アルプスの名峰 Part.1 槍ヶ岳から南岳へ 3000mの4座を繋ぐ稜線を往く 槍ヶ岳(3180m)─大喰岳(3101m)─中岳(3084m)─南岳(3033m)  山小屋ガイド 槍沢ロッヂ  山小屋ガイド 槍ヶ岳山荘  山小屋ガイド 南岳小屋  山を愛でた男たち1 槍ヶ岳への道を拓いた3人の男たち  槍ヶ岳への道1 西鎌尾根コース  槍ヶ岳への道2 東鎌尾根コース Part.2 上高地から蝶ヶ岳へ そこはアルプス随一の特等席  山小屋ガイド 徳沢ロッヂ  山小屋ガイド 蝶ヶ岳ヒュッテ  山の想い出 山バッヂの製作現場を訪ねて  山を愛でた男たち2 山と共に生きた百瀬慎太郎 北アルプス・奥穂高岳 海の神を祀る高嶺(たかね)へ  穗髙神社本宮へ  穗髙神社奥宮へ(上高地から明神池)  穗髙神社嶺宮へ(明神池から奥穂高岳) 北アルプス山小屋 誌上写真展 穂高岳山荘  白馬山荘  燕山荘グループ  燕山荘100年の歴史  双六小屋  雲ノ平山荘  涸沢ヒュッテ  山を愛でた男たち3 山の尊さに魅入られた写真家 田淵行男 イラストで描く尾瀬の旅 厳選グッズ通販 男の隠れ家SELECT SHOP 男の隠れ家 告知 時空旅人 告知 奥付 裏表紙

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  • 男の隠れ家 特別編集 懐かしの鉄路を旅する 追憶のローカル線2020
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    -
    今こそ、ノスタルジックなローカル線の旅をもう一度 目次 鉄道写真家 真島満秀 拝啓、旅先にて 懐かしの鉄路を旅する 追憶のローカル線2020 鉄路の先にある未来、そして過去 ローカル線ノスタルジー 【巻頭特集】祝全線運行再開 果てしない海を望み、走り続ける復興の象徴 三陸鉄道リアス線 【第一特集】いい旅、ローカル線  JR只見線  上田電鉄別所線  大井川鐵道本線・井川線  小湊鐵道小湊鉄道線  上信電鉄上信線  ひたちなか海浜鉄道湊線 乗っておきたい全国のローカル線50選 COLUMN 京都・大阪⇆出雲市を結ぶ 夢の特急 WEST EXPRESS 銀河 【第二特集】失われたローカル線  消えた鉄路と、鉄道の未来  JR三江線  JR江差線  JR岩泉線  高千穂鉄道高千穂線  十和田観光電鉄線 一部区間・路線廃止に負けず今も走り続けるローカル線 JR札沼線  JR石勝線  JR留萌本線  長野電鉄 COLUMN 行商列車の今昔物語 【第三特集】ノスタルジック路面電車散歩。  東京さくらトラム(都電荒川線)の歩み[東京都]  函館市電[北海道]  広島電鉄[広島県]  とさでん交通[高知県]  阪堺電気軌道[大阪府]  京福電気鉄道[京都府]  岡山電気軌道[岡山県]  長崎電気軌道[長崎県] 芳賀・宇都宮LRT事業 COLUMN 鉄道ジオラマの世界 男の隠れ家SELECT SHOP 日本の名城を訪ねて/時空旅人/サンエイ新書 告知 奥付 裏表紙

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  • 男の隠れ家 特別編集 時空旅人別冊 大人が観たい美術展2020
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    絶対に見逃せない2020年美術展80 目次 大人が観たい美術展2020 【特別寄稿】19世紀、世界に流通したイギリス発の西洋美術史 【ルポ】LNGのある街 ロンドンを旅する 第一特集 絶対に見逃せない 西洋美術 1 「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」より 西洋絵画史を彩る 世界最高峰のコレクション 2 「モネとマティス―もうひとつの楽園」より 理想の空間を創り、 描いた2人の巨匠 3 「クロード・モネ―風景への問いかけ」より 新しい時代を映し出す モネの風景画の世界 4 「ブダペスト ─ヨーロッパとハンガリーの美術400年」より ハンガリーが誇る珠玉の名品、25年ぶりに来日 5 「カラヴァッジョ 《キリストの埋葬》展(仮)」より ローマ・カトリックの歴史と読み解くカラヴァッジョの傑作 6 「画家が見たこども展 ゴッホ、ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン」よ 19世紀末の近代都市に生きたナビ派が描いた子どもたち 7 「ゴッホと静物画 ─伝統から革新へ─」より 静物画の歴史から紐解く ゴッホの《ひまわり》 編集部おすすめ!BOOK 第二特集 絶対に見逃せない 日本美術 1 「ボストン美術館展 芸術×力」より ボストン美術館の至宝でたどる権力とともにあった芸術の歴史 New Open & Renewal Openの美術館 2020美術展カレンダー 【グラビア】「法隆寺金堂壁画と百済観音」より 消失より70年を迎える 法隆寺の国宝を訪ねて 2 「法隆寺金堂壁画と百済観音」より 世界最古の木造建築 法隆寺金堂の美の世界 3 「奇才 ─江戸絵画の冒険者たち─」より 本流も異端も大集合!江戸時代の絵師はみんな奇才 4 「三菱の至宝展」より 静嘉堂文庫・東洋文庫が誇る珠玉のコレクションが集結 5 「国宝 鳥獣戯画のすべて」より 史上初!!甲乙丙丁の四巻一挙公開 国宝・鳥獣戯画の魅力 6 「聖地をたずねて ─西国三十三所の信仰と至宝─」より 草創一三○○年、西国三十三所でたどる観音信仰の歴史と美 7 「おいしい浮世絵展 ─北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい─」より 浮世絵から読み解く 江戸の食文化 【コラム】古代エジプトとその発見の歴史を科学の目で見直す 第三特集 絶対に見逃せない 近・現代美術 1 「ピーター・ドイグ展」より ロマンティックかつミステリアスないつか見たような新世界 2 「アンディ・ウォーホル・キョウト」より ポップアートの旗手がつくり出す大量消費社会の光と闇 3 「BANKSY展(仮)」より 落書きアートで社会にメッセージを放つ覆面アーティスト バンクシー 4 「古典×現代2020 ─時空を超える日本のアート」より 日本美術史の巨匠と対峙する現代作家の世界を体感せよ! 5 「超写実絵画の襲来」より 写真とも映像とも異なる超写実絵画の世界 第四特集 2020年注目の展覧会 冬季特別展 日本画のテーマ 巨匠が愛した美/山種美術館 広尾開館10周年記念特別展上村松園と美人画の世界/コートールド美術館展 魅惑の印象派/ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター 美人のすべて/企画展 上方界隈、絵師済々 Ⅰ/─「鉅鹿」発見100年─ 磁州窯と宋のやきもの展/モダンデザインが結ぶ暮らしの夢展 マイティネット創立45周年記念 印象派のいろは展 ひろしま美術館コレクションでひもとく近代絵画/生誕120年・没後100年 関根正二展/狩野派 ―画壇を制した眼と手/鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵 ─朝日智雄コレクション ハマスホイとデンマーク絵画/ DOKI土器!土偶に青銅器展 ─はにわもいっしょに古代のパレード─/華めく洋食器 大倉陶園100年の歴史と文化/茶の湯 ─禅と数寄 Ⅱ期 ─陶板で魅せるジャポニスムの時代─ 多彩な表現展/ゴッホ展/ルネ・ユイグのまなざし フランス絵画の精華/館蔵 中国の陶芸展 開館記念展 見えてくる光景 コレクションの現在地/シュルレアリスムと絵画 ─ダリ、エルンストと日本の「シュール」/北斎師弟対決!/奇蹟の芸術都市バルセロナ 江戸ものづくり列伝 ─ニッポンの美は職人の技と心に宿る─/三井家のおひなさま/京都の美術 250年の夢 最初の一歩:コレクションの原点/国宝東塔大修理落慶記念 薬師寺展 上村松園・松篁・淳之 三代展 ─近代が誇る女流画家とそれに連なる美の系譜/隅田川に育まれた文化 浮世絵に見る名所と美人/チェコ・デザイン 100年の旅/ふつうの系譜「奇想」があるなら「ふつう」もあります。─京の絵画と敦賀コレクション 桜 さくら SAKURA 2020 ─美術館でお花見!─/開館60周年記念名品展Ⅰ モネから始まる住友洋画物語/国宝 燕子花図屏風 ─色彩の誘惑─/澄川喜一  そりとむくり 茶の湯の美/ミュシャと日本、日本とオルリクめぐるジャポニスム/美との出会い─名画に恋して─ 足立全康の審美眼/御即位記念特別展 雅楽の美 江戸のエナジー 風俗画と浮世絵/ MIHO MUSEUM コレクションの形成 ─日本絵画を中 特別展 和食 ─日本の自然、人々の知恵─/特別展 よみがえる正倉院宝物 ─再現模造にみる天平の技─/北斎と楽しむ四季のイベント 大江戸歳事記/若冲誕生 ─葛藤の向こうがわ─ 日本博/紡ぐプロジェクト 特別展 京(みやこ)の国宝 ─守り伝える日本のたから─/ルオーと日本展 響き合う芸術と魂 ─交流の百年/安野光雅展/神田日勝 大地への筆触 リニューアル・オープン記念展Ⅰ ART in LIFE, LIFE and BEAUTY / SOMPO美術館開館記念展Ⅰ 珠玉のコレクション ─いのちの輝き・つくる喜び/三井家が伝えた名品・優品/拡張リニューアルオープン記念 ジャポニスム ─世界を魅了した浮世絵 開館15周年記念特別展海幸山幸/ The UKIYO-E 2020 ─日本三大浮世絵コレクション/生誕260年記念北斎の肉筆画 ─版画・春画の名作とともに─/江戸絵画の華 美術展無料観覧券 読者プレゼント 奥付 裏表紙

