作品一覧
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5.01巻1,782円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ユトレヒト州の郊外、ザイストにくらすサシャは、ちょっとはずかしがりやさん。学校の勉強、ホッキー(フィールドホッケー)、リコーダーの練習……なんでも一生懸命にがんばる女の子です。やさしいお兄ちゃんとお姉ちゃん、あたたかい両親にかこまれて、チューリップのような笑顔がかがやきます。学校に通い、放課後はともだちと遊び、夜ごはんの食卓を家族で囲む。そんなサシャの毎日のくらしのほかにも、「シンタクロースの日」「国王の日」などのオランダならではのお祭りや、チューリップ休暇を楽しむようすなども紹介しています。
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3.91巻1,485円 (税込)気になるのは、家族。日本のいまを写し出すドキュメンタリー・フォトブック。写真家の共同通信社文化部の記者たちが取材をした、実在する“家族”の肖像。
掲載誌
ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
1番びっくりしたのが、サンタクロースの日(家族でご飯を食べる日)とシンタクラースの日(おもちゃがもらえる日)があること。シンタクラースの日は、12月6日。クリスマスが日本とぜんぜんちがう。
じゅぎょうで手を挙げるときにひとさし指をたてることとか、ヘッドフォンをつけることとか、おしゃべりしていいかあらわす信号があるとか、学校もちがう。
オランダを代表するスポーツの「ホッキー」が楽しそうでやってみたい。マウスガードがカラフルでおどろいた。
チューリップ畑がきれいだった。サシャのえ顔は、本当にチューリップみたいでかわいい。うんがにあこがれる。(小4) -
Posted by ブクログ
先日映画「浅田家」を見て、浅田さん関連の本を探して見つかった本です。
「幸せなキラキラした家族ばかりが紹介されていたらどうしよう(そんなの眩しくて読めない)」と感じ、なかなかページを開く気にならなかったのですが、いざ捲ると、あっという間に読んでしまいました。
何を持って『家族』と定義するのか。
老人ホーム/内弟子/里親/後見人/不妊治療/熟年結婚/夫婦別姓/お受験/近居/SNSコミュニケーション/合葬式/ペット同居など、様々な形態が取り上げられています。
私はどうだろう。
子供の時だと、住んでいた団地のご近所さん片々も私を育ててくれた気がするなあ。孤独を味合わずに済みました。
もう団地は無く -
Posted by ブクログ
ネタバレこの本は共同通信社文化部生活班の記者が家族に対しインタビューなどして得た情報から記事を書き、
"浅やん"こと写真家浅田政志氏が写真を撮り、ともに掲載する新聞のような形式で構成されている。
家族写真は浅田氏が家族の話をもとにもっともその家族にあった構図で撮影している。
「家族って、なに?」を原点に人、時間、場所の三つを中心に、どこからが家族なのかを
3世代人家族の大きな家族から夫婦二人の家庭、熟年結婚、事実婚、成年後見人制度で被後見人と後見人になった関係、離婚寸前などなど
さまざまな家族を通して探す。
この本を読んで、いや観て、家族とは多種多様であると改めて思った、自分の家族