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  • 男の隠れ家 特別編集 夏、山へ。2019
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    夏の山小屋と北アルプス山行記 巻頭グラビア 後立山、表銀座、槍・穂高 コラム 歩きたくなる「道」 目次 夏の北アルプスと山小屋へ! 後立山の名峰Ⅰ 鹿島槍ヶ岳へ登る 山小屋に泊まる 種池山荘 山小屋に泊まる 冷池山荘 後立山の名峰Ⅱ 針ノ木岳を目指す 山小屋に泊まる 針ノ木山荘 山小屋に泊まる 大沢小屋 後立山の名峰Ⅲ 白馬岳への道 山小屋に泊まる 白馬山荘 人気の縦走コース 燕岳から常念岳へ 山小屋に泊まる 燕山荘 山小屋に泊まる 大天荘 山小屋に泊まる 常念小屋 山岳写真家・ナチュラリスト 田淵行男の世界 北アルプスのランドマーク 槍ヶ岳へ 山小屋に泊まる 槍ヶ岳山荘 山小屋に泊まる 槍沢ロッヂ コラム 槍ヶ岳に魅せられた 開山の祖 播隆上人 槍ヶ岳山荘二人展(穂苅康治・穂苅大輔) 東鎌尾根から槍ヶ岳へ 山小屋に泊まる ヒュッテ大槍 西鎌尾根から槍ヶ岳へ 山小屋に泊まる わさび平小屋 山小屋に泊まる 鏡平山荘 山小屋に泊まる 双六小屋 涸沢からふたつの穂高へ 奥穂高岳と北穂高岳 涸沢から奥穂高岳へ 山小屋に泊まる 穂高岳山荘 涸沢から北穂高岳へ 山小屋に泊まる 北穂高小屋 山小屋に泊まる 涸沢ヒュッテ 山小屋に泊まる 涸沢小屋 世界最高峰エベレスト挑戦の前に 西穂─奥穂─前穂の縦走に挑む トレッキング 歩き旅は発見の旅 Trekking01 北八ヶ岳白駒池 苔の森を歩く 苔の宿・青苔荘 Trekking02 磐梯山ジオパークを歩く 湖沼群探勝路 湖沼の宿・休暇村裏磐梯 Trekking03 塩の道トレイル Trekking04 大山参詣の道 厳選グッズ通販 男の隠れ家SELECT SHOP 男の隠れ家/時空旅人 告知 奥付 裏表紙

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  • 大人は知らない 今ない仕事図鑑100
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「2011年に小学校に入学した子どもの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう。」(デューイ大学研究者 キャシー・デビッドソン)。こんな予測が2010年代に世界に衝撃を与えました。しかし、その予言は新型コロナ(COVID19)によるパンデミックで思わぬ形で現実になろうとしています。世界中がリーモートやバーチャルでの仕事を余儀なくされ、目の前で、今までなかった仕事の形が次々と生まれてきています。 そして、この変化は決して後戻りしないでしょう。 本書は、国連が提起した持続可能な開発目標(SDGs)に沿って、いま世界に何が起こっており、環境問題や人口変化、格差の拡大、AIに代表されるコンピュータの進歩や5G・6Gといった通信技術革新、ロボティクスの進歩によって、仕事にどんな変化がもたらされると予想されているかを紹介。自分発見9マスシートで、自分の興味を再確認した上で、社会に必要とされることと自分のやりたいことを重ね合わせながら、ポストコロナの時代に生まれる「今ない仕事」を一緒に考えていくものです。 ◆構成 まんがによるイントロダクション/解説/今こんなことが起こっている/今ない仕事図鑑/インタビュー/自分発見9マスワークシート ◆内容紹介 まんがキャラクター:心配性のススムくん、のんきなノゾミちゃん、イルカ先生の3人が ガイド役となって、今起きている変化を紹介してくれます。 今ない仕事図鑑:科学的事実に基づく空想職業を100種類紹介します。 インタビューした方々:今までない仕事を切り開いてきた方々にインタビューしています。 孫小軍さん(BionicM代表取締役 ロボット義足の開発者) 村田早耶香さん(特定非営利活動法人かものはしプロジェクト共同代表) 山崎聡一郎さん(『こども六法』著者 教育研究者 写真家・声楽家) 酒向萌実さん(株式会社GoodMorning代表取締役社長) 今泉忠明さん(動物学者、『ざんねんないきもの事典』監修者) 出口治明さん(立命館アジア太平洋大学(APU)学長) ワークシート:自分発見9マスワークシート
  • 音のない記憶 ろうあの写真家 井上孝治
    4.3
    日本一のアマチュア写真家、井上孝治。三歳で聴覚を失った彼は、コンテスト荒らしの異名をとる写真の実力で、ついに、アルル国際写真フェスティバルに招待される――。異色のろうあ写真家の生涯を追う!
  • 踊るハシビロコウ
    -
    1巻1,430円 (税込)
    “動かない鳥”で有名なハシビロコウの珍しい姿を集めた写真集です! 国内の動物園で会うことのできるハシビロコウは、全 12 羽。 動かないことで有名なハシビロコウですが、 実は、動くときのその姿は本当にダイナミック。 神々しさすら感じます。 そんな珍しい姿ばかりを集めた貴重な写真集。 ハシビロコウ三昧です! 【目次】 ・ハシビロコウの魅力をお伝えします ・ハシビロコウの飛翔集 神のごとき青翼 ・解説 動きのバリエーション ・ハシビロコウの振る舞い集 心躍る優美な舞 ・解説 飼育担当者に聞いた ハシビロコウの鑑賞のコツ ・ハシビロコウ別 動きの特徴 Move&Dance #キレキレの振り袖 カシシ(那須どうぶつ王国) #前衛過ぎる所作 フドウ(松江フォーゲルパーク) #エア縄跳び ボンゴ(神戸どうぶつ王国) #燃える紅舞台 マリンバ(神戸どうぶつ王国) #踊る水しぶき ふたば(掛川花鳥園) #憧れの美羽 しずか(千葉市動物公園) #藁の空中遊泳 ささ(高知県立のいち動物公園) #瞬殺フィッシング じっと(千葉市立動物公園) ・全 12 羽を紹介 国内ハシビロコウリスト ・ハシビロコウ追想 ビル(伊豆シャボテン動物公園) はるる(高知県立のいち動物公園) 【著者】 南幅俊輔 盛岡市生まれ。グラフィックデザイナー&写真家。デザイン事務所コイル代表。現在、デザイン以外にも撮影、編集、執筆を手がける。2009 年より外で暮らす猫「ソトネコ」をテーマに本格的に撮影活動を開始。日本のソトネコや看板猫のほか、海外の猫の取材・撮影を行っている。著書に『美しすぎるネコ科図鑑』(小学館)、『ワル猫カレンダー』『サーバルパーク』(すべてマガジン・マガジン)、『ソトネコJAPAN』(洋泉社)、『アイドルハシビロコウふたば PHOTOBOOK』(廣済堂出版)など。
  • お山のライチョウ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の特別天然記念物、ライチョウ。高山帯にくらし、冬はまっ白な姿に変わることから、日本では古来より「神の鳥」として人々に敬われてきました。写真家の戸塚学さんは、はじめて出会ったときから、そのとりことなり、冬も春も夏も秋も、何十回と生息地の一つ、北アルプスの立山に通って、ライチョウの写真を撮りつづけています。そのライチョウが今、絶滅の危機にさらされ、保護活動もはじまっているといいます。なぜ? 戸塚学さんは居ても立ってもいられず、北岳の現場に向かいました……。ライチョウの1年のくらしと、ライチョウに迫る危機、そして保護活動の内容もわかりやすく紹介しながら、ライチョウの未来を考えていく写真絵本。
  • オランウータン (ナショジオ・セレクション) 樹上の危うい未来
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雑誌「ナショナル ジオグラフィック日本版」の好評記事をデジタル化してお届けする「ナショジオ・セレクション」。本編は2016年12月号の特集記事。 長い間、オランウータンほど謎に包まれた大型の陸生動物はいなかった。だが最近の研究で、彼らが世代を超えた“文化”をもつことがわかってきた。 オランウータンは10歳を過ぎる頃までに、「雨をしのぐ」「シロアリを食べる」といったさまざまな行動を母親から学ぶ。どの地域のオランウータンにも共通した行動がある一方で、限られた地域に暮らすオランウータンにしか見られない行動もある。地域ごとに異なる文化が存在しているようだ。 一方、生息地の破壊や密猟により、その未来は危ぶまれている。研究により新しい事実が見えてくる前に、姿を消しかねない。 世界最高峰の写真賞「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」に輝いた写真家ティム・レイマンの力作とともに、オランウータンの素顔と実情をレポートする。
  • [音声DL付]英語でハワイ Awesome Hawaii
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハワイで話せたら楽しい英語フレーズを481収録したガイドブックみたいな英会話本! ハワイ在住の写真家が撮影した美しい写真を見ながら、ハワイのスポット情報も知ることができます。便利なオアフ島の地図3枚付き! 人気No.1の旅行先である「ハワイ」を舞台に、知っておきたい+話せたら楽しい英語フレーズを481収録(音声ダウンロード)。 海、食事、観光、買い物、宿泊など、5つのテーマに分けて英語表現を紹介しているので、これ一冊あればハワイでの生活に困ることはありません。 また巻末には空港でのチェックインや病気、トラブル時に便利な英語表現集も収録しています。 ぞれぞれのフレーズは、美しいハワイ写真と詳しいスポット情報とともに紹介されているので、飛行機に乗る前からハワイ気分を味わえてしまいます。 便利なカラーの地図もついてますよ! ●紹介しているレストランやアクティビティなどのハワイ情報は、ハワイガイド本の第一人者、永田さち子氏が監修。定番からニュースポットまで網羅しています。 ●思わずハワイに行きたくなる美しい写真は、ハワイ在住の写真家宮澤拓氏が撮影。ガイドブックと写真集と英会話本のいいとこ取りの1冊。 ●現地で便利なカラー地図付き。「オアフ島全図」「ホノルル」「ワイキキ」の3枚を収録。本書で紹介した場所と定番スポットを掲載しています。 ●本書で学習する音声は無料でダウンロードできます。ダウンロード音声は、アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。MP3音声は、お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【著者プロフィール】 永田さち子: 国内外の旅、食、ライフスタイルをテーマに執筆。ハワイ取材歴20年以上。著書に『おひとりハワイの遊び方』(実業之日本社)、宮澤拓との共著に『ちょっとツウなオアフ島& ハワイ島案内』(マイナビ出版)、『ハワイでしたい101のこと』、『ハワイを歩いて楽しむ本』、『ハワイのスーパーマーケット』(3冊とも実業之日本社)ほかがある。 宮澤 拓: ハワイの気候、風土、そして人々に魅了されて、13年前にオアフ島に移住。雑誌、広告の撮影を手がけるかたわら、年に1~2冊ペースでハワイをテーマにした書籍を制作し続けている。永田さち子との共著が多い。
  • オードリー・ヘプバーンという生き方
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オードリー・ヘプバーンは永遠の美のアイコンであり、世代を超えて現在も人気が高い女優です。2023年は名作『ローマの休日』公開70周年、オードリー没後30年となります。女優としての歴史、ファッション、語録、すべての要素を、世界最高峰の写真家集団「マグナム」の写真を中心に構成した総特集本です。
  • 海上自衛隊創設70周年写真集 GLORIOUS FLEET 日出づる艦隊
    -
    ロシアによるウクライナ侵攻、緊迫するアジア情勢の変化を受けて、今、海上自衛隊に対 する国民の興味・関心も大きく高まってきています。 そんななか24時間、365日、国土を守るために人知れず汗を流し続ける海上自衛隊が創設 70 周年を迎えます。 現在のこの鉄の組織はいかなる活動をし、どこへ向かうのか。 自衛隊を追い続けること 30 年以上、10 万点を超える膨大なアーカイブを持つ写真家 宮嶋茂樹が最新の装備とそこで働く人々を一冊にまとめあげます。 主な内容は以下の通り。 本書は日本の平和と独立を守る海上自衛隊の近影を中心に歴史もビジュアルで魅せる1冊となっています。 ハード面では話題の改修化された護衛艦「いずも」、P-1哨戒機、多機能護衛艦「もがみ」型、「たいげ い」型潜水艦などの正面装備はもちろん、油槽船 YOT01 など支援船も網羅。 臨場感に満ちたショットはファンならずとも必見です また「人」にも目を向けています。 「事に当たっては自らを顧みず、国民の負託に応える」を具現化すべく人知れず奮闘する 海上自衛官の様々な職域に光を当て、そのライフサイクルを密着ドキュメント形式でクローズアップ。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • カイマナヒラの家
    3.8
    様々な人が共同生活を営むその家は、サーフィンに魅せられハワイイに通うぼくの滞在場所となった。夕日の浜でサムに聞いた「神様に着陸を禁じられた飛行機」の話、伝説の女性サーファー、レラ・サンの死。神話を秘めた島々ハワイイが見せてくれる、永遠に通じる一瞬と失わなければいけない時を描いた、美しい物語。この物語の登場人物はすべて架空であり作者の想像の産物であるが、家は実在した……。海と向き合う写真家・ 芝田満之撮影によるハワイイの光と波との幸福なコラボレーション。
  • 快楽としての動物保護 『シートン動物記』から『ザ・コーヴ』へ
    4.3
    ペットと家族同然に暮らしている人はもちろん、テレビやネットで目にする動物の映像を見てかわいらしく感じたり、絶滅が危惧される動物や虐待される動物がいることを知って胸を痛めたりする私たちは、動物を保護するのはよいことだと信じて疑いません。しかし、それはそんなに単純なことでしょうか――本書は、このシンプルな疑問から出発します。 子供の頃、挿絵が入った『シートン動物記』をワクワクしながらめくった記憶をもっている人でも、作者のアーネスト・T・シートン(1860-1946年)がどんな人なのかを知らない場合が多いでしょう。イギリスで生まれ、アメリカに移住してベストセラー作家となったシートンは、アメリカではやがて時代遅れとされ、「非科学的」という烙印を捺されることになります。そうして忘れられたシートンの著作は、しかし昭和10年代の日本で広く読まれるようになり、今日に至るまで多くの子供が手にする「良書」の地位を確立しました。その背景には、シートンを積極的に紹介した平岩米吉(1897-1986年)という存在があります。 こうして育まれた日本人の動物観は、20世紀も末を迎えた1996年、テレビの人気番組の取材で訪れていたロシアのカムチャツカ半島南部にあるクリル湖畔でヒグマに襲われて死去した星野道夫(1952-96年)を通して鮮明に浮かび上がります。この異端の写真家は、アラスカの狩猟先住民に魅了され、現地で暮らす中で、西洋的でも非西洋的でもない自然観や動物観を身につけました。それは日本人にも内在している「都市」の感性が動物観にも影を落としていることを明らかにします。 本書は、これらの考察を踏まえ、2009年に公開され、世界中で賛否両論を引き起こした映画『ザ・コーヴ』について考えます。和歌山県太地町で行われてきた伝統的なイルカ漁を告発するこのドキュメンタリーは、イルカを高度な知性をもつ生き物として特権視する運動と深く関わるものです。その源に立つ科学者ジョン・カニンガム・リリィ(1915-2001年)の変遷をたどるとき、この映画には異文化衝突だけでなく、近代の「動物保護」には進歩主義的な世界観や、さらには西洋的な人種階層のイデオロギーが反映されていることが明らかになります。 本書は、動物を大切にするというふるまいが、実は多くの事情や意図が絡まり合った歴史を背負っていることを具体的な例を通して示します。一度立ち止まって考えてみるとき、本当の意味で動物を大切にするとはどういうことかが見えてくるでしょう。 [本書の内容] はじめに 序 論――東西二元論を越えて 第I章 忘れられた作家シートン 第II章 ある写真家の死――写真家・星野道夫の軌跡 第III章 快楽としての動物保護――イルカをめぐる現代的神話 おわりに
  • 鏡よ鏡、毒リンゴを食べたのは誰?【SS付き電子限定版】
    完結
    4.6
    【電子限定版】書き下ろし番外編「写真家 氏家紹惟は砕けない」収録。●売れない元子役のアイドルが、一夜にしてトップモデルへ転身!? クビ寸前の永利(えいり)を抜擢したのは、完璧主義の天才写真家・紹惟(しょうい)。彼のモデルは代々『ミューズ』と呼ばれ、撮影中は一心に紹惟の寵愛を受ける。求めれば抱いてくれるけれど、冷静な態度は崩さず、想いには応えてくれない。深入りして、疎まれるのは嫌だ…。そんな思いを抱えたまま、十年――。恐れていた、新しいミューズが現れて…!? ※口絵・イラスト収録あり
  • かくれネコ
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ネコ写真家・沖昌之が選んだ「かくれネコ」たちをたっぷり収録。 沖昌之が撮影した珠玉の「かくれネコ」に加え、全国のネコ好きさんたちが撮影した「かくれネコ」写真からベストショットを選び抜いて掲載しています。 お部屋の中、街の中、茂みの中から愛らしいネコたちを探してください。 かわいく、おもしろく、スタイリッシュにかくれるネコたちの姿に癒されましょう。
  • 過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明暗を強く焼き込んだ写真でいまも広く支持されている森山大道の対談・エッセイ集。伝説的な写真家・中平卓馬や東松照明、荒木経惟らとの対談や、心情を虚飾のない語調で率直に吐露するインタビューなど、貴重な記録を集成し、写真を多数所収する。

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  • 風の殺意・おわら風の盆
    2.8
    十津川警部「祭り」シリーズ、遂に電子化! 沖縄で起きた写真家殺害事件を捜査する十津川警部。失踪した女友達の行方を追うカメラマンの田村。奇しくも二人は、どちらの事件も富山県八尾で行なわれる祭「おわら風の盆」に絡むことを発見する。胡弓の音が響く町を訪れた二人の前で、三年前に起きた悲しい事件の秘密と、沖縄と八尾を結ぶ謎が徐々に明かされていく。
  • 家族最後の日
    4.1
    母との絶縁、義弟の自殺、夫の癌――。 写真家・植本一子が生きた、懸命な日常の記録。
  • 家族新聞
    3.9
    気になるのは、家族。日本のいまを写し出すドキュメンタリー・フォトブック。写真家の共同通信社文化部の記者たちが取材をした、実在する“家族”の肖像。
  • 家族不適応殺 新幹線無差別殺傷犯、小島一朗の実像
    4.3
    国家に親代わりを求めた男。 法廷で無期懲役に万歳三唱をし、殺人犯なのに刑務所で生存権を主張し続ける犯人・小島一朗。 誰も踏み込まなかったその内面に、異端の写真家が迫る。全真相解明、驚愕の事件ルポ! 犯人はいったい何者なのか? ――――― 【新幹線無差別殺傷事件】 2018年6月9日、走行中の東海道新幹線の車内で男女3人が襲われ、2名が重軽傷、男性が死亡した。「刑務所に入りたい」という動機だったため、一審で無期懲役となった際に小島一朗は法廷で万歳三唱をした。控訴せず20年1月に刑が確定。小島は刑務所内で生存権を主張し続けている。 ――― 2008年以降の無差別殺人事件の犯人は前科前歴なし、両親は揃っており、貧困家庭でもなく友人関係に問題もない、「普通」の者が多い。 だが、「死刑になるため」「刑務所に入るため」と彼らは犯行に及ぶ。 約3年にわたる取材で理解不能な動機、思考を浮き彫りにする驚愕のルポ! 【目次】 序章 鞘――刑務所に入る夢を叶えた男  第一章 心――写真家が人殺しに興味を持つ理由 第二章 偏――歩み寄る難しさ 第三章 記――「むしゃくしゃしてやった、誰でもよかった」の真相 第四章 凶――餓死することを止め、生きる選択をした 第五章 会――アクリル板越しの作り笑顔 第六章 家――浮かび上がる“いい子” 第七章 迷――食い違う家族の言い分 第八章 裁――真実が語られない虚無な裁判 第九章 答――刑務所でしか手に入らないもの 第十章 辿――犯行時のシミュレーションから感じること 最終章 刑――自傷行為を通して得られる愛 あとがき 主要参考文献一覧
  • 語りだす奈良 ふたたび
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    ■好評のエッセイ集、待望の第2弾! 仏教美術の魅力を知り尽くした著者が、優しくわかりやすい語り口で、仏像や社寺など、仏教文化に裏打ちされた奈良の魅力を紹介する人気エッセイ集の第2弾! 約30年間、奈良国立博物館で奈良に残る寺社や伝統行事、正倉院宝物等に触れてきた西山厚さん。帝塚山大学教授を経て、今年4月からは、東京にある仏教美術の殿堂・半蔵門ミュージアム館長として活躍しています。 本書では、誰もが知る東大寺大仏にまつわる悲話、雪の室生寺と写真家・土門拳の知られざるエピソードなど、著者が「日本の一番いいものは、奈良にある」という奈良の深い魅力を読みやすいエッセイとして解説。「古くて新しい」場所、奈良の魅力に気づかされます。 [目次] 大安寺の仏さま/語りだす奈良/春日シンポジウム/称徳天皇と西大寺/仏教東漸/五劫思惟/涅槃会/不退寺/信貴山/鈴の音/道昭/糸野の御前/我は汝を捨てず/山田寺とバッタ/當麻寺/高林寺/喜光寺/白熱教室/浄教寺/ラジオウォーク/花まつり/室生寺/快慶/元暁/真如親王/源信展/西大寺展/畝傍山/樹樹/華厳/御杖村/箜篌/光明皇后と薬/ふるさと教育/学文路の苅萱堂/良弁杉由来/雪の室生寺/かめの会/寛秀/薬師如来/百済大寺/元興寺/松尾寺/公慶と公盛/観音菩薩/東院堂の聖観音/法興寺と元興寺/回正倉院展/永久寺/達磨寺/聖武天皇の夢/令和、そして言葉/阿修羅/貝の匙…… [著者プロフィール] 西山 厚(にしやま・あつし) 半蔵門ミュージアム館長、帝塚山大学客員教授、奈良国立博物館名誉館員。 徳島県鳴門市生まれの伊勢育ち。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。奈良国立博物館で学芸部長として「女性と仏教」など数々の特別展を企画。主な編著書に『仏教発見!』(講談社新書)、『僧侶の書』(至文堂)、『別冊太陽 東大寺』(平凡社)、本書の前篇である『語りだす奈良 118の物語』(ウェッジ)など。奈良と仏教をメインテーマとして、人物に焦点をあてながら、さまざまなメディアで、生きた言葉で語り、書く活動を続けている。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『語りだす奈良 ふたたび』(2019年6月15日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 金沢 古民家カフェ日和 城下町の面影をたどる39軒
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気シリーズ「古民家カフェ日和」第3弾!古都・金沢の記憶をたどる古民家カフェの旅へ。情趣ある街並み、加賀藩の時代から続いてきた美意識、豊かな食文化――金沢の魅力を堪能できる古民家カフェへ、ご案内します。建物のかつての姿は、お茶屋、金沢町家、髪結い美容室、診療所など。昔日の面影が色濃く、時を錯覚するようなカフェから、現代的に生まれ変わった洗練されたカフェまで、表情豊かにご紹介しています。古都・金沢の記憶を宿す古民家カフェ、39軒の物語。喫茶写真家・川口葉子さんの美しい写真とともにお楽しみください。
  • 悲しみのゆくえ ばら色の恋 II
    -
    私ったら、なんてばかなのかしら。祖母の遺した海辺のコテージで、マギーは自分自身を嘲った。真実の愛を探し求めてきたけれど、いつも涙をのんできた。そして数カ月前、世界的に有名な写真家のリックと知り合い、運命を直感した直後、彼にはほかにも女性がいることを知ったのだ。プレイボーイで有名なリックとの関係に、決して将来はない。今はただ、傷ついた心をこのコテージで癒したい。そんなある日、玄関に現れた男性を見て、彼女は息をのんだ。リック!相変わらずセクシーなほほえみに、心がとろけるのを抑えられない。だが彼の唇が近づいた瞬間、マギーは彼に背を向けた。★『ばら色の恋』の二作目です。リックから逃げるようにコテージにやってきたマギー。その恋は再燃するのでしょうか?★
  • かなわない
    4.2
    育児日記『働けECD』から5年。写真家・植本一子が書かずにはいられなかった、結婚、家族、母、苦悩、愛。すべての期待を裏切る一大叙情詩。 2014年に著者が自費出版した同名冊子を中心に、『働けECD~わたしの育児混沌記』(ミュージックマガジン)後の5年間の日記と散文で構成。震災直後の不安を抱きながらの生活、育児に対する葛藤、世間的な常識のなかでの生きづらさ、新しい恋愛。ありのままに、淡々と書き続けられた日々は圧倒的な筆致で読む者の心を打つ。稀有な才能を持つ書き手の注目作です。

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  • 彼女たち
    3.7
    \「泣いてしまった!」と共感の声が続々/ 直木賞作家と人気写真家が贈る 心に寄り添うフォトストーリー ・みんなさまざまな「いま」を乗り越え、「よく生きる」道を歩んでいるのです。五十代の私もそんな『彼女たち』のひとりなんだ。今日を楽しみ、笑って明日を迎えたらいい―。(おーちゃん) ・今、入院生活を送っています。天井を見上げる日々のなか、何気ない日常の匂いを思い出し、優しい気持ちになりました。元気をくれたこの本を、誰かにプレゼントしたい。そんな優しさの連鎖が続くといいな。(あおい) 人間関係につまずき、ひとりぼっちを選んだイチコ。「自分のために、納得ゆくまでやってごらんよ」のことばに背中を押されて生き方の舵を切り直した彼女は、一匹の猫との出会いで新たな感情を手に入れる。イチコ、モネ、ケイ。年齢も生い立ちも異なる三人の女性の物語。それぞれやっかいごとを抱える彼女たちの人生は、とある喫茶店でかすかに交わる。店でひととき過ごしたあと訪れる、ささやかだけれどたしかな変化とは。 ひたむきに、今を生きるあなたに届けたい。読んだあと誰かに贈りたくなる一冊。 * 中川さんの作品集をはじめて開いたとき、「きれいな空をもった人だな」と感じました。空に誘われ、大切な友人を想いながら書いていたら、贈りたい人の顔がたくさん浮かぶ一冊になりました。私も光を求めて生きる「彼女」のひとりでした。  (桜木紫乃) 紫乃さんの切り取る「彼女たち」の日々。それぞれの目に映る色や光を思いました。今日も赤く暮れていく空の下、彼女たちは自分の歩幅で進んでいるのでしょう。わたしは、どんなふうに歩いていこうか。今日をどう、始めようか。気づけばわたしも「マサコ」として、この物語の中で息をしていました。 (中川正子)
  • カブトムシがいきる森(小学館の図鑑NEOの科学絵本)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 今年もカブトムシの一年がはじまりました! カチャカチャ バキバキ ブロロローン! 今年もカブトムシの1年がはじまりました! 夏の雑木林をにぎわす人気もの、カブトムシ。 しかし、カブトムシにとっての夏は、一瞬にして過ぎ去ってしまうのです…。 交尾を終えたメスには、たいせつな仕事が待っています。 メスは、ひとつぶずつ、ていねいに卵を産みつづけていきます。 そして、いよいよふ化の瞬間。 とても大きなカブトムシの、小さな、小さな、幼虫時代のはじまりです。 めぐってゆく季節の中で、命は世代を越えて続いていきます。 ぐんま昆虫の森で、1年を通じて撮影した写真で、 人間がつくりだした雑木林とカブトムシとの関わり、 身近な自然や生物との触れ合いを考える写真絵本です。 【写真・文】 筒井 学 (つつい まなぶ) 1965年北海道生まれ。 1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。 1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。 その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、 現在、同園に勤務している。 昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、 昆虫写真家としても活躍している。 著作は、 『虫の飼い方・観察のしかた(全6巻)』(共著、偕成社)、 『クワガタムシ観察辞典』(偕成社)、 『小学館の図鑑NEO 昆虫』 『小学館の図鑑NEO 飼育と観察』(共著)など多数。 筒井学の昆虫VISUALIUM(ヴィジュアリウム) http://i-visualium.net/ (底本 2009年6月発行作品) ※この作品はカラー版です。
  • カマキリの生きかた ~さすらいのハンター~(小学館の図鑑NEOの科学絵本)
    4.9
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 カマキリにとって、生きるということは? 冬をのりこえ、春をむかえたスポンジのような、ふしぎなかたまり。 前の年のカマキリが産み残した卵のうです。 1つの卵のうからは、200ぴきものの幼虫が生まれます。 生まれたばかりの幼虫は、すぐに独り立ちをします。 カマキリにとって、「生きる」ということは、そなえたカマで、えものをとらえ、食べていくこと。 しかし、カマキリもほかの生き物たちに、えものとして、ねらわれているのです。 生き残れるのは、わずかな幼虫……。 オオカマキリの一生を通して、きびしい自然界の「食物連鎖」のしくみを、とらえた写真絵本です。 【写真と文】筒井学(つついまなぶ) 1965年北海道生まれ。1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。 1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、現在、同園に勤務している。昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、昆虫写真家としても活躍している。 (底本 2013年7月発行作品) ※この作品はカラー版です。
  • 鎌倉 のんで、たべる。
    -
    おいしいと思う鎌倉のものを「これ、食べてみて!」と、著者が伝える本。ただおいしいだけではなく、お店の方の人柄、お店の雰囲気やたたずまい、赤澤さんがそこに通う理由、エピソードなども交えた文章と同じく鎌倉在住の写真家、長野陽一の写真でつづる。
  • 神が創った楽園タヒチ ゴーギャンを辿って
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴーギャンの足跡を辿り、原色の島・タヒチへ旅立つ  2014年3月に急逝したイラストレーターで作家の安西水丸さん。本書は雑誌「旅」(2004年10月号)に発表された彼の文章とイラストスケッチに、雑誌未掲載のイラストと写真を多数追加。水丸さんが他界される10年前の旅の記録です。 “楽園”を求めて南太平洋の島・タヒチへ渡り、晩年の10年余りを過ごして1903年に没したフランスの画家ポール・ゴーギャン。島の女性たちをはじめ多くの作品をこの地で描き遺したゴーギャンの足跡を辿り、タヒチ島、モーレア島、ヒバ・オア島を巡ります。 ●安西水丸(あんざい・みずまる) 1942年東京都生まれ。イラストレーター、作家。日本大学芸術学部美術学科卒業。電通、ADAC(ニューヨークのデザインスタジオ)を経て、平凡社でアートディレクターを務めた後、フリーに。装丁、イラスト、漫画、絵本、小説、エッセイなど、多方面で才能を発揮する。朝日広告賞、毎日広告賞、1987年日本グラフィック展年間作家優秀賞、1988年キネマ旬報読者賞受賞。TIS、JAGDA、日本文藝作家協会、日本ペンクラブ会員。 ●小平尚典(こひら・なおのり) 1954年福岡県生まれ。写真家、フォトジャーナリスト。日本大学芸術学部写真学科卒業。欧州を放浪後、エディトリアルカメラマンとして数多くの雑誌で活動。1980年、新潮社「FOCUS」誌専属カメラマンとして創刊に参加。1987年、米国ロサンゼルスに移住。2009年に帰国後は、米国での経験を生かし、メディアプロデューサーとしても活躍。安西水丸氏との共著『彼はメンフィスで生まれた』『アトランタの案山子、アラバマのワニ』の他、『おやさと写心帖』など著書多数。公益社団法人日本写真家協会会員。早稲田大学理工学部非常勤講師。
  • 神々の食
    -
    ゆがふには物質的な豊穣だけでなく、精神的な幸福感が加わっている──。沖縄はとりわけ作物に恵まれているというわけではないが口福に溢れている。その理由を探求するように、池澤夏樹は写真家の垂見健吾と共に沖縄各地の美味しいものを訪ね歩く。その旅の中で見えてくるのは、沖縄の人々は神々への思いがとりわけ強いということだった。南西航空(現在は日本トランスオーシャン航空)の機内誌「コーラルウェイ」の連載をまとめた旅と食のエッセー集。
  • 神様の暇つぶし
    4.0
    1巻740円 (税込)
    親を亡くし一人になった20歳の夏、父よりも年上の写真家の男と出会った――。 男の最後の写真集を前にあのひとときが蘇る。妙に人懐っこいくせに、時折みせるひやりとした目つき。 臆病な私の心に踏み込んで揺さぶった。彼と出会う前の自分にはもう戻れない。 唯一無二の関係を生々しく鮮烈に描いた恋愛小説。  解説・石内都 ※この電子書籍は2019年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 神の島のうた
    4.5
    沖永良部島で代々唄い継がれている島唄。段々と唄い継ぐ人がいなくなり、いまや消滅の危機に瀕している。同時発売の中脇初枝著の小説『神に守られた島』でも多くとりあげられているその唄の中から、特別に後世に残したい唄を、中脇初枝自身がチョイス。それに気鋭写真家・葛西亜理沙が沖永良部で撮り下ろした写真を載せる。"島"の原風景が見える、唯一無二の一冊。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 髪は短し 恋せよ乙女
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ショートヘアの君が、大好きだ。 写真家・青山裕企が綴る偏愛写真集。 女優・アイドルなど、厳選された十二人の短髪美少女たちの素顔。 宮﨑 優 青木眞歩 沢村りさ 竹内詩乃 矢川 葵 葉月つばさ 来栖うさこ 和田あずさ 五味未知子 室井ゆう 真綾 早乙女ゆう
  • カメラは病気~あなたに贈る悦楽のウイルス~
    -
    カメラ好きは自分のカメラ趣味に照れがあり、「カメラは病気」とうそぶくようだ。推理作家で、世に隠れなき大カメラ好きの和久峻三と「ライカの鉄人」写真家・田中長徳のカメラ対談はまさに「カメラ病気放談」。写真術、カメラ道の秘伝満載。何事も病気にならなければホンモノじゃない。あなたにも悪質なウイルスが感染することがある、要注意の書。

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  • CAMERA PARADISE vol.1
    -
    「カメラ選びを自由に、もっと写真を楽しむ!」をテーマに、『CAMERA PARADISE』を新創刊! 今やカメラもレンズも新製品だけでなく旧型やオールドなど自分のスタイルで個性を楽しむ時代。本誌では注目の新型ミラーレスから、楽しく実用できるちょっと前のデジタル機や、ライカを始めとしたフィルム機まで、レンズも新旧無差別級で「撮って楽しい」をキーワードに紹介します。写真家それぞれの撮影スタイルで選び抜いたとっておきの相棒を語る特集「カメラバカ一台」、超大口径レンズの魅惑のボケ描写を堪能する「F0.95の快楽」、さらに中古カメラやデジカメ改造までカメラライフがパラダイスになる記事が満載です! 表紙 GALLERY CUBA★CUBA カリブの赤いパラダイス 藤田一咲 目次 ネットに載せない中古アイテムがズラリ! 心ゆくまでカメラシャワーを浴びる!! 新・カメラパラダイス、誕生! 新宿 北村写真機店(東京都新宿区) F1超えの大口径レンズ新旧7本のボケを堪能 F0.95の快楽 中村文夫 Nikon NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct [Nikon Z mount] Voigtlander NOKTON 10.5mm F0.95 Aspherical [Micro Four-thirds mount]/Voigtlander NOKTON 42.5mm F0.95 [Micro Four-thirds mount] Canon CANON LENS 50mm F0.95 [Leica M mount(modified)] 銘匠光学 TTArtisan M 50mm F0.95 ASPH [Leica M mount] 中一光学 SPEEDMASTER 35mm F0.95Ⅱ [Sony E mount]/中一光学 SPEEDMASTER 50mm F0.95Ⅲ [Sony E mount] バカがつくほど真摯に懸命にカメラを想う 写真家による究極のセレクト カメラバカ一台 Leica M4………赤城耕一 SONY α7Ⅲ………桃井一至 Canon EOS5D Mark Ⅱ………広田 泉 Nikon Z50………クキモトノリコ ROBOT STAR DELUXE………種清 豊 OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ………清水哲朗 GALLERY 沖縄×いのうえのぞみ×ニコンD6 萩原和幸 NEW MODEL REVIEW/Voigtlander NOKTON Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical Ⅱ 実写GALLERY「stay away」加納 満 SONY α7C KEKS LIGHT METER EM01/Lomo’Instant Automat Glass Assemble Configure Edition GALLERY HONG KONG 中藤毅彦 Waist Level×Square[ウェストレベル×ましかく写真]の楽しみ 萩原和幸 カメラを持ち、東京を歩く。写真は街の歴史を記憶する 私の東京名所図会 「日本橋-首都高と天女像」平嶋彰彦 カメラ店探訪 フィルム写真の楽園、宇部にあり! 山本写真機店(山口県宇部市) 赤城耕一のカメラ博愛主義 いま見直すべき3台の旧型デジタルカメラ Nikon Df/OLYMPUS PEN-F/FUJIFILM X-Pro2 camera nostalgia オリンパスPEN‐D「688263」の帰郷 フィルム写真愛好家の本気ENJOYスタイル FILM LOVERS 青野由香さん(東京都) 安くておトクで意外と良くてメッチャ楽しい! 吉森信哉の 中古カメラ温故知新 Canon EOS 50D Nikon NIKKOR-Q・C Auto 200mm F4 SONY α350 決して壊しているのではありません。超合理的な改造テク やってはいけないかも!? 禁断のカメラ改造 佐野文彦 GALLERY すこし色あせた旅 尾仲浩二

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  • カメラホリック
    -
    1~10巻2,970~3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カメラホリックではカメラとフォトグラフィーと人をテーマにカメラや写真にまつわるその人物、半生をピックアップ。カメラ、写真という物質だけでなくそれに関わる人たちの思いや人物像も描きます。第一弾はライカ特集。ライカユーザーやライカ信者はもちろんのこと、ライカに興味はあってもなかなか一歩踏み込めない趣味人にもおすすめの一冊です。【記事内容】・ハービー山口氏の撮り下ろし写真とエッセイ・ライカの聖地ライツパークを大特集・ライカの本社工場潜入・ライカAGの写真家・史上最高値のカメラの仕掛け人を訪ねる・19世紀の写真プリント技法エリオグラビュール・写真家による作品とその人物紹介ハービー山口氏・山口大輝氏親子、萩庭桂太氏・小林幹幸氏他
  • Cameraholics extra issue遊びつくすNikon Z fc
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年7月23日の発売以来、予約が殺到し話題沸騰中のレンズ交換式カメラ「Nikon Z fc」。 「Z fc」大ヒットの理由として、フィルム一眼レフ風のクラシックなデザインはもちろんだが、同時に往年のニコンファン以外にも訴求するカメラとしての魅力が詰まっている。 本書は、新製品のリリースに合わせた“使い方マニュアル"などではなく、「カメラホリック」という趣味性の高い“カメラ・写真本"のスタンスで、ユニークにたのしく、深く、この注目製品に切り込んでいきたい。 「Z fc」というカメラを多角度から考察しつつ、マウントアダプタ―企画や純正Zマウントレンズ企画はもちろん、「Z fc」ユーザーたちの声を集めたファンブック的な要素あり、開発者インタビューあり、写真家による撮り下ろしギャラリーあり…と、執筆者たちの主観を前面に押し出し、それぞれの興味あるところを主張で展開。 「Nikon Z fc」でとことん“遊びつくす"一冊に相応しい内容だ! ■執筆予定の写真家・カメラ関係者 大西みつぐ/赤城耕一/澤村 徹/宇佐美健/阿部秀之/後藤哲朗 etc
  • Cameraholics extra issueスマートフォンで 最高の写真を撮る
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「カメラとフォトグラフィーと人」をテーマとするカメラ・写真誌「Cameraholics(カメラホリック)」の別冊として、1インチセンサーを搭載したスマートフォンの凄みを体感できる一冊。 作家には、写真家であり Leitz Phone 1 アンバサダーの安珠、スナップ写真の名手として名高い写真家ハービー・山口という、日本のライカ使いを象徴するニ名を迎え、Leitz Phone 1 による未発表の新作(写真)とライカカメラで撮られた作品を通して、デジカメとスマホで撮れる写真の双方向からスマートフォンのカメラについて語る。 本書の監修・メイン執筆は、長年スマートフォンAQUOSで写真を撮り続けながら、スマホ市場におけるスマホカメラの進化を体感してきた黒田智之。 氏による作品としてのスマホ写真とともに、デジタルカメラとスマホカメラとの新しい関係性や写真に関するテクニカルレポートなどもあわせて掲載する。 ●執筆の写真家 安珠/黒田智之/赤城耕一/コムロミホ/ 山口大輝/ハービー・山口
  • Cameraholics extra issue 写真家10人の旅
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「カメラホリックVol.6」(2021年12月発売)で大好評だった、第1特集「旅するライカ」をまるごと一冊に拡大し、有名写真家たちが撮った圧巻の旅写真の数々をご堪能いただけるムックです。 とはいえ、「カメラホリックVol.6」記事との重複はいっさいなし、第一線で活躍する10名の写真家による掲載作品はすべて新規のもの、プラス書き下ろしエッセイといった構成。 尚、「カメラホリックVol.6」の特集では「旅するライカ」ということで、ライカで撮った作品に限定したが、今回はその制約を取り払い、ライカ以外のトップフォトグラファーによる作品も掲載し、よりパワーアップした内容でお届けします!! ■掲載予定の写真家 ハービー・山口/野村誠一/舞山秀一/中藤毅彦/須田卓馬/橋本とし子/土田ヒロミetc
  • Cameraholics extra issue Leica Lens Masterpiece
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オールド“ライカ”レンズのなかには突出してレアな一本や人気の高い一本がいくつか存在する。 それらはいつの時代もライカユーザーの憧れの的……。本書はそんな傑作(マスターピース)レンズを網羅した一冊だ。歴史的蘊蓄はもちろんのこと、写真家による描写解説に加えて、なぜそのレンズを手にしたのか、そのレンズとどう付き合っているのか、といった“レンズ体験”まで、 愛情たっぷりに語りつくす。
  • Cameraholics selectオールドレンズはバベルの塔
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真家でありライターの澤村徹氏によるオールドレンズ・フォトエッセイ集です。 ミラーレス機が登場して以降、店頭にはさまざまなオールドレンズ本が並んできました。 それらに共通しているのは、客観的に書かれたレンズ解説本という点です。 しかし、そもそもローファイなオールドレンズを使うという行為は、主観的な評価なしに成立しません。 本書はオールドレンズの第一人者・澤村徹氏が、圧倒的に主観的な見地からオールドレンズを語ります。 はじめてのオールドレンズとの出会いからオールドレンズ本の著者になるまでを、愛用するオールドレンズと機材、豊富な作例写真ともにマニアックに綴ります。
  • Cameraholics select 撮る力 見る力
    -
    写真やカメラにまつわる疑問を一刀両断する、痛快・納得エッセイ 自身で開設したYoutubeチャンネル「2B Channnel」(チャンネル登録者数:1.77万人) も大好評な写真家・渡部さとる氏は、写真のこと、カメラのこと、撮影のこと、何を語らせ てもわかりやすく明快なことで定評がある。 その渡部氏が、多くの人が抱いている、写真やカメラにまつわる疑問を一刀両断する、 一冊まるごと書き下ろしの痛快・納得エッセイ。
  • カメラホリック フレア
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「カメラとフォトグラフィーと人」をテーマとするカメラ・写真誌「カメラホリック」。そのポートレート特化版がこの「カメラホリック フレア」です。今回は、写真家・小林幹幸氏を責任編集に迎え、ハービー・山口氏、青山裕企氏、HASEO氏、イルコ・アレクサンダロフ氏、福島裕二氏、中井精也氏といった人気写真家のフォトギャラリーで「ポートレートの楽しみ方」を存分にお伝えします。
  • Cameraholics Lab デジタルで極める完全なるモノクローム
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フィルム時代には、まだ暗室という特別な空間で光に反応した銀粒子が写真化していく様をダイレクトに感じることができた。それは本質的な何かに触れる機会でもあった。振り返っていま、デジタルの世界ではどうだろうか。それは数ある加工エフェクトのひとつに過ぎないのか。「否」である。色のない世界だからこそ表現できる別宇宙……。ユーザーは、モノクロ写真の本質を、確実に理解している。 本書は、著者である森谷修が、モノクローム表現を主軸とする写真家としての技術やノウハウを惜しみなく投入し、 自らの作品(作例)とともに「デジタル時代の新しいモノクローム表現」を徹底追求する一冊である。
  • カメラホリック レトロ Vol.2
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オールドレンズ専門誌カメラホリックレトロ、待望のVol.2はカールツァイスイエナの大特集です。旧東独製のどこか怪しげで、それでいて高描写なレンズ群を豊富な作例とともに紹介します。イエナレンズの奥深さに酔いしれてください。 加えて、マニアックな国産OEMオールドレンズ特集、最新機超広角オールドレンズテストなど、オールドレンズの豊かな写りを満喫できる特集が盛りだくさんです。 一方、オールドレンズフォトグラファーによる作品ギャラリーとフォトエッセイを収録。プロ写真家がオールドレンズとどう向き合っているのか、写真家とオールドレンズのリアルをお伝えします。 初心者からベテランまで、オールドレンズファン必読の一冊です。
  • カメラホリック レトロ Vol.1
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、オールドレンズ新世代が裾野を広げている。かつてオールドレンズは、フィルムカメラ用レンズが“流用”できることに価値があった。 しかし昨今は、オールドレンズを“オールドレンズという表現ツール”として認識する層が増えてきている。「カメラホリック レトロ」は従来の流用組に加え、新世代層にも訴求できる“オールドレンズ総合誌”をめざしたい。 ◇コンテンツ◇ ・オールドレンズで撮り下ろした4名の写真家によるSpecial Gallery ・50ミリオーバーF1.2のオールドレンズを検証する「F1.2の奇跡」 ・「オールドレンズAF化は乱世でござる」 ・「MF35mmレンズの自己主張」 他、話題の「Nikon Z fc」などのカメラ本体や、カメラ周辺アイテムなどの記事も満載。 本書の責任編集を手がける澤村徹氏は、オールドレンズ界の第一人者。オールド レンズ関連の本を多数手掛けている。
  • CAMERA magazine 2014.10
    -
    Voigtlander HELIAR 40mmF2.8 WORKS Autunno a Milano 加納 満 目次1 WOMAN WITH A TIE 目次2 マップカメラの20周年限定モデルが、そそる Leica Look セイケ トミオ セイケ トミオ写真展「West Pier」 Voigtlander HELIAR 40mmF2.8 FUJIFILM X30/FUJIFILM X100T FUJIFILM X-T1グラファイトシルバー Canon EOS 7D Mark Ⅱ/Canon PowerShot G7 X LEICA LEICA M-P/ZEISS Loxia 2/50/Sony Cyber-shot QX1 OM-D E-M1 EXPERIENCE HARUKI(ポートレートフォトグラファー) My Camera, Fine Photo 横田 徹 チョートクの愛しのカメラたち[RECTAFLEX 1300] 今どきのカメラスタイル 誰もが使えるオリンパスの万能ミラーレス 往年のハッセルをデジタルでマルチに楽しむ 藤田一咲 オールドレンズの個性に合わせてボディを選ぶ 澤村 徹 Mモノクロームとヘクトールで街の光と影を切り取る 中藤毅彦 チェキで綴るされど我が下町の日々 大西みつぐ 写真を撮るならやっぱりカメラらしい形のカメラ アクションカムで写真の領域を広げる 横田 徹/中居中也 片時も手放さない究極の携帯カメラ 三井公一 360度カメラで非現実的な世界を撮る 青山祐介 タフ系カメラ1台で陸も水中もマクロも全部撮る 木村琢磨 高感度性能をいかして夜も身軽に撮る 上田晃司 ライカレンズで夢の接写撮影 大浦タケシ パナソニックGMをカスタムでライカM風に 伊﨑真一 新世代のスタイリッシュドンケ登場! 常識破りで新感覚な三脚 ソフトレリーズでカメラにアクセントを加える フィルムメーカー4社に聞く、フィルムの今と展望 ハイブリッドで新たな白黒の深みへ 川田喜久治 D800+PC-Eニッコールで静物の質感に迫る 森谷 修 好きな物に囲まれた写真とカメラのある暮らし 加納 満 スマホカメラと2900万画素機で楽しむ写真ライフ 佐藤陽一 今どきのフィルムカメラピープル 近 一志/青鹿麻里 ネット上で交流を深めリアルで撮影会をする 安達ロベルトゼミ卒業生 MASTERPIECE フィリップ・ハルスマン WORKS 近藤 篤 WORKS ロンドンの光 内藤さゆり 名機の系譜 OLYMPUS PEN WORKS prana 渡部さとる 写真家と旅する 大野雅人&渡部さとる MY LIFE WITH CAMERA 舞川あいく(モデル) 極上のズイコーレンズ ハービー・山口の想いを伝える写真 ザ・コンタクトシート 元田敬三 彼方からの手紙 イチャソ・ズニガ ロングユーズレポート カメラマガジンショッピング[カメラマガジンコラボストラップ] エイ出版社からのお知らせ 只今、ライカ修行中 カメマガ編集部のカメラ日記 予告・お知らせ・読者プレゼント

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  • FUJIFILM Xマウントレンズ パーフェクトブック
    5.0
    写真とカメラを愛する人々に高い人気を誇るFUJIFILM Xシリーズ。その交換レンズである「Xマウントレンズ」の魅力と高性能の秘密を徹底的に紹介する一冊です。「なぜXマウントレンズはよく写るのか」。開発者や写真家の生の声を通して、FUJIFILMが手がけるレンズならではのこだわりに迫ります。「Xマウントレンズ完全カタログ」では最新ラインアップを網羅し、写真家による作品とともに紹介。「Xマウントレンズを愛する人々」では、第一線で活躍する写真家の愛用レンズと使いこなしテクニックを伺います。「いいレンズで写真を撮る悦び」を、既存ユーザーはもちろん、Xマウントレンズに興味を持つ全ての人々に向けて、広く、深く伝えていきます。 ※電子書籍版には、表紙画像や目次に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない場合がありますので、ご了承ください。

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  • カメラワザとセンスワザでみるみる上達 写真家 中井精也とたんぽぽ 川村エミコのカメラって楽しいね!
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 失恋をきっかけに何か新しい趣味を! とカメラをはじめた、お笑い芸人たんぽぽの川村エミコさん。 カメラの使い方、写真の基本が分からずに途方に暮れる川村さんに手をさしのべたのは、シリーズ累計で20万部を超えるベストセラー『世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書』で知られる中井精也さん。中井さんいわく、F値やシャッター速度などのカメラ機能を操作するカメラワザと、色や明るさなど撮りたい写真のイメージを実現するセンスワザを磨くことが写真上達への近道。 川村さんは中井さんから基本的なレクチャーを受けながらスキルアップしていきます。 本書は「風景」「カフェ」「鉄道」「水族館」「イルミネーション」「スナップ」の6シーンを中心に、上手な写真の撮り方を解説します。2人のやりとりを追いかけるうちに撮影テクニックが身に付き、F値やシャッター速度などのカメラの仕組みが理解できる、楽しいカメラの入門書です。
  • 唐木田さんち物語
    4.0
    唐木田家は5男3女の8人兄弟姉妹。写真家の父は自由奔放で各地を飛び回っていつも家を空けており、しっかりもので優しい母が家を切り盛りする大家族だ。 主人公で四男の志朗(小5)は、そんなほかの家庭とはちょっと違う大家族の面倒な点や、自分の自由が利かない点を厄介に思っていたが、そんなある日、長女の一子(22歳・保育士)の結婚話が浮上する。自分の教え子の父と、子連れ結婚をしたいという長女。反対する母。結託して姉を応援する兄弟姉妹。また、久しぶりに我が家へ帰ってきた父は、「今日からおまえたちの家族だ」と、知らない男の子を連れてきて――!? 疎ましくも愛おしい家族の絆を小学5年生の男の子の成長を通して描く、児童文学。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • Colorful Life 幸せな色を探して
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅する写真家は知っている。笑顔で暮らす日々には、鮮やかな色が満ちている。 小さな村を旅してまわり、そこで暮らす人々とふれあい、地に足の着いた日々を鮮烈に切り取る三井さん。 インド、ミャンマー、バングラデシュなどで出会ったのは、日々を笑顔で暮らす人たち。 そこには鮮やかな色が満ちていました。 日経ナショナル ジオグラフィック写真賞グランプリを受賞した写真家による、待望の写真集です。 三井昌志(みつい・まさし) 写真家。1974年京都市生まれ。神戸大学工学部卒業後、機械メーカーに就職し、エンジニアとして2年間働いた後退社。2000年12月から10カ月にわたってユーラシア大陸一周の旅を行う。以降、写真家としてアジアを中心に旅を続け、人々の飾らない日常と笑顔を撮り続けている。現地でバイクを調達して、行き先を決めずに移動するのが、旅の定番スタイル。旅の経験を生かしたフォトエッセイの執筆や講演活動を精力的に行う一方、広告写真やCM撮影など、仕事の幅を広げている。2018年の「日経ナショナル ジオグラフィック写真賞」グランプリを受賞。『渋イケメンの国 ~無駄にかっこいい男たち~』(雷鳥社)『素顔のアジア』(ソフトバンククリエイティブ)『アジアの瞳―Pure Smiles』(スリーエーネットワーク)など著書多数
  • カラー版 アフリカを行く
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アフリカといえば、広大なサバンナをさまざまな動物たちが闊歩する動物王国との印象が強い。だがアフリカの魅力はそれだけにとどまらない。雄大な滝、厳しい砂漠、近代的なビルが林立する都市など、その表情は驚くほど多様であり、またそこに生きる動物や人々もまた多様である。アフリカに魅せられ、三〇年にわたって撮り続けている写真家とともに、アフリカの「いま」を訪ねる。
  • カラー版 インカ帝国―大街道を行く
    -
    1巻1,320円 (税込)
    インカ帝国は、北はコロンビア、南はチリ、アルゼンチンにまでまたがる広大な領土に、総延長三万キロにおよぶカパック・ニャンと称される王道を張りめぐらした。海岸地方に広がる砂漠、険しい岩や雪の山稜や断崖、鬱蒼とした森林帯、荒涼たる原野などを大道が貫き、都市や神殿などを結んでいた。自らの足でアンデス全域を歩いた写真家が、遺跡や大自然などを含む数々の未公開写真とともに知られざる大帝国の世界に迫る。
  • カラー版 最後の辺境―極北の森林、アフリカの氷河
    3.0
    地図上の空白地帯が失われてしまった現在も、文明の侵食を許さない隔絶された土地は存在する。ヒマラヤの高山氷河、アマゾン源流の大瀑布、アフリカ最奥部の密林地帯――人の手が地球上の隅々にまで及ぼうとするなか、厳しくも美しいこれら辺境こそ、豊かな自然の最後の砦だと言えよう。日本を代表する自然写真家が半世紀にわたって追い求めてきた最後の辺境を、見る者の心を強く揺さぶる写真で紹介する。
  • カラー版 世界の四大花園を行く―砂漠が生み出す奇跡
    4.5
    荒涼とした砂漠に、突如、大花園が出現する。雨季とともに花開き、まもなく消えてしまう幻の花景色だ。南北600キロも花街道がつづく南アフリカ、クリスマスリースのような花束が咲くオーストラリア、世界でもっとも乾燥した大地がピンクの花で敷き詰められるチリ、瑠璃色の花が砂丘を埋めつくすペルー。これらすべての花園を訪ねて地球を何周も巡った写真家が、多種多様な花、そこに生きる人々や動物の姿をカラーで紹介。
  • カラー版 パタゴニアを行く-世界でもっとも美しい大地
    3.8
    パタゴニアは、南米大陸の南緯40度以南、アンデス山脈が南氷洋に沈むホーン岬までを含む広大な地だ。豊かな森と輝く湖水が美しい北部、天を突き破らんばかりの奇峰がそびえ、蒼き氷河に彩られる南部、そして一年中強風が吹き荒れる地の果てフエゴ島…。変化に富む自然に魅せられて移住した写真家が、鋭鋒パイネやフィッツロイ、バルデス半島のクジラ、四季の花や味覚、そして人々の素朴な暮らしを余すところなく紹介する。
  • 彼がいる場合、いない場合
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    誰もいない部屋にいま、自分がいる 主人公は写真家の女性。 経験豊富で著作もあるが、学びたいことはまだまだあり、 今は花の写真を専門に撮る年上の、同じく女性の写真家のアシスタントを務めている。 使われる身として日本全国を忙しく回っている彼女には同居している男性がいたが、 別々に暮らしたい、という願いがあった。 幾度目かの旅先からの電話で、彼女は打ち明ける。自分のいない部屋に男性にいてほしくない。 そして帰ってきたいま、自分しかいない部屋。あらたな出発がそこにあった。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/
  • 彼はメンフィスで生まれた アメリカン・ジャーニー
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サバナ、メンフィス、 ミシシッピリバー、アトランタ、 アラバマ、ニューヨーク、サンフランシスコ、 ヨセミテ、ボストン、 ルート66、 南カリフォルニ、ロサンゼルス、 フォート・スミス、シアトル、イエローストーンナショナルパーク、チャールストン、ハワイ……。 アメリカが大好きな僕らはよく夢を見る。プレスリーを愛聴し、20代で暮らしたニューヨーク、アラバマで感動したフォークアート…。作家・安西水丸と写真家・小平尚典が旅した懐かしい風景。 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。
  • KAREN’s VOL.1 2019/春・夏 桐島かれん LIFESTYLE & TRAVEL
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    1~2巻1,650~2,178円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅をしながら育ち、旅は生活の一部という桐島かれんさん。 世界中の文化に触れ、各国の路地の裏にある雑貨店まで 知り尽くしたかれんが提案する新しいライフスタイル誌が誕生しました。 初号の大特集は「かれん流 ハワイの休日」。 夫である写真家・上田義彦氏が撮りおろした巻頭企画は50ページ。 久しぶりにそろったファミリーの、ビーチや森、タウンで過ごす時間が 珠玉の写真で展開します。 それに続く、グルメ、ショッピング、街歩きなど、かれん流オアフ島案内は 新しい発見が満載です。 第2特集は、葉山の家の夏じたく。 春が過ぎ、夏を迎える古い民家。 ここでの、自然を身近に感じる古きよき日本の暮らし方をご紹介します。 料理は、ハワイの味を自宅で楽しむ「ハワイアン ソウルフード」。 味付けを日本人向けにアレンジしました。 また、カッティングボードを使った華やかな盛り付けの提案、 「オン・ザ・ボードでおもてなし」は、 買ってきた食材だけでも、並べ方ひとつで フォトジェニックな食卓が出来上がるという、 あっと驚くアイデアです。 インテリアでは、子どもと一緒に手作りするのも楽しい 「トロピカル キッズ パーティ」のデコレーション。 テーマカラーを決めて、 葉っぱや風船をあしらうのが、かれん流です。 ファッションは、「大人のカジュアル」をテーマに スタイリストの金子夏子さんと対談。 年齢を重ねるごとに難しくなるカジュアルのキーアイテム、 Tシャツ、デニム、スニーカーの選び方と着こなしについて、 本音トークでお届けします。 そのほかにも、花やアートの楽しみ方、世界のお弁当事情のエッセイなど 暮らしを豊かに彩る生活提案が盛りだくさん! 大人の女性が人生を楽しむ道案内となる一冊です。
  • カレーライス漂流記
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    読み始めたら、あなたはカレーライスを食べずにはいられなくなる! 2016年10月から毎週、1年間に渡って夕刊フジに連載されていたカレーライスを題材にした短い文章をまとめた本です。中身はエッセイを中心に小説の断片のようなもの、身辺雑記、インタビュー的なものなど多岐にわたり、それが「カレーライス」という料理の多様性を表しているようです。1話が1200文字程度と短いのも、カレーライスの気軽さと合っていて、全体に呑気なムードを湛えているのも魅力。どこのカレーライスが美味しいと書かれているわけではないのですが、何編か読んで、顔を上げると、カレーライスが食べたくなっている、そんな本です。 【目次】 1. ママは面白がっただけ 2. カレーだからカレーだ 3. カレーは珈琲を呼ぶか 4. 私はカレーライスだ 5. 板子一枚かろうじて 6. 彼の世界はひっくり返った 7. 涙もいっしょにスプーンで食べた 8. これからいくのよ 9. 火事を見ながらカレーライスを食べた 10. なんの問題もありません 11. 木製の専用スプーンでカレーライスを食べる 12. アデランス。プロミス。ドン・キホーテ。 13. いまでは女のかたも盛んに 14. 今日はカレーよ、と母は言った 15. 白いご飯はありますか 16. まっ黄色なカレーライスをください 17. カレーライスにはプラモデルだよ 18. スプーンは持ってきましたか 19. ライスカレーか、カレーライスか 20. 立ち食いインド・カレーの店 21. Coffee starts me real good. 22. では、風に訊いてくれ 23. 美人がひとりでカレーライスを食べている 24. やってみる値打ちはありますね 25. くわえ煙草とカレーライス 26. どうだ、面白いだろう、と彼らは得意だった 27. 僕のカレーライスにはお肉をたくさん入れてください 28. 雨の外苑、夜霧の日比谷 29. 海老フライはどうか 30. 似たようなことをまた書く 他(全52作品) 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • かわいい少女(蔵六の奇病より)
    5.0
    1巻110円 (税込)
    写真家が訪れたある村。やけに猫が多いその村について、一人の少女が話を始めた。それは、昔猫を連れた旅の僧がやって来たことから始まるという。 幻想と怪奇が入り交じる物語。 単話配信。
  • 川は道 森は家
    4.0
    北海道の向こう岸、ロシアの沿岸に、ウスリータイガとよばれる森があります。トラやクマ、カワウソやシマフクロウが今も生息する豊穣な森です。この森で古くからくらす猟師たちは、川で魚をとったり、シカやイノシシを狩って生活しています。彼らは、「私たちにとって、森は家」と言います。深い森に棲む、人、動物、草木それぞれの営みと、そのつながりを、現地を旅した写真家が感性豊かに綴ります。

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